JPH0226306A - 軸方向の調節に用いる固定可能なナツト - Google Patents
軸方向の調節に用いる固定可能なナツトInfo
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- JPH0226306A JPH0226306A JP13628889A JP13628889A JPH0226306A JP H0226306 A JPH0226306 A JP H0226306A JP 13628889 A JP13628889 A JP 13628889A JP 13628889 A JP13628889 A JP 13628889A JP H0226306 A JPH0226306 A JP H0226306A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/12—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by means of locknuts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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-
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/067—Fixing them in a housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
- F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
- F16B39/284—Locking by means of elastic deformation
- F16B39/286—Locking by means of elastic deformation caused by saw cuts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16B39/38—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt with a second part of the screw-thread which may be resiliently mounted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、回転部品と静止部品の間の軸方向間
隔を調節するのに用いられるねじに固定可能なねじ付き
調節ナツトに関する。
隔を調節するのに用いられるねじに固定可能なねじ付き
調節ナツトに関する。
回転機械における軸方向すきまを製作工程の間でなく組
立工程の間固定することが望ましいことが多く、それが
必要なことが何度もある。これは、糧々の構成要素の製
作中に必要な公差調整を緩和する。例えば、高速回転部
品と静止ハウジングとの間の軸方向すきまは、極めてき
ついことがある。
立工程の間固定することが望ましいことが多く、それが
必要なことが何度もある。これは、糧々の構成要素の製
作中に必要な公差調整を緩和する。例えば、高速回転部
品と静止ハウジングとの間の軸方向すきまは、極めてき
ついことがある。
種々の構成要素をきつい公差で製作しようとすれば、公
差の集積によって製作費を高くする。代シの方法として
、公差を緩くして構成要素を製作するが、組立工程の間
にすきまを精密に調節する手段を備えることは、通常は
、より費用効果的になる。
差の集積によって製作費を高くする。代シの方法として
、公差を緩くして構成要素を製作するが、組立工程の間
にすきまを精密に調節する手段を備えることは、通常は
、より費用効果的になる。
種々の形式の位置決めナツトが組立工程中に軸方向の調
節を行うのに用いられてきた。通常は、調節機構が適当
なすきまを与えるために一つの構成要素を軸に沿って軸
方向に動かす。次に、調節手段と構成要素を軸に固定し
て構成要素を正しいすきま位置に保つ。
節を行うのに用いられてきた。通常は、調節機構が適当
なすきまを与えるために一つの構成要素を軸に沿って軸
方向に動かす。次に、調節手段と構成要素を軸に固定し
て構成要素を正しいすきま位置に保つ。
位置決め手段として使用できた公知の一つの固定自在な
ナツトが米国特許第４．３５７．６３２号に開示されて
