JPH02236679A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JPH02236679A
JPH02236679A JP5603789A JP5603789A JPH02236679A JP H02236679 A JPH02236679 A JP H02236679A JP 5603789 A JP5603789 A JP 5603789A JP 5603789 A JP5603789 A JP 5603789A JP H02236679 A JPH02236679 A JP H02236679A
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JP5603789A
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English (en)
Inventor
Masayuki Osawa
大沢 正之
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、画像情報の転記作業を行うことのできる画像
編集装置に関する。
「従来の技術」 画像編集装置では、画像情報をディスプレイ上に表示し
、その一部を移動させたり、削除したり、あるいは縮倍
率を変更するような作業を行って、これを所望の画像情
報に編集している。
今、第12図に示すようにディスプレイ11上に第1の
画像情報l2と第2の画像情報13とが別々の箇所に表
示されているものとする。第2の画像情報13の一部の
領域14を第1の画像情報12の所望の位置に転記する
場合を考える。この場合、従来では例えばカーソルで転
記する領域14を指定し、次に転記先にこのカーソルを
移動させて転記位置を定め、その位置で転記指示のため
のキー操作やスイッチの押下を行うようになっていた。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、このような方法では、複数の領域を別々の位
置に転写する場合に、これを効率的に行うことができな
かった。特に、同一画面に同時に画像情報12、13を
表示できない場合には、操作が煩雑となる。
第13図はこれを説明するためのものである。
3つの領域15〜17をこれとは異なった文書等に存在
するある領域18内に転記するものとし、転記後の位置
関係は同図に示すように転記前のそれと同一ではないも
のとする。このような場合、従来では1つずつ領域を指
定して3回これを繰り返すか、3つの領域15〜17を
包含する領域l9を設定して、これを一度に領域18内
に転写し、この後、3つの領域をそれぞれ分離して所望
の位置に移動させるような作業が行われていた。
また、第12図に示したようにただ1つの領域を他の領
域に転記するような場合でも、転記先に画像情報が存在
する場合には、転記後は転記前の画像情報と転記された
画像情報が一体となるために転記位置を修正することが
困難となった。このため、実際には転記作業後に転記位
置が不敵格と分かった場合には、取消キーが存在する装
置では折角行った転記作業自体を取り消して再度転記作
業を行う必要があった。このため、微細な調整を行おう
とすると、何回も同一の作業を繰り返す必要があった。
第13図に示した例の場合には、同様の理由で転記先に
画像情報が存在する場合には、転記後に個々の領域15
〜17に分離すること自体が困難となり、包含する領域
19で一括して転記することが事実上不可能となった。
そこで本発明の目的は、画像情報を所望の転記位置に転
記した後も、その周囲に元の画像情報が存在する場合で
も転記した画像情報の位置を変更することのできる画像
編集装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本発明では、第1図に原理的に示すように、ビットマッ
プメモリ21と、このビットマップメモリ21に格納さ
れる画像情報とビット対応して画像を表示するディスプ
レイ22と、編集された画像情報を格納するためのイメ
ージメモリ23と、ビットマップメモリ21に格納され
た画像情報の中の位置の確定していない領域についてそ
の位置の変更を指定する領域変更指定手段24と、この
領域変更指定手段24によって位置の変更が指定された
領域の画像情報をビットマップメモリ21上で書き換え
るビットマップメモリ制御手段25と、ビットマップメ
モリ21に格納された画像情報の中の位匿の確定してい
ない領域についてその位置を確定させる位置確定手段2
6と、この位置確定手段26が位置の確定を行った領域
の画像情報をイメージメモリ23の対応する位匿に格納
するイメージメモリ格納制御手段27とを画像編集装置
に具備させる。
すなわち本発明では、位置が未確定の領域をディスプレ
