JPH0225894A - 文字パターン発生装置および方法 - Google Patents

文字パターン発生装置および方法

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JPH0225894A
JPH0225894A JP63176512A JP17651288A JPH0225894A JP H0225894 A JPH0225894 A JP H0225894A JP 63176512 A JP63176512 A JP 63176512A JP 17651288 A JP17651288 A JP 17651288A JP H0225894 A JPH0225894 A JP H0225894A
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JP
Japan
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Application number
JP63176512A
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Inventor
Hiroki Suzuki
洋樹 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔帝業上の利用分野〕 この発明は、ドツトマトリクス形式で表現された文字パ
ターンを拡大縮小する文字パターン発生装置および方法
の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にドツトマトリクス形式で表わされる文字パターン
の拡大縮小方法としては、マトリクスを構成する行およ
び列を追加削除して行あるいは列のドツト数である次数
を変換する方法が知られている(森、犬山「ドツト文字
パターンの拡大縮小法の一考察」昭和51年度電子通信
学会総合全国大会論文准985.  76−3)。
しかしながら、この方法は例えば偶数行と偶数列を追加
削除するというように梼械的に適用すると1文字の線幅
が不統一になったり文字構成要素の一部が消失して文字
として認識できな(なるので9文字パターン毎に追加削
除する行および列を指定する方式が樽案され友。
第8図はこのような方式の一例として特公昭58−16
189号に示された文字パターン発生方式の説明図であ
り2図において任9は基本文字パターンで、!2ドツト
×12ドツトの次数12の場合を示している、onは追
加すべき行および列を指定する拡大用付加情報、(至)
は削除すべき行および列を指定する縮小用付加情報であ
る。拡大用付加情報C11lと縮小用付加情報(至)の
各ビットはそれぞれ基本文字パターン(11の各行およ
び列に対応しており、′1″が立っている行および列を
追加(繰返し)または削除(間引き)することによって
拡大縮小を行うようになっている。
〔発明が雫決しようとする課題〕
従来の文字パターン発生方法は、上記のように拡大縮小
のための付加情報を拡大縮小後の文字パターンの次数側
に設定しなければならず、特に漢字のように文字種が1
万種に及ぶものにおいては。
上記付加情報を次数側に作成する労力、コストが膨大忙
なるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
念もので拡大縮小後の文字パターンの次数とは無関係に
1種類の付加情報を設定することにより2次数の異なる
文字パターンの発生が容易にできる文字パターン発生装
置および方法を得ることを目的とする。
〔課題を解決する九めの手段〕
この発明は、基本となる次数のドツトマトリクスで表わ
される基本文字パターンに付加された付加情報をもとに
変換後の次数側に設けられ九次数変換テーブルに設定さ
れている行および列を検索し、得られた行および列に該
当する基本文字パターンの行および列を柚比し拡大縮小
され次文字パターンを発生するようkしたものである。
〔作用〕
この発明においては、基本文字パターンに付加されてb
る付加情報が上記基本文字パターンを拡大する場合には
拡大後の文字パターンの次数とは無関係に追加する行お
よび列を指定し、縮小する場合には縮小後の文字パター
ンの次数とは無関係に削除しない行および列を指定する
ように設定されているので、上記基本文字パターンは次
数変換テーブルで設定されているように上記付加情報で
指定されない行および列が次数に応じて追加削除される
ことにより拡大縮小された文字パターンとなる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
fa1図において、(1)は基本となる3 2X32の
ドツト−rトリクス(次数32)の基本文字パターンを
記憶する第1のメモリとしての基本文字パターンメモI
J、+2)は上記基本文字パターンを拡大する場合には
拡大後の文字パターンの次数とは量関係に追加する行お
よび列を指定し縮小する場合には縮小後の文字パターン
の次数とは無関係に削除しない行および列を指定する付
