JPH082076B2 - 集中管理システム - Google Patents
集中管理システムInfo
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- JPH082076B2 JPH082076B2 JP1065177A JP6517789A JPH082076B2 JP H082076 B2 JPH082076 B2 JP H082076B2 JP 1065177 A JP1065177 A JP 1065177A JP 6517789 A JP6517789 A JP 6517789A JP H082076 B2 JPH082076 B2 JP H082076B2
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- JP
- Japan
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- credit card
- call
- centralized management
- data
- public telephone
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クレジットカードを使用してクレジット通
話を行うことができるクレジットカード公衆電話機の集
中管理システムに関するものである。
話を行うことができるクレジットカード公衆電話機の集
中管理システムに関するものである。
従来、集中管理システムにおけるクレジットカード式
公衆電話機の料金精算方法としては、通話データ(計測
パラメータ)の確認が必要なため、公衆電話機運営会社
とクレジット会社との間の専用オンライン網による料金
精算システムを構築することが必要となる。
公衆電話機の料金精算方法としては、通話データ(計測
パラメータ)の確認が必要なため、公衆電話機運営会社
とクレジット会社との間の専用オンライン網による料金
精算システムを構築することが必要となる。
また、クレジットカードは料金不払いや紛失等で失効
するカードが発生するため、クレジットカード式公衆電
話機においても、通話開始前に現在使用されているクレ
ジットカードが有効なクレジットカードであるか失効し
たクレジットカードであるかの判断をしなければならな
い。
するカードが発生するため、クレジットカード式公衆電
話機においても、通話開始前に現在使用されているクレ
ジットカードが有効なクレジットカードであるか失効し
たクレジットカードであるかの判断をしなければならな
い。
これを判断する一般的な手段として、クレジットカー
ド式公衆電話機の発信時にクレジット会社等のセンター
にアクセスして、現在使用しているクレジットカードの
クレジットカードナンバー(以下、クレジットカードN
o.という)が失効したクレジットカードNo.であるかを
照会していた。
ド式公衆電話機の発信時にクレジット会社等のセンター
にアクセスして、現在使用しているクレジットカードの
クレジットカードナンバー(以下、クレジットカードN
o.という)が失効したクレジットカードNo.であるかを
照会していた。
しかしながら従来の集中管理システムは、上記のよう
に構築されているため、下記のような欠点が生じる。
に構築されているため、下記のような欠点が生じる。
(1)公衆電話機会社とクレジット会社とに専用オンラ
イン網を構築する場合は、オンライン網の運用面におい
ての種々の取り決めやオンライン網構築のための設備投
資が必要になる。このため、クレジットカード式公衆電
話機を導入するためには長い準備時間と多大な資金とが
必要とされる。
イン網を構築する場合は、オンライン網の運用面におい
ての種々の取り決めやオンライン網構築のための設備投
資が必要になる。このため、クレジットカード式公衆電
話機を導入するためには長い準備時間と多大な資金とが
必要とされる。
一方、専用オンライン網の代わりに一般の公衆回線を
用いると、一通話の終了毎に通話データを送出するた
め、回線の使用料が莫大な金額となる。
用いると、一通話の終了毎に通話データを送出するた
め、回線の使用料が莫大な金額となる。
(2)失効クレジットカードの確認のため一通話毎にセ
ンターとアクセスする必要があり、このため利用者が相
手側と通話状態に達するまでに相当の時間を要し、結果
として利用者に対するサービスの低下につながるという
欠点がある。
ンターとアクセスする必要があり、このため利用者が相
手側と通話状態に達するまでに相当の時間を要し、結果
として利用者に対するサービスの低下につながるという
欠点がある。
(3)同様に、一通話毎にセンターとアクセスしている
ため、実際の通話と関係なく電話回線を使用することに
なり、利用効率を低下させるという欠点がある。
ため、実際の通話と関係なく電話回線を使用することに
なり、利用効率を低下させるという欠点がある。
(4)また、一通話毎にセンターとアクセスを行なう間
の回線使用料の扱いをどのようにするかという問題が発
生する。
の回線使用料の扱いをどのようにするかという問題が発
生する。
本発明はこのような課題を解消するためになされたも
ので、請求項1においては、通話データの蓄積が一定量
に達したときに集中管理装置に対しこの通話データをク
