JPH02244494A - Sramセンスアンプの等化回路 - Google Patents

Sramセンスアンプの等化回路

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JPH02244494A
JPH02244494A JP64000183A JP18389A JPH02244494A JP H02244494 A JPH02244494 A JP H02244494A JP 64000183 A JP64000183 A JP 64000183A JP 18389 A JP18389 A JP 18389A JP H02244494 A JPH02244494 A JP H02244494A
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JP
Japan
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sense amplifier
signal
equalization
circuit
equalizing
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Pending
Application number
JP64000183A
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English (en)
Inventor
Hee-Choul Park
ヒー―チョウル パーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
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    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • GPHYSICS
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    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 
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    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スタティックRAM (SRAM)の安定し
たセンシング動作を達成し、且つ、センシング時の速度
を向上させることができるSRAMセンスアンプの等化
回路に関するものである。
[従来の技#i] SRAMでは、各セルのデータをセンシングするために
、通常、センスアンプが使用される。そして、センシン
グ速度を向上させるためには、センスアンプを等化させ
る技術が必要になる。
これを第1図〜第4図を参照して説明する。
第1図は、トランジスタT5〜T8の組合せ及びトラン
ジスタT12〜T14の組合せで構成されているそれぞ
れのプリチャージ回路と、トランジスタT1〜T4及び
抵抗R1、R2で構成されているSRAMセルと、該セ
ルのデータをセンシングするための、トランジスタ71
5〜T37の組合せで構成されているブロックセンスア
ンプBSと、該ブロックセンスアンプBS及びその他の
ブロックセンスアンプ等のデータを総合的にセンシング
するための、トランジスタT40〜T68の組合せで構
成されているファイナルセンスアンブFSと、該ファイ
ナルセンスアンプFSのデータを格納するための、トラ
ンジスタT70〜T97の組合せで構成されているデー
タ出力バッファDBとが示されている。
また、上記データ出力バッフ7D8内のラッチLAは、
トランジスタ下74〜T77の組合せで構成されている
第2図にはアドレス入力端及び短パルス発生回路の回路
図が示されており、該短パルス発生回路では、最上位ア
ドレス(1atest address)信号XAIが
変化すると、トランジスタの組合せ回路によって短パル
ス出力信号5PGH,5PGLが発生される。
第3図は短パルス組合せ回路(5hart  P ul
se3ummator )の回路図であり、該短パルス
組合せ回路では、トランジスタと上記の入力した信号5
PGH,5PGLとの組合せ及び信号C8の両方によっ
て短パルス信号φPXが生成される。
第4図に示される回路構成では、ビットラインイネーブ
ル信号φpxs+ 、センスアンプイネーブル信号φS
A及びセンスアンプ等化信号■が発生される。上記の信
号φPXは、トランジスタT101〜T106の組合せ
回路を介して信号φpxsrに変換され、また信号φP
X、φPYは、トランジスタT107〜T114の組合
せ回路を介して信号■に変換される。
上記の信号■は、トランジスタT115〜T134の組
合せ回路であるセンスアンプイネーブル信号発生部A、
トランジスタT111〜T114の組合せ回路である第
1等化信号発生部B及びトランジスタT135〜T14
4の組合せ回路である第2等化信号発生部Cをそれぞれ
介して、センスアンプイネーブル信号φSA、第1セン
スアンプ等化信号■1及び第2センスアンプ等化信号■
2信号に変換される。
上記のように構成されている従来のセンスアンプ等化回
路の作用を、添付した第6図を参照して説明する。
チップの信号XAiが変化すると、信号φPXB1が生
成される。この時、上記の信号φPX8と略同じタイミ
ングで生成される信号■1、■2、■3であって、それ
ぞれパルス幅Teq1 、Teq2、Teq3を有する
ものが生成される。これらの信号■1、■2、■3がハ
イレベルからローレベルに変化すると、5Ao1.5A
O1,5AO2,5AO2,5AO3,5AO3,5A
O4及び5AO4、並ヒニセンスアンプの出力信号が等
化され、上記の信号■1、■2、■3がローレベルから
ハイレベルに変化すると、データセンシングが開始され
、 信号φSAがハイレベルからローレベルに変化すると、
データセンシングが終了することになる。
このようなセンシング期間にセンシングされたデータは
、第1図に図示されているデータ出力バッファDB内の
ラッチLAに格納される。
[発明が解決しようとする問題点] ここで、パルス幅Teql 、Teq2、TeQ3ハ、
少なくともセンスアンプの出力を等化させるのに必要な
時間(通常は7NS〜2ONS>に設定されるが、その
パルス幅があまりにも狭いため、等化出力が不安定にな
る場合が多い。従って、安定したセンスアンプの等化出
力を得るためには等化パルス幅を大きくさせなければな
らず、すると、アクセス時間が長くなるという問題が生
ずる。また、等化期間の間にノイズが入り込むと、セン
スアンプの出力が正常には等化されなくなり、誤動作が
発生する。
本発明は、このような問題点を解決するためのもので、
センスアンプがデータを増幅する時にのみ、等化動作が
停止するよう等化信号発生回路を構成し、スタンドバイ
状態にて充分に長い等化時間をもたらし、もってVCC
及びVSSのノイズに強いSRAMセンスアンプの等化
回路を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明によれば、短パルス組
