JPH02255453A - 送り出しライン - Google Patents

送り出しライン

Info

Publication number
JPH02255453A
JPH02255453A JP1075629A JP7562989A JPH02255453A JP H02255453 A JPH02255453 A JP H02255453A JP 1075629 A JP1075629 A JP 1075629A JP 7562989 A JP7562989 A JP 7562989A JP H02255453 A JPH02255453 A JP H02255453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delivery
machine
feeding
loop
feeder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1075629A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Hayashi
茂樹 林
Shigeru Kusaka
日下 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NASUKO KK
Original Assignee
NASUKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NASUKO KK filed Critical NASUKO KK
Priority to JP1075629A priority Critical patent/JPH02255453A/ja
Priority to US07/481,164 priority patent/US5054304A/en
Publication of JPH02255453A publication Critical patent/JPH02255453A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/021Control or correction devices in association with moving strips
    • B21D43/022Loop-control
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/081With randomly actuated stopping means
    • Y10T83/091Responsive to work sensing means
    • Y10T83/093Of buckled work
    • Y10T83/094Running loop

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は鉄板、非鉄、その他の板状材料を送り出し機
で送り、その送られた材料を加工機で切断、プレスなど
の加工をする送り出しラインに関する。
「従来の技術」 材料を設定長だけ送って切断する送り出しラインは簡便
なラインとして最近では第5図に示すものが多く使用さ
れている。すなわちアンコイラ−11に装着された鉄板
、非鉄その他の板状材料のコイルが巻きほぐされ、その
十才科12は送り出し機を構成するレベラー13でコイ
ルの巻きぐせが取られ、平坦;二されて加工機を構成す
るシャー14へ送られる。レベラー13は減速fi15
を介してモータ16により回転駆動される。モータ16
の回転に応じたパルスがロータリエンコーダ17から発
生され、このパルスが数値制御器18へ供給され、数値
制御器18は設定された送り長(切断長)だけ材料12
を送るようにモータ16を数値制御する。この数値制御
により材料12を設定長だけ送り終ると、ンヤー14に
切断指令が出され、材料12の停止中にシャー14が動
作し、材料12を切断する。その切断終了で次の送り許
容指令が数値制御器18に与えられる。以下これを繰返
し材料12を設定長に次々と明断する。
最近はカラー鉄板に代表される表面処理板が多く用いら
れるようになった。この表面処理板はレベラー13の停
止、それからのスタートで傷がつき易い。これはレベラ
ーのロールマークが付くと云われている。レベラーを一
旦停止した後にスタートさせる時にレベラーのロールと
材料との間でスリップが生じ、それがロールマークにな
ると云われている。レベラーの圧下(スクリューダウン
)をしっかりさせればσ−ルとの摩擦力でスリップは起
き難い。しかし最近の表面処理板の多くはレベラーの圧
下を弱くしなければならず、かつわずかのことで傷やマ
ークが付き易い。併し、たとえ超微速でも停止さえしな
ければ加減速してもキズがつかないことが実験で確めら
れ、これが本発明の動機となった。そもそも従来からロ
ールマークの心配が要らない送り比しラインとしては第
6図に示すものが常用されている。
すなわちレベラー13を停止させず材料12を送り続け
、後述のループ25の平均位置が安定するような速度を
保つ。レベラー13で送られた材料12を第2送り出し
機を構成するフィーダー19でシャー又はブレス14へ
送る。フィーダー19は減速8!21を介してモータ2
