JPH02262657A - 円筒形容器外面への非重ね刷り網点印刷方法 - Google Patents
円筒形容器外面への非重ね刷り網点印刷方法Info
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
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- Printing Methods (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ツーピース缶(主として、ビール、・炭酸飲
料、果汁・無果汁飲料、スポーツ飲料等に使用されてお
り、一体成形された底部付き胴部と缶蓋とから成る缶)
等の円筒形容器外面に濃淡のある写実的カラーデザイン
を非重ね刷り方式で印刷する連続階調印刷方法に関する
。
料、果汁・無果汁飲料、スポーツ飲料等に使用されてお
り、一体成形された底部付き胴部と缶蓋とから成る缶)
等の円筒形容器外面に濃淡のある写実的カラーデザイン
を非重ね刷り方式で印刷する連続階調印刷方法に関する
。
(従来の技術)
従来、円筒形容器外面への非重ね刷り方式で連続階調印
刷する方法としては、例えば、特開昭63−16224
1号公報に記載されている方法が知られている。
刷する方法としては、例えば、特開昭63−16224
1号公報に記載されている方法が知られている。
この公報には、ドライオフセット印刷機を用いたドライ
オフセット印刷方法における連続階調印刷方法が記載さ
れている。
オフセット印刷方法における連続階調印刷方法が記載さ
れている。
この連続階調印刷方法は、シアン系、マゼンタ系、イエ
ロー系(以上の3色を今後1次色と称することがある)
、シアン−マゼンタ混色系、マゼンタ−イエロー混色系
、イエロー−シアン混色系(以上の3色を今後2次色と
称することがある)、ブラック系(今後3次色と称する
ことがある)の7色に色分解し、この分解により得られ
た各色の収縮画像に対応する凸部を有する版を各色毎に
形成し、多数のインキ練りローラーによって練られた7
色のインキを複数プレートシリンダーにセットされた各
版の凸部にそれぞれ塗着させ、各凸部のインキを転写ロ
ールに設けられた同一ブランケット上にそれぞれ転写さ
せ、転写された全色を、ローターに支持された円筒形缶
胴に対して同時に転写させることにより印刷を行なう方
法である。
ロー系(以上の3色を今後1次色と称することがある)
、シアン−マゼンタ混色系、マゼンタ−イエロー混色系
、イエロー−シアン混色系(以上の3色を今後2次色と
称することがある)、ブラック系(今後3次色と称する
ことがある)の7色に色分解し、この分解により得られ
た各色の収縮画像に対応する凸部を有する版を各色毎に
形成し、多数のインキ練りローラーによって練られた7
色のインキを複数プレートシリンダーにセットされた各
版の凸部にそれぞれ塗着させ、各凸部のインキを転写ロ
ールに設けられた同一ブランケット上にそれぞれ転写さ
せ、転写された全色を、ローターに支持された円筒形缶
胴に対して同時に転写させることにより印刷を行なう方
法である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前述の方法では、ある中間色の1画素を
最多7色の組合せで表現しているため、第11図に示す
ように各版上の小さな網点の数が非常に多くなる。
最多7色の組合せで表現しているため、第11図に示す
ように各版上の小さな網点の数が非常に多くなる。
このような版を使用して印刷を行なうと、点や線が太る
ドツトゲインと呼ばれる現象のために、被印刷面上で小
さな網点が太き(なるので、印刷物のハイライト部分が
暗くなったり、カラーバランスを崩してしまう結果とな
り、一方、印刷時のドツトゲイン分を見込んで製版時に
予め減力操作を行なうと、小さな網点が解像されないで
版上では消えてしまうので、このような版を使用して印
刷しても印刷物のハイライト部分が再現され得ないとい
う結果になり、いずれにしても印刷物の画質は著しく低
下してしまう。
ドツトゲインと呼ばれる現象のために、被印刷面上で小
さな網点が太き(なるので、印刷物のハイライト部分が
暗くなったり、カラーバランスを崩してしまう結果とな
り、一方、印刷時のドツトゲイン分を見込んで製版時に
予め減力操作を行なうと、小さな網点が解像されないで
版上では消えてしまうので、このような版を使用して印
刷しても印刷物のハイライト部分が再現され得ないとい
う結果になり、いずれにしても印刷物の画質は著しく低
下してしまう。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決すること、即ち、
各版上の小さな網点を減らし、ドツトゲインや減力した
場合の影響による画質の低下を少なくし、高速印刷が可
能な公知のドライオフセット印刷機を用いてカラーデザ
インを連続階調で印刷する方法を提供することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために、本発明で
