JPH0223556B2 - - Google Patents

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JPH0223556B2
JPH0223556B2 JP1735581A JP1735581A JPH0223556B2 JP H0223556 B2 JPH0223556 B2 JP H0223556B2 JP 1735581 A JP1735581 A JP 1735581A JP 1735581 A JP1735581 A JP 1735581A JP H0223556 B2 JPH0223556 B2 JP H0223556B2
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JP
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carboxylic acid
alkali metal
water
metal hydroxide
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JP1735581A
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Michio Aritomi
Yoshiaki Nakamura
Nobuhiro Shudo
Akihiro Tachibana
Yukio Nakamura
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Tohto Kasei Co Ltd
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Tohto Kasei Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は下記の式で表わされるカルボン酸のエ
ポキシアルキルエステル即ちグリシジルエステル
の製法に関する。
但しR1,R2及びR3はいずれもアルキル基で、
これらアルキル基の炭素数の合計は3〜25であ
る。かかるカルボン酸として、ネオペンタノイツ
ク酸、ネオヘプタノイツク酸、ネオデカノイツク
酸、ネオトリデカノイツク酸(以上、エツソスタ
ンダード石油株式会社製品)や、バーサテイク酸
“9”、バーサテイク酸“911”、バーサテイク酸
“SRS120”(以上、シエルケミカルインダストリ
ーリミテツド製品)など及びそれらの混合物があ
げられる。該カルボン酸エポキシアルキルエステ
ルの製造法に関する公知の方法は、まず該カルボ
ン酸の塩をつくり、次いでエピクロルヒドリンと
反応させることである。この反応は水の少ないか
または無水の媒質の中で進行させなければ有害な
副反応を防ぐことが困難である。しかしカルボン
酸塩は水性媒質の中で得られ、カルボン酸塩から
完全に水を除去することは困難であり、さもなけ
れば大きなエネルギーと時間を要し実際的でな
い。
また、該カルボン酸とエピクロルヒドリンの反
応において、第三アミンまたは第四アンモニウム
塩を触媒として用いる方法も公知である。しかし
これらの触媒を用いた場合種々の弊害がある。例
えばクロルヒドリンエステル生成時の着色、副生
したアルカリ金属塩化物を水洗により除去する場
合の分液性に悪影響を与え、さらに重要なことは
エポキシアルキルエステルの熱安定性を悪くする
ことである。一般に公知の方法で製造されたエポ
キシアルキルエステルは比較的多量の加水分解性
塩素を含んでいる。その結果エレクトロニクス分
野における使用の場合、傷や破損の発生及び電気
絶縁性の低下、ペイント分野における使用の場
合、腐蝕の発生のし易さ等の悪影響を与える。
本発明者は研究の結果カルボン酸塩をつくるこ
となくまた特殊な触媒を使用せず比較的簡単な方
法により高純度即ち加水分解性塩素量が少なく、
熱安定性のすぐれた該カルボン酸エポキシアルキ
ルエステルを高収率で製造する方法を見い出した
ものである。
本発明方法では該カルボン酸を該カルボン酸に
対して0.1〜0.2モルのアルカリ金属水酸化物の存
在下で化学量論的に過剰のエピクロルヒドリンと
第一段階で反応させる。第一段階では反応式(1)に
示す接触反応が起こり、クロルヒドリンエステル
を形成する。
次いで第二段階として該カルボン酸に対して
0.65〜0.90モルのアルカリ金属水酸化物を濃厚な