イ22上に表示するものの、その位置の修正を領域変更
指定手段24によって可能とさせ、位置確定手段26に
よって位置が確定した場合にその領域の画像情報をイメ
ージメモリ23に格納することにした。
「実施例」 以下、実施例につき本発明を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例における画像編集装置の構
成を表わしたものである。
この画像編集装置はCPU (中央処理装置)41を搭
載して有り、データパス等のバス42を通じて次の各部
と接続されている。
(i)作業用メモリ43: この画像編集装置の制御を行うためのプログラムや、各
種作業に必要なデータを一時的に格納するためのランダ
ム・アクセス・メモリである。
(if)外部記憶装置制御装置44: この画像編集装置の前記したプログラムを格納したハー
ドディスク等の外部記憶装置45の駆動を制御するため
の装置である。外部記憶装1145には、編集の終了し
た画像情報も格納することができる。
( iii )キーボード46: 操作に必要なデータを入力したり、文字の入力を行うた
めに用いられる。キーボード46には、ボインティング
・デバイスとして画像の領域指定を行ったり転記位置の
指定等の操作に用いられるマウス47が接続されている
。本実施例では、カーソルの移動をマウス46の移動操
作によって行う。
(iv)表示制御部48: 表示制御部48は、ビットマップメモリ49と画像情報
を表示するためのディスプレイ51を接続している。ビ
ットマップメモリ49には、ディスプレイ51に表示す
る画像情報が格納される。
(V)イメージメモリ52: 画情報を格納するメモリである。
(vi)画像入力部53: 画像入力部53は、例えばCOD等のイメージセンサを
用いて画情報を入力するイメージスキャナによって構成
されている。画像入力部53は、通信手段によって他の
装置から画像に関するデー夕を入力してもよい。
(vi)画像出力部54: レーヂプリンタ等のプリンタが代表的である。
通信手段を用いて他の装置に画像に関するデータを出力
することも可能である。
(暢)ダイレクトメモリアクセスコントローラ(DMA
C)5 5 : 表示制御部48とイメージメモリ52間で画情報を転送
する際の制御を行う。
以上のような構成の画像編集装置で、次に2つの画像情
報間における転記処理について説明する。
画像入力部53から入力された2つの画像情報をそれぞ
れ転記元画像情報と転記先画像情報とする。
第3図は、この一例としての転記元画像情報61を示し
ている。また第4図は、転記先画像情報62を示してい
る。画像入力部53から入力されたこれらの画像情報は
、それぞれイメージメモリ52に格納されるようになっ
ている。これらの図でディスプレイ51の右側部および
下部には、必要に応じて転記先、転記モード等のコマン
ドを示したマーク63が表示されるようになっている。
これらのマーク63のうち必要なものをマウス46でク
リックすることによって所望の指示を画像編集装置側に
与えることができる。
第5図は、画像の転記を行う際の画像編集装置の動作を
説明するためのものである。
オペレータがこの画像編集装置を転記処理のモードに設
定すると、CPU4 1は作業用メモリ43内の所定の
領域に設けられた未確定カウンタのカウント値nを“O
”に初期設定する(第5図ステップ■)。この未確定カ
ウンタは、今から転記を行う画像領域の数を登録するた
めのもので、これら画像領域の処理の未確定・確定の管
理に用いられるものである。
オペレータが例えばディスプレイ51上に表示されたア
イコンにカーソルを合わせることによって転記元の画像
情報を指定すると(ステップ■;Y)、この例では転記
元画像情報6lがイメージメモリ52から読み出されビ
ットマップメモリ49に転送される。転送されたこの転
記元画像情報61は、表示制御8B48の制御によって
ディスプレイ51上に表示される(ステップ■》。この
状態で、オペレータはディスプレイ51に表示された転
記元画像情報61における他に転記する領域の指定を行
う。この指定は、マウス47を用いて“転記モード”と
表示されたマーク63を選択することによって行う。第
3図で破線は、転記するために指定された第1の領域7
1を示したものである。CPU4 1は、この第1の領
域71の画像情報をイメージメモリ52に格納する(ス
テップ■)。
このようにして転記元画像情報610指定処理が行われ
たら、転記先の画像情報がイメージメモリ52から読み
出されビットマップメモリ49に転送され、ディスプレ
イ51上に表示される(ステップ■)。この状態で、第
1の領域71を転記する領域の指定が行われると(ステ
ップ■)、マウス47によって“すべて確定”と表示さ
れたマークが選択されない限り、すなわち転記作業が領
