JPH02272060A - ポリカーボネート混合物 - Google Patents

ポリカーボネート混合物

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JPH02272060A
JPH02272060A JP2052865A JP5286590A JPH02272060A JP H02272060 A JPH02272060 A JP H02272060A JP 2052865 A JP2052865 A JP 2052865A JP 5286590 A JP5286590 A JP 5286590A JP H02272060 A JPH02272060 A JP H02272060A
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JP
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bisphenol
polycarbonate
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mol
mixture
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JP2052865A
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Klaus Berg
クラウス・ベルク
Guenther Weymans
ギユンター・バイマンス
Uwe Westeppe
ウベ・ベステツペ
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Bayer AG
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    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/241Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates

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  • Polymers & Plastics (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、p−m’−ビスフェノールAポリカーボネー
ト及び 又は式(II) 及び/又は式(II) ノヒスフェノールを含有するコポリカーボネートを包含
する式(1)及び/又は(■)のビスフェノールを基本
とするポリカーボネート から成る熱可塑性混合物。
のビスフェノールに基づく、ポリカーボネートから成る
熱可塑性混合物に関する。
これらの混合物は、それらのきわめて低い複屈折によっ
て、特に、それらがディスク表面に対して接線的及び放
射的方向で低い複屈折を有する成形製品を与えることに
よって、光データ蓄積のための基板として適している。
これらの混合物は、すぐれたバリヤー性を有する成形品
に加工することもできる。
それ故、本発明は光データ蓄積のための基板として及び
低い気体透過性(バリヤー特性)を有する成形製品、た
とえば、フィルム、膜、射出成形品及び押出物としての
本発明による混合物の使用に関する。
芳香族ポリカーボネートから成る成形組成物及び光デー
タ蓄積のため並びに気体を保持するフィルムのためのそ
れらの使用は公知である[米国特許筒3,554,74
2号;日本特許願60/163007号、60/166
.321号(光学装置のための基板材料);米国特許筒
4,304,899号及び米国特許筒4,195.15
7号(障壁性)]。
光学装置のための基礎材料は、優れた透明性、耐熱性、
耐湿性及び機械的性質を有していなければならないばか
りでなく、同時に卓越した光学的性質をも有していなけ
ればならない。これらの要件は現在まで公知のポリカー
ボネート樹脂によって適切に満足されてはいない。
式(1)及び(II)のビスフェノールA i: 基づ
くポリカーボネートは高い熱変形温度を有しているが、
流動性が十分でないために加工が困難である。射出成形
によって製造した光ディスクは内部応力を有しており、
それが蓄積した情報の正確な読出しを妨げる。
ポリカーボネートのレオロジー的性質は、異なる温度に
おいて溶融物について測定した粘度を剪断速度の関数と
して表わすことによって、記述することができる(たと
えば毛細管粘度計による測定)。ポリカーボネート(又
はポリカーボネートの混合物)は、その溶融物が工業的
に意味のある温度において良好な流動性を有している場
合及び/又は広い温度/剪断速度範囲で加工することが