2により駆動され5モータ22の回転に応じてパルスが
ロータリエンコーダ23から発生され、そのパルスが数
値制御器24へ供給される。数値制御器24は設定され
た送り長だけ材料12を送るようにモータ22を数値制
御する。この数値制御により材料12が設定長だけ送ら
れると材料12の停止中にシャー又はブレス14が動作
し、材料12に加工をする。
その加工終了で次の送り許容指令が数値制御器24に与
えられ、以下同様の動作を繰返す。
フィーダー19は材料12の送り停止を繰返すが、レベ
ラー13は常に材料12を送っているため、フィーダー
19による材料12の送りが停止されている間、レベラ
ー13とフィーダー19との間の材料12のループ25
が下降する。次のフィーダー加速でループ25が上昇す
る。このループ25を収容するためにピット26が堀ら
れている。
この第6図に示す送り出しラインは最大長尺の送り出し
にあわせて大きなビット26を掘る必要があり、またラ
イン長が長くなる欠点がある。ループ25での板の彎曲
のため折角のレベラーによるレベリングにも拘らず材料
12の平坦度が悪化してはならないのでループへの曲率
半径を大きくとり結果的にライン長が長くなる。
比較的ライン長をとらず、しかも材料に傷を付けないン
ヤーラインとして第7図に示すものがある。レベラー1
3は材料12を切断長によって定められた速度でロータ
リーシャー31へ送る。ロータリーシャー31は減速機
32を介してモータ33により駆動され、モータ33の
回転に応じたパルスがロータリエンコーダ34から発生
され、このパルスは数値制御器35へ供給され、数値制
御器35には測長ロール27にとりつけられたロータリ
エンコーダ28からのパルスも供給される。
数値制御器35は材料12が設定長だけ送られる間にロ
ータリーシャー31を1回転すると共に材料12がその
先端から設定長だけ送られたところでロータリーシャー
31の上下刃が噛合い且つ速度が材料12の速度と同調
するようにモータ33を制御する。
この第7図に示すものの欠点はロータリーシャー31が
シャー加工の力も出さねばならないため大きく重いもの
であり、そのためこれを制御するモータ33もパワーの
大きなものを必要とし、全体として高価なものとなる。
又、刃先周長(刃先円の直径をDとするとπD、7oo
mnil後が多い)より短かい短尺を切るには切断と切
断の間に急加速したあと急減速をしなければならない。
そのため例えば300陥を切ろうとすると不可能に近い
ことになる。送り出し速度を大きく落さねばならず、あ
まり低い速度のときはンヤーのフライホイール効果が足
りないためシャー回転のモータの力だけでは切断し切れ
ない。
中、長尺を高速で切るには良いが、末端需要に近い工場
では多品種少Uとなり短尺も多い。
「発明が解決しようとする課題」 この発明の目的は材料に傷を付けることがなく、ビット
を必要とせず、ライン長も比較的短くて済み、小形のモ
ータを使用でき、長尺から短尺まで容易に加工すること
ができ、安価に構成することができる送り出しラインを
提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば第1送り出し機で材料が送られたあと
、更に第2送り出し機で材料を加工機へ送り出すように
ラインを構成し、 数値制御手段により第1数値制御と第2数値制御とが行
なわれる。
第1数値制御により第2送り出し機が加工機に対して材
料を送りながら設定された長さで停止位置決めを行ない
、 第2数値制御により、第2送り出し機が停止位置決めに
入る直前から低速で第1送り出し機による材料の送り出
しを続けて第1送り出し機と第2送り出し機との間に材
料のループを形成させ、加工機による加工のあと第2送
り出し磯が次の送り出しを開始して加速を始めたあと第
1送り出し機を加速させ、次に第2送り出し機が停止位
置決めに入る直前まで上記ループを吸収させると共に第
1送り出し機と第2送り出し機とを同期させる。
「作 用」 第2送り出し機が材料を設定長だけ送るとその送りを停
止し、その停止中に送られた材料に対する加工が行なわ
れ、その加工が終了すると第2送り出し機は材料を再び
設定長だけ送ることを繰返す。第1送り出し機は第2送
り出し機が材料の送りを停止する直前から低速で材料の
送り出しを続ける。従って第1送り出し機と第2送り出
し機との間に材料のループが形成されるが、第1送り出
し機による材(↑の送り出しを極めて低速にするため、
そのループは小さいものである。次に第2送り出し機が
送り出しを開始して加速を始めると続いて第1送り出し
機も加速を開始し、次;:第2送り出し機が停+にする
直前まで第1送り出し機と第2送り出し機とがサーボ関
係にありループを吸収しながら同期するためループはゼ
ロ又はわずかのループを保持した状態で材料が送られる
「実施例」 第1図はこの発明の実施例を示す。アンコイラ=11の
コイルから巻きほぐされた板状材料12は第1送り出し
機としてのレペラー13により送られ、更に第2送り出
し機としてのフィーダー19により送られて加工機とし
てのシャー14へ供給される。レベラー13は減速機1
5を介してモータ16により駆動され、フィーダー19
は減速機21を介してモータ22により駆動される。
第2送り出し機としてのフィーダー19は第1数値制御
により材料12を設定された長さで停止位置決めする。