域の微調整まで含めて最終的に確定しない限り(ステッ
プ■:N)、作業用メモリ43にこの領域情報が格納さ
れる。そして、未確定カウンタのカウント値“n″を“
n+l”に変更する(ステップ■)。この例の場合には
、前記したステップ■でカウント値が10”になってい
るので、これにより、カウント値は“1″となる。
このようにして転記のための指定が終了したら、CPU
4 1は転記領域の画像情報の白黒を反転させた状態で
ビットマップメモリ49に転送する(ステップ■)。そ
して、この反転された画像情報を転記先の画像情報に重
ね合わせてディスプレイ51上に表示する(ステップ■
)。
第5図は、この状態にふけるディスプレイの表示の様子
を表わしたものである。ディスプレイ51上には、オペ
レータの指定した場所に第1の領域72が表示されてい
る。この第1の領域72は、第3図で示した転記元画像
情報61における第1の領域71を白黒反転させたもの
である。白黒反転させて表示するようにしたのは、この
領域72の位置が未確定であることをオペレータに知ら
せるためである。後に説明するように、オペレータが転
記先における第1の領域72の位置を確定させると、こ
の領域内部の画像情報はその白黒が更に反転し本来の画
像情報として表示されることになる。
ステップ0で未確定領域の反転表示が行われたら、ステ
ップ■に戻ってCPU4 1は次の転記作業が行われる
かどうかを監視する。そして、オペレータが第2の転記
元の画像情報を指定した場合には(ステップ■;Y)、
この画像情報がイメージメモリ52から読み出され、ビ
ットマップメモリ49に転送されることになる(ステッ
プ■)。
今、第3図の他の破線で示した第2の領域73がステッ
プ■で転記元の第2番目の画像情報として指定されたも
のとする。この場合には、この第2の領域73の転記先
の位置の指定を行うと(ステップ■)、これが未確定の
状態では(ステップ■;N)、同様にこの領域情報が作
業用メモリ43に格納され、未確定カウンタのカウント
値が1だけカウントアップされる(ステップ■)。そし
て、その第2の領域73についての画像情報が反転され
た状態でビットマップメモリ49に転送され、表示され
ることになる(ステップ■、■》。
第7図は、この第2の領域も未確定の状態における転記
先の表示内容を表わしたものである。ディスプレイ51
には、白黒反転された第1の領域72の他に、同様に白
黒反転された第2の領域74が表示されている。
以下同様にしてオペレータは更に転記する第3の領域を
指定することもできる。
第8図は、第3の領域75を未確定の状態で転記した様
子を表わしたものである。この第3の領域75は、第3
図で破線で示した第3の領域76を転記したものであり
、取敢えず転記を行ったため、すでに転記された第1お
よび第2の領域72、74と一部重複した位置に配置さ
れている。従って、これらについては次に転記位置の移
動を行わなければならない。
これに対して、転記先に画像情報を移動させた状態でこ
れを直ちに確定させてよい場合がある。
この場合には、その領域について転記を確定させるため
の指示を行う(ステップ■;Y)。この指示により、該
当する領域の画像情報がイメージメモリ52上で白黒反
転なしに転記処理される(ステップ■)。そして、その
内容がビットマップメモリ49に転送される。ディスプ
レイ51は、このビットマップメモリ49の内容を表示
する《ステップO》。ただし、このとき未確定領域が残
存している場合がある。例えば第3の領域76 (第3
図)の転記処理を行う段階でこれについて確定処理を行
ったとすると、この例では第1および第2の領域71、
73の転記について、まだ未確定の状態である。従って
、イメージメモリ52の内容がそのままディスプレイ5
l上に表示されたのでは、第1および第2の領域71、
73に関する転記内容が表示されない。
そこで、ステップ0で表示が行われたら、作業用メモリ
43に格納されている未確定領域の領域情報を読み出し
くステップ■参照)、この領域の画像情報を反転させて
ビットマップメモリ49に転送して〈ステップ0)、こ
の内容をディスプレイ51上に表示する(ステップ0)
。すなわち、前記した例では第1および第2の領域71
、73に関する転記内容がディスプレイ5l上に白黒反
転されて表示されることになる。
さて、オペレータは転記すべきものがなくなったら、デ
ィスプレイ51上の“編集終了”と表示されたマークを
選択する。これは、転記元と転記先との間における編集
が終了したという意味である。この後、オペレータが画
像編集装置に対して行う処理は、次の3つの場合のいず
れかである。
(イ)未確定領域について現在の位置を最終的な位置と
して確定させる。
《口)未確定領域について現在の位置を修正する。
(ハ)転記処理自体をこの時点で終了させること。
