JPH02244963A - 集中管理システム - Google Patents

集中管理システム

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JPH02244963A
JPH02244963A JP6517789A JP6517789A JPH02244963A JP H02244963 A JPH02244963 A JP H02244963A JP 6517789 A JP6517789 A JP 6517789A JP 6517789 A JP6517789 A JP 6517789A JP H02244963 A JPH02244963 A JP H02244963A
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小原 幹彦
Yorio Suzuki
順夫 鈴木
Shigehiro Eda
枝 茂弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クレジットカードを使用してクレジット通話
を行うことができるクレジットカード公衆電話機の集中
管理システムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、集中管理システムにおけるクレジットカ−ド式公
衆電話機の料金精算方法としては、通話データ(計測パ
ラメータ)の確認が必要なため、公衆電話機運営会社と
クレジット会社との間の専用オンライン網による料金精
算システムを構築することが必要となる。
また、クレジットカードは料金不払いや紛失等で失効す
るカードが発生するため、クレジットカード式公衆電話
機においても、通話開始前に現在使用されているクレジ
ットカードが有効なりレジットカードであるか失効した
クレジットカードであるかの判断をしなければならない
これを判断する一般的な手段として、タレジフトカード
式公衆電話機の発信時にクレジット会社等のセンターに
アクセスして、現在使用しているクレジットカードのク
レジットカードナンバー(以下、クレジットカードNo
、という)が失効したクレジットカードNo、であるか
を照会していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の集中管理システムは、上記のように
構成されているため、下記のような欠点が生じる。
(1)公衆電話機会社とクレジ−/ )会社とに専用オ
ンライン網を構築する場合は、オンライン網の運用面に
おいての種々の取り決めやオンライン網構築のための設
備投資が必要になる。このため、クレジットカード式公
衆電話機を導入するためには長い準備時間と多大な資金
とが必要とされる。
一方、専用オンライン網の代わりに一般の公衆回線を用
いると、−通話の終了毎に通話データを送出するため、
回線の使用料が莫大な金額となる。
(2)失効クレジットカードの確認のため一通話毎にセ
ンターとアクセスする必要があり、このため利用者が相
手側と通話状態に達するまでに相当の時間を要し、結果
として利用者に対するサービスの低下につながるという
欠点がある。
(3)同様に、−通話毎にセンターとアクセスしている
ため、実際の通話と関係なく電話回線を使用することに
なり、利用効率を低下させるという欠点がある。
(4)また、−通話毎にセンターとアクセスを行なう間
の回線使用料の扱いをどのようにするかという問題が発
生する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解消するためになされたもの
で、請求項1においては、計測パラメータが一定値に達
したときに集中管理装置に対し計測パラメータのデータ
を送出するデータ送出手段をクレジットカード式公衆電
話機に設け、送られた計測パラメータのデータを蓄積し
一定期間毎にクレジットカードの番号別に集計する集計
手段を集中管理装置に設けている。
また、請求項2は、請求項1においてクレジットカード
の所有者に対して請求書を自動作成する作成手段を集中
管理装置に設けている。
さらに、請求項3は失効したクレジットカード番号の登
録及び削除を入力することにより、クレジットカード式
公衆電話機を全数呼び出すと共に失効したタレッジトカ
ード番号データを送信する送信手段を集中管理装置に設
け、送信されたクレジ7)カード番号データを記憶又は
削除する受信手段をクレジットカード式公衆電話機に設
けている。
〔作 用〕
(1)計測パラメータ(計測時間又は計測量)が一定値
に達したとき集中管理装置に対し計測パラメータのデー
タを送出し、その計測パラメータのデータを蓄積して一
定期間毎にクレジットカードの番号別に集計する。
(2)クレジットカードの所有者に対して請求書を自動
作成する。
(3)失効したクレジットカード番号の登録及び削除を