できる場合にのみ、好都合なレオロジー的性質を有して
いるといえる。光データ蓄積のための基板の場合には、
その上に高度の透明性が必要である。
他の重合体とブレンドすることによって流動性を改善し
ようとする場合には、原則として透明性が低下して、望
ましい性質が得られない。
ポリカーボネートから製造したフィルム又はその他の成
形品の気体に対するバリヤー効果は材料の密度に依存す
る。低分子量添加剤の混入によって密度を増大させ、従
ってバリヤー性を向上させることができる(ヨーロッパ
特許第242147号参照)。結晶度を高めることによ
ってもフィルムのバリヤー性を向上させることができる
(ジャーナル オブ アプライド ポリマー サイエン
ス(1984)第29巻、845頁以下参照)。しかし
ながら、気体透過性と吸湿性は、その場合にもな3高す
ぎる。その上、添加剤は変色を生じさせるおそれがあり
且つ結晶度の増大は通常は、曇り及び/又は脆化を生じ
させる。
良好なバリヤー効果を示し、透明であり且つ低い複屈折
を有し、その上に容易に加工することができるという四
つの利点を兼ね備えている重合体混合物は、それ故、き
わめて興味のあるものである。
本発明は (a)  重量で1−99%のp−m 7−ビスフェノ
ールAポリカーボネート、及び (b)  重量で99〜1%の、少なくとも5モル%の
式(り 及び/又は式(U) [,11 ゝ〉、・− のビスフェノールを含有するコポリカーポネ−]・をも
包含する、式(I)及び/又は(TI)のビスフェノー
ルに基づくポリカーボネート から成る熱可塑性混合物に関する。
本発明による混合物は熱可塑性的に容易に加工すること
ができ、光学装置のための基礎材料としての必要条件及
びバリヤー性を満足し且つ透明である。
成分(a)及び(b)の混合物成分はio、oo。
〜250,000g1モル、好ましくは12.000〜
180,000g1モル、もつども好ましくは18.0
00〜loo、000g1モルの分子量(濃度C=5g
/+2において20℃のジメチルホルムアミド中でゲル
浸透クロマトグラフィーによって測定した重量平均MW
)、好ましくは50単位よりも大きくは異なっていない
a)とb)の重縮合度(ポリカーボネートの繰返し単位
の分子量に対するMWの比)を有することができる。こ
こでp−m′−ビスフェノールAポリカーボネートは異
なる分子的均一性を有することかでさる。
p−m /−ビスフェノールAポリカーボネートの分子
量不均一性 [n 110.05〜15、好まL < ハ0 、1〜7、も
っとも好ましくは0.5〜2とすることができる。a)
及びb)において、塩化メチレン中でC−5g/+2の
濃度において25℃の温度で測定した相対粘度は1.0
5〜2.5とすることができ、且つ(a)と(b)は、
それらの相対粘度が0.5よりも大きく異なっていない
ことが好ましい。
ポリカーボネート(b)は、全ビスフェノールに対して
、少なくとも5モル%、好ましくは少なくとも30モル
%、もつとも好ましくは少なくとも70モル%の、共縮
合したビスフェノール(1)及び/又は(II)を含有
している。ポリカーボネート(b)は、場合によっては
、ビスフェノール(1)及び/又は(II)に加えて、
共縮合しt;−数式%式%) ノヒスフェノールを含有するが、この式中でArは、一
つ以上の芳香環を含有することができ、置換してあって
もよく、且つ結び付ける結合として脂肪族基又はへテロ
原子を含有していてもよい、6〜30炭素原子を有する
芳香族基である。
OH基は、バラ−メタ−又はオルI・位に存在すること
ができる。
この種のビスフェノールは公知であって、たとえば米国
特許第2,999.365号、米国特許第3.148.
172号、米国特許第2,999,846号及びドイツ
特許公開第2,063.052号中に記されている。こ
の種のビスフェノールの例は以下のものである: ヒドロキノン レソルンノール ジヒドロキシジフェニル ビス(ヒドロキシフェニル)アルカン ビス(ヒドロキシフェニル)シクロアルカンビス(ヒド
ロキシフェニル)スルフィドビス(ヒドロキシフェニル
)エーテル ビス(ヒドロキシフェニル)ケトン ビス(ヒドロキシフェニル)スルホン ビス(ヒドロキシフェニル)スルホキシドα、α′−ビ
ス(ヒドロキシフェニル)ジイソプロピルベンゼン 及びそれらの環アルキル化及び環ハロゲン化化合物。ビ
スフェノールAが特に好適である。
本発明による混合物は、たとえば、成分を押出機中で混
合することによって製造することかでさる。成形製品(
光データ1積のためでも)は射出成形によって製造する
ことができる。フィルムは通常の吹込方法によって又は
溶融物からのカレンダー掛け/延伸によって、又は押出
しによって、さらには他のフィルム/材料との共押出し