合せ回路からの信号から得られた信号とセンスアンプイ
ネーブル信号発生部からの信号が、等化制御部に入力さ
せられるように接続されており、且つ咳等化制御部の出
力が、第1、第2及び第3のセンスアンプ等化信号発生
部に入力させられるように接続されており、もって、デ
ータが増幅される際、センスアンプ等化用信号によって
センスアンプの出力が等化状態に維持されることを特徴
とするSRAMセンスアンプの等化回路が提供される。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明
する。
アドレス入力端及び短パルス発生回路、短パルス組合せ
回路、また、SRAMセル、センスアンプ、データ出力
バッフ7回路は前述し与従来の回路と同一なので、それ
らの説明は省略する。
第5図を参照するに、単一のパルス組合せ回路を介して
信号φPX、φPYから生成された信号■は、トランジ
スタT115〜T134で構成されているセンスアンプ
イネーブル信号発生部Aに入力して信号φSAが発生す
るように接続されており、該センスアンプイネーブル信
号発生器Aからの信号φSAPと上記の信号■が、等化
制御部Eに入力させられるように接続されており、該等
化制御部日の出力は、それぞれトランジスタT111〜
T114及びトランジスタ7135〜T144で構成さ
れている、第1及び第2センスアンプ等化信号発生部B
及びCに共通に入力させられるように接続されており、
該第2センスアンプ等化信号発生部Cの出力は、トラン
ジスタ下145〜T148で構成されている第3センス
アンプ等化信号発生部りに入力させらるように接続され
ており、もって、第1、第2及び第3センスアンプ等化
信号発生部のそれぞれから、信号φる。
る。
上記のように構成されている本発明の詳細な説明すると
、以下の通りである。
第1図において、最上位のアドレス信号即ちチップセレ
クタ信号が変化する時に生成される信号φPXBiが、
トランジスタT5〜T7からなるプリチャージ回路を動
作させて、ビットラインBL、BLを、Vccレベルに
等化させる。
この時、上記の信号φpxs+と略同じタイミングで、
トランジスタT12〜T14のプリチャージ回路は、セ
レクタデータラインSDL、SQLを、ビットラインB
L、BLと同じレベルにプリチャージさせる。
他方、信号■とセンスアンプイネーブル信号発生部Aか
らの信号φSAPは、等化IIJ tll 8Is E
にて合成され、次いで、第1、第2及び第3等化信号発
生部B、C及びDを介して、信号■1′、■2−及び■
3 =が生成される。これらの信号がローレベルの場合
、第1図に示されているセンスアンプの出力レベルを等
化させる、 トランジスタT24〜T26、T2O,T50〜T52
及びT66〜T68が動作する。信号φSAがハイレベ
ルの場合、センシングされたデータが、データ出力バツ
フFDB内のラッチLAに格納される。センシングされ
たデータが完全に格納された後、この信号φSAは、セ
ンスアンプ内を流れる電流を減少させるため、ローレベ
ルに変化する。これを、第7図に図示しである。ここで
、認知される通り、センスアンプの等化期間はTTeq
l−(すなわち信号■I−がローレベルの時)となり、
非等化期間T ea ”の間、データはラッチLAに格
納される。
しかる侵、信号φSAがローレベルに変化すると、セン
スアンプの出力5AO1,5AOI及び5AO4,5A
O4が等化されるので、この状態にてデータ増幅がなさ
れる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、本発明の等化回路はS
RAMセルのデータセンシング時に充分な等化時間を持
つことになるので、センシング動作の信頼性が向上する
とともに、センスアンプの出力が完全に等化された状態
でデータが増幅されるので、本発明の等化回路はVCC
及びVssのノイズに対して強いという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なSRAMのセル、センスアンプ及びデ
ータ出カバソファを示す回路図、第2図は一般的なアド
レス入力端及び短パルス発生回路を示す回路図、 第3図は一般的な短パルス組合せ回路を示す回路図、 第4図は一般的なビットラインイネーブル信号、センス
アンプイネーブル信号及び従来のセンスアンプの等化信
号を発生する回路を示す回路図、第5図は本発明に係る
センスアンプ等化信号発生回路の一実施例を示す回路図
、 第6図は従来の回路におけるリードパス時のタイミング
チャート、及び 第7図は本発明の回路におけるリードパス時のタイミン
グチャートである。 A・・・センスアンプイネーブル信号発生部B・・・第
1等化信号発生部 C・・・第2等化信号発生部 D・・・第3等化信号発生部 E・・・等化制御部 ■・・・トランジスタ BS・・・ブロックセンスアンプ FS・・・ファイナルセンスアンプ DB・・・データ出力バッフ? LA・・・ラッチ BL・・・ビットライン SDL・・・セレクタデータライン FIG、6 FIG、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 短パルス組合せ回路からの信号(φPX、φPY)から
    得られた信号(■)とセンスアンプイネーブル信号発生
    部(A)からの信号(φSAP)が、等化制御部(E)
    に入力させられるように接続されており、且つ該等化制
    御部(E)の出力が、第1、第2及び第3のセンスアン
    プ等化信号発生部(B、C、D)に入力させられるよう
    に接続されており、もって、データが増幅される際セン
    スアンプ等化用信号(■、■、 ■)によつてセンスアンプの出力が等化状 態に維持されることを特徴とするSRAMセンスアンプ
    の等化回路。
JP64000183A 1988-04-30 1989-01-05 Sramセンスアンプの等化回路 Pending JPH02244494A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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KR1019880005050A KR910003605B1 (ko) 1988-04-30 1988-04-30 Sram 센스앰프의 등화회로
KR88-5050 1988-04-30

Publications (1)

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JPH02244494A true JPH02244494A (ja) 1990-09-28

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JP64000183A Pending JPH02244494A (ja) 1988-04-30 1989-01-05 Sramセンスアンプの等化回路

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