JPH02264329A - プログラム自動生成装置 - Google Patents

プログラム自動生成装置

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JPH02264329A
JPH02264329A JP1085351A JP8535189A JPH02264329A JP H02264329 A JPH02264329 A JP H02264329A JP 1085351 A JP1085351 A JP 1085351A JP 8535189 A JP8535189 A JP 8535189A JP H02264329 A JPH02264329 A JP H02264329A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/10Requirements analysis; Specification techniques
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、対象システム例えばプロセス制御システムの
システム仕様に合ったプログラムを自動生成するプログ
ラム自動生成装置に係わり、特に複数の部分プログラム
の間を補間するための補間プログラムを生成するプログ
ラム自動生成装置に関する。
(従来の技術) 従来、複数の部分プログラムの内部で使用される変数お
よび定数を一括管理し、同じ意味を持つ変数および定数
の名称を統一することにより、部分プログラムの集合体
である統合プログラムを生成するプログラム生成装置が
開発されている。
第6図および第7図は従来のかかるプログラム生成装置
の概略構成を示すブロック図である。すなわち、この装
置は、システム仕様を入力するシステム仕様入力手段1
のほか、このシステム仕様入力手段1から入力されるシ
ステム仕様に適合したプログラムを自動生成するために
プログラム自動生成袋rIIAが設けられている。
この自動生成装置Aは、プログラム生成用ルールが記憶
されているプログラム生成ルール記憶手段2、前記シス
テム仕様入力手段1から入力された仕様に基づいて前記
プログラム生成用ルールを参照しながらプログラム生成
コール3aを生成するプログラム生成コール生成手段3
、このプログラム生成コール生成手段3から受は取った
プログラム生成コール3aに基づいてプログラム中で使
用する変数の属性を定義し、或いは同じ属性を持った変
数を検索するための条件を表わす、いわゆる変数属性定
義/検索条件4を生成出力し、かつ、これら定義条件ま
たは検索条件に基づいて実際にプログラム上で使用する
変数名称5を得ながら部分プログラム6を生成するプロ
グラム生成手段7、このプログラム生成手段7から受取
った条件が定義条件の場合には変数名称生成手段8によ
り新しい変数名称を生成させ、かつ、この変数名称生成
手段8で生成された変数名称および前記変数属性定義/
検索条件で示される属性を変数属性記憶手段9に登録し
、一方、検索条件の場合には変数属性定義/検索条件で
示される属性を持つ変数の変数名称を変数属性記憶手段
9より検索して前記プログラム生成手段7に返送する変
数属性管理手段10等によって構成されている。さらに
、人為的な操作を行って複数の部分プログラム6を統合
する手段として、前記プログラム生成手段7で生成され
た部分プログラム6の中の未定義変数11aを検出する
未定義変数検出手段11、この未定義変数11aに基づ
いて設計者12が未定義変数を生成するための補間プロ
グラムを入力する入力手段13およびこの入力手段13
から入力された補間プログラムを用いて複数のプログラ
ムを統合した統合プログラム14を生成するプログラム
編集手段15等が設けられている。
(発明が解決しようとする課題) 従って、従来のプログラム生成装置は、幾つかの部分プ
ログラム6をまとめて統合プログラム14を生成する場
合、個々の部分プログラム6に用いられる変数または定
数の属性の一致、するものの変数−名称を統一すること
により、プログラムの統合化を図っている。
しかし、上記装置では、変数の意味が完全に一致しない
と複数のプログラム6が結合されないので、これら部分
