JPH02235870A - ピリミジン誘導体類 - Google Patents

ピリミジン誘導体類

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JPH02235870A
JPH02235870A JP2026223A JP2622390A JPH02235870A JP H02235870 A JPH02235870 A JP H02235870A JP 2026223 A JP2026223 A JP 2026223A JP 2622390 A JP2622390 A JP 2622390A JP H02235870 A JPH02235870 A JP H02235870A
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JP
Japan
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formula
group
hydrogen
optionally substituted
methyl
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Pending
Application number
JP2026223A
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English (en)
Inventor
Kevin Robert Lawson
ケビン・ロバート・ローソン
Vincent Avery Biggin
ビンセント・アベリー・ビギン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02235870A publication Critical patent/JPH02235870A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/26Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 本発明は、ビリミジン誘導体類、ピリミジン誘導体類を
製造する方法及び特にピリミジン系植物生長調整剤を製
造するための中間体として適したビリミジン誘導体類を
製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
現在出願継続中のヨーロッパ特許出願第8830676
8.8号に、植物生長調整剤として有用な、一般式(a
) (a) 〔式中、Y′ は必要に応じて置換されたシクロプロピ
ルもしくは必要に応じて置換されたl−メチルシク口プ
ロビルであるか又は基 CH2X’ C (但し、R′8は水素又はメチルであり、及びX′は水
素又はハロゲンである)であり、R/l は特に基 −  C  @  C  −  A’ (但し、A′は必要に応じて置換されたフエニル基であ
る)、及びR″は水素、1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基、3〜4個の炭素原子を有するアルケニル基又
は3〜4個の炭素原子を有するアルキニル基である〕を
有するビリミジン誘導体類及びこれの立体異性体及びR
′zが水素である式(a)の化合物の農業化学的に許容
しうる塩、エステル及び金属錯体が開示されている。
現在出願継続中の米国特許出願第8814026. 4
号に、植物生長調整剤として有用な、一般式(b)OR
・2 ■ y’ − c − R”     (b)〔式中、Y”
は式 (但し、同一でもまた異なってもよいR″3 、R″4
及びR″I1はそれぞれ水素又は必要に応じて置換され
たアルキル基であり但し、(a) R″3、R′4及び
R″Sの1つだけが水素であり、(bl rl” ’、
R” ’ 及ヒR” ’ (t同時に全てメチル又はハ
ロメチルであることはなく、及び(C)基YLIは合計
4〜lO個のアルキル炭素原子を有する)の必要に応じ
て置換されたアルキル基であり、R″’は特に基 −CmC−A″ (但し、A”は必要に応じて置換されたフエニル基であ
