JPH0226128A - フェーズロックドループ回路 - Google Patents

フェーズロックドループ回路

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JPH0226128A
JPH0226128A JP63176651A JP17665188A JPH0226128A JP H0226128 A JPH0226128 A JP H0226128A JP 63176651 A JP63176651 A JP 63176651A JP 17665188 A JP17665188 A JP 17665188A JP H0226128 A JPH0226128 A JP H0226128A
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clock
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Fumihiko Yokogawa
文彦 横川
Ryuichi Naito
隆一 内藤
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、フェーズロックドループ回路に関し、特に、
サンプルドフォーマット方式によるデータ記録再生の為
のクロック信号を生成する装置に用いて好適なフェーズ
ロックドループ回路に関する。
背景技術 例えば、D RAW (DIreet Read Af
ter Vrlte)ディスクと称される光ディスクに
は第6図に示される如きサーボバイトが記録されている
。光ディスクの各セクタは43のサーボブロックからな
り、1サーボブロツクは2バイトのサーボバイトとそれ
に続く16バイトのデータバイトにより構成される。サ
ーボバイトは2つのウォブルドビットと1つのクロック
ビットとからなり、ウォブルドビットはトラックセンタ
の左右に配置されている。
ピックアップの情報検出点(情報検出用光スポット)が
トラックセンタ上を移動すると左右のウォブルドビット
における光量の低下量が等しくなり、移動位置が左右に
ずれると、そのずれの方向と量に対応して2つのウォブ
ルドビットにおける光量の低下量が変化する。従って、
2つの位置における低下量の差(RF倍信号レベル差)
からトラッキングエラー信号が生成され、このトラッキ
ングエラー信号が続くデータバイトの区間保持される。
また、2つのウォブルドビットは、16トラツク毎に長
い区間と短い区間に変化され、この間隔の変化を検出す
ることによって、高速サーチ時においてもトラックの数
を正確に計数(16トラツクカウンテイング)すること
が出来るようになっている。
更に、後に位置するウォブルドビットとクロックビット
間の距離りは、データバイト中に現われない特殊な長さ
に設定されている。従って、この距MDを同期信号とし
て検出することが出来る。
検出した同期信号を基にして各種のタイミング信号が生
成される。なお、距離りの鏡面部は、フォーカスエリア
とされ、そこにおいてフォーカスエラー信号が検出され
、続くデータバイトの区間保持される。
以上の如きサーボバイトが記録された例えば5インチの
DRAWディスクを1800 [rps]で回転させた
場合、クロックビットによりRF信号中に発生する信号
のエツジは、41.28 [KHzlの繰り返し周波数
を有している。
このようなりRAWディスクにサーボバイトに続いて記
録されているデータを再生するためのクロックを生成す
るクロック生成回路として第7図示す如き回路がある。
第7図において、ピックアップ1によって図示しないデ
ィスクから得られたRF倍信号、ヘッドアンプ2によっ
て、増幅された後微分エツジ検出回路3に供給される。
微分エツジ検出回路3は、RF倍信号微分して得た信号
のエツジを検出して各エツジに対応するパルス列からな
るエツジパルスを出力する構成となっている。この微分
エツジ検出回路3から出力されたエツジパルスaは同期
信号検出回路4に供給されると同時にアンドゲート5の
一方の入力端子に供給される。同期検出回路4にはP 
L L (Phase Locked Loop)回路
