JP2708112B2 - ファクシミリ信号受信装置 - Google Patents

ファクシミリ信号受信装置

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JP2708112B2 JP3075866A JP7586691A JP2708112B2 JP 2708112 B2 JP2708112 B2 JP 2708112B2 JP 3075866 A JP3075866 A JP 3075866A JP 7586691 A JP7586691 A JP 7586691A JP 2708112 B2 JP2708112 B2 JP 2708112B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも2種類以上
の伝送速度の異なる伝送路に多重されたファクシミリ信
号を選択することにより受信するファクシミリ信号受信
装置に関し、詳しくはファクシミリ信号内のファクシミ
リ画像信号の印字処理手段に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、現行のテレビジョン信号の音声周
波数帯域に新たに第2副搬送波を設け、2値情報で構成
されたファクシミリ信号を4相差動位相変調処理して伝
送し、これをファクシミリ放送信号として受信するファ
クシミリ放送受信装置や、静止衛星を利用した放送や通
信において音声データ領域に設けられた独立データ部に
ファクシミリ信号を多重して伝送するファクシミリ信号
受信装置が検討されている。以下、地上のテレビジョン
放送に多重して伝送されるファクシミリ信号(以下「テ
レビ多重方式」という)と、衛星放送に多重して伝送さ
れるファクシミリ信号(以下「衛星多重方式」という)
の両方を1台で受信できるファクシミリ信号受信装置に
ついて述べる。
【0003】伝送されるファクシミリ画像情報の速度は
テレビ多重方式が9.6kbpsであり、衛星多重方式
はファクシミリ以外のデータも多重される場合もあっ
て、いちがいには言えないが、データを多重する領域自
体が224k〜1760kbpsと変化することによ
り、ファクシミリ信号の伝送速度はテレビ多重方式のそ
れよりも速く、かつ場合によってはその速度に大きな差
がある。また最小印字速度はテレビ多重方式が10m
s、衛星多重方式は5msである。ファクシミリ画像情
報の内容はどちらも同じである。
【0004】この種の受信機では、テレビ放送電波、あ
るいは衛星放送電波を受信後、一連の処理により放送電
波に多重されていたファクシミリ信号を抜き取りファク
シミリ信号受信機に入力する。このファクシミリ信号
は、ファクシミリ画像信号をライン単位で一次元あるい
は二次元の圧縮符号化によりデータ圧縮されており、1
ラインを伝送する時間は画像の種類によって異なってく
る。画像情報の伝送速度は、いくら画像情報の圧縮効率
の良い場合(1ラインの画素が全白又は全黒等)でも1
ラインの最小印字速度を超えないように保証し伝送され
る。
【0005】このように、ファクシミリ信号の画像情報
伝送では、画像情報の圧縮効率の良い(伝送速度が速
い)場合については、伝送速度の保証が規定されている
が、逆に画像情報の圧縮効率が悪い(伝送速度が遅い)
場合には何等保証規定が無い。従って、画像によっては
1ライン分の画像情報の伝送時間が長くなったり、短く
なったり、極端に変化する場合が生じる。
【0006】1ライン分の画像情報の伝送時間の変化が
激しい画像を何等対策しないで復号、印字処理を行った
場合、記録印字方式がサーマルヘッドによる感熱紙記録
においては、サーマルヘッドの蓄熱作用により、印字周
期が短い場合には前の1ラインを印字するときにかけら
れた熱がサーマルヘッドに残り、熱がさめないうちに次
の1ラインを印字するための印字電流が印加されるため
に、同じ印加時間でもヘッドの温度はだんだん上昇す
る。その後、印字周期が長い場合が続くと、前の1ライ
ンを印字するためにかけられた熱は放熱され次の1ライ
ンを印字するための印字電流が印加されても前ほどヘッ
ドの温度は上がらない。
【0007】感熱紙は一般に高温がかかれば濃くなる傾
