JPH02242861A - 繊維反応性アゾ染料 - Google Patents

繊維反応性アゾ染料

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JPH02242861A
JPH02242861A JP1270504A JP27050489A JPH02242861A JP H02242861 A JPH02242861 A JP H02242861A JP 1270504 A JP1270504 A JP 1270504A JP 27050489 A JP27050489 A JP 27050489A JP H02242861 A JPH02242861 A JP H02242861A
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alkyl
formulas
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hydrogen
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JP1270504A
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Guenther Auerbach
ギュンター アウエルバハ
Kurt Brenneisen
クルト ブレンナイゼン
Markus Doerr
マルクス デル
Paul Doswald
パウル ドスバルト
Markus Gisler
ギスラー マルクス
Werner Koch
ベルナー コホ
Helmut A Moser
ヘルムート アントン モーゼル
Roland Wald
ローラン ウォール
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    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/20Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a pyrimidine ring
    • C09B62/24Azo dyes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S534/00Organic compounds -- part of the class 532-570 series
    • Y10S534/01Mixtures of azo compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属不含であるか、あるいは金属錯塩の形態
である、繊維反応性のモノアゾまたはジスアゾ化合物、
およびそれらの調製方法に関する。
これらの化合物は、普通の染色または捺染の方法におい
て繊維反応性染料として使用するために適当である。
さらに詳しくは、本発明は、式I 式中、 bは1または2であり、 R,の各々は、独立に、水素またはC1C4アルキルで
あり、 Zの各々は であり、そして は式 式中、 bは1または2であり、そして −NRI−基はD+−Cbおよび/またはQ。
中に位置し、 D、は基(a)〜(h) <1) (b) (C) (d) Ce’) (f) (g) (h) の1つであり、ここで星印で示す結合はアゾ基に結合し
、そして他の遊離結合は−NR,−(Z)に結合し、 Roの各々は上に定義した通りであり、R2は、水素、
ハロゲン、C,−C,アルキル、CI  C4アルコキ
シ、アセチルアミノ、ベンゾイルアミノまたは−COR
7であり、R1は水素、ハロゲン、C,−C,アルキル
、C,−C,アルコキシまたは−COR7であり、 A1は−CZ  C3アルキレン−であり、R4は水素
、−5OsH,CI −C47/L/キルまたはC,−
c4ヒドロキシアルキルであり、R3は水素、CIC4
アルキルまたはcl−C,アルコキシであり、 R4は水素、ハロゲン、C,−C,アルキル、Ct  
 C4フル:2キシ、 NHCOCI  C4アルキル
または−NHCONHzであり、R1は−OF!、  
0(+  Caアルキルまたは−NH,であり、 nは0.1.2.3または4であり、 pはo、iまたは2であり、 qは1.2または3であり、そして rは1または2であり、 Q、は水素、C+   Ca 7 ルー’i−/L/、
C5−C,シクロアルキル、フェニルまたはフェニル(
C+   C4アルキル)(ここでフェニル環の各々は
置換されていないが、あるいはcl−C,アルキル、C
r  C4アルコキシ、ハロゲン、−COOI!および
一5Oillから選択される1〜3個の置換基で置換さ
れている) 、−CoI2.。
CI  Caフルキ)I/  503+1.−CI −
Cmアルキル−0SO,I!または一〇、−c4アルキ
ルーCot?、であり、 Q!は水素、 CN 、  NOx、  5Ozll 
、  C0Rt、非置換C,−c4アルキル、C,−C
,アルキ/I/(−011、ハtllゲン、 CN、C
I  G47−COR,または−Nl12により装置I
^されている)、−8O□Nih。
RIIは水素、ハロゲン、C1C4アルキル、CI  
Ca フル:2キシ、−COOI+または−5(hit
であり、 R,は水素、−5O311または−NR+  (Z)へ
の直接結合であり、 R1゜は水素、C,−C,アルキルまたはCt−C,ヒ
ドロキシアルキルであり、そしてAneは非発色団のア
ニオンであり、そしてQ、は水素、架g基−Y、−(下
に定義する、−NR,−(Z)に接続する)、cl  
 cb7/[/キル、CI  Ca フルケニル、C,
−C。
アルキニル、C,−C,シクロアルキル、)ェニルまタ
ハフェニル(C,、−C,アルキル)(ここでフェニル
環の各々は置換されていないか、あるいはハロゲン、C
,−C,アルキル、C,−C,アルコキシ、−5Off
11 、−COOI!および−N11□から遺灰される
1〜3個の置換基により置換されているか、あるいは−
NR+(Z)への直接結合を有する)または−C3−〇
、アルキレン−Y2であり、ここでYlは−Ct  C
hアルキレン−、モノヒドロキシ置tJa−Cj−C&
アルキレン−Cf  Cbアルキレン−(これは−〇−
または−NR,−により中断されている)、であり、こ
こで RIは、独立に、上に定義した通りであり、mばOまた
は1であり、そして 星印の各々はピリドン環の窒素へ結合した式中、bは1
であり、そして−NR,−基はZに結合しており、 tは2または3であり、そして R1およびR&の各々は、独立に、上に定義した通りで
ある、 式中、bは1であり、そして−Nl2.−5はZに結合
している、 炭素原子を示すか、あるいは −Y、 −NR,−(Z)は−C,−C,アルキを形成
し、そして Y8は−COOH、−COOCI −C4アルキル、−
5O2H、−0SOコII   、    Oi!  
