JPS58168660A - ビスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色方法 - Google Patents
ビスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色方法Info
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- JPS58168660A JPS58168660A JP57053382A JP5338282A JPS58168660A JP S58168660 A JPS58168660 A JP S58168660A JP 57053382 A JP57053382 A JP 57053382A JP 5338282 A JP5338282 A JP 5338282A JP S58168660 A JPS58168660 A JP S58168660A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ビス
本発明は新規なそプアゾ化合物及びそれを用いるセルロ
ース繊維の染色方法に関する。
ース繊維の染色方法に関する。
β−スA/7.−トエチルスVホニル基tiする染料が
いわ“ゆるビニルスルホン型反応染料として縁線材料の
染色に適用される仁とは公知である。しかし、β−スA
/7フートエチルスルホ二M基を有するアゾ系の黄色反
応染料による染色物は、一般に塩素堅牢度が低く、水道
水に含まれる塩素による退色現象がしばしば問題となっ
ており、そのため塩素堅牢度のすぐれた黄色反応染料の
出現が強く要望されてい丸。
いわ“ゆるビニルスルホン型反応染料として縁線材料の
染色に適用される仁とは公知である。しかし、β−スA
/7フートエチルスルホ二M基を有するアゾ系の黄色反
応染料による染色物は、一般に塩素堅牢度が低く、水道
水に含まれる塩素による退色現象がしばしば問題となっ
ており、そのため塩素堅牢度のすぐれた黄色反応染料の
出現が強く要望されてい丸。
β−スルフテートエチルスルホニに基とaなるもう一つ
の代表的な反応基として毫ノクロルトシアvニル基を反
thl&とする黄色染料も例えは特開昭56−1879
0号会報などに知られているが、これらの反応染料は一
般に染色温度に高温を要し、また吸尽染色適性に欠ける
ため捺染用に使用されるにすぎず、更に得られた染色物
の酸安定性が低いという欠点を有しているため、実用的
には決して充分とは言えなかった。
の代表的な反応基として毫ノクロルトシアvニル基を反
thl&とする黄色染料も例えは特開昭56−1879
0号会報などに知られているが、これらの反応染料は一
般に染色温度に高温を要し、また吸尽染色適性に欠ける
ため捺染用に使用されるにすぎず、更に得られた染色物
の酸安定性が低いという欠点を有しているため、実用的
には決して充分とは言えなかった。
このようなことから本発明者らは、特に塩素堅牢度のす
ぐれ九黄色のビニルスルホン型反応染料を求めて鋭意検
討を行った結果、同一分子中にいわゆるビニルスルホン
型反応JIIトモノクヒ″ス ロルトリアジニv基を同時に有する特定のそプyy化合
物が、王妃の七ノクロvトリアVニv基のみを有する反
応染料の欠点を解消し、且つ、すぐれた塩素堅牢度の帯
赤黄色の染色物を与えることを見出し、本発明を完成す
るに至1九。
ぐれ九黄色のビニルスルホン型反応染料を求めて鋭意検
討を行った結果、同一分子中にいわゆるビニルスルホン
型反応JIIトモノクヒ″ス ロルトリアジニv基を同時に有する特定のそプyy化合
物が、王妃の七ノクロvトリアVニv基のみを有する反
応染料の欠点を解消し、且つ、すぐれた塩素堅牢度の帯
赤黄色の染色物を与えることを見出し、本発明を完成す
るに至1九。
即ち、本発明は、遊離酸の形で下記一般式(I)マ
〔式中、R1は水素原子、Vアノ基、カルバそイル基ま
たはスルホアルキル基、R2elC素原子壕九はスルホ
ン酸基、X%、Xzはそれぞれ水素原子、塩素原子、メ
チ〃基、メトキV基、カルホキvpvf!またはスルホ
ン酸基、Yd−OH−OHz[たは−0HzOHzZ、
Zはハ’Oゲン原子、−0SOi11九は一0POiH
*、nはt、g、s、を九は4を表わす。〕微とするセ
ルロース繊維の染色方法を操供する。
たはスルホアルキル基、R2elC素原子壕九はスルホ
ン酸基、X%、Xzはそれぞれ水素原子、塩素原子、メ
チ〃基、メトキV基、カルホキvpvf!またはスルホ
ン酸基、Yd−OH−OHz[たは−0HzOHzZ、
Zはハ’Oゲン原子、−0SOi11九は一0POiH
*、nはt、g、s、を九は4を表わす。〕微とするセ
