JPH022489A - 計器の文字表示方法 - Google Patents

計器の文字表示方法

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JPH022489A
JPH022489A JP63144429A JP14442988A JPH022489A JP H022489 A JPH022489 A JP H022489A JP 63144429 A JP63144429 A JP 63144429A JP 14442988 A JP14442988 A JP 14442988A JP H022489 A JPH022489 A JP H022489A
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JP
Japan
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displayed
character
display method
scrolling
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Pending
Application number
JP63144429A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ishikawa
正和 石河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH022489A publication Critical patent/JPH022489A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分腎」 本発明は、計器の文字表示方法に関し、特に同一内容の
表示項目を、いわゆるスクローリング表示方法と固定表
示方法とを組合わせて表示するようにしたものである。
「従来の技術」 計器の文字表示方法としては、限られた文字数の表示器
に、必要な内容を表示してその内容を確実に伝達するた
め、いわゆるスクローリング表示方法や、前記伝達する
内容を表示する文字の内で不必要な文字を省略して必要
な文字のみを、同時に表示する固定表示方法が開発され
ている。
前記従来技術は、いずれも表示器1表示装置の表示でき
る文字数が、設置スペースとかコスト面から制限される
ことに対応して提案されたものである。
[発明が解決しようとする課MJ 前記、スクローリング表示方法は、伝達すべきメツセー
ジの全てが、配列文字順に一方向に順次移動して表示さ
れる。このためスクロール開始から終了までに時間が掛
かり、特に他の動作とか操作を行っている場合は、移動
する文字列を注視し続けることは困難である。また、伝
達すべき内容の中で不必要な文字を省略して必要な文字
のみを、同時に表示する固定表示方法は、瞬時にその内
容を読み取って理解することが容易でない等いずれも表
示項目の内容を確実に伝達できないという問題点がある
本発明は、前記の問題点を解決することを課題としてな
されたもので、スクローリング表示方法と固定表示方法
とを組合わせ、いずれか一方の表示方法で表示した後、
続けて他の表示方法で表示するようにした計器等の文字
表示方法を提供することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 前記目的を達成するための具体的手段は、各種センサ、
検出スイッチ等からの検出信号に基づき表示項目を決定
し、該表示項目に対応する表示データを記憶手段から出
力し、予め定めた表示フォーマットに従い駆動される表
示ドライバにより該表示データを文字表示手段に表示す
るようにした計器において、文字表示手段に表示される
配列文字順に順次一方向に移動して表示するスクローリ
ング表示方法と、前記配列文字の文字列を省略して必要
な文字列のみを同時に文字表示手段に表示する固定表示
方法とを組合わせ、いずれか一方の表示方法で表示した
後、続けて池の表示方法で表示するようにしたことを特
徴とするものである。
「作用」 前記具体的手段によれば、検出スイッチ等の検出信号に
基づいて、所定の表示項目が決定され、該項目に対応す
る表示データが所定の表示フォーマットに従いスクロー
ル表示方法と固定表示方法とにより文字表示手段に表示
される。
「実施例J 本発明方法の実施例を、自動車用計器に適用した態様で
説明する。
第1図は、自動車用計器の概要ブロック図を示したもの
で、電源回路にはバッテリ10とイグニッションスイッ
チ(以下IGN  5W)20を直列に介装する。
31はエンジン冷却水温の異常高温を検出するH ig
h Coolant T emp検出スイッチ(以下ス
イッチをSWと云う)、32は車両ドアの開放状態を検
出するドア0penSW、33はつオツシャ液のレベル
低下を検出するLow Washer F IuidL
evel検出SW、34は検出S上ンサ、35は内気温
