JPH02266738A - 交換機 - Google Patents
交換機Info
- Publication number
- JPH02266738A JPH02266738A JP8702789A JP8702789A JPH02266738A JP H02266738 A JPH02266738 A JP H02266738A JP 8702789 A JP8702789 A JP 8702789A JP 8702789 A JP8702789 A JP 8702789A JP H02266738 A JPH02266738 A JP H02266738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral circuit
- main controller
- control device
- processor
- peripheral circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は主制御装置と周辺回路との間の制御データの通
信が通信制御装置を介して実行される交換機に係わり、
特に周辺回路の定期診断制御を行う機能を備えた交換機
に関する。 〔従来の技術〕 主制御装置と周辺回路との間の制御データの通信を通信
制御装置を介して実行する交換機では、周辺回路の定期
診断制御を主制御装置内に用意されたプログラムに基づ
いて行っていた。すなわち、このような交換機では、主
制御装置内に定期診断を制御するためのプログラムを実
装しておき、主制御装置が周辺回路と定期的に診断コマ
ンドを送受信することで周辺回路の定期診断を行ってい
た。 〔発明が解決しようとする課題〕 このため、このような交換機では、定期的に診断コマン
ドを送受信する際に主制御装置内のプロセッサが使用さ
れることになり、交換機に収容している周辺回路の数が
多いと、定期診断時にプロセッサ資源の専有時間がこれ
に比例して増大することになった。この結果として、主
制御装置のプロセッサによる呼処理の能力が低下してし
まうという問題があった。 そこで本発明の目的は、通信制御装置の呼処理佳力を低
下させろことなく定期診断を行うこ、とのできろ交換機
を提供することにある。 ［課題を３ギ決するための手段Ｊ 本発明では、（ｉ）主スイッチと、（ｉｉ）この主スイ
ッチと接続されたいくつかの周辺回路と、（ｉｉｉ ）
主スイッチと内部制御バスを介して接続された主制御装
置と、（ｉｖ）この主制御装置とは独立したブロセッザ
を備え、周辺回路との間の制御コマンドを送受信すると
共に周辺回路に診断コマンドを送出し、周辺回路から診
断応答コマンドが返送されてきたときにはこれを解析し
て周辺回路の定期診断を行う通信制御装置とを交換機に
具備させる。 すなわら本発明では、通信制御装置ｄ側のブ
信が通信制御装置を介して実行される交換機に係わり、
特に周辺回路の定期診断制御を行う機能を備えた交換機
に関する。 〔従来の技術〕 主制御装置と周辺回路との間の制御データの通信を通信
制御装置を介して実行する交換機では、周辺回路の定期
診断制御を主制御装置内に用意されたプログラムに基づ
いて行っていた。すなわち、このような交換機では、主
制御装置内に定期診断を制御するためのプログラムを実
装しておき、主制御装置が周辺回路と定期的に診断コマ
ンドを送受信することで周辺回路の定期診断を行ってい
た。 〔発明が解決しようとする課題〕 このため、このような交換機では、定期的に診断コマン
ドを送受信する際に主制御装置内のプロセッサが使用さ
れることになり、交換機に収容している周辺回路の数が
多いと、定期診断時にプロセッサ資源の専有時間がこれ
に比例して増大することになった。この結果として、主
制御装置のプロセッサによる呼処理の能力が低下してし
まうという問題があった。 そこで本発明の目的は、通信制御装置の呼処理佳力を低
下させろことなく定期診断を行うこ、とのできろ交換機
を提供することにある。 ［課題を３ギ決するための手段Ｊ 本発明では、（ｉ）主スイッチと、（ｉｉ）この主スイ
ッチと接続されたいくつかの周辺回路と、（ｉｉｉ ）
主スイッチと内部制御バスを介して接続された主制御装
置と、（ｉｖ）この主制御装置とは独立したブロセッザ
を備え、周辺回路との間の制御コマンドを送受信すると
共に周辺回路に診断コマンドを送出し、周辺回路から診
断応答コマンドが返送されてきたときにはこれを解析し
て周辺回路の定期診断を行う通信制御装置とを交換機に
具備させる。 すなわら本発明では、通信制御装置ｄ側のブ
【」セッサ
で定期診断の制御を行うことで主制御装置側の負担をＢ
滅させ、」二連した目的を達成する。 〔実施例〕 以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。 第１図は本発明の一実施例における交換機の構成を表わ
したものである。この交換機は、Ｌスイッチ１１に第１
および第２の周辺回路１２．１：３を接続している。主
制御装置１５は内部バス１Ｇを通じて主スイッチＩＩＪ
よび通信制御装置１７と接続されており、これらの制御
を行うようになっている。通信制御４１７は、周辺回路
制御バス１８を制御して主制御装置１５と周辺回路１２
．１３の間で制御コマンドデータの送受信を実行させる
。また、定期診断時には、これら周辺回路１２．１３！
：対して診断コマンドを送信し、これに対して周辺回路
１２．１３から診断応答コマンドが返送されてきたら、
これを解析する。このようにしてこれら周辺回路１２．
１３が正常に動作しているか否かを定期的に診断して処