いる。この特許は、弾性プラグによって軸方向に接続さ
れた二つの環状部品を有するナツト’を開示している。
ナツトが米国特許第４．３５７．６３２号に開示されて
いる。この特許は、弾性プラグによって軸方向に接続さ
れた二つの環状部品を有するナツト’を開示している。
一方の部品にあるねじを締めると、ねじは他方の部品に
当接してそれをナツトねじで軸方向に片寄せるので、固
定が生ずる。
当接してそれをナツトねじで軸方向に片寄せるので、固
定が生ずる。
公知の精密調節ナツトは、部品の数、異なる材料および
ナラトラ作って取付けるのに必要な工程のために複雑で
高価になる傾向がある。なお、公知の調節ナツトは、若
干の状況に対して適当でない。いくつかの調節および固
定手段は、共通の位置から接近して操作できる必要があ
る。また、調節機構は、確実にかつ正確に再使用できな
ければならない。
ナラトラ作って取付けるのに必要な工程のために複雑で
高価になる傾向がある。なお、公知の調節ナツトは、若
干の状況に対して適当でない。いくつかの調節および固
定手段は、共通の位置から接近して操作できる必要があ
る。また、調節機構は、確実にかつ正確に再使用できな
ければならない。
本発明による簡単で安価な固定自在なナツトがこれらの
間融全解決すると思われる。
間融全解決すると思われる。
従って、本発明の主な目的は、相対的に回転する部材の
軸方向の位置を正確に調節する簡単で安価な軸方向調節
ナラ）１−提供することである。
軸方向の位置を正確に調節する簡単で安価な軸方向調節
ナラ）１−提供することである。
本発明のもう一つの目的は、最小限の部品を備え、簡単
かつ効率的に作って取付けできる固定可能な調節ナツト
全提供することである。
かつ効率的に作って取付けできる固定可能な調節ナツト
全提供することである。
ットヲ提供することである。
本発明のもう一つの目的は、所望の位置に確実に固定し
、信頼性と精度を失うことなく分解して正確に再組立て
できる固定可能な調節ナツトを提供することである。
、信頼性と精度を失うことなく分解して正確に再組立て
できる固定可能な調節ナツトを提供することである。
一般的にいえば、前述の目的は、周辺表面にねじを有す
るナットであり、少なくとも一つの半径方向の長穴がナ
ツトの一部分を貫通して伸びて片持ちジョー部分を形成
してそれらのジョー部分が弾性的に軸方向に変位できる
ようにしている環状ナツト部材によって得られる。片持
ちジョー部分を互いに対して軸方向に変位させて固定さ
れた部材のねじについている調節ナツトのねじを締め付
けてナラＩｆ所定の位置に固定するようにする作動ねじ
を備えている。
るナットであり、少なくとも一つの半径方向の長穴がナ
ツトの一部分を貫通して伸びて片持ちジョー部分を形成
してそれらのジョー部分が弾性的に軸方向に変位できる
ようにしている環状ナツト部材によって得られる。片持
ちジョー部分を互いに対して軸方向に変位させて固定さ
れた部材のねじについている調節ナツトのねじを締め付
けてナラＩｆ所定の位置に固定するようにする作動ねじ
を備えている。
同じ参照数字がいくつかの図にわたって同一または対応
する部品を表わしている図面、さらに具体的には第１、
第２および第う図を参照して、本発明による止めナツト
の好ましい実施例を説明する。
する部品を表わしている図面、さらに具体的には第１、
第２および第う図を参照して、本発明による止めナツト
の好ましい実施例を説明する。
調節ナツト１０は、本質的には、平らな前面１５と後面
ｉｌｌ、内径穴１５および外径表面１６を有する焼入れ
可能な材料でできているのが好ましい環状部材１２であ
る。好ましい実施例において、外径表面１６は、ナツト
の外径がはまるように作られた相補寸法の穴のねじと共
同作動するような具合にねじ１７を切られている。代り
の実施例においては、内径大表面にねじを切って軸など
のねじ付き外側周辺表面と共同作動するようにしている
。
ｉｌｌ、内径穴１５および外径表面１６を有する焼入れ
可能な材料でできているのが好ましい環状部材１２であ
る。好ましい実施例において、外径表面１６は、ナツト
の外径がはまるように作られた相補寸法の穴のねじと共
同作動するような具合にねじ１７を切られている。代り
の実施例においては、内径大表面にねじを切って軸など
のねじ付き外側周辺表面と共同作動するようにしている
。
少なくとも一つの半径方向長穴１８、そして好ましくは
１対の対向半径方向長穴が環状部材１２全一部分貫通し
