JPH0225271Y2 - - Google Patents
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- JPH0225271Y2 JPH0225271Y2 JP6925584U JP6925584U JPH0225271Y2 JP H0225271 Y2 JPH0225271 Y2 JP H0225271Y2 JP 6925584 U JP6925584 U JP 6925584U JP 6925584 U JP6925584 U JP 6925584U JP H0225271 Y2 JPH0225271 Y2 JP H0225271Y2
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- Japan
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- lid
- circuit board
- printed circuit
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は電気機器、例えばカーステレオ等のキ
ヤビネツトに関するものである。
ヤビネツトに関するものである。
(ロ) 従来技術
従来カーステレオのキヤビネツトは、第4図に
示すように発熱性のパワーIC5を、プリント基
板4に半田付されている放熱板を兼ねた取付金具
6にネジ7でバツクリツド2を介して固着し、バ
ツクリツド2とボトムリツド1をネジ8で一体化
し、更にバツクリツド2の上部にトツプリツド3
を一体化していた。しかしながら、パワーIC5
のネジ締め時に、取付金具6の変形等を起こし、
プリント基板4の下面に設けられた銅箔のはが
れ、プリント基板4のクラツクあるいはパワー
IC5の損傷をひきおこすおそれがあり、キヤビ
ネツト全体の組立作業性も良いとはいえなかつ
た。
示すように発熱性のパワーIC5を、プリント基
板4に半田付されている放熱板を兼ねた取付金具
6にネジ7でバツクリツド2を介して固着し、バ
ツクリツド2とボトムリツド1をネジ8で一体化
し、更にバツクリツド2の上部にトツプリツド3
を一体化していた。しかしながら、パワーIC5
のネジ締め時に、取付金具6の変形等を起こし、
プリント基板4の下面に設けられた銅箔のはが
れ、プリント基板4のクラツクあるいはパワー
IC5の損傷をひきおこすおそれがあり、キヤビ
ネツト全体の組立作業性も良いとはいえなかつ
た。
(ハ) 考案の目的
本考案は上記問題点を簡単な構造で解決し、組
立作業性をも改良した電気機器のキヤビネツトを
提供するものである。
立作業性をも改良した電気機器のキヤビネツトを
提供するものである。
(ニ) 構成
本考案の電気機器のキヤビネツトは次のような
構成である。即ち、ボトムリツドは底面部と後面
部を有し後面部には長孔が設けられている。バツ
クリツドは本体の一部を切起して本体と所定の間
隔に設けた挟持片と挟持片の切起しにより生じた
切欠部と本体側に設けられた位置決め用突起部と
を有している。プリント基板はボトムリツドの長
孔に挿入される突部を端面に有している。
構成である。即ち、ボトムリツドは底面部と後面
部を有し後面部には長孔が設けられている。バツ
クリツドは本体の一部を切起して本体と所定の間
隔に設けた挟持片と挟持片の切起しにより生じた
切欠部と本体側に設けられた位置決め用突起部と
を有している。プリント基板はボトムリツドの長
孔に挿入される突部を端面に有している。
而して、ボトムリツドの後面部とバツクリツド
の挟持片間に発熱性電子部品を挟持すると共に、
ボトムリツドの後面部をバツクリツドの切欠部の
左右端縁間に挿入して、バツクリツドのボトムリ
ツドに対する左右方向の位置決めをなす。また、
バツクリツドの突起部をボトムリツドの後面部の
上端面に当接させてバツクリツドのボトムリツド
に対する上下方向の位置決めをなし、プリント基
板の突部をボトムリツドの長孔に挿入するよう構
成されている。
の挟持片間に発熱性電子部品を挟持すると共に、
ボトムリツドの後面部をバツクリツドの切欠部の
左右端縁間に挿入して、バツクリツドのボトムリ
ツドに対する左右方向の位置決めをなす。また、
バツクリツドの突起部をボトムリツドの後面部の
上端面に当接させてバツクリツドのボトムリツド
に対する上下方向の位置決めをなし、プリント基
板の突部をボトムリツドの長孔に挿入するよう構
成されている。
(ホ) 実施例
以下本考案による一実施例を第1図乃至第3図
及び第5図を用いて説明する。1は鉄板からなる
ボトムリツド、2はアルミ板からなるバツクリツ
ド、3は鉄板からなるトツプリツド、9はフロン
トパネル、10はテープレコーダのメカニズムで
ある。ボトムリツド1には底面部1a、第1後面
部1b、第2後面部1c,1c及び前面部1d,