プログラム6の中の未結合部分は未定義変数検出手段1
1を設けて未定義変数11aを検出し、一方、設計者1
2はその未定義変数11aを参照しながら部分プログラ
ム6を修正し、あるいは捕間プログラムを追加して最終
的な統合プログラム14を完成させている。
従って、設計者12は捕間プログラムを生成するので手
間がかかり、また、システム仕様に合りた統合プログラ
ム14.を完成するのに多くの時間を要し、プログラム
生成作業の能率化に欠ける問題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、人手を要す
ることなく容易に補間プログラムを生成し得、ひいては
統合プログラムを迅速に生成可能であり、プログラム生
成作業の省力化に大きく貢献しうるプログラム自動生成
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、プログラム生成ル
ールを用いて対象システムのシステム仕様に適合したプ
ログラム生成コールを生成するプログラム生成コール生
成手段およびこの生成されたプログラム生成コールに基
づいて変数(定数を含む)の属性を定義する定義条件ま
たは同じ属性を持った変数の検索条件を生成し、これら
の条件のうち前記定義条件の場合には変数名称生成手段
で変数の属性に応じた新しい変数を生成させた後この変
数名称および前記属性を変数属性記憶手段に登録し、一
方、検索条件の場合には前記変数属性記憶手段から検索
条件の属性に合致する属性を持つ変数の変数名称を検索
し、この検索された変数名称を用いてプログラムを生成
するプログラム生成手段とを有するプログラム生成装置
において、 補間プログラムを生成するための補間プログラム生成ル
ープが記憶された補間プログラム生成ルール記憶手段と
、前記検索条件で示される属性に合致する属性を持つ変
数の変数名称が前記変数属性記憶手段から検索できない
とき、前記補間プログラム生成ルール記憶手段に格納さ
れた補間プログラム生成ルールに従い、属性が一部異な
る変数を用いて属性変更を行うための補間プログラム生
成コールを生成して前記プログラム生成手段へ送出する
変数属性管理手段とを備え、前記プログラム生成手段で
は前記補間プログラム生成コールを用いて補間プログラ
ムを生成する構成である。
(作用) 従って、本発明は以上のような手段を講じたことにより
、プログラム生成コール生成手段ではプログラム生成ル
ールを用いて対象システムのシステム仕様に適合してな
る。いわゆる如何なるプログラムを生成したいかという
、いくつかのプログラム生成コールを生成した後、この
プログラム生成コールをプログラム生成手段に渡す。こ
こで、プログラム生成手段は、プログラム生成コールに
基づいて部分プログラムで必要とする変数の属性を、変
数属性定義条件または検索条件として生成し、変数属性
管理手段に送出する。この変数属性管理手段は、プログ
ラム生成手段から定義条件を受けると変数名称生成手段
に新しい変数名称を生成させた後この変数名称および属
性を変数属性記憶手段に登録し、一方、検索条件を受け
たときには既に変数属性記憶手段に格納されている変数
の中から変数名称を検索して前記プログラム生成手段へ
送出する。従って、プログラム生成手段はその変数名称
を演算子で組合せてシステム仕様に適合する部分プログ
ラムを生成する。
ところで、ある属性を持った変数名称を検索しようとし
たとき、変数属性記憶手段に当該変数名称が登録されて
いない場合がある。
そこで、予め補間プログラムを生成するための知識であ
る補間プログラム生成ルールを補間プログラム生成ルー
ル記憶手段に格納し、ある属性を持った変数名称が存在
しないとき、前記変数属性管理手段は、前記補間プログ
ラム生成ルール1こ従って属性が一部異なる変数を用い
て属性変更を行うだめの補間プログラム生成コールを生
成してプログラム生成手段に送出する。このプログラム
生成手段はその補間プログラム生成コールから補間プロ
グラムを生成し再度変数属性管理手段へ送出する。ここ
で、変数属性管理手段は、その生成された補間プログラ
ムを、当初検索できなかった変数名称に相当する補間プ
ログラムとしてプログラム生成手段へ返すことにより、