6から再生クロックeが供給されている。同期検出回路
4は、例°えばエツジパルスaの連続する2つのパルス
の間隔を再生クロックeをカウントすることによって測
定し、得られた測定値が所定値に等しくなったとき同期
信号検出信号すを発生するように構成されている。この
同期信号検出信号すはゲートパルス発生回路7に供給さ
れる。ゲートパルス発生回路7は、PLL回路6からの
再生クロックeによって同期信号検出信号すが出力され
てから所定時間経過後に所定時間幅のクロックゲートパ
ルスCを発生するように構成されている。ゲートパルス
発生回路7から出力されたクロックゲートパルスCは、
データ読取りウィンドウとして機能するアンドゲート5
の他方の入力端子に供給される。
アンドゲート5の出力は、PLL回路6の位相比較回路
8に供給される。位相比較回路8は、アンドゲート5に
より抽出されたクロックピットに対応するエツジパルス
aと再生クロックeとの位相比較を行ない、位相比較結
果をローパスフィルタ(以下、LPFと称する)10に
供給する。
第9図はLPFIOの構成例を示しており、例えば抵抗
R1〜R3、コンデンサCI、C2及びオペアンプによ
って構成される。
LPFIOにより平滑された信号は、電圧制御発振器(
以下、vCOと称す)11に制御電圧として供給される
。VCOIIから制御電圧に対応した位相の再生クロッ
クe(例えば、11.1456[MHz])が出力され
る。この再生クロックeは、位相比較器8に供給される
かかる構成において、ピックアップ1の光スポットがサ
ーボバイトをトレースすると、ピットの存在する部分で
RF倍信号レベルが低下するので、微分エツジ検出回路
3からピットの位置に対応して第8図(A)に示す如き
エツジパルスaが出力される。このエツジパルスaの間
隔が距離りに対応する長さに等しくなったとき、同期検
出回路4から同期検出信号すが出力され、この同期信号
検出信号すを基準にしてクロックピットに対応して発生
するクロックエツジパルスをゲートする第8図(B)に
示す如きゲートパルスCがゲートパルス発生回路7から
出力される。上記エツジパルスaとゲートパルスCがア
ンドゲート5に供給されることによりアンドゲート5は
データ読取りウィンドウとして機能し、第8図(C)に
示す如くクロックピットに対応した位相サンプルパルス
としてのクロックエツジパルスdのみが分離されてPL
L回路6の位相比較回路8に供給される。
この結果、クロックエツジパルスdに同期した再生クロ
ックeがPLL回路6によって発生する。
ところで、ディスクの傷やクロックピットの欠陥等によ
るノイズによってPLLループに外乱が侵入する場合が
ある。かかる外乱によって再生クロックeの位相が変動
し、例えば第12図の如き位用刀φに対して直線的に出
力の増加を繰返す位相比較器に、時間軸の変動した比較
入力クロックP2の如き位相比較器の線形位相比較範囲
±a(−π〜+π)を越えるクロックが供給された場合
には、位相誤差分を相殺するように動作すべきPLLル
ープが正常に動作せず、PLLループの収束に時間を要
する。
すなわち、外乱による比較入力クロックの遅れが線形位
相比較範囲±π内のクロックP1の如きであれば、位相
比較器8は電圧A [V]を出力してPLLループを外
乱を相殺する方向に動作させる。しかし、比較入力クロ
ックの遅れが位相比較範囲外のクロックP2の如きであ
れば、位相比較器8は電圧−B [V]を出力し、外乱
の影響を増加させる方向にVCOIIを動作させて不具
合である。
また、クロックエツジパルスを抽出せんとするデータ読
取りウィンドウの幅±βはジッタ等がない理想的な場合
は±πであるが、実際にはディスクの偏心やC/Nの低
下によってジッタが生じており、ウィンドウの幅±βは
既述±πよりも狭い。
このウィンドウ幅±β内に外乱によって位相が偏移する
既述再生クロックeのパルス位置を収める必要もある。
発明の概要 よって、本発明の目的とするところは外乱による影響の
少ないPLL回路を提供することである。
上記目的を達成するために第1発明のPLL回路は、角
度±αの位相比較範囲を有しクロック信号と略サンプリ
ング周期Tsにて抽出される位相サンプルパルスとの位