水溶液として100〜200mmHgの減圧下で加え、同
時に水をエピクロルヒドリンとの共沸混合物とし
て反応混合物から留去することにより反応式(2)の
エポキシ化反応が起こり、該カルボン酸のエポキ
シアルキルエステルが生成する。
さらに第三段階として過剰のエピクロルヒドリ
ンを回収後の反応生成物に、該カルボン酸に対し
て0.03〜0.15モルのアルカリ金属水酸化物を濃厚
な水溶液として加えて反応させることにより、加
水分解性塩素含有量の極端に少ないエポキシアル
キルエステルを得ることを可能にしたものであ
る。
一般に反応式(1)によるクロルヒドリンエステル
の形成は定量的でなければならない。そのため少
量のアルカリ金属水酸化物を使用し、低い温度で
反応させることは重要である。多量のアルカリ金
属水酸化物の存在及び高温化では副反応が促進さ
れるためエポキシエステルの純度を低下させ、オ
リゴマー等の副生物が多量に生成する。反応式(1)
の反応終点は酸価、PH、エポキシ当量(1個のエ
ポキシ基を含有する樹脂のグラム数)及び加水分
解性塩素量を測定することにより決定できるが、
本発明方法では酸価(酸1gを中和するに要する
苛性カリのmg数)の減少から決定するという簡便
で有利な方法を採用したものである。アルカリ金
属水酸化物の適量の存在により反応式(1)の付加反
応が促進され、カルボキシル基の存在が認められ
なくなるまで続けられ、その後アルカリ金属水酸
化物はエポキシ化反応に消費される。それ故、反
応終点時には痕跡量のアルカリ金属水酸化物しか
残らず反応後の酸価を測定することにより反応液
の終点を求めることが可能である。本発明方法に
おいては反応終点の決定については厳密さは要求
されず、反応液の酸価が1以下になる点を終点と
することにより、目的とする高品質の該カルボン
酸エポキシエステルが得られる。第一段階で使用
するアルカリ金属水酸化物の水溶液濃度は重要で
ある。反応混合物中の少量の水はプロトン供与体
として共触媒の役割を果たすが、多量の水の存在
は付加反応に際して有害となるためアルカリ金属
水酸化物の濃厚水溶液例えば45〜50重量%の水溶
液として用いるのが有利である。反応式(2)のエポ
キシ化反応では得られた反応混合物に少量ずつ濃
厚なアルカリ金属水酸化物の水溶液を加え、同時
に水をエピクロルヒドリンとの共沸混合物から留
去する。特に注意をはらう必要があるのは反応系
内の水分を0.5〜2.0重量%に保つような条件下で
反応させることであり、副反応を防ぎ反応生成物
の純度を良くするためには減圧下に比較的低い温
度で反応させるのが有利である。第一及び第二段
階で使用するアルカリ金属水酸化物の合計量は該
カルボン酸に対して当モル以下好ましくは0.85〜
0.95モルがよい。過剰のアルカリ金属水酸化物の
使用は反応生成物の純度を低下させるだけでな
く、オリゴマー等の副生物を多量に生成し、反応
生成物中の加水分解性塩素量を所定の濃度にまで
下げることは困難である。
本発明方法の特徴は第二段階までに使用するア
ルカリ金属水酸化物量は該カルボン酸に対して
0.85〜0.95モルにとどめ、過剰のエピクロルヒド
リンを回収後さらに適量のアルカリ金属水酸化物
を加えて反応させるところにある。
すなわちアルカリ金属水酸化物を3段階に分け
て加えることである。但しアルカリ金属水酸化物
の合計量は該カルボン酸に対して1.00〜1.05モル
の範囲である。この方法によれば、公知の方法に
比較して高純度のエポキシエステルを高収率で得
ることが可能である。
次に本発明の実施の態様を述べる。該カルボン
酸に対するエピクロルヒドリン(以下ECHと略
記)のモル比は3〜6モル倍とし、第一段階で加
えるアルカリ金属水酸化物(以下MOHと略記)
は該カルボン酸に対して0.1〜0.2モル量とする。
MOHは濃厚水溶液好ましくは45〜50重量%の水
溶液として加えるのがよい。60〜80℃の温度で2
〜5時間反応させることにより反応混合物の酸価
は1以下となる。これ以上反応を続けることは、
オリゴマー等の副生物の生成量を増すだけであ
り、ただちに第二段階に入るのが望ましい。第二
段階で使用するMOHは該カルボン酸に対して
0.65〜0.90モル量とし、MOHは濃厚水溶液好ま
しくは45〜50重量%の水溶液として使用する。
MOHの添加は1〜2時間かけて行ない、反応系
を温度60〜70℃、圧力100〜200mmHgに調節する