て伸びている。長穴１８は、ねじ付き外径表面１６を貫
いて切られ、片持ちジョー部分１２Ａおよび１２Ｂｉ形
作るように内径穴の軸に垂直である。長穴１８は、片持
ちジョー部分１２Ａおよび１２Ｂの軸方向の淳さが異な
るようにナツトの前面１３に近づけて位置づけられてい
るのが好ましい。薄い方のジョー部分１２Ａは、厚い方
のジョー部分１２Ｂに対して弾性的にたわむことができ
る。長穴１８は、薄い方のジョー部分の弾性的軸方向た
わみを可能にするが環状リングの構造的完全性を保つの
に必要な半径方向深さに切られている。
１対の対向半径方向長穴が環状部材１２全一部分貫通し
て伸びている。長穴１８は、ねじ付き外径表面１６を貫
いて切られ、片持ちジョー部分１２Ａおよび１２Ｂｉ形
作るように内径穴の軸に垂直である。長穴１８は、片持
ちジョー部分１２Ａおよび１２Ｂの軸方向の淳さが異な
るようにナツトの前面１３に近づけて位置づけられてい
るのが好ましい。薄い方のジョー部分１２Ａは、厚い方
のジョー部分１２Ｂに対して弾性的にたわむことができ
る。長穴１８は、薄い方のジョー部分の弾性的軸方向た
わみを可能にするが環状リングの構造的完全性を保つの
に必要な半径方向深さに切られている。
貫通孔２０が各月持ちジョー部分の中央を通って軸方向
に設置されている。厚い方のジョー部分１２Ｂを貫通し
て２０Ｂで表わされた孔の部分は、ねじを切られている
。孔２０Ａよシ大きい直径の頭をもつ止めねじ２２が半
径方向長穴１ｇｉ橋絡し、二つの片持ちジョー部分を結
合する。薄い方のジョー部分１２Ａを貫通する孔２０Ａ
の直径は、ねじ山に対する非保合すきまを与える。止め
ねじ２２を締めると薄い方の片持ちジョー部分１２Ａが
厚い方のジョー部分１２Ｂに対して軸方向に変位する。
に設置されている。厚い方のジョー部分１２Ｂを貫通し
て２０Ｂで表わされた孔の部分は、ねじを切られている
。孔２０Ａよシ大きい直径の頭をもつ止めねじ２２が半
径方向長穴１ｇｉ橋絡し、二つの片持ちジョー部分を結
合する。薄い方のジョー部分１２Ａを貫通する孔２０Ａ
の直径は、ねじ山に対する非保合すきまを与える。止め
ねじ２２を締めると薄い方の片持ちジョー部分１２Ａが
厚い方のジョー部分１２Ｂに対して軸方向に変位する。
１対の孔２１１が環状リング部材の前面に設けられて調
節ナツト１０をスパナレンチによって所定の位置に回転
させることができる。止めねじ２２も前面から操作でき
る。
節ナツト１０をスパナレンチによって所定の位置に回転
させることができる。止めねじ２２も前面から操作でき
る。
第４図に見られるように、調節ナツト１０を用いてハウ
ジングまたは固定子３２に対して回転子３０のような回
転部品を軸方向に位置決めできる。
ジングまたは固定子３２に対して回転子３０のような回
転部品を軸方向に位置決めできる。
回転子３０は、回転可能な軸３８の上のスペーサ３４、
軸受３６およびハウジング３２の間に挾まれている。弾
性部材３５も取付けられている。調節ナツト１０は、軸
３８にすべりばめされて回転され、ハウジング３２のか
み合う相手ねじｌＩＯに合わされる。調整ナツト１０は
、回転子３０が静止ハウジング３２から適当なすきま距
離へ軸方向に動くまで回される。調節ナツト１０の動き
は軸受３６とスペーサ３ヰによって回転子３０へ移され
る。所望の間隔をいったん達成すると、片持ちジョー部
分の薄いジョー部分１２Ａｉ弾性的にたわめる止めねじ
２２を締める。これによってジョー部分１２Ａの周辺ね
じ１７をハウジングの周辺ねじＩＩＯに締めつける。こ
の締め付は力は、調節ナツト１０がさらに軸方向に動か
ないようにして回転子と固定子の間の正しいすきまを保
つ。
軸受３６およびハウジング３２の間に挾まれている。弾
性部材３５も取付けられている。調節ナツト１０は、軸
３８にすべりばめされて回転され、ハウジング３２のか
み合う相手ねじｌＩＯに合わされる。調整ナツト１０は
、回転子３０が静止ハウジング３２から適当なすきま距
離へ軸方向に動くまで回される。調節ナツト１０の動き
は軸受３６とスペーサ３ヰによって回転子３０へ移され
る。所望の間隔をいったん達成すると、片持ちジョー部
分の薄いジョー部分１２Ａｉ弾性的にたわめる止めねじ
２２を締める。これによってジョー部分１２Ａの周辺ね
じ１７をハウジングの周辺ねじＩＩＯに締めつける。こ
の締め付は力は、調節ナツト１０がさらに軸方向に動か
ないようにして回転子と固定子の間の正しいすきまを保
つ。
本発明の環状部材１２は、単体のストック材料から安価
