JPS6225047A - 印刷物検査装置 - Google Patents
印刷物検査装置Info
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- JPS6225047A JPS6225047A JP60164525A JP16452585A JPS6225047A JP S6225047 A JPS6225047 A JP S6225047A JP 60164525 A JP60164525 A JP 60164525A JP 16452585 A JP16452585 A JP 16452585A JP S6225047 A JPS6225047 A JP S6225047A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は印刷機において印刷中の印刷物の伏態なインラ
インで、漂鵡状態と比較1−1印刷物のyも常を検出す
るための印刷物検査装置に関する。
インで、漂鵡状態と比較1−1印刷物のyも常を検出す
るための印刷物検査装置に関する。
従来、印刷物の検査はオフラインで人間の視覚に頼って
行なわれる方法が主流であった。こね、は印刷・物が゛
1点1点絵柄が違うということや、印刷物における検査
項目b″−−人間覚に頼らざる2得ない微妙な差を間須
にしていると考えられてきたことに由来している。一方
、印刷中の印ル;11吻?評価したいという要耀に答え
て、印判速度に同期したス)oボ照明を行ったり、高車
で開明回転ずちミラーを用いて印刷中の印刷・物?静止
画像として判断しようとする試みb!−行なわれた。し
かし、これらの手段も人間の視覚に検査を依存している
といつ点では検査機と呼べる段階のシステムではなかっ
た。また、印刷物の絵柄と同時にカラーパンチを印刷し
、カラーパッチの検査を行うことにより印刷物の検査を
代行させようという試みも行なわれている。しかし、こ
の方法では印刷障害(油タレ、汚れ等〕が絵柄部に生じ
た場合、見逃してしまうことになり、検査機の機能を十
分果しているとはいえなかった。
行なわれる方法が主流であった。こね、は印刷・物が゛
1点1点絵柄が違うということや、印刷物における検査
項目b″−−人間覚に頼らざる2得ない微妙な差を間須
にしていると考えられてきたことに由来している。一方
、印刷中の印ル;11吻?評価したいという要耀に答え
て、印判速度に同期したス)oボ照明を行ったり、高車
で開明回転ずちミラーを用いて印刷中の印刷・物?静止
画像として判断しようとする試みb!−行なわれた。し
かし、これらの手段も人間の視覚に検査を依存している
といつ点では検査機と呼べる段階のシステムではなかっ
た。また、印刷物の絵柄と同時にカラーパンチを印刷し
、カラーパッチの検査を行うことにより印刷物の検査を
代行させようという試みも行なわれている。しかし、こ
の方法では印刷障害(油タレ、汚れ等〕が絵柄部に生じ
た場合、見逃してしまうことになり、検査機の機能を十
分果しているとはいえなかった。
一方、最近特願昭57−220515号による「印刷物
検査装置」に見られるように、印刷物の検査をインライ
ンでラインセンサを利用して行なうというシステムが提
案されている。この方法を利用することにより印刷物の
絵柄自体をインラインで自動検査できるため、前述の欠
点がなく、検査機としては優れた効果が期待できる。し
かしながら、前記発明にも間徂がないわけではなく、例
えば、印刷′物検査装置乞枚葉印刷機に設置するケース
では、枚葉印刷機における印刷用紙の搬送方法が印刷用
紙の前端のみを咬え爪にて咬えて固定するだけで、印刷
用紙の後端が全くフリーであることより、印刷物検査装
置における検出部と印刷用紙の検査面との位置関係b′
−不安定な状態を生じ、このた、めに検査の精度が落ち
る問題点があり、上記システムを枚葉印刷機に適用する
ことは困難であるとされていた。かかる問題点について
、枚葉印刷機での印刷用紙の搬送状態を示す説明図であ
る第4図を参照してさらに詳しく説明する。
検査装置」に見られるように、印刷物の検査をインライ
ンでラインセンサを利用して行なうというシステムが提
案されている。この方法を利用することにより印刷物の
絵柄自体をインラインで自動検査できるため、前述の欠
点がなく、検査機としては優れた効果が期待できる。し
かしながら、前記発明にも間徂がないわけではなく、例
えば、印刷′物検査装置乞枚葉印刷機に設置するケース
では、枚葉印刷機における印刷用紙の搬送方法が印刷用
紙の前端のみを咬え爪にて咬えて固定するだけで、印刷
用紙の後端が全くフリーであることより、印刷物検査装
置における検出部と印刷用紙の検査面との位置関係b′
−不安定な状態を生じ、このた、めに検査の精度が落ち
る問題点があり、上記システムを枚葉印刷機に適用する
ことは困難であるとされていた。かかる問題点について
、枚葉印刷機での印刷用紙の搬送状態を示す説明図であ