、  −CN  、  C+     Caアルコキシ
、−Ni+!またはプロトン化可能な脂肪族、脂環族、
芳香族または複素環族のアミノ基または第四アンモニウ
ム基である、式中、bは1であり、そして−NR,−5
はZに結合している、 式中、bは1であり、そして−NFl、−基はZに結合
しているミ 式中、bはlであり、そして−NR1−基はZに結合し
ており、 R5は上に定義した通りであり、 R1&は水素または−5(hllであり、mは0または
1であり、 rは1または2であり、そして m+rは2または3であり、そして ナフチル基の一〇−および−N=N−はお互いにオルト
−位置でありそして、それぞれ、1.2−および2,1
−位置に存在する、の1つの発色団の基である、 の化合物およびその塩類を提供する。
明細書において、アルキル、アルケニル、アルキニルま
たはアルキレンは、特記しない限り、直鎖状もしくは分
枝鎖状である。窒素原子に結合する、ヒドロキシ置換ア
ルキルまたはアルキレン基は、好ましくは、窒素原子に
直接結合していない炭素原子に結合する。窒素原子に結
合している一〇−または−NR,−により中断されたア
ルキレン鎖において、好ましくは一〇−または−NR,
−は窒素原子に直接結合していない炭素原子に結合する
ハロゲンは好ましくはフッ素、塩素または臭素である。
より好ましくは、ハロゲンは塩素または臭素、ことに塩
素である。
好ましくは、式(1)の発色団の基は少なくとも1つの
スルホン酸基を含有する。
bは好ましくは1である。
R+の各々は好ましくはR+aであり、ここでR1mは
、独立に、水素、メチルまたはエチルである。
より好ましくは、R8はR11,であり、ここでRlb
の各々は、独立に、水素またはメチルである。最も好ま
しくは、Roは水素である。
好ましくは、R6はR1であり、ここでR?mは−OH
または−NH,である。
R2は好ましくはRamであり、ここでR2,は水素、
塩素、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ、アセチル
アミノ、ベンゾイルアミノまたは−COR7゜である。
より好ましくは、R2はR2bであり、ここでRzbは
水素、塩素、メチル、メトキシ、アセチルアミノ、ベン
ゾイルアミノまたは−COI?+bである。なおさらに
好ましくは、R2はRZcであり、ここでRZcは水素
、塩素、メチル、メトキシ、アセチルアミノまたは−C
OO)Iである。最も好ましくは、RzはRzaであり
、ここでRzaは水素、塩素、メチルまたはメトキシで
ある。
R3はRffaであり、ここでR3mは水素、塩素、メ
チルまたはメトキシである。より好ましくは、R,はR
3にであり、ここでR3bは水素、塩素またはメチルで
ある。最も好ましくは、R1は水素である。
A1は好ましくはエチレンである。
R4は好ましくはR41であり、ここでR1は水素、ス
ルホ、メチル、エチルまたは2−ヒドロキシエチルであ
る。より好ましくは、R4はR4bであり、ここでR4
1+は水素、スルホまたは2−ヒドロキシエチルである
。より好ましくは、R1はR4Cであり、ここでR4C
は水素またはスルホである。
R1の各々は好ましくはR5aであり、ここでR5aの
各々は水素、メチルまたはメトキシである。より好まし
くは、R1はRSbであり、ここでRSbの各々は、独
立に、水素またはメトキシである。最も好ましくは、R
3の各々は水素である。
R5は好ましくはRamであり、ここでR1の各々は、
独立に、水素、塩素、メチル、メトキシ、−NHCOC
■、または−N)ICON)Izである。より好ましく
は、R4はR1であり、ここでRbbは、独立に、水素
、メチル、 NHCOClizまたは−NIICONI
Izである。
式(d)または(e)の基において、nは好ましくは0
または1、ことに0である。
基(a)は好ましくは式 に相当する(al)であり、式中P′は1または2であ
る。
より好ましくは、それは式 に相当する ( a−)である。
基(c)は好ましくは式 %式%) 式中 I は0 1または2であり、 を有する (bl)であり、 式中p′ は上に定義した z はOまたは1であり、 そして 通りである。
(II + (l z は1 2または3である。
より好ましくは、 それは式 より好ましくは式 を有する (bりである。
の (c2)である。
基(c)は好ましくは式 基(d)は好ましくは式 (dl ) を有する (dυであり、 より好ましくは式 %式%) 基(f)は好ましくは式 の (a、)であり、 式中mはOまたは1である。
基(e) に好ましくは式 に相当する (r、)である。
基(g)は好ましくは式 %式%) より好ましくは式 を有する (g+)である。
基(h)は好ましくは式 を有する(h、)であり、式中p′は上に定義した通り
である。
Dlは好ましくはD 1mであり、ここでDl、は基(
a、)〜(h+)の1つである。より好ましくは、DI
はDoてあり、ここでDlkは(az)、  (bz)
(Cり、(dt)、(ex)、(fl)および(g、)
の1つのである。最も好ましくは、D、はI)leであ
り、ここでDICは& (a−)、(Cz)、(dx)
(r、)および(gl)である。
定義D Is l D tbおよびDlcに関して前述
の好ましい基において、星印で示す結合の各々はアゾ基
に結合しており、そして他の遊離結合の各々は−NI?
、−(Z)に結合している。
Q、は好ましくはQ、は水素、メチル、エチル、シクロ
ヘキシル、フェニル、−COR,、、−C1lアSO,
11または−CIIzO5lhllである。より好まし
くは、QlはQIkであり、ここでQ tbはメチル、
エチルまたは−CIIxS(hllである。N1も好ま
しくは、Q、はメチルである。
Q!はQlであり、ここでQ、は水素、−CN。
−So、11.エチル、エチル、 COl?y−、C1
l□SOユIICIIgOSOsll 、  CIIx
CORt−またはであり、ここでR1,、は水素、メチ
ルまたは−CI1.CII□011である。
より好ましくは、QオはQ zbであり、ここでQ z
 bは水素、−3o、I!、メチル、エチル、−cot
rtb 。
−CI12S03H、−C11,0SO□IIまたは−
CIIzCOR7bである。
最も好ましくはQ、はQ 2Cであり、ここでQ t 