は、円筒形容器外面に施そうとするカラーデザイン原稿
を色分解手段により、シアン系C、マゼンタ系M、イエ
ロー系Yの基本3色に色分解し、色濃度を段階的に網点
面積に変える「網かけ」を3色同角、同位置で行ない(
第4図の(i)部分参照)、その後、1画素を、1次色
のうちの1色と、2次色のうちの1色と、3次色との組
合せ(最多3色)で色変更する。
各版上の小さな網点を減らし、ドツトゲインや減力した
場合の影響による画質の低下を少なくし、高速印刷が可
能な公知のドライオフセット印刷機を用いてカラーデザ
インを連続階調で印刷する方法を提供することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために、本発明で
は、円筒形容器外面に施そうとするカラーデザイン原稿
を色分解手段により、シアン系C、マゼンタ系M、イエ
ロー系Yの基本3色に色分解し、色濃度を段階的に網点
面積に変える「網かけ」を3色同角、同位置で行ない(
第4図の(i)部分参照)、その後、1画素を、1次色
のうちの1色と、2次色のうちの1色と、3次色との組
合せ(最多3色)で色変更する。
例えば、マゼンタ系Mとマゼンタ−イエロー混色系MY
との中間色は、第4図の(ii )部分に示すように、
−谷内側に3次色であるブラック系B、その次に2次色
であるマゼンタ−イエロー混色系MY、一番外側に1次
色であるマゼンタ系Mの3色で表現する。同様に、他の
中間色も、より次数の高い色が内側に来て、最多の場合
に第4図に示すような3重構造となるように1画素を表
現する。
との中間色は、第4図の(ii )部分に示すように、
−谷内側に3次色であるブラック系B、その次に2次色
であるマゼンタ−イエロー混色系MY、一番外側に1次
色であるマゼンタ系Mの3色で表現する。同様に、他の
中間色も、より次数の高い色が内側に来て、最多の場合
に第4図に示すような3重構造となるように1画素を表
現する。
そして、各色毎に互いに重なり合わない位置に凸部を有
する版を各色毎に形成し、多数のインキ練りローラーに
よって練られたインキを各プレートシリンダーにセット
された各版の凸部にそれぞれ塗着させ、各凸部のインキ
を転写ロールに設けられた同一ブランケット上にそれぞ
れ転写させ、転写された全色を、ローターに支持された
円筒形容器に対して同時に転写させることにより印刷を
行なう。
する版を各色毎に形成し、多数のインキ練りローラーに
よって練られたインキを各プレートシリンダーにセット
された各版の凸部にそれぞれ塗着させ、各凸部のインキ
を転写ロールに設けられた同一ブランケット上にそれぞ
れ転写させ、転写された全色を、ローターに支持された
円筒形容器に対して同時に転写させることにより印刷を
行なう。
(作 用)
本発明の円筒形容器外面への連続階調印刷方法では、円
筒形容器外面に施そうとするカラーデザインをシアン系
、マゼンタ系、イエロー系の基本3色に色分解し、3色
同角、同位置で網がけを行ない、1画素を、1次色のう
ちの1色と、2次色のうちの1色と、3次色との組合せ
(最多でも3色)に色変更しく即ち、1画素を3色以下
の色で表現する)、各色毎に互いに重なり合わない位置
に凸部を有する版を各色毎に形成するので、1画素が最
多の場合7色で表現されてしまう従来法に比べて、各版
上の小さな網点が減り、従って、1次色、2次色、3次
色のインキ及び版を用いてドライオフセット印刷機によ
り円筒形容器外面に対して印刷した際に、ドツトゲイン
や減力した場合の影響による画質の低下は少なくなり、
その結果、重ね刷り網点印刷に近い連続階調印刷を得る
ことができる。
筒形容器外面に施そうとするカラーデザインをシアン系
、マゼンタ系、イエロー系の基本3色に色分解し、3色
同角、同位置で網がけを行ない、1画素を、1次色のう
ちの1色と、2次色のうちの1色と、3次色との組合せ
(最多でも3色)に色変更しく即ち、1画素を3色以下
の色で表現する)、各色毎に互いに重なり合わない位置
に凸部を有する版を各色毎に形成するので、1画素が最
多の場合7色で表現されてしまう従来法に比べて、各版
上の小さな網点が減り、従って、1次色、2次色、3次
色のインキ及び版を用いてドライオフセット印刷機によ
り円筒形容器外面に対して印刷した際に、ドツトゲイン
や減力した場合の影響による画質の低下は少なくなり、
その結果、重ね刷り網点印刷に近い連続階調印刷を得る
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
尚、この実施例は、ツーピース缶の缶胴(円筒形容器)
にカラーデザインを施す場合の連続階調印刷方法である
。
にカラーデザインを施す場合の連続階調印刷方法である
。
まず、実施例方法に使用されるドライオフセット印刷機
Pの構成を説明する。
Pの構成を説明する。
実施例方法に使用されるドライオフセット印刷機Pは、
第1図に示されるように、ローター1゜インキ練りロー