相差に応じたレベルのクロック制御信号を発生する比較
手段と、前記クロック制御信号のレベルに応じて前記ク
ロック信号の周波数を変化せしめる可変周波数発振手段
とを含むフェーズロックドループ回路において、フェー
ズロックドループの自然角層数ωn及びダンピングファ
クタこの積|ωn・C1を、|ωn・ζ≦lα/2π・
Ts  l以下に定めたことを特徴とする。
第2発明のPLL回路は、所定位相比較範囲を有しクロ
ック信号と略サンプリング周期にて抽出される位相サン
プルパルスとの位相差に応じたレベルのクロック制御信
号を発生する比較手段と、前記クロック制御信号のレベ
ルに応じて前記クロック信号の周波数を変化せしめる可
変周波数発振手段とを含むフェーズロックドループ回路
において、上記クロック制御信号のレベルが所定値を越
えると上記クロック制御信号のレベルを抑制するレベル
抑制手段を備えたことを特徴とする。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
まず、PLL回路6のループ定数はディスクの偏心等に
起因する各種ジッタ成分を所定値以内に圧縮すべく設定
される。例えば、ディスクの偏心によるクロックの残留
ジッタθeは、クロック周波数をFckSPLLループ
のいわゆる自然角周波数(特性周波数)をωn1ダンピ
ングファクタをζ、ディスクの回転角周波数をω麿、デ
ィスクの偏心を2dr、ディスクの再生半径をRとする
と、1 θe (t) 11Ilx−(2π ・ω−・
FCk)/ 〔(ωn 2−ω−”)’+(2ζ−ωn
 ・ω― )2 〕7x   (dr/R)・・・(1
) として表わされる。
ここで、ω−=1800[rps] 、Fck−11゜
1456 [MHz] 、2d r=80 [up−9
値]であるときに、残留ジッタの目標値を1 [n5e
c〕程度にぜんとする場合、例えばωn=2πX2゜5
 [KHzl 、ζ−0,707とすると、ディスクの
偏心による残留ジッタの値は1. 01 [n5ec〕
となり、略目標を達成することが出来る。
かかるダンピングファクタζ等の設定に関係するLPF
IOに第10図の如き位相比較器8の最大位相誤差出力
に相当するパルス幅τ、振幅Hの位相誤差信号が印加さ
れると、その出力はレベルが徐々に減少する第11図の
如き出力波形となる。
このLPFloの出力にvCOllの感度KOを乗じた
ものがvCO出力の周波数偏倚量に対応する。ここで、
vCollの出力である再生クロックeの位相は、LP
FIOの出力信号の時間積分値に関係し、第11図の1
サンプル区間での応答特性の積分値に2πKOを乗じた
ものは、次のサンプリング点における再生クロックeの
位相変化分に相当する。
次に、エツジパルスdの得られるサンプリング周期をT
sとすると、第10図の如き振幅H1パルス幅τの最大
位相誤差出力に対する次のサンプリング点での再生クロ
ックeの位相誤差φeは次式で示される。
φe−2π・ωn・ζ・Ts+π番ωn2・Ts  (
Ts −r/2)−(2)第(2)式において、通常、
第2項は第1項に比して小さいのでこれを無視し得る。
よって、φeはPLLループの自然角周波数ωn及びダ
ンピングファクタζに略比例する。更に、(2)式の第
1項は、 ωn ・ζ押φe/2π・Ts  と変形される。
位相誤差φeを位相比較器8の角度±αの位相比較範囲
以内とするためには、 |ωn・ζI≦l a/2yr −Ts l =(3)
まな、位相誤差φeを角度±βのデータ読取りウィンド
ウの範囲(βくα)以内とすべきときは、0<k<1と
して、 |ωn・ζ|≦Ikβ/ 2 x ・Ts I =(4
)ここで、kは、ゲートパルス系のジッタ特性等を考慮
して定められる安全係数である。
従って、上記(3)式を満足するようにωn・ζを定め
ることによって、最大位相誤差入力時の位相誤差φeが
位相比較器の比較範囲±αを越えず、更には、上記第(
4)式をも満たすようにωn・この値を定めることによ
って、データ読取りウィンドウの幅±β内に位相誤差φ
eを収めることが可能となる。
例えば、既述ディスク偏心によるジッタ量の目標値を1
 [n5ec]以下としたPLLループではφθ師0.