cは水素、−CONII!または−cnzso□11で
ある。
Q、は好ましくはQ、1.は水素、架橋基−Y4、(下
に定義する、−Ni2.−(Z)に結合している)。
メチル、エチル、シクロヘキシル、フェニルまたはフェ
ニル(Cl  Cz)アルキル(ここでフェニル環の各
々は置換されていないか、あるいは塩素、メチルメトキ
シ、−5o、+1、−COOHおよび−N11.から選
択される1または2つの置換基で置換されている)であ
るか、あるいは−NRI−(Z)に結合する直接結合で
あるか、あるいは−CI−C4アルキレン−Y!、−で
あり、ここで Y z mは−C,−C4C8C4アルキレンーロキシ
置換−C,−C,アルキレン− であり、式中mはOまたは1であり、そして星印の各々
はピリドン環の窒素に結合する炭素原子を意味するか、
あるいは −Y l−NRI  (Z、)は−Cz  Csアルキ
レンY!、は−COOII 、  5(hll 、  
030311 、 011 、  CN。
メトキシ・、 NRzR+zまたは−■NR+sR+J
+5Aneであり、 RoおよびR1!の各々は、独立に、水素、C8C4ア
ルキル、C,−C,アルキル(ヒドロキシ、C、C−ア
ルコキシ、 C0OH、5Ozl(。
−NHCI −C4アルキルまたは−N (C,−C4
アルキル)2により一置換されている)、シクロヘキシ
ル、シクロヘキシル(1〜3つのメチルにより置換され
ている)、フェニルまたはフェニル(c。
Caアルキル)(フェニル環の各りは置換されていない
か、あるいはハロゲン、好ましくは塩素、Cl−Caア
ルキル、C,−C,アルコキシ、−SO,Hおよび−C
OO11から選択される1〜3つの置換基により!換さ
れている)であるか、あるいは−NR目Lxはピペリジ
ン、モルホリンまたはピペラジン環を形成し、後者の環
は置換されていないか、あるいは3つまでのメチル基に
より置換されており、 R1ffおよびRI 4の各々は、独立に、R11およ
びRlmの水素を除外した意味の1つを有するが、RI
 lおよびR13に対して独立であり、そしてRISは
CI、  C4アルキルまたはベンジルであるか、ある
いは 一0NR13RI4RISはピリジニウム基であり、こ
れは置換されていないか、あるいは1つまたは2つのメ
チル基でWtAされており、そしてAneは非発色団の
アニオンである。
式(3)の発色団の基において、アゾ基に関してナフタ
レン環上の2つまたは3つのスルホ基の位置は好ましく
は次のとおりである: (i)1−位置における一N−N−、t−2:スルホ基
は好ましくは位置3.6;3.8;4゜6または4.8
に存在する; (ii)2−位置における一N−N−、t=2 :スル
ホ基は好ましくは位置1.2;3,6;4゜8.5,7
または6,8に存在する; (iii) 1−位置における一N=N−、t−3:ス
ルホ基は好ましくは位置3,6.8に存在する:(iv
)2−位置における一N−N−、t−3:スルホ基は好
ましくは位置3.6.8または4゜6.8に存在する。
式(6)の発色団の基において、ビトロキシナフタレン
環上の2つまたは3つのスルホ基は好ましくは次のとお
りである: (b(J3HJセ (v)1−位置における一〇−12−位置における一N
 −N −、: スルホ基は好ましくは位置3,6;4.6または3.6
i6.8に存在する; (ii)2−位置における一〇−1−位置における一N
−N−: スルホ基は好ましくは位置3.6 ;6.8または3.
6.8に存在する。
式Iの好ましい化合物は、次の式Iaに相当する: は次の式の1つの発色団の基である: 式中、DH+ Q、b+ QzbおよびQl、は上に定
義した通りであり、そして−NR,、−はZに結合して
いる、 式中、 RlmおよびZは上に定義した通りであり、そして 式中、D lc l QxcおよびQjmは上に定義し
た通りであり、そして−NR1,−はZに結合している
、式中、−NR,、−はZに結合している、式中、スル
ホ基はナフタレン環ノ3 、6. 8−または4,6.
8−位置に存在し、そして−NR,、−は2に結合して
いる、 式中、tおよびRS、およびR1の各々は、独立に、上
に定義した通りであり、tスルホ基は(it )および
(iv)について示した好ましい位置存在し、そして−
NRo−はZに結合している、より好ましくは、 式中、 NRt−一はZに結合してl/為る、式中、−
NRt、−はZに結合している、式中RI&およびZは
上に定義した通りであり、そして 式中、R5aは上に定義した通りであり、そしてナフチ
ル環上の2つまたは3つのスルホ基は(V)について示
した好ましい位置に存在する、より好ましくは、 (6b)は式(6a)の基であり、式中R5iはメトキ
シであり、rは2であり、そして3つのスルホ基はナフ
チル環の3.6.8−位1に存在する。
式1aのより好ましい化合物は、RIMがRli+、こ
とに水素であるものである。
式Iの最好ましい化合物は、次の弐lbに相当する: は上に定義した式(lb)、(2a)、(3b)。
(4a)、(5a)および(6b)の1つの発色団の基
である。
Roが水素である式rbの化合物は、ことに好ましい。
式!の化合物において、式 に従う発色団の基の−NR,−基に結合する、繊維反応
性基Zは、5−シアノ−2,4,6−)リクロロビリミ
ジンとアミノ基との反応の非選択性のために、ピリミジ
ンのある炭素原子に固定されない6位置異性体は置換さ
れた塩素に関して可能であり、ここで浮遊クロロ置換基
および−NR,−基は、それぞれ、2.6−および6.
2−位置に存在する。
弐Iの化合物が塩の形態であるとき、スルホ基およびカ
ルボキシ基に関連するカチオンは臨界的でなく、そして
繊維反応性染料の分野において普通の非発色団のカチオ
ンの任意の1つであることができるが、ただし対応する
塩は水溶性である。
このようなカチオンの例は、次のとおりである:アルカ
リ金属カチオンおよび非置換および置換のアンモニウム
カチオン、例えば、リチウム、ナト・リウム、カリウム
、アンモニウム、モノ−、ジ−トリーおよびテトラ−メ
チルアンモニウム、トリエチルアンモニウムおよびモノ
−、ジーおよびトリーエタノールアンモニウム。
好ましいカチオンはアルカリ金属およびアンモニウムで
あり、ナトリウムは最も好ましい。
式■の化合物において、スルホおよびカルボキシ基のカ
ルボキシは同一であるか、あるいは異なることができ、