ラー2A、2B、2C,2D、2E、2F、2G (以
下、インキ練りローラー2A・・・と略す、)、プレー
トシリンダー3A、3B。
第1図に示されるように、ローター1゜インキ練りロー
ラー2A、2B、2C,2D、2E、2F、2G (以
下、インキ練りローラー2A・・・と略す、)、プレー
トシリンダー3A、3B。
3C,3D、3E、3F、3G (以下、プレートシリ
ンダー3A・・・と略す。)、版4A、4B、4G、4
D、4E、4F、4G (以下、版4A・・・と略す、
)、凸部4a、4b、4c、4d、4e。
ンダー3A・・・と略す。)、版4A、4B、4G、4
D、4E、4F、4G (以下、版4A・・・と略す、
)、凸部4a、4b、4c、4d、4e。
4f、4g(以下、4a・・・と略す。)、転写ロール
5、プランケデト6・・・を主要な構成としている。
5、プランケデト6・・・を主要な構成としている。
前記ローター1は、缶胴Xを印刷するために回転移送さ
せる手段で、基台10に支持された軸11に対して回転
可能に設けられ、ローター1の外周部には缶胴Xを回転
可能に支持する図外のマンドレルが等間隔で列設されて
いる。
せる手段で、基台10に支持された軸11に対して回転
可能に設けられ、ローター1の外周部には缶胴Xを回転
可能に支持する図外のマンドレルが等間隔で列設されて
いる。
尚、ローターlの上部位置には、缶胴Xの供給シュート
12が配設され、前記転写ロール5と転がり接触する印
刷ステーションの反対側位置には、印刷後の缶胴Xを次
の工程に移送する搬出コンベア13が配設され、ロータ
ー1の下部位置には、印刷後の缶胴Xの画面上に仕上げ
塗装を施す塗装ローラー14が配設されている。
12が配設され、前記転写ロール5と転がり接触する印
刷ステーションの反対側位置には、印刷後の缶胴Xを次
の工程に移送する搬出コンベア13が配設され、ロータ
ー1の下部位置には、印刷後の缶胴Xの画面上に仕上げ
塗装を施す塗装ローラー14が配設されている。
前記インキ練りローラー2A・・・は、インキを多数の
インキローラーにより練りならし、練りならしたインキ
をプレートシリンダー3A・・・にセットされた版4A
・・・の凸部4a・・・に塗着させる手段で、第2図に
示すようにインキケースと多数のローラーにより構成さ
れている。
インキローラーにより練りならし、練りならしたインキ
をプレートシリンダー3A・・・にセットされた版4A
・・・の凸部4a・・・に塗着させる手段で、第2図に
示すようにインキケースと多数のローラーにより構成さ
れている。
尚、インキ練りローラー2AはシアンインキC用であり
、インキ練りローラー2Bはシアン−マゼンタインキm
用であり、インキ練りローラー2Cはマゼンタインキm
用であり、インキ練りローラー2Dはマゼンタ−イエロ
ーインキmy用であり、インキ練りローラー2Eはイエ
ローインキy用であり、インキ練りローラー2Fはイエ
ロ−シアンインキyc用であり、インキ練りローラー2
Gはブラックインキb用である。
、インキ練りローラー2Bはシアン−マゼンタインキm
用であり、インキ練りローラー2Cはマゼンタインキm
用であり、インキ練りローラー2Dはマゼンタ−イエロ
ーインキmy用であり、インキ練りローラー2Eはイエ
ローインキy用であり、インキ練りローラー2Fはイエ
ロ−シアンインキyc用であり、インキ練りローラー2
Gはブラックインキb用である。
前記プレートシリンダー3A・・・は、外周に版4A・
・・が巻着され、版4A・・・の凸部4a・・・に塗着
されたインキc、cm、m、my、y、yc、bを転写
ロール5の複数のブランケット6・・・上に転写させる
ための手段で、前記インキ練りローラー2人・・・の端
部に転がり接触状態で設けられる。
・・が巻着され、版4A・・・の凸部4a・・・に塗着
されたインキc、cm、m、my、y、yc、bを転写
ロール5の複数のブランケット6・・・上に転写させる
ための手段で、前記インキ練りローラー2人・・・の端
部に転がり接触状態で設けられる。
前記転写ロール5は、外周上に複数設けられたブランケ
ット6・・・上に転写された全色のインキC2cm、m
、my、y、yc、bを同時にローター1に支持された
缶胴Xの外表面に転写させる手段で、基台10に支持さ
れた軸受けに対して軸15によって回転可能に設けられ
る。
ット6・・・上に転写された全色のインキC2cm、m
、my、y、yc、bを同時にローター1に支持された
缶胴Xの外表面に転写させる手段で、基台10に支持さ
れた軸受けに対して軸15によって回転可能に設けられ
る。
尚、この転写ロール5と前記ローター1とは、順次回転
移送される缶胴Xに対して各ブランケット6・・・から
連続して転写印刷を行うことが出来るように回転同調さ
せている。
移送される缶胴Xに対して各ブランケット6・・・から
連続して転写印刷を行うことが出来るように回転同調さ
せている。
次に、実施例の連続階調印刷方法を、製版方法と印刷方
法とに分けて説明する。
法とに分けて説明する。