7πとなるが、データ読取りウィンドが±πである場合
、PLL回路の動作の安定のためにより低い値、例えば
φeが0.5π以下になるようにωn・ζを設定し、外
乱の発生した状態においても位相誤差φeがデータ読取
ウィンド±πを越えないようにするのである。
第1図はかかるループ定数を設定し得る位相比較回路及
びLPFの回路構成例を示しており、位相比較回路8の
81はRSフリップフロップ、82及び83は相互の位
相が反転している再生クロックe及びiが夫々供給され
るDフリップフロップ、84はフリップフロップ82の
Q出力及びフリップフロップ83の0出力の論理積を得
るアンドゲート、85はフリップフロップ81のQ出力
に応じて次段のLPFIOのコンデンサCIを放電する
3ステートバツフア、86はアンドゲート84の出力に
応じて既述コンデンサC1を充電する3ステートバツフ
ア、87は再生クロックeの反転出力百を得るためのイ
ンバータである。各フリップフロップは縦列に接続され
、フリップフロップ82のQ出力はフリップフロップ8
1のリセット入力となる。既述3ステートバツフア85
及び86はいわゆるLPFIOのコンデンサCIの充放
電を制御するチャージポンプ部を形成している。
LPFIOは、例えば、抵抗R1〜R4、コンデンサC
+、C2及びオペアンプによって構成される。LPFI
Oの回路定数により既述ダンピングファクタζ等のルー
プ定数を設定することが出来る。
かかる構成において、ピックアップ1の光スポットがサ
ーボバイトをトレースすると、ピットの存在する部分で
RF倍信号レベルが第2図(RF)の如く低下するので
、微分エツジ検出回路3からピットの位置に対応して第
2図(a)に示す如きエツジパルスaが出力される。こ
のエツジパルスaの間隔が既述フォーカスエリアにおけ
る距離りに対応する長さに等しくなったとき、同期検出
回路4から同期信号検出信号すが出力され、この同期信
号検出信号すを基準にしてクロックピットに対応して発
生するクロックエツジパルスをゲートする第2図(c)
に示す如きゲートパルスCがゲートパルス発生回路7か
ら出力される。上記エツジパルスaとゲートパルスCが
アンドゲート5に供給されることによりアンドゲート5
はデータ読取りウィンドウとして機能し、第2図(d)
に示す如くクロックピットに対応した位相サンプルパル
スとしてのクロックエツジパルスdのみが分離されて位
相比較回路8のフリップフロップ81に供給される。
クロックエツジパルスdによりフリップフロップ81の
Q出力fは第2図(f)の如き高レベルとなり、バッフ
ァ85及びフリップフロップ82に供給されるが、フリ
ップフロップ82のCK大入力供給される再生クロック
eが立上がるとフリップフロップ82のOは高レベルと
なってフリップフロップ81がリセットされてQ出力f
は低レベルとなる。従って、Q出力fのパルス幅はエツ
ジパルスdと再生クロックeとの位相差を表わす。
このQ出力fが高レベルになることによって、バッファ
85は第2図(k)の如き低レベル出力となり、コンデ
ンサCIを放電させる。一方、アンドゲート84の出力
は第2図(j)の如く再生クロック周期の1/2に対応
しており、かかる出力によってバッファ86に第2図(
1)の如き高レベルを出力させてコンデンサC1を充電
させる。
既述Q出力fのみを位相比較結果として使用することも
可能であるが、アンドゲート84の出力を併用し、差動
的に使用することによって、再生クロックeの周期変動
の影響を減じている。位相差成分はLPFIOにより平
滑されてvCOllに供給される。
こうして、クロックエツジパルスdに同期した例えば1
1.1456 [MHzlの再生クロックeがPLL回
路6によって発生する。
なお、例えばエツジパルスdの立上がりによって計数パ
ルスの計数を開始し、再生クロックeの立上がりによっ
て計数を停止するカウンタの出力を位相差出力として位
相比較器8をデジタル的に構成することも可能である。
第3図は第2発明の実施例を示しており、vCOへの入
力レベルが高い外乱の発生状態あるいは位相誤差の発生
し易い状態においては自然角周波数ωnあるいはダンピ
ングファクタこの値を実質的に変えて既述PLL回路の
動作の不安定を回避せんとする。第3図に示されたPL
L回路において第7図に示された回路と対応する部分に
は同一符号を付し、かかる部分の説明は省略する。
第3図において、LPFIOの出力は信号選択スイッチ
21の一方入力端を経てvCOllに供給される。また
、LPFloの出力はサンプルホールド回路22及びウ
ィンドコンパレータ23の比較入力端に供給される。ウ
ィンドコンパレータ23は、コンパレータ24及び25
と、各コンパレータの高レベル出力をスイッチ21の制
御入力に中継するオアゲート26とによって構成される
サンプルホールド回路22は、図示しないサンプリング
信号発生回路から供給されるサンプリング信号に応じて
