JP2008162109A - 基準画像作成装置及び基準画像作成方法 - Google Patents

基準画像作成装置及び基準画像作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】倍胴オフセット印刷機における色調の変化に対しても安定した検査が可能な基準画像を作成することができる基準画像作成装置及び基準画像作成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基準画像を作成する際に、連続する3以上の奇数の検査画像を取り込み、取り込んだ連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出し、算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成し、上記検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込み、取り込んだ前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出し、算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成し、作成した双方の画像の濃度値との平均値を算出し、算出された平均値を濃度値として基準画像を作成するように構成した。
【選択図】図4

Description

本願は、検査画像と比較するための基準画像を作成する方法等に関する。
従来、印刷物の検査をオンラインでラインセンサを利用して行うシステムが知られている。即ち、連続して走行する印刷された紙面を光センサで走査し、検査画像として取り込み、予め取り込んでいる基準画像と比較して紙面の不良の有無を検査するものである。
このとき、取り込んだ検査画像と比較して検査するための基準画像は、1つの取り込み画像から作成されていたが、印刷機のウェブ走行の挙動により取り込み画像は、天地及び左右方向に伸縮するため、1つの取り込み画像のみから作成された画像より得られた基準画像は、伸縮しているため、検査の基準画像とするには相応しくない。
そこで、特許文献1には、基準画像に含まれる歪み等の不良を除去する目的で、3つのの奇数の撮像画像から画素毎にメディアン値を算出し、基準画像を作成する方法が開示されている。
特開平9−109371号公報
しかしながら、従来の技術では、倍胴オフセット印刷機で印刷した印刷物を検査する場合、ブランケットや圧胴等の印刷機械精度が原因で、それぞれの面の色調が微妙に異なることがあり、片方の面(例えば、A側とする)を基準に検査を行うと、例えば、図5(X)に示すように良品として判定される範囲に偏りが生じ、他方の面(例えば、B側とする)の色調が変化したときに、その変化が良品範囲内である場合においても、不良(不良判定)として過検出してしまうという問題点がある。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みて為されたものであり、その目的の一例は、倍胴オフセット印刷機における色調の変化に対しても安定した検査が可能な基準画像を作成することができる基準画像作成装置及び基準画像作成方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、走行中の印刷物表面状態を光学的に監視することにより取り込まれた検査画像を検査するために用いられる基準画像を作成する基準画像作成装置において、連続する3以上の奇数の検査画像を取り込む第1画像取り込み手段と、前記取り込んだ連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第1メディアン値算出手段と、前記第1メディアン値算出手段により算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成する第1画像作成手段と、前記第1画像取り込み手段により取り込んだ前記連続する3以上の奇数の検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込む第2画像取り込み手段と、前記第2画像取り込み手段により取り込んだ前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第2メディアン値算出手段と、前記第2メディアン値算出手段により算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成する第2画像作成手段と、前記第1画像作成手段により作成された前記画像の濃度値と前記第2画像作成手段により作成された前記画像の濃度値との平均値を算出する平均値算出手段と、前記平均値算出手段により算出された平均値を濃度値として基準画像を作成する第3画像作成手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の基準画像作成装置において、前記印刷物は、ブランケット胴1回転で2以上の絵柄を印刷可能な倍胴オフセット印刷機により印刷されたものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の基準画像作成装置において、前記第1画像取り込み手段により取り込まれる検査画像の数と、前記第2画像取り込み手段により取り込まれる検査画像の数は同数であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、走行中の印刷物表面状態を光学的に監視することにより取り込まれた検査画像を検査するために用いられる基準画像を作成する基準画像作成方法において、連続する3以上の奇数の検査画像を取り込む第1画像取り込み工程と、前記取り込まれた連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第1メディアン値算出工程と、前記第1メディアン値算出工程において算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成する第1画像作成工程と、前記第1画像取り込み工程において取り込まれた前記連続する3以上の奇数の検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込む第2画像取り込み工程と、前記第2画像取り込み工程において取り込まれた前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第2メディアン値算出工程と、前記第2メディアン値算出工程において算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成する第2画像作成工程と、前記第1画像作成工程において作成された前記画像の濃度値と前記第2画像作成工程において作成された前記画像の濃度値との平均値を算出する平均値算出工程と、前記平均値算出工程において算出された平均値を濃度値として基準画像を作成する第3画像作成工程と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、基準画像を作成する際に、連続する3以上の奇数の検査画像を取り込み、取り込んだ連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出し、算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成し、上記検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込み、取り込んだ前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出し、算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成し、作成した双方の画像の濃度値との平均値を算出し、算出された平均値を濃度値として基準画像を作成するように構成したので、倍胴オフセット印刷機における色調の変化に対しても安定した検査が可能な基準画像を作成することができる。
