JPH02245561A - 可変容量トルクコンバータの容量制御装置 - Google Patents

可変容量トルクコンバータの容量制御装置

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JPH02245561A
JPH02245561A JP6443889A JP6443889A JPH02245561A JP H02245561 A JPH02245561 A JP H02245561A JP 6443889 A JP6443889 A JP 6443889A JP 6443889 A JP6443889 A JP 6443889A JP H02245561 A JPH02245561 A JP H02245561A
Authority
JP
Japan
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capacity
torque
oil temperature
hydraulic oil
torque converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6443889A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Murasugi
村杉 卓
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動変速機等に動力伝達装置として適用され
る可変容量トルクコンバータの容量制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、ポンプインペラ、タービンランナ及びステータを
有する定容量タイプのトルクコンバータとしては、例え
ば、「自動車工学全書9巻動力伝達装置1 (昭和55
年11月:■山海堂発行)の203ページ〜216ペー
ジに記載されているものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような定容量タイプのトルクコンバ
ータにあっては、トルクコンバータの作動油温をパラメ
ータとして容量係数を測定した場合、第6図に示すよう
に、高温時には作動油の動粘性の低下により容量か小さ
くなり、また、低温時には作動油の動粘性の上昇により
容量が大きくなるという特性を示す。
この為、作動油温か比較的高温時に大トルク入力で連続
運転すると、トルク容量係数が小さい為、トルコンスリ
ップが増加し、これに伴なって発熱量も増加する。この
発熱量増加でさらに作動油温の上昇を助長する為、異常
高温となり、作動油の劣化やゴム製品(オイルシール等
)を破損してしまう。
また、作動油温が低温時には、トルク容量係数が増加す
る為、エンジン出力に対する拘束トルクが大きくなる。
特に、アイドル運転時においては、作動油温が低温でト
ルクコンバータの拘束トルクが大きいのに対し、エンジ
ン水温が低くてエンジン出力が小さいという関係になる
為、エンストが発生することがある。
(発明の目的) 本発明は、上述のような問題に着目してなされたもので
、トルク容量係数を任意に可変制御し得る可変容量トル
クコンバータを備えた車両において、作動油温が低温ま
たは高温であることによるトルク容量係数の変化を小さ
く抑えることが出来る容量制御装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の可変容量トルクコン
バータの容量制御装置では、低油温時には小トルク容量
係数側に固定し、また、高油温時には大トルク容量係数
側に固定する手段とした。
即ち、第1図のクレーム概念図に示すように、請求項1
記載の発明では、トルクコンバータのトルク容量係数を
任意に可変制御し得る容量制御装置ta!−備えた可変
容量トルクコンバータbを搭載した車両において、前記
容量制御袋1aは、トルクコンバータ作動油の温度を検
出する作動油温検出手段Cからの作動油温信号を入力し
、作動油温が所定油温以下の低油温時にはトルク容量係
数を小トルク容量係数に固定する制御を行なう手段とし
た事を特徴とする。
また、請求項2記載の発明では、トルクコンバータのト
ルク容量係数を任意に可変制御し得る容量制御装置aを
備えた可変容量トルクコンバータbを搭載した車両にお
いて1.前記容量制御装置aは、トルクコンバータ作動
油の温度を検出する作動油温検出手段Cからの作動油温
信号を入力し、作動油温か所定油温以上の高油温時には
トルク容量係数を大トルク容量係数に固定する制御を行
なう手段とした事を特徴とする。
尚、低油温時とは例えば30℃以下をいい、高油温時と
は例えば120T:、以上をいう。
また、夏冬の気温差の大きな温帯地等では作動油温の高