る)であり、及びR″′は水素、1〜4個の炭素原子を
有するアルキル基、3〜4個の炭素原子を有するアルケ
ニル基又は3〜4個の炭素原子を有するアルキニル基で
ある〕を有するピリミジン誘導体類及びこれの立体異性
体及びR//2.水素である式(bJの化合物の農業化
学的に許容しうる塩、エステル及び金属錯体が開示され
ている。
上記両出願明細書は、ビリミジン誘導体類は、一般式(
e) ゞ\ク9 (式中Yは前記の如くである) の中間体を適切な金属、例えばリチウム、マグネシウム
、チタン又はジルコニウムと結合した有機基RIに基づ
く有機金属化合物と反応させる方法によって製造するこ
とができ、そしてRlはヨーロッパ特許出願第8830
6768. 8号の場合のR/’l及び英国特許出願第
8814026. 4号の場合のR″1に対応すると開
示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記方法は上記式(a)及び(b)の誘導体のようなフ
エニルピリミジン誘導体を製造するのに一般に適してい
るが、フェニルアルヶン基がある種の基、特に電子求引
基によってフェニル環において置換されている場合に、
収率が劣る。さらに、.フェニル環A (R,が−CE
iliC−Aである)に異なる置換基を有する一連の化
合物を製造したい場合、対応する一連の有機金属化合物
R ’ Mを製造することが必要である。
本発明の目的は、フエニル環(A)に存在する置換基が
異なる一般式(a)及び(b)の化合物のような化合物
を簡単に1工程で製造するための共通の中間体を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、式(【) (式中、Yは有機基であり、及びRtは水素、1〜4個
の炭素原子を有するアルキル基、3〜4個の炭素原子を
有するアルケニル基又は2〜4個の炭素原子を有するア
ルキルカルボン酸のもしくはアリールカルポン酸のアシ
レートである)のビリミジン誘導体及びその立体異性体
が提供される。
本発明の化合物は1つ以上の不整中心を有している。そ
の様な化合物はラセミ混合物の形で一般に得られる。し
かし、当業界で知られた方法に.よってこれら及び他の
混合物を個々の異性体に分離することができる。本発明
は、その様な異性体も包含する。
Yは必要に応じて置換されたシクロプロピルもしくは必
要に応じて置換された1−メチルシク口プロビルである
のが好ましく、又は式(II)CH2x 『 CI43− C −        (H)盲 R3 (式中、R3は水素又はメチルであり、及びXは水素又
はハロゲンである)の基である。
Yが必要に応じて置換されたシクロプロピル又は必要に
応じて置換されたl−メチルシクロブロピルである場合
に基Yに存在しうる任意の置換基には、低級アルキル(
例えばC I− C 4アルキル)及びハロゲン、特に
モノハロゲン、例えば塩素又は弗素がある。
式(n)の基におけるXがハロゲンである場合、Xは塩
素又は弗素であるのが好ましい。
あるいはまた、Yは一般式(III) R4 ■ R−C−            (IlllR6 〔式中、同一でもまた異なってもよいR4、R6及びR
6はそれぞれ水素又は必要に応じて置換されたアルキル
基であり但し、(a) R ’、R6及びR6の1つだ
けが水素であり、(b) R ’、Rs及びR6は同時
に全てメチル又はハロメチルであることはなく、及び(
C)一般式(III)の基は合計で4〜IO個のアルキ
ル炭素原子を有する〕 の基であってもよい。
基R4、R5及びR@に存在しうる任意の置換基には、
ハロゲン、特に塩素及び弗素がある。
式(III)の好ましい基はL−ペンチルである。
R!は水素もしくはメチルであるのが好ましく、又はア
セテートもしくはペンゾエート基である。
本発明のさらに別の態様によれば、Yが上記した意味の
いずれかであり、またR!が水素である上記一般式(I
)の化合物を製造する方法が提供される。この方法は、 (I)一般式(rV) Y \ ゞ\?′ (式中Yは前記の如くである)のケトンを(a)式(V
) z − c * c − o       (v)(式
中、Zは水素又は保護基である)及び(b)  有機金