加情報を記憶する第2のメモリとしての付加情報メモリ
、(3)は文字パターンの次数側に投けられ上記付加情
報ごとに上記基本文字パターンから抽出する行および列
が設定されている次数変換テーブルであり、抽出する行
のアドレスが設定されている行アドレス変換テーブル(
4)と抽出する列のビットが設定されている行パターン
変換テーブル(5)から構成されている。
16)は付加情報メモ1月2)より読み出し九付加情報
をもとに次数変換テーブル(3)に設定されている行お
よび列を検索し、得られた行および列に該当する基本文
字パターンメモ1月1)より読み出し九基本文字パター
ンの行および列を抽出する制御装置t、 +7)はこの
制御装置(6)により抽出されet行分の行パターンデ
ータである。
欠如このものの動作について第1図および第2図のフロ
ーチャートに基づき説明する。求める文字パターンの次
数が制御装置(6)k入力されると。
テーブル選択信号(8)が行パターン変換テーブル(5
)と行アドレス変換テーブル(4)K与えられ指定され
た次数専用のテーブルがセットされる(ステップ11)
。次に拡大縮小する文字名が制御装置〔61K入力され
ると、上記文字名に対応した先頭アドレス(9)が基本
文字パターンメモリ+11と付加情報メモリ(2)に入
力され、それぞれ指定され九文字名の基本文字パターン
と付加情報がそれぞれのメモリより読み比され、付加情
報の内行方向の付加情報である行付加情報は行アドレス
変換テーブル(4)に与えられ2列方向の付加情報であ
る列付加情報は行パターン変換テーブル(5)に与えら
れる(ステップ12)。ここで、拡大縮小後の文字パタ
ーンの行アドレスIIIを零に設定する(ステップ13
)。次に付加情報メモリ(2)から読み出された行付加
情報により行アドレス変換テーブル(4)を参照し拡大
縮小後の文字パターンの零行目に転送する基本文字パタ
ーンの変換行アドレスを得る(ステップ14)。
欠如指定された文字名の基本文字パターンでの上記変換
行アドレスから行パターンが抽出される(ステップ15
)。次にその行パターンを構成する各ビットの内、ステ
ップ12で与えられ之列付加情報により行パターン変換
テーブル(5)を参照し指定されたビットを抽出するこ
とにより一行分の行パターンデータ(7)が得られる(
ステップ16)。
ここで、拡大縮小後の文字パターンの行アドレス11が
予め指定された変換後の次数nと等しいか大きければ終
了しくステップ17)2次数nより小さければ行アドレ
スα1に1を加え(ステップ1B)。
ステップ14に戻り次の行アドレスlIGに転送する行
パターンを抽出し、以下終了するまで抽出をくり返す。
以上述べた動作を具体的な一使用例により更に詳細に説
明する。
第3図においてへりは12X12ドツトの基本文字パタ
ーン、 w、 crnはそれぞれ列2行方向の縮小用付
加情報、 1221.(ハ)はそれぞれ列2行方向の拡
大用付加情報である。縮小用付加情報勾(財)は9文字
パターンを縮小する際縮小後の文字パターンの次数によ
らず削除してはならない列1行を示すもので、1″でこ
れを表わす。−例として@3図(a)に示す基本文字パ
ターンα9を例えば6X6ドツトに縮小する際、基本文
字パターン69の第6行目を削除すると第3図(1))
のようKなす2文字パターンの判読性が損なわれる念め
この行は削除できないのでこの行の付加情報を“1″に
する。一方、拡大用付加情報の(至)は2文字パターン
を拡大する際拡大後の次数によらず追加すべき列2行を
示すもので、1″でこれを表わす。−例として第3図(
a)に示す12Xf 2ドツトの基本文字パターンへ傷
をt extaドツトに拡大する際、第1行目を追加せ
ずに第6行目と第12行目を追加するさ第3図(C)の
ようになり、R幅を不統一になる念めこの行も追加すべ
きであり付加情報を“1″にする。
第4図は例えば4X4ドツトの基本文字パターン61を
3×3ドツトの文字パターンQ4に縮小する場合の付加
情報および行アドレスの構造を示すもので、@、(至)
は行パターン、■は行方向の縮小用付加情報、@は列方
向の縮小用付加情報、121は基本文字パターンの変換
行アドレス、(至)は縮小され九文字パターンの行アド
レスである。第5図(b)は行アドレス変換テーブル(
4)の内容を示すもので。
第5図(a)に示す縮小用付加情報−と次数変換後の行
アト°レス(至)によって、読み田すべき基本文字パタ
ーンα9の変換行アドレス器が一意に決定される。
例えば、付加情報DQ 、 DI 、 D2 、 D5
 が0001であるとすると読み出すべき基本文字パタ
ーンの変換行アドレス@mQm1は2次数変換後の行ア
ドレスe@ IQ 、 xlのGo、01.IOK対応
して00゜Of、1mの値をとる。ここでの読出しルー
ルは基本文字パターンの第4行目が付加情報D5  で
指定されているためその1行前の第3行目はスキップさ
れて読み出さないロジックになっている。
なお、第6図(1))では付加情報DQ t Dl v
 D2 t D5がooto以降の場合は省略しである