ルロース繊維の染色方法を操供する。
本発明においてR1で示される置換基としては、水素原
子、Vアノ基、ガ〜パ七イル基、スルホメチ〃基、ス〃
ホエチV基、a−メチμ壕&tfエチルスルホメチル基
の様なスルホアルキル基、−(OHz)n−としチー
CHz +、−〇HzOHz−4−CHxCjHzOH
x−j九は−(3HzCHzCHzCHz−が代表的な
置換基として例示される。
子、Vアノ基、ガ〜パ七イル基、スルホメチ〃基、ス〃
ホエチV基、a−メチμ壕&tfエチルスルホメチル基
の様なスルホアルキル基、−(OHz)n−としチー
CHz +、−〇HzOHz−4−CHxCjHzOH
x−j九は−(3HzCHzCHzCHz−が代表的な
置換基として例示される。
種々の染料特性、たとえば高い吸尽率および固着率を示
しビルドアツプ性が優れ、まえ塩素、耐光、汗日光など
111堅牢度が優れ且つウォッVユオフ性が優れた帯赤
黄色染色物を与える反応性染料として有用であり、特K
IIIT紀一般式(ηK1 SO20HtOHzO8OiH である化合物が特に優れている。
しビルドアツプ性が優れ、まえ塩素、耐光、汗日光など
111堅牢度が優れ且つウォッVユオフ性が優れた帯赤
黄色染色物を与える反応性染料として有用であり、特K
IIIT紀一般式(ηK1 SO20HtOHzO8OiH である化合物が特に優れている。
(ス
一般式(nで示されるぐデアゾ化合物は次のようKして
製造することがで自る。
製造することがで自る。
!、6−ジアミツベン(ンスルホン酸tiは2 、5
$’7 (/ヘンセンー 1 * 4− NXA/*
ン酸と環化VアヌVを縮合させた後、通常の方法でVア
ゾ化し、一般式■ Hl (式中、Rz、nは前記の意味を有する。)で示される
ピリドン銹導体をカップリングさせついで一般式(2) 〔式中、Xl、Xl、工は前記の意味を有する。〕 で示されるア=すν化合物を縮合させて一般式(I)で
示される憂−アゾ化合物を得ることができる・ あるいは、権化VアjA/と2 、5−8’アミノベン
ゼンスルホンI12まえは! 、4−$’ア電ノベンゼ
ンー1.4−ジスル申ン酸及び一般式(2)で示される
アニリン化合物を任意の順序で縮合させ、一般式員 〔式中、xz 、xz 、Rt 、Yは前1aO意味を
有する〕 で示される化合物を得、ついでこれを常法によ抄がアゾ
化し、一般式(2)で示されるピリドン銹 11
1体とカップリングさせることによ1ても一般式(I)
の染料を得る仁とができる。
$’7 (/ヘンセンー 1 * 4− NXA/*
ン酸と環化VアヌVを縮合させた後、通常の方法でVア
ゾ化し、一般式■ Hl (式中、Rz、nは前記の意味を有する。)で示される
ピリドン銹導体をカップリングさせついで一般式(2) 〔式中、Xl、Xl、工は前記の意味を有する。〕 で示されるア=すν化合物を縮合させて一般式(I)で
示される憂−アゾ化合物を得ることができる・ あるいは、権化VアjA/と2 、5−8’アミノベン
ゼンスルホンI12まえは! 、4−$’ア電ノベンゼ
ンー1.4−ジスル申ン酸及び一般式(2)で示される
アニリン化合物を任意の順序で縮合させ、一般式員 〔式中、xz 、xz 、Rt 、Yは前1aO意味を
有する〕 で示される化合物を得、ついでこれを常法によ抄がアゾ
化し、一般式(2)で示されるピリドン銹 11
1体とカップリングさせることによ1ても一般式(I)
の染料を得る仁とができる。
ま九、一般式(2)で示されるアニリン化合物としては
九とえは、O+、m−重たはp−(β−スpホキVエチ
ルスVホニA/)アニリン、0−lm−またはp−(ビ
ニにスA/申二A/)アニリン、0−lm−またはP−
(β−タロVエチ〃スルホニ7L/)アニリン、0−l
m−またはp−(ホスホキVエチVスA/*二A/)ア
ニリン、4−メトキ$/−8−(β−スルホキVエチル
ビニル、β−クロルエチルまたはβ−ネスホキVエチル
スルホニs/)アニリン、2−メト*V−6−(β−ス
ルホキVエチル、ビニル、β−クロにエチルまたはβ−
ホスホキVエチルスルホニル)アニリン、意−メトキV
−5−メチpv −4−(β−スVホキVエチV、ビニ
ル、β−クロVエチA/lたはβ−*スホキVエチルス
Vホ二ル)アニリン、2.6−)メトキ5y−4−(β
−ス〃ホキVエチv1ビニル、β−タロVエチA/lた
はβ−ホス申キVエチルスVホニ*)アニリン、2−カ
〃ボキ$/−6−(β−ス〃ホキVエチル、ビニル、β
−タロにエチに/を九はβ−傘スホキVエチルスルホ;
k)アニリン、2−クロル−4−(β−スルホキVエチ
ル、ビニル、β−クロMエチA/lタハβ−ホスホキV
エチルスルホニA/)アニリンなどが例示される。
