JPH0226348B2 - - Google Patents
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- JPH0226348B2 JPH0226348B2 JP58243665A JP24366583A JPH0226348B2 JP H0226348 B2 JPH0226348 B2 JP H0226348B2 JP 58243665 A JP58243665 A JP 58243665A JP 24366583 A JP24366583 A JP 24366583A JP H0226348 B2 JPH0226348 B2 JP H0226348B2
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- JP
- Japan
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- cable
- connector
- shield
- shielded
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
- H01R13/6593—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシールドされた電気コネクタに関す
る。
る。
シールド電気コネクタはデータ装置などで多く
用いられるようになつてきた。コネクタのシール
ドは効果的であり、同時にフイールド内でシール
ドケーブルのシールド編組に容易に取付けられる
ようになつていることが重要である。さらにシー
ルド電気コネクタは、例えばケーブルを軸線方向
に、または直角方向に導出し得るように、ケーブ
ルを種々の方向に引出し得るようになつてなけれ
ばならない。
用いられるようになつてきた。コネクタのシール
ドは効果的であり、同時にフイールド内でシール
ドケーブルのシールド編組に容易に取付けられる
ようになつていることが重要である。さらにシー
ルド電気コネクタは、例えばケーブルを軸線方向
に、または直角方向に導出し得るように、ケーブ
ルを種々の方向に引出し得るようになつてなけれ
ばならない。
ヨーロツパ特許公報第40941号に記載の電気コ
ネクタは公知である。この電気コネクタは、端子
ハウジングと、ベース部材、閉塞部材及び後部ケ
ーブル導体受承開口を含有するシールドとを有
し、ベース部材及び閉塞部材は後部ケーブル編組
シールド接続部分と前部接触部分を具えて金属板
から打抜いて一体に形成され、さらにベース部材
及び閉塞部材はパネルを有し、パネルの両側から
は整合して位置する係止材と係止開口を有するフ
ランジが起立し、もつてベース部材と閉塞部材の
間に端子ハウジングを配置すると閉塞部材がベー
ス部材に錠止されることにより前記端子ハウジン
グ内の端子に終端されたケーブル導体が閉塞され
るようになつている。
ネクタは公知である。この電気コネクタは、端子
ハウジングと、ベース部材、閉塞部材及び後部ケ
ーブル導体受承開口を含有するシールドとを有
し、ベース部材及び閉塞部材は後部ケーブル編組
シールド接続部分と前部接触部分を具えて金属板
から打抜いて一体に形成され、さらにベース部材
及び閉塞部材はパネルを有し、パネルの両側から
は整合して位置する係止材と係止開口を有するフ
ランジが起立し、もつてベース部材と閉塞部材の
間に端子ハウジングを配置すると閉塞部材がベー
ス部材に錠止されることにより前記端子ハウジン
グ内の端子に終端されたケーブル導体が閉塞され
るようになつている。
このような公知のコネクタではケーブルは一つ
の方向にだけしか導出し得ない。さらに、ケーブ
ルの編組シールド接続部分は付加的なクランプ部
品を用いなくてはケーブルの編組シールドに信頼
し得るように接続することはできない。コネクタ
をケーブルに取付ける場合、堅固なケーブル編組
みシールド接続部分を編組の下側に挿入して編組
を支持し、付加的なクランプ部材を用いて編組を
シールド接続部分に固定して接続を行わなければ
ならない。
の方向にだけしか導出し得ない。さらに、ケーブ
ルの編組シールド接続部分は付加的なクランプ部
品を用いなくてはケーブルの編組シールドに信頼
し得るように接続することはできない。コネクタ
をケーブルに取付ける場合、堅固なケーブル編組
みシールド接続部分を編組の下側に挿入して編組
を支持し、付加的なクランプ部材を用いて編組を
シールド接続部分に固定して接続を行わなければ
ならない。
本発明の目的はシールドケーブルに容易に取付
けられ、所望の方向にケーブルを導出することが
できる、シールドケーブル用の電気コネクタを提
供する点にある。
けられ、所望の方向にケーブルを導出することが
できる、シールドケーブル用の電気コネクタを提
供する点にある。
本発明によれば、1対の実質的に同一のコネク
タ半体を有し、2本の同様なシールドケーブルの
