JP3152096B2 - プリペイドカード式公衆電話機 - Google Patents

プリペイドカード式公衆電話機

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JP3152096B2
JP3152096B2 JP06254295A JP6254295A JP3152096B2 JP 3152096 B2 JP3152096 B2 JP 3152096B2 JP 06254295 A JP06254295 A JP 06254295A JP 6254295 A JP6254295 A JP 6254295A JP 3152096 B2 JP3152096 B2 JP 3152096B2
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勝美 吉村
淳一 室井
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株式会社田村電機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通話料金の支払を行う
プリペイドカード式公衆電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般の加入者では、電話会社から
月々の通話料金の請求書が郵送されてくると、通話料金
の銀行自動振込を行わない場合は、指定の金融機関、或
いは電話会社に通話料金の集金を委託された最寄りのコ
ンビニエンスストア等の小売店に出かけて、請求書に記
載されている通話料金を支払うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、一般加入
者は、通話料金の支払を行う場合に最寄りの小売店へ出
かけて支払わなければならず、面倒であるという問題が
あった。一方、電話会社側では、小売店に対し手数料を
支払って通話料金の集金を委託しなければならないとい
う問題もある。
【0004】従って本発明は、各加入者が通話料金の支
払を行う場合に、指定の金融機関または電話会社と委託
契約した小売店へ出向くことなく支払を可能にし、かつ
電話会社では小売店と通話料金集金の委託契約をせずに
通話料金の集金を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、予め各加入者の通話料金が各加入者
識別番号に対応して記憶されているセンタ装置と電話回
線を介して接続される公衆電話機に、電話会社から発行
されたプリペイドカードが挿入されセンタ装置と交信状
態になったときに操作された加入者識別番号をセンタ装
置へ送信する送信手段と、加入者識別番号の送信に対し
センタ装置から返送される通話料金を表示する表示手段
と、表示手段に通話料金が表示中に所定キーの操作に応
じプリペイドカードの価値情報から上記通話料金を減じ
て記録する通話料金集金手段と、通話料金集金手段によ
り通話料金が集金されたときにプリペイドカードに払込
完了データを記録する記録手段を設けたものである。
【0006】
【作用】プリペイドカードが挿入されセンタ装置と交信
状態になったときに公衆電話機で操作された加入者識別
番号がセンタ装置へ送信されると、センタ装置からはこ
の加入者識別番号に対応した通話料金が返送され公衆電
話機側で表示される。ここで所定キーが操作されるとプ
リペイドカードの価値情報からこの通話料金が減じられ
て記録されると共に、プリペイドカードに払込完了デー
タが記録される。この結果、電話会社から通話料金の請
求を受けた各加入者は、電話会社から購入したプリペイ
ドカードを最寄りの公衆電話機に挿入してセンタ装置を
呼び出し、加入者識別番号を送るだけで、通話料金の支
払ができ、かつ加入者側では通話料金を確実に払い込ん
だことを証明できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すシステムのブロック
図である。同図において、このシステムは、公衆電話機
1及びセンタ装置2からなり、公衆電話機1及びセンタ
装置2はそれぞれ電話回線(以下、回線)L及び交換機
3を介して接続される。ここでセンタ装置2には、料金
検索部41及び料金記憶部42からなるコンピュータ4
が接続される。このコンピュータ4は電話会社に配設さ
れ、各加入者の月々の通話料金を各加入者毎に記憶して
いる。また、コンピュータ4にはプリンタ等の出力部5
が接続される。
【0008】次に、上記システムを構成する公衆電話機
1は次のように構成されている。即ち、11はダイヤル
発生回路及び着信回路等からなる回線インタフェース、
12は通話回路等の通話部、13はセンタ装置2とモデ
ム信号またはPB信号によりデータ通信を行う通信部、
14はダイヤルキー等のキーボード、15は表示部、1