ことにより順次水(反応系及びMOHに伴つて混
入する水)を系外へ排除する。MOH添加後反応
系の圧力を常圧にもどし、温度を110℃まで上げ
て反応系の残留水を除去する。過剰のECHを回
収したのち第三段階に入る。第三段階で使用する
MOHは該カルボン酸に対して0.03〜0.15モル量
とし、MOHは10〜50重量%の水溶液として使用
する。好ましくは45〜50重量%の水溶液を使用す
るのがよい。70〜90℃の温度で0.5〜2時間反応
を行ない、生成したエポキシエステルは常套の方
法で回収する。例えば水及び必要に応じて有機溶
剤を加えて副生したアルカリ金属塩化物を水溶液
として分離し、有機層から水及び必要に応じて有
機溶剤を回収する。得られたエポキシエステルは
低粘度であり、加水分解性塩素0.1〜0.2重量%で
ある。またエピクロルヒドリン消費量に基づく反
応収率は95〜97%であり、公知の方法による反応
収率約80%に比較してはるかに優れている。本発
明に適用されるアルカリ金属水酸化物は、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム及び水酸化カルシウ
ムである。以下本発明の実施の態様を具体例をあ
げて説明する。
実施例 1 ネオデカノイツク酸(酸価315)178部(1モ
ル)をECH462.5部(5モル)に攪拌溶解させ、
温度70℃に昇温した。これに48重量%の水酸化ナ
トリウム(以下NaOHと略記)水溶液8.3部(0.1
モル)を加え、同温度にて5時間反応した。この
時反応混合物の酸価は86.8から0.8に減少した。
反応系内を150mmHgの圧力にしたのち、温度68℃
に調節しながら、48重量%のNaOH水溶液70.2部
(0.85モル)を連続的に滴下して、1.5時間反応し
た。この間反応により生成した水及びNaOH水
溶液中の水分をECH−水共沸混合物の還流によ
り分離し、反応系外へ連続的に除去した。次いで
反応系を常圧にもどし、110℃の温度まで昇温し
て反応系内の水を完全に除去した。過剰のECH
を常圧下に蒸発除去し、さらに20mmHgの減圧下
に120℃の温度で蒸発を行なつた。得られた反応
生成物に10重量%のNaOH水溶液20部(0.05モ
ル)を加えて70℃の温度で2時間反応を行なつた
のち、水200部を加え、下層の塩化ナトリウム水
溶液を分液除去した。水100部を加えて洗浄し、
リン酸で中和し、水層を分離したのちさらに水
100部で洗浄し水層を分離した。有機層は20mmHg
の減圧下に120℃の温度で脱水を行ない、232部の
エポキシエステルを得た。このエポキシエステル
は、エポキシ当量247.5、加水分解性塩素0.10重
量%、及び粘度8c.p(25℃)であつた。またECH
の回収量は367部であり、ECH消費量に基づく反
応収率は96.8%であつた。
実施例 2 ネオデカノイツク酸(酸価328)171部(1モ
ル)をECH370部(4モル)に攪拌溶解させ、温
度80℃に昇温した。これに48重量%のNaOH水
溶液16.7部(0.2モル)を加え、同温度にて3時
間反応した。この時の反応混合物の酸価は0.2で
あつた。反応系内を200mmHgの圧力にしたのち、
温度70℃に調節しながら、48重量%のNaOH水
溶液62.5部(0.75モル)を連続的に滴下して、2
時間反応した。以下実施例1と同様な操作を行な
つた。得られた反応生成物に48重量%のNaOH
水溶液8.3部(0.1モル)を加えて、80℃の温度で
0.5時間反応を行なつた。以下実施例1と同様な
操作を行ない、224部のエポキシエステルを得た。
このエポキシエステルは、エポキシ当量241.4、
加水分解性塩素0.04重量%及び粘度8c.p(25℃)
であつた。ECHの回収量は274部であり、ECH消
費量に基づく反応収率は96.2%であつた。また
180℃の加熱器にて5時間放置した後のエポキシ
当量は386であり、エポキシ当量の上昇率は55%
であつた。
比較例 1 ネオデカノイツク酸(酸価315)178部(1モ
ル)と48重量%のNaOH水溶液83.3部(1モル)
を混合し、攪拌しながら温度60℃に加熱してネオ
デカノイツク酸のナトリウム塩200部(1モル)
を得た。別の容器にECH555部(6モル)をと
り、100℃の温度に昇温した。これにネオデカノ
イツク酸のナトリウム塩を4時間にわたつて徐々
に添加し、この間系内の温度を105〜110℃に保つ
