JP2542503B2 - シクロヘキサノン誘導体の合成法 - Google Patents

シクロヘキサノン誘導体の合成法

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JP2542503B2 JP61260217A JP26021786A JP2542503B2 JP 2542503 B2 JP2542503 B2 JP 2542503B2 JP 61260217 A JP61260217 A JP 61260217A JP 26021786 A JP26021786 A JP 26021786A JP 2542503 B2 JP2542503 B2 JP 2542503B2
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シクロヘキサノン誘導体の合成法に関し、
詳しくは、トリチル塩存在下、α,β−不飽和ケトン部
位を有する物質と、シロキシジエン部位を有する物質と
の反応によるシクロヘキサノン誘導体の合成法に関する
ものである。この合成法は、多様なセスキテルペン類、
ジテルペン類、ステロイド類の中間体合成に有用な手段
となる。
(従来の技術および問題点) シクロヘキサノン誘導体などの環状化合物の合成法と
して一般的に知られているものとして、従来、ロビンソ
ンアニュレーション,ディールス=アルダー反応,リチ
ウムエノレートを用いたダブルマイケル反応などがあ
る。
すなわち、ロビンソンアニュレーションは、シクロヘ
キサノン誘導体に酸あるいは塩基性条件下においてα,
β−不飽和ケトンを反応させることによってデカリン誘
導体を得る方法である。(Y.Amano and C.H.Heathcock,
Can.J.Chem.50,340(1972),J.E.McMurry and L.C.Blas
zczak,J.Org.Chem.39,2217(1974))また、ディールス
=アルダー反応はジエンとジエノファイルとの高温,高
圧下、あるいはルイス酸存在下での反応により、シクロ
ヘキサノン誘導体あるいはデカリン誘導体を得る反応で
ある。(J.Sauer,Angew.Chem.Int.Ed.,211(1966),
T.Harayama,H.Cho,and Y.Inubushi,Tetrahedron Lett.
p.2693(1975),M.E.Jung,and C.A.McCombs,Tetrahedro
n Lett.,p.2935(1976),G.M.Rubottom.and D.S.Kruege
r.Tetrahedron Lett.,p.611(1977),S.Danishefsky.an
d T.Kitahara.J.Org.Chem.40,538(1975),G.A.Kraus a
nd P.Gottschalk.J.Org.Chem.49,1153(1984))一方、
リチウムエノレートを用いたダブルマイケル反応は、リ
チウムジイソプロピルアミン(LDA)などの強塩基を用
いてリチウムエノレート体を生成させ、次いでα,β−
不飽和ケトンに反応させることによって、ダブルマイケ
ル反応を経由した後の目的物である環状化合物を得る方
法である。(R.A.Lee,Tetrahedron Lett,p3333(197
3),K.B.White and W.Reusch,Tetrahedoron 34,2439(1
978)) しかしながら、上述した従来の方法によるシクロヘキ
サノン誘導体などの環状化合物の合成は、種々の欠点を
含んでいる。
たとえば、ロビンソンアニュレーションでは酸あるい
は塩基性条件下での反応であり、自己縮合や異性化反
応、その他副反応が誘発される。実際、この方法での化
学収率は、低いものとなっている。また、ディールス=
アルダー反応に関しては、一般的に高温,高圧下条件を
必要とし、しかも長時間の反応時間を要す。従って、副
生成物が多種生成してくる。ルイス酸添加のディールス
=アルダー反応では反応温度が20〜70℃で反応が進行
し、また化学収率も向上しているが、ここでのルイス酸
の添加量は化学量論的な量であり、また、酸の添加によ
る異性化反応などが起こる。一方、リチウムエノレート
を用いたダブルマイケル反応では、上述した様にLDAな
どの強塩基を用いるため自己縮合、異性化反応その他種
々の副反応が起こる。
このように、上述した反応例はそれぞれに種々問題が