このためオペレータがディスプレイ51上の“編集終了
”と表示されたマーク63を選択すると、CPU4 1
は、未確定カウンタのカウント値が“0#であるかどう
かを判別する。未確定カウンタのカウント値が″0”で
なければ(N》、画像情報の転記が幾つか行われている
ことになる。
この状態でCPU4 1は、マウス47のカーソルが反
転表示を行っている領域を指示するか(ステップ■)、
あるいは転記処理終了の指示が行われるか(ステップO
)を監視している。そして、カーソルがディスプレイ5
1上の1すべ゜〔確定”と表示されたマーク63を選択
した場合には(ステップ@;N1■;Y)、すべての未
確定の領域に対応する画像情報についてイメージメモリ
52上で転記処理を行う(ステップ■》。そして、転記
を完了させることになる(エンド)。
これに対して、オペレータがディスプレイ5l上で白黒
反転された領域にカーソルを合わせた場合には(ステッ
プ@;Y)、この領域について現在の位贋を修正する作
業が行われる。すなわち、新たな転記位置の指定が行わ
れる(ステップ@)。
この場合には、変更された領域の画像情報がイメージメ
モリ52に送られ、転記処理が行われる(ステップの)
。これと共に未確定カウンタのカウント値が1だけ減算
される。そして、イメージメモリ52の内容がビットマ
ップメモリ49に送られてディスプレイ51上に表示さ
れる(ステップ0)。すなわち、今まで白黒が反転して
表示されていた該当の領域が変更先で通常の濃淡で表示
されることになる。
しかしながら、未確定領域がまだ存在していた場合には
、これによりこの領域がディスプレイ51上で消えてし
まう。そこで、作業用メモリ43に格納されている未確
定領域の領域情報を読み出し(ステップ■参照)、この
領域の画像情報を反転させてビットマップメモリ49に
転送して(ステップ@) 、この内容をディスプレイ5
1上に表示する(ステップ■)。この後、ステップ■に
戻る。
このようにして、ディスプレイ51上に未確定領域が存
在する限り、すなわち未確定カウンタのカウント値が“
0゜まで減算されない限り、ステップ0からステップ■
までの作業が行われることになる。
第9図は、未確定領域の最初の位置変更とじて第8図に
示した第2の領域74を上方に移動させた状態を表わし
たものである。これは、第3の領域75を表示するため
のスペースを確保するためである。
第lO図は、この次に第3の領域75を第1の領域72
および移動先のイメージと重複しないように上方に移動
させた状態を表わしたものである。
これにより、未確定領域の移動が終了したとすれば、オ
ペレータはディスプレイ5l上の“すべて確定”と表示
されたマーク63を選択して転記処理を終了させること
ができる(ステップ■)。
第11図は転記処理の終了した状態を表わしたものであ
る。ディスプレイ51上には白黒反転した領域が存在せ
ず、第10図で示した格領域がそれぞれ所望の位置に転
記されている。イメージメモリ52には、転記先の画像
情報と転記元の画像情報を組み合わせたこの状態の画像
情報が格納されている。
ところで、ステップ■からステップ■に戻った時点で未
確定カウンタのカウント値が“0”になっていたら(Y
) 、CPU4 1はオペレータが転記処理を終了させ
るか(ステップ@l)、あるいは新たに転記処理を開始
させるか(ステップ■)を監視する。そして、オペレー
タがディスプレイ51上の“すべて確定”と表示された
マーク63を選択した場合には(ステップ[相];Y)
、転記処理を終了させることになる(エンド)。
以上説明した実施例では、画像情報の転記処理について
説明したが、領域のなんらかの位置変更を伴うものすべ
てに本発明を適用することができることはもちろんであ
る。すなわち本発明は、例えば領域の移動、拡大、縮小
についても同様に適用することができる。
また、実施例ではページの異なった位置に転記を行う場
合を説明したが、同一ページ内の領域の位置変更につい
ても同様に適用することができる。
更に、実施例では確定した領域が発生するたびにイメー
ジメモリに画像情報の転記を行ったが、未確定領域が存
在しないことが指示されたときに一度にイメージメモリ
への転記作業を行うようにしてもよい。
また、実施例ではステップ■で転記位置の指定を行った
ら、これが最終的な指定となりイメージメモリへの書き
込みが行われたが、確定指示を行わない限り単にビット
マップメモリレベルでの書き換え処理を行うようにして
もよい。これにより、特に図形の移動のような場合であ
っても位置調整を微細に検討しながら行うことができる
ようになる。
「発明の効果」 このように、本発明によれば幾つかの領域を未確定の状
態で他の領域に位置変更を行うことができるので、これ
らのレイアウトの検討を行った後、位置の確定を行うこ
とができ、操作性と処理速度の向上を図ることができる