(イ)製版方法
缶胴Xの外表面に施したいカラーデザインの製版方法を
公知の汎用コンピュータまたは、レイアウトスキャナー
を用いる方法とフィルムワークによる方法に分けて説明
する。
公知の汎用コンピュータまたは、レイアウトスキャナー
を用いる方法とフィルムワークによる方法に分けて説明
する。
(i)公知の汎用コンピュータまたはレイアウトスキャ
ナーを用いる製版方法 公知の汎用コンピュータまたは、レイアウトスキャナー
を用いる方法を第51に示すフローチャ−ト図に基づい
て説明する。
ナーを用いる製版方法 公知の汎用コンピュータまたは、レイアウトスキャナー
を用いる方法を第51に示すフローチャ−ト図に基づい
て説明する。
まず、ステップ100では、公知のカラースキャナーを
用いてカラーデザイン原稿をシアンC,マゼンタM、イ
エローYの基本3色に色分解し、色と共に濃淡情報を持
つデータ(以下、濃淡画像データと称する。)にする。
用いてカラーデザイン原稿をシアンC,マゼンタM、イ
エローYの基本3色に色分解し、色と共に濃淡情報を持
つデータ(以下、濃淡画像データと称する。)にする。
ステップ101では、公知の汎用コンピュータまたは、
レイアウトスキャナーを用いて、色の濃度を段階的に網
点面積率に変える「網かけ」を3色同角同位置で行ない
、シアンC,マゼンタM、イエローYの最多3色のイン
キが有るか無いかの情報をもつデータ(以下、2値画像
データと称する。)にする。
レイアウトスキャナーを用いて、色の濃度を段階的に網
点面積率に変える「網かけ」を3色同角同位置で行ない
、シアンC,マゼンタM、イエローYの最多3色のイン
キが有るか無いかの情報をもつデータ(以下、2値画像
データと称する。)にする。
ステップ102では、公知の汎用コンピュータまたは、
レイアウトスキャナーを用いて、シアンC。
レイアウトスキャナーを用いて、シアンC。
マゼンタM、イエローYの各2値画像データの重なり部
分を色変更する0色変更は、シアンCとマゼンタMとの
重なり部分をシアン−マゼンタ混色CMに、マゼンタM
とイエローYの重なり部分をマゼンタ−イエロー混色M
Yに、イエローYとシアンCの重なり部分をイエロー−
シアン混色YCに、シアンCとマゼンタMとイエローY
との重なり部分をBにする。
分を色変更する0色変更は、シアンCとマゼンタMとの
重なり部分をシアン−マゼンタ混色CMに、マゼンタM
とイエローYの重なり部分をマゼンタ−イエロー混色M
Yに、イエローYとシアンCの重なり部分をイエロー−
シアン混色YCに、シアンCとマゼンタMとイエローY
との重なり部分をBにする。
従って、色分解で得た基本3色に色画像は、色変更後に
は、シアンC,マゼンタM、イエローYと2色の重なり
部分のCM、MY、YCと3色の重なり部分のBに分か
れるため、全部で7種類となる。
は、シアンC,マゼンタM、イエローYと2色の重なり
部分のCM、MY、YCと3色の重なり部分のBに分か
れるため、全部で7種類となる。
ステップ103では、公知のレイアウトスキャナーを用
いて7つの2値画像データから各色毎にネガを作製する
。
いて7つの2値画像データから各色毎にネガを作製する
。
ステップ104では、前記ステップ103で作製された
ネガから第6図に示すような各色それぞれについて、版
4A・・・を作製する。
ネガから第6図に示すような各色それぞれについて、版
4A・・・を作製する。
(ii)フィルムワークによる製版方法フィルムワーク
による方法を第7図に示すフローチャート図に基づいて
説明する。
による方法を第7図に示すフローチャート図に基づいて
説明する。
まず、ステップ200では、公知のカラースキャナーを
用いてカラーデザイン原稿をシアンC,マゼンタM、イ
エローYの基本3色に色分解する。
用いてカラーデザイン原稿をシアンC,マゼンタM、イ
エローYの基本3色に色分解する。
(ここまでは周知の手段である。)
ステップ201では、公知のカラースキャナーを用いて
、色の濃度を段階的に網点面積率に変える「網かけJを
シアン、マゼンタ、イエローの3色が常に重なるように
3色同角同位置で網がけを行い、各色のポジを作製する
。
、色の濃度を段階的に網点面積率に変える「網かけJを
シアン、マゼンタ、イエローの3色が常に重なるように
3色同角同位置で網がけを行い、各色のポジを作製する
。
ステップ202では、前記ステップ201で作製された
ポジからネガを作製する。
ポジからネガを作製する。
ステップ203では、前記ステップ202で作製したネ
ガにステップ201で作製したポジをマスクとして色変
更されたポジを作製する。例えば、シアンの場合第8図
に示すようにシアンのネガにマゼンタとイエローのポジ
をマスクとして色変更されたポジを作製する。また、シ
アンーヤゼンタ混色の場合第9図に示すようにシアンと
マゼンタのネガにイエローのポジをマスクとして色変更
されたポジを作製する。また、ブラックの場合第10図
に示すようにシアンとマゼンタとイエローのネガで色変
更されたポジを作製する。同様にして7色全てのポジを