端部を相互に接続、又は分離するシールド電気コ
ネクタにおいて、 前記各コネクタ半体は、 ケーブル受承開口を有し、前端部の近傍かつ前
記コネクタ半体の中心軸線から外れた位置に形成
される少なくとも1組のコンタクト部材を有する
内部シールド部材;及び 前記内部シールド部材を囲み、後壁と両側壁に
シールドケーブル受承凹部と、上壁と底壁にロツ
ク手段を有する外部絶縁カバー部材;を含み、 もつて一方の前記コネクタ半体を他方の前記コ
ネクタ半体に対して上下反転して突き合わせ嵌合
すると、前記コンタクト部材が相互に電気的に接
触すると共に前記ロツク手段が前記1対のコネク
タ半体を相互に係合させて保持するようになつて
おり、 更に前記内部シールド部材の前記ケーブル受承
開口は前記コネクタ半体の後面と両側面に対応す
る位置に形成され、前記外部絶縁カバー部材の後
壁及び両側壁に設けられた前記シールドケーブル
受承凹部は前記内部シールド部材の前記ケーブル
受承開口に対応する位置に設けられ、よつて前記
コネクタ半体から前記シールドケーブルを引出す
場合にその引出し方向を選択し得るシールド電気
コネクタが与えられる。
タ半体を有し、2本の同様なシールドケーブルの
端部を相互に接続、又は分離するシールド電気コ
ネクタにおいて、 前記各コネクタ半体は、 ケーブル受承開口を有し、前端部の近傍かつ前
記コネクタ半体の中心軸線から外れた位置に形成
される少なくとも1組のコンタクト部材を有する
内部シールド部材;及び 前記内部シールド部材を囲み、後壁と両側壁に
シールドケーブル受承凹部と、上壁と底壁にロツ
ク手段を有する外部絶縁カバー部材;を含み、 もつて一方の前記コネクタ半体を他方の前記コ
ネクタ半体に対して上下反転して突き合わせ嵌合
すると、前記コンタクト部材が相互に電気的に接
触すると共に前記ロツク手段が前記1対のコネク
タ半体を相互に係合させて保持するようになつて
おり、 更に前記内部シールド部材の前記ケーブル受承
開口は前記コネクタ半体の後面と両側面に対応す
る位置に形成され、前記外部絶縁カバー部材の後
壁及び両側壁に設けられた前記シールドケーブル
受承凹部は前記内部シールド部材の前記ケーブル
受承開口に対応する位置に設けられ、よつて前記
コネクタ半体から前記シールドケーブルを引出す
場合にその引出し方向を選択し得るシールド電気
コネクタが与えられる。
従つてケーブルをフイールド(現場)において
容易にして確実に組立て得るとともに、ケーブル
を種々の方向に導出することができる構造が与え
られる。好ましくは、弾性編組接触タブがベース
部材のパネルの各開口に隣接する位置で打出され
る。実際には接触部分は二又になつていて、一方
の接触部分は弾性を有する。
容易にして確実に組立て得るとともに、ケーブル
を種々の方向に導出することができる構造が与え
られる。好ましくは、弾性編組接触タブがベース
部材のパネルの各開口に隣接する位置で打出され
る。実際には接触部分は二又になつていて、一方
の接触部分は弾性を有する。
好ましくは、端子ハウジングは、ハウジングの
組合せ面と電線接続面間で延びる端子支持プラツ
トホーム、及びプラツトホームの両側から直立す
る側壁であつて組合せ面の側で前方に延出するフ
ードによつて橋絡される側壁を含有し、ベース部
材と閉塞部材の接触部分はフードの下側に受承さ
れてプラツトホームの下側に位置するように形成
される。
組合せ面と電線接続面間で延びる端子支持プラツ
トホーム、及びプラツトホームの両側から直立す
る側壁であつて組合せ面の側で前方に延出するフ
ードによつて橋絡される側壁を含有し、ベース部
材と閉塞部材の接触部分はフードの下側に受承さ
れてプラツトホームの下側に位置するように形成
される。
上述の構造はシールドと端子支持部分を信頼で
きるように、かつ比較的容易に組立てることを可
能にしている。フードの下面は弾力的に撓み得る
閉塞部材の接触部分に過度の応力がかからないよ
うにする支持面を提供し、他方プラツトホームの
下面はベース部材の接触部分を支持する面を提供
する。コネクタを同一のコネクタに組合せた場合
には、両方の接触部分はコネクタの外部から遮蔽
されるので、同部分に手が触れるようなことがな
く、データリンクに偽の(スプリアス)信号を生
じかねないスパイク(spike)を発生しないよう
にすることができる。
きるように、かつ比較的容易に組立てることを可
能にしている。フードの下面は弾力的に撓み得る
閉塞部材の接触部分に過度の応力がかからないよ
うにする支持面を提供し、他方プラツトホームの
下面はベース部材の接触部分を支持する面を提供
する。コネクタを同一のコネクタに組合せた場合
には、両方の接触部分はコネクタの外部から遮蔽
されるので、同部分に手が触れるようなことがな
く、データリンクに偽の(スプリアス)信号を生
じかねないスパイク(spike)を発生しないよう
にすることができる。
