JPH0227246Y2 - - Google Patents

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JPH0227246Y2
JPH0227246Y2 JP1985142497U JP14249785U JPH0227246Y2 JP H0227246 Y2 JPH0227246 Y2 JP H0227246Y2 JP 1985142497 U JP1985142497 U JP 1985142497U JP 14249785 U JP14249785 U JP 14249785U JP H0227246 Y2 JPH0227246 Y2 JP H0227246Y2
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transmission
air cleaner
wrap
pulley
air
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は自動二、三輪車等の車両用パワーユニ
ツトにおける巻掛伝動装置の冷却装置に関するも
のである。
(2) 従来の技術 エンジンの一側に伝動ケースを設け、この伝動
ケース内の伝動室に、エンジンに連なる可変径駆
動プーリ、出力軸に連なる可変径従動プーリ、お
よびそれら両プーリ間に懸回される無端伝動ベル
トよりなる巻掛伝動装置を収容してなる車両用パ
ワーユニツトにおいて、前記伝動ケース内に冷た
い大気を強制的に流通させ、これにより伝動ケー
ス内の巻掛伝動装置を空冷却するようにした冷却
装置は、公知であり、たとえば実開昭58−101047
号公報に開示されている。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ところが前記従来の冷却装置では、伝動ケース
内に冷却空気とともに塵埃、水等の異物が侵入す
るおそれがある。そこで冷却空気の吸込口にエア
クリーナエレメントを設けるようにすれば前記異
物の侵入を防止することができるが、その濾過面
積が不充分となり吸入ダクトが長くなつて吸込抵
抗が増し、伝動ケース内への吸入空気量が減少し
て所望の冷却効果が得られなくなるという問題を
生じ、さらに濾過面積の小さいエアクリーナエレ
メントが早期に目詰まりを生起してその交替頻度
が多くなるという問題もある。
また上記車両用パワーユニツトにおいては、伝
動ケースの外側壁が巻掛式伝動装置に沿つて延び
且つ同装置に比較的近接して配設される関係で、
該装置より発する騒音が伝動ケースの外側壁より
その外側方へ逃げ易いという問題もある。
本考案は、上記に鑑み提案されたもので、従来
のものの上記問題を全て解決し得る構造簡単な、
車両用パワーユニツトにおける巻掛式伝動装置の
冷却装置を提供することを目的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案は、エンジン
の一側に伝動部を設け、この伝動部の伝動室に、
前記エンジンのクランク軸に連なる可変径駆動プ
ーリ、駆動車輪に連なる可変径従動プーリ、及び
それらのプーリ間に懸回される無端状伝動ベルト
よりなる巻掛式伝動装置を収容してなる車両用パ
ワーユニツトにおいて、前記伝動部の伝動ケース
外側壁にカバー体を重合結着し、このカバー体に
は、前記駆動及び従動プーリの中心軸線間におい
てエアクリーナエレメントを収容したエアクリー
ナを、該エレメントが前記伝動ケース外側壁に対
面するように設け、前記エアクリーナの入口を大
気に開口すると共にその出口を、前記伝動ケース
に開設した吸込口に連通したことを特徴とする。
(2) 作用 エアクリーナエレメントは、上記駆動及び従動
プーリの中心軸線間で且つ伝動ケース外側壁の側
方に在つて、その濾過面積を十分広く確保するこ
とができるため、冷却空気がそれの伝動ケース内
への導入前に該エアクリーナを通るようにしたに
も拘わらず、その空気吸込抵抗を効果的に軽減す
ることができ、その結果、大量の冷たい清浄な大
気を極めてスムーズに伝動室内に導入することが
可能となる。
また上記エアクリーナエレメントは、巻掛式伝
動装置からの騒音が比較的逃げ易い伝動ケース外
側壁に対面してそれをその外側より覆う配置であ
ることから、その騒音の外部への拡散を効果的に
抑えることができる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案をスクータ型自動三輪
車に実施した場合の実施例について説明する。
第1,2図において自動三輪車に懸架されるパ
ワーユニツトPは、エンジン1と、このエンジン
1の一側下部に隣接して連設される伝動部2とを
備えており、この伝動部2に一対の駆動車輪Wが
懸架される。
第3図において、前記伝動部2の伝動室3内に
は、巻掛式伝動装置Tが収容される。この装置T
は従来公知の構造を備えるもので、伝動部2の伝
動ケース4の前、後部に設けられる可変径駆動お
よび従動プーリ5,6およびそれら両プーリ5,
6間に懸回される無端状伝動ベルト7とより構成
される。前記駆動プーリ5は、エンジン1のクラ
ンク軸8の一端に固着される固定側プーリ半体5
と、クランク軸8上のプーリ軸9に軸方向に摺
動、かつ回転可能に支承される可動側プーリ半体
2とより構成され、この可動側プーリ52の背部
