JPH06253016A - Isdn留守モード着信方式 - Google Patents

Isdn留守モード着信方式

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JPH06253016A
JPH06253016A JP3183693A JP3183693A JPH06253016A JP H06253016 A JPH06253016 A JP H06253016A JP 3183693 A JP3183693 A JP 3183693A JP 3183693 A JP3183693 A JP 3183693A JP H06253016 A JPH06253016 A JP H06253016A
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JP
Japan
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caller
call
isdn
mode
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP3183693A
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English (en)
Inventor
Shingo Tanaka
信吾 田中
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Hasegawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Hasegawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hasegawa Electric Co Ltd filed Critical Hasegawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH06253016A publication Critical patent/JPH06253016A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発呼者の意思にそぐわない課金がされるのを
回避し、かつ無言録音等の不快なメッセージ録音を防止
するISDN留守モード着信方式を提供する。 【構成】 例えば留守モード問い合わせのUUI3、留
守モード応答のUUI4を用い、発呼者はUUI3を付
加して発呼し、着信側は留守モードのときはUUI4を
切断メッセージに付加して返すようにする。UUI3は
留守モードなら「呼設定受付」、「呼出」、「応答」を
返さず、「切断」に留守モード応答UUI4を付加して
返す命令であり、UUI4は、「不在」、「メッセージ
録音機能あり」、「帰宅時自動呼び返し」等の状態を返
す。UUI3を付加して発呼すれば、相手が留守モード
のときはUUI4が「切断」に付加して返されるため、
発呼者に留守モードが通知され、発呼者の意思により通
信を終了するか、UUI3を付加しないで再発呼しメッ
セージ録音等するかを決定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN留守モード着
信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の情報化社会にあっては、一般家
庭、公衆電話、企業等からの発呼量は夥しいものがある
が、間違い電話を含め、当初の目的の双方向通話が実現
不可能な状態で、相手応答により否応なしに課金されて
しまうケースは、増加する傾向にある。ダイヤル入力を
してつながったけれども、その被呼側(着信側)は留守
モードを持つもので伝言録音を促すメセッージに接した
り、一方的にアナウンステープの内容が流れた、などと
いった経験を有するユーザーは少なくはない。
【0003】従来、留守モード時の着信(例えば、留守
番電話機の着信)においては、相手応答の瞬時に課金さ
れ、メッセージの録音や相手メセッージの聴取をする
と、更に通信時間みあいで課金される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような中で、留守
モード自体はそれを使用する所有ユーザーにとって利便
性が高いものであり、現にその有用性から例えば一般家
庭への留守番機能付電話機の導入、普及も目ざましい
が、反面、次のような観点からみると、上記の課金が必
ずしも発着者の意思にそぐわないものとなる場合もある
等のことから、以下の如き点が問題として指摘でき、特