に加工できる。止めねじ２２は、普通に入手できる。使
用時には、調節操作および止め操作は、ともにナツトの
前面から軸方向に行われる。
に加工できる。止めねじ２２は、普通に入手できる。使
用時には、調節操作および止め操作は、ともにナツトの
前面から軸方向に行われる。
また、本発明の調節ナツトは、信頼性を失うことなく何
回も再使用できる。
回も再使用できる。
調節ナツトの内径にねじを切るなどの本発明の改変形お
よび変形が上述の教示に照らして可能である。従って、
本発明を本願で明確に説明したもの以外に実施してもよ
いと分るはずであり、本発明は特許請求の範囲の言葉に
よってのみ限定されるものである。
よび変形が上述の教示に照らして可能である。従って、
本発明を本願で明確に説明したもの以外に実施してもよ
いと分るはずであり、本発明は特許請求の範囲の言葉に
よってのみ限定されるものである。
本発明の調節ナツトは、以上に説明したように構成され
ているので、構造が簡単であり、単一材料で製作できる
ので、安価であるとともに、確実に動作し、繰返し使用
しても性能が変化せず、実用上の効果が犬である。
ているので、構造が簡単であり、単一材料で製作できる
ので、安価であるとともに、確実に動作し、繰返し使用
しても性能が変化せず、実用上の効果が犬である。
第１図は、本発明の調節ナツトの平面図、第２図は、第
１図の調節ナツトの断面図、第５図は、本発明による調
節ナツトの斜視図、第４図は、代表的回転機の場合に用
いている調節ナツトの断面図である。 １０−一調節ナット、１２−一環状部材、１２Ａ、 １
２Ｂ−片持ちジョー部分、１７−−ねじ、３０−一回転
子。 ３２−一ハウジング、う４−−スペーサ、３５−一弾性
部材、３６−−軸受。
１図の調節ナツトの断面図、第５図は、本発明による調
節ナツトの斜視図、第４図は、代表的回転機の場合に用
いている調節ナツトの断面図である。 １０−一調節ナット、１２−一環状部材、１２Ａ、 １
２Ｂ−片持ちジョー部分、１７−−ねじ、３０−一回転
子。 ３２−一ハウジング、う４−−スペーサ、３５−一弾性
部材、３６−−軸受。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、可動部材（３０）を固定部材（３２）に対して位置
決めするナットであり、前記可動部材（３０）と並進接
触する半径方向の面（１４）を有する環状部材（１２）
と、前記環状部材（１２）にあつて前記固定部材（３２
）の相補周辺表面にあるねじ（４０）と共同作動するね
じ（１７）を有する周辺表面（１６）と、前記環状部材
の一部分を半径方向に貫通して伸びており前記環状部材
を互いに弾性的に軸方向に変位できる二つの片持ちジョ
ー部分（１２Ａ、１２Ｂ）に分割している少なくとも一
つの長穴（１８）と、前記環状部材のねじが前記固定部
材のねじを締め付けるように前記二つの片持ちジョー部
分を互いに変位させる手段（２２）とを備えていること
を特徴とする調節ナット。 ２、前記二つの片持ちジョー部分を互いに変位させる手
段がさらに各片持ちジョー部分の中央を通つて軸方向に
配置された部分ねじ付き孔（２０）の中に作動ねじ（２
２）を備えていることをさらに特徴とする請求項１に記
載の調節ナット。 ３、前記環状部材にあるねじ（１７）が前記環状部材（
１２）の外側円周表面についている請求項２に記載の調
節ナット。 ４、回転部材（３０）を第１と第２の静止部材（３２）
の間で中央に位置決めするためのもので、 前記回転部材（３０）と一緒に回転可能で第１および第
２の端を有する軸（３８）と、前記軸を前記第１および
第２の静止部材に対して回転するように支持するために
前記回転部材の両側に一つづつ置かれた第１および第２
の軸受（３６）と、 各軸受を前記回転部材から軸方向に間隔を離すために前
記回転部材の両側に当接させて一つづつ置かれた第１お
よび第２のスペーサ部材（３４）と、 各軸受を前記回転部材から軸方向に離すように軸方向に
片寄せるために各軸受とハウジング部材との間に一つづ
つ軸方向に置かれた第１および第２の弾性部材（３５）
と、 前記第１の軸受とスペーサ部材の外側の位置を固定する
ために前記軸の第１の端にある端部品と、 前記第２の軸受とスペーサ部材の外側位置を前記第１の
軸受とスペーサ部材に対して調節するために前記第２の
固定部材と調節可能に係合されて前記第２の軸受と当接
する調節部材（１２）と、 を備えることを特徴とする回転部材のセンタリング装置