このため例えば第2図に示すようにモータ22の回転に
応じてσ−タリエンコーダ23からパルスが発生され、
そのパルスは、材料12の切断ごとにリセットされるカ
ウンタ36で計数され、カウンタ36の計数値と設定器
37がらの送り長との引算が減算器38で行なわれ、そ
の引算結果は数値−速度変換器39で速度基部に変換さ
れる。この速度基準は引算器41へ供給され、ロータリ
エンコーダ23のパルスから周波数−速度変換器42を
経て得られる速度フィードバックと引算器41で差引き
されその出力でドライバ43を介してモータ22が駆動
される。
設定送り長が長尺の場合は、第3図Aの点線44(図に
おいて点線の見えない部分は実線とばず重なっている)
に示すようにモータ22が加速され、その後一定速度を
維持した後、カウンタ36の計数値が設定長に近づくと
モータ22は減速され、設定長と一致した所でモータ2
2は停止する。モ−タ22が停止するときにシャー14
に対して切断指令が出され、シャー14の刃が上下して
材料12を切断する。切断完了でカウンタ36がリセッ
トされるので再び送り長に相当する数値が数値−速度変
換器39に人力されモータ22が加速する。設定長が短
尺の場合は第3図Bの点線に示すようにモータ22が最
高速度に達する前に減算器38の出力が小さくなり、モ
ータ22は減速され材料12が設定長だけ送られた時点
でモータ22は停止する。
第1送り出し機としてのレベラー13は第3図の実線4
5で示すような速度波形となる。すなわちフィーダー1
9が停止位置決めに入る直前からフィーダー19へのサ
ーボを中止し低速度で材料12の送り出しを続ける。従
ってフィーダー19が停止している間、レベラー13と
フィーダー19との間に材料12によるループ25が形
成される。
次にフィーダー19が加速を始め、ループ25が上昇し
はじめるとレベラー13も加速を開始し、次にフィーダ
ー19が停止位置決めに入る直前まではループ25を吸
収しながらレベラー13をフィーダー19にサーボさせ
る。
これが第2数値制御であり、その実施例をm1図にもと
づいて詳細説明する。ロータリエンコーダ17.23か
らの各パルスとクリープ速度発生用の発振器46(第1
図)の出力パルスとからレベラー速度基準が作られ、そ
の速度基準が第4図に示すように引算器47へ供給され
、ロータリエンコーダ17のパルスが周波数−速度変換
器48へ供給され、モー516の速度フィードバックと
して引算器47へ供給される。引算器47の出力により
ドライバ49を介してモータ16が駆動され、モータ1
6の速度がレベラー速度基糸と一致するように制御され
る。
レベラー速度基準はどのように作られるか第1図の例で
述べる。すなわちロータリエンコーダ23のパルスが周
波数−速度変換器42へ供給されてモータ22の速度成
分VFが検出され、この速度成分vFは加算器51へ供
給される。ロータリエンコーダ23のパルスはループ量
カウンタ52でアップカウントされ、ループ量カウンタ
52はロータリエンコーダ17のパルスをダウンカウン
トする。
ループ量カウンタ52の計数値は数値−速度変換器53
で速度成分vLに変換されて加算器51へ供給される。
加算器51の出力A = VF + VLは比較器54
及び切替スイッチ55の固定接点55aへ供給される。
クリープ速度発生用の発振器46の出力パルスが周波数
−速度変換器56へ供給され、その出力vcは加算器5
7へ供給される。発振器46の出力パルスはカウンタ5
8でアップカウントされ、ロータリエンコーダ17のパ
ルスがカウンタ59でアップカウントされ、カウンタ5
8.59の各計数値が減算器61で引算され、その引算
結果が数値−速度変換器62で速度成分Voに変換され
る。
その速度値V。は加算器57へ供給され、加算器57の
出力B = VC+ voは比較器54及び切替スイッ
チ55の固定接点55bへ供給される。比較器54の比
較結果により切替スイッチ55が制御され、Ag3でス
イッチ55は固定接点55a側に接続され、B>Aで固
定接点55b側に接続される。
またAg3の間はカウンタ59の計数値がカウンタ58
にロードされる。切替スイッチ55の出力がレベラー速
度基準となる。
以下、ラインの操作手順に従って説明する。先ずライン
に材料12を通す通板ではループ25は形成されていな
い。通板の後操作を自動に切換える。この時カウンタ5
2,58.59はゼロにリセットされる。フィーダー1
9は停止のままである。従って周波数−速度変換器42
の出力vFはO、ループ量カウンタ52の計数値もOで
あってA=VF+VL−=0であるが、Vcがあるため
B>Aとなり、スイッチ55は固定接点55b側へ接続
され、発振器46の出力を周波数−速度変換したものが
レベラー速度基準となる。これによりレベラー13がク
ジーブ速度で送り出しを開始する。この時カウンタ58
.59により発振器からのパルス列を基僧としてレベラ
ーモータ16がそれに追従する。
フィーダー19は停止したままであるから材料12にル
ープ25が形成される。このループ25が所定の深さに
なるとループセンサ63で検出され、その出力でフィー
ダー19がスタートする。
この時ループ量カウンタ52はそれまでにロータリエン
コーダ17のパルスをダウンカウントしているため数値
−速度変換器53の出力vLは負である。モータ22が