に今日の上記のような留守番電話機の急増はこれに拍車
をかけ、非常に大きくクローズアップされてくる。
【0005】即ち、発呼側からみれば、上記のように相
手応答の瞬時に課金されるわけであるが、その場合にお
いて、発呼者には、何の選択権もなく、ただ課金される
のを耐えるだけであり、着信側でも、相手を無視したメ
ッセージの放送や伝言の強要について改善を図るべきと
ころはある。具体的には、発呼ユーザーによっては、例
えば伝言を相手ユーザーに伝えたいと思って、かつその
相手の電話機が留守モードであることも事前に承知して
いて(従って、自動応答後、伝えるべき用件メッセージ
を録音するつもりで)発呼する場合もあるが、もし留守
モードであることが分かっていたなら、その電話はしな
かったであろうという発呼者もあり、従来の留守モード
着信(不在着信)では、そのような発呼者からの留守モ
ード時の着信に対しても、発呼者の意思にかかわらず、
相手応答のため発呼者に課金され、また、それを避けよ
うにも、発呼者は相手不在かどうか判断不可能なため、
相手応答前の途中放棄もできない。結果、発呼者によっ
ては、発呼者の意思にそぐわない課金がなされるケース
が生ずることになる。
【0006】一方、上記は、留守番電話機や企業の就業
時間外、休日のアナウンステープ等、発呼者の意思に反
した相手応答のために課金される不具合という面に止ま
らず、着信側ユーザーにとっても、例えば留守番電話機
の無言録音などの不快なメッセージ録音をもたらす要因
ともなる。
【0007】前記の例でいえば、用件メッセージを録音
する意思をもつ発呼者なら、通常、必要な伝言は録音さ
れ無言録音は生じないことになる。しかし、留守モード
であったなら現にその電話はかけなかったであろうとい
う発呼者の場合、目的が双方向通話にあるときは尚更、
用件メッセージの録音もするつもりはないことの方の可
能性が大きいことから、例えば留守番機能と分かった時
点、あるいは「伝言を録音して下さい」旨のメッセージ
を聞いたとき、何もしないで電話を切ってしまう場合が
多いものも実情であるといえる。従って、留守番電話機
側でも、自動応答したものの発呼者が何らのメッセージ
も録音しないで切られてしまうというケースは発生しや
すい結果、無言録音が多く、発呼者の意思を無視した録
音方式の解決も望まれる。帰宅後、留守中電話があった
ことは知ったが、それが無言であったなら、当該ユーザ
ーは、不快な、あるいは一体どこからの電話であったの
か等の不安な思い(無言録音がなければ、本来しないで
済む思い)をすることにもなる。
【0008】本発明は、従って、上述のような不利、不
便を解消し得て、発着信側双方にとって、前者では発呼
者の意思にそぐわない課金がされるのを回避し得、後者
では無言録音等の不快なメッセージ録音を防止し得るな
ど、新たなサービスの提供を受けうることができるよう
にしようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によって、ISD
Nに接続されるISDN端末による通信システムにおい
て、相手端末の留守モード時、発呼者の意思により、相
手応答を許可させるようにしたことを特徴とするISD
N留守モード着信方式が提供される。
【0010】
【作用】従って、本発明方式によると、留守モードをも
つ相手ISDN端末の留守モード時に、発呼者の意思に
そぐわない無用な課金はこれを防止でき、かつまた、そ
のように発呼者の意思に反した相手応答のために課金さ
れる不具合を解消できるのみならず、着信側にとっても
留守番電話機の無言録音等の不快なメッセージ録音を防
止することを可能ならしめる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、ISDNによる網100による通信システ
ムの模式図で、ISDN端末が網100に接続され、種
々の通信サービスが行われる。
【0012】網100は、ISDN交換設備(発側交換
機、着側交換機)を含み、また、網100に接続される
ユーザー側のISDN端末としては、ここでは、一のユ
ーザーA側におけるISDN電話機1と、他のユーザー
B側におけるISDN電話機2との2つが図示してあ
る。上記ISDN電話機のうち、例えば電話機2の方
を、留守モード(留守番機能)を持つ留守番電話機と
し、以下では、ユーザーAの電話機1を発呼側、ユーザ
ーBの電話機2を着呼側として説明する。
【0013】図2、3には、夫々、上記の発呼側、着呼
側ISDN電話機1,2のブロック構成の一例が示され
ている。発呼側のISDN電話機1は、図2に示すよう
に、データ送受信部11と、通信路12と、通話部13と、中