レジットカードの番号とともに送出するデータ送出手段
をクレジットカード式公衆電話機に設け、送られた通話
データを受信して通話料金を演算すると共に、演算され
た通話料金を一定期間毎にクレジットカードの番号別に
集計する集計手段を集中管理装置に設けている。
ので、請求項1においては、通話データの蓄積が一定量
に達したときに集中管理装置に対しこの通話データをク
レジットカードの番号とともに送出するデータ送出手段
をクレジットカード式公衆電話機に設け、送られた通話
データを受信して通話料金を演算すると共に、演算され
た通話料金を一定期間毎にクレジットカードの番号別に
集計する集計手段を集中管理装置に設けている。
また、請求項2は、請求項1においてクレジットカー
ドの所有者に対する請求書を自動作成する作成手段を集
中管理装置に設けている。
ドの所有者に対する請求書を自動作成する作成手段を集
中管理装置に設けている。
さらに、請求項3は失効したクレジットカード番号の
追加又は削除を入力することにより、クレジットカード
式公衆電話機を全数呼び出すと共に追加又は削除入力さ
れたクレジットカード番号を示すクレジットカード番号
データを送信する送信手段を集中管理装置に設け、送信
されたクレジットカード番号データを記憶又は削除する
受信手段をクレジットカード式公衆電話機に設けてい
る。
追加又は削除を入力することにより、クレジットカード
式公衆電話機を全数呼び出すと共に追加又は削除入力さ
れたクレジットカード番号を示すクレジットカード番号
データを送信する送信手段を集中管理装置に設け、送信
されたクレジットカード番号データを記憶又は削除する
受信手段をクレジットカード式公衆電話機に設けてい
る。
(1)通話データの蓄積が一定量に達したときに集中管
理装置に対しこの通話データをクレジットカードの番号
とともに送出し、集中管理装置では送られた通話データ
を受信して通話料金を演算すると共に、演算された通話
料金を一定期間毎にクレジットカードの番号別に集計す
る。
理装置に対しこの通話データをクレジットカードの番号
とともに送出し、集中管理装置では送られた通話データ
を受信して通話料金を演算すると共に、演算された通話
料金を一定期間毎にクレジットカードの番号別に集計す
る。
(2)クレジットカードの所有者に対する請求書を自動
作成する。
作成する。
(3)失効したクレジットカード番号の追加又は削除を
入力することにより、クレジットカード式公衆電話機を
全数呼び出すと共に追加又は削除入力されたクレジット
カード番号を示すクレッジトカード番号データを送信
し、クレジットカード式公衆電話機側に送れたクレジッ
トカード番号データを記憶又は削除する。
入力することにより、クレジットカード式公衆電話機を
全数呼び出すと共に追加又は削除入力されたクレジット
カード番号を示すクレッジトカード番号データを送信
し、クレジットカード式公衆電話機側に送れたクレジッ
トカード番号データを記憶又は削除する。
次に、本発明について図面を参照して以下に詳述す
る。
る。
第1図は本発明に係るクレジット式公衆電話機を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
図において、1は充電電流制限用抵抗、2はライン開
閉用フックスイッチ(オフフックで閉成,オンフックで
開放する)、3はループ保持リレー、4は各ブロックへ
電源供給を行う電源回路、5は直流遮断コンデンサ、6
は着信信号を検知する自動着信回路、7はループ保持リ
レー駆動回路、8はダイヤル送出回路、9はデータ送受
信回路、10は通話回路、11はROM及びRAMを内蔵した制御
部、12はクレジットカード読取部、13はダイヤルキー、
14はフックスイッチである。また、S1,S2はループ保持
リレー動作・復旧駆動信号、S3はループ保持リレー動作
信号、S4は着信検出信号、S5はダイヤル信号、S6はデー
タ信号、S7はミュート信号である。なお、Rは受話器、
Mは送話器、Vは電源回路4の電圧である。
閉用フックスイッチ(オフフックで閉成,オンフックで
開放する)、3はループ保持リレー、4は各ブロックへ
電源供給を行う電源回路、5は直流遮断コンデンサ、6
は着信信号を検知する自動着信回路、7はループ保持リ
レー駆動回路、8はダイヤル送出回路、9はデータ送受
信回路、10は通話回路、11はROM及びRAMを内蔵した制御
部、12はクレジットカード読取部、13はダイヤルキー、
14はフックスイッチである。また、S1,S2はループ保持
リレー動作・復旧駆動信号、S3はループ保持リレー動作
信号、S4は着信検出信号、S5はダイヤル信号、S6はデー
タ信号、S7はミュート信号である。なお、Rは受話器、
Mは送話器、Vは電源回路4の電圧である。
また、第2図は本発明に係る集中管理装置を示すブロ
ック図である。
ック図である。
図において、20は第1図に示したクレジット式公衆電
話機と回線を介して接続した集中管理装置、27は商用電
源入力部である。
話機と回線を介して接続した集中管理装置、27は商用電
源入力部である。
また、集中管理装置20は、回線制御部21、デイスプレ
イ部22、バッファメモリーを内蔵する制御部23、固定メ
モリー部24、入力装置部(キーボード等)25、プリンタ
ー部26から構成されている。