加速され、モータ速度VFも上昇し、Aは負から急速に
増加しAg3となるとスイッチ55は固定接点55a側
に切替り、A=VF+v1、がレベラー速度基準となり
、フィーダー19の送り出しにレベラー13の送り出し
が追従しはじめる。追従制御のためVLかはゾ0になり
ループは吸収される。
材料12の送りが設定長近くになり、つまりフィーダー
19が停+h位置決めに入る直前にはモータ22の速度
vFが減少し、Aも減少し、A<Bとなってスイッチ5
5は固定接点55b側へり替り、レベラー13は発振器
46に追従して低速で材料12を送り続ける。ループ2
5が形成され、ループセンサ63の動作がスタート条件
となり切断完了信号を待ってフィーダー19は再びスタ
ートされ、vF、 VLも増加し、Ag3となってスイ
ッチ55は固定接点55a側(二切替り、レベラー13
の送りはフィーダー19の送りに追従する。以下同様の
ことを繰返す。
第1図ではループセンサ63がループ25を検出した時
に設定器64から所定値をループ量カウンタ52にロー
ドするようにしている。ループセンサ63を省略してル
ープ量カウンタ52の所定カウント値へのダウンをもっ
てフィーダー19のスタート条件としてもよい。第1図
ではモータにカップリングされたエンコーダ17.23
をカウンターに入れて測長しているが、第7図の27の
ように測長ロールをレベラー前及びフィーダー前に設け
てそれに取付けたエンコーダのパルスをカウンターに入
れても良い。又第1図でのループ25はダウンループで
図示しているがアップループでも良い。上述ではモータ
16,22に対する数値制御をハードウェアで構成した
が、ロータリエンコーダ17.23及びドライバー43
.49のパワ一部を除き、第1図をそのままソフトウェ
アで置換えてもよい。また材料を設定長送るごとに切断
したが、材料を設定送り長ごとに打抜きパンチングなど
のプレス加工を行なう場合にもこの発明は適用される。
第1図のモータはACモータでもDCモータでもよい。
従ってドライバーもベクトル制御のインバータでも、D
Cチョッパー或はサイリヌタコンバータでもよい。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明によれば第2送り出し機19
により材料を設定長だけ送り出して停+に位置決めをさ
せるが、この送り出し@19は圧下を充分にできるピン
チロールなどであるため停止やスタートをしてもキズが
つかない。それに対して停止すればキズがつき易いレベ
ラーなどの第1送り出し8!13は停止することなく材
料を常に送り続けているため材料にロールマークなどの
傷が付くおそれがない。第2送り出し機19が停止中に
第1送り出し機13による送り出しは著しく低速である
ため形成されるループ25は小さなものであり、ビット
を掘る必要がなく、追加の第2送り出し機も幅の狭いロ
ールスタンドだけなのでライン長も短かくて済む。a−
タリシャーのように走間加工をするものと異なり安価で
且つ極めて短かい設定長まで子品種の加工が容易である
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の要部を示すブロック図、第
2図は第2送り出し機に対する第1数値制御の例を示す
ブロック図、第3図はモータ16゜22の速度変化の例
を示す図、第4図は第l送り出しlfi+二対する速度
制御の例を示すブロック図、第5図乃至第7図はそれぞ
れ従来の送り出しラインを示す略図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送り出し機で板状材料を送り、その送られた材料
    を加工機で加工する送り出しラインにおいて、 第1送り出し機で送られたあと更に第2送り出し機で送
    り出すように2つの送り出し機を設け、 上記第2送り出し機が上記加工機に対して上記材料を送
    りながら設定された長さで停止位置決めを行う第1数値
    制御と、 上記第2送り出し機が停止位置決めに入る直前から低速
    で上記第1送り出し機により材料の送り出しを続けて上
    記第1送り出し機と上記第2送り出し機との間に上記材
    料のループを形成させ、上記加工機による加工のあと上
    記第2送り出し機が次の送り出しを開始して加速を始め
    たあと、上記第1送り出し機を加速させ、次に上記第2
    送り出し機が停止位置決めに入る直前まで上記ループを
    吸収させると共に上記第1送り出し機と上記第2送り出
    し機とを同期させる第2数値制御と、 を行なう数値制御手段を備える送り出しライン。
JP1075629A 1989-03-27 1989-03-27 送り出しライン Pending JPH02255453A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075629A JPH02255453A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 送り出しライン
US07/481,164 US5054304A (en) 1989-03-27 1990-02-20 Sheet stock feed line with deceleration and acceleration