る第4図を参照してさらに詳しく説明する。
第4図において給紙部(図示せず)より搬送された印刷
用紙(1)は圧胴(2)上に設けられた咬え爪(5)に
て七〇前端が咬えもれ、圧胴(2)の回転による(搬送
と渡し胴(6)上に設けられた咬え爪(5)への咬え替
えと渡し胴(6)の回転による搬送とを繰り返すことに
より排紙部へとrR送される。
用紙(1)は圧胴(2)上に設けられた咬え爪(5)に
て七〇前端が咬えもれ、圧胴(2)の回転による(搬送
と渡し胴(6)上に設けられた咬え爪(5)への咬え替
えと渡し胴(6)の回転による搬送とを繰り返すことに
より排紙部へとrR送される。
印刷用紙(1)は搬送の途中、圧胴(2)とゴム胴13
)の間?通過する際、加圧の状態となり、版胴(4)か
らゴム胴13)へとその表面?転移してきたインキが印
刷用紙(1)上に圧着されることにより印刷b′−可能
となる。実際には、多色印刷では複数の印刷ユニットに
て前記工程を繰り返すことにより所定の印刷物が得られ
ることになる。ところで、印刷物の検査は、通常印刷が
完了した時点で行われるものであるため、印刷物検査装
置の取付場所は最終印刷ユニット(7)以降b′−適切
である。枚葉印刷機において、この条件を満たす取付可
能な場所としては、チェーン(9)上の咬え爪にて印刷
用紙m b′−搬送される途中(矢印B部)や排紙部に
て印刷用紙(1)が積み重ねられていく時点(矢印C部
〕も考え得ろう’−1実際にはインキの裏つつり防止用
パウダーの影響やチェーン搬送の不安定さのため問題が
多く、最終印11i+1ユニントにおける印刷終了直後
に相当する最終圧胴(8)のr&上方部(矢印N部)に
ての検査が最も適当であると考えられる。また、独自の
検査ユニットを印刷ユニットに続けて設ける方法もある
が、設備が犬がかりとなり費用面で問題が多い。
)の間?通過する際、加圧の状態となり、版胴(4)か
らゴム胴13)へとその表面?転移してきたインキが印
刷用紙(1)上に圧着されることにより印刷b′−可能
となる。実際には、多色印刷では複数の印刷ユニットに
て前記工程を繰り返すことにより所定の印刷物が得られ
ることになる。ところで、印刷物の検査は、通常印刷が
完了した時点で行われるものであるため、印刷物検査装
置の取付場所は最終印刷ユニット(7)以降b′−適切
である。枚葉印刷機において、この条件を満たす取付可
能な場所としては、チェーン(9)上の咬え爪にて印刷
用紙m b′−搬送される途中(矢印B部)や排紙部に
て印刷用紙(1)が積み重ねられていく時点(矢印C部
〕も考え得ろう’−1実際にはインキの裏つつり防止用
パウダーの影響やチェーン搬送の不安定さのため問題が
多く、最終印11i+1ユニントにおける印刷終了直後
に相当する最終圧胴(8)のr&上方部(矢印N部)に
ての検査が最も適当であると考えられる。また、独自の
検査ユニットを印刷ユニットに続けて設ける方法もある
が、設備が犬がかりとなり費用面で問題が多い。
ここで、最終圧胴(8)の後上方部(矢印N部)におけ
る検査について考えるとその位置には印刷物検査装置の
演出部(例えば、照明光源とカメラユニッ))だけを取
り付ければ良いのでスペース的洗は問題はない。ただし
、印刷機によっては、さらにそのスペースが制限される
機種もあり、その場合には光ファイバーや密着型ライン
センサー等の手段を利用することにより取付スペースの
問題を克服することができる。しかし、矢印N部で印刷
物の検査を実施する場合、次のような問題点b′−ある
。即ち、印刷用紙(1)は、七〇前端を咬え爪に咬えも
れ、かつ圧胴とゴム胴により印刷用紙の一部に対して印
圧な受けている間は、印刷用紙11)は圧l同にぴった
りと沿って密着しているため、検査における入力情報の
画素単位での相対位置b′−安定しているが、印圧な受
けなくなった状態、つまり、印刷用紙の前端は圧胴上の
咬え爪またはチェーン上の咬え爪にて固定されているが
、印刷用紙の他の部分が全くフリーとなった状態では、
印刷用紙の後端b′−不安定となって、圧胴(8)に密
着せずに浮き上がり、或いは波打ち等の現象を呈し、正
確な検査は到底不可能な状況に陥る。
る検査について考えるとその位置には印刷物検査装置の
演出部(例えば、照明光源とカメラユニッ))だけを取
り付ければ良いのでスペース的洗は問題はない。ただし
、印刷機によっては、さらにそのスペースが制限される
機種もあり、その場合には光ファイバーや密着型ライン
センサー等の手段を利用することにより取付スペースの
問題を克服することができる。しかし、矢印N部で印刷
物の検査を実施する場合、次のような問題点b′−ある
。即ち、印刷用紙(1)は、七〇前端を咬え爪に咬えも
れ、かつ圧胴とゴム胴により印刷用紙の一部に対して印
圧な受けている間は、印刷用紙11)は圧l同にぴった
りと沿って密着しているため、検査における入力情報の
画素単位での相対位置b′−安定しているが、印圧な受