理する。 このため、通信制御装置１７には、主制御装置とは別の
ＣＰＵ （中央処理装置）が備えられており、独自のＲ
ＯＭ （リード・オンリ・メモリ）に格納されたプログ
ラムを用いて定期診断の制御を行うようになっている。 第２図は、この通信制御装置のＲＯＭに格納されたプロ
グラムの構成を表わしたものである。このように通信制
御装置Ｗ１７には、（イ）周辺回路１２．１３の定期診
断を処理するだめの周辺回路定期診断制御プログラム２
１と、（ロ）主制御装置１５と周辺回路１２．１３の間
の制御コマンドの送受信を処理するための制御コマンド
送受信制御プＶ】グラム２２が主要なプログラムとして
存在ｊ〜でいる。これら面制御プログラム２１．２２は
、主制御装置通信制御プログラム２３を呼び出して、主
側＠１１１５との制御データの送受信を実行する。また
、周辺回路通信制御プログラム２４を呼び出して、周辺
回路１２．１３との制御データの送受信を実行する。 第３図は、このうちの通信制御装置で行われる定期診断
制御のＦｌを表わしたものである。ずなわら、通信制御
装置１７は周辺回路定期診断制御プログラム２１の記述
に従って、周辺回路１２．１３に対１．て定期的に診断
コマンドを送信する（第３図ステップ■）。そして周辺
回路１２．１３からこれに対する診断応答コマンドが返
送されてくるかどうかをチエツクする（ステップ■、■
）。もし所定の時間ｔが経過する前に診断応答コマンド
が返送されてくればくステップ■；Ｙ）このコマンドが
正常なものであるかどうかのチエツクが行われる（ステ
ップ■）。診断応答コマンドが正常なものでなかったり
（Ｎ）、あるいは時間寛が経過する前に診断応答コマン
ドが返送されなかった場合（ステップ■；Ｙ）に；よ、
周辺回路１２または１３が異常であると判別される。こ
の場合には、異常と判別された周辺回路１２または１３
の番号を付加して主制御装置１５にこれを通知する（ス
テップ■）。 主制御装置１５では、通信制弁装＠１７から周辺回路異
常の通知を受けると、その周辺回路１２または１３に対
して初期設定再開制御や閉塞制御等の障害処理を行う。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば交ｔ？！ｌｉｔ内
の通信制御装置に周辺回路の診断を行う手段を具備させ
たので、主制御装置は通信制御装置が周辺回路の異常と
して通知してきた周辺回路に対１２て、定期診断後の障
害処理だけを実行すればよい。したがって、主制御装置
における周辺回路の定期診断のための制御が不要となり
、主制御装置側のプロセッサの負担を軽減させることが
できる。この結果、主制御装置のプロセッサの呼処理能
力を増大させることができるという効果がある。
で定期診断の制御を行うことで主制御装置側の負担をＢ
滅させ、」二連した目的を達成する。 〔実施例〕 以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。 第１図は本発明の一実施例における交換機の構成を表わ
したものである。この交換機は、Ｌスイッチ１１に第１
および第２の周辺回路１２．１：３を接続している。主
制御装置１５は内部バス１Ｇを通じて主スイッチＩＩＪ
よび通信制御装置１７と接続されており、これらの制御
を行うようになっている。通信制御４１７は、周辺回路
制御バス１８を制御して主制御装置１５と周辺回路１２
．１３の間で制御コマンドデータの送受信を実行させる
。また、定期診断時には、これら周辺回路１２．１３！
：対して診断コマンドを送信し、これに対して周辺回路
１２．１３から診断応答コマンドが返送されてきたら、
これを解析する。このようにしてこれら周辺回路１２．
１３が正常に動作しているか否かを定期的に診断して処
理する。 このため、通信制御装置１７には、主制御装置とは別の
ＣＰＵ （中央処理装置）が備えられており、独自のＲ
ＯＭ （リード・オンリ・メモリ）に格納されたプログ
ラムを用いて定期診断の制御を行うようになっている。 第２図は、この通信制御装置のＲＯＭに格納されたプロ
グラムの構成を表わしたものである。このように通信制
御装置Ｗ１７には、（イ）周辺回路１２．１３の定期診
断を処理するだめの周辺回路定期診断制御プログラム２
１と、（ロ）主制御装置１５と周辺回路１２．１３の間
の制御コマンドの送受信を処理するための制御コマンド
送受信制御プＶ】グラム２２が主要なプログラムとして
存在ｊ〜でいる。これら面制御プログラム２１．２２は
、主制御装置通信制御プログラム２３を呼び出して、主
側＠１１１５との制御データの送受信を実行する。また
、周辺回路通信制御プログラム２４を呼び出して、周辺
回路１２．１３との制御データの送受信を実行する。 第３図は、このうちの通信制御装置で行われる定期診断
制御のＦｌを表わしたものである。ずなわら、通信制御
装置１７は周辺回路定期診断制御プログラム２１の記述
に従って、周辺回路１２．１３に対１．て定期的に診断
コマンドを送信する（第３図ステップ■）。そして周辺
回路１２．１３からこれに対する診断応答コマンドが返
送されてくるかどうかをチエツクする（ステップ■、■
）。もし所定の時間ｔが経過する前に診断応答コマンド
が返送されてくればくステップ■；Ｙ）このコマンドが
正常なものであるかどうかのチエツクが行われる（ステ
ップ■）。診断応答コマンドが正常なものでなかったり
（Ｎ）、あるいは時間寛が経過する前に診断応答コマン
ドが返送されなかった場合（ステップ■；Ｙ）に；よ、
周辺回路１２または１３が異常であると判別される。こ
の場合には、異常と判別された周辺回路１２または１３
の番号を付加して主制御装置１５にこれを通知する（ス