イ部22、バッファメモリーを内蔵する制御部23、固定メ
モリー部24、入力装置部(キーボード等)25、プリンタ
ー部26から構成されている。
次に、本実施例におけるクレジットカード式公衆電話
機の動作について説明する。
機の動作について説明する。
通常、第1図に示すクレジットカード式公衆電話機
は、料金不払い又は紛失等で失効となったクレジットカ
ードナンバー(以下、失効クレジットカードNo.とい
う)を制御部11のメモリー(RAM)上に格納している。
そして、利用者がこのクレジットカード公衆電話機のク
レジットカード挿入口にクレジットカードを挿入するこ
とで、クレジットカードの磁気データがクレジットカー
ド読取部12により読取られ、この内容とメモリー上に格
納された失効クレジットカードNo.とを比較する。次
に、この比較の結果、読み取った内容と失効クレジット
カードNo.が一致した場合は、相手先のダイヤル番号が
送出されず、通話不可能となる。一方、読み取った内容
と失効クレジットカードNo.とが一致しなかった場合
は、発信許可となり相手先ダイヤル番号の送出可能とな
る。
は、料金不払い又は紛失等で失効となったクレジットカ
ードナンバー(以下、失効クレジットカードNo.とい
う)を制御部11のメモリー(RAM)上に格納している。
そして、利用者がこのクレジットカード公衆電話機のク
レジットカード挿入口にクレジットカードを挿入するこ
とで、クレジットカードの磁気データがクレジットカー
ド読取部12により読取られ、この内容とメモリー上に格
納された失効クレジットカードNo.とを比較する。次
に、この比較の結果、読み取った内容と失効クレジット
カードNo.が一致した場合は、相手先のダイヤル番号が
送出されず、通話不可能となる。一方、読み取った内容
と失効クレジットカードNo.とが一致しなかった場合
は、発信許可となり相手先ダイヤル番号の送出可能とな
る。
また、クレジットカード式公衆電話機は、通話データ
として使用したクレジットカードNo.、相手先ダイヤル
ナンバー又は制御部11内部に設けられた時計により日
付、通話開始の時刻、通話終了の時刻等を制御部11のメ
モリー(RAM)に記憶蓄積する。そして、この通話デー
タがメモリー内に確保されて一定エリア全ての記憶され
た場合(計測パラメータが一定値に達した場合)、自動
的に発信状態となってメモリーに記憶されている集中管
理装置のダイヤル番号を送出し、集中管理装置に接続す
る。
として使用したクレジットカードNo.、相手先ダイヤル
ナンバー又は制御部11内部に設けられた時計により日
付、通話開始の時刻、通話終了の時刻等を制御部11のメ
モリー(RAM)に記憶蓄積する。そして、この通話デー
タがメモリー内に確保されて一定エリア全ての記憶され
た場合(計測パラメータが一定値に達した場合)、自動
的に発信状態となってメモリーに記憶されている集中管
理装置のダイヤル番号を送出し、集中管理装置に接続す
る。
その後、一定の信号送受信手順により、クレジットカ
ード式公衆電話機に蓄積された通話データと管理番号等
及び発信したクレジットカード公衆電話機が識別できる
データとを付加して集中管理装置へデータを転送する
(データ送出手段)。そして、正常にデータの転送が完
了すると、通話データの蓄積エリアをクリアして新たな
通話データの蓄積を可能とする。
ード式公衆電話機に蓄積された通話データと管理番号等
及び発信したクレジットカード公衆電話機が識別できる
データとを付加して集中管理装置へデータを転送する
(データ送出手段)。そして、正常にデータの転送が完
了すると、通話データの蓄積エリアをクリアして新たな
通話データの蓄積を可能とする。
なお、上記説明において、クレジットカード式公衆電
話機内部に料金表を持つものであれば、通話料金を電話
機内部で計算して通話のデータとして追加することが可
能である。これにより、利用者に対し使用料金を表示器
により表示することやプリンターを付加することにより
通話のデータを印字して利用控を発行することができ
る。
話機内部に料金表を持つものであれば、通話料金を電話
機内部で計算して通話のデータとして追加することが可
能である。これにより、利用者に対し使用料金を表示器
により表示することやプリンターを付加することにより
通話のデータを印字して利用控を発行することができ
る。
次に、第3図は第1図に示すクレジットカード式公衆
電話機の動作を示すフローチャートである。以下、この
図に従って説明する。
電話機の動作を示すフローチャートである。以下、この
図に従って説明する。
まず、オフフックがされると、ライン開閉用フックス
イッチ2が閉成され、ループ保時リレー3がオンとなる
(ステップ101)。次に、利用者によってクレジットカ
ードがクレジットカード挿入口に挿入されたか否かを判
定する(ステップ102)。ここで、クレジットカードの
挿入が確認されると、クレジットカードにおけるデータ
の読取りを開始する(ステップ103)。一方、クレジッ
トカードの挿入が確認されない場合は、カードが挿入さ
れるまで待機状態となる。次に、ステップ103でデータ
が読み取られた後、予め制御部11のメモリー(RAM)に
記憶されている失効クレジットカードNo.との照合を行
なう(ステップ104)。そして、不良クレジットカード