例えば、それらは、また、前述のカチオンの混合物であ
ることができる、このことは式■の化合物は混合した塩
の形態であることができることを意味する。
本発明は、さらに、式■ 式中、FC,R1およびbは上に定義した通りである、 の化合物または式Iの化合物の混合物を、少な(ともb
モルの5−シアノ−2,4,6“−トリクロロピリミジ
ンと反応させることからなる、式Iの化合物および式I
の化合物の混合物を調製する方法を提供する。
この縮合反応は、適当にO〜40’Cおよびpf15〜
9において実施する。水を通常反応媒質として使用する
が、5−シアノ−2,4,6−)リクロロビリミジンは
、また、有機溶媒、例えば、アセトン中に溶解して添加
することができる。
[6+−←NR,’k  が上に定義した式(1)の発
色団の基である、式1の化合物は、また、式■式中、D
、は上に定義した基(a)〜(h)の1つであり、星印
で示す結合の各々は−Ni1!基に結合し、R+および
Zは上に定義した通りであり、祖す、は下に定義すると
おりである、のアミノ化合物のジアゾニウム塩またはそ
の混合物を、弐■ 式中、Q、、Q、、Qユ 、R7およびZは上に定義し
た通りであり、そしてb2は下に定義するとおりである
、 の化合物または弐■の化合物の混合物と反応させ、ここ
で弐■および弐■の化合物において、b、は0または1
であり、 b2は0.1または2であり、そして す、+b、は1または2である、 からなる方法により調製することができる。
カプリング反応は、弱酸のpH1好ましくはp++約6
において水性媒質を使用して適当に実施される。
式Iの化合物は、既知の方法に従い。例えば、普通にア
ルカリ金属塩を塩析し、濾過し、必要に応じて真空中で
、および僅かに高温において乾燥することによって単離
することができる。
反応および単離の条件に依存して、弐Iの化合物は遊離
酸または塩の形態で、あるいはさらに1種または2種以
上の前述のカチオンを含有する混合塩の形態で得られる
。それは遊離酸の形態から塩の形態または塩の混合物の
形態にまたは逆にまたは1つの塩の形態から他の塩の形
態に、普通の手段により転化することができる。
式■の出発化合物は、既知であるか、あるいは既知の出
発物質から既知の方法に従い鋼製することができる。
b、がOでありかつb!がOである、弐■および■の出
発化合物は、既知であるか、あるいは既知の適当な出発
物質から既知の方法に従い調製することができる。
b、およびb2の各々が0以外である、弐■および■の
出発化合物は、式Iffaおよび■aH2N−=D1−
NR1−II       工I工a式中、記号は上に
定義した通りであり、そして1、/2は1または2であ
る、 の化合物を、適当量の5−シアノ−2、4、6−ドリク
ロロビリミジンと、必要に応じて追加の遊離アミノ基を
中間的に保護しながら、反応させることによって調製す
ることができる。
式Iの化合物およびそれらの混合物は、ヒドロキシ基ま
たは窒素含有有機支持体を染色または捺染するための繊
維反応性染料として有用である。
好ましい支持体はなめし革および天然または合成のポリ
アミドを含有するか、あるいはそれらから成る繊維材料
および、と(に、天然または再生のセルロース、例えば
、綿、ビスコースおよび紡糸レーヨンから成る繊維材料
である。最も好ましい支持体は、綿を含有するか、ある
いはそれから成る繊維材料である。
染色または捺染は、繊維反応性染料分野において普通の
既知の方法により実施する。好ましくは、式Iの化合物
について、吸尽(exhaus t )染色法は30〜
6・0°Cの範囲内の温度において使用する。
本発明の化合物は、他の繊維反応性染料とよく適合性で
ある;それらはそのままで適用するか、あるいは、例え
ば、普通の堅牢性、染色浴から繊維上への吸尽される能
力の程度に関して、類似の染色性質適当な繊維反応性染
料と組み合わせて適用することができる。このような組
み合わせの混合物を使用して得られる染色物は、すぐれ
た堅牢性の性質を有し、そして単一の染料を使用して得
られるものに匹敵する。
弐Iの化合物は、電解質含有染色浴中によく溶ける。
それらのすぐれた染着(build−up)力にかんが
みて、式■の化合物はすぐれた吸尽および固定収率を与
える。固定されない染料の部分は支持体から容易に洗浄
除去することができる。染色物および捺染物は、すぐれ
た乾燥および湿潤光堅牢性および、また、すぐれた湿潤
堅牢性、例えば、洗濯、水、海水および汗堅牢性を有す
る。それらは、酸化的影響、例えば、塩素化水、次亜塩
素酸塩の漂白剤および過酸化物または過ホウ化吻を含有
する洗浄液に対して抵抗性である。
次の実施例によって、本発明をさらに説明する。
実施例において、すべての部およびパーセントは重量ま
たは体積による。温度はセ氏である。
実施例1 21.8部の5−シアノ−2,4,6−ドリクロロビリ
ミジンを、100部の氷水混合物中で30分間撹拌する
。こうして得られた懸濁に、pHを5に調節した、18
.8部の1.3−ジアミノベンゼン−6−スルホン酸の
水溶液を、20部の20%の炭酸ナトリウム溶液の添加
によりpHを3.5〜4.0に保持しながら、清々添加
する。2つのアミノ基を含有する化合物がもはや検出で
きなくなるまで、この3.5〜4.0のp)lを維持す
る。次いで、生ずる混合物のpHを25部の30%の塩
酸の添加により酸性とし、そしてジアゾ化を25部の4
N亜硝酸ナトリウム溶液の添加により実施する。ジアゾ
化の完結後、23.3部の1.4−ジメチル−6−ヒド
ロキシ−3−スルホメチルピリドン−(2)を15%水
溶液として添加する。カップリングを110部の20%
の炭酸ナトリウム溶液の添加によりpHを6に上昇する
ことによって実施する。こうして生ずる染料は、塩化ナ
トリウムを添加せずに、沈澱し、濾過および乾燥により
単離することができ、式 に相当し、綿を緑がかった黄色に染色する。普通の方法
に従い得られる染色物および捺染物は、すぐれた光およ
び湿潤堅牢性を示し、さらに、酸化の影響に対して抵抗
性である。
実施例2〜24 実施例1に記載する方法に類似する方法により、所望の
発色団の基を形成するために適当な出発化合物を使用す
ると、次の表1〜4に列挙する式■の化合物をさらに固
層することができる。これらの表の各々の上部に、対応
