JPH02237059A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法

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JPH02237059A
JPH02237059A JP1056974A JP5697489A JPH02237059A JP H02237059 A JPH02237059 A JP H02237059A JP 1056974 A JP1056974 A JP 1056974A JP 5697489 A JP5697489 A JP 5697489A JP H02237059 A JPH02237059 A JP H02237059A
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JP
Japan
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bit line
capacitor
mosfet
insulating film
source
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JP1056974A
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Satoshi Inoue
聡 井上
Fumio Horiguchi
文男 堀口
Katsuhiko Hieda
克彦 稗田
Takeshi Hamamoto
浜本 毅司
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体記憶装置およびその製造方法に係り、
特にMOSFETやDRAM等におけるコンタクト構造
に関する. 《従来の技術》 近年、半導体技術の進歩、特に微細加工技術の進歩によ
り、いわゆるMOS型DRAMの高集積化、大容量化が
急速に進められている.この高集積化に伴い、゛情報(
電荷)を蓄積するキャパシタの面積は減少し、この結果
メモリ内容が誤って読み出されたり、あるいはα線等に
よりメモリ内容が破壊されるソフトエラーなどが問題に
なっている. このような問題を解決し、高集積化、大容量化をはかる
ための方法の1つとして、MOSキャパシタをメモリセ
ル領域上に積層し、該キャパシタの1電極と、半導体基
板上に形成されたスイッチングトランジスタの1電極と
を導通させるようにすることにより、実質的にキャパシ
タの占有面積を拡大し、MOSキャパシタの静電容量を
増大させるようにした積層型メモリセルと呼ばれるメモ
リセル梢造が提案されている. この積層型メモリセルは、第14図(a)乃至第14図
(c)に示すように、p型のシリコン基板101内に形
成された素子分離絶縁膜105によって素子分離された
1メモリセル領域内に、n形拡散層からなるソースおよ
びドレイン領域107と、ソースおよびドレイン領域1
07間にゲート絶縁膜109を介してゲート電@11o
とを形成しスイッチングトランジスタとしてのMOSF
ETを構成すると共に、この上層にMOSFETのソー
ス領域107にコンタクトするようにMOSFF,Tの
ゲートZ ’Ilii 1 1 0および隣接メモリ七
ルのMO S F ETのゲート電極(ワード線)上に
絶縁M11lを介して形成された第1のキャパシタ@ 
[21 1 3と、第2のキャパシタ電極115によっ
てキャパシタ絶縁fill4を挾みキャパシタを形成し
てなるものである. この積層型メモリセルは、次のようにして形成される. すなわち、この積層型メモリセルは、p型のシリコン基
板101内に、n形拡散層からなるソースおよびドレイ
ン領域107と、ソースおよびドレイン領域107間に
ゲート絶縁膜109を介してゲート=ittoとを形成
しスイッチングトランジスタとしてのMOSFETを形
成する.次いで、基板表面全体に絶縁膜111としての
酸化シリコン膜を形成した後、ソースまたはドレイン領
域107へのコンタクトを行うためのストレージノード
コンタクト117を形成し、高濃度にドープされた多結
晶シリコン層からなる第1のキャパシタ電@113のパ
ターンを形成する.そして、この第1のキャパシタ電[
!113上に酸化シリコン膜からなるキャパシタ絶縁膜
1・14および、多結晶シリコン層を順次堆積する.こ
の後、多結晶シリコン層内にリンなどのイオンをイオン
注入し、900℃120分程度の熱処理を行い、所望の
導電性を持つように高濃度にドープされた多結晶シリコ