けなくなった状態、つまり、印刷用紙の前端は圧胴上の
咬え爪またはチェーン上の咬え爪にて固定されているが
、印刷用紙の他の部分が全くフリーとなった状態では、
印刷用紙の後端b′−不安定となって、圧胴(8)に密
着せずに浮き上がり、或いは波打ち等の現象を呈し、正
確な検査は到底不可能な状況に陥る。
ここで、印刷用紙が紙厚(3,1/、1%/程度の薄紙
に限定されるならば、第5図に示すように最終圧胴(8
)の上方にエアー吹き付は口(l■を設け、印刷用紙(
1)を圧胴18)に密着させる方向にエアーを吹きつけ
ることで、前記間頃は解決可能であるが、紙厚が約0.
3鬼を超える厚紙ではエアー吹き付は程度では印刷用紙
:1)を最終圧胴(8)上に密着させることは不可能で
ある。このため、厚紙では印刷用紙の後端では不安定な
状態となって所望の検査が不可能になる。かかる問題点
な解決すべく5本出願人は特願昭59−134314号
「印刷物検査装置」にて紙押え機構を検出系に併設する
ことを提案した。この紙押え機構によれば、上記エアー
吹きつけによるものに比較して圧胴上に印刷用紙をより
良好に密着させ得ることb′−できるが、印刷用紙の左
右余白部を押圧するものであるため印刷用紙中央部にお
いて浮き上b′−り現象が発生することh′−あり、印
刷用紙のサイズ/I′−大きくなればより顕著にこの現
象が現れ、正確な検査を期すことが難しくなる傾向/l
’−あった。
に限定されるならば、第5図に示すように最終圧胴(8
)の上方にエアー吹き付は口(l■を設け、印刷用紙(
1)を圧胴18)に密着させる方向にエアーを吹きつけ
ることで、前記間頃は解決可能であるが、紙厚が約0.
3鬼を超える厚紙ではエアー吹き付は程度では印刷用紙
:1)を最終圧胴(8)上に密着させることは不可能で
ある。このため、厚紙では印刷用紙の後端では不安定な
状態となって所望の検査が不可能になる。かかる問題点
な解決すべく5本出願人は特願昭59−134314号
「印刷物検査装置」にて紙押え機構を検出系に併設する
ことを提案した。この紙押え機構によれば、上記エアー
吹きつけによるものに比較して圧胴上に印刷用紙をより
良好に密着させ得ることb′−できるが、印刷用紙の左
右余白部を押圧するものであるため印刷用紙中央部にお
いて浮き上b′−り現象が発生することh′−あり、印
刷用紙のサイズ/I′−大きくなればより顕著にこの現
象が現れ、正確な検査を期すことが難しくなる傾向/l
’−あった。
本発明は前記問題点を解決すべくなされたものであり1
枚葉印刷機における印刷用紙後端の跳ね上b’−り等の
検査阻害要因を確実に防止して正確な印刷物の検査を可
能とし、かつ操作性にも優れた印刷物検査装置を提供す
ることを目的とするものである。
枚葉印刷機における印刷用紙後端の跳ね上b’−り等の
検査阻害要因を確実に防止して正確な印刷物の検査を可
能とし、かつ操作性にも優れた印刷物検査装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明は枚葉印刷機に設置され、印刷物の絵柄の画像情
報な画素毎に取り込み、この検出された画素毎の画像信
号を対応する画素の基準信号と比較して印刷物の異常を
検査する印刷物検査装置において複数の紙押えコロな任
意の位置に移動、位置決めして検査対象である枚葉紙の
通過タイミングに合わせて紙押えコロを最終圧胴上に圧
着するとともに、紙押えコロの位置決めなグラフインク
ディスプレイにて行う紙押え装置を具備した印刷物検査
装置である。
報な画素毎に取り込み、この検出された画素毎の画像信
号を対応する画素の基準信号と比較して印刷物の異常を
検査する印刷物検査装置において複数の紙押えコロな任
意の位置に移動、位置決めして検査対象である枚葉紙の
通過タイミングに合わせて紙押えコロを最終圧胴上に圧
着するとともに、紙押えコロの位置決めなグラフインク
ディスプレイにて行う紙押え装置を具備した印刷物検査
装置である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明を行う
。第1図は本発明の印刷物検査装置の1実施例の説明口
であり、印刷用紙]1)は、最終圧胴(8)上の咬え爪
(5)によって前端が固定された状態で。
。第1図は本発明の印刷物検査装置の1実施例の説明口
であり、印刷用紙]1)は、最終圧胴(8)上の咬え爪
(5)によって前端が固定された状態で。
回転する最終圧胴(8)に密着したまま検査り一行われ
る。印刷用紙(1)は前述したようにゴム胴13)と最
終圧胴(8)の印刷のための接触圧により解放された時
点で後端がフリーになってしまうため、本発明ではその
直前に紙押え機構(141によって最終圧胴(8)に押
しつげられ、圧胴・′8)への密着が維持される。この
紙押え機構(141の動作はCP U (161にてコ
ントロールされるI!1″−1その詳細については第2
0に基づき後段で説明する。