あり好ましくない。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは前述の問題点を解決すべく精鋭なる研究
の結果、中性触媒であるトリチル塩を用いたダブルマイ
ケル反応により効率良くシクロヘキサノン誘導体を合成
し得る方法を見い出し本発明に到った。
即ち、本発明は、触媒量のトリチル塩の存在下、α,
β−不飽和ケトン類とシロキシジエン類とを反応させる
ことを特徴とするシクロヘキサノン誘導体の合成法に係
るものである。
本発明の合成法の反応式は次の式1で示される。
本発明に用いられるα,β−不飽和ケトン類(I)の
式中、R1,R2は、同一でも異なってもよく、水素、アル
キル基(好ましくは炭素数1〜6のアルキル基)、アリ
ール基(好ましくはフェニル基)等を表わし、また、上
記の他にR1は、 β位以下に二重結合、三重結合を持つアルケニル基、ア
ルキニル基でもよい。R2は、α,β−不飽和ケトン部位
より炭素一つ隔てた部位に二重結合、三重結合を持つア
ルケニル基、アルキニル基でもよい。更にR1とR2が環状
化合物として結合していてもよい。
具体的には、メチルビニルケトン、アルキルアルケニ
ルケトン、アリールアルケニルケトン、アルケニルアル
ケニルケトン、アルキニル−2−アルキニルビニルケト
ン、アリール−2−アリールビニルケトン、シクロアル
ケノン等が挙げられる。
本発明に用いられるシロキシジエン類(II)の式中、
R3は、水素、アルキル基(好ましくは炭素数1〜6のア
ルキル基)、アリール基(好ましくはフェニル基)等で
あり、更にジエン部位より炭素一つ隔てた部位に二重結
合、三重結合を持つアルケニル基、アルキニル基でもよ
い。
具体的には、2−シロキシアルカジエン、4−アリー
ル−2−シリロキシアルカジエン、4−(n′−アルケ
ニル)−2−シロキシアルカジエン、4−(n′−アル
キニル)−2−シロキシアルカジエン(nは2〜6の数
字)等が挙げられる。
−SiR′は具体的には で表わされ、式II中ではR4,R5,R6をまとめてR′と表
示している。ここでR4,R5,R6はそれぞれ同一でも異なっ
てもよく、アルキル基又はアリール基等である。
本発明に用いられるトリチル塩は、具体的にトリチル
パークロレイト、トリチルペンタクロロスタネート、ト
リチルヘキサクロロアンチモネート等が挙げられるが、
特に限定されるものではない。たとえば、トリチルカチ
オンを生成するトリチル塩等も含まれる。ここでのトリ
チル塩の量は触媒量を用いている。
本発明においては、反応溶媒として、メチレンクロリ
ド、ジエチルエーテル、アセトニトリル等の溶媒を用い
ることが好ましい。
又、反応温度は−100℃〜0℃、好ましくは−100°〜
−45°であり、使用するα,β−不飽和ケトン類
(I)、シロキシジエン類(II)、のモル比は、I/II=
1.0/1.0〜2.0、好ましくは、I/II=1.0/1.3である。
又、トリチル塩の量は、Iの量に対して5〜10mol%
の触媒量で反応が十分に進行する。
これらの反応溶媒、反応温度、反応時間等は使用する
化合物及び目的の環状化合物によって適宜選択される。
(発明の効果) 本発明は前述した従来技術に較べて次のような効果を
有するものである。
1)中性条件での反応であり、塩基、酸条件下に不安定
な化合物の反応が行え、また、副反応である異性化反
応、自己縮合反応を防ぐことができる。
2)反応を進行させるためのトリチル塩が触媒量で済む
ため、経済的に安価である。
3)反応条件が緩和である。
4)また、本発明での生成物は立体特異的生成物であ
り、一方の異性体が優先して得られるという効果も兼ね
備えている。
(実施例) 次に、実施例により、本発明を更に具体的に説明す
る。尚、実施例中、Phはフェニル基、TMSはトリメチル
シリル基、TBSはターシャリーブチルジメチルシリル
基、TrClO4はトリチルパークロレイト、TrSnCl5はトリ
チルペンタクロロスタネート、TrSbCl6はトリチルヘキ
サクロロアンチモネートを示す。
実施例1 (4−アセチル−3−フェニルシクロヘキサンの製造) 本実施例の反応は次の式により示される。
TrClO410mg(7mol%)のメチレンクロリド(1ml)溶
液を−78℃に冷却し、そこへベンザルアセトン58.5mg
(0.4mmol)と2−トリメチルシリロキシブタジエン73.