プログラム生成手段ではその補間プログラムを用いて部
分プログラムを補間しながら統合プログラムを生成する
ものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図を参照して説明
する。同図において21はシステム仕様入力手段であっ
て、これは例えばキーボードや文字読取り装置等が用い
られ、プロセス計装システム等に設備されるシステム仕
様を所定のデータに変換してプログラム自動生成装置B
に入力する。
このプログラム自動生成装置Bは、システム仕様入力手
段1からのシステム仕様に合ったプログラムを自動生成
するものであって、具体的には予め知識工学に基づいて
プログラム生成用ルールを記憶する知識ベース等のプロ
グラム生成ルール記憶手段22と、前記システム仕様入
力手段21から人力された仕様に基づいて前記プログラ
ム生成用ルールを参照しながらプログラム生成コールを
生成するプログラム生成コール生成手段23と、このプ
ログラム生成コール生成手段23から受は取ったプログ
ラム生成コールに基づいてプログラム内で必要する変数
の属性を定義し、或いは同じ属性を持った変数を検索す
るための条件を表わす。
いわゆる変数属性定義/検索条件を生成出力し、かつ、
これら定義条件または検索条件に基づいて実際にプログ
ラム上で使用する変数名称を得ながら部分プログラムを
生成するプログラム生成手段24と、変数名称を生成す
る変数名称生成手段25と、この変数名称生成手段25
によって生成された変数名称および前記変数属性定義/
検索条件で示される属性を記憶する変数属性記憶手段2
6と、補間プログラムを生成するための知識である補間
プログラム生成ルールを記憶する補間プログラム生成ル
ール記憶手段27と、部分プログラム内で使用される変
数の属性と名称を集中的に管理する変数属性管理手段2
8とによって構成されている。特に、この変数属性管理
手段28はプロセス生成手段24から受取った条件が定
義条件の場合には変数名称生成手段25で新しい変数名
称を生成させ、かつ、この変数名称生成手段25で生成
された変数名称および前記変数属性定義/検索条件で示
される属性を変数属性記憶手段26に登録し、一方、検
索条件の場合には変数属性定義/検索条件で示される属
性を持つ変数の変数名称を変数属性記憶手段26から検
索して前記プログラム生成手段24へ返送し、また検索
条件の属性をもつ変数を検索したとき当該変数が登録さ
れていないとき前記補間プログラム生成ルール記憶手段
27の補間プログラム生成ルールに基づいて補間プログ
ラム生成コールを生成し前記プログラム生成手段24へ
渡して補間プログラムを生成させる機能を持っている。
30は部分プログラムを統合した統合プログラムを示す
次に、第2図は、プログラム生成コール生成後、プログ
ラム生成手段24でプログラムを生成する過程での各種
データの受渡しを説明する図である。
先ず、プログラム生成手段24は、プログラム生成コー
ル生成手段23からプログラム生成ゴー−ル23aを受
は取ると予め定められた手法に従ってプログラム生成を
行う。ここで言う手法とは、例えばソフトウェア部品と
してのプログラムのひな型を展開して目的となるプログ
ラムを生成する方法、フローチャートなどの詳細仕様を
もとにプログラムを生成する方法、或いは超高級言語と
して位置づけられた仕様記述言語をもとにプログラムを
生成する方法等がある。従って、これら何れの方法を用
いて部分プログラム内で使用する全ての変数および定数
、或いは他の部分プログラムと関連性を持つ変数および
定数を得る必要から、生成しようとするプログラムの中
で使用する変数の属性を定義し、或いは同じ属性を持っ
た変数を検索するための条件を表わす、いわゆる変数属
性定義/検索条件31aを生成し、これら条件に適合し
た変数を得るために変数属性管理手段28に検索を要請
する。
ここで、変数属性管理手段28は、プログラム生成手段
24から受取った変数属性定義/検索条件31aの種別
を判別し、条件の種別が定義条件であれば変数名称生成
手段25を用いて定義条件に合った変数名称を生成し、
この生成された変数名称および定義条件として与えられ
た属性を変数属性記憶手段26に登録する。一方、条件