1dがあり、前面部1d,1dにはフロントパネ
ル9が取付けられ、底面部1aには絶縁シート
(図示せず)、プリント基板4を介してメカニズム
10が固定されている。第1後面部1bには第3
図に示すように長孔1e,1e、ネジ挿通孔1
f,1f及び舌片1g,1gが設けられている。
長孔1e,1eは逆凸字状の角孔で、第1の角孔
1e1と、これに連接する第1の角孔よりも幅が狭
く、両端が第1の角孔の両端よりも内側に位置す
る第2の角孔1e2により構成され、第1後面部1
bは長孔1e,1eにより、たわみやすい構造と
なつている。なお、1h,1hはリード線案内
溝、1i,1iはトツプリツド3固定用のネジ孔
である。
及び第5図を用いて説明する。1は鉄板からなる
ボトムリツド、2はアルミ板からなるバツクリツ
ド、3は鉄板からなるトツプリツド、9はフロン
トパネル、10はテープレコーダのメカニズムで
ある。ボトムリツド1には底面部1a、第1後面
部1b、第2後面部1c,1c及び前面部1d,
1dがあり、前面部1d,1dにはフロントパネ
ル9が取付けられ、底面部1aには絶縁シート
(図示せず)、プリント基板4を介してメカニズム
10が固定されている。第1後面部1bには第3
図に示すように長孔1e,1e、ネジ挿通孔1
f,1f及び舌片1g,1gが設けられている。
長孔1e,1eは逆凸字状の角孔で、第1の角孔
1e1と、これに連接する第1の角孔よりも幅が狭
く、両端が第1の角孔の両端よりも内側に位置す
る第2の角孔1e2により構成され、第1後面部1
bは長孔1e,1eにより、たわみやすい構造と
なつている。なお、1h,1hはリード線案内
溝、1i,1iはトツプリツド3固定用のネジ孔
である。
バツクリツド2には本体の一部を切起して本体
と所定の間隔に設けた挟持片2aと、該挟持片2
aに設けたネジ孔2b,2b,2bがあり、さら
に挟持片2aの切起しにより生じた切欠部2cが
ある。また、2d,2dは位置決め用突起部、2
e,2eはリード線を抑える舌片で前述したボト
ムリツド1のリード線案内溝1h,1hに対応す
る位置に設けられており、2f,2f,2f,2
fは係合孔である。切欠部2cの左端2c1と右端
2c2の間の寸法Aはボトムリツド1の第1後面部
1bの幅aよりも若干大きく構成されている。ト
ツプリツド3にはバツクリツド2の係合孔2f,
2f,2f,2fに対応する位置に係合片3a,
3a,3a,3aが設けられ、更にその両端に舌
片3b,3bが設けられ、舌片3b,3b間の寸
法Bはバツクリツド2の幅寸法bよりも若干小さ
く構成されている。舌片3b,3b両端にはテー
パがつけられ、バツクリツド2が嵌挿しやすい形
状になつている。プリント基板4には、第5図に
示すように後部に2ケ所突部4a,4a及び凹部
4bが設けられ、突部の幅はボトムリツド1の第
1の角孔1e1の幅よりも若干小さく構成されてい
る。
と所定の間隔に設けた挟持片2aと、該挟持片2
aに設けたネジ孔2b,2b,2bがあり、さら
に挟持片2aの切起しにより生じた切欠部2cが
ある。また、2d,2dは位置決め用突起部、2
e,2eはリード線を抑える舌片で前述したボト
ムリツド1のリード線案内溝1h,1hに対応す
る位置に設けられており、2f,2f,2f,2
fは係合孔である。切欠部2cの左端2c1と右端
2c2の間の寸法Aはボトムリツド1の第1後面部
1bの幅aよりも若干大きく構成されている。ト
ツプリツド3にはバツクリツド2の係合孔2f,
2f,2f,2fに対応する位置に係合片3a,
3a,3a,3aが設けられ、更にその両端に舌
片3b,3bが設けられ、舌片3b,3b間の寸
法Bはバツクリツド2の幅寸法bよりも若干小さ
く構成されている。舌片3b,3b両端にはテー
パがつけられ、バツクリツド2が嵌挿しやすい形
状になつている。プリント基板4には、第5図に
示すように後部に2ケ所突部4a,4a及び凹部
4bが設けられ、突部の幅はボトムリツド1の第
1の角孔1e1の幅よりも若干小さく構成されてい
る。
キヤビネツトの組立は、第5図のようにパワー
IC5,5のピン5aをプリント基板4の下面に
半田付した後、プリント基板4の突部4a,4a
をボトムリツド1の第1後面部1bに設けた長孔
1e,1eの第1の角孔1e1,1e1に挿入する。
この際、二つの突部4a,4aの間の凹部4bに
はボトムリツド1の第1後面部1bに設けた補強
部1jが嵌合する。この結果、プリント基板4は
ボトムリツド1の第1の角孔1e1,1e1と第2の
角孔1e2,1e2によつて形成される凸字状孔にお
ける該第1第2の角孔1e1,1e2の連接段部によ
つて支持され、プリント基板4の下面に半田付さ
れたパワーIC5のピン5aは第2の角孔1e2,1
e2に対向する位置にくる。従つて、半田付によつ
て生じた半田のヒゲ等がボトムリツド1に接触す
る短絡事故が、第2の角孔1e2,1e2によつて防
止される。さらに、プリント基板4は第3図のX