九とえは、O+、m−重たはp−(β−スpホキVエチ
ルスVホニA/)アニリン、0−lm−またはp−(ビ
ニにスA/申二A/)アニリン、0−lm−またはP−
(β−タロVエチ〃スルホニ7L/)アニリン、0−l
m−またはp−(ホスホキVエチVスA/*二A/)ア
ニリン、4−メトキ$/−8−(β−スルホキVエチル
ビニル、β−クロルエチルまたはβ−ネスホキVエチル
スルホニs/)アニリン、2−メト*V−6−(β−ス
ルホキVエチル、ビニル、β−クロにエチルまたはβ−
ホスホキVエチルスルホニル)アニリン、意−メトキV
−5−メチpv −4−(β−スVホキVエチV、ビニ
ル、β−クロVエチA/lたはβ−*スホキVエチルス
Vホ二ル)アニリン、2.6−)メトキ5y−4−(β
−ス〃ホキVエチv1ビニル、β−タロVエチA/lた
はβ−ホス申キVエチルスVホニ*)アニリン、2−カ
〃ボキ$/−6−(β−ス〃ホキVエチル、ビニル、β
−タロにエチに/を九はβ−傘スホキVエチルスルホ;
k)アニリン、2−クロル−4−(β−スルホキVエチ
ル、ビニル、β−クロMエチA/lタハβ−ホスホキV
エチルスルホニA/)アニリンなどが例示される。
d′λ
本発明の前記一般式(I)で示されるそブアゾ化合物は
、通常の染色法、例えば吸尽法、捺染法あるいはコール
ド・バット・パッチ法を含む連続染色法などKよりセル
ロース繊細を濃色の帯赤黄色に染色することができる。
、通常の染色法、例えば吸尽法、捺染法あるいはコール
ド・バット・パッチ法を含む連続染色法などKよりセル
ロース繊細を濃色の帯赤黄色に染色することができる。
本発明において嘲ルロース系繊維としては、たとえば木
綿、麻、ビスコース人絹、ビスコーススフ等の天然ある
いは再生セルロース繊細をあけることができる。
綿、麻、ビスコース人絹、ビスコーススフ等の天然ある
いは再生セルロース繊細をあけることができる。
本発明の染色は吸尽法の場合、脚酸ソーダ、第三リン酸
ソーダ、旬性ソーダ等の酸結合剤の存在下に芒硝または
素環を加えた染浴で比較的低い温度で行われる。また、
捺染法による染色もでき例えば1炭酸ソーダ、脚酸ソー
ダ、第三リン酸ソーダ、苛性ソーダ等の酸結合剤と尿素
および糊剤好ましくはアVギン酸ソーダ等を含む色糊を
縁線に印捺し、中間乾燥@ ioo〜260℃で蒸熱ま
たは乾燥することくより行われる。
ソーダ、旬性ソーダ等の酸結合剤の存在下に芒硝または
素環を加えた染浴で比較的低い温度で行われる。また、
捺染法による染色もでき例えば1炭酸ソーダ、脚酸ソー
ダ、第三リン酸ソーダ、苛性ソーダ等の酸結合剤と尿素
および糊剤好ましくはアVギン酸ソーダ等を含む色糊を
縁線に印捺し、中間乾燥@ ioo〜260℃で蒸熱ま
たは乾燥することくより行われる。
σλ
本発明の一般式α)で示される番−アゾ化合物を用いて
得られる染色物は樵・素竪生変、耐光へ生変、汗日光堅
牢度にすぐれている。例えば曲褐の特開昭55−187
90号公報に記載されている王妃の染料 の塩素堅牢度はISO決で1〜!級であるが、零脅明化
合物は8〜4級とすぐれてiる。特に最近一般家jlK
おける洗濯に塩素系漂白剤を使用することが昔及してき
ていることを考えると、す”ス 塩素堅牢度にすぐれる本発明そゴアゾ化合物の価値は高
い。また耐光、汗日光堅牢度にすぐれるこトハスポーツ
ウエア等外装着の染色に好適いて高い啜尽率および固着
率を示すので、濃度の高い染色物を得ることができるの
みならず、同時にウォツV1オフ性もすぐれてお抄、朱
固着染料の除去が簡単にできると言う大きな利点を有し
ている。
得られる染色物は樵・素竪生変、耐光へ生変、汗日光堅
牢度にすぐれている。例えば曲褐の特開昭55−187
90号公報に記載されている王妃の染料 の塩素堅牢度はISO決で1〜!級であるが、零脅明化
合物は8〜4級とすぐれてiる。特に最近一般家jlK
おける洗濯に塩素系漂白剤を使用することが昔及してき
ていることを考えると、す”ス 塩素堅牢度にすぐれる本発明そゴアゾ化合物の価値は高
い。また耐光、汗日光堅牢度にすぐれるこトハスポーツ
ウエア等外装着の染色に好適いて高い啜尽率および固着
率を示すので、濃度の高い染色物を得ることができるの
みならず、同時にウォツV1オフ性もすぐれてお抄、朱
固着染料の除去が簡単にできると言う大きな利点を有し
ている。
d′人
さらに本発明令ゴアゾ化合物は啜尽染色において染色温
度、アVカリ剤、無機樵添加量、浴比を変化させても影
響を受けK〈(、極めて再現性良く染色できると言う特
異的な性能を有している。
度、アVカリ剤、無機樵添加量、浴比を変化させても影
響を受けK〈(、極めて再現性良く染色できると言う特
異的な性能を有している。
次に本発明を実施例によ1て説明する。