によって、公知の方法で、且つa)及びb)に対して適
する溶剤中の溶液からの流延成形によって、製造するこ
とができる。
光データ蓄積のための本発明の混合物の使用を実施例と
して以下において説明する。
本発明による混合物は、光データ蓄積装置のための“基
材”、すなわち、データディスクを構成する材料となり
、その部分が情報層又は情報レベルのための担体として
機能し且つ情報層と外面−ディスク表面の間の“スペー
サー“として機能する。
データディスクの読出しと書込みの両方のためには、情
報を運ぶ光ビームは、平面ディスク表面から、(反対側
の)情報層へ、且つ読出しビームの場合には、該情報量
から再びもどってディスク表面へ(そこから検出器の方
向に出てくる)と、変化することなく通り抜けなくては
ならない。光データ蓄積装置の例はオニデイオ コンパ
クト ディスり及びビデオ ディスクである。
本発明の混合物から製造したフィルム及びその他の成形
品は、平らな、たと^ば、均質模、複合膜又は非対称膜
とすることができる。それらは異なる形態(円筒、球状
、管状)の中空製品を形成することができる。複合膜は
ヨーロッパ特許公告第0.242.147号に従って製
造することができる。細孔を有していないフィルムは、
たとえば、ドイツ特許公開第2,248,818号に従
って、たとえば、塩化メチレン中に溶解した本発明の混
合物を、溶剤又は重合体−溶剤と相溶しない他の液体と
共に、適当な基板上に塗布し、次いで溶剤を蒸発させる
ことによって、取得することができる。
本発明に従って使用することができるポリカーボネート
同士の特に良好な相溶性は驚くべきものであり、それが
混合物の良好な透明性として表われる。
通常のポリカーボネートの混合物は(同じく2種のポリ
カーボネートのブレンドもまた)、分子的なレベルでは
相溶しないから、曇りを示す。
緻密な高分子膜中の気体の透過は溶液仏教プロセスによ
って記述される。このプロセスに対する特性的な定数は
透過係数Pであるが、これは、与えられた圧力差△pに
おいて一定の時間(中に既知の表面積Fと厚さdのフィ
ルムを透過する気体の体積■を表わす。定常状態におい
ては、透過プロセスの微分方程式から下式を誘導するこ
とができる; F  a t  ウ△p その上、透過は温度及び気体の含湿量に依存する。
測定装置は温度制御した2室系から成っている。
一方の室は最初の量の気体を受入れるように設計し且2
他方は透過気体を受入れるように設計しである。両室は
測定すべき高分子膜によって分離されている。
気体の最初の量を供給する前に両室を0.001ミリバ
ールまで真空としたのち、気体の最初の量を受入れるた
めの室を気体で満す。次いで透過した気体(不活性ガス
)は透過室中で一定体積において圧力上昇を生じさせる
ので、それを、圧力変換器、たどえば、MSKによって
供給されるバラI・ロンによって、定常的な気体の透過
に達するに至るまでの時間の関数どして、記録する。そ
れから(1)式(11)従って標準温度におけるVを計
算し、一方tば既知である。膜の厚さdはマイクロメー
ター スクリュー ゲージを用いて膜表面上で分布させ
た10回の独立的な厚さの測定値の平均として決定する
透過係数Pは、これらの量から、下記の単位において(
1)式に従って決定することができる:これは11の膜
厚、温度:25°C1気体の相対湿度:0%に対するも
のである。
重合体溶融物は、ジャネシッツークリーゲル、“重合体
溶融物のレオロジーと流動複屈折″°、スブリンガー 
フェルシーク1983中に記載の方法に従って、コーン
及びプレートレオメータ−中の剪断によって配向させる
。回転運動の間に、プレートの間隙を通じて、従って放
射方向において、レーザービームを用いて複屈折を測定
する。剪断応力は剪断速度γによって生じさせる。この
剪断応力が複屈折を生じさせる。複屈折は下式によって
求める: 1n2X ここで、Xは吸光の角度である。この角度は偏光顕@鏡
の測定装置を用いて直接に測定することができる。最初
に、関数△n(γ)を等温的に種々の温度Tに対して決
定する。コックスーメルツの法則を用いて、同一温度で
動的機械的測定により溶融粘度ワの値を計算する。次い
で、それから光学的定数Cを求め、それはγとTの異な
る値に対して類似の値を与え、それ故、成形組成物の複
屈折の程度を特徴付ける定数を表わす。
定数Cはm2/GN(GN−ギガニュートン)の単位で
測定する。
本発明において、少なくとも200μmの試料厚さにお
いてASTM  D1003に従って測定した曇り指数
が10%未満であるきときは、その重合体試料は透明で
あると規定する。
実施例 H,シュネル、“ポリカーボネートの化学と物理”、ポ
リマー レビュー第9巻、33頁以下、インターサイエ
ンス バブリッシャーズ1964中に記載の界面重縮合
