JPH02256358A - 通話中メッセージ送出機能付キャッチホンサービス - Google Patents
通話中メッセージ送出機能付キャッチホンサービスInfo
- Publication number
- JPH02256358A JPH02256358A JP7714489A JP7714489A JPH02256358A JP H02256358 A JPH02256358 A JP H02256358A JP 7714489 A JP7714489 A JP 7714489A JP 7714489 A JP7714489 A JP 7714489A JP H02256358 A JPH02256358 A JP H02256358A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- telephone
- subscriber
- party
- message
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
電話交換機の通話中メツセージ送出機能付キャッチホン
サービスに関し、 キヤッチホンサービス加入弁が通話中に第３者からの電
話が入った時、第３者の電話に応答するかどうかを選択
可能とすることを目的とし、キヤッチホンサービス加入
弁の電話機に電話番号を表示するディスプレイと、音声
メツセージ送出用のメツセージボタンとを備え、 電話交換機の制御部に、受信した電話番号を翻訳して通
話中のキヤッチホンサービス加入弁への割り込み電話で
あるか否かを確認する手段と、該確認の結果により該キ
ヤッチホンサービス加入弁に割り込みトーンを発信する
手段と、割り込み加入者の電話番号を受信して該キヤッ
チホンサービス加入弁にディスプレイ表示信号を送信す
る手段と、該キヤッチホンサービス加入弁のメツセージ
ボタン押下信号により音声メツセージを割り込み加入者
に送信する手段とを備え、 該通話中のキヤッチホンサービス加入弁の電話機に第３
者の電話機から着信接続があった場合、該電話機のディ
スプレイに着信電話番号を表示し、メツセージボタンの
押下により第３者の電話機に音声メツセージを送出する
ように構成する。
サービスに関し、 キヤッチホンサービス加入弁が通話中に第３者からの電
話が入った時、第３者の電話に応答するかどうかを選択
可能とすることを目的とし、キヤッチホンサービス加入
弁の電話機に電話番号を表示するディスプレイと、音声
メツセージ送出用のメツセージボタンとを備え、 電話交換機の制御部に、受信した電話番号を翻訳して通
話中のキヤッチホンサービス加入弁への割り込み電話で
あるか否かを確認する手段と、該確認の結果により該キ
ヤッチホンサービス加入弁に割り込みトーンを発信する
手段と、割り込み加入者の電話番号を受信して該キヤッ
チホンサービス加入弁にディスプレイ表示信号を送信す
る手段と、該キヤッチホンサービス加入弁のメツセージ
ボタン押下信号により音声メツセージを割り込み加入者
に送信する手段とを備え、 該通話中のキヤッチホンサービス加入弁の電話機に第３
者の電話機から着信接続があった場合、該電話機のディ
スプレイに着信電話番号を表示し、メツセージボタンの
押下により第３者の電話機に音声メツセージを送出する
ように構成する。
本発明は、電話交換機の通話中メツセージ送出機能付キ
ャッチホンサービスに関する。
ャッチホンサービスに関する。
近年、電話交換機及び電話機が電子化されるに伴い、種
々の電話サービスが加入者に提供されるようになってき
た。キャッチホンサービスもその一つで、通話中の加入
者が長電話の場合、他の第３者が緊象、の用事で通話中
の加入者に電話を掛けた（でも話中で掛けられないとい
う状態を防止する目的で考えられたサービスである。
々の電話サービスが加入者に提供されるようになってき
た。キャッチホンサービスもその一つで、通話中の加入
者が長電話の場合、他の第３者が緊象、の用事で通話中
の加入者に電話を掛けた（でも話中で掛けられないとい
う状態を防止する目的で考えられたサービスである。
加入者がキャッチホンサービスに加入契約すると、サー
ビス契約加入者が通話中に第３者からの着信があった時