。 ５、前記調節部材（１２）がさらに前記調節部材を軸方
向の所定位置に前記第２の固定部材と一緒に固定する手
段（１８、２２、２４）を備えることをさらに特徴とす
る請求項４に記載のセンタリング装置。 ６、前記調節部材がさらに、第２の固定部材（３２）に
ある相補ねじ付き穴（４０）とかみ合い接触しているね
じ付き外周表面（１７）を有する環状ナット（１２）と
、前記環状ナットを片持ちジョー部分（１２Ａ、１２Ｂ
）に分割し、一方の片持ち部分を他方の片持ちジョー部
分に対して弾性的に軸方向に変位できるようにするため
に前記環状ナットを貫通し半径方向に伸びる少なくとも
一つの長穴（１８）と、両方の片持ち部分を貫通し、オ
ーバーサイズ部分（２０Ａ）とねじ付き部分（２０Ｂ）
を有する軸方向孔（２０）と、一方の片持ちジョー部分
のオーバーサイズ部分（２０Ａ）を通つて他方の片持ち
ジョー部分のねじ付き部分（２０Ｂ）とねじ係合するよ
うに配置された作動ねじ（２２）とを備え、前記作動ね
じを前記ねじ付き部分を通して進めると前記片持ちジョ
ー部分（１２Ａ、１２Ｂ）を互いに変位させることがで
きるようにしたことをさらに特徴とする請求項５に記載
のセンタリング装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US20150188A | 1988-06-02 | 1988-06-02 | |
| US201501 | 1988-06-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226306A true JPH0226306A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=22746073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13628889A Pending JPH0226306A (ja) | 1988-06-02 | 1989-05-31 | 軸方向の調節に用いる固定可能なナツト |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226306A (ja) |
| CA (1) | CA1313067C (ja) |
| DE (1) | DE3917758C2 (ja) |
| GB (1) | GB2221506B (ja) |
| SE (1) | SE508909C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE500229C2 (sv) * | 1991-10-02 | 1994-05-09 | Boerje Jansson | Låsande element |
| DE4323362A1 (de) * | 1992-07-28 | 1994-02-03 | Bernhard Orlowski | Auf eine Welle aufschraubbare gegen Lösen gesicherte Spannmutter |
| ES2183498T3 (es) * | 1998-06-16 | 2003-03-16 | Ibc Ind Bearings & Components | Tuerca de sujecion. |
| DE19903848B4 (de) * | 1999-02-01 | 2007-07-19 | Schaeffler Kg | Spannlager |
| DE102007014026A1 (de) | 2007-03-23 | 2008-09-25 | Schaeffler Kg | Axialsicherungseinrichtung |
| CN104746102A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 贵州航天乌江机电设备有限责任公司 | 防止阳极组装车间磷铁环压脱机螺母松动的方法及结构 |
| CN109404403A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-03-01 | 北京遥感设备研究所 | 一种防松螺纹压圈 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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