及び失効クレジットカードであるかの判定を行なう(ス
テップ105,106)。ここで、不良又は失効のクレジット
カードである場合は、ステップ102に戻る。一方、それ
以外の場合はダイヤル発信が許可となり、利用者のダイ
ヤル信号が送出される(ステップ107〜109)。次に、ダ
イヤル信号送出後、被呼者(相手)が応答したかを判定
する(ステップ110)。ここで、相手が応答した場合、
ミュートが解除され(ステップ111)、クレジットカー
ド番号,日付,通話開始時刻及び相手先ダイヤル番号等
が通話データ格納エリア(制御部11内のRAM)に記憶さ
れる(ステップ112)。一方、ステップ110において、相
手の応答が無い場合はステップ108に戻る。その後、相
手側との通話終了によりオンフック又は相手の切断があ
るかを判断し(ステップ113)、オンフック又は相手側
の切断があった場合は、通話終了時刻(料金表が内蔵さ
れている場合には通話料金)を通話データ格納エリアに
記憶する(ステップ114)。次に、通話データ格納エリ
アが満杯であるかを判定し(ステップ115)、満杯でな
ければステップ121に進む。一方、通話データ格納エリ
アが満杯である場合は(計測パラメータが一定値に達し
た場合)、第2図に示す集中管理装置20の呼び出しを行
なう(ステップ116)。そして、集中管理装置20の呼び
出しの結果、回線が接続されると(ステップ117)、通
話データ格納エリアに蓄積されたデータを集中管理装置
20に送信する(ステップ118)。その後、この通話デー
タの送信が全て終了すると、(ステップ119)、通話デ
ータ格納エリアをクリア状態とする(ステップ120)。
そして、ループ保持リレー3をオフして動作を終了する
(ステップ21)。
イッチ2が閉成され、ループ保時リレー3がオンとなる
(ステップ101)。次に、利用者によってクレジットカ
ードがクレジットカード挿入口に挿入されたか否かを判
定する(ステップ102)。ここで、クレジットカードの
挿入が確認されると、クレジットカードにおけるデータ
の読取りを開始する(ステップ103)。一方、クレジッ
トカードの挿入が確認されない場合は、カードが挿入さ
れるまで待機状態となる。次に、ステップ103でデータ
が読み取られた後、予め制御部11のメモリー(RAM)に
記憶されている失効クレジットカードNo.との照合を行
なう(ステップ104)。そして、不良クレジットカード
及び失効クレジットカードであるかの判定を行なう(ス
テップ105,106)。ここで、不良又は失効のクレジット
カードである場合は、ステップ102に戻る。一方、それ
以外の場合はダイヤル発信が許可となり、利用者のダイ
ヤル信号が送出される(ステップ107〜109)。次に、ダ
イヤル信号送出後、被呼者(相手)が応答したかを判定
する(ステップ110)。ここで、相手が応答した場合、
ミュートが解除され(ステップ111)、クレジットカー
ド番号,日付,通話開始時刻及び相手先ダイヤル番号等
が通話データ格納エリア(制御部11内のRAM)に記憶さ
れる(ステップ112)。一方、ステップ110において、相
手の応答が無い場合はステップ108に戻る。その後、相
手側との通話終了によりオンフック又は相手の切断があ
るかを判断し(ステップ113)、オンフック又は相手側
の切断があった場合は、通話終了時刻(料金表が内蔵さ
れている場合には通話料金)を通話データ格納エリアに
記憶する(ステップ114)。次に、通話データ格納エリ
アが満杯であるかを判定し(ステップ115)、満杯でな
ければステップ121に進む。一方、通話データ格納エリ
アが満杯である場合は(計測パラメータが一定値に達し
た場合)、第2図に示す集中管理装置20の呼び出しを行
なう(ステップ116)。そして、集中管理装置20の呼び
出しの結果、回線が接続されると(ステップ117)、通
話データ格納エリアに蓄積されたデータを集中管理装置
20に送信する(ステップ118)。その後、この通話デー
タの送信が全て終了すると、(ステップ119)、通話デ
ータ格納エリアをクリア状態とする(ステップ120)。
そして、ループ保持リレー3をオフして動作を終了する
(ステップ21)。
次に、本実施例における集中管理装置の動作について
説明する。
説明する。
まず、第2図に示す集中管理装置20は、第1図のクレ
ジットカード式電話機より受信した通話のデータを一度
制御部23内のバッファメモリーに格納する。そして、料
金の計算が必要な場合、一定の料金計算方法により一通
話毎に計算し、クレジットカードNo.別に固定メモリー
部24へ転送する。そして、この動作はクレジットカード
式公衆電話機より通話データが受信される毎に行なわれ
る。
ジットカード式電話機より受信した通話のデータを一度
制御部23内のバッファメモリーに格納する。そして、料
金の計算が必要な場合、一定の料金計算方法により一通
話毎に計算し、クレジットカードNo.別に固定メモリー
部24へ転送する。そして、この動作はクレジットカード
式公衆電話機より通話データが受信される毎に行なわれ
る。
また、集中管理装置20は、任意に設定されたある一定
期間(例えば、毎月30日)に到達した時点において、自
動的にクレジットカードNo.別にその期間に使用した料