ン層を形成する.そして最後に、高濃度にドープされた
多結晶シリコン層をパターニングして、第2のキャパシ
タ電1fi 1 1 5と第1のキャパシタ電極113
とによってキャパシタ絶緑Jl114を挾んだMOSキ
ャパシタが形成され、MOSFETとMOSキャパシタ
とからなるメモリセルが得られる.このような構成では
、ストレージノード電極を素子分離領域の上まで拡大す
ることができ、また、ストレージノード電極の段差を利
用できることがら、キャパシタ容量をプレーナ構造の数
倍乃至数十倍に高めることができる. 従って、メモリセル面積を縮小しても蓄積電荷量の減少
を防止することができる. さらにまた、ストレージ・ノード部の拡散層は、ストレ
ージノードtf!(第1のキャパシタ電極113)下の
拡散層107のみとなり、α線により発生した電荷を収
集する拡散層の面積が極めて小さくソフトエラーに強い
楕遺となっている.しかし、このようなセル楕遣では、
以下にのべるような欠点がある. その1つは、平坦性の悪さおよびそれに起因する加工の
難しさである. すなわち、電極数に注目してみると、電荷をストレージ
・ノード電1i!ll3に蓄えるため、通常のシリコン
基板上に蓄える平面セルに比較して電極数が1層多くな
る. このため、上側の層になるほど、下地の平坦性が悪く、
フォトリソグラフイやエッチングにおける加工が龍しく
なり、各電極のオープン不良やショート不良が多発する
という問題があった.すなわち、ストレージ・ノード電
極、キャパシタ絶縁膜、プレート電極の段差により、眉
間絶縁膜の上面と基板とのレベル差が大きくなり、ビッ
ト線金属の被覆性が低下するのみならず、ビット線の加
工が困難となる. また、このような積層型キャパシタにおいて、キャパシ
タの実質面積は、下層側に位置する第1のキャパシタt
 ’ffiの上面の面積と、パターン形成後の側面部分
からなり、一定の厚さの第1のキャパシタ電極を仮定し
た場合、殊に、高集積化に際しては、メモリセルの占有
面積の低下に伴い、側面部分の実質面積に占める割合は
大きくなる.従って、キャパシタ容量を一定に保つため
には、ストレージ・ノード電極の膜厚を大きくし、段差
による側面部分の比率を高める必要がある.一方、第1
のキャパシタ電極は通常3000A程度の膜厚を有して
おり、このパターン形成は、反応性イオンエッチング等
の異方性エッチングで行うのが望ましいとされているが
、異方性エッチングを用いた場合、既にMOSFETが
形成され、起伏をなす表面に形成された膜の加工である
ため、長時間のエッチングが必要となる.このような長
時間にわたる異方性エッチングは、下地のMOSFET
に悪影響を与え、トランジスタ特性の劣化を招きやすい
という問題があった.またこのような長時間のエッチン
グをおこなっても、起伏による傾斜面上に残留する膜を
完全に除去するのは困髭であり、隣接メモリセルとの短
絡を生じることがしばしばであった. さらにまた、プレート電極115の加工においても、ビ
ットfill8と基板とをコンタクトさせるためのビッ
ト線コンタクト117と、ストレージ・ノード電[i1
13のエッジとの間でプレート電f!ll5を加工する
必要があり、寸法的に余裕がなく高集積化に際しては問
題が多く、また、ストレージ・ノード電極113を厚く
した場合特に、下地の段差が大きいためにプレート″!
!jh極115の加工も極めて困龍となる. そこで、第15図<a)乃至第15図(c)に示すよう
に、ビット線210が、MOSFET上の第1の眉間絶
縁膜206内に形成されたビット線コンタクト209に
よってMOSFETのソス・ドレイン205の内の一方
に接続されるパッドt極207に接続され、素子分離領
域202上を走行しており、さらにストレージノード電
極213および220が、ビット線よりも上層に位置し
、かつストレージノード電極220は薄く形成され、こ
のストレージノードコンタクト212内にキャパシタ絶
縁膜およびプレート電極が入り込むようにして、ストレ
ージノード電極の内側および外側側面の両方をキャパシ
タとして使用するようにした構造のDRAMが提案され
ている(特願63−299942号). そして、この構造では、ストレージノード電極も、該第
1の眉間絶mWA206内に形成されたパッド用コンタ
クト212pによってMOSFETのソース・ドレイン
5の内の他方に接続されるパッドt極207に、第1の
眉間絶縁膜206、第2の層間絶縁膜208および第3
の眉間絶縁膜2l1内に形成されたストレージノードコ