本発明にかかるシールド電気コネクタの実施例
を図面を参照しながら以下に説明する。
を図面を参照しながら以下に説明する。
各コネクタが雌雄同体型の同一構造を有し、第
3図に詳しく示されているように、絶縁性プラス
チツク材料から形成される上部カバー11、下部
カバー12を有する2部分式のカバー10、ケー
ブルを固定する内部シールド部材、すなわち上部
接地シールド13と、ベース部材、すなわち下部
接地シールド14、および端子16と電線装着体
17を収容するハウジング15を含有する。ケー
ブルをその軸線方向に導き出す必要のない場合に
は、後部キヤツプ18がカバーに取付けられる。
3図に詳しく示されているように、絶縁性プラス
チツク材料から形成される上部カバー11、下部
カバー12を有する2部分式のカバー10、ケー
ブルを固定する内部シールド部材、すなわち上部
接地シールド13と、ベース部材、すなわち下部
接地シールド14、および端子16と電線装着体
17を収容するハウジング15を含有する。ケー
ブルをその軸線方向に導き出す必要のない場合に
は、後部キヤツプ18がカバーに取付けられる。
特に第3図と第6図に示されているように、上
部カバー11、下部カバー12はプラスチツク材
料から一体に成形される。各カバーは底壁21,
22、1対の対向する側壁23,24および後壁
25,26を有する、前部が開放された箱状の構
造を呈する。カバーはカバーと一体に形成された
係止アーム27,28を有し、アーム27,28
は、第5図に詳細に示されているように、ウエブ
状のヒンジ29,30によつて側壁の前端と後端
の中間位置で側壁の外面にそれぞれ連結される。
後方に面する肩部33,34と、前方に面する傾
斜面とを有するパネル取付リブ31,32がアー
ムの前端の組合せ端に隣接してアームを横断する
ように延在する。組合せ端には相補的なロツク手
段が設けられる。すなわち一方のアーム27の係
止装置はT型スロツト36を含み、T型スロツト
36は他方のアーム28に形成されたT型突起3
7を受承するようになつている。各アーム27,
28は傾斜した導入面39,40を有する。上部
カバー11の両側壁23の前方は切欠いて端子ハ
ウジングを収容する凹部41が得られる。T型突
起とT型スロツトの構造は、非常に安定した丈夫
な錠止構造であり、同時に、コネクタをパネルの
開口に装着する際に組合せられたコネクタ対の一
方のコネクタの側壁に向けて錠止部分が撓んであ
る程度不整合になつたとしてもこのような不整合
を許容することができる。接地シールドを配置す
るための横方向のリブ47が、前端から若干後退
した位置に形成された配置唇部42に関して平行
してカバーの内側を横切つて延在する。
部カバー11、下部カバー12はプラスチツク材
料から一体に成形される。各カバーは底壁21,
22、1対の対向する側壁23,24および後壁
25,26を有する、前部が開放された箱状の構
造を呈する。カバーはカバーと一体に形成された
係止アーム27,28を有し、アーム27,28
は、第5図に詳細に示されているように、ウエブ
状のヒンジ29,30によつて側壁の前端と後端
の中間位置で側壁の外面にそれぞれ連結される。
後方に面する肩部33,34と、前方に面する傾
斜面とを有するパネル取付リブ31,32がアー
ムの前端の組合せ端に隣接してアームを横断する
ように延在する。組合せ端には相補的なロツク手
段が設けられる。すなわち一方のアーム27の係
止装置はT型スロツト36を含み、T型スロツト
36は他方のアーム28に形成されたT型突起3
7を受承するようになつている。各アーム27,
28は傾斜した導入面39,40を有する。上部
カバー11の両側壁23の前方は切欠いて端子ハ
ウジングを収容する凹部41が得られる。T型突
起とT型スロツトの構造は、非常に安定した丈夫
な錠止構造であり、同時に、コネクタをパネルの
開口に装着する際に組合せられたコネクタ対の一
方のコネクタの側壁に向けて錠止部分が撓んであ
る程度不整合になつたとしてもこのような不整合
を許容することができる。接地シールドを配置す
るための横方向のリブ47が、前端から若干後退
した位置に形成された配置唇部42に関して平行
してカバーの内側を横切つて延在する。
下部カバー12の両側壁24も同様に前端が切
欠かれて、端子ハウジングを受承する凹部44が
与えられ、底壁の前端に隣接する部分からは端子
ハウジングを配置する1対の短軸45が直立して
いる。ケーブルを任意の方向に引き出し得るよう
に、上部カバーと下部カバーの側壁に壊れやすい
部分46が与えられる。両カバーの後壁にケーブ
ル受承凹部49,51が設けられ、これによつて
ケーブルを軸線方向に導き出すことが可能とな
る。キヤツプ18は周縁溝54を具えた配置ボス
53を有し、溝54はケーブルを軸線方向に導き
出さない場合に凹部49,51の唇部を受承す
る。
欠かれて、端子ハウジングを受承する凹部44が
