JPH06103918B2 - ファクシミリ放送受信装置 - Google Patents

ファクシミリ放送受信装置

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JPH06103918B2
JPH06103918B2 JP1021898A JP2189889A JPH06103918B2 JP H06103918 B2 JPH06103918 B2 JP H06103918B2 JP 1021898 A JP1021898 A JP 1021898A JP 2189889 A JP2189889 A JP 2189889A JP H06103918 B2 JPH06103918 B2 JP H06103918B2
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fax terminal
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直喜 西田
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、現行のテレビジョン音声信号に多重された
ファクシミリ放送信号を受信処理する機能と、現行の電
話回線を利用してファクシミリ回線信号を送受信処理す
る機能を夫々備えたファクシミリ放送受信装置に関し、
詳しくは、ファクシミリ放送信号を受信処理中に、ファ
クシミリ回線信号の受信要求があったときの信号処理を
工夫したファクシミリ放送受信装置に関する。
[従来の技術] 近年、電話回線を利用してファクシミリ信号(ファクシ
ミリ回線信号)を送受信する電話ファクシミリ装置の他
に、テレビジョン放送を利用してファクシミリ信号(フ
ァクシミリ放送信号)を送信するファクシミリ放送の実
用化を目指して種々の検討が行なわれている。
ファクシミリ放送とは、テレビジョン信号中に多重され
たファクシミリ放送信号を受信して、画像情報を記録で
きるような放送システムである。
ファクシミリ放送は衛星放送のテレビ電波を利用した
り、地上のテレビ電波を利用したりすることが考えられ
ている。
第3図は地上方式のファクシミリ放送の信号伝送帯域を
示す。図のように、テレビジョン信号の音声周波数帯域
に、第2副搬送波によるファクシミリチャネルを設け、
ファクシミリ放送信号によってこの第2副搬送波を変調
してこれを音声信号(主及び副チャネル)に多重する。
ファクシミリ放送が実用化されると、その端末装置も、
ファクシミリ放送信号を受信処理する機能の他に、従前
のファクシミリ回線信号を受信処理する機能の双方の機
能を兼ね備えた装置(ファクシミリ放送受信装置とい
う)の出現が望まれるところである。
この場合、信号入力はファクシミリ放送信号と、ファク
シミリ回線信号の2通り存在する。これに対して、受信
装置のハード構成としては、信号処理が双方とも一部を
除き同一なため、画像情報の復号化処理手段以後記録手
段に至るまでの手段は全て共通に使用する共用構成とす
るのが望ましい。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したように、受信装置を共用構成とした
場合には、ファクシミリ放送信号とファクシミリ回線信
号の両方を同時に受信することは不可能である。
したがって、ファクシミリ放送信号の受信処理中に、電
話FAX端末からのファクシミリ回線信号の受信要求があ
ったときには、このファクシミリ回線信号の受信を拒否
しなければならない。
これには、電話回線を話中にする、若しくは電話回線が
ファクシミリ側に切り替わらないように網制御回路(NC
U)を制御するなどの手段を採りうる。
そして、もし電話FAX端末がファクシミリ放送受信装置
に対しファクシミリ回線信号を送信するときには、ファ
クシミリ放送受信装置がファクシミリ放送信号の受信処
理を行なっていない時を見計らって、電話をし、ファク
シミリ回線信号を送信しなければならない。
しかし、ファクシミリ放送受信装置がファクシミリ放送
信号の受信処理を行なっていないことを確認するのは極
めて困難である。
そのため、場合によっては、電話FAX端末から何度電話
してもファクシミリ放送受信装置側が話中、若しくはNC
Uがファクシミリ側に切り替わってくれないというよう
な状態が起こり得る。このようなときには、電話FAX端
末側のオペレータは次第にイラ立ち始め、精神衛生上余
り好ましくはない。
そこで、この発明ではこのような点を考慮したものであ
って、上述したような場合であっても、電話FAX端末側
のオペレータの手を煩わすことなく、電話FAX端末から
のファクシミリ回線信号を自動的に受信することが可能
なファクシミリ放送受信装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、テレ