方向(左右方向)、Y方向(上下方向)のいずれ
の方向に対しても位置決めがなされると共に、補
強部1jがプリント基板4のボトムリツド1の表
面からの突出を規制する。
IC5,5のピン5aをプリント基板4の下面に
半田付した後、プリント基板4の突部4a,4a
をボトムリツド1の第1後面部1bに設けた長孔
1e,1eの第1の角孔1e1,1e1に挿入する。
この際、二つの突部4a,4aの間の凹部4bに
はボトムリツド1の第1後面部1bに設けた補強
部1jが嵌合する。この結果、プリント基板4は
ボトムリツド1の第1の角孔1e1,1e1と第2の
角孔1e2,1e2によつて形成される凸字状孔にお
ける該第1第2の角孔1e1,1e2の連接段部によ
つて支持され、プリント基板4の下面に半田付さ
れたパワーIC5のピン5aは第2の角孔1e2,1
e2に対向する位置にくる。従つて、半田付によつ
て生じた半田のヒゲ等がボトムリツド1に接触す
る短絡事故が、第2の角孔1e2,1e2によつて防
止される。さらに、プリント基板4は第3図のX
方向(左右方向)、Y方向(上下方向)のいずれ
の方向に対しても位置決めがなされると共に、補
強部1jがプリント基板4のボトムリツド1の表
面からの突出を規制する。
次に、バツクリツド2の係合孔2fにトツプリ
ツド3の係合片3aが係合し、且つバツクリツド
2が舌片3b,3b間に嵌挿されるようにバツク
リツド2とトツプリツド3を一体化する。この結
果、トツプリツド3は前後、左右及び上下方向の
ズレが生じることなくバツクリツド2に固定され
る。
ツド3の係合片3aが係合し、且つバツクリツド
2が舌片3b,3b間に嵌挿されるようにバツク
リツド2とトツプリツド3を一体化する。この結
果、トツプリツド3は前後、左右及び上下方向の
ズレが生じることなくバツクリツド2に固定され
る。
この後、発熱性のパワーIC5をボトムリツド
1の第1後面部1bと放熱板を兼ねたバツクリツ
ド2の挟持片2aで挟持し、且つバツクリツド2
の切欠部2cの左端2c1と右端2c2間に第1後面
部1bが位置し、さらにバツクリツド2の背面部
がボトムリツド1の舌片1g,1gと第2後面部
1c,1cの間に位置するように、バツクリツド
2とトツプリツド3を一体化したものを、ボトム
リツド1に取付ける。この際、バツクリツド2の
位置決め用突起部2d,2dはボトムリツド1の
第2後面部の上端面に当接する状態になる。
1の第1後面部1bと放熱板を兼ねたバツクリツ
ド2の挟持片2aで挟持し、且つバツクリツド2
の切欠部2cの左端2c1と右端2c2間に第1後面
部1bが位置し、さらにバツクリツド2の背面部
がボトムリツド1の舌片1g,1gと第2後面部
1c,1cの間に位置するように、バツクリツド
2とトツプリツド3を一体化したものを、ボトム
リツド1に取付ける。この際、バツクリツド2の
位置決め用突起部2d,2dはボトムリツド1の
第2後面部の上端面に当接する状態になる。
このように、ボトムリツド1、バツクリツド2
及びトツプリツド3を仮固定した状態で、ボトム
リツド1のネジ挿通孔1f,1f,1fにネジ7
を挿通し、バツクリツド2の挟持片2aにパワー
IC5のそれぞれ両端付近に設けたネジ孔2b,
2b,2bに螺着してパワーIC5を挟持する。
挟持片2aはプリント基板4から独立しているの
で、ネジ締め時の力がプリント基板に加わること
がなく、前述した問題が生じることはない。ま
た、他の所定の箇所も螺着してボトムリツド1、
バツクリツド2及びトツプリツド3を固定し、カ
ーステレオのキヤビネツト組立が完成する。
及びトツプリツド3を仮固定した状態で、ボトム
リツド1のネジ挿通孔1f,1f,1fにネジ7
を挿通し、バツクリツド2の挟持片2aにパワー
IC5のそれぞれ両端付近に設けたネジ孔2b,
2b,2bに螺着してパワーIC5を挟持する。
挟持片2aはプリント基板4から独立しているの
で、ネジ締め時の力がプリント基板に加わること
がなく、前述した問題が生じることはない。ま
た、他の所定の箇所も螺着してボトムリツド1、
バツクリツド2及びトツプリツド3を固定し、カ
ーステレオのキヤビネツト組立が完成する。
(ヘ) 考案の効果
本考案によれば、バツクリツドの一部を放熱板
を兼ねた取付金具として使用するので、放熱板や
取付金具を特別に設ける必要がなく、組立作業性
が良く製造コストの安価なキヤビネツトが得られ
る。また、ボトムリツドの後面部に長孔を設けて
たわみやすくしたので、発熱性電子部品をボトム
リツドの後面部とバツクリツドの挟持片で挟持す
る際に、厚さ寸法にバラツキ(±0.3mm程度)が
あつても十分吸収し組立が容易にできる。さら
に、発熱性電子部品を挟持片に固定する際に、挟
持片にネジ締めの力が加わつても、挟持片はプリ
ント基板から独立した構造になつているのでプリ
ント基板に力が加わることはない。従つて、従来