によって、下記のポリカーボネートを製造した。
物質1:下式のビスフェノールAのp −m ’−異性
体からのポリカーボネート 物質2:下式のビスフェノールから成るポリカーボネー
ト 物質3:下式のビスフェノールから成るポリカーボネー
ト 物質130モル%の式Iのビスフェノールと70モル%
の式■のビスフェノールAから成るコポリカーボネート
41jt5830モル%の式Iのビスフェノール、30
モル%の式1のビスフェノール及び40モル%のp、p
’−ビスフェノールAから成るコポリカーボネート。
物質6:1.28の相対粘度と146°Cの相対粘度を
有するビスフェノールA−ポリカーボネート。
物質1〜6は原則として公知であり、界面重縮合法によ
って公知のようにして製造することができる。
第1表は、これらの物質の特性データを要約する。記号
は下記の意味を有する: ηzl=l(2の塩化メチレン当りに5gの重合体の濃
度Cにおいて25°Cでの塩化メチレン中の相対粘度、
Tg=20に/分の加熱速度で示差走査熱量測定(DS
C)によって測定したガラス転位温度、Mw−ゲル浸透
クロマトグラフィーによって測定した分子量(!!重量
均)、81モル。
第1表 物質   ’7 rat   MW    T g番号
   dQ/g        ’01   1.25
3  38.000 1092   1.2Ql   
43.500 2003   1.217  31.0
00 1854    1.25    測定せず 1
905    1.30    測定せず 1606 
  1.28  28.500 146本発明による実
施例 実施例1 重量で10%の物質lと重量で90%の物質2の混合物
(量:100gの物質1、及び900gの物質2)を混
合機中で320°Cにおいて製造し、それから射出成形
によって試験片を取得した。この試駆片は曇りを示さな
かった。ガラス転移温度は193℃であった。混合物は
、きわめて容易に加工することができた。光学的性質に
関しては第2表参照。
実施例2 物質3と物質lを重量で1:4の比で塩化メチレン中に
溶解し、撹拌によって混合した。溶剤の部分的蒸発後に
、厚さ約150pmのフィルムが生じたが、それは透明
であつI;。フィルムは127℃のガラス転移温度を有
していた。光学的性質に関しては第2表参照。
実施例3 実施例2番;おけるようにして重量で20%の物質1を
重量で80%の物質6と混合し、濃厚化した溶液から厚
さ0.1+*+mのフィルムをカレンダー掛けした。こ
のフィルムについて酸素に対する透過性を調べた;酸素
の透過率:3B、O単位。
同様にして調製した物質6のフィルムの透過率は酸素に
対して73.2単位であった。
光学的性質に関しては第2表参照。
第2表 本発明による混合物の光学的性質本発明の主な
特徴および態様を記すと次のとおりである。
1−(a)  重量で1〜99%のp−m′−ビスフェ
ノールAポリカーボネート、及び (b)重量で99〜1%の、少なくとも5モル%の式(
1) ノヒスフェノールを含有するコポリカーボネートを包含
する式(1)及び/又は(If)のビスフェノールを基
本とするポリカーボネ−1・ から成る熱可塑性混合物。
2、重量で5〜80%の(a)及び重量で20〜95%
の(b)から成る、上記第1項記載の熱可塑性混合物。
3、(b)は重量で少なくとも30%のビスフェノール
(I)及び/又は共縮合させた(n)を含有する、上記
第1rJ4記載の熱可塑性混合物。
4、光データ蓄積装置のための、上記第1項記載の混合
物の使用。
5、フィルム、膜及びその他の成形品の製造のための、
上記第1項記載の混合物の使用。
及び/又は式(If)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)重量で1〜99%のp−m′−ビスフェノールA
    ポリカーボネート、及び (b)重量で99〜1%の、少なくとも5モル%の式(
    I) ▲数式、化学式、表等があります▼(I) 及び/又は式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のビスフェノールを含有するコポリカーボネートを包含
    する式(I)及び/又は(II)のビスフェノールを基
    本とするポリカーボネート から成る熱可塑性混合物。
JP2052865A 1989-03-11 1990-03-06 ポリカーボネート混合物 Pending JPH02272060A (ja)

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DE3908037.4 1989-03-11
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