与えられ、底壁の前端に隣接する部分からは端子
ハウジングを配置する1対の短軸45が直立して
いる。ケーブルを任意の方向に引き出し得るよう
に、上部カバーと下部カバーの側壁に壊れやすい
部分46が与えられる。両カバーの後壁にケーブ
ル受承凹部49,51が設けられ、これによつて
ケーブルを軸線方向に導き出すことが可能とな
る。キヤツプ18は周縁溝54を具えた配置ボス
53を有し、溝54はケーブルを軸線方向に導き
出さない場合に凹部49,51の唇部を受承す
る。
上部のシールド13は単一金属板を打抜いて形
成したもので、ベースパネル61を含み、ベース
パネル61の両側からはフランジ62が垂下す
る。フランジ62はケーブル受承開口64の両側
に係止開口63を有する。パネル61の後部から
は編組接触タブ65が垂下するとともに、前部か
らは前方延長部分66が段差をつけられて二又状
の接触部分に向けて延長する。接触部分はその前
端に拡大した上向きのコンタクト部材、すなわち
接触面67を具えた接触タブを有する。
成したもので、ベースパネル61を含み、ベース
パネル61の両側からはフランジ62が垂下す
る。フランジ62はケーブル受承開口64の両側
に係止開口63を有する。パネル61の後部から
は編組接触タブ65が垂下するとともに、前部か
らは前方延長部分66が段差をつけられて二又状
の接触部分に向けて延長する。接触部分はその前
端に拡大した上向きのコンタクト部材、すなわち
接触面67を具えた接触タブを有する。
下側のシールド14も同様に単一の金属板を打
抜いて形成したもので、ベースパネル71の両側
部から直立するフランジ69、後部から直立する
フランジ70、及びケーブル受承開口73,74
を含む。開口73,74はフランジに形成され、
各開口の両側に各設けられる内向きに曲げられた
ケーブル握持唇部75によつて確定される。編組
接続タブ76が各開口に隣接してベースパネルか
ら打出される。係止材77がフランジに形成さ
れ、上部シールドが下部シールドに結合する際に
上部シールドの係止開口63内に錠止される。ベ
ースパネル71の前方延出部分には1対の短軸受
承開口78が形成され、パネルの前部は二又状に
された上段差をつけられてコンタクト部材、すな
わち接触面79が形成される。接触面79は第5
図に示すように、組合せられるコネクタ半体のシ
ールドの接触面67と電気的に接続される。
抜いて形成したもので、ベースパネル71の両側
部から直立するフランジ69、後部から直立する
フランジ70、及びケーブル受承開口73,74
を含む。開口73,74はフランジに形成され、
各開口の両側に各設けられる内向きに曲げられた
ケーブル握持唇部75によつて確定される。編組
接続タブ76が各開口に隣接してベースパネルか
ら打出される。係止材77がフランジに形成さ
れ、上部シールドが下部シールドに結合する際に
上部シールドの係止開口63内に錠止される。ベ
ースパネル71の前方延出部分には1対の短軸受
承開口78が形成され、パネルの前部は二又状に
された上段差をつけられてコンタクト部材、すな
わち接触面79が形成される。接触面79は第5
図に示すように、組合せられるコネクタ半体のシ
ールドの接触面67と電気的に接続される。
第6図、及び第7図に示す如く、端子ハウジン
グ15はプラスチツク材料から一体に成形され、
端子用のプラツトホーム82を支持する脚部80
を含む。プラツトホーム82はハウジングの前部
組合せ面と後部電線接続面の間で延びる。電線接
続面では一連の平行なチヤンネル83がプラツト
ホームを横断して前方に延び、二つのチヤンネル
83の間には端子支持リブ84が与えられる。プ
ラツトホームの前部からリブ84に整合して平行
な錠止溝87が後方に延びる。側壁88,89が
端子支持プラツトホームの対向縁から直立し、両
側壁88,89の前部はフード91でつながれ
る。両側壁は傾斜した案内縁部92を有し、縁部
92はプラツトホームに近接する位置からフード
91の前端に近接する位置まで延在する。フード
に隣接する側壁部分に下側に延長するようにスロ
ツト対93,95;94,96が整合して形成さ
れる。スロツト94,95の長さはこれらのスロ
ツトに関して整合して形成されたスロツト93,
96よりも短い。さらにスロツト97,98が側
壁の各スロツトに整合してリブ84を横切るよう
に形成される。
グ15はプラスチツク材料から一体に成形され、
端子用のプラツトホーム82を支持する脚部80
を含む。プラツトホーム82はハウジングの前部
組合せ面と後部電線接続面の間で延びる。電線接
続面では一連の平行なチヤンネル83がプラツト
ホームを横断して前方に延び、二つのチヤンネル
83の間には端子支持リブ84が与えられる。プ
ラツトホームの前部からリブ84に整合して平行
な錠止溝87が後方に延びる。側壁88,89が
端子支持プラツトホームの対向縁から直立し、両
側壁88,89の前部はフード91でつながれ