6は電話会社により発行されたICカード等のプリペイ
ドカード(以下、カード)6の搬送及びこのカード6に
対する金額情報の読み書きを行うカードR/W部、17
は以上の各部を制御するCPU等の制御部である。ま
た、センタ装置2は、着信回路等からなる回線インタフ
ェース21、公衆電話機1またはコンピュータ4とモデ
ム信号またはPB信号によりデータ通信を行うための通
信部22、及び以上の各部を制御する制御部23からな
る。
【0009】ところで、一般加入者は自身が通話した月
々の通話料金を支払う際に通話料金の銀行自動振込を行
わない場合は、指定金融機関または電話会社から通話料
金の集金を委託された小売店へ出かけて支払っている。
一方、電話会社側では、小売店に対し手数料を支払って
通話料金の集金を委託しなければならない。このため本
発明では、街頭に多数のプリペイドカード式公衆電話機
が配置されていることに着目し、これらの公衆電話機に
カード6を挿入してカード6から通話料金の引き落とし
を行うことにより通話料金の支払を行えるようにする。
【0010】即ち、一般加入者は、電話会社から通知さ
れた通話料金請求書に記載の通話料金を支払う場合、ま
ずカード6を公衆電話機1に挿入し、続いて公衆電話機
1キーボード14を操作してセンタ装置2の電話番号を
ダイヤルする。すると、制御部17は回線インタフェー
ス11を制御して回線Lを捕捉すると共に操作されたダ
イヤル番号を回線インタフェース11へ送り、ダイヤル
信号を回線Lを介して交換機3へ送出させる。この結
果、センタ装置2の回線インタフェース21には着信信
号が到来することになる。この場合、センタ装置2の制
御部23は回線インタフェース21を介して着信を検知
すると、着信回線Lを捕捉することにより公衆電話機1
側からの着信に応答する。
【0011】その後、制御部23は加入者が公衆電話機
1を用いて操作した通話料金請求書の請求書番号を、回
線インタフェース21及び通信部22を介して受信する
と、この請求書番号を通信部22を介してコンピュータ
4へ送信する。コンピュータ4の料金検索部41では、
この請求書番号に基づいて料金記憶部42内に記憶され
ている加入者の通話料金を検索し、検索した通話料金情
報をセンタ装置2へ返送する。制御部23ではコンピュ
ータ4から送信された通話料金情報を通信部22及び回
線インタフェース21を介して公衆電話機1側へ送信さ
せる。この結果、この通話料金情報は公衆電話機1側で
受信され表示部15に表示されることになる。
【0012】ここで、加入者は、表示部15に表示され
ている料金が自身の所持している請求書に記載された通
話料金と一致している場合は、キーボード14の確認キ
ーを操作する。すると、制御部17はカードR/W部1
6を制御して挿入しているカード6の金額情報からこの
通話料金分を減算してカード6に記録し返却する。この
ようにして、加入者は公衆電話機1を介して通話料金の
支払を行うことができる。
【0013】次に、図2は加入者により通話料金の支払
が行われる公衆電話機1の動作を示すフローチャートで
ある。このフローチャートに基づいて公衆電話機1の要
部動作を詳細に説明する。まず、制御部17はカードR
/W部16を介しカード6の挿入の有無をステップS1
で判断する。ここで、カード6が挿入されかつ加入者に
よるオフフック操作が検出された場合は、ステップS2
で回線インタフェース11を制御し回線Lを捕捉させ
る。続いて、通話料金の支払を行う加入者により操作さ
れたキーボード14中のダイヤル番号の検出判断をステ
ップS3で行い、ダイヤル番号の操作が検出されると、
この番号を回線インタフェース11へ送ることにより、
ステップS3で回線インタフェース11から対応するダ
イヤル信号を送出させる。
【0014】なお、加入者により操作されるダイヤル番
号は上述したようにセンタ装置2の電話番号であり、こ
の番号は「0120」等の無料番号である。こうして操
作されたセンタ装置2のダイヤル番号がダイヤル信号と
して順次交換機3側へ送出されることにより、交換機3
ではセンタ装置2へ着信信号を送出する。そしてセンタ
装置2がこの着信に応答すると、制御部17は回線イン
タフェース11を介してこの着信応答を検出しステップ
S5の「センタ応答」を「Y」と判定する。この場合、
制御部17はステップS6で表示部15に通話料金請求
書の番号の入力勧誘表示を行う。
【0015】こうして請求書番号入力勧誘表示が行われ
ると、加入者は、自身の所持する通話料金請求書の番号
をキーボード14を操作して入力する。すると、ステッ
プS7の「請求書番号入力」が「Y」となることから、
制御部17は、ステップS8で通信部13及び回線イン
タフェース11を介しセンタ装置2側へこの請求書番号
を送信する。こうした請求書番号がセンタ装置2側へ送
