JPH02239469A - デジタル信号再生装置 - Google Patents

デジタル信号再生装置

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JPH02239469A
JPH02239469A JP1059910A JP5991089A JPH02239469A JP H02239469 A JPH02239469 A JP H02239469A JP 1059910 A JP1059910 A JP 1059910A JP 5991089 A JP5991089 A JP 5991089A JP H02239469 A JPH02239469 A JP H02239469A
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JP
Japan
Prior art keywords
tape
signal
memory
playback
digital signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1059910A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Teshirogi
手代木 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1059910A priority Critical patent/JPH02239469A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、デジタル信号と前記デジタル信号に対応する
アドレス信号とが記録されたテープを外部同期信号に同
期して再生するデジタル信号再生装置に関するものであ
る。
従来の技術 近年、ビデオテープレコーダやオーディオテープレコー
ダ等において、デジタル信号の記録再生が行われるよう
になってきた。
以下、従来のデジタル信号再生装置について、図面を参
照しながら説明する。
第4図は従来のデジタル信号再生装置のブロック図、第
5図は従来のデジタル信号再生装置の再生時におけるテ
ープ再生信号と、外部同期信号とのタイミング関係を示
すタイミング図である。第4図において、1はデジタル
信号と前記デジタル信号に対応したアドレス信号とが記
録されたテープ、2はテープ1に記録された前記デジタ
ル信号とアドレス信号とを再生する回転式の再生ヘッド
、3は再生ヘッド2によって再生された再生信号をデジ
タル信号とアドレス信号とに復調する復調回路、4はテ
ープ1の走行状態を制御する走行駆動装置、7は走行指
令信号が入力され、これに応じて走行駆動装置4を制御
する制御回路、8は復調回路3によって復調されたデジ
タル信号とアドレス信号とを再生出力として出力する再
生信号出力回路、9は再生ヘッド2の回転を駆動する再
生ヘッド駆動装置、10は外部同期信号と再生されたア
ドレス信号との位相差を検出する位相差検出回路である
。第5図において、aは外部同期信号、bは再生時のテ
ープ再生信号を示す。
以上のように構成されたデジタル再生装置について、以
,下その動作について説明する。
テープ1上の記録信号を外部同期信号aに同期させて再
生するには、まず制御回路7の制御指令により走行駆動
装置4によってテープ1を再生走行状態にし、テープ1
の記録トラック上に再生へッド2を正確に走査させる。
その後、再生ヘッド2の再生出力を復調回路3によって
デジタル信号とアドレス信号とに復調する。次に、位相
差検出回路10により、復調したアドレス信号と外部同
期信号aとの位相差Tを求める。この位相差Tの情報は
制御回路7の入力とされ、位相差TがOでない場合は、
制御回路7の制御指令により以下の制御をする。まず、
制御回路7から再生ヘッド駆動装置9に制御指令を送っ
て(不図示)、再生ヘッド2の回転位相を再生されるア
ドレス信号と外部同期信号との位相差Tが0となるよう
に合わせる。次に、走行駆動装置4に制御指令を送って
,再生へッド2をテープ1上に正確に走査させる。
その後、再生ヘッド2で再生され、復調回路3によって
復調されたデジタル信号とアドレス信号とを、再生信号
出力回路8によって再生出力信号として出力する構成と
なっていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、テープ1上の記録
信号を外部同期信号aに同期させて再生するには、まず
、テープ1を再生状態にして再生復調されたアドレス信
号と外部同期信号aとの位相差Tを求め、次に、前記位
相差に応じて位相差Tが0となるように再生ヘッド2の
回転位相を合わせてから再生ヘッド2がテープ1上を正
確に走査するように制御し、その後、再生されたデジタ
ル信号とアドレス信号とを再生出力信号として出力して
いたために、再生動作を指示してから外部同期信号aに
同期して再生出力信号信号が出力されるまでに時間がか
かるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、停止状態か
ら再生状態に動作が移行する際に、すばやく外部同期信
号aに同期した再生出力信号を得ることのできるデジタ
ル信号再生装置を堤供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のデジタル信号再生装
置は、 テープ上の記録トラックに記録されたデジタル信号と前
