JPH02234560A - 中継同報送信システム - Google Patents

中継同報送信システム

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JPH02234560A
JPH02234560A JP1055859A JP5585989A JPH02234560A JP H02234560 A JPH02234560 A JP H02234560A JP 1055859 A JP1055859 A JP 1055859A JP 5585989 A JP5585989 A JP 5585989A JP H02234560 A JPH02234560 A JP H02234560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
station
multiple address
broadcast
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP1055859A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehiro Matsui
松井 恒裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1055859A priority Critical patent/JPH02234560A/ja
Publication of JPH02234560A publication Critical patent/JPH02234560A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は中継同報送信システムに関し、特に中継指示
局が中継局に対して時刻指定をすることのできる中継同
報送信システムに関する。
(従来の技術) 従来の中継同報送信システムは、第6図に示されている
ように、ある中継指示局1aが中継局2に中継同報を指
示すると、該中継局2は該中継指示局1aから送られて
きた原稿情報を複数の子局3a〜3nに同報送信するも
のである。
他の中継指示局1bが中継局2に前記と同じ中継同報の
指示をした場合には、中継局2は同様に該中継指示局1
aから送られてきた原稿情報を複数の子局38〜3nに
同報送信する。
(発明が解決しようとする譚題) 該従来の中継同報送信システムにおいては、中継局2は
中継指示局1aから中継同報の指示を受けると・、すぐ
に原稿情報を該子局3a〜3nに送信する動作を開始す
る。このため、しばらく後に、中継指示局1aから他の
原稿を中継同報するという追加の指示があった場合には
、中継局2は再度同報送信する動作を行うことになり、
時間、通信費等の点で無駄が大きいという問題があった
また、中継指示局1aから中継同報の指示があり、しば
らく後に前記他の中継指示局1bから同じ中継同報の指
示があった場合にも、前記と同様の問題があった。
本発明の目的は、前記した従来システムの問題点を除去
し、同じ中継指示局から追加の中継同報の指示があった
場合、あるいは異なる中継指示局から同一の中継同報の
指示があった場合においても、一括して中継同報できる
ようにすることにより、時間、通信費等の無駄を除去し
た中継同報送信システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、前
記目的を達成するために、中継指示局に中継同報の開始
時刻を中継同報に組み込む手段を設け、中継局に該中継
同報の開始時刻を監視し、該時刻が経過したら同報送信
を開始する手段を設けた点に特徴がある。
また、本発明は前記中継同報の開始時刻の指示をDTM
Fで行うようにした点に特徴がある。
本発明によれば、中継局は該中継指示局によって指示さ
れた中継同報の開始時刻が来るまで、同報送信の待機が
行われるので、該開始時刻までに該中継局に届いた同一
中継同報を一括して送信することができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明に使用される中継指示局のファクシミリ
の一具体例を示すブロック図である。
図において、10は原稿情報読取り手段であり、該原稿
情報読取り手段10で読取られた原稿情報は中央制御手
段(CPU)11を介してメモリ12に一旦格納される
。また、原稿情報が外部I/F(インターフェース)1
2を介して送られてきた場合にも、該メモリ12に一旦
格納される。
中継同報人力手段14から中継同報の指示と中継同報時
刻の入力があり、中継同報送信を開始する操作が行われ
ると、通信制御回路16から中継同報のプロトコルが中
継局へ発信される。この時、前記中継同報時刻はNSF
 (非標準機能)により該中継局に送られる。
該プロトコルにより、中継局との交信が成立すると、前
記メモリ12に格納されていた原稿情報は符号化回路1
5により符号化され、通信制御回路16を経て、該中継
局へ送られる。なお、前記中継同報入力手段14はハー
ド的には、ファクシミリ装置のパネル上に設けられたキ
ーに対応し、該キーを用いた中継同報入力操作によって
得られる機能が該中継同報入力手段l4に相当すること
は勿論である。
次に、本発明の一実施例の中継局のブロック図を第1図
を参照して説明する。