信されることにより、センタ装置2では、上述したよう
に、この請求書番号に基づいてコンピュータ4内に記憶
されている各加入者の通話料金を検索し、該当する通話
料金情報(請求金額)を公衆電話機1側へ返送すること
になる。
【0016】ステップS9では、この請求金額の受信の
有無を判断し、請求金額が受信されると、制御部17は
ステップS10でこの請求金額がカードの残金より少な
いか否かを判定し少ない場合はステップS11でこの請
求金額を表示部15に表示する。ここで、加入者は表示
部15に表示された請求金額を見て自身の所持する請求
書の通話料金と一致しているか否かを確認する。そし
て、双方の金額が一致することにより加入者が確認キー
を操作すると、ステップS12の「確認キー押下」が
「Y」と判定されることから、制御部17はステップS
13でカードR/W部16を制御しカード6内に記録さ
れている金額からこの請求金額を減算させる。続いて、
ステップS14で通信部13及び回線インタフェース1
1を介しセンタ装置2へカード6から請求金額が引き落
とされた旨の情報を送信する。
【0017】こうした請求金額の引き落とし情報がセン
タ装置2側へ送信されると、センタ装置2では公衆電話
機1に対し払込処理完了通知情報を返送することにな
る。ステップS15ではこの「払込処理完了通知の受
信」の有無を判断し、払込処理完了通知情報が受信され
ると、制御部17はステップS16でカードR/W部1
6を制御し、カード6に対し請求書番号及び払込日付か
らなる払込完了データを記録させ、かつステップS17
でカード6を返却させる。なお、公衆電話機1において
カード6から請求金額が引き落とされた後、センタ装置
2の処理が正常に行われず、従ってセンタ装置2からの
払込完了通知が受信されない場合は、制御部17は引き
落とした請求金額を再度カード6に加算して記録しカー
ドを返却する。
【0018】また、表示部15に表示された請求金額と
請求書の通話料金とが一致せず、従って加入者が確認キ
ーが操作せずにオンフックしステップS12で「N」と
なる場合は、その旨をセンタ装置2に伝達すると共に直
ちにステップS17へ移行しカードR/W部16を制御
してカード6を返却させる。また、カード6から予め読
み取った残金が上述の請求金額より少なくステップS1
0で「Y」と判定されると、ステップS18で表示部1
5に「引き落とし不可表示」を行う。そしてその後、加
入者のオンフックが検出されるとステップS17へ移行
しカード6を返却させる。
【0019】なお、本実施例では、センタ装置2の電話
番号をダイヤルする場合、キーボード14中のダイヤル
キーを操作しているが、ワンタッチキーを設けてワンタ
ッチでセンタ装置2の電話番号を自動ダイヤルするよう
にしても良い。また、確認キーの代わりにダイヤルキー
の何れかを割り当てるようにしてもよい。また、加入者
に対し請求書番号の入力勧誘を行う場合に表示部15に
その旨を表示しているが、音声合成回路を別途設けて音
声メッセージとして出力するようにしても良い。また、
請求書番号の代わりに加入者の電話番号をダイヤル入力
するようにしても良い。また、予めカード6から読み取
った残金が請求金額より少なかった場合は、表示部15
に追加カードの挿入を催促表示して2枚のカードから請
求金額を徴収することも可能である。
【0020】次に図3は以上のような公衆電話機1の動
作に応動するセンタ装置2の動作を示すフローチャート
である。即ち、センタ装置2の制御部23は、まずステ
ップS21において回線インタフェース21を介し着信
検出の判断を行う。そして、着信が検出された場合は、
この着信は公衆電話機1側からの通話料金払込のための
着信であるということでステップS22で回線インタフ
ェース21を制御し着信に応答する。その後、ステップ
S23では公衆電話機1から送信される通話料金請求書
の番号の受信判断を行う。
【0021】ここで、制御部23は通信部22を介し公
衆電話機1から請求書番号を受信すると、ステップS2
4で、この請求書番号を通信部22を介しコンピュータ
4へ送り、コンピュータ4にこの請求書番号に対応する
請求金額を検索させる。そしてコンピュータ4により検
索された請求金額を通信部22を介して受信すると、制
御部23は、ステップS25でこの請求金額を通信部2
2及び回線インタフェース21を介し公衆電話機1側へ
返送する。この結果、公衆電話機1側では、上述したよ
うにカード6から請求金額が引き落とされ、この請求金
額引き落とし情報がセンタ装置2へ返送されてくる。
【0022】ステップS26では、この請求金額引き落
とし情報の受信の有無を判断し、公衆電話機1側から請
求金額引き落とし通知が受信された場合は、制御部23
はステップS27で通信部22を介してコンピュータ4
へ払込が完了した旨を通知して料金記憶部42の前記請