ビジョン音声信号に多重されて伝送されるファクシミリ
放送信号を受信処理する機能と、電話回線を利用してフ
ァクシミリ回線信号を送受信処理する機能の夫々を備え
たファクシミリ放送受信装置において ファクシミリ放送信号の受信処理中にファクシミリ回路
信号の受信要求があったときには、電話FAX端末の電話
番号を記憶すると共に、電話FAX端末を待機状態に制御
し、 ファクシミリ放送信号の受信処理が終了した段階で、上
記電話FAX端末の回線確立を行なった後、この電話FAX端
末に対してファクシミリ回線信号の送信要求を行なうよ
うにしたことを特徴とするものである。
[作 用] ファクシミリ放送信号を受信処理中のファクシミリ放送
受信装置10に対し、電話FAX端末20よりファクシミリ回
線信号の受信要求をするための電話の呼び出しが発生し
たとする。
そのときは以下のような手順によって受信処理が遂行さ
れる。
(1)ファクシミリ放送信号の受信処理中にファクシミ
リ回線信号の受信要求があったときには、電話FAX端末
固有の電話番号を記憶すると共に、電話FAX端末を待機
状態に制御する。これによって、電話FAX端末との間の
電話回線は切断状態となる。
(2)ファクシミリ放送信号の受信処理が終了した段階
で、電話FAX端末20との回線確立を行なう。この回線確
立は、記憶された電話FAX端末20固有の電話番号によっ
て行なう。
(3)回線確立を行なった後、この電話FAX端末20に対
してファクシミリ回線信号の送信要求を行なう。
こうすれば、ファクシミリ放送信号に対する受信処理中
であっても、自動的にファクシミリ回線信号を受信処理
することができる。
(1)〜(3)の各手順を遂行するには、実際にはこれ
以外の細かな手順が必要である。
[実 施 例] 続いて、この発明の一例を第1図以下を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明を実施するためのファクシミリ放送受信
装置10の構成を示しており、20は電話FAX端末(送信端
末)で、これは周知のファクシミリ装置や、ファクシミ
リ放送受信装置が使用される。
電話FAX端末20は少なくとも以下の手段を具備している
ものとする。
第1に、ファクシミリ放送受信装置から送信するファク
シミリ放送信号の受信処理中であることを示す符号を解
釈する手段。
第2に、ファクシミリ放送受信装置から送信する電話FA
X端末固有の電話番号の送信要求を示す符号に応答し
て、電話FAX端末固有の電話番号を、ファクシミリ放送
受信装置に送信することが可能な手段。
第3に、ファクシミリ放送受信装置から送信するファク
シミリ回線信号の送信要求を示す符号に応答して、ファ
クシミリ回線信号を送信できる手段。
本発明のファクシミリ放送受信装置10は以下に述べるよ
うな複数の手段で構成されている。
ファクシミリ放送信号受信制御部1は、テレビジョン音
声信号の隙間に多重して伝送されるファクシミリ放送信
号のうち、必要な情報のみを抜き出すための受信制御部
である。
2は電話回線通信手順制御部である。
これは、電話回線を利用するファクシミリ信号の送受信
の通信手順を制御するためのものであって、以下の手段
a〜dを含むものとする。
a.ファクシミリ放送信号の受信処理中であることを示す
符号を発生する手段 b.電話FAX端末20に対して電話FAX端末20固有の電話番号
の送信要求をするための符号を発生する手段 c.電話FAX端末20から送信されてくる電話FAX端末20固有
の電話番号を記憶しておくための記憶手段 d.ファクシミリ回線信号の送信要求をするための符号を
発生する手段 3は電話部であって、電話回線通信手順制御部2からの
指示に従って自動的に電話をかけることが可能なオート
ダイヤル手段を含む。
4は網制御回路(NCU)であり、これは電話回線通信手
順制御部2の指示に従って、電話回線を電話部3または
モデム5に切り換えるための回路である。
6はファクシミリ放送受信装置10の全体を制御するため
の主制御部である。
7は画像情報符号化・復号化処理部である。この処理部
7では、主制御部6を介して入力されるファクシミリ放
送信号受信制御部1または電話回線通信手順制御部2か
らのファクシミリ画像情報の復号化が行なわれる。ま
た、記録処理部8から入力されるファクシミリ回線信号
用の送信用画像情報が符号化される。
8は画像情報読み取り・記録処理部である。
この処理部8においては、画像情報符号化・復号化処理
部7から入力される復号後のファクシミリ画像情報の記
録が行なわれる。
また、電話回線を利用するファクシミリの送信用原稿を
読み取り、これを画像情報符号化・復号化処理部7へ出
力する。
続いて、この発明の処理動作を説明する。その前にファ
クシミリ放送信号を受信する場合の動作と、ファクシミ
リ回線信号を受信する場合の動作を別個に説明する。
