JPH02235701A - 卓上切断機の安全カバー補助覆い装置 - Google Patents
卓上切断機の安全カバー補助覆い装置Info
- Publication number
- JPH02235701A JPH02235701A JP5842389A JP5842389A JPH02235701A JP H02235701 A JPH02235701 A JP H02235701A JP 5842389 A JP5842389 A JP 5842389A JP 5842389 A JP5842389 A JP 5842389A JP H02235701 A JPH02235701 A JP H02235701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- saw blade
- pins
- saw
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 10
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、卓上切断機一参妙4安全カバー補助覆い装置
に関するものである。
に関するものである。
従来技術を第5図.により説明する。従来の卓上切断機
の安全カバー14は、被切削材2を切断する際、ヒンジ
6に固定してある支持部材1lの一端に設けてあるリン
クピン12を支点に揺動可能なリンク13がある。該リ
ンク13の他端は、のこ刃軸24を中心とし回動可能な
安全カバー14にピン25で連結され,ヒンジシャフト
4を支点にソーカバー9を降下させることによりリンク
ピン12支点とのこ刃軸24の心間が離れ安全カバ−1
4が回動し,のこ刃10が露出し切断可能となるが、切
断作業の能率を向上させるため前記ソーカバ−9の揺動
距離を小さくしなければならずリンク13による安全カ
バー14の回動範囲が小さくなり、のこ刃10の後方部
を完全に覆うことができない欠点を有していた. このため,ベース1の上面に置いた被削材2を持ち上げ
移動する際、のこ刃10に手が触れてしまい怪我をする
などの危険性を有していた。
の安全カバー14は、被切削材2を切断する際、ヒンジ
6に固定してある支持部材1lの一端に設けてあるリン
クピン12を支点に揺動可能なリンク13がある。該リ
ンク13の他端は、のこ刃軸24を中心とし回動可能な
安全カバー14にピン25で連結され,ヒンジシャフト
4を支点にソーカバー9を降下させることによりリンク
ピン12支点とのこ刃軸24の心間が離れ安全カバ−1
4が回動し,のこ刃10が露出し切断可能となるが、切
断作業の能率を向上させるため前記ソーカバ−9の揺動
距離を小さくしなければならずリンク13による安全カ
バー14の回動範囲が小さくなり、のこ刃10の後方部
を完全に覆うことができない欠点を有していた. このため,ベース1の上面に置いた被削材2を持ち上げ
移動する際、のこ刃10に手が触れてしまい怪我をする
などの危険性を有していた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、こ
の種の安全性を増大するものである。
の種の安全性を増大するものである。
本発明は、ソーカバーの揺動に連動し,揺動開閉する補
助覆いを設ける点に着目し,前記ソーカバーの一端に固
定したピンが案内部材に設けた長穴に係合し移動するこ
とにより、補助覆いがのこ刃の刃先に沿って揺動開閉可
能となり、安全カバーで覆えないのこ刃の露出部を覆う
よう工夫したものである。
助覆いを設ける点に着目し,前記ソーカバーの一端に固
定したピンが案内部材に設けた長穴に係合し移動するこ
とにより、補助覆いがのこ刃の刃先に沿って揺動開閉可
能となり、安全カバーで覆えないのこ刃の露出部を覆う
よう工夫したものである。
本発明を第1、2.3.4図により説明する。
ベース1に被切削材2を支持するフェンス3を固着し、
該ベース1に軸支しされ回転可能なターンテーブル4を
設け、該ターンテーブル4後部に軸支したホルダ5にヒ
ンジ6を連結し、該ヒンジ6に取付けられたヒンジシャ
フト7を支点とし前記ベース1に対し揺動自在に軸支さ
れたアーム8にのこ刃10がのこ刃軸26に装着され、
該のこ刃10の上半部を覆うソーカバー9が設けてある
。
該ベース1に軸支しされ回転可能なターンテーブル4を
設け、該ターンテーブル4後部に軸支したホルダ5にヒ
ンジ6を連結し、該ヒンジ6に取付けられたヒンジシャ
フト7を支点とし前記ベース1に対し揺動自在に軸支さ
れたアーム8にのこ刃10がのこ刃軸26に装着され、
該のこ刃10の上半部を覆うソーカバー9が設けてある
。
前記ヒンジ3にのこ刃軸26側に突出した支持部材11
の一端を固定し、該支持部材11の他端に設けてあるリ
ンクピン12を支点に揺動可能なリンク13を設け、該
リンク13他端は前記のこ刃10の作業者側前方部露出
部を覆いのこ刃軸26を中心に回動自在に支承された安
全カバー14の側面にピン25により連結される。該安
全カバー14で覆えないのこ刃10の後方の露出部を補
助覆い17で覆うため、前記支持部材11に設けたピン
(A)19により揺動可能に支承された案内板(A)1
5を設け、該案内板(A)15の一端は,ピン(B)2
0により補助覆い17の一端に連結させる。さらに前記
ソーカバー14の下端に固着したピン(E)23に係合
する長穴18を有する案内板(B)16の一端は、ピン
(C)21により前記支持部材11に揺動可能に支承さ
れ、該案内板(B)16の他端は、ピン(D)22によ
り補助覆い17の他端に連結される6以上の構成におい
て被切削材2を切断する場合、第2図および第3図に示
すようにソーカバー9を降下させると、支持部材11に
設けてあるリンクピン12の支点とのこ刃軸24の心が
離れ、安全カバー14が回動する.さらに安全カバー1
4で覆えないのこ刃10後方の露出部を覆う補助覆い1
7は、案内板(B)16に設けた長穴18にソーカバー
9の一端に固定したピン(E)23が移動(A方向)に
追従し案内板(B)16が揺動することにより、ピン(
D)22が後方に移動し補助覆い17がB方向にのこ刃
10後方の刃先に沿って移動可能となり被削材2の切断
が可能となる。