属化合物 の反応生成物と反応させ、及び (ム)保護基Zが存在する場合は、引き続いて保護基Z
を除去する 各工程から成ることを特徴とする。
R!が水素以外である一般式(I)の化合物は、R!が
水素である上記式(I)の対応する化合物を塩基の存在
下に適切な求電子試薬と反応させることによって都合よ
く製造することができる。適切な求電子試薬の例には、
適切なハロゲン化物、酸クロライド及び酸無水物がある
有機金属化合物はマグネシウム、リチウム、チタン又は
ジルコニウム系であるのが適しており、また、例えば臭
化エチルマグネシウム又はn−ブチルリチウムでありう
る。チタン系有機金属試薬はn−ブチルリチウム、引き
続きクロルチタントリイソプロポキシドを反応させるこ
とによって製造するのが便利である。ジルコニウム系有
機金属化合物はn−ブチルリチウム、引き続いてクロル
ジルコニウムトリブトキシドを反応させることによって
製造するのが便利である。
上記工程(i)において一般式(IV)の化合物の反応
は酸素が実質的に存在しない、例えば窒素雰囲気中で行
われるのが好ましい。
この反応は適切な溶剤、好ましくはエーテル系溶剤、例
えばテトラヒド口フラン、ジエチルエーテル、ジメトキ
シエタン、ビス(2−メトキシエチル)エーテル又はジ
メトキシメタン中で行われるのが好ましい。
反応温度は、制限されないが、−206C〜40℃の範
囲、例えば0℃〜周囲温度であるのが好ましい。
加圧又は減圧も所望によって使用することができるが、
大気圧で反応を行うのが好ましい。
Zは保護基であるのが好ましい。適切な保護基は、保護
基を除去する関連方法に従って当業者には思い付くであ
ろう。したがって、保護基Zは、例えば有機シリル基で
ありうる。適切な有機シリル保護基には、トリアルキル
シリル基、例えばトリメチルシリル基がある。適切な保
護基のさらに別の例として、「ユーエスエスアール会シ
ンセシス(υSSR Synthesis)J , 9
巻、728 〜9頁(I984年)においてブマギン(
Bumagin) 、ポノマリョフ(Ponomary
ov)及びベレツカヤ(Beletskaya)によっ
て記載されたものの如きホルムアルデヒド保護基を挙げ
ることができる。
式(V)の化合物は当業界で知られた方法、例えばアセ
チレン誘導体、例えばアセチレン塩とそれぞれ対応する
ハロシラン又はホルムアルデヒド供給源との反応によっ
て製造することができる。
その後の保護基Zの除去は当該保護基に関して当業界で
周知の方法によって成すことができる。
例えば、シリル保護基Zはメタノールのような適切な溶
剤中で炭酸カリウムの作用下に除去することができる。
他の適切な方法は、アーネスト・ダブリュ・コルビン(
Ernest W Calvin)の「有機合成におけ
るケイ素(Silicon in OrganicSy
nthesis)J 、バターワースイズ(Butte
rworths)( 1981年) 、ISBN O 
408 10831 165頁及びそこに引用された参
照文献に記載されている。ホルムアルデヒド保護基は上
記した刊行物ユーエスエスアール・シンセシスに記載さ
れているように酸化によって除去することができる。
式■の化合物は、例えば米国特許第4, 713, 4
56号に記載されているように製造することができる。
上記一般式(I)の化合物は、単一の中間体(I)を使
用してフェニル環の置換基が異なる一連の生成物を製造
することができるヨーロッパ特許出願第8830676
8. 8号及び英国特許出願第8814026.4号に
開示されたもののようなビリミジン誘導体植物生長調整
剤類を製造すーるための中間体として特に適している。
したがって、本発明のさらに他の態様によれば、一般式
(VT) OR2 Y − C − C m C − A  (Vl)(式
中Y及びR!が上記意味を宵し、またAが必要に応じて
置換されたフェニル基である)のピリミジン誘導体及び
その立体異性体を製造する方法が提供される。この方法
は、式(I) QR2 i Y − C − C m C − H  (II\シ2 (式中R!及びYは前記の如くである)の中間体を必要