向にあるので、1ライン分の画像情報の伝送時間の変化
による印字周期の差が原因で印字濃度にむらが現れる。
これを防ぐため、従来から小規模のバッファメモリを用
い、伝送されてくる画像情報の復号タイミング、復号し
た画素情報を記録装置に記録を開始するタイミングを制
御すると共に1ライン単位で印字濃度を制御する方法が
採られてきた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のように1ライン
分の画像情報の伝送時間の変化を緩和して印字品質の劣
化を防ぐ方法では、小規模のバッファメモリしか持たな
いため、テレビ多重方式と衛星多重方式の両方に対応す
るようなシステムでは、伝送速度が大きく異なるので、
その差をバッファメモリで吸収できず、1ライン分の画
像情報の伝送時間における変化が印字濃度の差に現れて
しまい、サーマルヘッドの蓄熱作用が原因で副走査方向
に縞模様が生じ印字濃度のむらを防ぐことができなかっ
た。
【0009】本発明は、かかる問題点に鑑み、テレビ多
重方式用と衛星多重方式用のそれぞれに最適な制御方式
を設けることによって、1ライン分の画像情報の伝送時
間の変化を緩和し、さらに1ライン分の画像情報の伝送
時間の変化に対応した記録ヘッドの蓄熱作用による印字
品質の劣化の少ないファクシミリ信号受信装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ信
号受信装置は、テレビ多重ファクシミリ信号や衛星多重
ファクシミリ信号を受信し、一連の信号処理を行った後
に、サーマルプリンタ等の感熱記録装置によって印字す
るファクシミリ信号受信装置において、受信したファク
シミリ信号を一時記憶するバッファメモリと、バッファ
メモリに記憶されているファクシミリ信号内の画像情報
のみを復号回路に転送する転送手段と、転送されてきた
ファクシミリ画像情報を復号する復号手段と、転送及び
復号手段等の各部を制御する制御手段と、転送手段から
復号手段にファクシミリ画像情報を転送する際のタイミ
ングを制御するタイミング制御手段と、1次元又は2次
元の圧縮符号化情報を復号した画素情報を一時記憶する
複数ライン分の画素情報用バッファメモリと、画素情報
用バッファメモリに記憶されているライン単位の画素情
報を適当なタイミングで記録装置に記録する際の記録開
始タイミングを制御する記録開始タイミング制御手段
と、1ライン単位の記録電流の印加時間を適当に変化さ
せる印字濃度制御手段を具備して構成する。
【0011】
【作用】受信したファクシミリ信号を一時記憶しておく
ための例えば4組のバッファメモリの内、1組に復号処
理が必要な画像情報が記録されたとする。制御手段は、
次に復号処理が必要となる画像情報の記録が完了するま
でにタイミング制御手段に対し、ファクシミリ画像情報
転送許可指令を出力するように指令すると共に、1番目
に記録したファクシミリ画像情報の転送開始指令を転送
手段に出力する。転送開始指令を受けた転送手段は、1
番目に記録したファクシミリ画像情報を復号手段に転送
する。以後制御手段は、転送手段がファクシミリ画像情
報の転送を終了したことを確認しながら、タイミング制
御手段からのファクシミリ画像情報転送許可指令に従っ
て前述の処理を繰り返し、ファクシミリ画像情報の伝送
時間の変化を緩和する。
【0012】一方、転送手段によってファクシミリ画像
情報を受け取った復号手段は、ファクシミリ画像情報を
順次復号し、復号した画素情報を画素情報用バッファメ
モリに記録する。復号手段は1ライン分の復号処理が完
了すると、制御手段に対し1ライン分の復号処理が終了
したことを知らせる。制御手段は、記録装置に画素情報
の記録開始指令を出力する。その際に画素情報用バッフ
ァメモリに何ライン分記録されているかを確認し、その
ライン数に従って、画素情報用バッファメモリがいっぱ
いになるまでの時間を現在受信している方式に適合した
テーブルを用いて算出する。そして、算出した時間定数
を記録開始タイミング制御手段に出力すると共に、記録
装置には画素情報用バッファメモリに記録されているラ