センサである。
40は前記電源回路に接続した定電圧電源であって、定
電圧供給回路41により後記するセンサ入力インターフ
ェイス50.中央処理装H(cpU)70.A/D変換
器80及び表示ドライバ90にそれぞれ定電圧を供給す
る。
センサ入力インターフェイス50では、前記各検出5W
31,32.33及び各センサ34,35の各入力端子
線に、前記定電圧供給回路41から分岐した定電圧供給
線51を、プルアップ抵抗52を介装してそれぞれ結線
するとともに、ノイズ吸収用コンデンサ53を介してア
ースに接地する。また前記各検出5W31,32.33
の各入力端子線は、保護抵抗61を介して中央処理装置
(CPU)70に結線され、各センサ34.35の各入
力端子線は、同様に保護抵抗61を介してA/D変換器
80に結線される。71は外部スイッチであって、内外
気温を表示するためにドライバーが操作するためのもの
である。
中央処理装置(CPU)70は、RAM、ROM等の記
憶手段を備え、各検出5W31,32.33のONによ
り入力される信号及び外気温センサと内気温センサ34
,35から出力されるアナログ信号を、A/D変換器8
0によりディジタル信号に変換してデータバス72によ
り入力される各種情報とを、所定のプログラムに従って
処理する。
即ち、各種情報に基づき定められた表示優先順位により
表示項目を決定し、予め中央処理袋M(CPU)70の
ROMに格納されている表示フォーマットに従い、表示
データとして表示データバス73により表示ドライバ9
0へ出力する6表示ドライバ90からは表示信号として
表示信号バス91により、アルファニューメリック書体
の10桁表示器100へ出力して、スクローリング表示
方法と固定表示方法のいずれか一方の表示方法で前記表
示用データを文字の表示形態で表示した後、他の表示方
法で表示する。
スクローリング表示方法における文字表示態様の例とし
て内気温表示の場合は、 rlNsIDE TEMPERATIIRE Is 2
5℃」エンジン冷却水の高温を検出した場合は、rll
lGHC00LANT TEMPERATURE。
と配列文字順に順次左方向に表示器100上で移動表示
する。
また固定表示方法において、それぞれ前記の場合の文字
表示態様は、 rlN 25℃」 rlllGII TEMP。
と文字列を省略して必要な文字列のみを同時に表示器1
00上に表示する。
本発明方法は、前記した概略ブロック図に示される構成
により実施されるもので、その作動を第2図(a)、(
b)の表示制御ルーチンのフローチャートに従い説明す
る。
まず、ステップ5IOI(以下ステップを省略する)で
、IGN  5W20のONエツジか否かを判定し、O
NエツジであればYESで順次5IO2〜5107へ進
み、外気温センサ34及び内気温センサ35から検出さ
れた温度検出信号を、A/D変換器80を介して中央処
理袋!(CPU)70に入力し、それぞれ内外気温度(
’C)を求め、表示形態に変換する(S 102.S 
103.S 105.3106)、また、5104.5
107で、それぞれ外気温表示フラグ、内気温表示フラ
グをセットする。
続いて、5108でエンジン冷却水温の異常高温か否か
を、5110で車両ドアが開いた状態が否かを、511
2でウオツシャ液のレベル低下が否かを、それぞれの検
出5W31,32.33の0N10FFにより判定し、
ON−C’あればYESでそれぞれの表示フラグを51
09,5ill。
5113でセットする。
前記5lotでONエツジでない場合、即ちIGN  
5W20が既にONされエンジンが始動されている場合
であればNOで8114へ進み外部SWの0N10FF
を判定し、ONであればYES″C″5102へ進む、
またNOであれば8108へジャンプする。5101で
IGN  5W20のONエツジを判定するのは、IG
N  5W20がONされる毎に、内外気温の表示及び
異常の有無を判定し、ドアオープン等の異常があればそ
の旨を表示し、IGN  5W20がONされた後は、
ドライバーが外部スイッチ71を操作してONした場合
のみ内外気温を表示し、操作しない場合は、異常時のみ
その旨を表示するためである。
続いて、5115へ進みいずれかの表示フラグがセット
されているか否かを判定し、セットされていればYES
で8116へ進む、セットされていなければNoでその
ままリターンする。8116では、セットされている表
示フラグの種類に基づき、表示項目を決定し、また前記
フラグが複数セットされている場合には、予め決定され
た表示優先順泣顔に表示項目を抽出して表示データをセ
ットし、スクロール表示フォーマットに従い表示する。
スクローリング表示は、表示データの表示器100に表
示される配列文字順に表示器100の右端の一部から順
次、5117でセットされた一定表示インターバル経過
毎に左方向へ一部ずつ転送される(3118)もので、
例えば内気温度25℃を表示する場合は、 rlNsIDE TEMPERATtlRE Is 2