る。両側壁は傾斜した案内縁部92を有し、縁部
92はプラツトホームに近接する位置からフード
91の前端に近接する位置まで延在する。フード
に隣接する側壁部分に下側に延長するようにスロ
ツト対93,95;94,96が整合して形成さ
れる。スロツト94,95の長さはこれらのスロ
ツトに関して整合して形成されたスロツト93,
96よりも短い。さらにスロツト97,98が側
壁の各スロツトに整合してリブ84を横切るよう
に形成される。
ハウジング14の後部付近で側壁の長手方向に
延長する部分に、垂直な配置リブ99,101が
形成され、側方に延出する側壁部分90,90′
はパネルの開口の縁部に当接する、前方に面した
取付肩部105,105′を与える。垂直に延長
する案内チヤンネル102,103が、端子プラ
ツトホームのリブと後部の中間位置で、各側壁に
形成される。
延長する部分に、垂直な配置リブ99,101が
形成され、側方に延出する側壁部分90,90′
はパネルの開口の縁部に当接する、前方に面した
取付肩部105,105′を与える。垂直に延長
する案内チヤンネル102,103が、端子プラ
ツトホームのリブと後部の中間位置で、各側壁に
形成される。
各端子16は単一金属板を打抜いて形成され、
米国特許第3860318号に記載されているものに類
似のスロツト付電線受承直立筒部106を含み、
筒部106は首部によつて胴部107に連結され
る。胴部107の前端からは自由端に段差部10
9を具えた接触舌片108が逆方向に折返えされ
ている。錠止ランス110がベースから打出さ
れ、錠止耳部111がベースの対向縁部から各直
立する。端子をハウジングに組立てる場合は、端
子をハウジングの後部からハウジング内に挿入
し、胴部の両縁部が二つの隣接する障壁の後面の
下側の区域に達して錠止ランス110が錠止溝8
7内に弾性的に進入するようにすると、もはや端
子はいずれの方向にも移動し得なくなる。この時
点で接触舌片108が組合せ面で露出することに
なる。
米国特許第3860318号に記載されているものに類
似のスロツト付電線受承直立筒部106を含み、
筒部106は首部によつて胴部107に連結され
る。胴部107の前端からは自由端に段差部10
9を具えた接触舌片108が逆方向に折返えされ
ている。錠止ランス110がベースから打出さ
れ、錠止耳部111がベースの対向縁部から各直
立する。端子をハウジングに組立てる場合は、端
子をハウジングの後部からハウジング内に挿入
し、胴部の両縁部が二つの隣接する障壁の後面の
下側の区域に達して錠止ランス110が錠止溝8
7内に弾性的に進入するようにすると、もはや端
子はいずれの方向にも移動し得なくなる。この時
点で接触舌片108が組合せ面で露出することに
なる。
同一形態の短絡バー113,113′が単一金
属板から打抜いて形成され、短絡バーは隔置され
た凹部114,114′,115,115′を有
し、これらの凹部によつて接触ラグ116,11
6′,117,117′が郭成される。タブ11
8,118′が各短絡バー113,113′の一端
から延長する。短絡バー113,113′は、タ
ブ118,118′が短い方のスロツト95,9
4にそれぞれ受承されるように、相互に180゜方向
を変えて各スロツト93,95,97;94,9
6,98に整合して配置される。棒の凹部が非対
称的に設けられているので、一方の短絡バーの凹
部は他方の短絡バーの凹部と整列することにな
り、従つて、接触ラグ116,117が第1番目
と第3番目の端子の段差付きの端部に係合して両
端子を短絡し、接触ラグ116′,117′は第2
番目と第4番目の端子の段差付きの端部に係合す
る。
属板から打抜いて形成され、短絡バーは隔置され
た凹部114,114′,115,115′を有
し、これらの凹部によつて接触ラグ116,11
6′,117,117′が郭成される。タブ11
8,118′が各短絡バー113,113′の一端
から延長する。短絡バー113,113′は、タ
ブ118,118′が短い方のスロツト95,9
4にそれぞれ受承されるように、相互に180゜方向
を変えて各スロツト93,95,97;94,9
6,98に整合して配置される。棒の凹部が非対
称的に設けられているので、一方の短絡バーの凹
部は他方の短絡バーの凹部と整列することにな
り、従つて、接触ラグ116,117が第1番目
と第3番目の端子の段差付きの端部に係合して両
端子を短絡し、接触ラグ116′,117′は第2
番目と第4番目の端子の段差付きの端部に係合す
る。
電線装着体17はやや硬めのプラスチツク材料
から一体に成形され、内側に一連の仕切壁123
を有する。仕切壁123は、外側及び内側の電線
握持唇の対121,124と、円柱状の電線係合
突起125を備えた筒部受承部との間で延びる電
線受承通路を形成する。係合突起125は米国特
許第4186984号に記載の突起に類似のものである。