ンタクト212を介して接続されている. この第3の眉間絶縁膜211は、ビット線210とキャ
パシタとの絶縁のための絶縁膜である.この構造では、
ビット線が第1のキャパシタ電極よりも下層に形成され
ているため、ビット線形成時にはその下層の配線はゲー
ト電極のみであるため、平坦性が良好で加工は容易であ
る.また、第2のキャパシタ電極すなわちプレート電極
のパターニングが、ビット線コンタクトの位置に依存す
ることなく形成でき、寸法的な余裕も不要となるため、
省スペース化をはかることができる. しかしながら、このようなセル構造では、第14図に示
した従来例のセル構造に比べ、パッド電極形成用コンタ
クトの形成およびパッドt Mの形成分だけ工数が増大
するという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) このように、第15図に示した改造型の積層型メモリセ
ル構造では、キャパシタの形成の際、平坦性は改善され
るが、パッドt極形成用コンタクトの形成およびパッド
電極の形成の分だけ工数が増大するという問題があった
. 本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、メモリセ
ル占有面積の縮小化にもかかわらず、十分なキャパシタ
容量を確保することができ、工数を増大させることなく
、信頼性の高いメモリセル構遣およびその製造方法を提
供することを目的とする. また、本発明は、ビット線の加工性を向上し、信頼性の
高いメモリセルを提供することを目的とする. 〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段》 そこで本発明の第1では、MOSFETと、キャパシタ
とによってセルを形成し、該MOSFETのソースまた
はドレインの一方にビット線を接続し、ゲート電極にワ
ード線を接続すると共に、前記MOSFETの形成され
た基板表面を覆う絶縁膜に開口されたストレージノード
コンタクトを介して、前記MOSFETのソースまたは
ドレイン領域の他方にキャパシタ電極が接続するように
した積層型キャパシタ横造の半導体記憶装置において、
ビット線がキャパシタ電極よりも下層に形成されると共
に、ビット線と前記ソースまたはドレインの一方との接
続が、ビット線よりも上層に形成された接続導体層によ
って達成されるようにしている. また、本発明の第2では、ビット線を形成した後に、M
OSFETの表面に形成される眉間絶縁膜の表面にビッ
ト線コンタクトを形成し、MOSFETのソースまたは
ドレインの一方と該ビット線とを接続する接続導体層を
形成するようにしている. また、本発明の第3の半導体記憶装置では、ビット線が
、該MOSFETのソースまたはドレインの一方から成
長せしめられたシリコン層を介して、ソースまたはドレ
インの一方に接続されている. (作用) 上記構成によれば、ビット線とソースまたはドレインの
一方との接続がビット線よりも上層に形成された接続導
体層によって達成されるため、第15図に示した改造型
の積層型メモリセル構造では、パッドコンタクトの形成
、パッド@ 極の形成およびビット線コンタクトの開孔
後にビット線の形成を行っていたのが、ビット線の形成
後、パッドコンタクト開孔とビット線コンタクトの開孔
とを同時に行い、パッド電極に相当する接続導体層の形
成を行うようにすればよく、工数が低減される. また、ビット線の下部には、ゲート電極一層しかないた
め、ゲート!極とパッドtfl!どの二層が存在してい
た改造型の積層型メモリセル構造に比べてもさらに段差
が小さくなり、上層のキャパシタ形成に際しての加工が
さらに容易になる.また、第2のキャパシタ電極すなわ
ちプレート電極のパターニングが、ビット線コンタクト
の位置に依存することなく形成でき、寸法的な余裕も不
要となるため、省スペース化がはかれる上、加工が容易
である. すなわち、積層型メモリセル構造の欠点である平坦性の
悪さおよびそれに起因する加工の困雑さを解決すると共
に、工数の増大および蓄積容量の低減を招くことなく、
さらに高集積化をはかることが可能となる. 従って、メモリセル占有面積の縮小化に際しても、十分
なキャパシタ容量を確保することができ、また、隣接セ
ル間の短絡を招くこともない.本発明の第3の半導体記
憶装置では、ビット線が、該MOSFETのソースまた
はドレインの一方から成長せしめられたシリコン層を介
して、ソースまたはドレインの一方に接続されているた
め、ビット線コンタクトが浅くてすみ、加工性が良好で