求書番号に対応する領域に払込完了記録を行わせる。ま
た、制御部23はステップS28でコンピュータ4に指
示して、コンピュータ4に接続されるプリンタ等からな
る出力部5から通話料金の受領を示す受領書を印字出力
させる。こうして発行された受領書は、後ほど該当加入
者へ郵送される。その後、制御部23はステップS29
で通信部22及び回線インタフェース21を介し公衆電
話機1側へ払込完了通知を伝達し、その後回線を開放し
て終了する。この結果、公衆電話機1側ではカード6に
払込完了データが記録され返却される。
【0023】このように、各加入者は、電話会社から通
話料金が請求された場合は、電話会社から予め購入した
カード6を最寄りの公衆電話機1に挿入し、公衆電話機
1を介してセンタ装置2を呼び出して、センタ装置2へ
請求書番号または加入者電話番号等の加入者識別番号を
送るだけで、通話料金を支払できる。従って、各加入者
は指定の金融機関または電話会社と委託契約した小売店
へ出向くことなく簡単に通話料金を支払うことができ
る。また、電話会社では小売店と通話料金集金の委託契
約をせずに通話料金を集金することができる。
【0024】なお、本実施例では、センタ装置2が別途
設けられたコンピュータ4に対し各加入者の通話料金を
検索させてその検索結果を得るように構成しているが、
通話料金支払の対象となる加入者の数が少なければセン
タ装置2内に各加入者の通話料金を記憶する記憶部を設
けるようにしても良い。この場合、センタ装置2内の制
御部23は、公衆電話機1側から請求書番号を受信する
と、直接この記憶部の情報を参照して上述の請求金額を
読み出し公衆電話機1へ返送する。また、この際にはセ
ンタ装置2に出力部5を接続し制御部23が直接、出力
部5を制御することにより上述の受領書を印字させる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ードが挿入され各加入者毎の通話料金を記憶するセンタ
装置と交信状態中の公衆電話機で加入者識別番号が操作
されると、この加入者識別番号をセンタ装置へ送信し、
センタ装置からこの加入者識別番号に対応した通話料金
が返送されるとこれの表示を行う一方、所定キーが操作
されると、カードの価値情報からこの通話料金を減じて
カードへ記録するとともに、プリペイドカードに払込完
了データを記録するようにしたので、電話会社から通話
料金の請求を受けた各加入者は、指定の金融機関または
電話会社と委託契約した小売店へ出向くことなく簡単に
通話料金を支払うことができ、かつ電話会社では小売店
と通話料金集金の委託契約をせずに通話料金を集金する
ことができるとともに、カードに払込完了データ記録
されるため、加入者側では通話料金を確実に払い込んだ
ことを証明できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 上記実施例システムを構成する公衆電話機の
動作を示すフローチャートである。
【図3】 上記実施例システムを構成するセンタ装置の
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…公衆電話機、2…センタ装置、3…交換機、4…コ
ンピュータ、5…出力部、6…プリペイドカード、1
1,21…回線インタフェース、13,22…通信部、
14…キーボード、15…表示部、16…カードR/W
部、17,23…制御部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 17/02 H04M 15/00 H04M 15/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各加入者の通話料金が各加入者識別番号
    に対応して記憶されるセンタ装置と電話回線を介して接
    続されると共に、予め価値情報が記録されたプリペイド
    カードの使用が可能なプリペイドカード式公衆電話機で
    あって、 プリペイドカードが挿入されセンタ装置へ発信してセン
    タ装置と交信状態になったときに操作された加入者識別
    番号をセンタ装置へ送信する送信手段と、加入者識別番
    号の送信に対しセンタ装置から返送される通話料金を表
    示する表示手段と、表示手段に通話料金が表示中に所定
    キーの操作に応じプリペイドカードの価値情報からこの
    通話料金を減じて記録する通話料金集金手段と、前記通
    話料金集金手段により通話料金が集金されたときに前記
    プリペイドカードに払込完了データを記録する記録手段
    を設けことを特徴とするプリペイドカード式公衆電
    話機。
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