に応じて置換されたハロゲン化フエニルと反応させるこ
とを特徴とする。
本発明のさらに他の態様によれば、反応体として一般に
入手可能なハロゲン化フェニルを用いて共通の中間体(
I)から式(VI)のピリミジン誘導体への簡単な1工
程反応が提供される。
ハロゲン化フエニルはヨウ化フエニルであるのが好まし
い。反応は公知のへツク(fleck)反応又はその変
法〔例えばケミストリー・アンド・インダストリー(C
bemistry and Industry)、17
巻、612頁(. 1987年)にエッチ・エム・コル
クフォアン(H M Colquhoun)によって記
載された如き〕に従って行うのが好ましい。
フエニル基Aに存在しうる適切な置換基には、ハロゲン
、例えば塩素、臭素及び弗素:アルキル(例えば低級ア
ルキル);シクロアルキル(例えば3〜6個の炭素原子
を有するシクロアルキル);アルコキシ、例えば低級ア
ルコキシ;ハロアルキル、例えば低級ハロアルキル;低
級アルコキシ力ルボニル(例えば一COOCI13) 
 :ニトロ;アミノ:ホルムアミド;アセトアミド;ジ
アルキルスルファモイル;及びシアノから選択される1
種以上の置換基がある。上記基に適用される「低級」と
いう用語は、基が1〜6個、好ましくは1〜4個の炭素
原子を有することを示すものである。
しかしながら、所望の生成物の収率はフエニル環の置換
基の種類に決定的には左右されず、したがって、本発明
の範囲は上に挙げた適切な置換基に限定されるとは見ら
れないのは本発明の利点である。
〔実施例〕
本発明を以下の実施例によって説明する。実施例におい
て部及び%は全て重量基準である。
実施例1 本実施例は、一般式( VI )の1−〔必要に応じて
置換された〕フエニル−3−ヒドロキシー4−メチル−
3−ピリミジン−5−イルペント−1−イン誘導体類を
製造するために一般式(I)の共通の中間体として使用
される3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ピリミジン−
5−イルペント−1−インの製造を説明するものである
工 程l 3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ピリミジン−5−イ
ルー1−トリメチルシリルペント−1一インの製造 臭化エチルマグネシウム溶液(テトラヒド口フラン中3
Mである溶液33d;0.1モル)を窒素下無水テトラ
ヒド口フラン(I50yd)に溶かしたエチニルトリメ
チルシラン(9. 8g;0. 1モル)のi拌、冷却
溶液に添加した。添加速度は30℃以下の反応温度に維
持するように調節した。45分間攪拌した後、無水テト
ラヒド口フラン(30d)中の2−メチル−1−ピリミ
ジン−5−イルプロパンl−オン(I5g、0.1モル
)をゆっくりと添加した。混合物を2.8時間反応させ
た後、希11Cj7水溶液を用いて反応を停止させた。
酢酸エチルでの抽出、乾燥(硫酸ナl− IJウム上で
)及び減圧下での濃縮によって、白色結晶(20. 3
g)として表題の化合物を得た。生成物をヘキサンでの
再結晶化によってさらに精製して、融点116.6℃の
固形物を得た。
工 程2 3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ピリミジン−5−イ
ルーペントーl−インの製造 炭酸カリウム(4g)をメタノール(I00d)中の工
程lの生成物(I9. 5g、0.11モル)に添加し
、混合物を3.3時間攪拌した。次に、混合物をエーテ
ルと水とに分配させた。エーテル相を分離し、硫酸ナト
リウム上で乾燥し、そして減圧下に濃縮して、殆んど無
色の固形物(ll.2g)として表題の化合物を得た。
生成物をヘキサンでの再結晶化によってさらに精製して
、融点112.4℃の固体物を得た。生成物は以下の通
りそのNMRスペクトルによってさらに特徴付けられた
NMR(270M!{z, CDCis)δH  : 
0, 89(311, d, J711z),1. 0
9(3H, d, J7f{z), 2. to( I
II. m). 2. 77 ( IH, s ),3
.62(LH,s), 8.92(21,s), 9.