作製する。
ガにステップ201で作製したポジをマスクとして色変
更されたポジを作製する。例えば、シアンの場合第8図
に示すようにシアンのネガにマゼンタとイエローのポジ
をマスクとして色変更されたポジを作製する。また、シ
アンーヤゼンタ混色の場合第9図に示すようにシアンと
マゼンタのネガにイエローのポジをマスクとして色変更
されたポジを作製する。また、ブラックの場合第10図
に示すようにシアンとマゼンタとイエローのネガで色変
更されたポジを作製する。同様にして7色全てのポジを
作製する。
ステップ204では、前記ステップ203で作製された
ポジからネガを作製する。
ポジからネガを作製する。
ステップ205では、前記ステップ204で作製された
ネガから第6図に示すような各色それぞれについて、版
4A・・・を作製する。
ネガから第6図に示すような各色それぞれについて、版
4A・・・を作製する。
(II)印刷方法
第1図及び第2図で示したドライオフセット印刷機Pを
用いて印刷を行うに先立って、前述の製版方法により作
製した版4A・・・を対応するプレートシリンダー3A
・・・にセットすると共にシアンC。
用いて印刷を行うに先立って、前述の製版方法により作
製した版4A・・・を対応するプレートシリンダー3A
・・・にセットすると共にシアンC。
シアン−マゼンタ混色CM、マゼンタM、マゼンタ−イ
エロー混色MY、イエローY、イエロ−シアン混色YC
,ブラックBのインキc、cm。
エロー混色MY、イエローY、イエロ−シアン混色YC
,ブラックBのインキc、cm。
m、my、y、yc、bを各インキ練りローラー2A・
・・に供給する。
・・に供給する。
尚、シアン−マゼンタ混色CM、 マゼンタ−イエロー
混色MY、 イエロー−シアン混色YC1は、それぞ
れの2色の重ね合わせ印刷した場合と同等の色調になる
インキを用いる。
混色MY、 イエロー−シアン混色YC1は、それぞ
れの2色の重ね合わせ印刷した場合と同等の色調になる
インキを用いる。
そして、印刷機Pを作動させると、多数のインキローラ
ーによって練りならされた各インキC9cm、m、my
、y、yc、bが、各版4Aパ・の凸部4a・・・に塗
着される。
ーによって練りならされた各インキC9cm、m、my
、y、yc、bが、各版4Aパ・の凸部4a・・・に塗
着される。
次いで、第3図に示すように、各凸部4a・・・に塗着
された各色のインキc、cm、m、my、y。
された各色のインキc、cm、m、my、y。
yc、bは、転写ロール5に設けられた同一ブランケッ
ト6・・・上に順に転写され、最後のプレートシリンダ
ー3Gを経過した時点で全ての色のインキc、cm、m
、my、y、yc、bが、1つのブランケット6に転写
されることになる。
ト6・・・上に順に転写され、最後のプレートシリンダ
ー3Gを経過した時点で全ての色のインキc、cm、m
、my、y、yc、bが、1つのブランケット6に転写
されることになる。
次いで、全色が転写されたブランケット6がローター1
により回転移送される缶胴Xとの印刷ステーション位置
までくると、周速が同じ状態で転がり接触をしながら全
色が同時に缶胴Xの外表面に転写印刷される。
により回転移送される缶胴Xとの印刷ステーション位置
までくると、周速が同じ状態で転がり接触をしながら全
色が同時に缶胴Xの外表面に転写印刷される。
尚、ローター1により回転移送される缶胴Xの外表面に
は、あらかじめ白色による下地塗料Wが施されている。
は、あらかじめ白色による下地塗料Wが施されている。
従って缶胴Xの表面には、ドライオフセット印刷機Pを
用いながらも、重ね刷り網点印刷に非常に近似した状態
の質感のあるカラーデザインの印刷を施すことが出来る
。
用いながらも、重ね刷り網点印刷に非常に近似した状態
の質感のあるカラーデザインの印刷を施すことが出来る
。
尚、デザインによっては、色変更処理の時に使用されな
い色がある場合があり、その場合には当然のことながら
、その色の版作成及び印刷は行なわない。
い色がある場合があり、その場合には当然のことながら
、その色の版作成及び印刷は行なわない。
以上説明してきたように、本実施例の缶胴X表面への連
続階調印刷方法にあっては、以下に述べるような効果が
得られる。
続階調印刷方法にあっては、以下に述べるような効果が
得られる。
(i)缶胴Xの外面に施そうとするカラーデザインCD
をシアンC,シアンーマゼンタ混色CM。
をシアンC,シアンーマゼンタ混色CM。
マゼンタM、マゼンターイエロー混色M、Y 、イエロ
ーY、イエローーシアン混色YC,ブラックBの7色に
色変更して得た各色の画像に対応する凸部4 a ・・
・を有する版4A・・・を各色毎に形成し、これらの7
色のインキc、cm、m、my、y、yc、b及び版4
A・・・を用いてドライオフセット印刷機Pにより連続
印刷を行う方法としたため、缶胴Xの外面に対して重ね
刷り網点印刷に近い精密な連続階調印刷を行うことが出
来る。
ーY、イエローーシアン混色YC,ブラックBの7色に