本発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施形態は、印刷システムに対して本発明を適用した場合の実施の形態である。
また、以下の実施形態においては、走行中の印刷物表面状態を光学的に監視(例えば、ラインセンサカメラにより)することにより取り込まれた検査画像を基準画像と比較することによって該検査画像を検査する印刷物検査装置に関し、特に、当該検査画像を検査するために用いられる基準画像を作成する特徴について詳述する。
図1は、本実施形態に係わる印刷システムの概要構成例を示す図である。
本実施形態に係る印刷システムは、倍胴オフセット印刷機及び印刷物検査装置20等を備える。
図1において、ウェブ10は、図示しない給紙部から供給され、倍胴オフセット印刷機のブランケット胴11及び版胴12によって印刷された後、図示しない巻取部に巻き取られる。
また、ブランケット胴11には、ロータリエンコーダ16が取り付けられ、ブランケット胴11の回転に同期したロータリエンコーダ16のパルス信号をタイミング信号とし、ラインセンサカメラ18によって撮像された画像が印刷物検査装置20へ取り込まれるようになっている。
図2は、倍胴オフセット印刷機のブランケット胴及びその断面を示す図である。
図2に示すように、倍胴オフセット印刷機のブランケット胴11は、印刷版2回転分の径になっており(つまり、ブランケット胴1回転で2つの絵柄を印刷可能)、印刷版1回転分の絵柄を夫々A側及びB側とする。このようなブランケット胴11のA側とB側の面の色調(色合い)が微妙に異なる。
図3は、本実施形態に係る基準像作成処理を行う印刷物検査装置20内の概要構成例を示す図である。
図3に示すように、印刷物検査装置20は、第1画像取り込み手段及び第2画像取り込み手段の一例としての画像取込み処理回路22、画像メモリA〜F(24〜34)、位置ずれ補正テンプレート選択回路36、位置ずれ補正回路38、第1メディアン値算出手段及び第1画像作成手段の一例としてのメディアン値算出回路40、第2メディアン値算出手段及び第2画像作成手段の一例としての一例としてのメディアン値算出回路42、平均値算出手段及び第3画像作成手段の一例としての平均値算出回路44、及び基準画像メモリ46等を備えて構成されている。
図3において、連続して取り込まれた複数の画像(検査画像)は、画像取り込み処理回路22を介して順番にそれぞれ画像メモリA24、画像メモリB26、画像メモリC28、画像メモリD30、画像メモリE32、及び画像メモリF34に格納される。
なお、本実施形態では、連続する6つの検査画像から基準画像を作成する例を示すが、これに限定されるものではない。
位置ずれ補正テンプレート選択回路36及び位置ずれ補正回路38は、最初に取り込まれた1部目の画像に対して、後から取り込まれた2部目から6部目までの画像の位置ずれ補正を行うためのものである。
メディアン値算出回路40は、画像メモリA24、画像メモリB26、及び画像メモリC28に格納された画像(1部目〜3部目の画像)に対し各画素の濃度値のメディアン値(中央値)を算出し、当該算出したメディアン値を濃度値として前部中央画像を作成する。一方、メディアン値算出回路42は、画像メモリD30、画像メモリE31、及び画像メモリF34に格納された画像(4部目〜6部目の画像)に対し各画素の濃度値のメディアン値(中央値)を算出し、当該算出したメディアン値を濃度値として後部中央画像を作成する。
平均値算出回路44は、作成された前部中央画像の濃度値と、作成された後部中央画像の濃度値との平均値を算出し、当該平均値を濃度値として基準画像を作成する。こうして作成された基準画像は、基準画像メモリ46に格納される。
図4は、基準画像が作成されるまでのフローの一例を示す図である。
図4に示すように、印刷物検査装置20の画像取り込み処理回路22を通じて連続して取り込まれ、画像メモリA24、画像メモリB26、画像メモリC28、画像メモリD30、画像メモリE32、及び画像メモリF34に格納された1部〜6部目までの6つの画像のうち、1部、3部、及び5部目の画像は、ブランケット胴11のA側の絵柄により印刷された印刷物表面の画像であり、2部、4部、及び6部目の画像は、ブランケット胴11のB側の絵柄により印刷された印刷物表面の画像である。
そして、2〜6部目の画像は、位置ずれ補正テンプレート選択回路36及び位置ずれ補正回路38により、1部目の画像の位置に合わせるように位置ずれ補正される。
次いで、メディアン値算出回路40により、連続する1部〜3部目の3つの画像に対し各画素の濃度値のメディアン値が算出され、前部中央画像A’が作成される。また、メディアン値算出回路42により、上記3つの画像に続く連続する4部〜6部目の3つの画像に対し各画素の濃度値のメディアン値が算出され、後部中央画像B’が作成される。この際、画像に含まれる汚れや抜け等の欠陥部分(不良の情報)は除外されることになる。
なお、連続する3つの画像の画素毎の濃度値について、2つの以上の画像の画素毎の濃度値が等しい場合は、その等しい値がメディアン値とされる。
そして、平均値算出回路44により、前部中央画像A’の濃度値と、後部中央画像B’の濃度値との平均値が算出され、当該平均値を濃度値とした基準画像が作成される。
このように作成された基準画像と、以降に撮像される画像との比較検査が行われることになる。
以上説明したように、上記実施形態によれば、ブランケット胴11のA側とB側の面の色調(色合い)が微妙に異なる場合であっても、基準画像に不良が含まれることなく、例えば図5(Y)に示すように良品として判定される範囲に偏りが生じず、倍胴オフセット印刷機における色調の変化に対しても安定した検査が可能な基準画像を作成することができる。
しかも、図5(Y)に示すように、ブランケット胴11のA側の面で印刷された印刷物の画像とB側の面で印刷された印刷物の画像との濃度が遠ざかる方向に対しては、当該濃度が近づく方向よりも不良と判定されるまでの余裕(マージン)が少ないので、A側の面で印刷された印刷物と、B側の面で印刷された印刷物との色調をできる限り均一化することができる。
なお、上記実施形態においては、前半3つの画像と後半3つの画像とで基準画像を作成するように構成したが、これに限定されるものではなく、前半5以上の奇数の画像と後半5以上の5つの画像とで基準画像を作成するように構成しても良い。
本実施形態に係わる印刷システムの概要構成例を示す図である。 倍胴オフセット印刷機のブランケット胴及びその断面を示す図である。 本実施形態に係る基準像作成処理を行う印刷物検査装置20内の概要構成例を示す図である。 基準画像が作成されるまでのフローの一例を示す図である。 (X)は、従来技術における基準画像に基づいた良品範囲を示す図であり、(Y)は、本実施形態における基準画像に基づいた良品範囲を示す図である。
符号の説明
10…ウェブ
11…ブランケット胴
12…版胴
16…ロータリエンコーダ
18…ラインセンサカメラ
20…印刷物検査装置