、契約加入者に割り込みトーンにより第３者からの着信
を知らせるサービスで、この割り込みトーンを聞き契約
加入者がフッキングして第３者に応答通話することがで
きる。
ビス契約加入者が通話中に第３者からの着信があった時
、契約加入者に割り込みトーンにより第３者からの着信
を知らせるサービスで、この割り込みトーンを聞き契約
加入者がフッキングして第３者に応答通話することがで
きる。
従来のキャッチホンサービスでは、契約加入者が通話中
に第３者からの着信があると、第３者にはリングバック
トーンが聞こえて呼出中であることを知らせ、通話中の
契約加入者には割り込みトーンが聞こえる。契約加入者
はこの割り込みトーンを聞き、他から電話があったこと
を通話中の相手に告げて断りフッキングにより第３者に
応答する。このとき通話中の電話が重要な場合は、契約
加入者は通話中の相手に割り込みがあったことを告げて
しばらく待ってもらい、フッキングにより第３者に応答
して掛は直しを依願し、再びフッキングすることにより
待機中の相手と通話を再開することができる。しかし相
手加入者には最初のフッキングにより待機中、その間第
３者が聞いていたリングバックトーンが聞こえる。また
通話が重要なため途中で第３者に切り換えることができ
ない場合は、第３者が通話をあきらめて受話器を降ろす
まで契約加入者には割り込みトーンが鳴り続は通話に耳
障りになると共に、第３者にも相手側が留守であると思
わせる不都合を生ずる。
に第３者からの着信があると、第３者にはリングバック
トーンが聞こえて呼出中であることを知らせ、通話中の
契約加入者には割り込みトーンが聞こえる。契約加入者
はこの割り込みトーンを聞き、他から電話があったこと
を通話中の相手に告げて断りフッキングにより第３者に
応答する。このとき通話中の電話が重要な場合は、契約
加入者は通話中の相手に割り込みがあったことを告げて
しばらく待ってもらい、フッキングにより第３者に応答
して掛は直しを依願し、再びフッキングすることにより
待機中の相手と通話を再開することができる。しかし相
手加入者には最初のフッキングにより待機中、その間第
３者が聞いていたリングバックトーンが聞こえる。また
通話が重要なため途中で第３者に切り換えることができ
ない場合は、第３者が通話をあきらめて受話器を降ろす
まで契約加入者には割り込みトーンが鳴り続は通話に耳
障りになると共に、第３者にも相手側が留守であると思
わせる不都合を生ずる。
従来のキャッチホンサービスの接続例を第４図に示す。
図において、Ａはキャッチホンサービス契約している第
１の加入者、Ｂは加入者Ａと通話中の第２の加入者、Ｃ
は加入者Ａに着信した第３の加入者とする。
１の加入者、Ｂは加入者Ａと通話中の第２の加入者、Ｃ
は加入者Ａに着信した第３の加入者とする。
Ａ←−→Ｂ 通話中
Ｃ−→Ａ 着信接続があると
Ｃリングバックトーンが聞こえる
Ａ 割り込みトーンが聞こえる
Ａ−→ フッキングすると
Ａ←−→Ｃ通話ができる
Ｂ リングバックトーンが聞こえる
Ａ −→ 再びフッキングすると
Ａ←−→Ｂ 通話ができる
Ｃ リングバックトーンが聞こえる
Ｃ−→ 受話器降ろし着信接続終了
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、通話の内容が重要である等の理由から通話途中
で第３者の電話へ切り換えることができない場合、通話
中の契約加入者へは割り込みトーンが長（続き耳障りに
なる上、第３者の加入者にはリングバックトーンが続き
留守であると思わせる不都合が生ずる。
で第３者の電話へ切り換えることができない場合、通話
中の契約加入者へは割り込みトーンが長（続き耳障りに
なる上、第３者の加入者にはリングバックトーンが続き
留守であると思わせる不都合が生ずる。
本発明は、キヤッチホンサービス加入弁が通話中に第３
者から電話が入った時、第３者の電話番号をキヤッチホ
ンサービス加入弁の電話端末にディスプレイ表示し、応
答するか、または応答せずに［現在通話中なので後はど
電話する」という音声メツセージを第３者に送るかを選
択可能とすることを目的とする。
者から電話が入った時、第３者の電話番号をキヤッチホ