入力することにより、クレジットカード式公衆電話機を
全数呼び出すと共に失効したクレジッカード番号データ
を送信し、クレジットカード式公衆電話機側に送れたク
レジットカード番号データを記憶又は削除する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して以下に詳述する。
第1図は本発明に係るクレジット式公衆電話機を示すブ
ロック図である。
図において、1は充電電流制限用抵抗、2はライン開閉
用フックスイッチ(オフフックで閉成。
オンフッタで開放する)、3はループ保持リレー4は各
ブロックへ電源供給を行なう電源回路、5は直流遮断コ
ンデンサ、6は着信信号を検知する自動着信回路、7は
ループ保持リレー駆動回路、8はダイヤル送出回路、9
はデータ送受信回路、10は通話回路、11はROM及
びRAMを内蔵した制御部、12はクレジットカード読
取部、13はダイヤルキー 14はフックスイッチであ
る。
また、S+、Stはループ保持リレー動作・復旧駆動信
号、S、はループ保持リレー動作信号、S4は着信検出
信号、S、はダイヤル信号、S、はデータ信号、S7は
ミュート信号である。なお、Rは受話器、Mは送話器、
■は電源回路4の電圧である。
また、第2図は本発明に係る集中管理装置を示すブロッ
ク図である。
図において、20は第1図に示したクレジット式公衆電
話機と回線を介して接続した集中管理装置、27は商用
電源入力部である。
また、集中管理装置20は、回線制御部21、デイスプ
レィ部22、バッファメモリーを内蔵する制御部23、
固定メモリ一部24、入力装置部(キーボード等)25
、プリンタ一部26から構成されている。
次に、本実施例におけるクレジットカード式公衆電話機
の動作について説明する。
通常、第1図に示すクレジットカード式公衆電話機は、
料金不払い又は紛失等で失効となったクレジットカード
ナンバー(以下、失効クレジットカードNo、という)
を制御部11のメモリー(RAM)上に格納している。
そして、利用者がこのクレジットカード公衆電話機のク
レジットカード挿入口にクレジットカードを挿入するこ
とで、クレジットカードの磁気データがクレジットカー
ド読取部12により読取られ、この内容とメモリー上に
格納された失効クレジットカードNo、とを比較する。
次に、この比較の結果、読み取った内容と失効クレジッ
トカードNo、が一致した場合は、相手先のダイヤル番
号が送出されず、通話不可能となる。一方、読み取った
内容と失効タレジフトカードNo、とが一致しなかった
場合は、発信許可となり相手先ダイヤル番号の送出可能
となる。
また、クレジットカード式公衆電話機は、通話データと
して使用したクレジットカードNO1、相手先ダイヤル
ナンバー又は制御部11内部に設けられた時計により日
付、通話開始の時刻、通話終了の時刻等を制御部11の
メモリー(RAM)に記憶蓄積する。そして、この通話
データがメモリー内に確保されて一定エリア全てに記憶
された場合(計測パラメータが一定値に達した場合)、
自動的に発信状態となってメモリーに記憶されている集
中管理装置のダイヤル番号を送出し、集中管理装置に接
続する。
その後、一定の信号送受信手順により、クレジットカー
ド式公衆電話機に蓄積された通話データと管理番号等及
び発信したクレジットカード公衆電話機が識別できるデ
ータとを付加して集中管理装置へデータを転送する(デ
ータ送出手段)。そして、正常にデータの転送が完了す
ると、通話データの蓄積エリアをクリアして新たな通話
データの蓄積を可能とする。
なお、上記説明において、クレジットカード式公衆電話
機内部に料金表を持つものであれば、通話料金を電話機
内部で計算して通話のデータとして追加することが可能
である。これにより、利用者に対し使用料金を表示器に
より表示することやプリンターを付加することにより通
話のデータを印字して利用控を発行することができる。
次に、第3図は第1図に示すクレジットカード式公衆電
話機の動作を示すフローチャートである。
以下、この図に従って説明する。
まず、オフフックがされると、ライン開閉用フックスイ
ッチ2が閉成され、ループ保持リレー3がオンとなる(
ステップ101)。次に、利用者によってクレジットカ
ードがクレジットカード挿入口に挿入されたか否かを判
定する(ステップ102)。ここで、クレジットカード
の挿入が確認されると、クレジットカードにおけるデー
タの読取りを開始する(ステップ103)。一方、クレ
ジットカードの挿入が確認されない場合は、カードが挿
入されるまで待機状態となる。次に°、ステップ103
でデータが読み取られた後、予め制御部11のメモリー
(RAM)に記憶されている失効クレジットカードNo
、  との照合を行なう (ステップ1.04)、そし
て、不良クレジットカード及び失効クレジットカードで
あるかの判定を行なう(ステップ105,106)。こ