央処理装置14を備えると共に、発信時のダイヤル入力操
作等で使用される入力部15と、記憶部16と、トーン発生
部17と、例えばLCD、LED等の表示部18とを備える
構成とすることができる。
【0014】入力部15は、例えば図4にその外観の一例
を示す電話機の場合は、ボタンダイヤル31と各種機能ボ
タン32からなり、機能ボタンの一つとして、発呼時、留
守モード問い合わせのユーザーユーザーインフォメーシ
ョン(UUI3(図8,9参照))を付加して発呼する
か、該留守モード問い合わせUUI3を付加しないで発
呼するかを選択できるようにするための選択ボタン33が
設けられている。なお、図中、34はハンドセット、35は
スピーカ、36は表示部18のディスプレイ面である。
【0015】着信側となる留守モードを持つISDN電
話機2は、図3に示すように、相手発呼者の用件メッセ
ージを録音できる例えばテープ録音/再生機構による録
音/再生部19を備える。更に、該ISDN電話機2は、
留守モード時において、発呼電話機側から前述の留守モ
ード問い合わせUUI3を付加した発呼があった場合に
は、これに対し留守モード応答のユーザーユーザーイン
フォメーション(UUI4(図8,9参照))を「切
断」メッセージに付加して返す機能を有する。
【0016】このように本方式は、留守モード問い合わ
せのUUI3、留守モード応答のUUI4を用い、発呼
者はUUI3を付加して発呼し、着信側は留守モードの
ときはUUI4を「切断」(メッセージ)に付加して返
すことにより、既述の問題点を効果的に解決することが
できる。同様に、UUIの代わりにサブアドレスやDD
I(ダイレクトダイヤルイン)機能等を使っても実現で
きる。ここに、本方式の留守モード問い合わせUUI3
は、留守モードなら「呼設定受付」、「呼出」、「応
答」を返さず、「切断」に留守モード応答UUI4を付
加して返す命令であり、留守モード応答UUI4は、
「不在」、「メッセージ録音機能あり」、「帰宅時自動
呼び返し」等の状態を返すものである。発呼者は、UU
I3を付加して発呼すれば、相手が留守モードのときは
UUI4が「切断」に付加して返されるため、発呼者に
留守モードが通知され、発呼者の意思により通信を終了
するか、UUI3を付加しないで再発呼しメッセージ録
音等するかを決定できるのである。
【0017】以下、図5以降をも参照して、更に具体的
に説明する。図5は発側ISDN電話機1において実行
される処理の内容の一例を、また図6はその発呼者への
通知制御のための処理内容の一例を夫々示すものであ
り、また、図7は着側ISDN電話機2において実行さ
れる処理の内容の一例を示すものである。更に、図8
は、着側ISDN電話機2が留守モードの時において、
留守モード問い合わせUUI3は、留守モード応答UU
14を用いる場合の原理手順の説明に供する図であり、
図9は、再発呼の場合をも含めて示す同様の一実施手順
例を説明する図である。また、図10は一般的なISDN
の呼制御手順図である。なお、図5,6の処理及び図7
の処理は、夫々発側ISDN電話機1及び着側ISDN
電話機2の各記憶部にそのためのプログラムを予め格納
しておくことができる。まず、発呼者が、ISDN電話
機2を相手先としてそのダイヤル番号を入力して発信す
る際に、自己のISDN電話機1に備える留守モード問
い合わせUUI3付加用のボタン33 (図4)を操作して
これを行うと(図5S1)、発呼電話機1は、該UUI
3を付加して発呼する(図5S2、図8及び9(a) )。
UUI3を含んだ呼設定メッセージは、網100(IS
DN交換機)を介して電話機2へ伝えられる(図8及び
9(a) )。
【0018】留守モード問い合わせUUI3は、既述の
ように、留守モードなら、「呼設定受付」、「呼出」、
「応答」を返さず、「切断」に留守モード応答UUI4
を付加して返すよう、その着端末に要求する命令であ
り、従って、着信電話機2は、上記の如く発呼者がUU
I3を付加して発呼している場合において留守モードの
ときは、UUI4を切断メッセージに付加して返す(図
7S21〜23, 図8及び9(b) )。即ち、着信電話機2
は、UUI3を確認し、自己が留守モードであったら、
UUI4を返す。解放シーケンスは着側から開始され、
UUI4を含んだ切断メッセージは網100を介して発
呼した電話機1へ伝えられる(図8及び9(b) ) 。
【0019】発呼電話機1側は、留守モード問い合わせ
UUI3を付加した発呼に対する電話機2による上記の
留守モード応答UUI4を含む切断メッセージを受信し
たら、そのUUI4を表示部18に表示し、発呼者の可視