信頼性の高いものとなる. 《実施例》 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に
説明する. 第1図(a)乃至第1図[d)は、本発明実施例の積層
形メモリセル構造のDRAMのビット線方向に隣接する
2ビット分を示す平面図、そのA−A′断面図、B−B
′断面図、c−c’断面図である. このDRAMは、p型シリコン基板1内に形成され素子
分離絶縁膜2で分離されたメモリセル領域内に、基板表
面にゲート絶縁膜3を介して形成されたゲートili4
とこの両側に形成されたソスおよびドレイン領域5とか
らなるMOSFETと、ストレージノード電極13とプ
レート電極15とでキャパシタ絶縁膜14を挾むことに
よって形成されるキャパシタとを形成してなるものであ
る. このDRAMの特徴は、ビット線10が、MOSFET
上の第1の眉間絶縁膜6上に形成され、さらにこの上層
に第2の眉間絶縁膜8を介してブリッジ電′!fl7が
形成され、このブリッジ電極7は第2の眉間絶縁膜8内
に形成された第1のビット線コンタクト9aと第1およ
び第2の眉間絶縁膜6,8内に形成された第2のビット
線コンタクト9bとを介して、ビット線10とMOSF
ETのソース・ドレイン5の内の一方とを接続したこと
にある. そして、さらにこの上層に第3の眉間絶縁膜11が形成
され、この第3の眉間絶縁M11内に形成されたストレ
ージノードコンタクト12を介してMO S F ET
のソース・ドレイン5の内の他の一方に接続するように
ストレージノード電極13が形成され、さらにこの上層
に順次積層されるキャパシタ絶縁膜14およびプレート
t [i 1 5とによってキャパシタを形成している
. 他部については、通常の積層型メモリセル構造のDRA
Mと全く同様である. すなわち、比抵抗5Ω・Cl1程度のp型のシリコン基
板1内に形成された素子分離絶縁膜2によって分離され
た活性化領域内に、ソース・ドレイン領域を構成するn
形拡散層5と、これらソース・ドレイン領域間にゲート
絶縁膜3を介してゲートt1#!4を形成し、MOSF
ETを構成すると共に、この上層にキャパシタが形成さ
れている.そして、ゲート@ ’Ffiはメモリ.セル
アレイの一方向に連続的に配列されてワード線を構成し
ている.次に、このDRAMの製造方法について図面を
参照しつつ説明する. 第2図乃至第8図はこのDRAMの製造工程を示す図で
あり、各図において(a)乃至(d)はそれぞれビット
線方向に隣接する2ビット分を示す平面図、そのA−A
’断面図、B−B′断面図、C−c’断面図である. まず、第2図(a)乃至(d)に示すように、比抵抗5
Ω・CII程度のp型のシリコン基板1の表面に、’I
iA 厚5 0 nmの酸化シリコンM17および窒化
シリコン膜18を形成しこれをパターニングし、これら
酸化シリコン膜17および窒化シリコン膜18のパター
ンをマスクとしてボロンをイオン注入し、チャンネルス
トッパ不純物層16を形成する。
次いで、第3図(a)乃至(d)に示すように、選択酸
化法により素子分離絶縁膜2を形成する.この酸化工程
中に、チャンネルストッパ不純物層16は、素子分離絶
縁膜の下および横方向に拡散する.この素子分離方法は
、一例であり、必ずしもこの方法を用いる必要はなく、
他の方法を用いるようにしてもよい. そして、第4図(a)乃至(d)に示すように、熱酸化
法によりwAJ!iE10nlの酸化シリコン層3を形
成した後、CVD法により200nnの多結晶シリコン
層4を堆積し、さらに眉間絶縁膜としての酸化シリコン
膜6を堆積し、フォトリソ法および反応性イオンエッチ
ング法によってこれらをパターニングし、ゲート絶縁膜
3およびゲート電極4を形成する. そして、このゲート電8i!4をマスクとしてAsイオ
ンをイオン注入し、n形拡散層5からなるソース・ドレ
イン領域を形成し、スイッチングトランジスタとしての
MOSFETを形成する.この拡散層の深さは、例えば
150nn程度とする.この後、CVD法により、膜厚
100n1程度の酸化シリコン層からなる眉間絶縁膜2
6を全面に堆積し、反応性イオンエッチング法により、
全面をエッチングし、ゲート電極4の側面に自己整合的
に残置せしめる. さらに、第5図(a)乃至第5図(d)に示すように、
この上層に、全面に膜厚300n1程度の第1の眉間絶
縁膜6を堆積する.この第1の層間絶縁膜は例えばCV
D法により、酸化シリコン膜を10n1、そしてBPS
G膜を350nl、さらにPSG膜を2 5 0 r+