金の合計金額を計算し(集計手段)、ある決まった書式
により請求書を印刷する(作成手段)。この動作におい
てある決まった書式とは、通話のデータに基づくもので
あり、予め印字データとして設定されているものにより
種々選択することができる。
期間(例えば、毎月30日)に到達した時点において、自
動的にクレジットカードNo.別にその期間に使用した料
金の合計金額を計算し(集計手段)、ある決まった書式
により請求書を印刷する(作成手段)。この動作におい
てある決まった書式とは、通話のデータに基づくもので
あり、予め印字データとして設定されているものにより
種々選択することができる。
集中管理装置により印刷された請求書は、クレジット
会社の発行するクレジットカード利用による場合は、ク
レジット会社に対しての請求書として利用され、公衆電
話機運営会社発行のクレジットカード式公衆電話機のみ
使用可能のクレジットカードであれば、そのまま利用者
に対しての請求書として利用できる。
会社の発行するクレジットカード利用による場合は、ク
レジット会社に対しての請求書として利用され、公衆電
話機運営会社発行のクレジットカード式公衆電話機のみ
使用可能のクレジットカードであれば、そのまま利用者
に対しての請求書として利用できる。
また、集中管理装置は、入力装置部25により検索条
件,表示条件を設定することにより、受信した過去の一
定期間のデータを検索,分類して表示することができ
る。従って、公衆電話機の運営会社にとって、クレジッ
トカード式公衆電話機の利用状況を把握することがで
き、例えば増設移転計画等を立てるのに好適である。
件,表示条件を設定することにより、受信した過去の一
定期間のデータを検索,分類して表示することができ
る。従って、公衆電話機の運営会社にとって、クレジッ
トカード式公衆電話機の利用状況を把握することがで
き、例えば増設移転計画等を立てるのに好適である。
第4図は第2図における集中管理装置20の動作を示し
たフローチャートである。以下、図に従って説明する。
たフローチャートである。以下、図に従って説明する。
まず、動作が開始すると、クレジットカード式公衆電
話機からの通話データが受信されたかを判定する(ステ
ップ201)。ここで、通話データの受信があった場合
は、この通話データを回線制御部21を介して制御部23に
内蔵されているバファメモリーに一時蓄積する(ステッ
プ202)。次に、通話データが全て受信できたかを判定
し(ステップ203)、受信終了後一通話分の通話データ
をバッファメモリー内から抽出する(ステップ204)。
ここで、抽出データが有る場合は(ステップ205)、通
話時間の計算及び通話料金計算等の通話データ集計を行
なう(ステップ206)。一方、抽出データが無い場合
は、ステップ201に戻る。次に、ステップ206終了後、ク
レジットカードNo.の判定を行なう(ステップ207)。こ
こで、例えばクレジットカードNo.(B)と判定された
場合は、クレジットカードNo.(B)の固定メモリ部の
格納エリアに受信データ及び集計データを予め格納され
ている旧データに追加して蓄積する(ステップ209)。
なお、ステップ208,210,211についても振り分けされた
とき同様の動作を行なう。
話機からの通話データが受信されたかを判定する(ステ
ップ201)。ここで、通話データの受信があった場合
は、この通話データを回線制御部21を介して制御部23に
内蔵されているバファメモリーに一時蓄積する(ステッ
プ202)。次に、通話データが全て受信できたかを判定
し(ステップ203)、受信終了後一通話分の通話データ
をバッファメモリー内から抽出する(ステップ204)。
ここで、抽出データが有る場合は(ステップ205)、通
話時間の計算及び通話料金計算等の通話データ集計を行
なう(ステップ206)。一方、抽出データが無い場合
は、ステップ201に戻る。次に、ステップ206終了後、ク
レジットカードNo.の判定を行なう(ステップ207)。こ
こで、例えばクレジットカードNo.(B)と判定された
場合は、クレジットカードNo.(B)の固定メモリ部の
格納エリアに受信データ及び集計データを予め格納され
ている旧データに追加して蓄積する(ステップ209)。
なお、ステップ208,210,211についても振り分けされた
とき同様の動作を行なう。
一方、ステップ201において、通話データの受信が無
かった場合は、請求書の集計日であるかを判定する(ス
テップ212)。ここで、集計日でなければステップ201に
戻り、集計日であれば、クレジットカード1枚分におけ
る設定期間の通話データを固定メモリー部より抽出する
(ステップ213)。そして、この抽出データの有無を判
定する(ステップ214)。ここで、抽出データが有る場
合は、抽出データにより通話料金の計算を行なう(ステ
ップ215)。一方、抽出データが無ければステップ201に
戻る。その後、設定書式により請求書を印刷し(ステッ
プ216)、ステップ213に戻る。
かった場合は、請求書の集計日であるかを判定する(ス
テップ212)。ここで、集計日でなければステップ201に
戻り、集計日であれば、クレジットカード1枚分におけ
る設定期間の通話データを固定メモリー部より抽出する
(ステップ213)。そして、この抽出データの有無を判