LPFloの出力をサンプリングしこれを1サンプル期
間保持する。サンプリング信号はクロックエツジパルス
の前、例えばサーボバイトのミラ一部で発生する。かか
るサンプリング信号発生回路の一例が、例えば特願昭6
1−198531に示されている。
サンプルホールド回路22の出力電圧はバッファアンプ
25を経てそのレベルはlfaとなり、スイッチ21の
他方入力端に供給される。また、該出力には電圧源±v
bの出力電圧が重畳されてコンパレータ24及び25の
各比較基準入力端に供給される。従って、コンパレータ
24の比較基準入力端には電圧(′Ua +Vb )[
V]が印加され、コンパレータ25の比較基準入力端に
は、電圧(va −Vb )[V]が印加される。ウィ
ンドコンパレータ23は、LPFIOの出力レベルが(
tea +Vb )若しく ハ(t/a −Vb ) 
 [V] ヲ越えると高レベルを出力する。他の構成は
、第7図に示される回路構成と同様である。
かかる回路構成において、時刻tQにおいて位相比較器
8からLPFIOに位相誤差パルスが供給されると、L
PFIOの出力が増加する。LPFIOの出力レベルが
第5図(A)の如き比較的に低い場合には、該出力レベ
ルはウィンドコンパレータ23の閾値(1/a +Vb
 )  [V] ヲ越ニス、その出力は低レベルとなっ
ており、スイッチ21は第5図(B)の如きLPFIO
の出力を選択してvCollに中継する。
LPFIOの出力が第5図(C)の如き大なる振幅であ
ると、該出力が時刻t1において閾値を越えたときにウ
ィンドコンパレータ23の出力は高レベルとなり、LP
Floの出力レベルが低下して時刻t2に上記閾値以下
に低下するまで、スイッチ21にアンプ5の出力1/a
を選択させる。
こうして、vCOllの入力であるスイッチ21の出力
は、第5図(D)の如きLPFIOの出力の振幅が閾値
(tea +Vb )  [V]を越えている時刻t1
から【2までの間はアンプ27のよりレベルの低い前回
サンプル値出力t/aを選択し、その他のときはLPF
IOの出力を選択して得られる信号波形となる。
VCOI 1が出力する再生クロックの位相変位は第5
図(B)及び(D)における三角波形部分及びスパイク
波形部分の面積に比例し、当該面積の増加がウィンドコ
ンパレータ23の作用によって抑制された分、次のサン
プル点での再生クロックeの位相偏倚が抑制される。
別言すれば、既述第(2)式における自然角周波数ωn
あるいはダンピングファクタζを一時的に低い値に設定
したのと同様の効果が得られる。
本発明の他の実施例を第4図を参照して説明する。第4
図は、第3図の回路におけるスイッチ21及びウィンド
コンパレータ23に相当する部分を抵抗R及びリミッタ
30に置換することが出来ることを示しており、その他
の構成は第3図と同じであるので、同等部分の説明は省
略する。
第4図において、LPFIOの出力は抵抗Rを介してV
COIIの制御入力端に供給される。また、LPFIO
の出力はサンプルホールド回路22にも供給されており
、サンプルホールド回路は既述サンプリング信号に応じ
てLPFIOの出力を保持する。サンプルホールド回路
22の出力はバッファアンプ27を介して、互いのベー
ス及びエミッタを夫々共通接続したPNP )ランジス
タとNPN トランジスタとによって構成されるトラン
ジスタリミッタ回路30に供給される。リミッタ回路3
0の出力端はVCOIIの制御入力端に接続されている
。リミッタ回路30は、アンプ27の出力をVas ト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧VBFとするとき
、VCOllの制御入力端への信号振幅が(Ua+VB
E)[V]あるいはla −VBF)  [V] ヲ越
エルト、! 制御入力端f)1r3圧ヲ夫k (va 
+VBF)  [V]あるいは(Va −VBE)  
[V]に抑制する。他の回路構成は第3図に示された回
路と同じである。
第5図(E)は、リミッタ回路30の動作の説明図であ
り、同図中に点線で示される如き波形のVCOIIへの
入力電圧が供給された場合に、該入力電圧が閾値以下の
低レベル状態ではリミッタ回路30によッテ([a −
VBE)  [V]がvCO制8制圧電圧り、該入力電
圧が低レベルから正方向に増加して時刻toに閾値(v
a −VBF)  [V]を越えると入力端子はそのま
まvCO制ga電圧となる。そして、入力端子が時刻t
1に閾値(Va+VBE)  [V]を越えるとリミッ
タ回路30が動作して、入力電圧の振幅が(va +V
BF)  [V]に抑制される。入力電圧が低下して時
刻t2に閾値(va +VBF)  [V]以下となる
とリミッタ回路の動作は停止する。従って、VCOII
への制御電圧は実線で示される如き信号波形となる。
このように、VCOの$IJ御電圧電圧ンプルホールド
回路22に保持された電圧レベルに応じて定められる閾