四線20を経て前記した中継同報のプロトコル、原稿情
報等が送られてくると、通信制御手段21は、プロトコ
ルコマンド、中継同報時刻データ等と、この後に送られ
てくる原稿情報とを分離し、前者は中継同報制御手段2
2に送り、後者は符号化、復号化手段23に送る。
該中継同報制御手段22は該中継同報のコマンドおよび
中継同報時刻を受信すると、タイマ手段24または他の
計時手段を起動し、該中継同報時刻の到来を監視する。
また、該中継同報制御手段22は、この待機中に、他の
中継同報の指示が来ると、該中継同報の指示が該待機中
の中継同報と同一か否かを判断し、同一であれば中継同
報起動手段25がメモリ26中の該中継同報に係わる原
稿情報をもアクセスするように制御する。
一方、前記符号化、復号化手段23は、該原稿情報を復
号化し、次いで圧縮率の良い符号化方式に変換してメモ
リ26に格納する。
前記中継同報時刻が来ると、タイマ手段24はタイムア
ップし、中継同報起動手段25は同報送信する子局の電
話番号を発信すると共に、メモリ26に、格納されてい
た原稿情報を読み出す動作を行なわせる。該電話番号は
前記通信制御手段21を経て回線27に送られ、子局が
呼び出される。一方、前記メモリ26から読み出された
原稿情報は符号化、復号化手段23により復号化され、
次いで子局のファクシミリに合った符号化が行われる。
該符号化された原稿情報は、前記通信制御手段21を経
て、交信が成立した子局へ送られる。
以上のように、本実施例によれば、中継同報指示局から
中継同報時刻を入力すると、中継局は該時刻が来るまで
同報送信を待っているので、該中継同報時刻が来る前に
同一の同報送信の指示が該中継局に届くと、これらを一
緒に子局へ同報送信することができる。
なお、該実施例では中継同報時刻の到来を監視するのに
タイマ手段24を設けたが、これに限定されず、前記中
継同報制御手段22の中で、該中継局が有している時計
情報を用いて、該中継同報時刻の到来を監視するように
してもよい。
次に、本発明の中継局の第2実施例を第3図を参照して
説明する。
本実施例は中継指示局における中継同報時刻の人力をプ
ッシュホン電話機等から設定し、DTMF(Dual 
Tone Modulatlon Frequency
)信号で中継局に送信するようにしたものである。該中
継指示局では、中継同報送信するにあたって、まず電話
機から中継同報時刻をDTMF信号で設定し、次いで中
継同報人力手段から中継同報送信の設定をする。
そうすると、第3図に示されている中継局では、DTM
F送受手段31がDTMF信号で送られてきた中継同報
時刻を検出し、タイマ手段32を起動する。該タイマ手
段32は該中継同報時刻が来るとタイムアップする。
該DTMF信号に続いて送られてくるプロトコルは通信
制御手段33で受信され、プロトコルコマンドは中継同
報制御手段34に送られる。該中継同報制御手段34は
該プロトコルコマンドに基づいて中継同報起動手段35
を制御する。
前記プロトコルに続いて送られてくる原稿情報は符号化
、復号化手段36に送られ、一旦復号化された後、圧縮
率の高い符号に変換された後メモリ37に記憶される。
所定の時間が経過して前記タイマ手段32がタイムアッ
プすると、前記中継同報起動手段35はダイアリングの
動作を行い電話番号を通信制御手段33に送出する。該
通信制御手段33は該電話番号に対応する子局を呼び出
し、通信関係を確立する。次いで、中継同報起動手段3
5がメモリ37にデータ読みだしの起動をかける。そう
すると、該メモリ37から読み出されたデータは一旦復
号化され、次いで通信関係を確立した子局に合った方式
に符号化されて通信制御手段33を介して子局へ送信さ
れる。
以上のように、本実施例によれば、DTMF信号で送ら
れてきた中継同報時刻が経過するまで、中継局は同報送
信を待機するので、前記第1実施例と同様に該中継同報
時刻に達するまでに該中継局に届いた同一中継同報を一
括して送信することができる。
次に、本発明の中継局の第3実施例を、第4図を参照し
て説明する。
この実施例は、中継指示局における中継同報指示および
中継同報時刻の人力をプッシュホン電話機等から設定し
、これらをDTMF信号で中継局に送信するようにした
ものである。該中継指示局では、中継同報送信するにあ
たって、まず電話機から中継同報指示および中継同報時
刻をDTMF信号で設定し、次いで通常のファクシミリ
送信の設定をする。
そうすると、第4図に示されている中継局では、DTM
F送受手段41がDTMF信号で送られてきた中継同報
指示および中継同報時刻を検出し、DTMF中継同報手
段42に送る。該DTMF中継同報手段42は該中継同
報指示により中継同報起動手段44を制御すると共に、
該中継同報時刻に従ってタイマ手段43を起動する。該
タイマ手段43は該中継同報時刻が来るとタイムアップ
する。
該DTMF信号に続いて送られてくるプロトコルは通信
制御手段45で受信され、必要なプロトコルコマンドは
中継同報起動手段44に送られる。
該プロトコルに続いて送られてくる原稿情報は符号化、
復号化手段46に送られ、一旦復号化された後、圧縮率
の高い符号に変換された後メモリ47に記憶される。
所定の時間が経過して前記タイマ手段43がタイムアッ
プすると、前記中継同報起動手段44はダイアリングの
動作を行い電話番号を通信制御手段45に送出する。該