記デジタル信号に対応したアドレス信号とを再生する再
生ヘッドと、 前記再生ヘッドにより再生した信号を復調し、デジタル
信号とアドレス信号とを得る復調回路と、前記復調回路
より出力されるデジタル信号とアドレス信号とを対応さ
せて記憶するメモリと、前記テープを制御指令に応じて
走行または停止させる走行駆動装置と、 前記メモリの書込みと読出しの制御および前記走行駆動
装置に前記制御指令を与える制御をする制御回路と、 前記メモリから読出したデジタル信号とアドレス信号と
を再生出力信号として出力する再生信号出力回路とを備
え、 前記テープを走行停止するときは、前記テープを停止指
令位置から引き続き走行させ、再生されるデジタル信号
とアドレス信号とを対応させて前記メモリに順次書込み
、停止から正規の再生状態に移行するのに要する移行時
間に第1の時間マージンを加えた時間の後に書込みを停
止し、かつ、その書込み停止時のテープ位置から前記移
行時間に前記第1の時間マージンより小さい第2の時間
マージンを加えた時間に相当する量だけ前記テープを戻
して停止させ、 前記テープを再生開始したときは、外部同期信号に同期
させて読出した前記メモリの出力を前記再生出力信号と
し、前記テープが正規の再生走行状態になった時点から
再生されるデジタル信号とアドレス信号とを前記メモリ
の書込開始位置より順次書込み、かつ、前記メモリの読
出しアドレス信号と前記テープの再生アドレス信号とが
一致した時点から前記メモリの読出し位置を前記書込開
始位置に切り換えて順次読出すようにしたものである。
作用 本発明は上記の構成によって、テープを停止させるとき
は、テープ停止指令位置から所定の期間再生した信号メ
モリに記憶させ、かつ、テープの巻き戻しをしておき、
再生を開始した時は、外部同期信号に同期させてメモリ
を読出して出力信号とし、正規の再生状態になった時点
から再生信号をメモリの書込み開始位置から順次書込み
、かつ、メモリの読出しアドレス信号と再生アドレス信
号とが一致した時点からメモリの読出し位置を書込み開
始位置に切り換えて順次読出すようにしたものであり、
再生の開始と同時に再生信号を安定に出力することが可
能となる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の実施例におけるデジタル信号再生装置
のブロック図、第2図は同実施例のテープ上の動作位置
とメモリとの対応を示す動作状態図、第3図は同実施例
における制御回路の動作フローチャートである。第1図
において、1はテープ、2は再生ヘッド、3は復調回路
、4は走行駆動装置、8は再生信号出力回路で、これら
は従来の構成と同じもので、5は制御回路7により指令
された位置から所定の周期でメモリ6の読出しを行うメ
モリ読出回路で、6は復調回路3により復調されたデジ
タル信号とアドレス信号とを記憶するメモ1ハ 7は外
部同期信号と走行指令信号が入力されメモリ6の書込み
制御とメモリ読出回路5の制御及び走行制御指令に応じ
て走行駆動装置4の制御をする制御回路である。
第2図において、(a)はテープ1を停止状態にする時
のテープ1上の各動作位置を示し、(b)は停止状態に
あるテープ1を再生状態にするときのテープ1上の各動
作位置を示し、(C)はテープ1の再生出力をメモリ6
へ記憶するときのメモリθ上の書込みと読出しの位置を
テープ1の位置に対応して示している。Aは停止指令受
付位置、Bは第1の再生動作開始可能位置であり、テー
プ1が停止指令受付位置Aで停止状態から再生状態に移
行するときに、走行駆動装置4により再生走行状態とさ
れ、再生ヘッド2が記録トラック上を正確に走査し再生
が可能となる位置であり、この期間を移行時間Tで示し
ている。Cは停止時に行う再生動作を終了する再生動作
終了位置であり、第1の再生動作開始可能位置Bに第1
の時間マージンとしてO以上の時間(T1)を加えた時
間に相当する量だけテープを移動した再生動作終了位置
である。
T I. > T 2 > O     ・・・■Dは
メモリ6への書込み終了後テープ1を巻戻して停止させ
るテープ停止位置で、再生動作終了位置Cから、■式を
溝たす第2の時間マージンT2に、前記移行時間Tを加
えた時間に相当する量だけテープを終了位置Cから巻戻
した位置である。
Eはテープ停止位置Dからテープ1が再生杖態に移行す
る際、走行駆動装置4により再生走行状態とされ、再生
ヘッド2が記録トラック上を正確に走査し再生が可能と
なる第2の再生動作開始可能位置で、A−B間とD−E
間はともに前記移行時間Tとなる。Fは停止指令を受付
けてから再生されたデジタル信号とアドレス信号をメモ
リ6へ書込み開始するメモリ書込開始位置、Gは再生時
にメモリ6からの読出位置が切り換えられる続出切換位
置、Hはテープ1の停止時にメモリの書込みを終了する
メモリ書込終了位置であり、F,  G,Hは、それぞ
れ、(a),  (b)におけるテープ1上の停止指令
受付け位置A1  第2の再生動作開始可能位置E1 
 再生動作終了位置Cに対応するメモリe上の位置を示
している。
以上のように構成されたデジタル信号再生装置について
、第3図の動作フローチャートを参照しながら以下その
動作について説明する。
まず、制仰回路7が走行指令信号からの停止指令を受け
て、テープ1を再生状態から停止させる際は、制御回路
7より走行駆動装置4へ引き続き再生走行の制御指令を
出してテープ1を再生状態のままで走行させ(ステップ
11)、制御回路7によりメモリ6へ書込み開始指令信