色変更して得た各色の画像に対応する凸部4 a ・・
・を有する版4A・・・を各色毎に形成し、これらの7
色のインキc、cm、m、my、y、yc、b及び版4
A・・・を用いてドライオフセット印刷機Pにより連続
印刷を行う方法としたため、缶胴Xの外面に対して重ね
刷り網点印刷に近い精密な連続階調印刷を行うことが出
来る。
(ii)各版上の網点の数を減らしているので、ドツト
ゲインや減力した場合の影響による画質の低下が少なく
なりより画質の高いものを印刷することが出来る。
ゲインや減力した場合の影響による画質の低下が少なく
なりより画質の高いものを印刷することが出来る。
以上本発明の実施方法を図面により詳述してきたが、具
体的な方法はこの実施例に限られたものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における方法や使用する印刷
機の変更等があっても本発明に含まれる。
体的な方法はこの実施例に限られたものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における方法や使用する印刷
機の変更等があっても本発明に含まれる。
例えば実施例では、ツーピース缶の缶胴Xに印刷する例
を示したが円筒形容器であれば実施例以外の容器に対し
ても適応することが出来る。
を示したが円筒形容器であれば実施例以外の容器に対し
ても適応することが出来る。
また、実施例では、連続階調印刷のデザインとして説明
を解り易くする上でベタデザイン的なものを示したがカ
ラーデザインとしてはこれに限定されるものでなく、写
真デザインや写真デザインとベタデザインとを組み合わ
せたものなど各種のデザインに適用できると言うことは
いうまでもない。
を解り易くする上でベタデザイン的なものを示したがカ
ラーデザインとしてはこれに限定されるものでなく、写
真デザインや写真デザインとベタデザインとを組み合わ
せたものなど各種のデザインに適用できると言うことは
いうまでもない。
また、実施例では、カラーデザイン原稿から最終の7色
に色分解するために、汎用コンピュータまたは、レイア
ウトスキャナーを用いる例とフィルムワークによる例を
示したが、この手法以外によって、1画素が、1次色の
うちの1色と、2次色のうちの1色と、3次色との最多
3色の組合せで表現されるような色分解した場合も含ま
れる。
に色分解するために、汎用コンピュータまたは、レイア
ウトスキャナーを用いる例とフィルムワークによる例を
示したが、この手法以外によって、1画素が、1次色の
うちの1色と、2次色のうちの1色と、3次色との最多
3色の組合せで表現されるような色分解した場合も含ま
れる。
また、実施例では、網点の形状が円形であるが各種の網
点形状に適用できるということは言うまでもない。
点形状に適用できるということは言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明の円筒形容器外面への
連続階調印刷方法では、円筒形容器外面に施そうとする
カラーデザイン原稿を色分解手段によりシアン系、マゼ
ンタ系、イエロー系の基本3色に色分解し、3色同角、
同位置で綱がけを行ない、1画素を、1次色のうちの1
色と、2次色のうちの1色と、3次色との組合せ(最多
でも3色)に色変更しく即ち、1画素を3色以下の色で
表現するようにした)、各色毎に互いに重なり合わない
位置に凸部を有する版を形成するので、各版上の小さな
網点が減り、その結果、1次色、2次色、3次色のイン
キ及び版を用いてドライオフセット印刷機により円筒形
容器外面に印刷した際に、ドツトゲインや減力の悪影響
が非常に少なくなり、重ね刷り網点印刷に近い連続階調
印刷を得ることが出来るという効果を奏する。
連続階調印刷方法では、円筒形容器外面に施そうとする
カラーデザイン原稿を色分解手段によりシアン系、マゼ
ンタ系、イエロー系の基本3色に色分解し、3色同角、
同位置で綱がけを行ない、1画素を、1次色のうちの1
色と、2次色のうちの1色と、3次色との組合せ(最多
でも3色)に色変更しく即ち、1画素を3色以下の色で
表現するようにした)、各色毎に互いに重なり合わない
位置に凸部を有する版を形成するので、各版上の小さな
網点が減り、その結果、1次色、2次色、3次色のイン
キ及び版を用いてドライオフセット印刷機により円筒形
容器外面に印刷した際に、ドツトゲインや減力の悪影響
が非常に少なくなり、重ね刷り網点印刷に近い連続階調
印刷を得ることが出来るという効果を奏する。
第1図は、本発明の連続階調印刷方法に用いられるドラ
イオフセット印刷機の一例を示す図であり、第2図は、
ドライオフセット印刷機のインキ練りローラーを示す図
で、第3図は、ドライオフセット印刷機のプレートシリ
ンダーにセットされた各版と転写ロール上に設けられた
各ブランケットとの関係を示す図である。 第4図は、マゼンタ系とマゼンタ−イエロー混色系の中
間色の網点の様子を示す図である。 第5図と第7図とは、本発明で使用する版を作成するた