イン数の情報と共に記録開始指令を出力する。以上の処
理がライン単位での、ファクシミリ画像情報の伝送時間
の変化を緩和する処理である。
【0013】記録装置では、画素情報用バッファメモリ
に記録されているライン数の情報と記録開始指令を受け
取ると、現在受信している方式のテーブルを用いて時間
を算出し、画素情報用バッファメモリに記録されている
ライン数が少ない場合には印字周期が長くなるのでサー
マルヘッドの放熱を考慮して印字電流の印加時間を長め
に設定し、逆にライン数が多い場合には印字周期が短く
なるのでサーマルヘッドの蓄熱を考慮して印字電流の印
加時間を短めに設定し、1ラインの印字を行う。このよ
うにファクシミリ画像情報の伝送時間の変化を緩和する
処理を実行して時間調整することにより、総合的にファ
クシミリ画像情報の伝送時間の変化を緩和することがで
きる。さらにファクシミリ画像情報の伝送時間の変化に
応じて印字電流の印加時間を調整することにより、ファ
クシミリ情報の印字出力に伝送時間の影響が現れないよ
うにすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例を示すファクシミリ信
号受信装置のブロック図である。本発明の一実施例の詳
細を説明するにあたり、まず、本発明を実施するための
ファクシミリ放送受信装置のファクシミリ画像情報を抽
出するまでの概略の動作を説明する。
【0015】図1において、1はテレビ多重方式受信処
理部、2は衛星多重方式受信処理部、3、4はファクシ
ミリ信号を記憶しておくバッファメモリ、5、6は上記
バッファメモリ3、4に記憶されているファクシミリ信
号に対して受信制御部8で誤り訂正等の処理を行った
後、これを一時記憶するためのバッファメモリ、7は希
望の番組を受信するための番組選択部である。
【0016】上記受信制御部8は、ファクシミリ信号が
選択した番組情報のみを抽出し、その内の画像情報が転
送処理部10によって復号部へ転送されるように制御す
る。制御部9は転送処理部10、復号部11等を制御す
ると共に、後述するタイミング制御部及び記録処理部を
制御する。転送処理部10はバッファメモリ5、6に記
憶されているファクシミリ画像情報を読み出し、復号部
11へ転送する。復号部11は転送されてきた1次元又
は2次元の圧縮符号で構成されたファクシミリ画像情報
を復号し、画素情報に変換する。画素情報用バッファメ
モリ12は復号変換処理された画素情報を一時記憶する
バッファメモリであり、本実施例では8ライン分の画素
情報を記憶できる。
【0017】タイミング制御部13はバッファメモリ
5、6に記憶されているファクシミリ画像情報を転送処
理部10が復号部11へ転送する際の転送タイミングを
制御する。記録開始タイミング制御部14は制御部9が
記録処理部15に対し記録開始指令を出力する際の記録
開始タイミングを制御する。記録処理部15は上記画素
情報用バッファメモリ12に記憶されている画素情報を
読み出し、これを記録装置(サーマルプリンタ)16で
記録する。
【0018】上記構成のファクシミリ放送受信装置にお
いて、テレビ多重方式受信処理部1又は衛星多重方式受
信処理部2によって受信信号から分離されたファクシミ
リ信号はバッファメモリ3、4に記憶される。バッファ
メモリ3、4のどちらに記憶するかは、受信制御部8が
管理しており、どちらかのバッファメモリをファクシミ
リ信号の記憶処理に使用している間、もう一方のバッフ
ァメモリを受信制御部8が誤り訂正処理等に使えるよう
に構成している。
【0019】受信処理部1又は2は、パケット単位のフ
ァクシミリ信号の記憶処理を完了すると、受信制御部8
に対して記憶処理が完了したことを知らせる。記憶処理
が完了したことを知らされた受信制御部8は、受信処理
部1又は2が次のファクシミリ信号を記憶処理するバッ
ファメモリを、先に記憶されているのとは別のバッファ
メモリに切り替えると共に、先にファクシミリ信号受信
によって記憶処理されたバッファメモリのファクシミリ
信号を読み出し、誤り訂正等の処理を行う。
【0020】受信制御部8は誤り訂正の処理が終了した
後のファクシミリ信号をバッファメモリ5又は6に記憶