まず、ファクシミリ放送信号を受信処理する場合の動作
について説明する。
ファクシミリ放送信号受信制御部1に入力されたファク
シミリ放送信号のうち、使用者の希望によって予め選択
された番組の情報のみを抽出し、定められたアルゴリズ
ムに従って信号処理を行い、ファクシミリ画像情報のみ
が主制御部6を介して画像情報符号化・復号化処理部7
に出力される。
このとき、主制御部6は、ファクシミリ放送信号受信制
御部1からの要求により、システム全体が、ファクシミ
リ放送信号だけを受信するように設定すべく、電話回線
通信手順制御部2に対し、ファクシミリ放送信号を受信
処理中であることを知らせる。
一方、主制御部6を介してファクシミリ放送信号受信制
御部1からファクシミリ画像情報を受け取った画像情報
符号化・復号化処理部7は、定められたアルゴリズムに
従って、ファクシミリ画像情報を復号し、復号後のファ
クシミリ画像情報を画像情報読み取り・記録処理部8に
出力する。
復号後のファクシミリ画像情報を受け取った画像情報読
み取り・記録処理部8は受け取ったファクシミリ画像情
報を、サーマルヘッド等の記録装置によって、記録紙等
の記録媒体に記録する。
以上がファクシミリ放送信号を受信処理する場合の動作
説明である。
次に、電話回線を利用するファクシミリ回線信号を受信
処理する場合の動作について説明する。
本例のようなファクシミリ放送受信装置10に対し、例え
ばG3タイプの一般的な電話FAX端末20よりファクシミリ
回線信号の受信要求をするための電話呼び出しがあった
とする。
NCU4が電話の呼び出し信号によって自動的に電話回線を
モデム5側に切り換えるように設定されていたとする
と、NCU4は電話FAX端末20からの電話の呼び出し信号に
よって電話回線35をモデム5側に切り換えて、回線を確
立する。
回線確立が終了すると、モデム5、NCU4及び電話回線35
を介して電話回線通信手順制御部2と、電話FAX端末20
との間でお互いのネゴシエーションが行われる。その
後、電話FAX端末20よりファクシミリ画像情報が送信さ
れる。
このとき、電話回線通信手順制御部2からの要求によ
り、システム全体がファクシミリ回線信号だけを受信処
理するように設定すべく、主制御部6は、ファクシミリ
放送信号受信制御部1に対し、ファクシミリ回線信号を
受信処理中であることを知らせる。
一方、電話FAX端末20より電話回線35を通して送信され
たファクシミリ回線信号の内のファクシミリ画像情報
は、NCU4、モデム5、電話回線通信手順制御部2、主制
御部6を介して、画像情報符号化・復号化処理部7に入
力される。
ファクシミリ回線信号の内のファクシミリ画像情報を受
け取った画像情報符号化・復号化処理部7は、定められ
たアルゴリズムに従って、ファクシミリ画像情報を復号
し、復号後のファクシミリ画像情報を画像情報読み取り
・記録処理部8に出力する。復号後のファクシミリ画像
情報を受け取った画像情報読み取り・記録処理部8では
その記録装置によって、記録紙等の記録媒体にファクシ
ミリ画像情報を記録する。
以上が電話回線を利用するファクシミリ回線信号を受信
処理する場合の動作説明である。
次に、ファクシミリ放送信号の受信処理中に、電話FAX
端末20よりファクシミリ回線信号の受信要求があった場
合の動作を、第2図を参照して詳細に説明をする。
ファクシミリ放送信号を受信処理しているときに、電話
FAX端末20から、ファクシミリ回線信号の受信要求をす
るための電話呼び出しがあったとする。
すると、前述のように、NCU4は電話FAX端末20からの電
話の呼び出し信号によって電話回線35をモデム5側に切
り替えて回線を確立する。
通信手順制御部2側では、前述の説明のように主制御部
6からファクシミリ放送信号の受信処理中であることを
知らされているので、ファクシミリ回線信号を受信する
ことができないことを認識している。
従って、電話回線35の回線が確立されると、電話回線通
信手順制御部2から、ファクシミリ放送信号を受信処理
中であることを示す符号と、電話FAX端末20固有の電話
番号の送信要求するための符号とを、モデム5及びNCU4
を介して、電話FAX端末20に対して送信する。
そして、電話FAX端末20側から、電話FAX端末20固有の電
話番号がNCU4及びモデム5を介して、電話回線通信手順
制御部2に送信されてくると、この電話回線通信手順制
御部2では、この制御部2に設けられた内部記憶手段
(図示せず)に、送信されてきた電話FAX端末20固有の
電話番号と、端末20側からの受信要求があったことを示
すフラグを夫々記憶する。
電話回線通信手順制御部2は電話FAX端末20固有の電話
番号と、受信要求があったことを示すフラグの夫々を記
憶し終わると、次に、電話回線通信手順制御部2よりDC
N信号(回線切断命令信号)を電話FAX端末20側に送信す