めのフローチャート図であり、第5図はコンピュータ又
はカラースキャナーを用いて版を作成する場合の例を示
し、第7図は、フイルムワ−りで版を作成する場合の例
を示す。 第6図は、濃淡画像(C,M、 Y)を異なる角度で綱
掛けした場合の網点の重なり合い((1)図)と同角・
同位置で綱掛けした場合の網点の重なり合い((ii)
図)と1次色・2次色・3次色に色変更された画像((
in)、(iv)、(v))を示す図である。 第8〜lO図は、それぞれフィルムワークによる製版の
実施例を示す図である。 第11図は、従来技術によって作成された版の一例を示
す図である。 P・・・ドライオフセット印刷機、l・・・ローター2
A、2B、2C,2D、2E、2F、2C;・・・イン
キ練りローラー、3A、3B、3C,3D、3E、3F
、3G・・・プレートシリンダー、4A、4B、4C,
4D、4E、4F、4G・・・版、4a。 4b、4c、4d、4e、4 f、4g−凸部、5・・
・転写ロール、6・・・ブランケット、X・・・缶胴(
円筒形容器)、C・・・シアン系、CM・・・シアンマ
ゼンタ混色系、M・・・マゼンタ系、MY・・・マゼン
タ−イエロー混色系、Y・・・イエロー系、YC・・・
イエロー−シアン混色系、B・・・ブラック。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外1名 図面の浄書(内容に変更なし) 区Σの浄:(内容に変更なし) 7i′5図 Q’;f、、7:;’、’9−Q C−:ン7.:二〔
E−イrし)゛凹面のj? Z ;内容にマスなし) 弁8図 色分解 ポジ(マス7) 片9図 図面の浄書C内容に変更なし) 色41角孕 ホじ゛(マスクツ 図面の浄書(内容に変更なし) 図面の浄lF(内容に変更な− 7?IO図 色分角孕 手続補正書
イオフセット印刷機の一例を示す図であり、第2図は、
ドライオフセット印刷機のインキ練りローラーを示す図
で、第3図は、ドライオフセット印刷機のプレートシリ
ンダーにセットされた各版と転写ロール上に設けられた
各ブランケットとの関係を示す図である。 第4図は、マゼンタ系とマゼンタ−イエロー混色系の中
間色の網点の様子を示す図である。 第5図と第7図とは、本発明で使用する版を作成するた
めのフローチャート図であり、第5図はコンピュータ又
はカラースキャナーを用いて版を作成する場合の例を示
し、第7図は、フイルムワ−りで版を作成する場合の例
を示す。 第6図は、濃淡画像(C,M、 Y)を異なる角度で綱
掛けした場合の網点の重なり合い((1)図)と同角・
同位置で綱掛けした場合の網点の重なり合い((ii)
図)と1次色・2次色・3次色に色変更された画像((
in)、(iv)、(v))を示す図である。 第8〜lO図は、それぞれフィルムワークによる製版の
実施例を示す図である。 第11図は、従来技術によって作成された版の一例を示
す図である。 P・・・ドライオフセット印刷機、l・・・ローター2
A、2B、2C,2D、2E、2F、2C;・・・イン
キ練りローラー、3A、3B、3C,3D、3E、3F
、3G・・・プレートシリンダー、4A、4B、4C,
4D、4E、4F、4G・・・版、4a。 4b、4c、4d、4e、4 f、4g−凸部、5・・
・転写ロール、6・・・ブランケット、X・・・缶胴(
円筒形容器)、C・・・シアン系、CM・・・シアンマ
ゼンタ混色系、M・・・マゼンタ系、MY・・・マゼン
タ−イエロー混色系、Y・・・イエロー系、YC・・・
イエロー−シアン混色系、B・・・ブラック。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外1名 図面の浄書(内容に変更なし) 区Σの浄:(内容に変更なし) 7i′5図 Q’;f、、7:;’、’9−Q C−:ン7.:二〔
E−イrし)゛凹面のj? Z ;内容にマスなし) 弁8図 色分解 ポジ(マス7) 片9図 図面の浄書C内容に変更なし) 色41角孕 ホじ゛(マスクツ 図面の浄書(内容に変更なし) 図面の浄lF(内容に変更な− 7?IO図 色分角孕 手続補正書
Claims (1)
- (1)円筒形容器外面に施そうとするカラーデザイン原
稿を色分解手段によりシアン系、マゼンタ系、イエロー
系の基本3色に色分解し、 色濃度を段階的に網点面積に変える網がけを3色同角、
同位置で行ない、 1画素を、2色の共通色成分を2色が混ざったシアン−
マゼンタ混色系、マゼンタ−イエロー混色系、イエロー
−シアン混色系から成る2次色のうちの1色と、3色の
共通色成分を3色が混ざったブラック系である3次色と
、前記独立した色である混ざりがないシアン系、マゼン
タ系、イエロー系から成る1次色のうちの1色とに、色
変更し、各色毎に互いに重なり合わない位置に凸部を有
する版を形成し、 多数のインキ練りローラーによって練られた各色のイン
キを各プレートシリンダーにセットされた各版の凸部に
それぞれ塗着させ、 各凸部のインキを転写ロールに設けられた同一ブランケ
