JP3598558B2 - 印刷物の周期性連続欠陥検出方法及び装置 - Google Patents

印刷物の周期性連続欠陥検出方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、連続するシート上に同一の絵柄が連続して印刷されるシート状印刷物の周期的又は連続的な欠陥を高解像度で検査する印刷物の周期性連続欠陥検出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷方法としては各方式のものがあるがシート状印刷物を連続的に印刷するものとしてオフセット輪転機,所謂「オフリン」によるオフセット印刷が最も一般的に採用されている。図6に示すように「オフリン」の概要構成としては、給紙部19、ダンサローラ部20、インフィード部21、印刷部22、乾燥部23、冷却部24、裁断部25等を連続的に配列したものからなる。図7は図6の印刷部22のローラ配置の概要を示すものである。すなわち、シート4はブランケット胴26と圧胴27間に挟持されて所望の絵柄を印刷され排出される。ブランケット胴26には版胴28が接触しブランケット胴26に版胴28の絵柄を圧接転写する。版胴28にはインキローラ29が接触し絵柄の色づけを行う。版胴28の円周上には1つの絵柄が配置されるため図7に示すように幅Wのシート4には版胴28の円周長に等しい流れ方向の長さLを有するフレーム1毎に前記絵柄30が印刷される。なお、ブランケット胴26は版胴と同一の円周長を有する場合もあるが、その2倍,4倍等の大きさに形成される場合もある。
【0003】
図7に示すように、版胴28に紙粉等のゴミ31が付着するとブランケット胴26にゴミ跡が転写され各フレーム1には同一箇所に連続して前記ゴミ31の跡が転写される。このゴミ跡の内、許容できないものが欠陥8となる。一方、ブランケット胴26に同じく紙粉等のゴミ32が付着するとこのゴミ跡もフレーム1に転写され、許容できないゴミ跡が欠陥9となる。ブランケット胴26の円周長が版胴28と同一の場合はこの欠陥9も各フレームに連続して発生するが、ブランケット胴26の円周長が版胴28の整数倍の場合にはその倍率の間隔で図7に示すように欠陥9が転写される。以上の欠陥8,9の内、欠陥8のようにフレーム1に連続して発生するものを連続欠陥といい、ある間隔で発生する欠陥9のようなものを周期性欠陥という。前記連続欠陥および周期性欠陥はいずれも印刷後に偶発的付着したものではなく、印刷工程中に繰り返し生じるものであり、それ等の欠陥8,9を早期に発見して欠陥原因を除去することが必要である。
【0004】
図8は従来一般に行われている欠陥検出方法を説明するためのブロック図である。前記したように、シート4には流れ方向の長さLで幅Wのフレーム1が絵柄30を印刷されて給送される。従って、フレーム1を検査単位として、その絵柄を撮像し基準画像と比較することにより欠陥8,9を検出することが出来る。すなわち、図8に示すように、寸法W×Lのフレーム1の単位でカメラ撮影し検査画像33を作成する。このパターンをフィルタにより前処理する。この前処理部34はノイズカットやパターン平滑化等を行うものである。これにより前処理後検査画像35が作られる。一方、前記の検査画像33と対応する基準画像36を予め記憶し、前記と同様に前処理部34で前処理を行い前処理後基準画像37を作る。次に、比較部38により前処理後検査画像35と前処理後基準画像37の差分を求め差分画像39を作成する。次に、フィルタによる後処理を後処理部40で行い判定画像41を作成する。なお、後処理部40は例えば許容範囲の微小部分を差分画像39から削除するものである。この判定画像41により欠陥8,9を検出することが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記したように、従来の欠陥検出方法では検査単位がフレーム1毎に行われる。従って、撮像用のカメラはフレーム1全体を撮像し得るものが必要であり、そのカメラの解像度もフレーム1のサイズによって決まる。また、ある一定の画像サイズを検査しようとする場合に、検査装置のフレームメモリ容量は一定であり、かつ有限である。フレームメモリに検査画像を入力して画像処理する必要があるが、フレーム1のサイズに含まれる全ての画素を記憶するとメモリ容量が膨大になり画像処理速度が遅くなる。