垂直な案内リブ126が両端で延出する。
から一体に成形され、内側に一連の仕切壁123
を有する。仕切壁123は、外側及び内側の電線
握持唇の対121,124と、円柱状の電線係合
突起125を備えた筒部受承部との間で延びる電
線受承通路を形成する。係合突起125は米国特
許第4186984号に記載の突起に類似のものである。
垂直な案内リブ126が両端で延出する。
コネクタを組立てる場合、端子16を上述のよ
うにハウジング15内に挿入し、短絡バー11
3,113′をスロツトに挿入して所望の端子を
交互に短絡する。
うにハウジング15内に挿入し、短絡バー11
3,113′をスロツトに挿入して所望の端子を
交互に短絡する。
次に蝶番状に回転可能なブツシング127を、
一端のシールドが剥離されたケーブル128に取
付ける。この場合ケーブル128のシールド編組
部分129はめくり返されて支持フエルールを横
切つて後方に延長し、もつて編組部分129が把
持される。個々の絶縁ケーブルの電線は第3図に
示すように電線装着体17内の通路に配置され
る。次に電線装着体17は、リブ126、案内チ
ヤンネル102,103が協同して下側に押圧さ
れ、よつて筒部の電線受承スロツト内に電線が同
時に押込められることになる。
一端のシールドが剥離されたケーブル128に取
付ける。この場合ケーブル128のシールド編組
部分129はめくり返されて支持フエルールを横
切つて後方に延長し、もつて編組部分129が把
持される。個々の絶縁ケーブルの電線は第3図に
示すように電線装着体17内の通路に配置され
る。次に電線装着体17は、リブ126、案内チ
ヤンネル102,103が協同して下側に押圧さ
れ、よつて筒部の電線受承スロツト内に電線が同
時に押込められることになる。
下側の接地シールドは、短軸45に開口78を
整合させた状態で、加熱するなどして下側カバー
に固定してもよい。電線が終端する端子ハウジン
グ15は、続いて下側の接地シールドに組立てら
れ、この場合、露出した編組部分はフエルールに
支持されて弾性的な唇部75間に押込められるの
で、ケーブルのシールドと接地シールドが電気的
に接続される。タブ76も編組成分と係合する。
次に上方の接地シールド13の接触面67をハウ
ジング15の軸方向のリブの両側でフード91の
下側に挿入するようにして接地シールド13をハ
ウジング15に取付けた上、接地シールド13を
下側に押下げて係止材77が開口63内に受承さ
れるようにする。このとき、ケーブルを軸線方向
に導出する場合にはタブ65がケーブルに係合す
るし、そうでない場合にはケーブル受承凹部64
の唇部がケーブルに係合する。
整合させた状態で、加熱するなどして下側カバー
に固定してもよい。電線が終端する端子ハウジン
グ15は、続いて下側の接地シールドに組立てら
れ、この場合、露出した編組部分はフエルールに
支持されて弾性的な唇部75間に押込められるの
で、ケーブルのシールドと接地シールドが電気的
に接続される。タブ76も編組成分と係合する。
次に上方の接地シールド13の接触面67をハウ
ジング15の軸方向のリブの両側でフード91の
下側に挿入するようにして接地シールド13をハ
ウジング15に取付けた上、接地シールド13を
下側に押下げて係止材77が開口63内に受承さ
れるようにする。このとき、ケーブルを軸線方向
に導出する場合にはタブ65がケーブルに係合す
るし、そうでない場合にはケーブル受承凹部64
の唇部がケーブルに係合する。
次に上部カバーをハウジング15に、そして下
部カバーに対して装着し、この場合ハウジング1
5の配置リブ99,101が溝付きのラグ47と
協同する。電線を軸方向に引出す場合には後部の
キヤツプ18は取外される。
部カバーに対して装着し、この場合ハウジング1
5の配置リブ99,101が溝付きのラグ47と
協同する。電線を軸方向に引出す場合には後部の
キヤツプ18は取外される。
コネクタをパネルの開口内に挿入すると、取付
リブ31の肩部33がパネルの前側面で開口の後
縁を経てはね上がるので、コネクタはパネルから
抜去できなくなる一方、パネルの後側面では開口
の縁部に肩部105,105′が当接するので、
コネクタが過度にパネルに挿入されることがな
い。同一のコネクタを上下反転して突き合わせ、
そのT型突起をT型スロツトに受承させると、著
しく安定した構造が得られる。両コネクタを組合
せると、二つのコネクタの接触舌片108が相互
に係合し合つて端子の段差付きの端部109を短
絡バーの接触ラグ116,117から分離し、同
時に各コネクタの接地シールドの接触面79,6
7が係合するので、ケーブルの引出し方向に拘り
なく露出した電線と接触子はシールドによつて実
質的に完全に包囲され、編組対編組シールドが実
現できる。
リブ31の肩部33がパネルの前側面で開口の後
縁を経てはね上がるので、コネクタはパネルから
抜去できなくなる一方、パネルの後側面では開口