ンサービス加入弁の電話端末にディスプレイ表示し、応
答するか、または応答せずに［現在通話中なので後はど
電話する」という音声メツセージを第３者に送るかを選
択可能とすることを目的とする。
本発明の原理構成図を第１図に示す。図において、■は
キヤッチホンサービス加入弁の電話機Ａ、２は電話機Ａ
と通話中の相手加入者の電話機Ｂ、３は電話機Ａに割り
込み接続する第３者の電話機Ｃ１４，５，６はそれぞれ
の電話機Ａ、Ｂ、Ｃの加入者回路、８は制御部、９はネ
・ントワーク、１０は加入者データ、１１はアナウンス
メントマシンを示す。
キヤッチホンサービス加入弁の電話機Ａ、２は電話機Ａ
と通話中の相手加入者の電話機Ｂ、３は電話機Ａに割り
込み接続する第３者の電話機Ｃ１４，５，６はそれぞれ
の電話機Ａ、Ｂ、Ｃの加入者回路、８は制御部、９はネ
・ントワーク、１０は加入者データ、１１はアナウンス
メントマシンを示す。
キヤッチホンサービス加入弁の電話機ｌに電話番号を表
示するディスプレイ１２と、音声メ・ンセージ送出用の
メツセージボタン１３とを備え、電話交換機の制御部８
に、受信した電話番号を翻訳して通話中のキヤッチホン
サービス加入弁への割り込み電話であるか否かを確認す
る手段１４と、該確認の結果により該キヤッチホンサー
ビス加入弁に割り込みトーンを発信する手段１５と、割
り込み加入者の電話番号を受信して該キヤッチホンサー
ビス加入弁にディスプレイ表示信号を送出する手段１６
と、該キヤッチホンサービス加入弁のメツセージボタン
押下信号を受信する手段１７と、該受信信号により音声
メツセージを割り込み加入者に送出する手段１８とを備
え、 該通話中のキヤッチホンサービス加入弁の電話機１に第
３者の電話機３から着信接続があった場合、該電話機ｌ
のディスプレイ１２に着信電話番号を表示し、メツセー
ジボタン１３の押下により第３者の電話機３に音声メツ
セージを送出するように構成する。
示するディスプレイ１２と、音声メ・ンセージ送出用の
メツセージボタン１３とを備え、電話交換機の制御部８
に、受信した電話番号を翻訳して通話中のキヤッチホン
サービス加入弁への割り込み電話であるか否かを確認す
る手段１４と、該確認の結果により該キヤッチホンサー
ビス加入弁に割り込みトーンを発信する手段１５と、割
り込み加入者の電話番号を受信して該キヤッチホンサー
ビス加入弁にディスプレイ表示信号を送出する手段１６
と、該キヤッチホンサービス加入弁のメツセージボタン
押下信号を受信する手段１７と、該受信信号により音声
メツセージを割り込み加入者に送出する手段１８とを備
え、 該通話中のキヤッチホンサービス加入弁の電話機１に第
３者の電話機３から着信接続があった場合、該電話機ｌ
のディスプレイ１２に着信電話番号を表示し、メツセー
ジボタン１３の押下により第３者の電話機３に音声メツ
セージを送出するように構成する。
■ キヤッチホンサービス加入弁がディスプレイ付電話
機１により相手電話機２と通話中に、第３者の電話機３
より電話機１に発信があった時、■ ネットワーク９を
介して制御部８は着信番号確認手段１４により電話番号
を加入者データ１０に紹介して、着信番号が通話中で、
かつキヤッチホンサービス加入弁であることを確認する
。
機１により相手電話機２と通話中に、第３者の電話機３
より電話機１に発信があった時、■ ネットワーク９を
介して制御部８は着信番号確認手段１４により電話番号
を加入者データ１０に紹介して、着信番号が通話中で、
かつキヤッチホンサービス加入弁であることを確認する
。
■ 該確認結果により割り込みトーン発信手段１５によ
り加入者回路４から電話機１に割り込みトーンを発信す
る。
り加入者回路４から電話機１に割り込みトーンを発信す
る。
■ また加入者回路６からネットワーク９を経由して制
御部８へ送信された電話機３の電話番号をディスプレイ
表示手段１６より電話機１に送出しディスプレイ表示す
る。
御部８へ送信された電話機３の電話番号をディスプレイ
表示手段１６より電話機１に送出しディスプレイ表示す
る。
■ 電話機２と通話中の加入者が電話機１のメツセージ
ボタン１３を押下すると、制御部８はメツセージボタン