こで、不良又は失効のクレジットカードである場合は、
ステップ102に戻る。一方、それ以外の場合はダイヤ
ル発信が許可となり、利用者のダイヤル信号が送出され
る(ステップ107〜109)、次に、ダイヤル信号送
出後、被呼者(相手)が応答したかを判定する(ステッ
プ110)、ここで、相手が応答した場合、ミュートが
解除され(ステップ111)、クレジットカード番号1
日付1通話開始時刻及び相手先ダイヤル番号等が通話デ
ータ格納エリア(制御部11内のRAM)に記憶される
(ステップ112)。一方、ステップ110において、
相手の応答が無い場合はステップ108に戻る。
その後、相手側との通話終了によりオンフッタ又は相手
の切断があるかを判断しくステップ113)、オンフッ
ク又は相手側の切断があった場合は、通話終了時刻(料
金表が内蔵されている場合には通話料金)を通話データ
格納エリアに記憶するくステップ114) 、次に、通
話データ格納エリアが満杯であるかを判定しくステップ
115)、満杯でなければステップ121に進む。一方
、通話データ格納エリアが満杯である場合は(計測パラ
メータが一定値に達した場合)、第2図に示す集中管理
装置20の呼び出しを行なう(ステップ116) 、そ
して、集中管理装置20の呼び出しの結果、回線が接続
されると(ステップ117)、通話データ格納エリアに
蓄積されたデータを集中管理装置20に送信する(ステ
ップ118)。その後、この通話データの送信が全て終
了すると(ステップ119)、通話データ格納エリアを
クリア状態とする(ステップ120)。そして、ループ
保持リレー3をオフして動作を終了する(ステップ21
)。
次に、本実施例における集中管理装置の動作について説
明する。
まず、第2図に示す集中管理装置20は、第1図のクレ
ジットカード式電話機より受信した通話のデータを一度
制御部23内のバッファメモリーに格納する。そして、
料金の計算が必要な場合、一定の料金計算方法により一
通話毎に計算し、クレジットカードNo、別に固定メモ
リ一部24へ転送する。そして、この動作はクレジット
カード式公衆電話機より通話データが受信される毎に行
なわれる。
また、集中管理装置20は、任意に設定されたある一定
期間(例えば、毎月30日)に到達した時点において、
自動的にクレジットカードNo、別にその期間に使用し
た料金の合計金額を計算しく集計手段)、ある決まった
書式により請求書を印刷する(作成手段)。この動作に
おいである決まった書式とは、通話のデータに基づくも
のであり、予め印字データとして設定されているものに
より種々選択することができる。
集中管理装置により印刷された請求書は、クレジット会
社の発行するクレジットカード利用による場合は、クレ
ジット会社に対しての請求書として利用され、公衆電話
機運営会社発行のクレジットカード式公衆電話機のみ使
用可能のクレジットカードであれば、そのまま利用者に
対しての請求書として利用できる。
また、集中管理装置は、人力装置部25により検索条件
1表示条件を設定することにより、受信した過去の一定
期間のデータを検索1分類して表示することができる。
従って、公衆電話機の運営会社にとって、クレジットカ
ード式公衆電話機の利用状況を把握することができ、例
えば増設移転計画等を立てるのに好適である。
第4図は第2図における集中管理装置20の動作を示し
たフローチャートである。以下、図に従って説明する。
まず、動作が開始すると、クレジットカード式公衆電話
機からの通話データが受信されたかを判定する(ステッ
プ201)、ここで、通話データの受信があった場合は
、この通話データを回線制御部21を介して制御部23
に内蔵されているパフアメモリ−に−時蓄積する(ステ
ップ202)。
次に、通話データが全て受信できたかを判定しくステッ
プ203)、受信終了後−通話骨の通話データをパフア
メモリー内から抽出する(ステップ204)。ここで、
抽出データが有る場合は(ステップ205)、通話時間
の計算及び通話料金計算等の通話データ集計を行なう(
ステップ206)。一方、抽出データが無い場合は、ス
テップ201に戻る。次に、ステップ206終了後、ク
レジットカードNo、の判定を行なう(ステップ207
)。ここで、例えばクレジットカードNo。
(B)と判定された場合は、クレジットカードNo。
(B)の固定メモリ部の格納エリアに受信データ及び集
計データを予め格納されている旧データに追加して蓄積
する(ステップ209)。なお、ステップ208,21
0.211についても振り分けされたとき同様の動作を
行なう。
一方、ステップ201において、通話データの受信が無
かった場合は、請求書の集計臼であるかを判定する(ス
テップ212)。ここで、集計臼でなければステップ2
01に戻り、集計臼であれば、クレジットカード1枚分
における設定期間の通話データを固定メモリ一部より抽