テップ■）。 主制御装置１５では、通信制弁装＠１７から周辺回路異
常の通知を受けると、その周辺回路１２または１３に対
して初期設定再開制御や閉塞制御等の障害処理を行う。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば交ｔ？！ｌｉｔ内
の通信制御装置に周辺回路の診断を行う手段を具備させ
たので、主制御装置は通信制御装置が周辺回路の異常と
して通知してきた周辺回路に対１２て、定期診断後の障
害処理だけを実行すればよい。したがって、主制御装置
における周辺回路の定期診断のための制御が不要となり
、主制御装置側のプロセッサの負担を軽減させることが
できる。この結果、主制御装置のプロセッサの呼処理能
力を増大させることができるという効果がある。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第１図は交換機の回路構成の概要を示すブロック図
、第２図は通信制御装置のプログラムの構成を表わした
説明図、第３図は通信制御装置の定期診断動作を表わし
た流れ図である。 １１・・・・・・主スイッチ、１２．１３・・・・・・
周辺回路、１５・・・・・・主制御装置、１６・・・・
・・内部制御バス、１７・・・・・・通信制御装置、 ２１・・・・・・周辺回路定期診断制御プログラム。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄 篤１ 為２図
うち第１図は交換機の回路構成の概要を示すブロック図
、第２図は通信制御装置のプログラムの構成を表わした
説明図、第３図は通信制御装置の定期診断動作を表わし
た流れ図である。 １１・・・・・・主スイッチ、１２．１３・・・・・・
周辺回路、１５・・・・・・主制御装置、１６・・・・
・・内部制御バス、１７・・・・・・通信制御装置、 ２１・・・・・・周辺回路定期診断制御プログラム。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄 篤１ 為２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主スイッチと、 この主スイッチと接続された周辺回路と、 前記主スイッチと内部制御バスを介して接続された主制
御装置と、 この主制御装置とは独立したプロセッサを備え、前記周
辺回路との間の制御コマンドを送受信すると共に周辺回
路に診断コマンドを送出し、周辺回路から診断応答コマ
ンドが返送されてきたときにはこれを解析して周辺回路
の定期診断を行う通信制御装置 とを具備することを特徴とする交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087027A JP2522038B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087027A JP2522038B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 交換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266738A true JPH02266738A (ja) | 1990-10-31 |
| JP2522038B2 JP2522038B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13903474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1087027A Expired - Lifetime JP2522038B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2522038B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112165A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Fujitsu Ltd | Device diagnostic system |
| JPS57190492A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Nec Corp | Autonomous diagnostic system of terminal controller |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1087027A patent/JP2522038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57112165A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Fujitsu Ltd | Device diagnostic system |
| JPS57190492A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Nec Corp | Autonomous diagnostic system of terminal controller |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2522038B2 (ja) | 1996-08-07 |
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