する式を記載し、ここで記号は表において定義するとお
りである。
実施例2〜64の化合物を、セルロース繊維を含有する
か、あるいはそれから成る支持体に、とくに綿から成る
繊維材料に、普通の吸尽(exhaust)法または捺
染法に従い、適用することができ、ここで示した色の染
色物および捺染物が得られる。
錦上の染色物および捺染物は、すぐれた光および湿潤の
堅牢性を示し、そして酸化の影響に対して抵抗性である
表1〜4に列挙する染料は、綿を緑がかった黄色に染色
する。表4に列挙する染料について、得られる綿の染色
物の色は最後の欄丁に記載し、ここで aは緑がかった黄色であり、そして bは黄色である。
117式(A)の化合物 11/式(B) Ri+    Q+ S Os II    CIt 5 COOI+ ’    CIIxSO*ll n5 COOII C11゜ HCl1m5Osll II     Cl11 II SO,II    # −CI!*5OJ 50.1l −CONI11 II −CONI11 II 0NIIx +1 −CON1−C 0NII、503+1 1] −CI1.SO,H −CONI+。
II −CI1.CII。
C1(。
CHxCIls CllxCIIxSOsll (C11り JIICIIz −C)1.cll。
+1 C11゜ C1(。
CIIxCIIs (C11m)sN(Calls)m −CIllCll、011 C1l*5Osll II SO!+1 C1l*5Osll −(:0Nl11 CI+□50.1l −COIII+。
−CI1.SO,11 0NIlz C11゜ −CI1.C11゜ −CI1.C1h C1(。
−C11□CII*5Otll C1(。
Cl1xCIlzSOsl+ −CIIgC1ls −CI1.CI1.OI+ 1/式(C) の化合物 C11゜ 0OII CI]。
CIItSO3!I 1ls −CI1.SO,ll Cl+。
CII*5(hll C1]。
・−CIl□611゜ I I CIItCI+I CIbCIbSOsll L −CIl□C11゜ −CIltC1lIO11 、LL(続き) o3a 117式(D) の化合物 o3H 1土(続き) 実施例65 123部の6−アセチルアミノ−2−アミノ−1−ヒド
ロキシベンゼン−4−スルホン![250部の水および
250部の水中に撹拌して入れ、その間40部の30%
塩酸を添加する。125部の4N亜硝酸ナトリウム溶液
をゆっくり添加し、そしてジアゾ化を0℃から最大+5
℃において実施する。反応が完結したとき、過剰の亜硝
酸塩を少量のスルファミン酸の添加により分解する。
152部の1−ヒドロキシ−3,6−ジスルホン酸を5
00部の水中に溶解し、そしてこの溶液を250部の氷
の添加により冷却する。引き続いて、上の冷却したジア
ゾニウム塩溶液を撹拌しながらゆっくり添加する。生ず
る混合物をさらの1時間撹拌する。カンプリング反応の
間、混合物のptiを適当量の酸化カルシウムの連続的
添加により11.5〜12.5に維持する。
こうして得られたカップリング生成物の溶液を50°C
に加熱する。それに、300部の水中の125部の硫酸
銅五水和物の溶液を30分以内に添加する。
反応生成物を塩析し、そして濾過により単離する。
よく絞った濾過残留物を、50部の30%の水酸化ナト
リウム溶液中に撹拌して入れる。混合物のpHを70部
の30%の水酸化ナトリウムの添加により強く塩基性と
する。撹拌を沸騰させながら90分間実施する。次いで
、混合物のpHを200部の30%の塩酸の添加により
酸性とする。こうして形成した濃厚な懸濁から、アミノ
モノアゾ染料が濾過により得られる。残留物をよく絞り
、そして80’Cにおいて真空乾燥する。
前述の方法に従い調製した染料の17.4部を、300
部の水および少量の10%の水酸化ナトリウム溶液中に
pH8において、よく撹拌しながら、溶解する。
100部の氷で4°Cに冷却したこの溶液に、少量のア
セトン中の10.4部の5−シアノ−2、4、6−ドリ
クロロビリミジンを添加する。自発的に低下するpHを
、縮合反応の間、20%の炭酸ナトリウム溶液の添加し
ζ7に保持する。同時に、反応混合物を35°Cに加熱
する。約40分後、pHはほぼ未変化に止まり、合計2
時間後、反応は完結する。生ずる微細な懸濁液を冷時濾
過し、そして残留物を40°Cにおいて真空乾燥する。
こうして得られる染料は、式 を有し、綿または再生セルロース繊維をルビー色に染色
する。染色物は高い光および湿潤の堅牢性を有し、そし
て酸化の影響に対して抵抗性である。
★施例66 a )  19L、6部の2−アミノナフタレン−3,
6゜8−トリスルホン酸を、1000部の水中に撹拌し
て入れ、そして60部の30%の水酸化ナトリウム溶液
の添加により溶解する。30分以内に、190部の30
%の塩酸を清々添加する。こうして形成した懸濁液をさ
らに数時間撹拌し、次いで250部の氷を添加する。1
30部の4N亜硝酸ナトリウム溶液を0〜5 ”Cにお
いて冷却した懸濁に約30分以内に清々添加し、その間
合計250部の氷の添加により温度を0〜5°Cに保持
する。約2時間後、ジアゾ化は完結する。過剰の亜硝酸
塩をスルファミン酸の添加により分解する。
b )97.5部のm−)ルイジンー・ω−メタンスル
ホン酸を、200部の氷−水混合物中に撹拌して入れる
。20部の重炭酸ナトリウムを添加し、次いでこの混合
物を5〜10°Cに冷却する。この混合物に、工程a)
に従って調製したジアゾ懸濁液を5〜10°Cにおいて
ゆっくり添加し、その間20%の炭酸ナトリウム溶液の
添加によりpHを5.5〜6.0に保持する。カップリ
ングは約2時間後に完結する。次いで、反応混合物40
’Cに加熱し、そして245部の30%の水酸化ナトリ
ウム溶液の添加によりアルカリ性(pH13,8)とす
る。引き続いて、70部の35%の過酸化水素溶液を3
0分以内に添加する。撹拌を40〜50°Cにおいて1
時間実施し、次いでp)Iを200部の30%塩酸の添
加により5に調節し、これにより暗褐色の結晶質沈澱が
形成する。染料の沈澱は270部の塩化ナトリウムの添
加により完結し2、そして−夜撹拌する。弐 を有する生成物(66A)が得られる。
c)139部の生成物(66A)を1500部の水中に
撹拌して入れ、これに200部の氷、次いで75部の4
N亜硝酸ナトリウム溶液を添加する。5分以内に、75