。第6図(1))は1行パターン変換テーブルの内容を
示すもので。
第6図(a)に示す行パターンEIQ 、 8j 、 
EI2 、 Il?、5 が与えられたとき、縮小用付
加情報co、 al 、 c、 、 c。
が0001であるとすると、  85 は付加情報で指
定されているため削除不可であるから残され9行方向の
付加情報の場合と同じロジックにより83の一列手前の
s2 がスキップされ読み出されないのでpQp1p2
= 5os1s3が変換後の行パターンとして出力され
る。
以上文字パターンを縮小する場合について述べ念が、同
様に文字パターンの拡大も行えるときは容易VC理解さ
れよう。
マ九、テーブル選択信号(8)を行方向と列方向で別々
に設定することも可能なので2行方向だけ縮小したり列
方向を縮小しつつ行方向を拡大して平体、長体等の変化
を文字パターンに与えることができる。
更に応用として2行パターン変換テーブル(5)の内容
を変更することで次数以外の変換操作を同時に文字パタ
ーンに施すことができる。例えば、基本文字パターンメ
モ1月1)から読み出した行パターンメモリ(1)から
読み出し丸竹パターンの各ビットの値を反転するような
テーブルを用意すれば1文字パターンの白黒を反転する
ことが可能で、第1図(a)の基本パターンから9aT
図(1)lの文字パターンを得ることができる。ま九2
行パターン変換テーブル(5)の出力を左にビットシフ
トすると第1図(C)のような斜体文字を得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
この発明によれば1以上説明したとおり、拡大縮小のた
めの付加情報を拡大縮小後の次数に関係なく1文字につ
き1種類設定すればよいので、付加情報の作成が容易で
必要数が少な(経済的な文字パターン発生装置および方
法が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による文字パターン発生装
置を示すブロック図、第2図はその動作を示すフローチ
ャート、第3図は付加情報の説明図、第4図は付加情報
および行アドレスの構造図。 第5図は行アドレス変換テーブルの説明図、第6図は行
パターン変換テーブルの説明図、第1図は変形例を示す
説明図、第8図は従来の文字パターン発生装置の説明図
である。 図において(1)は基本文字パターンメモリ(第1のメ
モリ)、f2)は付加情報メモリ(第2のメモリ)。 (3)は次数変換テーブル、(6)は制御装置である。 なお2図中同一符号は同一ま念は相当部分を示す。 第 2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本となる次数のドットマトリクスで表わされる
    基本文字パターンを記憶する第1のメモリ、上記基本文
    字パターンを拡大する場合には拡大後の文字パターンの
    次数とは無関係に追加する行および列を指定し縮小する
    場合には縮小後の文字パターンの次数とは無関係に削除
    しない行および列を指定する付加情報を記憶する第2の
    メモリ、文字パターンの次数列に設けられ上記付加情報
    ごとに上記基本文字パターンから抽出する行および列が
    設定されている次数変換テーブル、上記第2のメモリよ
    り読み出した付加情報をもとに上記次数変換テーブルに
    設定されている行および列を検索し、得られた行および
    列に該当する上記第1のメモリより読み出した基本文字
    パターンの行および列を抽出する制御装置を備えたこと
    を特徴とする文字パターン発生装置。
  2. (2)基本となる次数のドットマトリクスで表わされる
    基本文字パターンに付加された付加情報をもとに変換後
    の次数別に設けられた次数変換テーブルに設定されてい
    る行および列を検索し、得られた行および列に該当する
    基本文字パターンの行および列を抽出し拡大縮小された
    文字パターンを発生する文字パターン発生方法において
    、上記付加情報として上記基本文字パターンを拡大する
    場合には拡大後の文字パターンの次数とは無関係に追加
    する行および列を指定し、縮小する場合には縮小後の文
    字パターンの次数とは無関係に削除しない行および列を
    指定するように設定されていることを特徴とする文字パ
    ターン発生方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS538024A (en) * 1976-07-12 1978-01-25 Hitachi Ltd Character pattern generating system
JPS6170582A (ja) * 1984-09-14 1986-04-11 富士通株式会社 文字パタ−ン発生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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