の取付金具で生じた問題即ちプリント基板の下面
の銅箔のはがれ、プリント基板のクラツクあるい
は発熱性電子部品の損傷をひきおこすおそれがな
い。
を兼ねた取付金具として使用するので、放熱板や
取付金具を特別に設ける必要がなく、組立作業性
が良く製造コストの安価なキヤビネツトが得られ
る。また、ボトムリツドの後面部に長孔を設けて
たわみやすくしたので、発熱性電子部品をボトム
リツドの後面部とバツクリツドの挟持片で挟持す
る際に、厚さ寸法にバラツキ(±0.3mm程度)が
あつても十分吸収し組立が容易にできる。さら
に、発熱性電子部品を挟持片に固定する際に、挟
持片にネジ締めの力が加わつても、挟持片はプリ
ント基板から独立した構造になつているのでプリ
ント基板に力が加わることはない。従つて、従来
の取付金具で生じた問題即ちプリント基板の下面
の銅箔のはがれ、プリント基板のクラツクあるい
は発熱性電子部品の損傷をひきおこすおそれがな
い。
第1図は本考案一実施例のキヤビネツトの分解
斜視図、第2図は同要部断面図、第3図は同背面
図、第4図は従来のキヤビネツトの要部断面図、
第5図は本考案一実施例のプリント基板の要部斜
視図を示す。 1……ボトムリツド、1a……底面部、1b…
…第1後面部、1c……第2後面部、1e……長
孔、2……バツクリツド、2a……挟持片、2b
……ネジ孔、2c……切欠部、2d……位置決め
用突起部、3……トツプリツド、4……プリント
基板、5……パワーIC、9……フロントパネル。
斜視図、第2図は同要部断面図、第3図は同背面
図、第4図は従来のキヤビネツトの要部断面図、
第5図は本考案一実施例のプリント基板の要部斜
視図を示す。 1……ボトムリツド、1a……底面部、1b…
…第1後面部、1c……第2後面部、1e……長
孔、2……バツクリツド、2a……挟持片、2b
……ネジ孔、2c……切欠部、2d……位置決め
用突起部、3……トツプリツド、4……プリント
基板、5……パワーIC、9……フロントパネル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 底面部と長孔を設けた後面部とを有するボトム
リツドと、本体の一部を切起して本体と所定の間
隔に設けた挟持片と該挟持片の切起しにより生じ
た切欠部と本体側に設けられた位置決め用突起部
とを有するバツクリツドと、前記長孔に挿入され
る突部を端面に有するプリント基板とを備え、 前記後面部と前記挟持片間に発熱性電子部品を
挟持すると共に前記後面部を前記切欠部の左右端
縁間に挿入して前記バツクリツドのボトムリツド
に対する左右方向の位置決めをなし、前記バツク
リツドの突起部を前記後面部の上端面に当接させ
て前記バツクリツドのボトムリツドに対する上下
方向の位置決めをなし、前記プリント基板の突部
を前記長孔に挿入することを特徴とする電気機器
のキヤビネツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6925584U JPS60181089U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 電気機器のキヤビネツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6925584U JPS60181089U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 電気機器のキヤビネツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181089U JPS60181089U (ja) | 1985-12-02 |
JPH0225271Y2 true JPH0225271Y2 (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=30604754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6925584U Granted JPS60181089U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 電気機器のキヤビネツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181089U (ja) |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP6925584U patent/JPS60181089U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60181089U (ja) | 1985-12-02 |
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