には、ウエイトローラ10が設けられ、このウエ
イトローラ10は、そこに作用する遠心力で可動
側プーリ半体52を固定側プーリ半体51に近づけ
る方向に移動させる。
また前記従動プーリ6は、対をなす、固定およ
び可動側プーリ半体61,62とより構成され、伝
動ケース4に回転自在に支承される従動軸11に
支承される。前記固定側プーリ半体61は、従動
軸11上を回転自在のクラツチ軸にスプライン係
合されるプーリ軸12に固着され、また前記可動
側プーリ半体62はプーリ軸12上を摺動かつ回
転自在に支承され、この可動側プーリ半体62は、
ばね13の弾発力で固定側プーリ半体61に近づ
くように偏倚される。前記従動軸11には、前記
従動プーリ6の内側に隣接して自動発進用の遠心
クラツチCが設けられる。この遠心クラツチCは
従来公知のもので前記プーリ軸12の回転速度が
設定値を超えると、プーリ軸12がクラツチCを
介して従動軸11に結合されるようになつてい
る。
伝動ケース4の後部には前記従動軸11の下方
において、一対の駆動車輪Wを支承する車輪軸S
が回転自在に支承され、従動軸11は、減速歯車
機構Rおよび差動歯車機構Dを介して車輪軸Sに
連動される。
また前記クランク軸8の、巻掛伝動装置Tと反
対側の端部には交流発電機Aが連結される。
前記伝動部2には、冷たい大気を、伝動室3内
に導入して巻掛伝動装置Tを空冷するための冷却
装置が設けられる。
次に前記冷却装置の構成について説明する。
前記駆動プーリ5の固定側プーリ半体51の背
面には、遠心フアンよりなる第1主冷却フアン1
4が設けられ、また駆動プーリ5の可動側プーリ
半体52の外周面には軸流フアンよりなる補助冷
却フアン15が設けられる。さらに前記従動プー
リ6の固定側プーリ半体61の背面には遠心フア
ンよりなる第2主冷却フアン16が設けられる。
そして前記第1、第2冷却フアン14,16は前
記伝動ベルト7を挟んで対角位置にある。
第4図に明瞭に示すように前記伝動ケース4は
内側ケース半体41と外側ケース半体42とを一体
に重合結着して構成されており、該外側ケース半
体42の前部には、第3図に示すように前記駆動
プーリ5の固定側プーリ半体51背面に対向する
第1吸込口17が開設され、また第4図に示すよ
うに内側および外側ケース半体41,42の後部上
面には、それらに跨がつて前記従動プーリ6の上
方を横切るように導風ダクト18が形成され、こ
の導風ダクト18の出口は、前記第2主冷却フア
ン16の第2吸込口19に連通される。第2,3
図に示すように外側ケース半体42の外面中間部
には前後方向に長いカバー体20が重合結着さ
れ、このカバー体20の前部は前記第1吸込口1
7を被覆して第1吸込通路21を形成しており、
またカバー体20の後部は、前記導風ダクト18
に連通する第2吸込通路22を形成している。前
記カバー体20内には、駆動および従動プーリ
5,6の中心軸線間でエアクリーナAcが設けら
れる。即ち前記カバー体20と伝動ケース4の外
側ケース半体42との間にはエアクリーナ室23
が画成され、このエアクリーナ室23内には、前
記外側ケース半体42に対面する板状のエアクリ
ーナエレメント24が収容され、カバー体20に
よつて支持されるエアクリーナエレメント24の
前面に対面してエアクリーナ室23の外壁すなわ
ちカバー体20の外壁にエアクリーナAcの入口
25が開設され、またエアクリーナ室23の前、
後壁にはエアクリーナAcの前、後部出口26,
27が開口される。
駆動および従動プーリ5,6間において、伝動
ケース4の底壁には排出口28が開設される。
次にこの実施例の作用について説明する。
いまエンジン1が運転されれば、そのクランク
軸8の回転は前記巻掛伝動装置T、クラツチC、
減速歯車機構Rおよび差動歯車機構Dを介して駆
動車輪Wに伝達され、通常のようにエンジン1の
スロツトル操作と車両の走行条件によつて変速比
が自動的に可変制御される。
ところでエンジン1が駆動されれば、巻掛伝動
装置Tの可変径駆動および従動プーリ5,6は何
れも第2図反時計方向に回転する。そして第2,
3図に示すように第1主冷却フアン14は、大気
をエアクリーナエレメント24、第1吸込通路2
1および第1吸込口17を通して伝動室3内前部
に吸引し、また第2主冷却フアン16は大気を、
エアクリーナエレメント24、第2吸込通路2
2、導風ダクト18および第2吸込口19を通し
て伝動室T内後部に吸引する。
伝動室3内前部に吸い込まれた大気は、第1主
冷却フアン14および補助冷却フアン15とによ
り、可変径駆動プーリ5の周囲を旋回したのち、
伝動ベルト7にそつて後方へと流れその間に駆動
プーリ5および伝動ベルト7の前半部、特に駆動
プーリ5と伝動ベルト7との摩擦接触部を冷たい
大気によつて効果的に冷却する。
一方伝動室3内後部に吸い込まれた大気は、第
2主冷却フアン16により可変径従動プーリ6の
周囲を旋回したのち伝動ベルト7に沿つて前方へ
流れ、その間に従動プーリ6、および伝動ベルト
7の後半部、特に従動プーリ6と伝動ベルト7と
の摩擦接触部を冷たい大気によつて効果的に冷却
する。
ところで冷たい大気が入口25よりエアクリー
ナエレメント24を通つて伝動室3内に吸い込ま
れるが、前記エアクリーナエレメント24は、駆
動および従動プーリ5,6の中心軸線間でカバー