定する(ステップ214)。ここで、抽出データが有る場
合は、抽出データにより通話料金の計算を行なう(ステ
ップ215)。一方、抽出データが無ければステップ201に
戻る。その後、設定書式により請求書を印刷し(ステッ
プ216)、ステップ213に戻る。
次に、クレジットカード管理会社又は管理部門によ
り、予め料金不払いや紛失等による失効クレジットカー
ドNo.が判っている場合は、集中管理装置の入力装置部2
5に失効クレジットカードNo.を入力することができる。
これにより、集中管理装置20は、管理するクレジットカ
ード式公衆電話機を自動的に順次呼び出し、失効クレジ
ットカードNo.を送出する(送信手段)。そして、一定
の信号受信手段により、クレジットカード式公衆電話機
のメモリー(RAM)に失効クレジットカードNo.の追加を
行なうことができる。また、同様の方法により失効クレ
ジットカードNo.の削除も行なうことができる(受信手
段)。
り、予め料金不払いや紛失等による失効クレジットカー
ドNo.が判っている場合は、集中管理装置の入力装置部2
5に失効クレジットカードNo.を入力することができる。
これにより、集中管理装置20は、管理するクレジットカ
ード式公衆電話機を自動的に順次呼び出し、失効クレジ
ットカードNo.を送出する(送信手段)。そして、一定
の信号受信手段により、クレジットカード式公衆電話機
のメモリー(RAM)に失効クレジットカードNo.の追加を
行なうことができる。また、同様の方法により失効クレ
ジットカードNo.の削除も行なうことができる(受信手
段)。
第5図は集中管理装置における失効クレジットカード
No.の追加又は削除の指示動作を示したフローチャート
である。以下、図に従って説明する。
No.の追加又は削除の指示動作を示したフローチャート
である。以下、図に従って説明する。
まず、記号Aにおける通話データ受信待機状態におい
て入力装置部25(キーボード等)により失効クレジット
カードNo.の登録モードを選択する(ステップ301)。次
に、入力装置部25により追加する失効クレジットカード
No.又は削除するクレジットカードNo.を登録する(ステ
ップ302)。この登録が終了後(ステップ303)、固定メ
モリー部24の失効カードNo.の格納エリアに失効クレジ
ットカードNo.の追加又は削除の入力を行なう(ステッ
プ304)。そして、固定メモリー部24より追加又は削除
を行なう未設定クレジットカード式公衆電話機1台分の
ダイヤル番号を抽出する(ステップ305)。その後、全
てのクレジットカード式公衆電話機が抽出されたかを判
定する(ステップ306)。ここで、全て抽出されていな
い場合は、さらに残っているクレジットカード式公衆電
話機の呼び出しを行なう(ステップ307)。一方、全て
抽出が完了した場合は、記号Bに示す通話データ受信待
機状態となる。さて、呼び出されたクレジットカード式
公衆電話機が応答すると(ステップ308)、追加又は削
除失効クレジットカードNo.のデータを送信する(ステ
ップ309)。そして、設定が完了したクレジットカード
電話機を制御部23(内部に設けたメモリー)に記憶し
(ステップ310)、ステップ305に戻る。
て入力装置部25(キーボード等)により失効クレジット
カードNo.の登録モードを選択する(ステップ301)。次
に、入力装置部25により追加する失効クレジットカード
No.又は削除するクレジットカードNo.を登録する(ステ
ップ302)。この登録が終了後(ステップ303)、固定メ
モリー部24の失効カードNo.の格納エリアに失効クレジ
ットカードNo.の追加又は削除の入力を行なう(ステッ
プ304)。そして、固定メモリー部24より追加又は削除
を行なう未設定クレジットカード式公衆電話機1台分の
ダイヤル番号を抽出する(ステップ305)。その後、全
てのクレジットカード式公衆電話機が抽出されたかを判
定する(ステップ306)。ここで、全て抽出されていな
い場合は、さらに残っているクレジットカード式公衆電
話機の呼び出しを行なう(ステップ307)。一方、全て
抽出が完了した場合は、記号Bに示す通話データ受信待
機状態となる。さて、呼び出されたクレジットカード式
公衆電話機が応答すると(ステップ308)、追加又は削
除失効クレジットカードNo.のデータを送信する(ステ
ップ309)。そして、設定が完了したクレジットカード
電話機を制御部23(内部に設けたメモリー)に記憶し
(ステップ310)、ステップ305に戻る。
なお、上記実施例においては、クレジットカード式公
衆電話機における通話データの蓄積エリアが満杯になっ
たとき集中管理装置に通話データを送出すると説明した
が、例えばセンター側より一定期間毎にポーリングして
通話データを送出させてもよい。
衆電話機における通話データの蓄積エリアが満杯になっ
たとき集中管理装置に通話データを送出すると説明した
が、例えばセンター側より一定期間毎にポーリングして
通話データを送出させてもよい。
また、本実施例の拡張として、クレジット会社とのオ
ンライン網が構築することが可能となった場合、集中管
理装置においてオンライン網に適合するインターフェー
ス条件を整えるだけで、オンライン網へのシステムの拡
張が可能となる。また、クレジットカード式公衆電話機
