JPH01135178A - 放送fax受信機 - Google Patents

放送fax受信機

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Publication number
JPH01135178A
JPH01135178A JP62292062A JP29206287A JPH01135178A JP H01135178 A JPH01135178 A JP H01135178A JP 62292062 A JP62292062 A JP 62292062A JP 29206287 A JP29206287 A JP 29206287A JP H01135178 A JPH01135178 A JP H01135178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
broadcast
broadcast fax
fax
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62292062A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yasuoka
安岡 正博
Sadaji Okamoto
貞二 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62292062A priority Critical patent/JPH01135178A/ja
Publication of JPH01135178A publication Critical patent/JPH01135178A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号にFAX信号を重畳して伝
送する、いわゆる放送FAXにおいて、特に受信性能向
上に好適な放送FAX受信機に関する。
〔従来の技術〕
従来の放送FAX受信機は、特公昭51−7374号公
報に記載のように、受信者は、希望する放送FAX番組
の重畳しているテレビジョンチャンネルと番組番号をあ
らかじめプリセットしておき、その番組が送られてきた
ときに自動受信を行う、いわゆる待ち受は受信の形態を
取っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、受信希望する番組が複数のテレビジョ
ンチャンネルにわたり存在し、各テレビジョンチャンネ
ルにおける放送FAX番組の送信時刻がすれた場合につ
いて配慮がされておらず、希望する放送FAX番組を受
信しそこなうという問題があった。
また、複数のページから構成されている放送FAX番組
を受信中に、他の優先順位の高い放送FAX番組が別の
チャンネルから送られてきたときには優先順位の高い放
送FAX番組が受信されて今まで受信していた番組は途
中で途切れてしまうという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、希望
受信放送FAX番組を受信しそこなうことのない放送F
AX受信機を提供することにある〔問題点を解決するた
めの手段〕 上記目的は、複数の放送FAX信号検波手段とフレーム
メモリを設け、ある番組をプリンタに印字中に他の放送
FAX信号検波手段で別のチャンネルを検索し、希望す
る番組と一致した場合にはフレームメモリに該番組を一
時記憶しておくようにすることで達成される。
〔作用〕
一方の放送FAX信号検波手段により放送FAX番組を
受信印字中に他のチャンネルで希望番組が送られてくる
かどうかを他方の放送FAX信号検波手段により検索し
、希望番組が受信されると、フレームメモリに該番組を
一時記憶しプリンタが印字中でないときに該フレームメ
モリに記憶した番組を印字するように動作する。よって
、一つの放送FAX番組を印字中に他のチャンネルで別
の希望番組が送信されてきても受信しそこなうというこ
とがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。図に
おいて、LA、IBはチューナ、2A。
2BはFAX信号検波回路、3A、3Bは波形整・ 3 形回路、4.A、4Bはデータ変換回路、5A、5Bは
記録側との同期をとるための同期信号を分離する同期分
離回路、6,8は信号切換回路、7は紙送りを制御する
ドラム制御装置、9,10はタイミング切換回路、11
はヘット記録部、12はフレームメモリ、]−3はフレ
ームメモリ12からデータを読み出し印字させるための
アドレス発生ならびに紙送りのための同期信号を発生す
るアドレス発生回路、14はランダムアクセスメモリ(
以下、RAMと記す)、15はマイクロプロセッサ(以
下、M、 P IJと記す)、16はキー人力装置であ
る。今、第2図に示すようにチャンネル2局の放送番組
のうち、A、C,Dの番組を受信したい場合について動
作説明する。まず、受信者は、希望する番組のチャンネ
ルと番組番号をキー人力装置16により入力する。MP
U15はチューナ1Aに対してチャンネルを4にするよ
うに制御信号を出力する。チューナ1Aにより選局され
た信号はF A X信号検波回路2AによりFAX信号
が抽出され波形整形回路3A、データ変換回路4A・ 
4 ・ によりFAX信号の制御信号がMPU15に取り込まれ
る。MPU15は取り込まれた制御信号の番組選択信号
Aと、先にキー人力装置16により入力された希望する
番組の番組番号Aとを比較し一致した場合には、FAX
信号の番組選択信号のあとに送られてくる基準位相信号
から同期分離回路5Aにより同期信号を分離しその信号
をタイミング信号として、タイミング切換回路9により
同期分離回路SA側のタイミング信号を出力するように
切換え、ドラム制御回路7へ供給する。また、MPU1
5は画信号が伝送開始される番組開始信号をデータ変換
回路4Aから検出し、その信号によりドラム制御回路7
によってタイミング信号に同期してドラムを回転させる
。一方、画像信号は信号切換回路6によりFAX信号検
波回路の3A側が出力されるように切換えられヘッド記
録部11へ入力される。以上の動作により、チャンネル
4の番組Aが印字される。番組Aの印字が開始されると
MPU15は次の番組である番組りを検索するために、
チューナIBに対してチャンネル6を選局し、FAX信
号検波回路2B、波形整形回路3B、データ変換回路4
Bを介して、前述と同様に番組選択信号りがMPU15
に取り込まれ、希望する番組番号りとの比較が行なわれ
る。ここで、番組番号が一致すると、ヘッド記録部11
は番組Aを印字中であるために番組りは信号切換回路8