る。印刷用紙(1)は前述したようにゴム胴13)と最
終圧胴(8)の印刷のための接触圧により解放された時
点で後端がフリーになってしまうため、本発明ではその
直前に紙押え機構(141によって最終圧胴(8)に押
しつげられ、圧胴・′8)への密着が維持される。この
紙押え機構(141の動作はCP U (161にてコ
ントロールされるI!1″−1その詳細については第2
0に基づき後段で説明する。
ここで、検査の概略について説明すると、印刷用紙il
l l照明t13)にて照明した状態で、CCDカメラ
等からなる入力カメラUより印刷用紙(1)上に印刷さ
れた絵柄からの反射光の画は情報を画像信号ISとして
取り込む。この入力カメラu11での信号取込みのスタ
ートタイミングやサンプリングタイミングは最終圧胴(
8)(または版胴、ブランケット胴等)に取付けられた
パルスジェネレータ+13よりのタイミングパルスTP
に基いてCP U (leがコントロールを行う。入力
された画像信号IsはAIDコンバータαつにてデジタ
ル化され、工房印刷物であるとオペレータが判断した時
の画像信号は基準信号として基準メモ’J−(191に
格納され、印刷物の検査は、以後の印刷物の画像信号に
対してCPU(161にてこの基準信号と比較すること
で実行される。
l l照明t13)にて照明した状態で、CCDカメラ
等からなる入力カメラUより印刷用紙(1)上に印刷さ
れた絵柄からの反射光の画は情報を画像信号ISとして
取り込む。この入力カメラu11での信号取込みのスタ
ートタイミングやサンプリングタイミングは最終圧胴(
8)(または版胴、ブランケット胴等)に取付けられた
パルスジェネレータ+13よりのタイミングパルスTP
に基いてCP U (leがコントロールを行う。入力
された画像信号IsはAIDコンバータαつにてデジタ
ル化され、工房印刷物であるとオペレータが判断した時
の画像信号は基準信号として基準メモ’J−(191に
格納され、印刷物の検査は、以後の印刷物の画像信号に
対してCPU(161にてこの基準信号と比較すること
で実行される。
比較検査の方法としては差分、微分、積分等の処理があ
るが、適宜それらを応用することができ、正常印刷物と
の誤差h′−許容範囲内にない印刷物は異常印刷物と判
断される。かかる処理において、印刷速度と情報量の関
係から高速処理が必要とされる場合はハード構成にて上
記処理を行う方法が適している。比較検査の結果、印刷
物が異常であると判別された場合には、グラフィックデ
ィスプレイ(1g+に異常表示を行う。また、他の手段
、例えば異常印刷物をリジェクトしたり、マーキング2
行う等の手段を利用してもよい。実際には、印刷物の要
求品質に応じて検査基準を可変としたり、入力カメラ(
11)の視野において検査領域と非検査領域を設けたり
する等、補助的な情報を入力したり、基糸信号のとりこ
みゃ検査の開始を指示する必要り一あるため、入力ボー
ド(17)をCP U (Iωに接続し、にはグラフィ
ックディスプレイ1181上の絵柄と対応させて紙押え
コロの位置を決定する。第6図は実際の紙厚0.3 ′
%以上の厚紙の印刷物の絵柄の一例である。第6図に示
すように、厚紙の印刷物においては印刷用紙(1)の上
に印刷された絵柄(120)は同一の絵柄を多面付けし
たものがほとんどであり、余白部(1211が紙の左右
端だけでなく、印刷用紙Illの内部にも紙流れ方向り
に溢って、余白部(121Jが存在している。
るが、適宜それらを応用することができ、正常印刷物と
の誤差h′−許容範囲内にない印刷物は異常印刷物と判
断される。かかる処理において、印刷速度と情報量の関
係から高速処理が必要とされる場合はハード構成にて上
記処理を行う方法が適している。比較検査の結果、印刷
物が異常であると判別された場合には、グラフィックデ
ィスプレイ(1g+に異常表示を行う。また、他の手段
、例えば異常印刷物をリジェクトしたり、マーキング2
行う等の手段を利用してもよい。実際には、印刷物の要
求品質に応じて検査基準を可変としたり、入力カメラ(
11)の視野において検査領域と非検査領域を設けたり
する等、補助的な情報を入力したり、基糸信号のとりこ
みゃ検査の開始を指示する必要り一あるため、入力ボー
ド(17)をCP U (Iωに接続し、にはグラフィ
ックディスプレイ1181上の絵柄と対応させて紙押え
コロの位置を決定する。第6図は実際の紙厚0.3 ′
%以上の厚紙の印刷物の絵柄の一例である。第6図に示
すように、厚紙の印刷物においては印刷用紙(1)の上
に印刷された絵柄(120)は同一の絵柄を多面付けし
たものがほとんどであり、余白部(1211が紙の左右
端だけでなく、印刷用紙Illの内部にも紙流れ方向り
に溢って、余白部(121Jが存在している。
このため、前記余白部(121)に紙押えコロ(101
Jを複数個用意し、圧胴に対する圧着動作を可能とする
ならば、よりよい検査が可能となる。