する。バッファメモリ5、6のどちらに記憶するかも、
受信制御部8が管理しており、どちらかのバッファメモ
リを受信制御部8が記憶処理に使用している間、もう一
方のバッファメモリは転送処理部10が、復号部11に
対してファクシミリ画像情報の転送処理を行えるように
構成している。受信制御部8はバッファメモリ5又は6
に記憶されているファクシミリ信号の中に画像情報が格
納されている場合には、制御部9に対し復号開始要求を
し、復号処理を必要とするファクシミリ画像情報を含む
バッファメモリ5又は6を、転送処理部10が転送処理
を行えるように開放する。
【0021】また受信制御部8は、次のファクシミリ信
号に対して、誤り訂正の処理をした後のファクシミリ信
号を記憶するためのバッファメモリが、先に転送処理部
10に開放したのとは別のバッファメモリになるように
切り替えて、受信処理部1又は2が次のファクシミリ信
号の記憶処理が完了するのを待つ。
【0022】以上が本発明を実施するためのファクシミ
リ信号受信装置のファクシミリ画像情報を抽出するまで
の概略の動作説明であり、転送処理部10により復号部
11へ転送される情報は、受信制御部8の働きによりフ
ァクシミリ画像情報のみになるように構成している。
【0023】次に本発明の詳細について説明する。前述
の概略説明の通り、受信制御部8は、バッファメモリ5
又は6に記憶されているファクシミリ信号の中に画像情
報が格納されている場合には、復号開始要求指令を制御
部9に伝える。制御部9は、復号開始要求指令を受け、
ファクシミリ信号内の復号処理を必要とする量を認識
し、復号処理にどれだけの時間を要するかを算出する。
制御部9は、その算出した時間定数をタイミング制御部
13に出力し、その時間定数に相当する時間経過毎にタ
イミング制御部13がファクシミリ画像情報転送許可指
令を出力するように設定すると共に、転送処理部10に
対し、受信制御部8より受け取ったファクシミリ信号の
転送処理を開始するように転送開始指令を出力する。転
送開始指令を受け取った転送処理部10は復号部11に
対しファクシミリ画像情報の転送処理を開始する。以後
制御部9は、転送処理部10がファクシミリ画像情報を
転送し終わるのを確認しながら、タイミング制御部13
からのファクシミリ画像情報転送許可指令に従って前述
の処理を繰り返す。
【0024】一方、ファクシミリ画像情報を転送された
復号部11は、ファクシミリ画像情報を順次復号し、復
号した画素情報を画素情報用バッファメモリ12に記録
する。復号部11は、1ライン分の復号、記録処理が完
了すると、制御部9に対し1ライン分の復号、記録処理
が完了したことを知らせる。復号、記録処理の完了を知
らされた制御部9は、記録処理部15に記録開始指令を
出力するが、その際に画素情報用バッファメモリ12に
何ライン分記録されているかを確認する。そして記録さ
れているライン数に従って、画素情報用バッファメモリ
12の容量全てに記録されるまでにかかる時間を算出す
る。その算出には、ライン数に対応した時間が記述され
ているテーブルを用いる。
【0025】本実施例では伝送速度の異なるファクシミ
リ信号に対応するためテレビ多重用と衛星多重用の2種
類を制御部9に予め用意し、現在受信している方式のテ
ーブルを選んで用いる。算出し終えた制御部9は、その
時間定数を記録開始タイミング制御部14に出力し、記
録処理部15に対し記録開始指令と画素情報用バッファ
メモリ12に記録されているライン数を出力する。
【0026】画素情報用バッファメモリ12に記録され
ているライン数の情報と記録開始指令を受け取った記録
処理部15は、ライン数に対応した印字電流の印加時間
が記述されたテレビ多重用と衛星多重用のテーブルのう
ち受信している方のテーブルを用いて印加時間を決定す
る。テーブルの内容としてはライン数が少ない場合には
印字周期が長くなるのでサーマルヘッドの放熱を考慮し
て印字電流の印加時間を長めに設定し、逆にライン数が
多い場合には印字周期が短くなるのでサーマルヘッドの
蓄熱を考慮して印字電流の印加時間を短めに設定する。
【0027】その後、画素情報用バッファメモリ12よ