出する(ステップ213)、そして、この抽出データの
有無を判定する(ステップ214)、ここで、抽出デー
タが有る場合は、抽出データにより通話料金の計算を行
なう(ステップ215)。一方、抽出データが無ければ
ステップ201に戻る。その後、設定書式により請求書
を印刷しくステップ216)、ステップ213に戻る。
次に、タレジントカード管理会社又は管理部門により、
予め料金不払いや紛失等による失効クレジットカードN
o、が判っている場合は、集中管理装置の入力装置部2
5に失効クレジットカードNo。
を入力することができる。これにより、集中管理装置2
0は、管理するクレジットカード式公衆電話機を自動的
に順次呼び出し、失効クレジットカードNo、を送出す
る(送信手段)。そして、一定の信号受信手順により、
クレジットカード式公衆電話機のメモリー(RA、M)
に失効クレジットカードNo、の追加を行なうことがで
きる。また、同様の方法により失効クレジットカーとN
o、の削除も行なうことができる(受信手段)、。
第5図は集中管理装置における失効クレジ7)カードN
o、の追加又は削除の指示動作を示したフローチャート
である。以下、図に従って説明する。
まず、記号Aにおける通話データ受信待機状態において
、入力装置部25 (キーボード等)により失効クレジ
ットカードNo、の登録モードを選択する(ステップ3
01)。次に、入力装置部25により追加する失効クレ
ジットカードNo、又は削除するクレジットカードNo
、を登録する(ステップ302)。この登録が終了後(
ステップ303)、固定メモリ一部24の失効カードN
o、の格納エリアに失効クレジットカードNo、の追加
又は削除の入力を行なう(ステップ304)。そして、
固定メモリ一部24より追加又は削除を行なう未設定ク
レジットカード式公衆電話機1台分のダイヤル番号を抽
出する(ステップ305)。その後、全てのクレジット
カード式公衆電話機が抽出されたかを判定する(ステッ
プ306)、ここで、全て抽出されていない場合は、さ
らに残っているクレジットカード式公衆電話機の呼び出
しを行なう(ステップ307)。一方、全て抽出が完了
した場合は、記号Bに示す通話データ受信待機状態とな
る。さて、呼び出されたクレジットカード式公衆電話機
が応答すると(ステップ308)、追加又は削除失効ク
レジットカードNo、のデータを送信する(ステップ3
09)、そして、設定が完了したクレジットカード電話
機を制御部23 (内部に設けたメモリー)に記憶しく
ステップ310)、ステップ305に戻る。
なお、上記実施例においては、クレジットカード式公衆
電話機における通話データの蓄積エリアが満杯になった
とき集中管理装置に通話データを送出すると説明したが
、例えばセンター側より一定期間毎にポーリングして通
話データを送出させてもよい。
また、本実施例の拡張として、クレジット会社とのオン
ライン網が構築することが可能となった場合、集中管理
装置においてオンライン網に適合するインターフェース
条件を整えるだけで、オンライン網へのシステムの拡張
が可能となる。また、クレジットカード式公衆電話機に
おいて、故障情報を送信可能とし、表示させることによ
り、メンテナンスにおいての集中管理も可能となる。
さらに、コイン式、磁気カード式等の種々のタイプの公
宝電話機において、同様の信号送受信手順で通話の利用
状況、故障データを送信可能とすれば、一定地域にある
全ての公衆電話機を集中管理装置により管理可能となる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、下記のような優れた効果
を有する。
(1)クレジットカード式公衆電話機は、計測パラメー
タ(計測時間又は計測量)が一定値に達したとき集中管
理装置へ計測パラメータのデータを送出し、一定期間毎
に計測パラメータのデータをクレジットカードの番号毎
に集計しているため、−通話毎の計測パラメータを例え
ば−カ月毎にまとめて送出することができるので、安価
な回線使用料で集中管理装置に送出することができる。
このため、専用オンライン網を構築しなくても、従来の
公衆回線のみでクレジットカード式公衆電話機の導入を
図ることができる。
(2)クレジットカードの所有者に対して請求書を自動
作成しているため、クレジット会社及び公衆電話機運営
会社の処理を軽減させることができる。
(3)失効したクレジットカード番号の登録及び削除を
入力することによりクレジットカード式公衆電話機を呼
び出すと共に失効したクレジッカード番号データを送信
し、クレジットカード番号データを記憶又は削除してい
るため、従来のように一通話毎にセンターとアクセスす
る必要が無く、利用者のサービスを向上させることがで
きる。
また、−通話毎に通話データの送出が不要なため、回線
の利用率を向上させることができる。
さらに、クレジットカード式公衆電話機にクレジットカ