nの厚さに堆積し、この後900℃でBPSG膜および
PSG膜をメルトしたのち、フッ化アンモニウム液によ
りPSG膜と表層部のBPSGII!をエッチング除去
することによって得られる.この後、さらに、CVD法
により、膜厚50nm程度の多結晶シリコンを堆積し、
ヒ素またはリンのイオン注入またはリン拡散等により、
ドーピングを行ったのち、スパッタ法やEB蒸着法によ
りモリブデンシリサイドを全面に堆積し、反応性イオン
エッチングにより、両者をエッチングしビット線10を
パターニングする.続いて、第6図(a)乃至第6図(
d)に示すように、全面に膜厚300nm程度の第2の
層間絶縁M8を堆積したのち、フォトリ,ソ法および反
応性イオンエッチングにより、第1のビット線コンタク
ト9aを形成すると共に第1の眉間絶縁膜6をも貫通し
ソース・ドレイン領域5の表面が露呈するように第2の
ビット線コンタクト9bを形成する..この第2の眉間
絶縁膜8は、第1の眉間絶縁膜6と同様に、例えば、C
VD法により形成される膜厚10nm程度の酸化シリコ
ン膜、膜厚350nm程度のBPSG膜、更に膜厚25
0nm程度のPSGIliを順次堆積し、900℃でB
PSG膜およびPSG膜を溶融せしめ、フッ化アンモニ
ウム液によってPSG膜とBPSG膜の表層部をエッチ
ング除去することによって平坦化される,そして、コン
トクト開孔後、例えばCVD法により、多結晶シリコン
を全面に堆積し、反応性イオンエッチングによりパター
ニングし、ビット線10とソース・ドレイン領域5とを
接続するブリッジ電極7を形成する.ここで、基板表面
の段差はさほど大きくないので第2の眉間絶縁膜8は容
易に平坦化でき、パターニングに問題は生じない.また
、コンタクト段差も比較的小さくて済むため、ビット線
の被覆性も良好となっている.こののち,第7図(a)
乃至第7図(d)に示すように、全面に膜厚200nm
程度の第3の眉間絶縁膜11を堆積する.この眉間絶縁
膜11は、例えば、CVD法により形成される膜厚50
nm程度の酸化シリコン膜、膜厚300nm程度のBP
SG膜、更に膜厚250nm程度のPSGJIIIを順
次堆積し、第2の眉間絶縁膜と同様に900℃でBPS
G膜およびPSG膜を溶融せしめ、フッ化アンモニウム
液によってPSG膜とBPSG[の表層部をエッチング
除去することによって平坦化される.そして、フォトリ
ソ法および反応性イオンエッチング法より、ストレージ
ノードコンタクト12を形成した後、全面に膜厚3 0
 0 nn乃至6oon+iの多結晶シリコン膜を堆積
しドーピングを行い、ストレージノード電f!13を形
成する。
そして、第8図(a)乃至第8図(d)に示すように、
異方性エッチングにより多結晶シリコン膜13をパター
ニングし、セル間のキャパシタの分離を行う. そして、この上層に、CVD法により窒化シリコン膜を
全面に10r+n程度堆積し、次に950’Cの水蒸気
雰囲気中で30分程度酸化することにより酸化シリコン
膜と窒化シリコン膜との2層構造のキャパシタ絶縁膜1
4を形成し、さらに全面に膜厚3000人の多結晶シリ
コン膜を堆積しドーピングした後、フオトリソ法および
反応性イオンエッチング法により、パターニングし、プ
レート電極としての第2のキャパシタ電[215を形成
し第1図(a)乃至第1図(d)に示したようなDRA
Mが完成する. 上記構成によれば、ビット線10とソースまたはドレイ
ンの一方5との接続がビット線よりも上層に形成された
ブリッジ電極7によって達成されるため、第15図に示
した改造型の積層型メモリセル梢造では、パッドコンタ
クトの形成、パッド電極の形成およびビット線コンタク
トの開孔後にビット線の形成を行っていたのが、ビット
線の形成後、パッドコンタクト開孔とビット線コンタク
トの開孔とを同時に行い、パッド電極に相当するブリッ
ジt極7の形成を行うようにすればよく、工数が大幅に
低減される. また、ビット線の下部には、ゲート電極一層しかないた
め、ゲート電極とパッド電極との二層が存在していた改
造型の積層型メモリセル構造に比べてもさらに段差が小
さくなり、上層のキャパシタ形成に際しての加工をさら
に高精度化することが可能になる. そして、キャパシタ容量の増大に次ぐ改造型の積層型メ
モリセル楕造の第2の利点である平坦性による加工精度
のを向上と言う点をもそのまま維持することができる.
すなわち、第1のキャパシタ電極よりも下層に形成され
ているため、ビット線形成時にはその下層の配線はゲー
ト電極のみであり、平坦性が良好で加工は容易である.