る。
これによって、電話FAX端末20が待機状態となる。これ
と同時に、NCU4をオンフックにして、電話回線を閉状態
にし、ファクシミリ回線信号を受信するための制御を終
了する。
電話FAX端末20が待機状態になると、本発明のファクシ
ミリ放送受信装置10は、ファクシミリ放送信号の受信処
理に専念する。ファクシミリ放送信号の受信処理が終了
すると、主制御部6は、電話回線通信手順制御部2に対
し、ファクシミリ放送信号の受信処理が終了したことを
知らせる。
ファクシミリ放送信号の受信処理が終了したことを知ら
された電話回線通信手順制御部2は、この制御部2の内
部記憶手段に記憶されている受信要求があったことを示
すフラグにしたがって、主制御部6に対し、ファクシミ
リ回線信号を受信処理するための設定を要求する。
ファクシミリ回線信号を受信処理するための設定要求を
受けた主制御部6では、システム全体が、ファクシミリ
回線信号だけを受信処理するように設定すべく、ファク
シミリ放送信号受信制御部1に対し、ファクシミリ回線
信号を受信処理中であることを知らせ、ファクシミリ放
送信号の受信を禁止する。
次に、電話回線通信手順制御部2では、この制御部2の
内部記憶手段に記憶されている電話FAX端末20固有の電
話番号を電話部3に出力して、電話FAX端末20に、ファ
クシミリ回線信号の送信要求をするための電話の呼び出
しを行なうよう指令する。
この指令に基づいて電話部3ではNCU4を介して電話FAX
端末20に対し電話呼び出しを行なう。この呼び出しに対
して、電話FAX端末20が応答してオフフック状態になる
と、NCU4は電話回線35をモデム5側に切り替え、回線確
立を行なう。
回線確立がなされると、電話回線通信手順制御部2から
電話FAX端末20に対し、ファクシミリ回線信号の送信要
求を示す符号を送信する。
電話FAX端末20がこの送信要求を示す符号を受け取る
と、通常の場合の動作説明と同様に、電話回線を利用し
たファクシミリ回線信号の受信処理を行なう。
以上の通信手順がファクシミリ放送信号の受信処理中に
おいて、ファクシミリ回線信号の受信要求があった場合
の処理手順であって、待機中の電話FAX端末のファクシ
ミリ回線信号を自動受信できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のファクシミリ装放送受信
装置によれば、ファクシミリ放送信号の受信処理中にフ
ァクシミリ回線信号の受信要求があった場合には、電話
FAX端末の電話番号を記憶すると共に、電話FAX端末を待
機状態となるように制御したものである。
これによれば、ファクシミリ放送信号の受信が終了する
と、直ちに電話回線の確立が自動的に行なわれるから、
電話FAX端末側のオペレータの手を煩わすことなく、電
話FAX端末からのファクシミリ回線信号を自動的に受信
処理することができる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るファクシミリ放送受信装置の一
例を示す系統図、第2図はその通信手順の一例を示す
図、第3図はファクシミリ放送の信号伝送帯域を示す図
である。 1……ファクシミリ放送信号受信制御部 2……電話回線通信手順制御部 3……電話部 4……NCU 5……モデム 6……主制御部 7……画像情報符号化・復号化処理部 8……画像情報読み取り・記録処理部 10……ファクシミリ放送受信装置 20……電話FAX端末

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン音声信号に多重されて伝送さ
    れるファクシミリ放送信号を受信処理する機能と、電話
    回線を利用してファクシミリ回線信号を送受信処理する
    機能の夫々を備えたファクシミリ放送受信装置におい
    て、 ファクシミリ放送信号の受信処理中にファクシミリ回路
    信号の受信要求があったときには、 電話FAX端末の電話番号を記憶すると共に、電話FAX端末
    を待機状態に制御し、 ファクシミリ放送信号の受信処理が終了した段階で、上
    記電話FAX端末の回線確立を行なった後、この電話FAX端
    末に対してファクシミリ回線信号の送信要求を行なうよ
    うにしたことを特徴としたファクシミリ放送受信装置。
JP1021898A 1989-01-31 1989-01-31 ファクシミリ放送受信装置 Expired - Lifetime JPH06103918B2 (ja)

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JPH02202262A JPH02202262A (ja) 1990-08-10
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