値を越えると、リミッタ回路30が動作してvCOll
への制御電圧が過大にならないように調整するので、例
えばクロックビットの欠陥があったとしてもそれによる
外乱は1サンプル以内で収束し、次のサンプル区間内に
エラーが伝搬することを防止することが出来る。
なお、外乱の発生は種々の方法によって検出可能であり
、外乱の検出結果によってスイッチ21を制御しても良
いのである。また、第1図あるいは第3図に示された位
相比較器8、LPFIO、サンプルホールド回路22、
アンプ27、ウィンドコンパレータ23及びリミッタ3
0等をデジタル回路によって構成することが出来る。
発明の詳細 な説明したように第1発明のPLL回路においては、P
LLループの自然角周波数及びダンピングファクタを、
外乱がPLLループに加わったときに次のサンプル点に
おける位相誤差が位相比較器の位相比較範囲を越えない
ように定めているので、外乱の伝搬が可及的に抑制され
る。
また、第2発明のPLL回路は、クロック信号の周波数
及び位相を変化させる可変周波数発振手段へのクロック
制御信号のレベルが所定値以上になると、該クロック制
御信号のレベルを抑制する構成としているので、比較的
に大なるレベルの外乱入力に対してはVCO出力の位相
偏移を小として位相差出力が不連続に変化することを回
避して好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1発明を実施するに適当な回路例を示すブ
ロック図、第2図は、実施例の動作を説明する為の説明
図、第3図は、第2発明の実施例を示すブロック図、第
4図は、第2発明の他の実施例を示すブロック図、第5
図は、第2発明の詳細な説明するための説明図、第6図
は、サンプルドサーボ方式を説明するための説明図、第
7図は、従来例を示すブロック図、第8図は、従来例の
動作を説明するための説明図、第9図は、LPFIOの
構成例を示す回路図、第10図は、位相誤差出力パルス
を説明するための説明図、第11図は、LPFIOの応
答特性例を説明するための説明図、第12図は、位相比
較回路8の動作を説明するための説明図である。 主要部分の符号の説明 8・・・・・・位相比較器 10・・・・・・ローパスフィルタ 21・・・スイッチ 22・−・サンプルホールド回路 23・・・ウィンドフンパレータ 30・・・リミッタ回路 出願人   パイオニア株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)角度±αの位相比較範囲を有しクロック信号と略
    サンプリング周期Tsにて抽出される位相サンプルパル
    スとの位相差に応じたレベルのクロック制御信号を発生
    する比較手段と、前記クロック制御信号のレベルに応じ
    て前記クロック信号の周波数を変化せしめる可変周波数
    発振手段とを含むフェーズロックドループ回路であって
    、フェーズロックドループの自然角周数ωn及びダンピ
    ングファクタζの積|ωn・ζ|を、|ωn・ζ|≦|
    α/2π・Ts|以下に定めたことを特徴とするフェー
    ズロックドループ回路。
  2. (2)前記クロック信号はデータ読取クロックとして用
    いられそのデータ読取ウィンドウ幅をβとして、β≦a
    であるとき前記フェーズロックドループの自然角周数ω
    n及びダンピングファクタζの積|ωn・ζ|を、0<
    k<1として、|ωn・ζ|≦|kβ/2π・Ts|を
    も満足するように定めたことを特徴とする請求項1記載
    のフェーズロックドループ回路。
  3. (3)所定位相比較範囲を有しクロック信号と略サンプ
    リング周期にて抽出される位相サンプルパルスとの位相
    差に応じたレベルのクロック制御信号を発生する比較手
    段と、前記クロック制御信号のレベルに応じて前記クロ
    ック信号の周波数を変化せしめる可変周波数発振手段と
    を含むフェーズロックドループ回路であって、 前記クロック制御信号のレベルが所定値を越えると前記
    クロック制御信号のレベルを抑制するレベル抑制手段を
    備えたことを特徴とするフェーズロックドループ回路。
  4. (4)前記レベル抑制手段は、振幅制限器であることを
    特徴とする請求項3記載のフェーズロックドループ回路
  5. (5)前記レベル抑制手段は、前記クロック制御信号の
    レベルを所定周期毎にサンプリングしてサンプル値を得
    るサンプルホールド手段と、前記クロック制御信号のレ
    ベルが前記サンプル値を所定基準値だけ越えたとき前記
    クロック制御信号のレベルを減少させるレベル調整手段
    とを含むことを特徴とする請求項3記載のフェーズロッ
    クドループ回路。
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