の種別が検索条件であれば変数属性記憶手段26より検
索条件にあった属性を持つ変数の変数名称を検索し取り
出す。
ところで、変数属性管理手段18において検索条件であ
るにも拘らず変数名称が検索できない場合、補間プログ
ラム生成ルール記憶手段27の中に格納されている補間
プログラム生成ルールに従って補間プログラム生成コー
ル32を生成しプログラム生成手段24へ送出する。
ここで、プログラム生成手段24は、補間プログラム生
成コール32を受取ると前記プログラム生成コール23
aを受取った場合と同様の手法に従ってプログラムを生
成し、これを補間プログラム33として変数属性管理手
段28に返す。すなわち、補間プログラムとして生成す
るプログラムの中で使用する変数の属性を定義し、或い
は同じ属性を持った変数を検索するための条件を表わす
いわゆる変数属性定義/検索条件31bを生成し、同様
に変数属性管理手段28に送って変数名称を決定させ、
その答えとして返ってくる補間プログラムまたは変数名
称34bを用いてプログラムを生成し、それを補間プロ
グラム33として変数属性管理手段28に返す。
この変数属性管理手段28では、変数属性定義/検索条
件31aに対する答えとして、補間プログラムまたは変
数名称34aをプログラム生成手段24に返す。すなわ
ち、先般プログラム生成手段24から返された補間プロ
グラム33をそのままプログラム生成手段24に返すか
、或いは補間プログラムにより最終的に定義される変数
の名称を返し、補間プログラムは別な部分プログラムと
して蓄えておく。そこで、このプログラム生成手段24
は変数属性管理手段28とのデータの授受によって決定
された個々の変数名称を使用し、所定の演算子で結合し
てプログラムを形成し、最初に受取ったプログラム生成
コール23aに対する答えとして部分プログラム30a
を出力する。
さらに、第3図は変数属性管理手段28で行われる処理
の概要を示すフローチャートである。すなわち、変数属
性管理手段28は、プログラム生成手段24から送られ
てくる変数属性定義/検索条件が検索条件であるか定義
条件であるがを判定しくステップS1)、検索条件であ
ると判定した場合にはその条件に合った属性を持つ変数
の変数名称が変数属性記憶手段26に登録されているが
否かを検索する(ステップS2)。しがる後、ステップ
S3に移行し、ここで該当する変数名称が検索されたか
否かを判定し、該当変数名称が検索された場合にはその
変数名称をプログラム生成手段24に送出する。
しかし、ステップS3において該当する変数名称が検索
されないと判定した場合には補間プログラム生成ルール
記憶手段27に格納されている補間プログラム生成ルー
ルに従って補間プログラム生成コールを生成した後(ス
テップS5)、この補間プログラム生成コールをプログ
ラム生成手段24に送ってプログラム生成を要請し、そ
の答えとして補間プログラムを受は取る(ステップS6
)。ここで、変数属性管理手段28は、プログラム生成
手段24から捕間プログラムを受取ると当該補間プログ
ラムまたはこの補間プログラムで最終的に定義された変
数名称をプログラム生成手段24に返す(ステップS7
)。
一方、前記ステップS1において定義条件であると判定
した場合にはステップS8に移行し、変数属性定義/検
索条件として示されている変数の属性に基づいて変数名
称生成手段25に変数名称の生成を要請し、その答えと
して変数名称が生成された場合には当該変数名称と変数
の属性を変数属性記憶手段26に登録し、また生成され
た変数名称をプログラム生成手段24に返す(ステップ
S9)。従って、プログラム生成手段24は検索条件の
下に該当する変数名称を変数属性記憶手段26から検索
できなくても、補間プログラム生成ルールを用いて補間
プログラムを生成し、その補間プログラムまたは補間プ
ログラムで定義された変数名称を用いて部分プログラム
30aを生成でき、かつ、これら部分プログラム30a
、・・・がそのまま統合プログラム30として生成する
ことができる。
次に、第4図および第5図はプログラム生成手段24と
変数属性管理手段28との間のデータの受渡しについて
具体例をもって説明する図である。
今、プログラム生成コール生成手段23がら、「機械名