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1075629A JPH02255453A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 送り出しライン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02255453A true JPH02255453A (ja) 1990-10-16

Family

ID=13581726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1075629A Pending JPH02255453A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 送り出しライン

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5054304A (ja)
JP (1) JPH02255453A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2542255B2 (ja) * 1989-05-01 1996-10-09 ナスコ株式会社 シャ―ライン
DE59108467D1 (de) * 1990-10-12 1997-02-20 Bruderer Ag Verfahren zum Steuern der Beschickung einer Bearbeitungsmaschine mit bandförmigem Material und Vorrichtung hierfür
DE19648896A1 (de) * 1996-01-19 1997-07-24 Minster Machine Co Stanzen-Umführungssteuersystem mit gedämpftem Nachfolger
JP3271519B2 (ja) * 1996-06-24 2002-04-02 ナスコ株式会社 回転走行切断機の制御方法
ITBO20120541A1 (it) * 2012-10-03 2014-04-04 Gd Spa Apparecchiatura per l'alimentazione di pasta sfoglia in una macchina per la produzione di pasta alimentare.

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52156156A (en) * 1976-06-22 1977-12-26 Mitsubishi Electric Corp Free loop variable control device
JPS59104217A (ja) * 1982-12-03 1984-06-16 Aida Eng Ltd プレス機械に用いるレベラフイ−ダの制御回路

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1461339A (fr) * 1963-06-12 1966-02-25 Spidem Ste Nle Dispositif de découpage à longueur constante par un organe coupant à poste fixe d'une bande se déroulant à grande vitesse
US3757619A (en) * 1972-01-27 1973-09-11 Amf Inc Apparatus for feeding and cutting web material
JPS6225047A (ja) * 1985-07-25 1987-02-03 Toppan Printing Co Ltd 印刷物検査装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52156156A (en) * 1976-06-22 1977-12-26 Mitsubishi Electric Corp Free loop variable control device
JPS59104217A (ja) * 1982-12-03 1984-06-16 Aida Eng Ltd プレス機械に用いるレベラフイ−ダの制御回路

Also Published As

Publication number Publication date
US5054304A (en) 1991-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0030416B1 (en) Drive control system for motors in numerically controlled machine tools
US4606489A (en) Process and apparatus for controlledly decelerating a mobile tool or workpiece
JPH02292116A (ja) シャーライン
JPH02255453A (ja) 送り出しライン
JPS6232062B2 (ja)
US4558266A (en) Workpiece transfer apparatus
US3299757A (en) Apparatus for the operation of flying cut-off devices
JP4140785B2 (ja) 材料送り装置の制御装置
JP3519091B2 (ja) プレスブレーキの圧力調整装置
JP3159659B2 (ja) トランスファ装置の制御方法
JPH0985524A (ja) 条材の切断設備における搬送制御方法
JPH11277328A (ja) 条鋼製品の切断方法及び切断装置
CN114932265B (zh) 一种飞剪控制方法及系统
JPS5933489B2 (ja) 衝撃をともなう走間加工の数値制御装置
CN110170883B (zh) 攻丝加工的控制装置
JPS62286630A (ja) Nc制御式ロ−ラ−フイ−ダ−の制御方法
JP4692672B2 (ja) 電動シリンダの制御方法及び電動シリンダの制御システム
JP3690870B2 (ja) 被加工物と加工工具との位置決め方法及び位置決め装置
JP4958726B2 (ja) プレス機械
KR830000820B1 (ko) 공작 기계용 모우터의 동기 운전제어 방식
JPS601932Y2 (ja) 切断装置
JP2760678B2 (ja) ワインダの速度制御装置
JP3107962B2 (ja) 圧延材のセンタリング方法
KR20230075442A (ko) 가공 라인 시스템
JPH0413064Y2 (ja)