低両方の制御内容を併せて採用しても良いし、例えば、
高油温がほとんど問題とならない寒冷地等では請求項1
記載の制御内容のみを採用しても良いし、例えば、低油
温がほとんど問題とならない熱帯地等では請求項2記載
の制御内容のみを採用しても良い。
(作 用) 請求項1記載の発明の詳細な説明する。
作動油温検出手段Cからの作動油温信号に基づいて検出
される作動油温か所定油温以下の低油温時には、容量制
御装置aにおいてトルク容量係数を小トルク容量係数に
固定する制御が行なわれる。
従って、外観的には小トルク容量係数であるが、実質的
には、低油温時における作動油の動粘性上昇によるトル
ク容量係数の増大分が加わることになり、常温時と同様
なトルク容量係数が保たれる。
請求項2記載の発明の詳細な説明する。
作動油温検出手段Cがらの作動油温信号に基づいて検出
される作動油温か所定油温以上の高油温時には、容量制
御装置aにおいてトルク容量係数を大トルク容量係数に
固定する制御が行なわれる。
従って、外観的には大トルク容量係数であるが、実質的
には、高油温時における作動油の動粘性低下によるトル
ク容量係数の減少分が差し引かれることになり、常温時
と同様なトルク容量係数が保たれる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
第2図は実施例の可変容量トルク比曲線く−9の容量制
御装置を示す図で、内燃機関Aと、オートマチックトラ
ンスミッションBと、トルク容量係数を任意に制御可能
な可変容量トルクコンバータ夕Cとを搭載する車両に適
用されている。
以下、可変容量トルクコンバータCにつ(、Xで説明す
ると、1はポンプインペラ、2はタービンラン九3は2
分割したステータのうちの第1ステータ、4は2分割し
たステータのうちの第2ステータである。
前記ポンプインペラ1は、エンジンクランクシャフト5
に結合して第3図中矢印α方向へエンジン駆動する。そ
して、ポンプインペラ11マ、この回転αにより内部作
動流体を遠心力により放出してタービンランナ2に衝突
させ、このタービンランナ2を第3図中β方向へ回転さ
せ、タービンランナ2に結合したタービンシャフト6へ
の動力伝達を行なう。
第1ステータ3及び第2ステータ4は、その羽根形状を
、第3図に示すように、整列時に連続円弧を描くように
設定する。
そして、第1ステータ3は、ポンプインペラ1及びター
ビンランナ2と逆の方向の回転(逆転)を阻止するワン
ウェイクラッチ7及びクラッチ8を順次介して固定部9
へ取付け、第2ステータ4は同様のワンウェイクラッチ
10を介して固定部9へ取付ける。
前記クラ・ンチ8は、その作動、非作動をクラ・ンチコ
ントローラ11により制御するようにした制御型クラッ
チであり、このクラッチコントローラ11には、油温セ
ンサ12により検出した作動油の温度に関する情報を入
力し、後述の如きクラ・ンチ8の作動、非作動制御を行
なわせる。
クラッチ8を作動、即ち、締結状態にすると)、ワンウ
ェイクラッチ7は第1ステータ3の逆転を阻止する。こ
の状態では、ポンプインペラ1から放出されてタービン
ランナ2に衝突した作動流体がステータ3.4により案
内されてポンプインペラ1に戻る間、両ステータ3.4
が共にワンウェイクラッチ7.10により逆転を阻止さ
れ、上2の作動流体に反力を与えて前記ボインブインペ
ラ1からタービンランナ2への動力伝達をトルク増大作
用と伴なって行なうことができる。
しかし、クラッチ8を非作動、即ち、解放状態にすると
、ワンウェイクラッチ7が本来の機能を失い、第1ステ
ータ3は逆転をも行なうことができる。この状態では第
1ステータ3からの反力が得られず、第2ステータ4か
らの反力のみによってトルク増大作用を行なうことにな
り、トルクコンバータの性能曲線をクラッチ8の作動、
非作動により変更することができる。
第4図はクラッチ8を作動して(\る時のトルク容量係
数曲線TSN及びトルク比曲線tsNと、クラッチ8を
非作動にしている時のトルク容量係数曲線TaF及びト
ルク比曲線t8Fを示す。
速度比eがeIの第1クラッチ点と、速度比eがe2の
第2クラ・ンチ点との間における第1ステータ3の正転
域、及び速度比eが02以上の両ステータ3.4の正転
域では、当然のことながらクラッチ8の作動、非作動に
関係なく T 511= T IIF、tSN= T 
srであるが、それ以外のコンバータ域では前記トルク
増大作用が行なわれる為、クラッチ8の作動時における
性能曲線T SN+  t SNと、クラッチ8の非作
動時における性能曲線78F、  t SFとは夫々異
なる。特にストール時(発進時)について考察すると、
クラ・ンチ8の作動時トルク容量係数はTSl+)’ル
ク比はtli+であり、クラッチ8の非作動時トルク容