5℃」の文字列を第3図に示すように移動表示する。続
いて5119で最終スクロール状態が判定されると、5
120へ進み前記表示項目を固定表示フォーマットに従
い、前記表示データの表示器100に表示される文字列
の一部を省略して、例えば内気温度25℃を表示する場
合には、第4図に示すように rlN 25℃」 と必要な表示データのみを文字表示する。
複数のフラグがセットされている場合には、−定表示イ
ンターバル経過毎(S121)に固定表示データが転送
表示される(3122)、8123では固定表示データ
の転送が終了したことを判定し、続いて5124で最終
固定表示データが一定時間表示されると、5125へ進
んで、表示フラグをリセットしリターンする。前記各検
出スイッチ31.32.33のいずれかがONL続ける
異常事態の時は、前記表示制御ルーチンを実行して該当
の表示項目を文字表示器100に、スクローリング表示
した後、固定表示する表示態様を繰り返して、ドライバ
ー等に警告する。
「他の実施例」 前記実施例は、スクローリング表示により表示した後、
固定表示を行うが、固定表示後にスクローリング表示を
することも可能であるのはいうまでもない、また同時に
表示すべき項目が複数の場合には、表示項目毎にスクロ
ーリング表示と固定表示を組合わせて表示した後、他の
表示項目の表示に移ることもできる0表示項目としては
、前記実施例において説明した項目に限られるものでな
く、配設される検出センサ等に対応して増加することも
でき、車両用の計器のみならず他の装置等の作動状態を
監視するために、設置される計器等の文字表示方法とし
て用いることもできる。
「発明の効果」 本発明方法は、前記具体的手段及び作用の説明で明らか
にしたように、各センサ、検出スイッチ等の検出信号に
基づいて、所定の表示項目が決定され、該項目に対応す
る表示データが所定の表示フォーマットに従い、スクロ
ール表示方法と固定表示方法とにより文字表示手段に表
示されるから、文字表示器に一度に表示される文字数が
限定される場合であっても、またスクローリング表示の
みでは見落としてしまう虞れがある場合でも、確実に表
示項目の内容を伝達することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明方法の実施例を示し、第1図は概要
ブロック図、第2図(a)、(b)は表示制御ルーチン
を示すフローチャート、第3図はスクローリング表示の
態様を示す説明図、第4図は固定表示の態様を示す説明
図である。 3]、32,33.、、検出スイッチ、 34 、、。 外気温センサ、 35.、、内気温センサ、 7o、。 、中央処理装置(cpu)、 80.、、A/D変換器
、90 、、、表示ドライバ、 100 、、、表示器
。 了り 工1\ :フロ: /1− ニー 1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種センサ、検出スイッチ等からの検出信号に基づき表
    示項目を決定し、該表示項目に対応する表示データを記
    憶手段から出力し、予め定めた表示フォーマットに従い
    駆動される表示ドライバにより該表示データを文字表示
    手段に表示するようにした計器において、 文字表示手段に表示される配列文字順に順次一方向に移
    動して表示するスクローリング表示方法と、前記配列文
    字の文字列を省略して必要な文字列のみを同時に文字表
    示手段に表示する固定表示方法とを組合わせ、いずれか
    一方の表示方法で表示した後、続けて他の表示方法で表
    示するようにしたことを特徴とする計器の文字表示方法
JP63144429A 1988-06-10 1988-06-10 計器の文字表示方法 Pending JPH022489A (ja)

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ID=15361989

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276466A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Kenwood Corp 表示装置、プログラム、及び表示方法
JP2010181719A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Kenwood Corp 表示装置、制御方法及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276466A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Kenwood Corp 表示装置、プログラム、及び表示方法
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