の縁部に肩部105,105′が当接するので、
コネクタが過度にパネルに挿入されることがな
い。同一のコネクタを上下反転して突き合わせ、
そのT型突起をT型スロツトに受承させると、著
しく安定した構造が得られる。両コネクタを組合
せると、二つのコネクタの接触舌片108が相互
に係合し合つて端子の段差付きの端部109を短
絡バーの接触ラグ116,117から分離し、同
時に各コネクタの接地シールドの接触面79,6
7が係合するので、ケーブルの引出し方向に拘り
なく露出した電線と接触子はシールドによつて実
質的に完全に包囲され、編組対編組シールドが実
現できる。
上記説明から明らかな如く、本発明によるシー
ルド電気コネクタは実質的に同じ1対のコネクタ
半体を互いに上下反転して突き合わせ嵌合するよ
うに形成すると共に、各コネクタ半体の内部シー
ルド部材、及び外部絶縁カバー部材の後部の後
壁、又は両側壁にシールドケーブル受承部を予め
形成したり、特別な工具を使用することなく容易
に形成できるようにしている。従つて相互接続さ
れるシールドケーブルと各コネクタ半体の中心軸
方向を種々の方向(9方向)の組合わせで使用で
きるので機械設計上の自由度(又は多様性)が確
保できると共に安価に製造できる。しかも外部絶
縁カバー部材のシールドケーブル受承部のうち使
用しない開口は必要に応じてキヤツプで閉塞する
こともでき、ほこりの侵入を阻止でき且つ美観も
優れている。
ルド電気コネクタは実質的に同じ1対のコネクタ
半体を互いに上下反転して突き合わせ嵌合するよ
うに形成すると共に、各コネクタ半体の内部シー
ルド部材、及び外部絶縁カバー部材の後部の後
壁、又は両側壁にシールドケーブル受承部を予め
形成したり、特別な工具を使用することなく容易
に形成できるようにしている。従つて相互接続さ
れるシールドケーブルと各コネクタ半体の中心軸
方向を種々の方向(9方向)の組合わせで使用で
きるので機械設計上の自由度(又は多様性)が確
保できると共に安価に製造できる。しかも外部絶
縁カバー部材のシールドケーブル受承部のうち使
用しない開口は必要に応じてキヤツプで閉塞する
こともでき、ほこりの侵入を阻止でき且つ美観も
優れている。
第1図はケーブルを直角に導き出した状態の電
気コネクタの斜視図、第2図はケーブルをコネク
タの軸線方向に導き出した状態のコネクタの斜視
図、第3図はコネクタの分解斜視図、第4図は第
1図の4−4線による、組合せ前に整合して配置
された1対の類似のコネクタの断面図、第5図は
第4図に示すコネクタ対の組合せた後における断
面図、第6図はコネクタの端子ハウジングを詳細
に示す分解斜視図、第7図は第3図の7−7線に
よる端子ハウジングの断面図、及び第8図はコネ
クタに用いるブツシングの斜視図である 11,12……カバー部材、13,14……内
部シールド部材、23,24……側壁、25,2
6……後壁、27,28,31,32,36……
ロツク手段、46,49,51……シールドケー
ブル受承凹部、67,79,108……コンタク
ト部材、73,74……ケーブル受承開口、12
8……シールドケーブル。
気コネクタの斜視図、第2図はケーブルをコネク
タの軸線方向に導き出した状態のコネクタの斜視
図、第3図はコネクタの分解斜視図、第4図は第
1図の4−4線による、組合せ前に整合して配置
された1対の類似のコネクタの断面図、第5図は
第4図に示すコネクタ対の組合せた後における断
面図、第6図はコネクタの端子ハウジングを詳細
に示す分解斜視図、第7図は第3図の7−7線に
よる端子ハウジングの断面図、及び第8図はコネ
クタに用いるブツシングの斜視図である 11,12……カバー部材、13,14……内
部シールド部材、23,24……側壁、25,2
6……後壁、27,28,31,32,36……
ロツク手段、46,49,51……シールドケー
ブル受承凹部、67,79,108……コンタク
ト部材、73,74……ケーブル受承開口、12
8……シールドケーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1対の実質的に同一のコネクタ半体を有し、
2本の同様なシールドケーブルの端部を相互に接
続、又は分離するシールド電気コネクタにおい
て、 前記各コネクタ半体は、 ケーブル受承開口を有し、前端部の近傍かつ前
記コネクタ半体の中心軸線から外れた位置に形成
される少なくとも1組のコンタクト部材を有する
内部シールド部材;及び 前記内部シールド部材を囲み、後壁と両側壁に
シールドケーブル受承凹部と、上壁と底壁にロツ
ク手段を有する外部絶縁カバー部材;を含み、 もつて一方の前記コネクタ半体を他方の前記コ
ネクタ半体に対して上下反転して突き合わせ嵌合
すると、前記コンタクト部材が相互に電気的に接
触すると共に前記ロツク手段が前記1対のコネク
タ半体を相互に係合させて保持するようになつて
おり、 更に前記内部シールド部材の前記ケーブル受承