量係数はTa2 (>vs+) 、  トルク比はt 
sz (< t s+)である。
次に、作用を説明する。
まず、クラ・ンチコントローラ11で行なわれるクラッ
チ制御作動について第5図のフローチャートに従って説
明する。
ステップ50では、油温センサ12からの信号が読み込
まれる。
ステップ51では、読み込まれた作動油温Tが低油温の
しきい値である設定温度To(例えば、30℃)以下か
どうかが判断される。
そして、ステップ51において、T≦T0の場合には、
ステップ52へ進み、クラッチ8を作動(容量小)にす
る指令が出力される。
また、ステップ51において、T>Toの場合には、ス
テップ53へ進み、高油温のしきい値である設定温度T
、(例えば、120℃)以上かどうかが判断される。
そして、ステップ53において、T≧T、の場合には、
ステップ54へ進み、クラッチ8を非作動(容量大)に
する指令が出力される。
また、作動油温TがT0≦TS;T 、の範囲内にある
常温時には、ステ・ンブ53からステップ55へ進み、
車両の運転状態(例えば、エンジン負荷、車速、エンジ
ン回転数等)に応じてトルクコンバータ容量を制御し、
作動油温に応じた容量制御は行なわない。
次に、作動油温Tがそれぞれ低温、高温、常温である場
合とに分けてその作用を説明する。
(イ) T :5 T oの低温時 まず、定容量トルクコンバータで作動油温をパラメータ
として容量係数を測定した場合、第6図に示すように、
低温時には作動油の動粘性の上昇により容量が大きくな
るという特性を示す。
この為、作動油温が低温時には、トルク容量係数が増加
する為、エンジン出力に対する拘束トルクが大きくなり
、特に、アイドル運転時においては、作動油温か低温で
トルクコンバータの拘束トルクが大きいのに対し、エン
ジン水温が低くてエンジン出力が小さいという関係にな
る為、エンストが発生することがある。
しかし、クラッチコントローラ11で行なわれるクラフ
チ制御作動により、作動油温が低温の場合には、ステッ
プ50→ステップ51−ステ・ンプ52へと進む流れと
なり、ステップ52においては、クラ・フチ作動により
小トルク容量に固定する制御が行なわれる。
従って、外観的には小トルク容量係数であるが、実質的
には、低油温時における作動油の動粘性上昇によるトル
ク容量係数の増大分が加わることになり、常温時と同様
なトルク容量係数が保たれる。
この結果、アイドル運転時におけるエンスト防止が達成
される。
(ロ)T≧T、の高温時 定容量トルクコンバータで作動油温をパラメータとして
容量係数を測定した場合、第6図に示すように、高温時
には作動油の動粘性の低下により容量が小さくなるとい
う特性を示す。
この為、作動油温が比較的高温時に大トルク入力で連続
運転すると、トルク容量係数が小さい為、トルコンスリ
ップが増加し、これに伴なって発熱量も増加する。この
発熱量増加でさらに作動油温の上昇を助長する為、異常
高温となり、作動油の劣化やゴム製品(オイルシール等
)を破損してしまう。
しかし、クラッチコントローラ11で行なわれるクラッ
チ制御作動により、作動油温が高温の場合には、ステ・
リプ50→ステ・リプ51→ステツプ53→ステツプ5
4へと進む流れとなり、ステップ54においては、クラ
・ソチ非作動により大トルク容量に固定する制御が行な
われる。
従って、外観的には大トルク容量係数であるが、実質的
には、高油温時における作動油の動粘性低下によるトル
ク容量係数の減少分が差し引かれることになり、常温時
と同様なトルク容量係数が保たれる。
この結果、大トルク入力で連続運転した場合でもトルコ
ンスリップが抑えられ、トルコンスリップに伴なって作
動油温の上昇を助長する発熱量も抑えられ、作動油が異
常高温になることによる作動油劣化やゴム製品(オイル
シール等)の破損が防止される。
(ハ)T0≦T≦T、の常温時 作動油温TがT0≦T≦T、の範囲内にある常温時には
、ステップ50→ステツプ51→ステツプ53→ステツ
プ55へ進み、車両の運転状態(例えば、エンジン負荷
、車速、エンジン回転数等)に応じてトルクコンバータ
容量が制御される。
具体的には、トルク容量が可変であることを活用し、発
進時や加速時等においては、トルク容量係数を小さくし
、トルク比を高くして、発進性や加速性を高め、また、
定速走行時等においては、トルク容量係数を大きくして
、トルコンスリップを抑え、燃費を向上させるような制
御を行なうことができる。
以上説明してきたように、実施例の可変容量トルクコン
バータの容量制御装置にあっては、低油温時に小トルク
容量に固定すると共に高油温時に大トルク容量に固定す
る装置とした為、作動油の温度によるトルク容量係数の
変化を低温時にも高温時にも小さく抑えることが出来る
という効果が得られる。
