JPH02271997A - 酸化物ガーネット単結晶エピタキシヤル基板およびその製造方法 - Google Patents

酸化物ガーネット単結晶エピタキシヤル基板およびその製造方法

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JPH02271997A
JPH02271997A JP9335789A JP9335789A JPH02271997A JP H02271997 A JPH02271997 A JP H02271997A JP 9335789 A JP9335789 A JP 9335789A JP 9335789 A JP9335789 A JP 9335789A JP H02271997 A JPH02271997 A JP H02271997A
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oxide garnet
garnet single
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板、
特には基板の両面にそれぞれ異なる組成の酸化物ガーネ
ット単結晶膜を成長させてなることから、ファラデー回
転係数の温度変化の殆んどない磁気光学素子として有用
とされる酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板お
よびその製造方法に関するものである。
[従来の技術] 光アイソレーター用の磁気光学素子としてはガドリニウ
ム・ガリウム・ガーネットなどの基板上に液相エピタキ
シャル法でYIGまたは83置換したYIG膜を設けた
ものが用いられているが、これらの光アイソレーターは
広範囲の温度で使用するとそのファラデー回転角が温度
変化を受は易く実用上に問題がある。
そのため、これについてはエピタキシャル磁性膜の組成
を変えて温度係数の改善を計る方法が提案されており、
これについては温度係数符号が反対である2種の磁性膜
結晶を組合せる方法、基板上に2層エピタキシャル膜を
育成する方法なども提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このエピタキシャル磁性膜の組成を変えるとい
う方法は基板とエピタキシャル磁性膜との格子定数を合
致させるという条件を同時に満たす必要があるためにこ
の組成の設計が難しいという不利があり、温度係数符号
が反対の2種の磁性膜結晶を組合せる方法は接合面にお
ける光の反射による挿入損失が増加するし、基板上に2
層エピタキシャル膜を育成する方法には最初に育成した
エピタキシャル膜が熱ショックにより割れ易いという欠
点がある。
[課題を解決するための手段] 本発明はこのような不利、欠点を解決した酸化物ガーネ
ット単結晶エピタキシャル基板に関するもので、これは
液相エピタキシャル法により基板の両面にそれぞれ異な
る組成の酸化物ガーネット単結晶膜を成長させてなる酸
化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板および基板を
酸化物ガーネット融液面と平行に配置し、該基板の片面
に酸化物ガーネット単結晶膜を液相エピタキシャル法で
成長させたのち、該基板の反対面を異なる組成の酸化物
ガーネット融液と平行に配置し、酸化物ガーネット単結
晶膜を液相エピタキシャル法で成長させることを特徴と
する酸化物ガーネ°ット単結晶エピタキシャル基板の製
造方法に関するものである。
すなわち、本発明者は温度変化の小さいファラデー回転
係数を有する磁気光学素子として有用とされる酸化物ガ
ーネット単結晶エピタキシャル基板を開発すべく種々検
討した結果、これについては基板の両面に液相エピタキ
シャル法で組成の異なる酸化物ガーネット単結晶膜、特
にはファラデー回転係数の温度変化符号が反対である酸
化物ガーネット単結晶膜を成長させれば互いに打消し合
い温度変化の小さいファラデー回転係数を有する磁気光
学素子として有用とされるものが得られることを見出し
、この製造方法についても研究を進めて本発明を完成さ
せた。
以下にこれをさらに詳述する。
[作 用] 本発明の酸化物ガーネット単結晶膜を育成させるために
使用されるガーネット基板単結晶はガドリニウム・ガリ
ウム・ガーネット(以下GGGと略記する)、サマリウ
ム・ガリウム・ガーネット(以下SGGと略記する)、
ネオジム・・ガリウム・ガーネット(以下NGOと略記
する)、上記したGGGにCa、 Mg、 Zrの少な
くとも1つで置換したGGG系のSOG、NOG [い
ずれも信越化学工業■商品名]とすればよく、これらは
Gd2O,。
5O120s、 Nd2O,または必要に応じCab、
 MgO,ZrO2などの置換材をそれぞれGa、O,
の所定量と共にルツボに仕込み、高周波誘導で各々の融
点以上に加熱して溶融したのち、この融液からチョクラ
ルスキー法で単結晶を引上げることによって得ることが
できる。
また、この基板単結晶上に液相エピタキシャル法でエピ
タキシャル成長させる酸化物ガーネット単結晶は、組成
の異なる2種の酸化物ガーネット単結晶膜とし、これら
を基板単結晶の両面に成長させる必要があるが、これら
はファラデー回転角の温度係数が反対のものとすること
がよい。
したがってこの基板の片面に成長させる酸化物ガーネッ
ト単結晶は(R1R2) s (FeM) 5012で
示され、R1がDy、 Tb、 Eu、 Hoの少なく
とも1f!!を含む希土類元素、R2がDy、 Tb、
 Eu、 Hoを含まない希土類元素またはBi元素、
MがA 、 Ga、 Sc、 Inの少なくとも1種を
含む金属元素で82=Oの場合もある、ファラデー回転
角の温度係数が正であるものとされるが、これにはTb
3F85012. Eu3FesO+2゜8+1. o
Tb+7Ybo、 5Feso+2などが例示される。
また、この基板の他の面に成長させる酸化物ガーネット
単結晶は(BiR2)、 (pey)soI2で示され
、R2,Mは前記と同じである、ファラデー回転角の温
度係数が負であるものとされるが、これには[1,1G
d、9Fe4. a*Gao、 3OA 0.0701
21Bib、 oGd2. oFe+、 +A o4G
ao、 5012などが例示される。
本発明の酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板は
前記したガーネット単結晶基板の両側に上記した組成の
異なる2種の酸化物ガーネットa結晶を液相エピタキシ
ャル法で成長させることによって得られるが、このもの
は基板の両面に成長された酸化物ガーネット単結晶膜が
ファラデー回転係数の温度係数が正と負のものであるの
で、互いに打消し合うためにこのエピタキシャル基板の
温度係数はほぼ0となり、したがりてファラデー回転係
数の温度変化が殆んどないものとなるので磁気光学素子
として有用なものとなるが、この2f!!の酸化物ガー
ネット単結晶膜の組合せについてはTb3FesO+2
 とBf+、 +Gd+9Fe46sGa、)、 30
Ai’0.07012 との組合せ、Bib。Tb+、
 yYba、 3Fe50+□と811. aGd2.