押下信号受信手段１７により受信し、■ 割り込みトー
ン発信手段１５による電話機１への割り込みトーンを停
止し、 ■ 制御部８はメツセージトーン発信手段１８を起動し
てアナウンスメントマシン１１からネットワーク９を介
して電話機３に通話中である旨のメ・ンセージを送出す
る。
ボタン１３を押下すると、制御部８はメツセージボタン
押下信号受信手段１７により受信し、■ 割り込みトー
ン発信手段１５による電話機１への割り込みトーンを停
止し、 ■ 制御部８はメツセージトーン発信手段１８を起動し
てアナウンスメントマシン１１からネットワーク９を介
して電話機３に通話中である旨のメ・ンセージを送出す
る。
■ 電話機３の加入者がメツセージを聞いて受話器を降
ろせば電話機３からの着信接続が切れて、電話機１と電
話機２の加入者は従来通り通話を続けることができる。
ろせば電話機３からの着信接続が切れて、電話機１と電
話機２の加入者は従来通り通話を続けることができる。
［実施例〕
本発明の実施例の接続構成図を第２図に示す。
図において、１．２．３は電話機、４，５．６は加入者
回路、７は受信トランク、８は制御部９はネットワーク
、１０は加入者データ、１１はアナウンスメントマシン
を示す。
回路、７は受信トランク、８は制御部９はネットワーク
、１０は加入者データ、１１はアナウンスメントマシン
を示す。
電話機１，２．３はそれぞれ電話番号１１１１．２２２
２゜３３３３を有し、電話番号１１１１の加入者はキャ
ッチホンサービスに加入契約しており、電話機１にはモ
ニタ用ディスプレイとメツセージ送出用ボタンを備えて
いる。全電話番号１１１１の加入者と電話番号２２２２
の加入者とが通話中に、電話番号３３３３の加入者が電
話番号１１１１の加入者に電話を掛けた場合、電話番号
１１１１の加入者と電話番号２２２２の加入者との通話
が重要で通話が中断出来ない時のサービスについて説明
する。
２゜３３３３を有し、電話番号１１１１の加入者はキャ
ッチホンサービスに加入契約しており、電話機１にはモ
ニタ用ディスプレイとメツセージ送出用ボタンを備えて
いる。全電話番号１１１１の加入者と電話番号２２２２
の加入者とが通話中に、電話番号３３３３の加入者が電
話番号１１１１の加入者に電話を掛けた場合、電話番号
１１１１の加入者と電話番号２２２２の加入者との通話
が重要で通話が中断出来ない時のサービスについて説明
する。
本実施例の処理フローチャートを第３図に示す。
第２図の接続構成図と第３図の処理フローチャートによ
り実施例の動作を説明する。
り実施例の動作を説明する。
キヤッチホンサービス加入弁電話機１が他の加入者電話
機２と通話中の状態のとき（２１）、第３者の加入者電
話機３が電話番号１１１１をダイヤルする（２２）。加
入者回路６で電話機３からのダイヤル電話番号１１１１
を受信する（２３）。ネットワーク９を経由して制御部
８が電話番号１１１１を翻訳する（２４）。
機２と通話中の状態のとき（２１）、第３者の加入者電
話機３が電話番号１１１１をダイヤルする（２２）。加
入者回路６で電話機３からのダイヤル電話番号１１１１
を受信する（２３）。ネットワーク９を経由して制御部
８が電話番号１１１１を翻訳する（２４）。
加入者電話機ｌが通話中かどうかをチエツクする（２５
）。加入者電話機１が通話中でなければ、電話機３と電
話機１とは加入者回路６とネットワーク９と加入者回路
４とを経由して接続される（２６）。
）。加入者電話機１が通話中でなければ、電話機３と電
話機１とは加入者回路６とネットワーク９と加入者回路
４とを経由して接続される（２６）。
加入者電話機１が通話中であれば、加入者データ１０を
ポイントして電話番号１１１１に対応するデータの中身
を調べる（２７）。電話番号１１１１がキヤッチホンサ
ービス加入弁番号かどうかをチエツクしく２８）、電話
番号１１１１がキヤッチホンサービス加入弁番号でなけ
れば、加入者電話機３ヘビジ−トーンを発信する（２９
）。電話番号１１１１がキヤッチホンサービス加入弁番
号であれば、加入者電話機ｌへ加入者回路４から割り込
みトーンを発信する（３０）。また加入者回路６からネ
ットワーク９を経由して制御部８へ加入者電話機３の電