この結果、アイドル運転時におけるエンスト防止と共に
高負荷連続運転時における作動油の異常高温防止を達成
することができる。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的
な構成はこの実施例に限られるものではない。
例えば、実施例では、トルク容量係数の変更手段として
ステータ分割機構による例を示したが、他の様々な変更
手段を適応した可変容量トルクコンバータにも適応でき
る。
具体的には、第7図(大容量状態)、第8図(小容量状
態)、第9図(ロックアツプ状態)に示すように、ロッ
クアツプクラッチ20に邪魔板21を設け、口・ンクア
ップクラッチ20のスライドストロークによりタービン
インペラ内に邪魔板21を挿入可能とし、油路(1)、
 (2)、 (3) (7)IN、OUTの切換制御に
より大容量状態、小容量状態9口・ンクアップ状態を得
るトルク容量係数の変更手段としても良い。
また、第10図(小容量状態)、第11図(大容量状態
)、第12図(ロックアツプ状態)に示すように、ポン
プインペラを第1ポンプインペラ30と第2ポンプイン
ペラ31に分割し、第2ポンプインペラ31にポンプク
ラッチ32を接続し、さらに、ポンプクラ・ンチ32と
タービンTとの間にロックア・シックラッチ33を配置
し、油路(+)、 (2)。
(3)の■〜、 OUTの切換制御により小容量状態、
大容量状態、ロックアツプ状態を得るトルク容量係数の
変更手段としても良い。
また、トルク容量係数を大小の2段階で変更制御する例
を示したが、大、中、小の3段階やそれ以上の段階でト
ルク容量係数を変更する可変容量トルクコンバータにも
適応できる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、請求項1記載の可変容量トル
クコンバータの容量制御装置にあっては、低油温時に小
トルク容量係数側に固定する手段とした為、作動油温か
低温であることよるトルク容量係数の変化を小さく抑え
ることが出来るという効果が得られる。
また、請求項2記載の可変容量トルクコンバータの容量
制御装置にあっては、高油温時に大トルク容量係数側に
固定する手段とした為、作動油温が高温であることよる
トルク容量係数の変化を小さく抑えることが出来るとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可変容量トルクコンバータの容量制御
装置を示すクレーム概念図、第2図は実施例の可変容量
トルクコンバータの容量制御装置を示す概略図、第3図
は実施例装置の可変容量トルクコンバータの展開して羽
根のみを示す図、第4図は実施例の可変容量トルクコン
バータの性能曲線図、第5図は実施例装置でのトルク容
量制御フローチャート図、第6図は定容量トルクコンバ
ータで油温をパラメータとした場合のトルク容量係数特
性図、第7図、第8図、第9図は邪魔板タイプの可変容
量トルクコンバータを示す概略図、第10図、第11図
、第12図は分割ポンプタイプの可変容量トルクコンバ
ータを示す概略図である。 a・・・容量制御装置 b・・・可変容量トルクコンバータ C・・・作動油温検出手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)トルクコンバータのトルク容量係数を任意に可変制
    御し得る容量制御装置を備えた可変容量トルクコンバー
    タを搭載した車両において、 前記容量制御装置は、トルクコンバータ作動油の温度を
    検出する作動油温検出手段からの作動油温信号を入力し
    、作動油温が所定油温以下の低油温時にはトルク容量係
    数を小トルク容量係数に固定する制御を行なう手段とし
    た事を特徴とする可変容量トルクコンバータの容量制御
    装置。 2)トルクコンバータのトルク容量係数を任意に可変制
    御し得る容量制御装置を備えた可変容量トルクコンバー
    タを搭載した車両において、 前記容量制御装置は、トルクコンバータ作動油の温度を
    検出する作動油温検出手段からの作動油温信号を入力し
    、作動油温が所定油温以上の高油温時にはトルク容量係
    数を大トルク容量係数に固定する制御を行なう手段とし
    た事を特徴とする可変容量トルクコンバータの容量制御
    装置。
JP6443889A 1989-03-16 1989-03-16 可変容量トルクコンバータの容量制御装置 Pending JPH02245561A (ja)

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Cited By (2)

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