Jを複数個用意し、圧胴に対する圧着動作を可能とする
ならば、よりよい検査が可能となる。
ここで、紙押えコo(101)は紙流れ方向の余白部の
数だけあれば最良であるb″−1最低6個以上でもよい
。(第6図では51固である。)この紙押えコo (1
0L)の位置は、印刷用紙111のサイズが変わったり
、印刷する絵柄(120,10面付けh′−変わったり
することによって、当然変更可能でなければならない。
数だけあれば最良であるb″−1最低6個以上でもよい
。(第6図では51固である。)この紙押えコo (1
0L)の位置は、印刷用紙111のサイズが変わったり
、印刷する絵柄(120,10面付けh′−変わったり
することによって、当然変更可能でなければならない。
このため、グラフィックディスプレイ(181上に印刷
用紙11j上の絵柄(120)の状態?表示し、入力ボ
ード(171からの指示でカーソルを移動して、紙押え
コロ(101)の位置な決定する方法が良い。
用紙11j上の絵柄(120)の状態?表示し、入力ボ
ード(171からの指示でカーソルを移動して、紙押え
コロ(101)の位置な決定する方法が良い。
即ち、入力ボードからカーノルTi&fi17命令キー
を押すことによって、流れ方向の余白部(121)の6
r置清報&CPUu61へ送り、紙押え機構(141の
紙押えコロ(101)を所望の位置へ移動するわけであ
る。
を押すことによって、流れ方向の余白部(121)の6
r置清報&CPUu61へ送り、紙押え機構(141の
紙押えコロ(101)を所望の位置へ移動するわけであ
る。
また、デジタイザ等、他の入力手段を入力ボードの代わ
りに用いてもよいh″−、グラフィックディスプレイu
Qとの対話形式h”−dましい。
りに用いてもよいh″−、グラフィックディスプレイu
Qとの対話形式h”−dましい。
次に、より正確な検査を可能とする本発明の特徴である
紙押え機構(141に関してさらに詳細な説明?第2図
に基づいて行う。
紙押え機構(141に関してさらに詳細な説明?第2図
に基づいて行う。
第2図は本発明の印刷物検査装置におけろ紙押え機構の
一実施例の正面図である。紙押え機構全体は2個の治具
(109)にて印刷機本体に取り付けられている。治具
(109)上には各々1対のエアシリンダ(108)と
ガイド軸(110)6′−固定されており、エアシリン
ダ(108Jの駆動により支持台(107)がガイド軸
にそって上下に可動する。かかる機構は第1図で示した
ように紙押えコ(1(iQl)を最終圧制(8)に圧着
することにより印刷用紙]1)の後端の跳ねあがりり切
土する際、常時、接圧が加わっていると咬え爪(5)と
紙押えコロ(1oBh;衝突してしまう場合が生じるた
めこのような事態を未然に防ぐ目的で設けられている。
一実施例の正面図である。紙押え機構全体は2個の治具
(109)にて印刷機本体に取り付けられている。治具
(109)上には各々1対のエアシリンダ(108)と
ガイド軸(110)6′−固定されており、エアシリン
ダ(108Jの駆動により支持台(107)がガイド軸
にそって上下に可動する。かかる機構は第1図で示した
ように紙押えコ(1(iQl)を最終圧制(8)に圧着
することにより印刷用紙]1)の後端の跳ねあがりり切
土する際、常時、接圧が加わっていると咬え爪(5)と
紙押えコロ(1oBh;衝突してしまう場合が生じるた
めこのような事態を未然に防ぐ目的で設けられている。
かかる機構により、咬え爪(5)が紙押えコロ(101
)の位置?通過し、印刷用紙11)b″−最終圧胴(8
)とゴム胴(3)により加圧?受けている間は紙押えコ
0 (101)は最終圧胴の垂直上方にて待機し、印刷
用紙illの後端が加圧位置から抜は出てフリーになる
直前に印刷用紙illに対して接触、加圧ケ行なうこと
が可能となる。また、印刷が行なわれている途中(すな
わち最終圧胴;8)とゴム胴13)との加圧中)に紙押
えコロ(iol)k印刷用紙(1)に圧着させると印刷
障害(所謂ショック目)を起こす原因となるし、印刷用
紙(1)の後端がフリーになった状広のあとでは、既に
述べた問題h″−生じて入力カメラCu1lによる入力
画l象情報り″−不安定となるため、上述の如く印→り
用紙後端がフリーになる直前のタイミングで紙押えコa
(101) k降下、加圧させる。
)の位置?通過し、印刷用紙11)b″−最終圧胴(8
)とゴム胴(3)により加圧?受けている間は紙押えコ
0 (101)は最終圧胴の垂直上方にて待機し、印刷
用紙illの後端が加圧位置から抜は出てフリーになる
直前に印刷用紙illに対して接触、加圧ケ行なうこと
が可能となる。また、印刷が行なわれている途中(すな
わち最終圧胴;8)とゴム胴13)との加圧中)に紙押
えコロ(iol)k印刷用紙(1)に圧着させると印刷
障害(所謂ショック目)を起こす原因となるし、印刷用
紙(1)の後端がフリーになった状広のあとでは、既に
述べた問題h″−生じて入力カメラCu1lによる入力