話番号３３３３を送信する（３１）。これを電話機１で
モニタしてディスプレイに電話番号３３３３を表示する
（３２）。この表示番号をみて電話機１がフッキングし
たかどうかをチエツクする（３３）。フッキングすれば
電話機１は加入者回路４とネットワーク９と加入者回路
６とを経由して電話機３と接続される（２６）。フッキ
ングしなければ電話機ｌからのメツセージボタン押下信
号がきたかどうかをチエツクしく３４）、メツセージボ
タンが押下されていれば、アナウンスメントマシン１１
よりネットワーク９を経由して電話機３へ音声メツセー
ジ「現在通話中ですので後はど電話します」を送出する
（３５）。メツセージボタンが押下されなければ、再び
フッキング状態の検出に戻る（３３）。
ポイントして電話番号１１１１に対応するデータの中身
を調べる（２７）。電話番号１１１１がキヤッチホンサ
ービス加入弁番号かどうかをチエツクしく２８）、電話
番号１１１１がキヤッチホンサービス加入弁番号でなけ
れば、加入者電話機３ヘビジ−トーンを発信する（２９
）。電話番号１１１１がキヤッチホンサービス加入弁番
号であれば、加入者電話機ｌへ加入者回路４から割り込
みトーンを発信する（３０）。また加入者回路６からネ
ットワーク９を経由して制御部８へ加入者電話機３の電
話番号３３３３を送信する（３１）。これを電話機１で
モニタしてディスプレイに電話番号３３３３を表示する
（３２）。この表示番号をみて電話機１がフッキングし
たかどうかをチエツクする（３３）。フッキングすれば
電話機１は加入者回路４とネットワーク９と加入者回路
６とを経由して電話機３と接続される（２６）。フッキ
ングしなければ電話機ｌからのメツセージボタン押下信
号がきたかどうかをチエツクしく３４）、メツセージボ
タンが押下されていれば、アナウンスメントマシン１１
よりネットワーク９を経由して電話機３へ音声メツセー
ジ「現在通話中ですので後はど電話します」を送出する
（３５）。メツセージボタンが押下されなければ、再び
フッキング状態の検出に戻る（３３）。
以上説明の通り、キヤッチホンサービス加入弁が通話の
内容が重要である等の理由から、途中で第３者の電話へ
切り換えることのできない場合に、第３者が誰であるか
を確認することができると共に、メツセージを送出する
こ≧により第３者に通話中の旨を伝えることを可能にし
、キャッチホンサービスの向上に寄与する。
内容が重要である等の理由から、途中で第３者の電話へ
切り換えることのできない場合に、第３者が誰であるか
を確認することができると共に、メツセージを送出する
こ≧により第３者に通話中の旨を伝えることを可能にし
、キャッチホンサービスの向上に寄与する。
第１図は本発明の原理構成図、第２図は実施例の接続構
成図、第３図は実施例の処理フローチャート、第４図は
従来例の接続説明図を示す。 図において、１，２．３は電話機、４，５．６は加入者
回路、７は受信トランク、８は制御部、９はネットワー
ク、ＩＯは加入者データ、１１はアナウンスメントマシ
ン、１２はディスプレイ、１３はメ＋５ ッセージボタン、１４クキャッチホン着信確認手段、１
５は割り込みトーン発信手段、１６はディスプレイ表示
手段、１７はメツセージボタン受信手段、１８はメツセ
ージ信号送信手段を示す。なお（２１）〜（３５）第１
因 第 図 従来例の接続説明し 第４図 一５′。
成図、第３図は実施例の処理フローチャート、第４図は
従来例の接続説明図を示す。 図において、１，２．３は電話機、４，５．６は加入者
回路、７は受信トランク、８は制御部、９はネットワー
ク、ＩＯは加入者データ、１１はアナウンスメントマシ
ン、１２はディスプレイ、１３はメ＋５ ッセージボタン、１４クキャッチホン着信確認手段、１
５は割り込みトーン発信手段、１６はディスプレイ表示
手段、１７はメツセージボタン受信手段、１８はメツセ
ージ信号送信手段を示す。なお（２１）〜（３５）第１
因 第 図 従来例の接続説明し 第４図 一５′。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キヤッチホンサービス加入者の電話機（１）に電話番号
を表示するディスプレイ（１２）と、音声メッセージ送