り1ライン分の画素情報を読み出して記録装置に記録す
る。記録開始タイミング制御部14が前述の時間定数の
時間経過に伴って記録開始許可指令を出力すると、制御
部9は、再びその時点で画素情報用バッファメモリ12
に何ライン記録されているかを確認し、前述のような処
理を繰り返す。
【0028】一方、衛星多重の場合には衛星多重用テー
ブル側を選択して同様の動作を実行する。ただし衛星多
重の場合においては、ファクシミリ信号の他にもいろい
ろな情報が多重される場合があり、ファクシミリ信号の
伝送速度は場合によって異なり、以上に述べた衛星多重
用のテーブルだけでは記録周期のタイミングや印字電流
の印加時間を制御して印字品質をよくすることができな
くなる例もある。このようなファクシミリ信号受信の場
合には、衛星多重用のテーブルとして複数個用意し、伝
送速度によって適当なテーブルを選択し最適の記録時間
のタイミングと印字電流の印加時間を決定して処理する
ことが望ましい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明のファク
シミリ信号受信装置によれば、伝送経路の異なるファク
シミリ信号を受信した場合、ファクシミリ信号の伝送時
間の差を記録するタイミングと印字電流の印加時間をフ
ァクタとして、受信している伝送路に最適になるように
制御することにより、記録装置の蓄熱作用による印字品
質の劣化を起こすことなく、良好な印字結果を得ること
ができる。そして、伝送路に最適となるようにするの
に、画素情報用バッファメモリに記録している1ライン
単位の画素情報量を検出し、その検出情報量に基いて印
字電流の印加時間を決定するので、通信モードを検出し
て印字電流印加時間を決定する場合に比し、融通性があ
るとともに、その通信モードに情報量の変動が生じた場
合でも、それに好適に対応できる。従って、地上波放送
と衛星放送のどちらも受信できる装置の場合、それらの
異なる伝送速度に対応して印字条件(印字電流の印字時
間)を刻々と変化させることができる。従って、仮に受
信中のものが地上波であるか衛星放送であるかを認識し
なくても受信放送に合致した印字がなされるとともに、
情報量の変動が生じた場合でも適切な濃度の印字が実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のファクシミリ信号受信装置の一実施
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 テレビ多重方式受信処理部 2 衛星多重方式受信処理部 3、4、5、6 バッファメモリ 8 受信制御部 9 制御部 10 転送処理部 11 復号部 12 画素情報用バッファメモリ 13 タイミング制御部 14 記録開始タイミング制御部 15 記録処理部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2種類以上の伝送速度の異なる
    伝送路に多重されたファクシミリ信号を選択することに
    より受信し、感熱記録装置で印字するファクシミリ信号
    受信装置において、 受信したファクシミリ信号を一時記憶するバッファメモ
    リと、 バッファメモリに記憶されているファクシミリ信号内の
    画像情報のみを複号手段に転送する転送手段と、 転送手段から複号手段にファクシミリ画像信号を転送す
    る際のタイミングを制御するタイミング制御手段と、 複号した画素情報を一時記憶する画素情報用バッファメ
    モリと、 画素情報用バッファメモリに記憶されているライン単位
    の画素情報を適当なタイミングで記録する際の記録開始
    タイミングを制御する記録開始タイミング制御手段と、前記画素情報用バッファメモリに記憶されているライン
    単位の画素情報量を検出する手段と、 検出されたライン単位の画素情報量に基いて 印字電流の
    印加時間を制御する印字濃度制御手段と、 を備えてなることを特徴とするファクシミリ信号受信装
    置。
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