通信制御手段45は該電話番号に対応する子局を呼び出
し、通信関係を確立する。次いで、中継同報起動手段4
4がメモリ47にデータ読みだしの起動をかける。そう
すると、該メモリ47から読み出されたデータは一旦復
号化され、次いで通信関係を確立した子局に合った方式
に符号化されて通信制御手段45および回線27を介し
て子局へ送信される。
該第3実施例においても、前記第1および第2実施例と
同様の効果を期待することができることは明らかであろ
う。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、中継
同報に時刻指示指令を組み込むようにしたので、中継局
は、該時刻が経過するまでに受け取った、同じ中継指示
局からの追加の中継同報、あるいは異なる中継指示局か
らの同一の中継同報を、一括して送信することができる
という効果がある。
また、このため、通信費を節約できるという効果がある
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の中継局のブロック図、第2
図は本発明の一実施例の中継指示局のブロック図、第3
図および第4図は本発明の第2および第3実施例の中継
局のブロック図、第5図は該第3実施例のプロトコルの
要部を示す図、第6図は従来の中継同報送信システムの
説明図である。 14・・・中継同報入力手段、21・・・通信制御手段
、22・・・中継同報制御手段、24・・・タイマ手段
、25・・・中継同報起動手段 代理人 弁理士 平木道人 外1名 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中継指示局からの指示に従って中継局が子局に同
    報送信を行う中継同報送信システムにおいて、該中継指
    示局は中継同報に時刻指定を組み込む手段を有し、該中
    継局は該中継指示局が指定した時刻に同報送信を開始す
    る手段を具備したことを特徴とする中継同報送信システ
    ム。
  2. (2)中継指示局からの指示に従って中継局が子局に同
    報送信を行う中継同報送信システムにおいて、該中継指
    示局はDTMFで設定した時刻指定を中継同報に組み込
    む手段を有し、該中継局は該DTMFで指定された時刻
    に同報送信を開始する手段を具備したことを特徴とする
    中継同報送信システム。
JP1055859A 1989-03-08 1989-03-08 中継同報送信システム Pending JPH02234560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1055859A JPH02234560A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 中継同報送信システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP1055859A JPH02234560A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 中継同報送信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02234560A true JPH02234560A (ja) 1990-09-17

Family

ID=13010789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1055859A Pending JPH02234560A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 中継同報送信システム

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JP (1) JPH02234560A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1032573A (ja) * 1996-03-18 1998-02-03 Toshiba Corp 受信プロトコル装置、同報メッセージ送信装置、及び送受信プロトコル装置
JP2003527036A (ja) * 2000-03-17 2003-09-09 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 同期したデータ配信
JP5080580B2 (ja) * 2007-08-27 2012-11-21 株式会社アドバンテスト システム、中継装置、および試験装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1032573A (ja) * 1996-03-18 1998-02-03 Toshiba Corp 受信プロトコル装置、同報メッセージ送信装置、及び送受信プロトコル装置
JP2003527036A (ja) * 2000-03-17 2003-09-09 ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー 同期したデータ配信
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