画l象情報り″−不安定となるため、上述の如く印→り
用紙後端がフリーになる直前のタイミングで紙押えコa
(101) k降下、加圧させる。
紙押えコロ(101)の圧着解除は、印刷用紙H)の後
端が紙押えコロ(101)下ケ通過した後、再び咬え爪
(5)が到来するまでに支持台(107J f;(上昇
させることにより行えば良い。
端が紙押えコロ(101)下ケ通過した後、再び咬え爪
(5)が到来するまでに支持台(107J f;(上昇
させることにより行えば良い。
前記エアシリンダ(10B)による支持台(107)の
移動による紙押えコcl(101)の圧着及び解放のタ
イミングは、前もって印刷用紙(1)のサイズを入力ボ
ード(1ηよりグラフィックディスプレイ118)上の
絵柄を利用して入力してお(ことにより、パルスジェネ
レータ+12+のタイミングパルスTP?rカウントし
てエアシリンダ(10B)用亀磁弁をコントロールすれ
ばよい。以上により、支持台(107)全体?タイミン
グな計りながら」二下動させ、印刷用紙!11の圧胴(
8)への圧着、解放を行なわしめることができる。
移動による紙押えコcl(101)の圧着及び解放のタ
イミングは、前もって印刷用紙(1)のサイズを入力ボ
ード(1ηよりグラフィックディスプレイ118)上の
絵柄を利用して入力してお(ことにより、パルスジェネ
レータ+12+のタイミングパルスTP?rカウントし
てエアシリンダ(10B)用亀磁弁をコントロールすれ
ばよい。以上により、支持台(107)全体?タイミン
グな計りながら」二下動させ、印刷用紙!11の圧胴(
8)への圧着、解放を行なわしめることができる。
なお、紙押えコO(101,1による圧着位置が検査の
ための信号取込に支障のない範囲で可能な限り入力カメ
ラ旧)の信号取込ラインに接近するように、紙押え機構
(141の取付は位置を設定することが望ましく、これ
により、印刷用紙上に存在する絵柄部ての検査が終了す
るまで印刷用紙]l)?圧胴(8)に圧着しておくこと
h′−できる。また、支持台(1071の下方には複数
個(6個(即ち6組)以上)のブラケット(111)
が固定されており、各々2個のブラケット(111)の
間には駆動ネジ(10幻と案内ガイド(+041が設け
られており、外1mのブラケット(111)に固定され
たモーター(105Jにて駆動ネジ(10幻は回転する
ことができる。一方、駆動ネジ(103,lとネジ溝に
て嵌め合わされたコロ支え(102)は案内ガイド(1
04)にも溝にて嵌め合わされているため、駆動ネジ(
10幻を回転することにより、コロ支え(102)は案
内ガイド(104)にそって平行移動が可能となる。ま
た、コロ支え(102,)の下方には紙押えコo (1
01) b″−回転可能なように保持されており、この
結果、紙押えコロ(101)は最終圧1]1ml+81
の円筒面高さ方向に平行移動が可能となる。
ための信号取込に支障のない範囲で可能な限り入力カメ
ラ旧)の信号取込ラインに接近するように、紙押え機構
(141の取付は位置を設定することが望ましく、これ
により、印刷用紙上に存在する絵柄部ての検査が終了す
るまで印刷用紙]l)?圧胴(8)に圧着しておくこと
h′−できる。また、支持台(1071の下方には複数
個(6個(即ち6組)以上)のブラケット(111)
が固定されており、各々2個のブラケット(111)の
間には駆動ネジ(10幻と案内ガイド(+041が設け
られており、外1mのブラケット(111)に固定され
たモーター(105Jにて駆動ネジ(10幻は回転する
ことができる。一方、駆動ネジ(103,lとネジ溝に
て嵌め合わされたコロ支え(102)は案内ガイド(1
04)にも溝にて嵌め合わされているため、駆動ネジ(
10幻を回転することにより、コロ支え(102)は案
内ガイド(104)にそって平行移動が可能となる。ま
た、コロ支え(102,)の下方には紙押えコo (1
01) b″−回転可能なように保持されており、この
結果、紙押えコロ(101)は最終圧1]1ml+81
の円筒面高さ方向に平行移動が可能となる。
これは5印刷物の絵柄部を押えるとインキ汚ね、が生じ
るので、第5図に示すように印刷用紙illの全面に絵
柄(120)の印刷が行れるのではなく余白部(121
)が印刷用紙(1)の左右端及び中央の敷部所にあるこ
とを利用して余白部(121)を紙押えコロ(101)
にて加圧する必要h″−あり、それゆえ印刷用紙(1)
のサイズ並びに絵柄の位置に応じて紙押えコO(IQl
)の位置?変更する必要が生じるためである。紙押えコ
ロ(101)の位置は、前もって入力ボード(17)よ
り入力された印−リ用紙(1)のサイズに応じて、エン
コーダ(10(5)のパルス?カウントしてモーター(
105)を回転することによって決定することカ1でき
る。このような構成とすることにより、印刷用紙+1+
の後端における最終圧胴18)からの跳ね上がり?防止