号を送って前記再生走行中に再生復調されるデジタル信
号とアドレス信号とを対応づけて順次記憶する(ステッ
プ12)。そして、移行時間Tに0より大きい時間マー
ジンT1を加えた時間だけ停止指令受付位置Aから前記
再生走行状態を継続させ(ステップ13)、その後、制
御回路7よりメモリ6へ制御指令を送ってメモリ6を書
込み停止にする(ステップ14)。同時に制御回路7に
より走行駆動装置4へ制御指令を送り、前記メモリ6へ
の書込みを停止した位置Cから、移行時間TにOより大
きく前記マージンより少ない第2の時間マージンT2を
加えた時間に相当する量だけテープ1を巻戻して停止さ
せる(ステップ15、テープ停止位置D)。ここで時間
マージンT1およびT2は、テープlが再生走行状態に
なり確実に記録トラック上を再生ヘッド2が走査するの
に要する時間のばらつきを吸収させるためのものである
次に、再生を開始するときには、制御回路7よリメモリ
ヘ読出回路5ヘメモリ6の読出σn始位置と読出開始指
令を送り(ステップ16)、メモリ6への書込開始位置
Fから記憶されたデジタル信号とアドレス信号とを外部
同期信号に同期させて順次読出して、再生信号出力回路
8により再生出力信号として出力を開始する。同時に、
制御回路7により走行駆動装置4に再生走行指令を送り
(ステップ17)、テープ停止位置Dに位置するテープ
1を再生走行状態に移行させる。次に、制御回路7によ
りテープ1上に記録されたデジタル信号とアドレス信号
とが安定して再生できる状態になったことを確認し(ス
テップ18)、制御回路7よりメモリ6へ書込指令を送
り(ステップ19)、テープ1から再生復調した前記デ
ジタル信号とアドレス信号とアドレス信号をメモリ書込
開始位置Fから書込み開始する。
次に、メモリ6からの読出しアドレス信号とテープ1か
らの再生アドレス信号とが一致したことを制御回路7で
確認する(ステップ20)。そして、制御回路7よりメ
モリ読出回路5へ制御指令を送ってメモリθの読出し位
置をメモリ書込位置Fに切り換え(ステップ21)、停
止時に記憶された前記デジタル信号とアドレス信号が、
テープ1から再生されたデジタル信号とアドレス信号と
出力信号として切れ目なく継がって再生される。
ここで、メモリ6の書込み・読出しは通常は異なる番地
で交互に行うが、同一番地は読出し後であれば書込み可
である。従って、テープ再生中はメモリ6の書込み・読
出しを繰り返し行ない、読出した出力を再生出力信号と
する構成にしている。
以上のように本実施例によれば、停止指令を受けて再生
状態のテープ1の走行を停止させる際は、テープ1を引
続き再生状態とし、移行時間Tに第1の時間マージンT
1を加えた時間分走行させ、テープ1から再生復調され
たデジタル信号とアドレス信号とを対応づけてメモリ6
に順次記憶させ、次に、テープ1の再生を開始する際に
は、正規の再生走行状態への移行が完了しテープ1上に
記録されたデジタル信号とアドレス信号とが安定して再
生できる状態になるまでは、外郎同期信号に同期してメ
モリ6に記憶したデジタル信号とアドレス信号とを順次
読出して再生出力信号として出力し、同時にテープ1を
再生状態で走行させ、正規の再生走行状態への移行が完
了したことを確認してから、メモリ6に再生復調したデ
ジタル信号とアドレス信号をメモリ書込開始位置Fから
書込開始し、さらに、メモリ6から読出すアドレス信号
とテープ1からの再生アドレス信号とが一致した時、メ
モリ6の読出し位置をメモリ書込開始位置Fに切り換え
る構成きしたことにより、停止状態から再生状態へ移行
した際に、すばやく外部同期信号に同期した再生出力信
号を出力することができる。
なお、上記実施例では通常の走行状態から走行停止する
ときの例を説明したが、早送りまたは巻戻しの走行状態
から走行停止するときは、停止指令位置Aから移行時間
Tに相当する量以上の量を巻戻したときの位置に一旦テ
ープを巻戻し、その後前記テープを走行させ、通常の走
行状態から走行停止するようにする。これにより、上記
実施例と同様の動作を実現することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、テープの走行が停止する際には
、前記テープを再生状態とし、停止状態から再生走行状
態への移行が完了するのに要する移行時間に、第1の時
間マージンを加えた時間に相当する量だけテープを走行
させた後停止させ、前記テープの走行中に再生復調され
たデジタル信号とアドレス信号とを対応づけてメモリに
順次記憶させ、その後前記テープが停止した位置から、
移行時間に前記第1の時間マージンより小さい第2の時
間マージンを加えた時間に相当する量だけ前記テープを
戻した後停止させ、テープの再生を開始する際には、外
部同期信号に同期させて前記メモリに記憶したデジタル
信号とアドレス信号とを順次読出して再生出力信号とし
て出力し、これと平行して前記テープを再生状態で走行
させ、前記再生走行状態への移行が完了し前記テープ上
に記録されたデジタル信号′とアドレス信号とが安定し
て再生できる状態になったことを確認してから、前記再
生復調したデジタル信号とアドレス信号を前記メモリへ
書込み開始し、前記メモリから読出したアドレス信号と
前記テープから再生して前記メモリに書込み開始したア
ドレス信号とが一致した時、再生出力信号として前記メ
モリから読出す位置を前記テープから再生した前記デジ
タル信号とアドレス信号が前記メモリに書込みを開始し
た位置に切り換える構成としたことにより、テープを停