しかしながら、「オフリン」によるオフセット印刷は例えば500[m/分]と極めて高速であり、この印刷速度に追従してリアルタイムで画像処理をするためには結局画素数を減らす必要があり高解像度の撮像が出来ずカメラの分解能を粗くしなければならない。これでは十分精度の高い欠陥検査が出来ない。更に、高解像度のカメラを用いると、フレームメモリ容量が大型化し、かつ高速画像処理装置が必要になる。これでは検査設備コストが大になる問題点があり、更に、設備コストを大にしても得られた画像が必ずしも鮮明でなく、欠陥検出が正確に判別出来ない問題点がある。
【0006】
シート上に印刷された絵柄が、例えば繰り返しパターンを適宜間隔で連続して印刷するようなものの場合には、前記のようにフレーム1毎の検査を行う必要がなく、繰り返しパターンの単位に合わせて流れ方向の検査長さを適当に設定することが出来る。すなわち、流れ方向については検査画像をフレーム単位より小さくすることが可能になる。従って、流れ方向には画像の処理速度を上げることが出来、かつメモリ容量も低減させることが出来る。しかしながら、幅方向については依然として検査画像を縮小化できず前記したと同様な問題点がある。また、シート4上に印刷される絵柄は各種のものがあり、繰り返しパターン絵柄はむしろ特殊な絵柄であり一般的な検査方法として採用することは出来ない。
【0007】
本発明は、以上の事情に鑑みて創案されたもので、高解像度で画像を検出し得ると共に、大容量のメモリや高速、かつ高価な画像処理部を使用することなく欠陥検出が正確に出来る印刷物の周期性連続欠陥検出方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、幅W流れ方向の長さLの同一の絵柄を有するフレームを連続して印刷してなるシート状印刷物の前記フレーム内の同一箇所に連続的又は周期的に発生する欠陥を検出する欠陥検出方法であって、前記フレームをW/m×L/nの面積を有する検査領域にm×n分割し、前記各フレーム毎に前記m×n箇所の検査領域を順次1箇所づつ選択して撮像し、それぞれの検査領域の画像と当該画像に対応する基準画像とのパターン比較を行ってその結果から欠陥を判定する印刷物の周期性連続欠陥検出方法を特徴とするものである。また、幅W流れ方向の長さLの同一の絵柄を有するフレームを連続して印刷してなるシート性印刷物の前記フレーム内の同一箇所に連続的又は周期的に発生する欠陥を検出する欠陥検出装置であって、前記フレームをm×nに分割して形成されるW/m×L/nの面積を有する検査領域の画像を撮像するカメラと、該カメラを前記フレームの流れピッチに同期してm×n個の検査領域の1つに順次選択的に整合させる整合手段と、前記カメラの撮像を基にして画像処理を行う画像処理部を備え、該画像処理部は、前記検査領域の画像とこの画像に対応する基準画像とをパターン比較して欠陥を検出する機能を有する印刷物の周期性連続欠陥検出装置を構成するものである。
【0009】
【作用】
画像の欠陥は長さL×幅Wのフレームをn×m箇所に分割した場合、面積W/m×L/nのいずれかの分割領域内に含まれる。従って、フレーム全体を一単位の検査画像とする代りに面積W/m×L/nの小領域を一単位の検査画像として順次にm×n箇所を撮像することにより欠陥が検出される。検査画像を前記の小領域に限定することにより、大容量のメモリと高度、かつ高価な画像処理部を使用することなく高解像度で印刷物の検査を行うことが出来る。前記したように、周期性連続欠陥の場合数10フレーム以上にわたって連続的に、かつ同一部位に発生するという規則性がある。従って、この間にm×n個の分割領域の検査を少なくとも1サイクル行なえば欠陥を検出出来る。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。図1は本発明の欠陥検出装置の概要とそれによる検出方法を説明するための構成図、図2はフレームの検査領域を説明するための平面図、図3はシート状印刷物の欠陥を示す平面図、図4は本発明の欠陥検出方法を説明するためのブロック図、図5は本発明の他の欠陥検出装置の概要とそれによる検出方法を説明するための構成図である。
【0011】