において、故障情報を送信可能とし、表示させることに
より、メンテナンスにおいての集中管理も可能となる。
ンライン網が構築することが可能となった場合、集中管
理装置においてオンライン網に適合するインターフェー
ス条件を整えるだけで、オンライン網へのシステムの拡
張が可能となる。また、クレジットカード式公衆電話機
において、故障情報を送信可能とし、表示させることに
より、メンテナンスにおいての集中管理も可能となる。
さらに、コイン式、磁気カード式等の種々のタイプの
公衆電話機において、同様の信号送受信手順で通話の利
用状況、故障データを送信可能とすれば、一定地域にあ
る全ての公衆電話機を集中管理装置により管理可能とな
る。
公衆電話機において、同様の信号送受信手順で通話の利
用状況、故障データを送信可能とすれば、一定地域にあ
る全ての公衆電話機を集中管理装置により管理可能とな
る。
以上説明したように本発明は、下記のような優れた効
果を有する。
果を有する。
(1)クレジットカード式公衆電話機は、通話データの
蓄積が一定量に達したときに集中管理装置に対しこの通
話データをクレジットカードの番号とともに送出し、集
中管理装置では送られた通話データを受信して通話料金
を演算すると共に、演算された通話料金を一定期間毎に
クレジットカードの番号別に集計しているため、一通話
毎の通話データを例えば一ヵ月毎にまとめて送出するこ
とができるので、安価な回線使用料で集中管理装置に送
出することができる。このため、専用オンライン網を構
築しなくても、従来の公衆回線のみでクレジットカード
式公衆電話機の導入を図ることができる。
蓄積が一定量に達したときに集中管理装置に対しこの通
話データをクレジットカードの番号とともに送出し、集
中管理装置では送られた通話データを受信して通話料金
を演算すると共に、演算された通話料金を一定期間毎に
クレジットカードの番号別に集計しているため、一通話
毎の通話データを例えば一ヵ月毎にまとめて送出するこ
とができるので、安価な回線使用料で集中管理装置に送
出することができる。このため、専用オンライン網を構
築しなくても、従来の公衆回線のみでクレジットカード
式公衆電話機の導入を図ることができる。
(2)クレジットカードの所有者に対する請求書を自動
作成しているため、クレジット会社及び公衆電話機運営
会社の処理を軽減させることができる。
作成しているため、クレジット会社及び公衆電話機運営
会社の処理を軽減させることができる。
(3)失効したクレジットカード番号の追加又は削除を
入力することによりクレジットカード式公衆電話機を呼
び出すと共に追加又は削除入力されたクレジットカード
番号を示すクレッジトカード番号データを送信し、クレ
ジットカード番号データを記憶又は削除しているため、
従来のように一通話毎にセンターとアクセスする必要が
無く、利用者のサービスを向上させることができる。ま
た、一通話毎に通話データの送出が不要なため、回線の
利用率を向上させることができる。
入力することによりクレジットカード式公衆電話機を呼
び出すと共に追加又は削除入力されたクレジットカード
番号を示すクレッジトカード番号データを送信し、クレ
ジットカード番号データを記憶又は削除しているため、
従来のように一通話毎にセンターとアクセスする必要が
無く、利用者のサービスを向上させることができる。ま
た、一通話毎に通話データの送出が不要なため、回線の
利用率を向上させることができる。
さらに、クレジットカード式公衆電話機にクレジット
カードを挿入することにより、即座に失効したクレジッ
トカードあるか否かを確認することができるため、回線
使用料の扱いに問題が生じることがない。
カードを挿入することにより、即座に失効したクレジッ
トカードあるか否かを確認することができるため、回線
使用料の扱いに問題が生じることがない。
第1図は本発明に係るクレジット式公衆電話機を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係る集中管理装置を示すブ
ロック図、第3図は第1図に示すクレジットカード式公
衆電話機の動作を示すフローチャート、第4図は第2図
における集中管理装置の動作を示したフローチャート、
第5図は集中管理装置における失効クレジットカードN
o.の追加又は削除の指示動作を示したフローチャートで
ある。 1……充電電流制限用抵抗、2……ライン開閉用フック
スイッチ、3……ループ保持リレー、4……電源回路、
5……直流遮断コンデンサ、6……自動着信回路、7…
…ループ保持リレー駆動回路、8……ダイヤル送出回
路、9……データ送受信回路、10……通話回路、11,23
……制御部、12……クレジットカード読取部、13……ダ
イヤルキー、14……フックスイッチ、20……集中管理装
置、21……回線制御部、22……デイスプレイ部、24……
固定メモリー部、25……入力装置部、26……プリンター
部。
ロック図、第2図は本発明に係る集中管理装置を示すブ
ロック図、第3図は第1図に示すクレジットカード式公
衆電話機の動作を示すフローチャート、第4図は第2図
における集中管理装置の動作を示したフローチャート、
第5図は集中管理装置における失効クレジットカードN
o.の追加又は削除の指示動作を示したフローチャートで