部の30%塩酸を添加し、lより小さいpHが生ずる。
90分後、ジアゾ化は完結し、そして過剰の亜硝酸塩を
スルファミン酸で分解する。
d ) 52.9部のアニリンメタンスルホン酸を10
0部の水中に撹拌して入れ、これに16部の酢酸ナトリ
ウムを添加する。この混合物を水浴中で5〜10°Cに
冷却する。5〜lO″Cにおいて、工程C)において調
製したジアゾM濁液を混合物中に30分以内に送入し、
その間20%の炭酸ナトリウム溶液の添加によりpl+
を4゜5〜5.0に保持する0反応混合物の温度を室温
に上昇させ、そして撹t1≧をpH4,5〜5、0にお
いてさらに一夜実施した。カップリング生成物を、14
0部の30%水酸化ナトリウム溶液の添加により関節し
たp++i、z、’7において、40’Cに加熱するこ
とによって鹸化する。45分以内に、40部の35%過
酸化水素溶液を添加し、そして撹拌を55〜65°Cに
おいて1時間実施する0次いで、この混合物を室温に冷
却し、そしてpl+を80部の30%塩酸の添加により
5.7にgP!節する。こうして形成したアミノジスア
ゾ化合物を、室温に冷却しながら、600部の塩化カル
シウムで塩析する。−夜撹拌した後、染料を濾過し、そ
してプレスケークを80°Cにおいて乾燥する9式 を有する生成物(66B)が得られる。
e ) 18.2部の生成物(66I3)を400部の
水中に撹拌して入れる。この混合物のpHを、2部の3
0%水酸化ナトリウム溶液の添加により7.2にSA節
する。この混合物を10〜15“Cに冷却し、次いで7
.5部の5−シアノ−2,4,6−)リクロロビリミジ
ン(20%過剰)を添加する。20%の炭酸ナトリウム
溶液の添加により、pl+を7,0〜7.5に保持し、
ぞして反応混合物を35゛Cに加熱する。pl+7.0
〜7.5において約5時間後(およびさらに5%の5−
シアノ−2,4,6−ドリクロロビリミジンの添加後)
、反応は完結する。単離のため、反応混合物を室温に冷
却し、次いで濾過する。得られるプレスケークは塩化す
[・リウムを含有し、これを200部の水中に撹拌して
入れ、次いで濾過し、そして40°Cにおいて乾燥する
。こうして得られる染料は、式 を有し、綿または再生セルロースの繊維をオレンジ色に
染色する。染色物は顕著にすぐれた光および湿潤の堅牢
性を示し、そして酸化の影響に対して抵抗性である。
実施例67 実施例66に記載する方法に従い、52.9部のアニリ
ンメタンスルホン酸の代わりに30部のN−メヂルアニ
リンを使用し、それ以外実施例66に記載されるのと同
一の手順を適用する(鹸化が不必要であることを除外す
る)と、式 の染料が得られ、これは綿または再生セルロース繊維を
オレンジ色に染色する。染色物はすぐれた堅牢性を示す
実施例68〜83 実施例66または67に記載する方法に類似する方法に
より、適当な出発物質を使用して、下表5に列挙する式
Iの化合物をさらに調製することができる。それらは、
式(E) L5−7式(E)の化合物 式中、記号は表5に定義するとおりである、に相当する
実施例68〜83の化合物は、普通の吸尽染色法または
捺染法に従い、セルロース繊維を含有するか、あるいは
それから成る支持体、とくに綿から成る繊維材料に適用
することができ、ここでオレンジ色の染色物が得られる
。染色物および捺染物は、すぐれた光および湿潤の堅牢
性を示し、そして酸化の影響に対して抵抗性である。
実施例84 30.3部の2−アミノナフタレン−6,8−ジスルホ
ン酸を、300部の水中に溶解する。25部の30%塩
酸の添加後、ジアゾ化を0〜2°Cにおいて20分間、
24部の水中に溶解した6、9部の亜硝酸ナトリウムで
実施する。生ずるジアゾニウム化合物を、200部の水
中に30〜35°Cにおいて溶解した、30.3部の2
−アシルアミノ−5−ヒドロキシナフタレン−7−スル
ホン酸のナトリウム塩に添加する。
カップリングの間、反応混合物のpHを炭酸ナトリウム
溶液の添加により6.5〜7.0に保持し、そして温度
を10〜20°Cに保持する。カップリングが完結した
とき、37部の水酸化ナトリウムをこの溶液に添加し、
この混合物を90〜95°Cにおいて1時間撹拌し、こ
れによりアセチル基を離脱する。こうして形成したアミ
ノアゾ染料を塩化ナトリウムで塩析し、そして濾過する
。ペーストが得られ、これを600部の水中に溶解する
。この溶液のpHを塩酸の添加により6に調節する。3
0分以内に、95部のアセトン中に溶解した19.2部
の5−シアノ−2゜4.6−ドリクロロビリミジンを3
0〜35°Cにおいて清々添加する。遊離アミノ基がも
はや検出されなくなるまで、撹拌をp!16.5〜7.
0において実施する。縮合反応の間、示、したpHの範
囲を着炭酸ナトリウム溶液のにより維持する。縮合が完
結した後、生成物を塩化ナトリウムで塩析し、濾過し、
そして乾燥する0式 を有する染料が暗赤色粉末の形態でえられ、これは水中
に赤色で溶解する。それは綿をスカーレット色に染色す
る。これらの染色物はすぐれた堅牢性を有する。
実施例85 12.9部の式 に相当する発色団の化合物(これは既知の方法に従って
調製することができる)を、100部の水中に!lA濁
する。5〜10°Cにおいて、4.4部の5−シフ/−
2,4,6−)リクロロピリミジンをこの懸濁液に添加
し、その間4部の30%の水酸化ナトリウム溶液の添加
によりpHを6.0〜6.5に維持する。約1時間後、
縮合は完結する0式 を有する。染料が、塩析、濾過および乾燥により得られ
る。それは綿および再生セルロースの繊維を暗青色に染
色する。これらの染色物はすぐれた光および湿潤の堅牢
性を有し、そして酸化の影響に対して抵抗性である。
実施例86 23.8部の式 の発色団の化合物(この化合物は、次のようにして調製
したニジアゾ化5−アセチルアミノ−l−アミノ−2−
メトキシベンゼン−3−スルホン酸を0−アニシジン−
ω−メタンスルホン酸とカップリングさせ、ω−メタン
スルホン酸基をアルカリ性鹸化し、再びジアゾ化し、そ
して1−ヒドロキシナフタレン−3,6,8−)リスル
ホン酸とカップリングし、次いでアルカリ性脱メチル化
銅化し、これによりアシルメチル基を加水分解する)を
、少量の水酸化ナトリウム溶液を添加したpH8,5に
おいて300部の水中に溶解する。この混合物を5〜1
0°Cに氷で冷却し、次いで少量のアセトン中の10.