12 (ltl, s)。
実施例2 本実施例は、一般式(VI)の化合物を製造するために
〔必要に応じて置換された〕ヨウ化フエニルを実施例1
で製造した中間体と結合させる一般的方法を説明するも
のである。
3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ピリミジン−5−イ
ルー1−(3−トリフルオロメチルフエニル)一ペント
−1−インの製造 実施例lにおけるように製造した3−ヒドロキジ−4−
メチル−3−ピリミジン−5−イルベント−1−イン(
Ig,6ミリモル)、3−ヨードベンゼントリフルオリ
ド( 1. 6g, 6ミリモル)、トリエチルアミン
(910μ1,6.6 ミリモル)、ヨウ化銅(I) 
 (60mg)及びビス(トリフエニルホスフィン)パ
ラジウム(IN)クロリド(60■)を無水アセトニト
リル( 20d )中で一緒にし、混合物を窒素下65
℃で加熱した。1時間後、混合物を冷却し、希HCl水
溶液中で反応を停止させ、そしてエーテル(3回Xl5
d)で抽出した。一緒にした有機抽出物を希アンモニア
水溶液、水及びプラインで洗浄し、その後硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、そして減圧下に濃縮して、赤色油状物
(I. 95g)を得た。ヘキサンー酢酸エチル(2:
1)で溶離するシリカでのフラッシュクロマトグラフィ
ーによって、融点115.5〜117°Cの灰白色結晶
として表題化合物(I.211g)を得た。
実施例3〜11 実施例2の一般方法を使用して、実施例lの中間体と必
要に応じて置換された適切なヨウ化フェニルとを反応さ
せることによって一般式(VI)の種々の化合物を製造
した。生成物はそれらの融点又は固体でない場合はそれ
らのNMRスペクトルによって特徴付けた。
3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ピリミジン−5−イ
ルー1−(2−トリフルオロメチルフェニル)一ベント
−1−イン ’H NMR(270MIIz, CDCI,):  
δ0. 98(311. d, J7Hz),1. 1
6(311, d. J71Iz). 2. 13 〜
2. 28(ill, m),2.78(III,vb
s),  7.46 〜7.74(411,m)、9.
00(2H,s),9.19(IH,s);1−(4−
アミノフェニル)−3−ヒドロキシ−4−メチル−3−
ピリミジン−5−イルペント−1−イン 融点:143〜143. 5℃; 3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ピリミジン−5−イ
ルー1−(2−トリフルオロメトキシフェニル)一ペン
ト−1−イン NMR(270Mllz, CDCj’ x): δ0
. 94(311, d, J7tlz),1. 15
(3H, d, J.7tlz)、2. 12 〜2.
 27(III, m),3.47( 01,   v
bs)、 7.25 〜7.55(411,m冫、 9
.00(2H,s)、9. 16(III, s);1
−(2−アミノフエニル)−3−ヒドロキシ−4−メチ
ル−3−ピリミジン−5−イルペント−1−イン ’H NMR(270MHz  ,  CDCf y)
:  δ0. 98(3H, d, J7Hz),1 
14(311, d, J7Hx), 2. 12 〜
2. 28(LH, m)、3. 08(I!I, b
s), 4. 14(211, vbs). 6. 6
9 〜6. 74(211. m), 7. 14 〜
7. 32(2H. s), 9. 00(211, 
s )9. 18(III, s); ■−(3−クロロフェニル)−3−ヒドロキシ−4−メ
チル−3−ビリミジン−5−イルベント−1−イン 融点:90.5〜92.5°C; 1−(3−フルオロフェニル)−3−ヒドロキシ−4−
メチル−3−ピリミジン−5−イルペン}−1−イン ’II  NMR(270MIIZ1CDCj2 s)
: δ0. 95(311, d, J7Hz),1.
 12(311, d, J711z). 2. 18
(lit, m), 3. 52(IH. s )7.
 05 〜7. 38(411. m), 9. 00
(211, s)9. 17(ltl,S); 3−ヒドロキシ−4−メチルーl−(4−ニトロフェニ
ル)−3−ビリミジン−5−イルペントーl−イン ’tl  NMR(270MHz, CDCi! s)
: δ0. 97(3H, d, J7f{z),1.
 12(3H, d, J711z), 2. 12(
Itl, s). 3. 68(Ill, s),7.
 63(2H. d, J811Z), 8. 15(
211, d. J81{z), 9. 10(2H,
 s), 9. 29(Ill, s)  ;3−ヒド
ロキシ−1−(3−メトキシフエニル)4−メチル−3
−ピリミジン−5イルペントーl−イン ’If  NMR(270Mtlz, CDCI !)