開口は前記コネクタ半体の後面と両側面に対応す
る位置に形成され、前記外部絶縁カバー部材の後
壁及び両側壁に設けられた前記シールドケーブル
受承凹部は前記内部シールド部材の前記ケーブル
受承開口に対応する位置に設けられ、よつて前記
コネクタ半体から前記シールドケーブルを引出す
場合にその引出し方向を選択し得るシールド電気
コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/452,171 US4449778A (en) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | Shielded electrical connector |
US452171 | 1982-12-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171479A JPS59171479A (ja) | 1984-09-27 |
JPH0226348B2 true JPH0226348B2 (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=23795360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243665A Granted JPS59171479A (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | シ−ルド電気コネクタ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4449778A (ja) |
EP (1) | EP0112713B1 (ja) |
JP (1) | JPS59171479A (ja) |
AT (1) | ATE18830T1 (ja) |
AU (1) | AU561451B2 (ja) |
BR (1) | BR8307047A (ja) |
CA (1) | CA1178350A (ja) |
DE (2) | DE3362722D1 (ja) |
ES (1) | ES276450Y (ja) |
HK (1) | HK34589A (ja) |
IE (1) | IE55012B1 (ja) |
MX (1) | MX153265A (ja) |
MY (1) | MY8800069A (ja) |
SG (1) | SG8189G (ja) |
Families Citing this family (102)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4596432A (en) * | 1981-11-20 | 1986-06-24 | Amp Incorporated | Shielded ribbon coax cable assembly |
US4508415A (en) * | 1983-07-29 | 1985-04-02 | Amp Incorporated | Shielded electrical connector for flat cable |
US4603936A (en) * | 1983-12-19 | 1986-08-05 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electrical connector for a shielded cable |
US4746773A (en) * | 1983-12-30 | 1988-05-24 | Apollo Computer, Inc. | Connector for automatically maintaining the integrity of a communications network |
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JPS60121277U (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-15 | ヒロセ電機株式会社 | カバ−ケ−スを有する電気コネクタ |
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WO1986002781A1 (en) * | 1984-10-30 | 1986-05-09 | Amp Incorporated | Shielded electrical connector |
JPS62500693A (ja) * | 1984-10-30 | 1987-03-19 | アンプ・インコ−ポレ−テッド | シ−ルド付電気コネクタ |
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