の一端を固定し、該支持部材11の他端に設けてあるリ
ンクピン12を支点に揺動可能なリンク13を設け、該
リンク13他端は前記のこ刃10の作業者側前方部露出
部を覆いのこ刃軸26を中心に回動自在に支承された安
全カバー14の側面にピン25により連結される。該安
全カバー14で覆えないのこ刃10の後方の露出部を補
助覆い17で覆うため、前記支持部材11に設けたピン
(A)19により揺動可能に支承された案内板(A)1
5を設け、該案内板(A)15の一端は,ピン(B)2
0により補助覆い17の一端に連結させる。さらに前記
ソーカバー14の下端に固着したピン(E)23に係合
する長穴18を有する案内板(B)16の一端は、ピン
(C)21により前記支持部材11に揺動可能に支承さ
れ、該案内板(B)16の他端は、ピン(D)22によ
り補助覆い17の他端に連結される6以上の構成におい
て被切削材2を切断する場合、第2図および第3図に示
すようにソーカバー9を降下させると、支持部材11に
設けてあるリンクピン12の支点とのこ刃軸24の心が
離れ、安全カバー14が回動する.さらに安全カバー1
4で覆えないのこ刃10後方の露出部を覆う補助覆い1
7は、案内板(B)16に設けた長穴18にソーカバー
9の一端に固定したピン(E)23が移動(A方向)に
追従し案内板(B)16が揺動することにより、ピン(
D)22が後方に移動し補助覆い17がB方向にのこ刃
10後方の刃先に沿って移動可能となり被削材2の切断
が可能となる。
本発明では,ヒンジにのこ刃軸側に突出した支持部材の
一端に設けたリンクによりのこ刃前方の露出部を覆う安
全カバーを強制的に回動したが、被切断材に当接しなが
らのこ刃軸中心に回動する安全カパーにおいても切断能
率を向上させるため揺動距離を小さくしなければならず
のこ刃の露出範囲が限られるため、同構造の補助覆い装
置が必要となる.
一端に設けたリンクによりのこ刃前方の露出部を覆う安
全カバーを強制的に回動したが、被切断材に当接しなが
らのこ刃軸中心に回動する安全カパーにおいても切断能
率を向上させるため揺動距離を小さくしなければならず
のこ刃の露出範囲が限られるため、同構造の補助覆い装
置が必要となる.
第1図は本発明になる卓上切断機における安全カバー補
助覆い装置の一実施例を示す側面図、第2図は本発明の
切断作業時を示す側面図、第3図は安全カバー補助覆い
装置の拡大図,第4図は第3図のD方向から見た図、第
5図は従来例を示す安全カバーの側面図である。
助覆い装置の一実施例を示す側面図、第2図は本発明の
切断作業時を示す側面図、第3図は安全カバー補助覆い
装置の拡大図,第4図は第3図のD方向から見た図、第
5図は従来例を示す安全カバーの側面図である。
Claims (1)
- ベースに被切削材を支持するフェンスを固着し、該ベー
スに嵌合し回転可能なターンテーブルを設け、該ターン
テーブル後部に軸支したホルダにヒンジを連結し、該ヒ
ンジに取付けられたシャフトを支点とし揺動自在に軸支
されたアームにのこ刃、およびのこ刃軸、該のこ刃の上
半部を覆うソーカバーを設け、前記のこ刃軸に自動で回
転可能に軸支し、前記のこ刃の前部下側両側面を覆うよ
う形成し、前記被切断材との当接により回転可能な安全
カバーを有する卓上切断機において、前記のこ刃後方の
露出側面部を覆う補助覆いは前記支持部材上部に設けた
ピンを支点に揺動可能に配設した案内板の下端に取付け
られ、該案内板にはソーカバーの一端に固着したピンが
係合する長溝が設けてあり、該ソーカバーの揺動に連動
して補助覆いをのこ刃先に沿い揺動開閉させるように構
成したことを特徴とする卓上切断機の安全カバー補助覆
い装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5842389A JPH02235701A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 卓上切断機の安全カバー補助覆い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5842389A JPH02235701A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 卓上切断機の安全カバー補助覆い装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235701A true JPH02235701A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13083972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5842389A Pending JPH02235701A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 卓上切断機の安全カバー補助覆い装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02235701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2496406A (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-15 | Black & Decker Inc | Guard mounted on inclining structure of mitre saw |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5842389A patent/JPH02235701A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2496406A (en) * | 2011-11-10 | 2013-05-15 | Black & Decker Inc | Guard mounted on inclining structure of mitre saw |
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