 OF+!4II’l!o、 =GaO,5012との
組合せが好ましいものとされる。
つぎに本発明の酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル
基板の製造は、まず前記した式(R1R”) s (F
eM) 5012で示される酸化物ガーネットを構成す
る元素の酸化物をフラックス成分としてのPbO,B、
O,と共に白金ルツボ中に仕込み、900〜1.300
℃に加熱して溶融させたのち、GGGなどの単結晶基板
をこの融液の表面にほぼ平行に位置させ、液相エピタキ
シャル法でその片面にこの(R1R2) 、(FeM)
 50.2で示される酸化物ガーネット単結晶を成長さ
せたのち、必要に応じこのエピタキシャル成長面をコロ
イダルシリカを用いて数tJm程度研磨し、清浄化して
この面を清浄とし、つぎに式(BiR’):+(FeM
)so+2で示されル酸化物カーネットを構成する元素
の酸化物を用いて上記と同様の方法で融液を作り、この
片面に酸化物ガーネット単結晶膜を成長させた基板の他
の面をこの融液の表面とほぼ平行に位置させ、上記と同
じ液相工とり、キシサル法でこの面に(Bt82) 3
 (FeM) 5012で示される酸化物ガーネット単
結晶膜を成長させ、この面を上記と同じように研磨し、
清浄化させることによって行えばよく、これによれば2
 flの酸化物ガーネット単結晶膜を組合せたときに生
ずる挿入損失の増大現象がなく、また基板上に酸化物ガ
ーネット単結晶膜を2層に成長させたときに生ずるクラ
ンクの発生がなく、ファラデー回転角の温度係数が極め
て小さいという特性をもつものを容易に得ることができ
るという有利性が与えられる。
[実施例] つぎに本発明の実施例をあげる。
実施例1 エピタキシャル膜を形成させる酸化物ガーネット単結晶
成分としてのTb5Ot 、 Fe2esのそれぞれの
所定量をフラックス成分としてのPbO、B2O3と共
に白金ルツボに仕込み、1,100 ℃に加熱してこれ
らを溶融させ、GGGの一部をCa、 Zr、 Mgで
置換したNOG (前出)ウェー八を基板としてこの(
111)面の片面を上記融液面と平行となるように配置
し、この面に融液から液相エピタキシャル法でTb3F
esO+zで示される酸化物ガーネット単結晶膜を厚さ
約500amに成長させたのち、コロイダルシリカを用
いてその表面を約8μm研磨して表面の曇りなどの汚れ
を取り除いた。
ついで別の白金ルツボ中にBi、03 、 Gd203
Fe2O3、八f20. 、 Ga2O3のそれぞれの
所定量をフラックス成分としてのPbQ 、 BJ3と
共に仕込み、1100℃に加熱してこれらを熔融させ、
上記で片面にTb3Fe、0.2の酸化物ガーネット単
結晶膜を成長させたNOGウェーへの他の面をこの融液
表面と平行になるように配置し、この面にこの融液から
の液相エピタキシャル法でBil、 +Gd+、 eF
e4.63Gao、 3゜ARo、 07012で示さ
れる酸化物ガーネット単結晶膜を厚さ約210unに成
長させ、コロイダルシリカを用いてその表面を約5μm
研磨して表面の曇りなどの汚れを取り除いて、NOGウ
ェーへの両面に組成の異なる酸化物ガーネット単結晶膜
をエピタキシャル成長させた酸化物ガーネット単結晶エ
ピタキシャル基板を作り、このもののファラデー回転角
を一20℃から60℃の範囲で測定したところ、これは
略々一定の値できわめて変化の小さいものであることが
確認された。
実施例2 エピタキシャル膜を形成させる酸化物ガーネット単結晶
成分としてのBi2O5、Tbaol 、 Yb20s
 。
Fe2O,のそれぞれの所定量をフラックス成分として
のt’bQ 、 B2O3と共に白金ルツボに仕込み、
1.100℃に加熱して溶融させ、GGGの一部をCa
、 Zr、 Mgで置換したNOG (前出)ウェーハ
を基板としてこの(111)面の片面を上記融液と平行
になるように配置し、この面に融液から液相エピタキシ
ャル法でBil、 oTbl、 7YbO,JesO+
2で示される酸化物ガーネット単結晶膜を厚さ約230
μmで成長させたのち、コロイダルシリカを用いてその
表面を約5μm研磨して表面の曇りなどの汚れを取り除
いた。
ついで別の白金ルツボ中にtlf203. Gd20s
Fe203 、 Aj’203. Ga2O3のそれぞ
れの所定量をフラックス成分としてのPbQ 、 B2
O3と共に仕込み、1.100℃に加熱してを溶融し、
上記で片面にBj+、 oTl]+、Ybo、 3Fe
50+□で示される酸化物ガーネット単結晶膜を成長さ