た。反応により生成した水及びNaOH水溶液中
の水は、ECH−水共沸混合物の還流により分離
し、反応系外へ連続的に除去した。次いで過剰の
ECHを常圧下に蒸発除去し、さらに20mmHgの減
圧下に120℃の温度で蒸発を行なつた。副生した
塩化ナトリウムを除くため水200部を加えて洗浄
し、さらに水100部にて2回洗つた。有機層は20
mmHgの減圧下に120℃の温度で脱水を行ない、
225部のエポキシエステルを得た。このエポキシ
エステルはエポキシ当量288.4、加水分解性塩素
0.39重量%及び粘度11c.p(25℃)であつた。また
ECHの回収量は451部であり、ECH消費量に基づ
く反応収率は88.9%であつた。
比較例 2 ネオデカノイツク酸(酸価315)178部(1モ
ル)をECH925部(10モル)に攪拌溶解させ、温
度100℃に昇温した。これにベンジルトリメチル
アンモニウムクロライド1.5部を加えて、1時間
反応させたところ反応混合物の酸価は0.2に下が
つた。同温度に保ちながら48重量%のNaOH水
溶液100部(1.2モル)を2時間にわたつて添加し
た。この間水は実施例1と同様にして反応系外へ
連続的に除去した。次いで、過剰のECHを回収
したのち副生した塩化ナトリウムを水洗により除
去した。有機層から水を回収し228部のエポキシ
エステルを得た。このエポキシエステルはエポキ
シ当量261.9、加水分解性塩素0.69%及び粘度9c.p
(25℃)であつた。ECHの回収量は807gであり、
ECH消費量に基づく反応収率は79%であつた。
また180℃の加熱器にて5時間放置した後のエポ
キシ当量は701であり、エポキシ当量の上昇率は
168%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式で表わされるカルボン酸とエピク
    ロルヒドリンより該カルボン酸のエポキシアルキ
    ルエステルを作るに際し、 (但しR1,R2及びR3はいずれもアルキル基で、
    これらのアルキル基の炭素数の合計は3〜25であ
    る。) 第一段階として該カルボン酸に、該カルボン酸
    の3〜6倍モルのエピクロルヒドリン及び0.1〜
    0.2倍モルのアルカリ金属水酸化物の濃厚水溶液
    を加え、反応液の酸価が1以下になるまで60〜80
    ℃でクロルヒドリン化反応を行なう。第二段階と
    して該カルボン酸に対して0.65〜0.90倍モルの濃
    厚なアルカリ金属水酸化物水溶液を、圧力100〜
    200mmHg、温度60〜70℃に調節した状態で少量ず
    つ添加し、これと同時にこのアルカリ金属水酸化
    物の形で加えた水及び反応によつて生成した水を
    エピクロルヒドリンと共に共沸させ、凝縮液は分
    液して、エピクロルヒドリンは反応系中へ循環
    し、水は連続的に系外へ除去する。アルカリ金属
    水酸化物の全量を加え終つた後反応を中止し、過
    剰のエピクロルヒドリンを回収する。 第三段階としてさらに該カルボン酸に対して
    0.03〜0.15モル量のアルカリ金属水酸化物水溶液
    を加え、70〜90℃の温度で反応させることを特徴
    とする該カルボン酸のエポキシアルキルエステル
    の製造法。
JP1735581A 1981-02-07 1981-02-07 Preparation of epoxyalkyl ester Granted JPS57130980A (en)

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TW455584B (en) * 1998-09-23 2001-09-21 Shell Int Research Process for the preparation of glycidylesters of branched carboxylic acids
EP2261220A1 (en) 2009-06-11 2010-12-15 Hexion Specialty Chemicals Research Belgium S.A. Process for preparing glycidyl esters of branched monocarboxylic acids

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