すなわち、積層型メモリセル構遣の欠点である平坦性の
悪さおよびそれに起因する加工の困麹さを解決すると共
に、工数の増大および蓄積容量の低減を招くことなく、
さらに高集積化をはかることが可能となる. 次に本発明の第2の実施例について説明する.第9図[
a)乃至第9図(d)は、本発明実施例の第2の実施例
の積層形メモリセル構造のD RAMのビット線方向に
隣接する2ビット分を示す平面図、そのA−A’断面図
、B−B’断面図、C一C′断面図である. このDRAMは、ブリッジ電極27およびストレージノ
ード電極13が、ソース・ドレイン領域5に直接コンタ
クトする代わりに、ソース・ドレイン領域5から選択的
に成長せしめられたエビタキシャル成長層20を介して
ソース・ドレイン領域5にコンタクトするようにし、ビ
ット線コンタクトおよびストレージノードコンタクト形
成の際のコンタクト孔の形成が浅くてすむようにしたも
のである.ここでストレージノード電[!13は、さら
にブリッジ電極27と同一工程で形成されたパ・ツド電
極23を介して該エビタキシャル成長層20に接続され
るようになりでいる. 池部については、前記第1の実施例と全く同様である. このDRAMの製造に際しては、前記第1の実施例と全
く同様にして、素子分離後、第4図+a)乃至(d)に
示すように、ゲート絶縁膜3およびゲートf4極4を形
成し、このゲート電極4をマスクとしてAsイオンをイ
オン注入し、n形拡散層5からなるソース・ドレイン領
域を形成し、スイッチングトランジスタとしてのMOS
FETを形成し、絶縁膜26をゲートt極4の側面に自
己整合的に残置せしめる. こののち、第10図(a)乃至第10図(d)にゲート
絶縁膜の一部を除去し、n形拡散層5が表面に露呈する
ようにしたのち、エビタキシャル成長法により、n形拡
散層5表面に選択的にエビタキシャル成長層20を形成
する. さらに、第11図(a)乃至第11図(d)に示すよう
に、第1の実施例と同様にして、この上層に、全面に膜
厚300rv程度の第1の眉間絶縁膜6を堆積しさらに
ビット線10を形成した後、第2の眉間絶縁膜8を堆積
し、第1のビット線コンタクト9aを形成すると共に第
1の眉間絶縁膜6をも貫通しソース・ドレイン領域5の
表面が露呈するように第2のビット線コンタクト9bお
よび第1のストレージノードコンタクト12aを形成す
る.この後、ビット線10とソース・ドレイン領域5上
のエビタキシャル成長層20とを接続するブリッジtf
!27と共に、ストレージノードコンタクト内のエビタ
キシャル成長層20に接続するようにパッド電極23を
形成する. こののち、第12図(a)乃至第12図(d)に示すよ
うに、前記第1の実施例と同様にして第3の眉間絶縁膜
11を堆積し、これに第2のストレージノードコンタク
ト12bを形成した後、多結晶シリコン膜からなるスト
レージノード電極13を形成する. そして、後は前記第1の実施例と同様にして、キャパシ
タ絶縁膜14、プレートt@としての第2のキャパシタ
t極15を形成し第9図(a)乃至第9図(d)に示し
たようなDRAMが完成する.この構成では、前記第1
の実施例の持つ効果に加えて、エビタキシャル成長層を
形成しているため、ビット線コンタクトの形成およびス
トレージノードコンタクトの形成に際し、エッチング深
さが短くてすみ、加工精度も向上し、信頼性の向上をは
かることができる. なお、この例では、ブリッジ電極の形成と同時にストレ
ージノード電極の下地となるパッド電極を形成するよう
にしたが、このパッド電極の形成をやめ、ストレージノ
ード電極をエビタキシャル成長層に直接コンタクトする
ようにしてもよい。
次に、本発明の第3の実施例について説明する.このD
RAMでは、第13図に示すように、ビット線10はそ
のまま、キャパシタの上層に形成し、n形拡散層5表面
に選択的にエビタキシャル成長層30を形成し、このエ
ビタキシャル成長層30にコンタクトするようにビット
線を形成するようにしている. すなわち、このDRAM構造は、第14図に示したよう
な、ビット線をキャパシタの上層に形成した従来のDR
AMの構造において、ビット線コンタクト位!の下地に
、n形拡散層5からエビタキシャル成長層を形成してお
くようにし、ビット線コンタクトの形成に際し、このエ
ビタキシャル成長層にコンタクトすればよいようにし、
エッチング深さを浅くして、ビット線コンタクトの加工
精度を上げようとするものである. この積層型メモリセルは、第13図(a>乃至第13図
(c)に示すように、p型のシリコン基板1内に形成さ
れた素子分離絶縁膜2によって素子分離された1メモリ
セル領域内に、n形拡散層からなるソースおよびドレイ
ン領域5と、ソースおよびドレイン領域5間にゲート絶
縁膜3を介してゲート電極4を形成しスイッチングトラ
ンジスタとしてのMO S F ETを構成すると共c
L、この上層にMOSFETのソース領域またはドレイ