4部の5−シアノ−2、4、6−)リクロロビリミジン
を添加する0反応混合物のpHを20%炭酸ナトリウム
溶液の添加により8.5〜9.0に保持する。約2時間
後、反応は完結し、そして生ずる溶液を濾過して透明に
する。単^1【のため、生成物を塩化ナトリウムで塩析
し、濾過し、ぞしてわずかに高温において真空乾燥する
。こうして得られる染料は、式 を有する染料は、綿または再生セルロースの繊維を青色
に染色する。これらの染料はすぐれた光および湿潤の堅
牢性を示し、そして酸化の影響に対して抵抗性である。
実施例87〜97 実施例86に記載する方法に類似する方法により、適当
な出発化合物を使用して、下表6に列挙する式Iの化合
物をさらに調製することかできる。それらは、式(F) 式中、Zは上に定義した通りであり、そして他の記号は
下表において定義する通りである、に相当する。
実施例87〜97の化合物は、綿を青色に染色する。
これらの綿の染色物は、すぐれた光および湿潤の堅牢性
を有し、そして酸化の影響に対して抵抗性である。
1−/式(F)の化合物 3−3O,H 3−5O31( 1■ 4−3(hl( −5OJ 3.6 3.6.8 3.6.8 3.8 3.6.8 4.6 3.6,8 36.8 3.6 3.6,8 4.6.8 記載した方法に従い、実施例1〜97の染料はナトリウ
ム塩の形態で得られる。それらは、回収/′単離条件に
依存して、あるいはナトリウム塩を既知の方法に従い反
応させることによって、また、遊離酸の形態でまたは他
の塩の形態で、例えば、前述の1または2以上のカチオ
ンを含有する塩の形態で得られる。
実施例1〜97の染料(および対応する遊離酸および他
の塩の形態)は、ピリミジン環上の浮遊(floati
ng)クロロ置換基が2−位置に存在する化合物、およ
びそれが6−位置に存在する対応する化合物を含有し、
前者は通常主要比を占め、17ばしば約2:1比である
次の実施例において、本発明の化合物の適用を説明する
適用例A 0.3部の実施例1の染料を300部の脱イオン水中に
?容解し、そして15部のグララバ−(Glauger
)塩(焼成した)を添加する。染色浴を40″Cに加熱
し、次いで10部の綿ファブリック(漂白した)を添加
する。40°Cにおいて30分後、6部の炭酸ナトリウ
ムを染色浴に少しずつ10分毎に添加し、そのいO12
,0,6,1,2および最後に4.0部の量を適用する
。炭酸ナトリウムの添加の間、温度を40°Cに保持す
る。引き続いて、染色をさらに1時間40°Cにおいて
実施する。
次いで染色したファブリツタを3分間流れる冷水ですす
ぎ、次いで流れる熱水でさらに3分間すすぐ。染色物を
沸騰させながら15分間500部の脱イオン水中で0.
25部のマルセル石鹸の存在下に洗浄する。流れる熱水
ですすぎ(3分間)そして遠心した後、染色をキャビネ
ット乾燥器内で約70°Cで乾燥1°る。緑がかった黄
色の綿の染色物が得られ、これは酸化的影響に対して安
定である、すぐれた光および湿潤堅牢性を示す。
適用例B 500部の脱イオン水中に10部のグララバー塩(焼成
し−k )を含有する染色浴に、10部の綿ファブリッ
ク(漂白した)を添加する。この染色浴を10分以内に
40°Cに加熱し、そして0.5部の実施例1の染料を
添、加する。40°Cにおいてさらに30分後、3部の
炭酸ナトリウム(焼成した)を添加し、そして染色を4
0°Cにおいてさらに40分間続ける。
乾燥したファブリックを流れる冷水で、次いで熱水です
すぎ、そして適用例Aに記載する方法に従い沸騰させな
がら洗浄する。すすぎおよび乾燥後、緑がかった黄色の
綿染色が得られ、これは適用例Aに示したのと同一のす
ぐれた堅牢性を有する。
同様に、実施例2〜97または例示した染料の混合物を
、適用例Aまたは已に記載する方法に従い、使用して、
綿を染色することができる。
適用例C 40部の実施例1の染料 100部の尿素 350部の水 500部の4%のアルギン酸すトリウムの増粘剤および
10部の重炭酸ナトリウム 合計1000部 から成る捺染糊を、普通の捺染法に従い綿ファブリツタ
に適用する。
捺染したファブリツタを乾燥し、そして102〜104
°Cで4〜8分間水蒸気中で固定する。それを冷水で、
次いで熱水中ですすぎ、沸騰させながら洗浄しく適用例
Aに記載する方法に従い)そして乾燥する。緑がかった
黄色の捺染物が得られ、これはすぐれた全体的堅牢性を
有する。
同様に、実施例2〜97または例示した染料の混合物を
、適用例Cに記載する方法に従い、便用して、綿を染色
することができる。すべての捺染物はすぐれた堅牢性を
示す。
次の最大吸収において、最大波長(λmaw + nn
1)を例示した染料について記載する。値は下に示す溶
媒中で測定した。
b)溶媒は緩衝剤を添加したp[(7 であった; 実施例 λ1.つ、   実施例 の脱イオン水 C)実施例 λ、1x。
溶媒 1%の酢酸溶液 氷酢酸/水1:1の混合物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 式中、 bは1または2であり、 R_1の各々は、独立に、水素またはC_1−C_4ア
    ルキルであり、 Zの各々は ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、そして ▲数式、化学式、表等があります▼ は式 (1)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 bは1または2であり、そして −NR_1−基はD_1、Q_2および/またはQ_3
    中に位置し、 D_1は基(a)〜(h) ▲数式、化学式、表等があります▼(a)▲数式、化学
    式、表等があります▼(b)▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(c) ▲数式、化学式、表等があります▼(d)▲数式、化学
    式、表等があります▼(e)▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(f) ▲数式、化学式、表等があります▼(g)▲数式、化学
    式、表等があります▼(h) の1つであり、ここで星印で示す結合はアゾ基に結合し
    、そして他の遊離結合は−HR_1−(Z)に結合し、 R_1の各々は上に定義した通りであり、 R_2は、水素、ハロゲン、C_1−C_4アルキル、
    C_1−C_4アルコキシ、アセチルアミノ、ベンゾイ
    ルアミノまたは−COR_7であり、R_3は水素、ハ
    ロゲン、C_1−C_4アルキル、C_1−C_4アル
    コキシまたは−COR_7であり、 A_1は−C_2−C_3アルキレン−であり、R_4
    は水素、−SO_3H、C_1−C_4アルキルまたは
    C_2−C_4ヒドロキシアルキルであり、R_5は水
    素、C_1−C_4アルキルまたはC_1−C_4アル
    コキシであり、 R_6は水素、ハロゲン、C_1−C_4アルキル、C
    _1−C_4アルコキシ、−NHCOC_1−C_4ア
    ルキルまたは−NHCONH_2であり、R_7は−O
    H、−OC_1−C_4アルキルまたは−NH_2であ