: δ0. 96(311, d, J7}1z),1
. 14(311, d, J711z). 2. 1
9(Ill, s), 2. 62(LH. s)3.
82(311,s), 6.90 〜7.32(4tl
,m),9.3(31{,S); 3−ヒドロキジ−4−メチル−3−ビリミジン−5−イ
ルー1−(4−トリフルオロメチルフエニル)一ペント
ーI−イン ’}l NMR(270Mllz, CDCis): 
δ0. 97(3H, d, J7tlz).1. f
3(311, d, J711z), 2. 11(I
II, m). 3. 00(I1, s),7. 5
5 〜7. 66(4H, m), 9. 00(21
1, s ), 9. 20(IH.S)。
実施例I2 実施例2の一般方法を用いて、1−(4−ジメチルスル
ファモイルフェニル)−3−ヒドロキシー4−メチル−
3−ピリミジン−5−イルペント=1−インを製造した
。出発物質の4−ジメチルスルファモイルーl−ヨード
ベンゼンを以下の通り製造した。
窒素下O℃でジクロルメタン( 50d ’)に溶かし
た4−ヨードベンゼンスルホニルクロリド(5g116
.5ミリモル)の攪拌溶液に、ジクロルメタン(I0−
)中のトリエチルアミン((I.67g, 16.5ミ
リモル)、ジメチルアミン(約lg1過剰量)及び4−
ジメチルアミノビリジン(0. 1g)の混合物を添加
した。2.5時間後、薄層クロマトグラフィーによって
出発物質のスルホニルクロリドが存在しないことが示さ
れた。得られた溶液を2回水洗し、硫酸ナトリウム上で
乾燥し、そして減圧下に濃縮して、融点127〜130
. 6℃の淡黄色固形物(5g)として所望の生成物を
得た。
生成物l一(4−ジメチルスルファモイルフエニル)−
3−ヒドロキシ−4−メチル−3−ビリミジン−5−イ
ルペントーl−インをそのNMRスペクトルにより特徴
付けられた。
’H NMR(270MHz, CDCi’ s): 
δ0. 98(3H, d. J7Hz),1. 13
(3H, d, J7}lx.). 2. 14 〜2
. 30(IH, m). 2. 73(6tl. s
). 3. 28(01, vbs). 7. 64(
2H, d, J7tlz),7. 77(211, 
d. J7t{Z), 9. 21(3F{, vbs
)。
実施例13 本実施例は、一般式(VI)の1−(必要に応じて置換
された〕フェニル−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ
−3−ビリミジン−5−イルヘキシーl−イン誘導体類
を製造するために共通の中間体として使用される4,4
−ジメチル−3−ヒドロキシ−3−ビリミジン−5−イ
ルヘキシ−■−インの製造を説明するものである。
工 程1 2,2−ジメチル=1−ビリミジンー5−イルブタン−
1−オンの製造 窒素下−78℃でリチウムへキサメチルジシラジドの攪
拌溶液(テトラヒド口フラン中IM溶液221n!!.
22ミリモル)に、無水テトラヒドロフラン(5−)中
の2−メチルーl−ビリミジン−5−イルプロパンーI
一オン(3.04g120ミリモル)をゆっくりと添加
した。30分間攪拌した後、ヨードエタン( 1. 7
6J、22ミリモル)を1度に添加した。混合物を室温
まで暖めた後、2時間還流下に加熱した。
反応を塩化アンモニウム飽和水溶液で停止させ、そして
酢酸エチル(2回x501d)での抽出を行った。一緒
にした有機抽出物を希11Cj’水溶液、重炭酸塩飽和
水溶液及びブラインで洗浄した後、硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして減圧下に濃縮して、赤色油状物(2.