Claims (4)

  1. 走行中の印刷物表面状態を光学的に監視することにより取り込まれた検査画像を検査するために用いられる基準画像を作成する基準画像作成装置において、
    連続する3以上の奇数の検査画像を取り込む第1画像取り込み手段と、
    前記取り込んだ連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第1メディアン値算出手段と、
    前記第1メディアン値算出手段により算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成する第1画像作成手段と、
    前記第1画像取り込み手段により取り込んだ前記連続する3以上の奇数の検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込む第2画像取り込み手段と、
    前記第2画像取り込み手段により取り込んだ前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第2メディアン値算出手段と、
    前記第2メディアン値算出手段により算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成する第2画像作成手段と、
    前記第1画像作成手段により作成された前記画像の濃度値と前記第2画像作成手段により作成された前記画像の濃度値との平均値を算出する平均値算出手段と、
    前記平均値算出手段により算出された平均値を濃度値として基準画像を作成する第3画像作成手段と、
    を備えることを特徴とする基準画像作成装置。
  2. 請求項1に記載の基準画像作成装置において、
    前記印刷物は、ブランケット胴1回転で2以上の絵柄を印刷可能な倍胴オフセット印刷機により印刷されたものであることを特徴とする基準画像作成装置。
  3. 請求項1に記載の基準画像作成装置において、
    前記第1画像取り込み手段により取り込まれる検査画像の数と、前記第2画像取り込み手段により取り込まれる検査画像の数は同数であることを特徴とする基準画像作成装置。
  4. 走行中の印刷物表面状態を光学的に監視することにより取り込まれた検査画像を検査するために用いられる基準画像を作成する基準画像作成方法において、
    連続する3以上の奇数の検査画像を取り込む第1画像取り込み工程と、
    前記取り込まれた連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第1メディアン値算出工程と、
    前記第1メディアン値算出工程において算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成する第1画像作成工程と、
    前記第1画像取り込み工程において取り込まれた前記連続する3以上の奇数の検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込む第2画像取り込み工程と、
    前記第2画像取り込み工程において取り込まれた前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出する第2メディアン値算出工程と、
    前記第2メディアン値算出工程において算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成する第2画像作成工程と、
    前記第1画像作成工程において作成された前記画像の濃度値と前記第2画像作成工程において作成された前記画像の濃度値との平均値を算出する平均値算出工程と、
    前記平均値算出工程において算出された平均値を濃度値として基準画像を作成する第3画像作成工程と、
    を備えることを特徴とする基準画像作成方法。
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JP7474067B2 (ja) 2020-02-26 2024-04-24 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法

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