によりFAX信号検波回路2B側が選択され、さらに、
タイミング切換回路10でFAX信号検波回路2B側の
同期分離回路5Bにより得られるタイミング信号がタイ
ミング切換回路10によって選択されフレームメモリ1
2の第1ページに記憶される。フレームメモリ12の第
1ページに番組りが記憶されている際中に番組Aが印字
終了するとMPU15は番組Cの検索を開始し、番組り
がフレームメモリ12の第1ページに記憶完了すると、
ヘッド記録部11は動作していないので、フレームメモ
リ12の第1ページの内容をすなわち番組りがヘッド記
録部11へ入力され、アドレス発生回路13からのデー
タ読み出しアドレスにより印字される。一方、番組Cの
番組選択信号を受信した時点では、フレームメモリ12
の第1ページの内容をヘッド記録部11へ印字している
途中であるのでMPU15はフレームメモリ12の第2
ページに番組Cを記憶する。そして、フレームメモリ1
2の第1ページの内容すなわち番組りがヘッド記録部1
1へ印字完了後、フレームメモリの第2ページに記憶完
了した番組Cがヘッド記録部11により印字される。以
上の動作を状態遷移図を用いて示すと第3図のようにな
る。
なお、以上の説明でフレームメモリを2ページ用いたが
、フレームメモリの内容をヘッド記録部へ印字しながら
、該フレームメモリの先頭から他の信号を書き込むよう
にすれば1ページのフレームメモリで実現できる。
また、本発明の実施例はチャンネルが2局の場合で、か
つ、時間的に次にどのチャンネルの番組が来るかが前も
ってわかっている場合について述べたが、チャンネルが
複数局の場合でも本発明が適要されることは明らかであ
る。また、時間的に次にどのチャンネルの番組が来るか
が前もってわ・ 7 ・ からない場合、一定時間ごとにチャンネルをスキャンし
ていく方法が一般的である。ここで、各チャンネルの放
送FAX番組の送信位相が一度判別されれば以降はその
位相に対して1番組単位の時間である150秒で放送F
AX番組は順次送出される。そこで、一定時間ごとのチ
ャンネルスキャンにより各チャンネルの放送FAX番組
の送信位相を得、その情報をもとにすれば、それ以降の
チャンネルスキャンは各チャンネルに見合った時間位相
だけ待ってスキャンすればよく、処理が時間的に楽にな
るという効果がある。
〔発明の効果〕  ′ 本発明によれば、放送局間で放送FAX番組の送信時刻
がずれた場合でも番組を正確に受信し印字することがで
き、また、連続した複数ページからなる番組も途中で途
切れることがなく、他の優先順位の高い番組を受信でき
、受信性能を向」ニさせるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、・ 8
 ・ 第2図は第1図の動作説明図、第3図は実施例を説明す
るための状態遷移図である。 IA、、IB・・・チューナ、2A、2B・ FAX信
号検波回路、3A、3B・・・波形整形回路、5A。 5B ・同期分離回路、6・・・信号切換回路、9・・
タイミング切換回路、12・・・フレームメモリ、13
アドレス発生回路、15−MPU。 第 2 邑 第3区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、テレビジョン信号の音声第2副搬送波にFAX信号
    を重畳して伝送する放送FAX受信機において、放送F
    AX信号検波手段を複数個有し、印字手段と、複数のフ
    レームメモリと、前記複数の放送FAX信号検波手段の
    出力信号のいずれか一つを前記印字手段に入力し、その
    他の放送FAX信号検波手段の出力信号を前記複数のフ
    レームメモリにそれぞれ入力するように切換える第1の
    切換え手段と、前記印字手段に入力されるように切換え
    られたいずれか一つの前記放送FAX信号検波手段の出
    力信号と前記複数のフレームメモリの出力信号のうちい
    ずれか一つを前記印字手段に入力するように切換える第
    2の切換え手段とを有し、いずれか一つの放送FAX信
    号検波手段により放送FAX番組を受信すると前記第1
    の切換え手段により前記印字手段に入力され印字が開始
    し、その他の前記放送FAX信号検波手段は、他のチャ
    ンネルの番組を検索し、希望する放送FAX番組を検出
    すると前記第1の切換え手段により前記フレームメモリ
    に入力されて該放送FAX番組を記憶し、前記印字手段
    が未使用状態になりしだい前記第2の切換え手段により
    前記フレームメモリの内容を前記印字手段により印字す
    ることを特徴とする放送FAX受信機。
JP62292062A 1987-11-20 1987-11-20 放送fax受信機 Pending JPH01135178A (ja)

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JPH01135178A true JPH01135178A (ja) 1989-05-26

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ID=17777041

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JP62292062A Pending JPH01135178A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 放送fax受信機

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JP (1) JPH01135178A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03224349A (ja) * 1989-12-11 1991-10-03 Sanyo Electric Co Ltd ファクシミリ放送受信装置
JPH03289754A (ja) * 1990-03-15 1991-12-19 Sharp Corp ファクシミリ受信装置
JPH042258A (ja) * 1990-04-19 1992-01-07 Sharp Corp ファクシミリ受信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH03289754A (ja) * 1990-03-15 1991-12-19 Sharp Corp ファクシミリ受信装置
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