表示する (図6S11,12) 。発呼者への通知は、図4の
ディスプレイ面36による上記可視表示に代えて、また
はこれとともに、例えば音声合成による可聴表示 (例え
ば、ハンドセット34、スヒーカ35) を用いてもよい。両
者を併用して通知すると、視覚及び聴覚をもって、より
明確に相手端末が留守モードであることを発呼者に知ら
しめることができる。
【0020】UUI4を含んだ切断メッセージの送出後
は、夫々、着側、発側において、「解放」、「解放完
了」の手順で呼の解放シーケンスが進行し、終了するこ
とになり、(図8及び9(c) ,(d) )、この場合、接続
パスは形成されない(呼設定受付拒否)。従来の留守モ
ード着信(不在着信)では、発呼者と着信者間の通信手
段が着信者の応答による直流ループ形成後の通話(通
信)によるため、必ず課金され、また、発呼者は相手不
在かどうか判断不可能なため相手応答前の途中放棄もで
きなかった不便があるが、本方式では発呼者は相手側が
留守モードにあるかどうかを知り得て、課金を伴う通信
を行うかどうかの選択権をもつことになる。
【0021】即ち、上記の如く、発呼者はUUI3を付
加して発呼すれば、相手電話機2が留守モードのときは
UUI4が「切断」に付加して返されるため、発呼者に
留守モードが通知され、これに接した発呼者の意思によ
り、通信を終了するか、UUI3を付加しないで再発呼
するか決定することができる。留守モード応答UUI4
としては、既述したように、「不在」、「メッセージ録
音機能あり」、「帰宅時自動呼び返し」等の状態を返す
ことができるので、発呼者はその表示結果から判断し、
例えば「メッセージ録音機能あり」の旨の表示に接した
場合において、用件メッセージの録音をする意思がなけ
れば、そのまま通信を終了し、再発呼しなければよい
(図8)。この場合、課金はされず、無駄な課金(通信
料)をなくすことができる。一方、用件メッセージの録
音を望むなら、「メッセージ録音機能あり」の旨の表示
に接した後、今度は、留守モード問い合わせUUI3を
付加しないで再発呼し(図5S1,S3)、用件メッセ
ージ録音をするようにすればよいのである(図9(e) 〜
(m) )。このようにして、留守モードであることを知っ
た発呼者は、どちらにするか選択でき、自己の意思で、
そのまま通信を終了するか、UUI3を付加しないで再
発呼するか決定する。
【0022】相手端末の留守モード中、図9のように再
発呼する場合は、発呼者は留守モード問い合わせUUI
3付加用のボタン33を操作しないで発呼すればよい。こ
のときはUUI3が付加されない呼設定メッセージが留
守モードの着信電話機2へ伝えられ(図9(e) )、該電
話機2から留守モード応答UUI4を含む切断メッセー
ジが返送されてくることはなく、「呼設定受付」、「呼
出」、「応答」の手順(図9(f),(g),(h) )で応答(自
動応答)し、「応答確認」(図9(i) )後、発呼電話機
1と着信電話機2が通信状態(図9(j) )となるよう処
理が進められることになる(図7S21, S22, S23)。
即ち、基本的に図10と同様な手順で呼制御、通信、解放
制御の処理の実行されるのであり、メッセージの録音や
メッセージの聴取を行い (課金される) 、通信を終了す
る。図9において、発呼者側でハンドセットを置くなど
して発側からの切断開始がされており、「解放」、「解
放完了」の手順で解放シーケンスが終了することになる
(図9(k),(l),(m) )。
【0023】上述のようにして,例えば留守番電話機の
着信に対して、従来発呼者の意思にかかわらず、相手応
答のために、発呼者に課金されていたのを、発呼者の意
思により、選択的に相手応答を許可して、無駄な課金を
なくすることができる本着信方式は、ユーザーに新たな
サービスを提供することができ、発呼者の意思にそぐわ
ない無用な課金を防止できると共に、留守番電話機の無
言録音等の不快なメッセージ録音を防止でき、特に留守
番電話機側でも、自動応答したものの発呼者が何らのメ
ッセージも録音しないで切られてしまうというケーズが
少なくなることから、それだけ当該ユーザーは、不快な
思いをすることもなくなる。
【0024】本発明は上述の例に限定されるものではな
い。例えば、発呼側電話機は、ISDN網につながるI
SDN公衆電話機でもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、留守モードをもつ相手
端末の留守モード時、発呼者の思想にそぐわない課金が
されるのを回避でき、従って発信側にあっては発呼者の
意思に反した相手応答のために課金されるという不具合
を解消することが可能であると共に、着信側にとっても