ードを挿入することにより、即座に失効したクレジット
カードあるか否かを確認することができるため、回線使
用料の扱いに問題が生じるこがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るクレジット式公衆電話機を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係る集中管理装置を示すブ
ロック図、第3図は第1図に示すクレジットカード式公
衆電話機の動作を示すフローチャート、第4図は第2図
における集中管理装置の動作を示したフローチャート、
第5図は集中管理装置における失効クレジットカードN
o、の追加又は削除の指示動作を示したフローチャート
である。 1・・・充電電流制限用抵抗、2・・・ライン開閉用フ
ックスイッチ、3・・・ループ保持リレ、4・・・電源
回路、5・・・直流遮断コンデンサ、6・・・自動着信
回路、7・・・ループ保持リレー駆動回路、8・・・ダ
イヤル送出回路、9・・・データ送受信回路、10・・
・通話回路、11.23・・・制御部、12・・・クレ
ジットカード読取部、13・・・ダイヤルキー 14・
・・フックスインチ、20・・・集中管理装置、21・
・・回線制御部、22・・・デイスプレィ部、24・・
・固定メモリ一部、25・・・入力装置部、26・・・
プリンタ一部。 特許出願人 株式会社 田村電機製作所代 理 人 山
川政樹 第2 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クレジットカードによって有料通話及び通報利用
    状況を一定量蓄積可能としたクレジットカード式公衆電
    話機と局内等に設置した集中管理装置とで構成された集
    中管理システムにおいて、計測パラメータが一定値に達
    したときに前記集中管理装置に対し前記計測パラメータ
    のデータを送出するデータ送出手段を前記クレジットカ
    ード式公衆電話機に設け、 前記送られた計測パラメータのデータを蓄積し、一定期
    間毎に前記クレジットカードの番号別に集計する集計手
    段を前記集中管理装置に設けたことを特徴とする集中管
    理システム。
  2. (2)請求項1において、クレジットカードの所有者に
    対して請求書を自動作成する作成手段を集中管理装置に
    設けたことを特徴とする集中管理システム。
  3. (3)料金不払い又は紛失等で失効したクレジットカー
    ド番号の判別ができるクレジットカード式公衆電話機と
    局内等に設置した集中管理装置とで構成された集中管理
    システムにおいて、 前記失効したクレジットカード番号の登録及び削除を入
    力することにより、前記クレジットカード式公衆電話機
    を全数呼び出すと共に前記失効したクレッジトカード番
    号データを送信する送信手段を前記集中管理装置に設け
    、 前記送信されたクレジットカード番号データを記憶又は
    削除する受信手段を前記クレジットカード式公衆電話機
    に設けたことを特徴とする集中管理システム。
JP1065177A 1989-03-17 1989-03-17 集中管理システム Expired - Lifetime JPH082076B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1065177A JPH082076B2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17 集中管理システム

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JP1065177A JPH082076B2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17 集中管理システム

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JPH082076B2 JPH082076B2 (ja) 1996-01-10

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59121457A (ja) * 1982-12-28 1984-07-13 Anritsu Corp 端末装置
JPS63772A (ja) * 1986-06-20 1988-01-05 Fujitsu Ltd 無効カ−ドチエツク機能付現金自動支払・預金機
JPS63290449A (ja) * 1987-05-22 1988-11-28 Omron Tateisi Electronics Co 公衆電話機

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