文中、部は重量部を表わす。
ゞ実施例1(化合物&1) 0、1部のノニオン系界面活性剤を水10611に溶解
した液に0−10℃で種化VアjEA/9.2部を加え
て分散させる。これに!、6−ジアミツベンゼンスルホ
シ酸ナトリウムto、i部を水100部KWI解し良液
を0〜6℃で1時間で滴下する。
ゞ実施例1(化合物&1) 0、1部のノニオン系界面活性剤を水10611に溶解
した液に0−10℃で種化VアjEA/9.2部を加え
て分散させる。これに!、6−ジアミツベンゼンスルホ
シ酸ナトリウムto、i部を水100部KWI解し良液
を0〜6℃で1時間で滴下する。
滴下終了後、20%炭酸ナトリウム水jll[を加えて
pH7〜8に調整する1次−で1硝酸ナトリウム8.6
部を加えて溶解し、O−6℃で濃填酸11!、7部を注
入してジアゾ化する。
pH7〜8に調整する1次−で1硝酸ナトリウム8.6
部を加えて溶解し、O−6℃で濃填酸11!、7部を注
入してジアゾ化する。
このVアゾ懸濁液をt、g−ビス(8−Vチー6−ヒド
ロキF−4−メチA/−1−ピリドン−1−イル)工#
3/lL1部と水100部の懸濁液を苛性ソーダ水溶液
でpH−5〜!に調整し九液に加え、さらに重*lIナ
トシウム6部を加えてカップリング終了するまで攪拌す
る。
ロキF−4−メチA/−1−ピリドン−1−イル)工#
3/lL1部と水100部の懸濁液を苛性ソーダ水溶液
でpH−5〜!に調整し九液に加え、さらに重*lIナ
トシウム6部を加えてカップリング終了するまで攪拌す
る。
ついで1−アミノペンイン−1−β−とドロキVエチル
スJIL/*ン硫酸エステA/16.911Sを加え、
pHを6〜6KIIIIILながら40℃に昇温し、量
温度で6部間攪拌する。仁の液に権化ナトリウム60部
を加えて結晶を析出させ、啜引−過し、洗浄し先後60
℃で乾燥して下記構造式の染料49.6部を得た。
スJIL/*ン硫酸エステA/16.911Sを加え、
pHを6〜6KIIIIILながら40℃に昇温し、量
温度で6部間攪拌する。仁の液に権化ナトリウム60部
を加えて結晶を析出させ、啜引−過し、洗浄し先後60
℃で乾燥して下記構造式の染料49.6部を得た。
(λmax 4611nm)
実施例2(化合物Nag)
0、1部のノニオン系界面活性剤を水100部に溶解し
た液に0〜10℃で塩化Vアヌル9.2部を加えて分散
させた。これKg 、5−Vアミノベンゼンスルホン酸
ナトリウム10.6部を水100部に溶解した液をO−
6℃、p”を2〜Sに保ちながら1時間で滴下し、約2
時間攪拌した。
た液に0〜10℃で塩化Vアヌル9.2部を加えて分散
させた。これKg 、5−Vアミノベンゼンスルホン酸
ナトリウム10.6部を水100部に溶解した液をO−
6℃、p”を2〜Sに保ちながら1時間で滴下し、約2
時間攪拌した。
ついで1−アミノ、ベンゼン−8−β−ヒドロキVエチ
ルスルホン硫酸エステA/16.911を加え、pHを
6〜8Kmml整しながら80〜4G’CK昇温し、同
温度でS時間攪拌した。
ルスルホン硫酸エステA/16.911を加え、pHを
6〜8Kmml整しながら80〜4G’CK昇温し、同
温度でS時間攪拌した。
ついで亜硝酸ナトリウム8.5部を加えて潮解し、0〜
F1℃でsmot8部を注入してジアゾ化を行い、つい
でl、2−ビス(8−カルバモイ、It/−6−ヒド′
aキV−4−メチ〃−2−ビリYンー1−イA/)エタ
ン9.2部を*10G部中に入れ、苛性ソーダ水溶液で
pH6〜6に調整し九溶液にジアゾ液をpHを6〜6に
保ちながら注入し、カップリングを01丸。
F1℃でsmot8部を注入してジアゾ化を行い、つい
でl、2−ビス(8−カルバモイ、It/−6−ヒド′
aキV−4−メチ〃−2−ビリYンー1−イA/)エタ
ン9.2部を*10G部中に入れ、苛性ソーダ水溶液で
pH6〜6に調整し九溶液にジアゾ液をpHを6〜6に
保ちながら注入し、カップリングを01丸。
この液に塩化ナトリウム100部を加えて結晶を析出さ
せ、吸引−過、流降を行い、6部℃で乾燥して下記構造
式の染料61.8部を祠た。
せ、吸引−過、流降を行い、6部℃で乾燥して下記構造
式の染料61.8部を祠た。
(
(CHz)z C1
1
(λmax 440部m)
IJ!謄例8
実施例1または実施例2に記載の方法と同様にして下表
に示した染料(3)〜(61)が合成される。
に示した染料(3)〜(61)が合成される。
実施例4
化合物陽1の染料01部を200部の水に溶解し、芒硝
gosを加え、木s10部を加えて60℃に昇温する。
gosを加え、木s10部を加えて60℃に昇温する。
ついで80分経過後、炭醗ソーダ4部を加え同温度で1