出用のメッセージボタン（１３）とを備え、電話交換機
の制御部（８）に、受信した電話番号を翻訳して通話中
のキヤッチホンサービス加入者への割り込み電話である
か否かを確認する手段（１４）と、該確認の結果により
該キヤッチホンサービス加入者に割り込みトーンを発信
する手段（１５）と、割り込み加入者の電話番号を受信
して該キヤッチホンサービス加入者にディスプレイ表示
信号を送信する手段（１６）と、該キヤッチホンサービ
ス加入者のメッセージボタン押下信号を受信する手段（
１７）と、該受信信号により音声メッセージを割り込み
加入者に送信する手段（１８）とを備え、 該通話中のキヤッチホンサービス加入弁の電話機（１）
に第３者の電話機（３）から着信接続があった場合、該
電話機（１）のディスプレイ（１２）に着信電話番号を
表示し、メッセージボタン（１３）の押下により第３者
の電話機（３）に音声メッセージを送出することを特徴
とする通話中メッセージ送出機能付キヤッチホンサービ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7714489A JPH02256358A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 通話中メッセージ送出機能付キャッチホンサービス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7714489A JPH02256358A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 通話中メッセージ送出機能付キャッチホンサービス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256358A true JPH02256358A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13625605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7714489A Pending JPH02256358A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 通話中メッセージ送出機能付キャッチホンサービス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02256358A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05199304A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-08-06 | Northern Telecom Ltd | 通話中着信通知方法及び装置 |
| JPH07177233A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-14 | Nippon Idou Tsushin Kk | 第２着信呼処理装置 |
| JPH09135299A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Nec Corp | 呼処理制御方法及び呼処理制御装置、加入者端末装置 |
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123255A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | コ−ルウエイテイング装置 |
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-
1989
- 1989-03-29 JP JP7714489A patent/JPH02256358A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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