称:ピンチロール開閉装置、 デバイス番号:5VOO1、 作成プログラム名称: “バルブ出力”」という内容の
プログラム生成コールGOAL−001(第2図の23
a)が送られてくると、プログラム生成手段24では、
そのプログラム生成コールGOAL−001を受は取っ
てプログラム生成を開始するが、このときプログラム内
で必要する変数名称がある場合には変数属性定義/検索
条件REQ−1(第2図の31a)、例えば「ビンチロ
ール開閉装置間 ラッチ 運転指令 検索」を生成し、
この検索条件REQ−1を変数属性管理手段28に送っ
てプログラムの中で直接必要とする変数名称を要求する
。ここで、変数属性管理手段28は、検索条件REQ−
1を受は取ると、先ず始めに当該検索条件REQ−1の
中で要求している 「ピンチロール開閉装置 開 ラッチ 運転指令」とい
う意味を持つ変数が変数属性記憶手段26に登録されて
いるか°どうかを検索する。ここで、当該変数が変数属
性記憶手段26に登録されていないと判定した場合、引
き続き、補間プログラム生成ルール記憶手段27に当該
変数を生成するための補間プログラム生成ルールを捜し
出す。そうすると、この補間プログラム生成ルール記憶
手段27の中に、 「検索したい変数は、機械名称71acs動作?act
の、ラッチ、運転指令であり、機械名称?@aCs動作
? actの、モーメンタリ、運転指令は存在する 機械名称7厘ac %動作? actに対し、“モーメ
ンタリ運転指令をラッチ運転指令に変換する”補間プロ
グラムを生成する」というルールがあるので、これに基
づいて、「機械名称:ピンチロール開閉装置、動作:開
、作成プログラム種別: °モーメンタリ運転指令をラ
ッチ運転指令に変換する°」 という補間プログラム生成コールI NTER−GOA
L−1(i2図の32)を生成し、これをプログラム生
成手段24に送り、補間プログラムの生成を要請する。
そこで、このプログラム生成手段24では、補間プログ
ラム生成コールI NTER−GOAL−1に対する補
間プログラム生成中に必要する変数名称がある場合には
変数属性定義条件REQ−2(第2図の31b)、例え
ば rREQ−2ピンチロール開閉装置 開 ラッチ 運転
指令 定義」なる定義条件を生成して変数属性管理手段
28に送出する。ここで、この変数属性管理手段28は
、「ピンチロール開閉装置 開 ラッチ 運転指令」と
いう意味を持つ変数を変数名称生成手段25を介して生
成した後、この生成された変数名称41と変数属性とを
変数属性記憶手段26に登録し、また当該変数名称をプ
ログラム生成手段24に返す。すなわち、変数属性記憶
手段26では、例えば最終定義としての変数名称POC
OPL42を生成し、この変数名称をRES−2(第2
図の34b)としてプログラム生成手段24に送出する
そこで、プログラム生成手段24では、最終定義変数を
RES−2として受は取ると、r t(and: (O
r: POCOPN POCOPL)(not: PO
CCLS))−” (on:POCOPL)1 という内容の補間プログラムI NTER−PROGR
AM−1(第2図の33)を生成して変数属性管理手段
28に返す。ここで、この変数属性管理手段28では、
かかるI NTER−PROGRAM−1の内容を、前
記変数属性定義/検索条件REQ−1(31a)に対す
る答えRES−1(第2図の、34a)としてプログラ
ム生成手段24に返送する。
プログラム生成手段24と変数属性管理手段28とは前
述と同様な処理を繰返しながら生成する部分プログラム
内で使用する変数名称を逐次決定し、プログラム生成コ
ールG OA L −001J、:対する第4図の30
aに示す複数の部分プログラムPROGRAM−001
を生成する。
従って、以上のような実施例の構成によれば、補間プロ
グラム生成ルール記憶手段27を設け、複数の部分プロ
グラムで使用されている変数または定数の名称を合せる
ことで統合プログラムを生成する際に、変数属性定義/
検索条件に完全に合致した意味を持つ変数名称が検索で
きなかったとき、検索したい変数の意味を元に前記補間
プログラム生成ルール記憶手段27の補間プログラム生
成ルールを参照して補間プログラム生成コールを生成し