時間染色する。染色終了後、水洗、ソーピングを行って
III堅牢度、特に塩素竪牢変のすぐれた帯赤黄色の染
色物が得られた。
時間染色する。染色終了後、水洗、ソーピングを行って
III堅牢度、特に塩素竪牢変のすぐれた帯赤黄色の染
色物が得られた。
実施例6
化合物−2の染料0. I IIを200部の水に溶解
し、芒硝20部を加え、木綿10部を加えて40℃に昇
温する。りiで20分経過後、第三リン酸ソーダ8II
を加える。その温度で111部間染色する。染色終了後
、水洗、ソーピングを行ってII襲牢生変特に樵素盟生
変のすぐれ丸帯赤゛黄色の染色物が得られた、実施例6 色糊組成 化合物も1の染料 6部 尿 素 6部7 A/
キン酸ソーダ(6%):3ellll!60部熱
湯 25部1 曹
2部バランス
tsm 上紀王妃を持つ九色糊をVルケット加工綿ブロード上に
印捺し、中間乾燥後、100℃で6分間スチーミングを
行ない、湯洗い、ソビング、湯洗i%颯燥して仕上げる
。
し、芒硝20部を加え、木綿10部を加えて40℃に昇
温する。りiで20分経過後、第三リン酸ソーダ8II
を加える。その温度で111部間染色する。染色終了後
、水洗、ソーピングを行ってII襲牢生変特に樵素盟生
変のすぐれ丸帯赤゛黄色の染色物が得られた、実施例6 色糊組成 化合物も1の染料 6部 尿 素 6部7 A/
キン酸ソーダ(6%):3ellll!60部熱
湯 25部1 曹
2部バランス
tsm 上紀王妃を持つ九色糊をVルケット加工綿ブロード上に
印捺し、中間乾燥後、100℃で6分間スチーミングを
行ない、湯洗い、ソビング、湯洗i%颯燥して仕上げる
。
この11mtCして樵嵩怒生変のすぐれ丸帯赤黄色の捺
染物が得られた。
染物が得られた。
実施例7
化合物−2の染料80部を92iI部の熱湯に溶解させ
て、室a(約20℃)tで冷却する。ついでsg、s%
の苛性ソーダ水溶液15部および芒硝gosを加えて液
料液状組成物を調製する。仁の液にセVロース織物を浸
漬し、公知の方法で絞り率65%まで絞りハVングする
。パジングしたセIL/vX−ス織物は巻き上は先後、
ぼりエチレンフィルム等で密閉して室温(約20℃)で
20#副放置する。
て、室a(約20℃)tで冷却する。ついでsg、s%
の苛性ソーダ水溶液15部および芒硝gosを加えて液
料液状組成物を調製する。仁の液にセVロース織物を浸
漬し、公知の方法で絞り率65%まで絞りハVングする
。パジングしたセIL/vX−ス織物は巻き上は先後、
ぼりエチレンフィルム等で密閉して室温(約20℃)で
20#副放置する。
ついでこのセルロース織物を冷水、次に熱湯−t”l!
II;# L、沸騰している洗剤溶申でソーピングし、
更に冷水で洗浄俵、乾−して仕上けろりこれKより極め
て1lIi帯赤黄色の真のない染色物が得られた。
II;# L、沸騰している洗剤溶申でソーピングし、
更に冷水で洗浄俵、乾−して仕上けろりこれKより極め
て1lIi帯赤黄色の真のない染色物が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 I)遊離酸の形で下記一般式 %式%) 〔式中、R1は水素原子、′vアノ基、力A//(七イ
wII&またはスルホン酸基A/l&、Rtは水素原子
まえはスルホン酸基、Xl、Xsはそれぞれ水素原子、
機素原子、メチル基、メトキV基、カルボキVル基また
はスルホン酸基、Yは一0H−OHx*九は−CHzO
HzZ、Zdハロゲン原子、−0SOiH1たは−Of
’01Hffi、幻 遊離酸の形で下記一般式 〔式中、R1社水素原子、Vアノ基、カルバモイル基を
九はスルホアルキル基、Rtは水素原子またはスルホン
酸基、XI 、Xlはそれぞれ水素原子、機素原子、メ
チル基、メトキV基、カルホキ5tsy基′を九はスル
ホン酸基、Yij−OH−OHzt九1j−CHzCH
zZ% Zはハ0ゲン原子、−0SOiH4えは−OP
OIH!、nは1.!、8tたけ4を表わす。〕 σ°ス で示されるぐプアゾ化合物を用いることを特徴とするセ
ルロース繊維の染色方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57053382A JPS58168660A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | ビスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57053382A JPS58168660A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | ビスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168660A true JPS58168660A (ja) | 1983-10-05 |