体20に設けることにより、その濾過面積を大き
く設定することができ、流量の多い大気を、前記
エアクリーナエレメント24によつて吸込抵抗少
なく清浄化したのち伝動室3内に吸い込むことが
できる。
C 考案の効果 以上の実施例により明らかなように、本考案に
よれば、車両パワーユニツトにおいて、巻掛伝動
装置を収容した伝動部の伝動ケースの外側壁にカ
バー体を重合結着し、このカバー体には前記巻掛
伝動装置の駆動および従動プーリの中心軸線間に
おいてエアクリーナエレメントを収容したエアク
リーナを、該エレメントが前記伝動ケース外側壁
に対面するように設け、前記エアクリーナの入口
を大気に開口すると共にその出口を、前記伝動ケ
ースに開設した吸込口に連通したので、上記エア
クリーナエレメントは巻掛式伝動装置の駆動及び
従動プーリの中心軸線間で且つ伝動ケース外側壁
の側方に在つて、その濾過面積を十分広く確保す
ることができ、従つて冷却空気がそれの伝動ケー
ス内への導入前に該エアクリーナを通るようにし
たにも拘わらず、その空気吸込抵抗を効果的に軽
減することができるから、大量の冷たい清浄な大
気を極めてスムーズに伝動ケース内に導入するこ
とができ、巻掛式伝動装置を効率よく的確に空冷
却することができる。またエアクリーナエレメン
トは上記の如く濾過面積を広く確保し得ることに
より高密度のものの採用が可能となつて、濾過性
能を向上させることができるから、巻掛式伝動装
置を一層効率よく空冷却することができる。さら
にエアクリーナがカバー体を介して巻掛式伝動装
置の一部に組み込まれた構造であるから、エアク
リーナを巻掛式伝動装置より別個独立させたもの
と比べてコストダウンを達成することができ、占
有スペースも小さくて済む。さらにまた上記エア
クリーナエレメントは、巻掛式伝動装置からの騒
音が比較的逃げ易い伝動ケース外側壁に対面して
それをその外側より覆う配置となることから、そ
の騒音の外部への拡散を効果的に抑えることがで
き、またこのようにエアクリーナエレメントを防
音部材に兼用し得ることによつて、それだけ構造
の簡素化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので第1図は
本考案装置を装備したパワーユニツトを搭載した
スクータ型自動三輪車の側面図、第2図は前記パ
ワーユニツトの一部破断側面図、第3図は第2図
−線に沿う展開断面図、第4図は伝動ケース
の後部分解斜視図である。 Ac……エアクリーナ、P……パワーユニツト、
T……巻掛式伝動装置、1……エンジン、2……
伝動部、3……伝動室、4……伝動ケース、5…
…可変径駆動プーリ、6……可変径従動プーリ、
8……クランク軸、17……第1吸込口、19…
…第2吸込口、2……カバー体、24……エアク
リーナエレメント、26……前部出口、27……
後部出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン1の一側に伝動部2を設け、この伝動
    部2の伝動室3に、前記エンジン1のクランク軸
    8に連なる可変径駆動プーリ5、駆動車輪Wに連
    なる可変径従動プーリ6、及びそれらのプーリ
    5,6間に懸回される無端状伝動ベルト7よりな
    る巻掛式伝動装置Tを収容してなる車両用パワー
    ユニツトにおいて、前記伝動部2の伝動ケース4
    外側壁にカバー体20を重合結着し、このカバー
    体20には、前記駆動及び従動プーリ5,6の中
    心軸線間においてエアクリーナエレメント24を
    収容したエアクリーナAcを、該エレメント24
    が前記伝動ケース4外側壁に対面するように設
    け、前記エアクリーナAcの入口25を大気に開
    口すると共にその出口26,27を、前記伝動ケ
    ース4に開設した吸込口17,19に連通したこ
    とを特徴とする、車両用パワーユニツトにおける
    巻掛式伝動装置の冷却装置。
JP1985142497U 1985-09-18 1985-09-18 Expired JPH0227246Y2 (ja)

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JPS6250373U JPS6250373U (ja) 1987-03-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5145095B2 (ja) * 2008-03-25 2013-02-13 本田技研工業株式会社 パワーユニット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5222879B2 (ja) * 1973-11-21 1977-06-20
JPS5536734B2 (ja) * 1973-03-01 1980-09-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5222879U (ja) * 1975-08-05 1977-02-17
JPS5536734U (ja) * 1978-08-31 1980-03-08

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