5g)を得た。ヘキサンー酢酸エチル(2:1)で溶離
するフラッシュクロマトグラフィーによって、不純物と
して30%の2−メチルl一エトキシ−1−ピリミジン
−5−イルブロプ−l一エンを含む黄色油状物として表
題化合物(I. 65g)を得た。この混合物をさらに
精製することなく工程2において使用した。
二一■ユ 4.4−ジメチル−3−ヒドロキシー3−ピリミジン−
5−イルヘキシーl−インの製造 窒素下0℃で無水テトラヒド口フラン(IOd)に溶か
したエチニルトリメチルシラン( 1. 24d ,8
.8 ミリモル)の攪拌溶液に、臭化エチルマグネシウ
ム(テトラヒド口フラン中の3M溶液2.9d.8.8
ミリモル)を添加した。泡立ちが治まってから(40分
)、無水テトラヒド口フラン(5d )中の粗製2.2
−ジメチル−1−ビリミジン−5−イルブタン−1−オ
ン(工程1で製造、1.5g, 8ミリモル)を添加し
た。90分後、気/液クロマトグラフィーによって、出
発物質が完全に消費されたことが示された。反応を塩化
アンモニウム飽和水溶液で停止させた。生成物を酢酸エ
チル(3回×20−)で抽出し、有機相を一緒にし、希
ICi’水溶液、重炭酸ナトリウム飽和水溶液及びブラ
インで洗浄し、その後硫酸マグネシウム上で乾燥し、そ
して減圧下に濃縮して、黄色油秋物(I. 98g)を
得た。この生成物の一部(I. 8g)をメタノール(
I0i)に溶解し、無水炭酸カリウム(400■)で処
理した。
48時間攪拌した後、混合物を酢酸エチルで希釈し、水
及びブラインで2回洗浄し、その後硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして減圧下に濃縮して、油状物(I.3g
)を得た。ヘキサンー酢酸エチル(2:1)で溶離する
フラッシュクロマトグラフィーによって、融点99〜t
o 1 ℃の白色結晶として表題化合物(950n+g
)を得た。不純物、2−メチル−1一二トキシー1−ビ
リミジン−5−イルプロブ−1一エン(370■)を油
状物として回収した。
実施例l4 本実施例は、一般式(I)の共通中間体として使用され
る4,4−ジメチル−3−ヒドロキシーl〔必要に応じ
て置換された〕フェニルー3−ピリミジン−5−イルベ
ント−1−イン化合物類の製造に使用される4,4−ジ
メチル−3−ヒドロキシ−3−ビリミジン−5〜イルペ
ントーI−インの製造方法を説明するものである。
アルゴン下で水浴によって冷却した無水テトラヒド口フ
ラン(I00−)に溶かしたエチニルトリメチルシラン
(6.0g , 61ミリモル)の攪拌溶液に、臭化エ
チルマグネシウムの溶液(テトラヒド口フラン中3M,
溶液20. 5d、61.5ミリモル)をゆっくりと添
加した。1.75時間後、2,2−ジメチル−1−ピリ
ミジンー5−イルブロバンーl一オン(I0g、61ミ
リモル)を添加し、得られた溶液をさらに3.5時間攪
拌した。反応混合物を酢酸エチルと希IICl水溶液と
に分配し、有機相を分離し、水洗し、硫酸ナトリウム上
で乾燥し、そして減圧下に濃縮して、淡黄色固形物(I
4. 1g)を得た。この固形物の一部(I3.2g)
をメタノール(I201n!)に溶解し、得られた溶液
を攪拌し、無水炭酸カリウム(3g)で処理した。3.