でき、安定した検査が可能となる。
るので、第5図に示すように印刷用紙illの全面に絵
柄(120)の印刷が行れるのではなく余白部(121
)が印刷用紙(1)の左右端及び中央の敷部所にあるこ
とを利用して余白部(121)を紙押えコロ(101)
にて加圧する必要h″−あり、それゆえ印刷用紙(1)
のサイズ並びに絵柄の位置に応じて紙押えコO(IQl
)の位置?変更する必要が生じるためである。紙押えコ
ロ(101)の位置は、前もって入力ボード(17)よ
り入力された印−リ用紙(1)のサイズに応じて、エン
コーダ(10(5)のパルス?カウントしてモーター(
105)を回転することによって決定することカ1でき
る。このような構成とすることにより、印刷用紙+1+
の後端における最終圧胴18)からの跳ね上がり?防止
でき、安定した検査が可能となる。
なお、第2−に示されている実施例の紙押え機構は中央
部が省略されており、実際には省略部分に紙押えコa
(IQl)が他と同様の構成?もって配置されている。
部が省略されており、実際には省略部分に紙押えコa
(IQl)が他と同様の構成?もって配置されている。
以上が、紙押え機構の1実施例の概略であるが、もちろ
ん、紙押えコロ(10L)の接圧やエアシリンダ(10
B)による移動量の調整機構として調整ネジやストッパ
ー等ケ設けた力がより効果は犬であるし、同様な効果を
示す構造であれば他の駆動系や調整機構であっても何ら
問題はない。
ん、紙押えコロ(10L)の接圧やエアシリンダ(10
B)による移動量の調整機構として調整ネジやストッパ
ー等ケ設けた力がより効果は犬であるし、同様な効果を
示す構造であれば他の駆動系や調整機構であっても何ら
問題はない。
以上に述べたように、本発明の印刷物検査装置はイ■記
紙押え機構?有することにより、従来、非常に困難であ
った枚葉印刷・幾でのインラインでの印刷物検査を可能
とするものであり、印刷用紙の後端の跳ねb″=ありを
防上することにより検査を安定化することが可能となる
。
紙押え機構?有することにより、従来、非常に困難であ
った枚葉印刷・幾でのインラインでの印刷物検査を可能
とするものであり、印刷用紙の後端の跳ねb″=ありを
防上することにより検査を安定化することが可能となる
。
第1図は本発明の印刷′物検査装置の一実施例?示す説
明図であり、第2図は本発明の印刷物検査装置の紙押え
機構の1実施例の説明図であり、第3図は印刷用紙の状
態り示す説明図であり、第4図は枚葉印刷機での印刷用
紙の1般送状態?示す説明図であり、第5図はエアー吹
き付げによる印刷用紙の搬送の安定方法の説明図である
。 1・・・印刷用紙 101・・・紙押エコ口3・
・・ゴム胴 103・・・i般送ネジ5・・・
咬え爪 105・・・モーター8・°・最終圧
胴 10B・・・エアシリンダ゛−11・・・入
力カメラ 14・・・紙押え機構 16・・・CPU
明図であり、第2図は本発明の印刷物検査装置の紙押え
機構の1実施例の説明図であり、第3図は印刷用紙の状
態り示す説明図であり、第4図は枚葉印刷機での印刷用
紙の1般送状態?示す説明図であり、第5図はエアー吹
き付げによる印刷用紙の搬送の安定方法の説明図である
。 1・・・印刷用紙 101・・・紙押エコ口3・
・・ゴム胴 103・・・i般送ネジ5・・・
咬え爪 105・・・モーター8・°・最終圧
胴 10B・・・エアシリンダ゛−11・・・入
力カメラ 14・・・紙押え機構 16・・・CPU
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)枚葉印刷機に設置され、印刷物の絵柄の画像情報を
画素毎に取り込み、この検出された画素毎の画像信号を
対応する画素の基準信号と比較して印刷物の異常を検査
する印刷物検査装置において、印刷物の絵柄の画像情報
を取り込むための入力カメラを含む検出系が印刷機の最
終印刷ユニットにおける印刷終了直後の圧胴上に在る印
刷物の絵柄の画像情報を取り込める位置に設置され、最
終印刷ユニットの印刷位置と印刷物の絵柄の画像情報を
取り込む位置との間に印刷物を圧胴に圧着させる紙押え
機構が設けられ、前記紙押え機構が支持台と、前記支持
台上で平行移動が可能な複数の紙押えコロと、前記紙押
えコロを所望の位置に移動させる調整手段と、前記支持
台全体を圧胴に接離する方向に移動させる駆動手段と、
前記調整手段及び駆動手段を制御する制御手段と、前記
紙押えコロの位置情報を入力する入力手段とからなるこ
とを特徴とする印刷物検査装置。 2)前記入力手段がグラフィックディスプレイとの対話