8mg(0.52mmol)のメチレンクロリド(2ml)溶液を加
え、同温下2.5時間攪拌した。次に飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液を加え、反応を停止した後、メチレンクロリ
ドで抽出した。次いで、そのメチレンクロリド溶液を飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、
減圧濃縮した。次に、ここに1NHCl/THF=1/5(3ml)を
加え室温下20分間攪拌し、エーテルを加えて反応溶液を
希釈した後、飽和炭酸水素ナトリウムを加え反応を停止
した。次いで、エーテルで抽出し、先程と同様に飽和食
塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧濃縮
した。これを調整用薄層クロマトグラフィーで分離精製
することにより、対応するシクロヘキサノン誘導体が62
%の収率で得られた。
ここで得られた4−アセチル−3−フェニルシクロヘ
キサノンの4位のアセチル基と3位のフェニル基の立体
配置は、1H‐NMR(270MHz)で、4位のプロトンと3位
のプロトンの結合定数が10.8Hzであることにより、トラ
ンス配置を取っているものと決定した。尚、シス体は得
られなかった。
実施例2〜8 α,β−不飽和ケトンとシロキシジエンを変化、ある
いは組み合わせを変化させたほかは、実施例1と同様の
実験を行った。但し、反応時間だけは、若干変動した。
結果を立体配置も加味して次表に示す。
ここでの生成物の立体配置に関しては、1H‐NMR(270
MHz及び90MHz)で決定した。また、他にTrSnCl5,TrSbCl
6の反応も行っているが同様な結果を得た。
実施例9 本実施例の反応は次の式により示される。
TrClO4を7.3mol%にし、4−イソプロピル−2−ヘキセ
ノン0.4mmol(55.2mg)と2−t−ブチルジメチルシリ
ロキシブタジエン0.52mmol(95.7mg)とを、−78℃にて
反応させた他は実施例1と同様の実験を行なった。
得られた4−イソプロピルデカ−1,6−ジオンの収率
は、74.1%であり上式のAとBの比率はA:B=30.3:69.7
であった。
実施例10 TrClO4を14.6mol%にし、−78℃で6時間反応させた
他は実施例9と同様の実験を行なった。
得られた4−イソプロピルデカ−1,6−ジオンの収率
は、80.7%でありA:B=47.5:52.5であった。
なお、実施例1〜5で得られた生成物の分析値は以下
の通りであった。
1)実施例1の生成物 名称 4−アセチル−3−フェニルシクロヘキサノン データ 1H‐NMR(270MHz,CDCl3)δ; 1.87(3H,S),
19.0-2.50(1H,m),2.10-2.30(1H,m),2.40-2.65(4H,
m),3.15(1H,td,J=10.8,3.5Hz),3.25(1H,ddd,J=1
0.8,9.45,7.70Hz),7.10-7.40(5H,m). IR(neat)cm-1;1710,1360. 2)実施例2の生成物 名称 4−ベンゾイル−3−メチルシクロヘキサノン データ 1H‐NMR(270MHz,CDCl3)δ; 0.95(3H,d),
1.80-2.00(1H,m),2.10-2.30(2H,m),2.30-2.65(4H,
m),3.48(1H,ddd,J=10.8,9.45,3.65Hz),7.45-8.10
(5H,m). IR(neat)cm-1;1710,1670,1230. 3)実施例3の生成物 名称 3−フェニル−4−ベンゾイルシクロヘキサノ
ン データ 1H‐NMR(90MHz,CDCl3)δ; 1.70-2.90(6H,
m),3.30-3.90(1H,m),4.10(1H,td,J=10.5,4Hz),6.
90-8.00(10H,m). IR(neat)cm-1;1720,1670,1230 4)実施例5の生成物 名称 3−フェニル−4−ベンゾイル−5−メチルシ
クロヘキサノン データ 1H‐NMR(270MHz,CDCl3)δ; 1.20(3H,d),
2.23(1H,dd,J=1.46,5.9Hz),2.50-2.80(2H,m),2.92
(1H,dd,J=14.6,5.9Hz),3.45(1H,dd,J=14.6,10.2H
z),3.68(1H,ddd,J=10.2,5.1Hz),3.90(1H,t,J=5.1
Hz),6.80-7.90(10H,m). IR(neat)cm-1;1700,1670,1230. 5)実施例7の生成物 名称 8−フェニルデカリン−1,6−ジオン データ 1H‐NMR(270MHz,CDCl3)δ; 1.85-2.50(8
H,m),2.50-2.65(1H,m),2.75-2.95(1H,m),3.02(1
H,dt,J=14.1,3.9Hz),3.27(1H,t,J=3.9Hz),3.57(1
H,t,J=1.41Hz),7.15-7.40(5H,m).
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 49/657 C07C 49/657 49/757 49/757 49/792 49/792 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トリチル塩の存在下、一般式(I)(式
    中、R1、R2は、水素、C1〜C6のアルキル基あるいはフェ
    ニル基を表す。またR1、R2は、環状化合物として結合し
    ていてもよい。) で示されるα,β−不飽和ケトン類と一般式(II)(式
    中R3は水素、C1〜C6のアルキル基あるいはフェニル基を
    表す。R′はアルキル基またはアリール基を表す。) で示されるシロキシジエン類とを反応させることを特徴
    とする一般式(III)(式中R1、R2、R3は一般式
    (I)、(II)と同じ) で示されるシクロヘキサノン誘導体の合成法。
JP61260217A 1986-10-31 1986-10-31 シクロヘキサノン誘導体の合成法 Expired - Lifetime JP2542503B2 (ja)

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