5時間後、溶剤を減圧下に除去し、残留物をジクロロメ
タンと水とに分配した。有機相を分離し、相分離紙(p
hase separ−a目on paper)で濾過
した。減圧下に濃縮して、融点163. 9℃の淡黄色
固形物(7. 13g)として4.4一ジメチル−3−
ヒドロキシ−3−ピリミジン−5−イルペン.トーl−
インを得た。
実施例l5 本実施例は、実施例14において製造したアルキン中間
体を〔必要に応じて置換された〕ヨウ化フエニルと結合
させる一般方法を説明するものである。
■−(4−プロモフエニル)−4.4−ジメチル3−ヒ
ドロキシー3−ビリミジン−5−イルペントーl−イン
の製造 無水アセトニトリル( 301n!)中の4,4−ジメ
チル−3−ヒドロキシー3−ピリミジン−5−イルペン
トーl−イン(2.5g S13ミリモル)、4−ヨー
ドブロモベンゼン(3.7g , 13ミリモル)、ビ
ス(トリフエニルホスフィン)パラジウム(■)クロリ
ド(0. 1g)、ヨウ化銅( I ) (0. 1g
)及びトリエチルアミン(2.5d,18ミリモル)の
攪拌混合物を窒素雰囲気下で2.5時間50℃で加熱し
た。混合物を冷却し、希アンモニア水溶液と酢酸エチル
とに分配した。有機相を分離し、希アンモニア水溶液及
び水で洗浄し、硫酸ナトリム上で乾燥し、そして減圧下
に濃縮して、白色固形物を得た。これをヘキサンを用い
て細かく粉砕し、乾燥して、融点161.3℃の表題の
生成物(3. 13g)を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Yは有機基であり、及びR^2は水素、1〜4
    個の炭素原子を有するアルキル基、3〜4個の炭素原子
    を有するアルケニル基又は2〜4個の炭素原子を有する
    アルキルカルボン酸のもしくはアリールカルボン酸のア
    シレートである)のピリミジン誘導体及びその立体異性
    体。 2、Yが (i)必要に応じて置換されたシクロプロピル基; (ii)必要に応じて置換された1−メチルシクロプロ
    ピル基; (iii)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^3は水素又はメチルであり、及びXは水素
    又はハロゲンである)の基;又は (iv)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中、同一でもまた異なってもよいR^4、R^5及
    びR^6はそれぞれ水素又は必要に応じて置換されたア
    ルキル基であり但し、(a)R^4、R^5及びR^6
    の1つだけが水素であり、(b)R^4、R^5及びR
    ^6は同時に全てメチル又はハロメチルであることはな
    く、及び(c)一般式(III)の基は合計で4〜10個
    のアルキル炭素原子を有する〕の基 である請求項1記載のピリミジン誘導体。 3、Yがt−ペンチルである請求項1記載のピリミジン
    誘導体。 4、R^2が水素もしくはメチルであるか又はアセテー
    ト基もしくはベンゾエート基である請求項1〜3のいず
    れかに記載のピリミジン誘導体。 5、R^2が水素である請求項1で定義した式( I )
    の化合物を製造する方法であって、 (i)一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中Yは請求項1に記載の如くである)のケトンを、 (a)式(V) Z−C≡C−H(V) (式中、Zは水素又は保護基である)及び (b)有機金属化合物 の反応生成物と反応させ、及び (ii)保護基Zが存在する場合は、引き続いて保護基
    Zを除去する 各工程から成ることを特徴とする請求項1記載の式(
    I )の化合物の製造方法。 6、前記有機金属化合物がマグネシウム、リチウム、チ
    タン又はジルコニウム系である請求項5記載の方法。 7、保護基Zがトリアルキルシリル基である請求項5又
    は6記載の方法。 8、Y及びR^2が請求項1で定義した通りであり、ま
    たAが必要に応じて置換されたフェニル基である一般式
    (VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) のピリミジン誘導体及びその立体異性体を製造する方法
    であって、請求項1で定義した式( I )の中間体を必
    要に応じて置換されたハロゲン化フェニルと反応させる
    ことを特徴とする前記式(VI)のピリミジン誘導体及び
    その立体異性体の製造方法。 9、前記必要に応じて置換されたハロゲン化フェニルが
    必要に応じて置換されたヨウ化フェニルであり、及び前
    記反応がヘック反応に従って行われる請求項8記載の方
    法。
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