ン領域5の一方にコンタクトするように、MOSFET
のゲート電極4および隣接メモリセルのMOSFETの
ゲート′rh極(ワード線》上に絶縁膜6を介して形成
された第1のキャパシタ電極13と、第2のキャパシタ
電I#l15によってキャパシタ絶縁WA14を挾みキ
ャパシタを形成してなるものである.そして、第2のキ
ャパシタ電極15の上層に形成される第3の眉間絶縁膜
11にビット線コンタクトを形成し、MOSFETのソ
ース領域またはドレイン領域5の他の一方から成長せし
められたエビタキシャル成長層30にコンタクトするよ
うにビット線10が形成されている.この積層型メモリ
セルは、次のようにして形成される. すなわち、まずp型のシリコン基板1内に、n形拡散層
からなるソースおよびドレイン領域5と、ソースおよび
ドレイン領域5間にゲート絶縁膜3を介してゲート電[
f4とを形成しスイッチングトランジスタとしてのMO
SFETを形成する.次いで、基板表面全体に第1の眉
間絶縁膜6としての酸化シリコン膜を形成した後、ソー
スおよびドレイン領域5の一方へのコンタクトを行うた
めの第1のビット線コンタクト12aを形成し、この第
1のビット線コンタクト12a内に露呈するn形拡散層
からエビタキシャ.ル成長層30を成長せしめる.そし
てこの後、再び第2の眉間絶縁膜8としての酸化シリコ
ン膜を形成し、ソースおよびドレイン領域5の他の一方
へのコンタクトを行うためのストレージノードコンタク
ト9を形成し、高濃度にドープされた多結晶シリコン層
からなる第1のキャパシタ電極13のパターンを形成す
る. そして、この第1のキャパシタt極13上に酸化シリコ
ン膜か〜らなるキャパシタ絶縁膜14および、多結晶シ
リコン層を順次堆積する.この後、多結晶シリコン層内
にリンなどのイオンをイオン注入し、900℃120分
程度の熱処理を行い、所望の導電性を持つように高濃度
にドープされた多結晶シリコン層を形成する.そして、
高濃度にドープされた多結晶シリコン層をパターニング
して、第2のキャパシタ電極15と第1のキャパシタt
 極1 3とによってキャパシタ絶縁膜14を挾んだM
OSキャパシタが形成され、MOSFETとMOSキャ
パシタとからなるメモリセルが得られる. そして、最後に、第3の眉間絶縁膜11を形成し、これ
に第2のビット線コンタクト12bを形成し、この内に
露呈するエビタキシャル成長層30にコンタクトするよ
うにビット線を形成する.このような構成では、第2の
ビット線コンタクト12bが浅くてすむため、加工精度
が向上し、信頼性の高いものとなる. なお、前記第3の実施例では、ビット線コンタクトの形
成後、ビット線の形成に先立ち、エビタキシャル成長層
を形成しておくようにしたが、ストレージノードコンタ
クトへのストレージノード電極の形成に際しても同様に
コンタクトの形成後、エビタキシャル成長層を形成して
おくようにしてもよい.これにより、さらに信頼性は向
上する.また、キャパシタ絶縁膜としては酸化シリコン
膜と窒化シリコン膜の2層構造膜の池、酸化シリコン膜
や五酸化タンタル(Ta20s)等の金属酸化膜を用い
るようにしても良い. また、第1のキャパシタ!極としては多結晶シリコン膜
を用いたが、必ずしも多結晶シリコン膜に限定されるも
のではなく、タングステン薄膜を用いるなど適宜変更可
能である. さらにまた、これらの実施例では、積層キャバシタ構造
のDRAMについて説明したが、トレンチ構造のDRA
Mに対しても適用可能である.〔発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明の半導体記憶装置によ
れば、MOSFETと、キャパシタとによってセルを形
成した積層型キャパシタ楕遣の半導体記憶装置において
、ビット線が第1のキャパシタ電極よりも下層に形成さ
れると共に、ビット線と前記ソースまたはドレインの一
方との接続が、ビット線よりも上層に形成された接続導
体層によって達成されるようにしているため、ビット線
形成時には平坦性が良好となり、信頼性の向上をはかる
ことができる. また、本発明の方法では、ビット線を形成した後に、M
OSFETの表面に形成される眉間絶縁膜の表面にビッ
ト線コンタクトを形成し、MOSFETのソースまたは
ドレインの一方と該ビット線とを接続する接続導体層を
形成するようにしているため、製造が容易で工数を増大
することなく信頼性の高い半導体記憶装置を得ることが
可能となる. さらに、本発明によれば、MOSFF,Tと、キャパシ
タとによってセルを形成し、ビット線が第1のキャパシ
タ電極よりも上層に形成される積層型キャパシタ構造の
半導体記憶装置において、ビット線が、MO S F 
ETのソースまたはドレインの一方から成長せしめられ
たエビタキシャルシリコン層を介して該ソースまたはド
レインの一方に接続されるようにしているため、ビット
線コンタクトが浅くてすみ、加工が容易となる上、信顆
性も向上する.
