JPH02252028A - 二重化制御方式 - Google Patents
二重化制御方式Info
- Publication number
- JPH02252028A JPH02252028A JP7250789A JP7250789A JPH02252028A JP H02252028 A JPH02252028 A JP H02252028A JP 7250789 A JP7250789 A JP 7250789A JP 7250789 A JP7250789 A JP 7250789A JP H02252028 A JPH02252028 A JP H02252028A
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- JP
- Japan
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- cpu
- standby
- main device
- main
- synchronous operation
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は二重化制御方式に関する。
従来の二重化制御方式においては、主装置と待機予備装
置の運転状態を同期運転から非同期運転に変更する際、
主装置より待機予備装置へ信号を送ると、待機予備装置
は運転状態表示を非同期に書き換え、その後主装置へ信
号を返し、主装置は信号を受は取って初めて運転状態表
示を非同期に書き換えるようになっていた。
置の運転状態を同期運転から非同期運転に変更する際、
主装置より待機予備装置へ信号を送ると、待機予備装置
は運転状態表示を非同期に書き換え、その後主装置へ信
号を返し、主装置は信号を受は取って初めて運転状態表
示を非同期に書き換えるようになっていた。
上述した従来の二重化制御方式においては、待機予備装
置上で障害の発生した時には、主装置に対して待機予備
装置が信号を送って来ない場合があり、主装置は運転状
態表示を変更することができずに処理を終了してしまう
という欠点があった。
置上で障害の発生した時には、主装置に対して待機予備
装置が信号を送って来ない場合があり、主装置は運転状
態表示を変更することができずに処理を終了してしまう
という欠点があった。
本発明の二重化制御方式はそれぞれCPUおよびメモリ
と同期あるいは非同期の運転状態を表示する手段とを有
し相互通信可能に接続された主装置および待機予備装置
を備え、同期運転中は前記主装置のCPUが前記主装置
および待機予備装置のメモリに二重に書き込みを行い、
同期運転から非同期運転に変更する際に前記待機予備装
置が障害であるとき前記主装置のみ運転状態表示を変更
する構成である。
と同期あるいは非同期の運転状態を表示する手段とを有
し相互通信可能に接続された主装置および待機予備装置
を備え、同期運転中は前記主装置のCPUが前記主装置
および待機予備装置のメモリに二重に書き込みを行い、
同期運転から非同期運転に変更する際に前記待機予備装
置が障害であるとき前記主装置のみ運転状態表示を変更
する構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1−図を参照すると、3は主
装置側CPUであり、その運転状態表示を状態表示部1
で行う。4は待機予備装置側CP Uであり、その運転
状態表示を状態表示部2で行う。
装置側CPUであり、その運転状態表示を状態表示部1
で行う。4は待機予備装置側CP Uであり、その運転
状態表示を状態表示部2で行う。
CPU3とCPU4との間には通信線9が設けである。
5は主装置側メモリ、6は待機予備装置側メモリであり
、同期運転時は、主装置1ic P U 3より両装置
のメモリ5,6へ同一内容を同時に書き込む6斜線部7
,8は一重化制御用使用領域であり、二重化制御以外で
の使用は禁止されている。
、同期運転時は、主装置1ic P U 3より両装置
のメモリ5,6へ同一内容を同時に書き込む6斜線部7
,8は一重化制御用使用領域であり、二重化制御以外で
の使用は禁止されている。
第2図は本発明の一実施例の処理の流れを示す。
主装置側CPUIはSllで両装置間の通信線9を使用
j−で待機予備装置側CPU4へ命令の開始を知らせる
ための信号を送る。待機予備装置側CPU4はS21で
信号を受は取ると、S22で運転状態表示を非同期運転
状、態1.Tlづ−る。次に、S23で処理が終了しノ
:−:、ことを報告するため両装置間の通信線9を使用
して主装置側CPU3へ信号を送る。主装置側CPU3
はS12で信号を受は取ると、S14で運転状態表示を
非同期運転状態にする。待機予備装置」二で障害が起き
ていて信号が送られて来ない場合、主装置は所定時間待
つが(Si3)、信号を受は取れなかったときには処理
を中断ぜずに自装置の運転状態表示を非同期運転状態に
して処理を終了する。待機予備装置側cpU4は信号送
出後に停止する。
j−で待機予備装置側CPU4へ命令の開始を知らせる
ための信号を送る。待機予備装置側CPU4はS21で
信号を受は取ると、S22で運転状態表示を非同期運転
状、態1.Tlづ−る。次に、S23で処理が終了しノ
:−:、ことを報告するため両装置間の通信線9を使用
して主装置側CPU3へ信号を送る。主装置側CPU3
はS12で信号を受は取ると、S14で運転状態表示を
非同期運転状態にする。待機予備装置」二で障害が起き
ていて信号が送られて来ない場合、主装置は所定時間待
つが(Si3)、信号を受は取れなかったときには処理
を中断ぜずに自装置の運転状態表示を非同期運転状態に
して処理を終了する。待機予備装置側cpU4は信号送
出後に停止する。
以上説明1−かように本発明によれば、主装置と待機予
備装置とが同期運転中に運転状態表示を非同期運転状態
に変更する際、待機予備装置上で障害が発生している時
においては、主装置のみの運転状態表示を変更すること
ができる。
備装置とが同期運転中に運転状態表示を非同期運転状態
に変更する際、待機予備装置上で障害が発生している時
においては、主装置のみの運転状態表示を変更すること
ができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す構成図及
び処理の流れを示す図である。 1.2・・・状態表示部、3,4・・・CPU、5,6
・・・メモリ、7,8・・・二重化制御用使用領域、9
・・・通信線。
び処理の流れを示す図である。 1.2・・・状態表示部、3,4・・・CPU、5,6
・・・メモリ、7,8・・・二重化制御用使用領域、9
・・・通信線。
Claims (1)
- それぞれCPUおよびメモリと同期あるいは非同期の運
転状態を表示する手段とを有し相互通信可能に接続され
た主装置および待機予備装置を備え、同期運転中は前記
主装置のCPUが前記主装置および待機予備装置のメモ
リに二重に書き込みを行い、同期運転から非同期運転に
変更する際に前記待機予備装置が障害であるとき前記主
装置のみ運転状態表示を変更することを特徴とする二重
化制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7250789A JPH02252028A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 二重化制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7250789A JPH02252028A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 二重化制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252028A true JPH02252028A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13491325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7250789A Pending JPH02252028A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 二重化制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02252028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003050787A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Nec Corp | マルチプロセッサ制御システム |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7250789A patent/JPH02252028A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003050787A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Nec Corp | マルチプロセッサ制御システム |
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