せたNOGウェーへの他の面をこの融液表面と平行にな
るように配置し、この面にこの融液から液相エピタキシ
ャル法でBjl、 (+Gd2. oFea、 +Ai
’o4Gao、 5012で示される酸化物ガーネット
単結晶膜を厚さ330μmに成長させ、コロイダルシリ
カを用いてその表面を約5μm研磨してその表面の曇り
などの汚れを取り除いて、N。
Gウェーへの両面に組成の異なる酸化物ガーネット単結
晶膜をエピタキシャル成長させた酸化物ガーネットエ結
晶エピタキシャル基板を作り、このもののファラデー回
転角を一20℃から60℃の範囲で測定したところ、こ
れは略々一定の値できわめて変化の小さいものであるこ
とが確認された。
[発明の効果] 本発明の酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板は
前記したように、基板の両面にそれぞれ異なる組成の酸
化物ガーネット単結晶膜を液相エピタキシャル法で成長
させたものであり、これらの酸化物ガーネット単結晶膜
がファラデー回転係数の温度係数符号が互に反対のもの
とされるし、ファラデー回転角の温度係数が極めて小さ
いものとなり、さらにはこのものは挿入損失の増大現象
がなく、基板上に酸化物ガーネット単結晶を2層に成長
させるときに生じるクラックの発生もなくなるので、こ
のものは光アイソレーターなどの磁気光学素子として有
用とされるという工業的有利性をもつものとなる。
また、この酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板
は酸化物ガーネットの融液表面に基板を平行に配置して
液相エピタキシャル法でその片面に酸化物ガーネット単
結晶膜を成長させ、ついでこの他の面にも同様の方法で
別種の酸化物ガーネット単結晶膜を成長させるという方
法で得られるので、目的とする酸化物ガーネット単結晶
エピタキシャル基板を工業的に容易に得ることができる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液相エピタキシャル法により基板の両面にそれぞれ
    異なる組成の酸化物ガーネット単結晶膜を成長させてな
    ることを特徴とする酸化物ガーネット単結晶エピタキシ
    ャル基板。 2、基板面に成長される酸化物ガーネット単結晶膜がフ
    ァラデー回転係数の温度係数符号が互に反対のものであ
    る請求項1に記載の酸化物ガーネット単結晶エピタキシ
    ャル基板。 3、基板面に成長する酸化物ガーネット単結晶の組成が
    、片面が(R^1R^2)_3(FeM)_5O_1_
    2、他面が(BiR^2)_3(FeM)_5O_1_
    2(ここにR^1はDy、Tb、Eu、Hoの少なくと
    も1種を含む希土類元素、R^2はDy、Tb、Eu、
    Hoを含まない希土類元素またはBi元素でR^2=O
    のときもある、MはAl、Ga、Sc、Inの少なくと
    も1種から選択される元素)である請求項1に記載の酸
    化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板。 4、基板面に成長する酸化物ガーネット単結晶が、片面
    Tb_3Fe_5O_1_2で示されるものであり、他
    面がBi_1_._1Gd_1_._9Fe_4_._
    6_3Ga_0_._3_0Al_0_._0_7O_
    1_2で示されるものである請求項1に記載の酸化物ガ
    ーネット単結晶エピタキシャル基板。 5、基板面に成長する酸化物ガーネット単結晶が、片面
    Bi_1_._0Tb_1_._7Yb_0_._3F
    e_5O_1_2であり、他面がBi_1_._0Gd
    _2_._0Fe_4_._1Al_0_._4Ga_
    0_._5O_1_2で示されるものである請求項1に
    記載の酸化物ガーネット単結晶エピタキシャル基板。 6、基板を酸化物ガーネット融液面と平行に配置し、該
    基板の片面に酸化物ガーネット単結晶膜を液相エピタキ
    シャル法で成長させたのち、該基板の反対面に異なる組
    成の酸化物ガーネット融液と平行に配置し、酸化物ガー
    ネット単結晶膜を液相エピタキシャル法で成長させるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の酸化物ガーネット単結
    晶エピタキシャル基板の製造方法。
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