、この生成コールに基づいて他の変数を用いてその変数
を定義する補間プログラムを自動的に生成しながら補間
するようにしたので、設計者による補間プログラムを生
成する手間を省くことができ、プログラム作業の能率ア
ップに大きく貢献できる。
なお、上記実施例ではプロセス計装システムを対象シス
テムとしたが、かかる計装システムに限るものではない
。また、変数名称を検索できなかった場合に用いる類似
信号として種々考えられることは言゛うまでもない。そ
の他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、設計者による人為
的作業を不要にして容易に補間プログラムを生成でき、
よって統合プログラムを迅速に生成でき、プログラム生
成作業の省力化、能率化に大きく貢献しうるプログラム
自動生成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の詳細な説明するために示
したもので、第1図は本発明装置の概略構成を示すブロ
ック図、第2図はプログラム生成手段と変数属性管理手
段との間の各種データの受渡しを説明する図、第3図は
変数属性管理手段による処理の流れを示す図、第4図お
よび第5図はプログラム生成手段と変数属性管理手段と
の間の各種データの受渡しについて具体例をもって説明
する図、第6図は従来装置の概略構成を示すブロック図
、第7図は第6図をより具体的に示す図である。 21・・・システム仕様入力手段、B・・・プログラム
自動生成装置、22・・・プログラム生成ルール記憶手
段、23・・・プログラム生成コール生成手段、24・
・・プログラム生成手段、25・・・変数名称生成手段
、26・・・変数属性記憶手段、27・・・補間ブログ
ム生成ルール記憶手段、28・・・変数属性管理手段、
30・・・統合プログラム、30a・・・部分プログラ
ム。 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラム生成ルールを用いて対象システムのシステム
    仕様に適合したプログラム生成コールを生成するプログ
    ラム生成コール生成手段およびこのプログラム生成コー
    ル生成手段によって生成されたプログラム生成コールに
    基づいて変数(定数を含む)の属性を定義する定義条件
    または同じ属性を持った変数の検索条件を生成し、これ
    らの条件のうち前記定義条件の場合には変数名称生成手
    段で変数の属性に応じた新しい変数を生成させた後この
    変数名称および前記属性を変数属性記憶手段に登録し、
    一方、検索条件の場合には前記変数属性記憶手段から検
    索条件の属性に合致する属性を持つ変数の変数名称を検
    索し、この検索された変数名称を用いてプログラムを生
    成するプログラム生成手段とを有するプログラム生成装
    置において、 補間プログラムを生成するための補間プログラム生成ル
    ールが記憶された補間プログラム生成ルール記憶手段と
    、前記検索条件で示される属性に合致する属性を持つ変
    数の変数名称が前記変数属性記憶手段から検索できない
    とき、前記補間プログラム生成ルール記憶手段に格納さ
    れた補間プログラム生成ルールに従い、属性が一部異な
    る変数を用いて属性変更を行うための補間プログラム生
    成コールを生成して前記プログラム生成手段へ送出する
    変数属性管理手段とを備え、前記プログラム生成手段で
    は前記補間プログラム生成コールを用いて補間プログラ
    ムを生成して前記変数属性管理手段へ送出することによ
    り、この変数属性管理手段から前記補間プログラムまた
    は補間プログラムで定義される変数の変数名称を受けて
    プログラムを生成することを特徴とするプログラム自動
    生成装置。
JP1085351A 1989-04-04 1989-04-04 プログラム自動生成装置 Expired - Lifetime JP2592955B2 (ja)

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