    り、 nは0、1、2、3または4であり、 pは0、1または2であり、 qは1、2または3であり、そして rは1または2であり、 Q_1は水素、C_1−C_4アルキル、C_1−C_
    6シクロアルキル、フェニルまたはフェニル(C_1−
    C_4アルキル)(ここでフェニル環の各々は置換され
    ていないか、あるいはC_1−C_4アルキル、C_1
    −C_4アルコキシ、ハロゲン、−COOHおよび−S
    O_3Hから選択される1〜3個の置換基で置換されて
    いる)、−COR_7、−C_1−C_4アルキル−S
    O_3H、−C_1−C_4アルキル−OSO_3Hま
    たは−C_1−C_4アルキル−COR_7であり、 Q_2は水素、−CN、−NO_2−SO_3H、−C
    OR_7、非置換C_1−C_4アルキル、C_1−C
    _4アルキル(−OH、ハロゲン、−CN、C_1−C
    _4アルコキシ、▲数式、化学式、表等があります▼、
    −SO_3H、−OSO_3H、−COR_7または−
    NH_2により一置換されている)、−SO_2NH_
    2、 ▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼であり、ここ
    で R_8は水素、ハロゲン、C_1−C_4アルキル、C
    _1−C_4アルコキシ、−COOHまたは−SO_3
    Hであり、 R_9は水素、−SO_3Hまたは−NR_1−(Z)
    への直接結合であり、 R_1_0は水素、C_1−C_4アルキルまたはC_
    2−C_4ヒドロキシアルキルであり、そしてAn^■
    は非発色団のアニオンであり、そしてQ_3は水素、架
    橋基−Y_1−(下に定義する、−NR_1−(Z)に
    接続する)、C_1−C_6アルキル、C_2−C_4
    アルケニル、C_2−C_4アルキニル、C_5−C_
    6シクロアルキル、フェニルまたはフェニル(C_1−
    C_4アルキル)(ここでフェニル環の各々は置換され
    ていないか、あるいはハロゲン、C_1−C_4アルキ
    ル、C_1−C_4アルコキシ、−SO_3H、−CO
    OHおよび−NH_2から選択される1〜3個の置換基
    により置換されているか、あるいは−NR_1(Z)へ
    の直接結合を有する)または−C_1−C_6アルキレ
    ン−Y_2であり、ここでY_1は−C_2−C_6ア
    ルキレン−、モノヒドロキシ置換−C_3−C_6アル
    キレン−、−C_2−C_6アルキレン−(これは−O
    −または−NR_1−により中断されている)、▲数式
    、化学式、表等があります▼ であり、ここで R_1は、独立に、上に定義した通りであり、mは0ま
    たは1であり、そして 星印の各々はピリドン環の窒素へ結合した 炭素原子を示すか、あるいは −Y_1−NR_1−(Z)は−C_2−C_4アルキ
    レン▲数式、化学式、表等があります▼; を形成し、そして Y_2は−COOH、−COOC_1−C_4アルキル
    、−SO_3H、−OSO_3H、−OH、−CN、C
    _1−C_4アルコキシ、−NH_2またはプロトン化
    可能な脂肪族、脂環族、芳香族または複素環族のアミノ
    基または第四アンモニウム基である、 (2)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、bは1であり、そして−NR_1−基はZに結合
    している、 (3)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、bは1であり、そして−NR_1−基はZに結合
    しており、 tは2または3であり、そして R_3およびR_6の各々は、独立に、上に定義した通
    りである、 (4)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、bは1であり、そして−NR_1一基はZに結合
    している、 (5)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、bは1であり、そして−NR_1−基はZに結合
    している、 (6)▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、bは1であり、そして−NR_1−基はZに結合
    しており、 R_3は上に定義した通りであり、 R_1_4は水素または−SO_3Hであり、mは0ま
    たは1であり、 rは1または2であり、そして m+rは2または3であり、そして ナフチル基の−O−および−N=N−はお 互いにオルト−位置でありそして、それぞれ、1、2−
    および2、1−位置に存在する、の1つの発色団の基で
    ある、 の化合物およびその塩類。 2、式II ▲数式、化学式、表等があります▼II 式中、Fc、R_1およびbは特許請求の範囲第1項に
    おいて定義した通りである、 の化合物または式IIの化合物の混合物を、少なくともb
    モルの5−シアノ−2、4、6−トリクロロピリミジン
    と反応させることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    において定義した、式 I の化合物または式 I の化合物
    の混合物を調製する方法。 3、式III ▲数式、化学式、表等があります▼III 式中、D_1は特許請求の範囲第1項において定義した
    基(a)〜(h)の1つであり、星印で示す結合の各々
    は−NH_2基へ結合しており、R_1およびZは特許
    請求の範囲第1項において定義した通りであり、 そして b_1は下に定義する通りである、 のアミノ化合物のジアゾニウム塩を、式IV ▲数式、化学式、表等があります▼IV 式中、Q_1、Q_2、Q_3、R_1およびZは特許
    請求の範囲第1項において定義した通りであり、そして b_2は下に定義する通りである、 の化合物または式IVの化合物と反応させることからなり
    、式IIIおよびIVの化合物において、 b_1は0または1であり、 b_2は0.1または2であり、そして b_1+b_2は1または2である、 ことを特徴とする、 ▲数式、化学式、表等があります▼ が特許請求の範囲第1項において定義した式(1)の基
    である、特許請求の範囲第1項記載の式 I の化合物を
    調製する方法。 4、支持体に特許請求の範囲第1項において定義した式
    I の化合物またはその混合物を染色剤または捺染剤と
    して適用することを特徴とする、ヒドロキシ基または窒
    素を含有する有機支持体を染色または捺染する方法。 5、支持体は天然または再生セルロースを含有するか、
    あるいはそれから成る繊維材料である、特許請求の範囲
    第4項記載の方法。 6、支持体は綿を含有するか、あるいはそれから成る繊
    維材料である、特許請求の範囲第5項記載の方法。
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