ある。 1……充電電流制限用抵抗、2……ライン開閉用フック
スイッチ、3……ループ保持リレー、4……電源回路、
5……直流遮断コンデンサ、6……自動着信回路、7…
…ループ保持リレー駆動回路、8……ダイヤル送出回
路、9……データ送受信回路、10……通話回路、11,23
……制御部、12……クレジットカード読取部、13……ダ
イヤルキー、14……フックスイッチ、20……集中管理装
置、21……回線制御部、22……デイスプレイ部、24……
固定メモリー部、25……入力装置部、26……プリンター
部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−290449(JP,A) 特開 昭61−193554(JP,A) 特開 昭61−95660(JP,A) 特開 昭56−98966(JP,A) 実開 昭61−111251(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】クレジットカードによる有料通話を可能と
すると共に、有料通話の際の通話データを一定量蓄積可
能としたクレジットカード式公衆電話機と、局内等に設
置した集中管理装置とからなる集中管理システムであっ
て、 前記通話データの蓄積が一定量に達したときに前記集中
管理装置に対しこの通話データを前記クレジットカード
の番号とともに送出するデータ送出手段を前記クレジッ
トカード式公衆電話機に設け、 前記送られた通話データを受信して通話料金を演算する
と共に、演算された通話料金を一定期間毎に前記クレジ
ットカードの番号別に集計する集計手段を前記集中管理
装置に設けたことを特徴とする集中管理システム。 - 【請求項2】請求項1記載の集中管理システムにおい
て、 前記集計手段により集計された通話料金に基づき前記ク
レジットカードの所有者に対する請求書を自動作成する
作成手段を前記集中管理装置に設けたことを特徴とする
集中管理システム。 - 【請求項3】料金不払い又は紛失等で失効したクレジッ
トカードの番号の判別ができるクレジットカード式公衆
電話機と、局内等に設置した集中管理装置とからなる集
中管理システムであって、 前記失効したクレジットカードの番号の追加又は削除を
入力することにより、前記クレジットカード式公衆電話
機を全数呼び出すと共に追加又は削除入力されたクレジ
ットカードの番号を示すクレジットカード番号データを
送信する送信手段を前記集中管理装置に設け、 前記送信されたクレジットカード番号データを記憶又は
削除する受信手段を前記クレジットカード公衆電話機に
設けたことを特徴とする集中管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065177A JPH082076B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 集中管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065177A JPH082076B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 集中管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244963A JPH02244963A (ja) | 1990-09-28 |
JPH082076B2 true JPH082076B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=13279363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1065177A Expired - Lifetime JPH082076B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 集中管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082076B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59121457A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Anritsu Corp | 端末装置 |
JPS63772A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Fujitsu Ltd | 無効カ−ドチエツク機能付現金自動支払・預金機 |
JPS63290449A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | 公衆電話機 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065177A patent/JPH082076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02244963A (ja) | 1990-09-28 |
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