。また、一度に位置を確定させる場合に比べて位置をよ
り細かく指定することが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的な構成を示す原理図、第2図〜
第11図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうち第2図は画像編集装置の電気的な構成の概要を
表わしたブロック図、第3図は転記元の画像情報が表示
されたディスプレイの平面図、第4図は転記先の画像情
報が表示されたディスプレイの平面図、第5図はこの画
像編集装匿による転記作業の流れを表わした流れ図、第
6図は転記先に第1の領域を未確定の状態で転記した状
態を示すディスプレイの平面図、第7図は転記先に更に
第2の領域を未確定の状態で転記した状態を示すディス
プレイの平面図、第8図は転記先に更に第3の領域を未
確定の状態で転記した状態を示すディスプレイの平面図
、第9図は転記した第1の領域を移動させた状態を示す
ディスプレイの平面図、第10図は更に転記した第2の
領域を移動させた状態を示すディスプレイの平面図、第
11図は未確定のすべての領域を確定させた状態を示す
ディスプレイの平面図、第12図は従来にあけるディス
プレイ上における1つの領域の転記の方法を説明するた
めの説明図、第13図は従来における複数の領域の転記
の方法を説明するための説明図である。 21・・・・・・ビットマップメモリ、22、51・・
・・・・ディスプレイ、23、52・・・・・・イメー
ジメモリ、24・・・・・・領域変更指定手段、 25・・・・・・ビットマップメモリ制御手段、26・
・・・・・位置確定手段、 27・・・・・・イメージメモリ格納制御手段、41・
・・・・・CPU,43・・・・・・作業用メモリ、4
5・・・・・・外部記憶装置、47・・・・・・マウス
、48・・・・・・表示制御部、 55・・・・・・ダイレクトメモリアクセスコントロー
ラ、 63・・・・・・マーク。 出 願 人  富士ゼロックス株式会社代 理 人  
弁理士 山 内 梅 雄第1図 第2図 第4図 第3図 第6図 第8図 第7図 第9図 第10図 第1 1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビットマップメモリと、 このビットマップメモリに格納される画像情報とビット
    対応して画像を表示するディスプレイと、編集された画
    像情報を格納するためのイメージメモリと、 前記ビットマップメモリに格納された画像情報の中の位
    置の確定していない領域についてその位置の変更を指定
    する領域変更指定手段と、 この領域変更指定手段によって位置の変更が指定された
    領域の画像情報を前記ビットマップメモリ上で書き換え
    るビットマップメモリ制御手段と、前記ビットマップメ
    モリに格納された画像情報の中の位置の確定していない
    領域についてその位置を確定させる位置確定手段と、 この位置確定手段が位置の確定を行った領域の画像情報
    を前記イメージメモリの対応する位置に格納するイメー
    ジメモリ格納制御手段 とを具備することを特徴とする画像編集装置。
JP5603789A 1989-03-10 1989-03-10 画像編集装置 Pending JPH02236679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5603789A JPH02236679A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 画像編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5603789A JPH02236679A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 画像編集装置

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JPH02236679A true JPH02236679A (ja) 1990-09-19

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ID=13015883

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JP5603789A Pending JPH02236679A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 画像編集装置

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