形式である特許請求の範囲第1項記載の印刷物検査装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164525A JPS6225047A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 印刷物検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164525A JPS6225047A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 印刷物検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225047A true JPS6225047A (ja) | 1987-02-03 |
JPH0412228B2 JPH0412228B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=15794820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60164525A Granted JPS6225047A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 印刷物検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139923U (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | ||
US5054304A (en) * | 1989-03-27 | 1991-10-08 | Nusco Co., Ltd. | Sheet stock feed line with deceleration and acceleration |
JP2009530131A (ja) * | 2006-03-14 | 2009-08-27 | カーベーアー−ジオリ・エス・アー | 枚葉給紙両面印刷機のための検査システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698639A (en) * | 1980-06-09 | 1981-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Printed matter testing device |
JPS5836138U (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | 株式会社小森コーポレーション | 検査輪転印刷機の検査装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1013531A (en) * | 1973-10-30 | 1977-07-12 | Brunswick Corporation | Panel end structure and panel joint |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164525A patent/JPS6225047A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698639A (en) * | 1980-06-09 | 1981-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Printed matter testing device |
JPS5836138U (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-09 | 株式会社小森コーポレーション | 検査輪転印刷機の検査装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139923U (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | ||
US5054304A (en) * | 1989-03-27 | 1991-10-08 | Nusco Co., Ltd. | Sheet stock feed line with deceleration and acceleration |
JP2009530131A (ja) * | 2006-03-14 | 2009-08-27 | カーベーアー−ジオリ・エス・アー | 枚葉給紙両面印刷機のための検査システム |
US8528477B2 (en) | 2006-03-14 | 2013-09-10 | Kba-Notasys Sa | Inspection system for a sheet-fed recto-verso printing press |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0412228B2 (ja) | 1992-03-03 |
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