留守番電話機の無言録音等の不快なメッセージ録音を効
果的に防止するこが可能となり、発着信側双方にとっ
て、新たなサービスの提供を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るISDN通信システム
の模式図である。
【図2】発呼ユーザーAの端末として適用できるISD
N電話機の一例のブロック構成図である。
【図3】着呼側ユーザーBの端末として適用できる留守
モードを持つISDN電話機の一例のブロック構成図で
ある。
【図4】発側ISDN電話機の外観構成の一例を示す図
である。
【図5】発側ISDN電話機において実行される処理の
内容の一例の説明に供する図である。
【図6】同じく、その発呼者への通知制御のための処理
内容の一例の説明に供する図である。
【図7】留守モードを持つ着側ISDN電話機において
実行される処理内容の一例の説明に供する図である。
【図8】着側ISDN電話機が留守モードの時におい
て、留守モード問い合わせユーザーユーザーインフォメ
ーション(UUI)、留守モード応答ユーザーユーザー
インフォメーション(UUI)を用いる場合の原理手順
の説明に供する図である。
【図9】再発呼の場合をも含めて示す同様の一実施手順
例を説明する図である。
【図10】一般的なISDNの呼制御手順図である。
【符号の説明】
1 ISDN電話機(発呼したISDN電話機) 2 ISDN電話機(着信したISDN電話機) 3 留守モード問い合わせユーザーユーザーインフォメ
ーション(UUI) 4 留守モード応答ユーザーユーザーインフォメーショ
ン(UUI) 11 データ送受信部 12 通話路 13 通話部 14 中央処理装置 15 入力部 16 記憶部 17 トーン発生部 18 表示部 19 録音/再生部 31 ボタンダイヤル 32 機能ボタン 33 選択ボタン 34 ハンドセット 35 スピーカ 36 ディスプレイ面 100 ISDN網

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDNに接続されるISDN端末によ
    る通信システムにおいて、相手端末の留守モード時、発
    呼者の意思により、相手応答を許可させるようにしたこ
    とを特徴とするISDN留守モード着信方式。
JP3183693A 1993-02-22 1993-02-22 Isdn留守モード着信方式 Pending JPH06253016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183693A JPH06253016A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 Isdn留守モード着信方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3183693A JPH06253016A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 Isdn留守モード着信方式

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JPH06253016A true JPH06253016A (ja) 1994-09-09

Family

ID=12342153

Family Applications (1)

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JP3183693A Pending JPH06253016A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 Isdn留守モード着信方式

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JP (1) JPH06253016A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013535165A (ja) * 2010-06-30 2013-09-09 アルカテル−ルーセント 通信ネットワーク内の告知の抑制

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013535165A (ja) * 2010-06-30 2013-09-09 アルカテル−ルーセント 通信ネットワーク内の告知の抑制

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