図2(a)に示すように同一の絵柄が印刷されるフレーム1は流れ方向の長さLで幅がWのものからなり、シート状印刷物はフレーム1の連続したものからなる。このフレーム1をn×m分割すると分割された1コマはW/m×L/nの小面積のコマからなる。この小面積のコマを検査領域2とする。説明の都合上、本実施例では図2(b)のようにn=4,m=6とし検査領域2を計24個の領域a乃至xとする。また、シート4上のフレーム1の内、先頭のフレームをフレーム(1−a)とし、順次フレーム(1−b)乃至フレーム(1−x)とする。本発明はフレーム(1−a)における検査領域2を図2(b)に示す領域aの場所とし、フレーム(1−b)の検査領域2を領域bとし、順次フレーム(1−c)乃至フレーム(1−x)における検査領域2を領域c乃至xとする。実際のカメラによる撮像はまず、フレーム(1−a)の領域aを選択し、フレーム1がフレーム(1−a)からフレーム(1−b)に移動した場合にフレーム(1−b)の領域bの撮像を行い、順次フレーム1の移動に同期して領域c乃至xの撮像を行う。
【0012】
図1に示すように、欠陥検出装置3はシート4の幅方向、すなわちフレーム1の幅W方向に沿って並設され、その分割数のm(この場合6個)に相当する分の6台の一次元カメラ5(以下、カメラ5という)と、カメラ5の撮像を基にして検査領域2の所定の画像処理を行う画像処理部6と、シート4の移動に同期し領域aから領域xに対応して複数のカメラ5と画像処理部6とを順次接続する切り替えスイッチ7等とから構成される。なお、カメラ5は256画素乃至8000画素等の解像度を有するリニアイメージセンサを備えたものが例えば使用される。
【0013】
次に、本実施例の欠陥検出装置3を用いた欠陥の検出方法について説明する。説明の都合上、前記したようにフレーム1をフレーム(1−a)から(1−x)とし、n=4,m=6により分割された検査領域2をaからxとする。また、版胴28の円周長に対しブランケット胴26の円周長を4倍とする。図2(b)に示すように、版胴28に付着したゴミ等による欠陥8が領域oに発生し、ブランケット胴26に付着したゴミ等による欠陥9が領域vに発生するとする。以上の設定の場合には図3に示すように、各フレーム(1−a)乃至(1−x)のすべての領域oに欠陥8が印刷され、フレーム4つ目毎の領域vに欠陥9が印刷される。しかしながら、カメラ5による撮像はフレーム(1−a)の領域aから順次行われるため、フレーム(1−o)のところまでシート4が移動して始めて欠陥8が検出されフレーム(1−v)のところまで移動して始めて欠陥9が検出される。以上のことから、本実施例では、少なくともシート4がフレーム(1−a)からフレーム(1−x)まで4サイクル分移動する間には版胴28やブランケット胴26に生じている欠陥が発見される。シートが例えば500[m/分]の高速で移動している場合にもこれに追従してリアルタイムで検査可能であり比較的短時間に欠陥が発見され工程にアクションをとることが出来る。一方、各検査領域2は領域a乃至xで表示されるようにW/m×L/nの小面積であり、シート4の移動速度が高速であっても高解像度の画像が撮像され、かつ検査領域2が小さいため、画像処理部6のメモリ容量が小さくても十分に画像処理が可能である。一般に、オフセット印刷で多発するのは規則性のある同期性連続欠陥であり、これを高精度で検査出来るようにしている。なお、偶発的に発生する欠陥を見落とさないようにするため、1フレームを検査単位とする欠陥検出も並行して行っても良い。この場合、解像度は低くなる。
【0014】
図4は本実施例における画像処理部6の画像処理方法を示すものである。フレーム1の検査領域2を撮像したものからなる検査画像は前処理部10で前処理され前処理後検査画像11が作られる。一方、それぞれの分割領域a乃至xに対応する領域の基準画像12を前処理部10aにより前処理してなる前処理後基準画像13が予め準備され、画像処理部6に記憶されている。比較部14は例えば前処理後検査画像11と前処理後基準画像13の差分処理により比較を行う。これにより差分画像15が求められる。この差分画像15を後処理部16で処理し判定画像17が求められる。この判定画像17により欠陥8,9を検出することが出来る。以上の説明において前処理部10はハイパスフィルタやローパスフィルタからなり、ノイズカット,平滑化等を行うものであり、後処理部16は許容範囲の微小部分を削除するものである。画像処理部6は前記したようにW/m×L/nの小面積の検査領域2を図4に示した方法により画像処理をするため小容量のメモリを持つものでよい。また、カメラ5も分解能を粗くすることなく高解像度の撮像をすることが出来る。