止状態から再生状態に移行する際、すばやく外部同期信
号に同期した再生出力信号を出力することのできる優れ
たデジタル信号再生装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるデジタル信号再生装置
のブロック図、第2図は同実施例のテープ上の動作位置
とメモリとの関係を示す動作状態図、第3図は同実施例
における制御回路の動作フローチャート、第4図は従来
のデジタル信号再生装置のブロック図、第5図は従来の
デジタル信号再生装置の動作状態図である。 1・・・テープ、  2・・・再生ヘッド、  3・・
・復調回路、  4・・・走行駆動装置、  5・・・
メモリ読出回路、6・・・メモリ、  7・・・制御回
路、  8・・・再生信号出力回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 ほか1名第 図 く← 派 鰍

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープ上の記録トラックに記録されたデジタル信
    号と前記デジタル信号に対応したアドレス信号とを再生
    する再生ヘッドと、 前記再生ヘッドにより再生した信号を復調し、デジタル
    信号とアドレス信号とを得る復調回路と、前記復調回路
    より出力されるデジタル信号とアドレス信号とを対応さ
    せて記憶するメモリと、前記テープを制御指令に応じて
    走行または停止させる走行駆動装置と、 前記メモリの書込みと読出しの制御および前記走行駆動
    装置に前記制御指令を与える制御をする制御回路と、 前記メモリから読出したデジタル信号とアドレス信号と
    を再生出力信号として出力する再生信号出力回路とを備
    え、 前記テープを通常の走行状態から走行停止するときは、
    前記テープを停止指令位置から引き続き走行させ、再生
    されるデジタル信号とアドレス信号とを対応させて前記
    メモリに順次書込み、停止から正規の再生状態に移行す
    るのに要する移行時間に第1の時間マージンを加えた時
    間の後に書込みを停止し、かつ、その書込み停止時のテ
    ープ位置から前記移行時間に前記第1の時間マージンよ
    り小さい第2の時間マージンを加えた時間に相当する量
    だけ前記テープを戻して停止させ、 前記テープを再生開始するときは、外部同期信号に同期
    させて読出した前記メモリの出力を前記再生出力信号と
    し、前記テープが正規の再生走行状態になった時点から
    再生されるデジタル信号とアドレス信号とを前記メモリ
    の書込開始位置より順次書込み、かつ、前記メモリの読
    出しアドレス信号と前記テープの再生アドレス信号とが
    一致した時点から前記メモリの読出し位置を前記書込開
    始位置に切り換えて順次読出すようにしたデジタル信号
    再生装置。
  2. (2)請求項1に記載の再生装置において、テープを早
    送りまたは巻戻しの走行状態から走行停止させるときは
    、停止指令位置から移行時間に相当する量以上の量を巻
    戻したときの位置に一旦前記テープを巻戻し、その後前
    記テープを走行させ、通常の走行状態から走行停止する
    ようにしたデジタル信号再生装置。
JP1059910A 1989-03-13 1989-03-13 デジタル信号再生装置 Pending JPH02239469A (ja)

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JP1059910A JPH02239469A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 デジタル信号再生装置

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JP1059910A Pending JPH02239469A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 デジタル信号再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1630805A3 (en) * 2004-08-30 2007-09-12 Sony Corporation Reproduction control method and reproducing apparatus
US7545363B2 (en) 2004-05-13 2009-06-09 Sony Corporation User interface controlling apparatus, user interface controlling method, and computer program

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7545363B2 (en) 2004-05-13 2009-06-09 Sony Corporation User interface controlling apparatus, user interface controlling method, and computer program
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