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至第1図(d)は、本発明の第1の実施
例の積層形メモリセル構造のDRAMのビット線方向に
隣接する2ビット分を示す平面図、そのA−A′断面図
、B−B’断面図、c−c’断面図、第2図乃至第8図
はこのDRAMの製造工程を示す図、第9図(a)乃至
第9図(d)は、本発明の第2の実施例の積層形メモリ
セル構遣のDRAMのビット線方向に隣接する2ビット
分を示す平面図、そのA−A”断面図、B−B’断面図
、c−c’断面図、第10図乃至第12図はこのDRA
Mの製造工程を示す図、第13図(a)乃至第13図(
d)は、本発明の第3の実施例の積層形メモリセル構造
のDRAMのビット線方向に隣接する2ビット分を示す
平面図、そのA−A’断面図、B−B’断面図、c−c
’断面図、第14図および第15図は従来例のDRAM
を示す図である.ス・ドレイン領域、109・・・ゲー
ト絶縁膜、110・・・ゲート電極、111・・・絶縁
膜、112・・・ストレージノードコンタクト、113
・・・第1の キャパシタ電極、114・・・キャパシ
タ絶縁膜、115・・・第2のキャパシタ電極、116
・・・チャンネルストッパ不純物層、117・・・ビッ
ト線コンタクト、118・・・ビット線、119・・・
絶縁膜.■・・・p型のシリコン基板、2・・・素子分
離絶縁膜、3・・・ゲート絶縁膜、4・・・ゲート電極
、5・・・n型拡散層、6,8.11・・・層間絶縁膜
、7・・・ブリッジti、9・・・ビット線コンタクト
、10・・・ビット線、12・・・ストレージノードコ
ンタクト、13,20・・・第1のキャパシタ″r!!
h極(ストレージノード電極)、14・・・キャパシタ
絶縁膜、16・・・チャンネルストッパ不純物層、15
・・・第2のキャパシタ電@(プレートt[i)、20
.30・・・エビタキシャル成長層、101・・・p型
のシリコン基板、105・・・素子分離絶縁膜、106
・・・107・・・ソ−→ 第7 第IQ図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MOSFETと、キャパシタとによってセルを形
    成し、該MOSFETのソースまたはドレインの一方に
    ビット線を接続し、ゲート電極にワード線を接続すると
    共に、 前記MOSFETの形成された基板表面を 覆う絶縁膜に開口されたストレージノードコンタクトを
    介して、前記MOSFETのソースまたはドレイン領域
    の他方にキャパシタ電極が接続するようにした積層型キ
    ャパシタ構造の半導体記憶装置において、 ビット線がキャパシタ電極よりも下層に形 成されると共に、 ビット線と前記ソースまたはドレインの一 方との接続が、ビット線よりも上層に形成された接続導
    体層によってなされていることを特徴とする半導体記憶
    装置。
  2. (2)半導体基板上にMOSFETを形成するMOSF
    ET形成工程と、 ビット線を形成するビット線形成工程と、 前記MOSFETのソースまたはドレイン 領域の一方にコンタクトするようにキャパシタを形成す
    るキャパシタ形成工程とを含む半導体記憶装置の製造方
    法において、 前記ビット線形成後に、前記ビット線と前 記MOSFETのソースまたはドレイン領域の他方との
    両方にコンタクトするように接続導体層を形成し、前記
    ビット線と前記MOSFETのソースまたはドレイン領
    域の他方とを接続する接続導体層形成工程を含むことを
    特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  3. (3)MOSFETと、キャパシタとによってセルを形
    成し、該MOSFETのソースまたはドレインの一方に
    ビット線を接続し、ゲート電極にワード線を接続すると
    共に、 前記MOSFETの形成された基板表面を 覆う絶縁膜に開口されたストレージノードコンタクトを
    介して、前記MOSFETのソースまたはドレイン領域
    の他方にキャパシタ電極が接続するようにした積層型キ
    ャパシタ構造の半導体記憶装置において、 ビット線が、該MOSFETのソースまた はドレインの一方から成長せしめられたシリコン層を介
    して、ソースまたはドレインの一方に接続されているこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02304968A (ja) * 1989-05-19 1990-12-18 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置及びその製造方法
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