【0015】
図5は本発明の別の欠陥検出装置3aを示す。この場合は図1に示した欠陥検査装置3と異なりカメラ5を1台のみ使用する。カメラ5は画像処理部6に連結される。カメラ5を各フレーム1の検査領域2に順次整合させるため、カメラ5をフレーム1の幅方向に沿って移動させる移動装置18がカメラ5に装着される。移動装置18によりフレーム1の流動と同期してカメラ5を所定位置に移動することにより必要な検査画像の取り込みが出来る。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような顕著な効果を奏する。
1)フレームを分割し小面積の検査領域の画像を順次カメラで撮像する検査方法を採用することによりシートの印刷速度が大きくても解像度の高い検査画像を得ることが出来る。
2)検査領域が小さいため、画像処理部のメモリ容量を小さくすることが出来る。これにより高速で画像処理を行うことが出来る。
3)従来の大面積のフレーム全体の検査画像に較べて微小の欠陥を検出することが出来るため、検査ミスによる印刷不良物の発生を低減することが出来る。
4)印刷物の絵柄に無関係に欠陥を検出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の欠陥検出方法および検出装置の一実施例の概要を示す構成図。
【図2】シートに連続して形成されm×n分割されたフレームの一例を示す平面図。
【図3】本発明におけるフレーム上に発生した欠陥を示す平面図。
【図4】本発明の検査方法を説明するためのブロック図。
【図5】本発明の欠陥検出装置の他の実施例を示す構成図。
【図6】オフセット印刷の各構成要素を示すブロック図。
【図7】オフセット印刷における印刷部のロール構造とそれにより印刷されたシート状印刷物を示す部分斜視図。
【図8】従来の欠陥検出方法を説明するためのブロック図。
【符号の説明】
1 フレーム
2 検査領域
3 欠陥検出装置
4 シート
5 一次元カメラ
6 画像処理部
7 切り替えスイッチ
8 欠陥
9 欠陥
10 前処理部
10a 前処理部
11 前処理後検査画像
12 基準画像
13 前処理後基準画像
14 比較部
15 差分画像
16 後処理部
17 判定画像
18 移動装置
19 給紙部
20 ダンサローラ部
21 インフィード部
22 印刷部
23 乾燥部
24 冷却部
25 裁断部
26 ブランケット胴
27 圧胴
28 版胴
29 インキローラ
30 絵柄
31 ゴミ
32 ゴミ

Claims (2)

  1. 幅W流れ方向の長さLの同一の絵柄を有するフレームを連続して印刷してなるシート状印刷物の前記フレーム内の同一箇所に連続的又は周期的に発生する欠陥を検出する欠陥検出方法であって、前記フレームをW/m×L/nの面積を有する検査領域にm×n分割し、前記各フレーム毎に前記m×n箇所の検査領域を順次1箇所づつ選択して撮像し、それぞれの検査領域の画像と当該画像に対応する基準画像とのパターン比較を行ってその結果から欠陥を判定することを特徴とする印刷物の周期性連続欠陥検出方法。
  2. 幅W流れ方向の長さLの同一の絵柄を有するフレームを連続して印刷してなるシート状印刷物の前記フレーム内の同一箇所に連続的又は周期的に発生する欠陥を検出する欠陥検出装置であって、前記フレームをm×nに分割して形成されるW/m×L/nの面積を有する検査領域の画像を撮像するカメラと、該カメラを前記フレームの流れピッチに同期してm×n個の検査領域の1つに順次選択的に整合させる整合手段と、前記カメラの撮像を基にして画像処理を行う画像処理部を備え、該画像処理部は、前記検査領域の画像とこの画像に対応する基準画像とをパターン比較して欠陥を検出する機能を有することを特徴とする印刷物の周期性連続欠陥検出装置。
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