JPH0334507B2 JPH0334507B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=12941268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57053382A Granted JPS58168660A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | ビスアゾ化合物およびそれを用いる繊維の染色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168660A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4618671A (en) * | 1984-07-31 | 1986-10-21 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 4-methyl-pyridone monoazo compound having both monochlorotriazinyl and vinylsulfone type fiber-reactive groups |
JPH0686264U (ja) * | 1991-08-20 | 1994-12-13 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 電線コネクタ |
EP0679696A1 (de) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | Hoechst Aktiengesellschaft | Wasserlösliche Pyridon-Disazoverbindungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Farbstoffe |
EP1041122A1 (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-04 | Ciba SC Holding AG | Reactive dyes, process for their preparation and their use |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57053382A patent/JPS58168660A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4618671A (en) * | 1984-07-31 | 1986-10-21 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 4-methyl-pyridone monoazo compound having both monochlorotriazinyl and vinylsulfone type fiber-reactive groups |
JPH0686264U (ja) * | 1991-08-20 | 1994-12-13 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 電線コネクタ |
EP0679696A1 (de) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | Hoechst Aktiengesellschaft | Wasserlösliche Pyridon-Disazoverbindungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Farbstoffe |
EP1041122A1 (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-04 | Ciba SC Holding AG | Reactive dyes, process for their preparation and their use |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334507B2 (ja) | 1991-05-22 |
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