ット上に順に転写させ、 該ブランケット上に転写された全色を、ローターに支持
された円筒形容器に対して同時に転写印刷させる ことによりドライオフセット方式で連続して印刷を行な
うことを特徴とする円筒形容器外面への連続階調印刷方
法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060240A JPH07102733B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 円筒形容器外面への非重ね刷り網点印刷方法 |
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AU50621/90A AU620299B2 (en) | 1989-03-13 | 1990-03-01 | Method of non-overlap halftone-dot printing of colored original on cylindrical container outer surface |
GB9005144A GB2229397B (en) | 1989-03-13 | 1990-03-07 | Method of non-overlap halftone-dot printing of coloured original on cylindrical container outer surface |
CA002011967A CA2011967C (en) | 1989-03-13 | 1990-03-12 | Method of non-overlap halftone-dot printing of colored original on cylindrical container outer surface |
KR1019900003349A KR0137207B1 (ko) | 1989-03-13 | 1990-03-13 | 원통형용기 외면에 컬러디자인 원고의 비중첩망점인쇄 방법 |
FR909003164A FR2644108B1 (fr) | 1989-03-13 | 1990-03-13 | Procede d'impression offset a sec par points en demi-teintes sans chevauchement, d'un original en couleurs sur la surface exterieure d'un recipient cylindrique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060240A JPH07102733B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 円筒形容器外面への非重ね刷り網点印刷方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262657A true JPH02262657A (ja) | 1990-10-25 |
JPH07102733B2 JPH07102733B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13136458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1060240A Expired - Fee Related JPH07102733B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 円筒形容器外面への非重ね刷り網点印刷方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5010814A (ja) |
JP (1) | JPH07102733B2 (ja) |
KR (1) | KR0137207B1 (ja) |
AU (1) | AU620299B2 (ja) |
CA (1) | CA2011967C (ja) |
FR (1) | FR2644108B1 (ja) |
GB (1) | GB2229397B (ja) |
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WO2021199672A1 (ja) | 2020-04-01 | 2021-10-07 | 東洋製罐株式会社 | 印刷装置、印刷方法及び缶体 |
WO2022215379A1 (ja) * | 2021-04-07 | 2022-10-13 | 東洋製罐株式会社 | 製版方法、製版システム及び缶体 |
WO2022215378A1 (ja) * | 2021-04-07 | 2022-10-13 | 東洋製罐株式会社 | 製版方法、製版システム及び缶体 |
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