JPS61206356A - 放送フアクシミリ装置 - Google Patents

放送フアクシミリ装置

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Publication number
JPS61206356A
JPS61206356A JP60047885A JP4788585A JPS61206356A JP S61206356 A JPS61206356 A JP S61206356A JP 60047885 A JP60047885 A JP 60047885A JP 4788585 A JP4788585 A JP 4788585A JP S61206356 A JPS61206356 A JP S61206356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
circuit
input
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP60047885A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Murano
村野 勝巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60047885A priority Critical patent/JPS61206356A/ja
Publication of JPS61206356A publication Critical patent/JPS61206356A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はファクシミリ放送信号を受信し、その信号を
記録する放送ファクシミリ装置に関する。
[発明の技術的背景] 最近、テレビジョン放送電波の音声周波数帯域に第2の
副搬送波によるファクシミリチャンネルを設け、音声に
ファクシミリ画信号を多重化して伝送するシステムが実
用化されつつある。第4図はこのシステムにおける周波
数スペクトル図を示すもので主音声チャンネル301、
副音声チャンネル302以外に更にファクシミリチャン
ネル303が設けられることを示す。第5図は、1頁分
のファクシミリ信号を示すものでネットキュー信号40
1及び番組選択信号402からなる制御信号408と、
位相信号403と両信号404からなる画像信号410
と、終了信号405とサービスデータ406及び空白信
号407からなる制御信号409とにより1頁分のファ
クシミリ信号が構成される。ここでネットキュー信号4
08とはネットキュー放送局識別頁差替等の指令を含み
、番組選択信号402は開始、番組番号、白/黒カラー
別などの指令を含み、位相信号403と、画信号404
は画像識別を行うもので夫々白/黒及び濃度、色差を表
わす信号を含み、終了信号405は番組番号、頁終了等
の指令を含み、サービスデータ406は次回データ、放
送日等の指令を含むものである。
制御信号408.409はデジタルデータであり、第6
図に示すようにフラグフィールド501、アドレスフィ
ールド502、制御フィールド503、情報フィールド
504、フレームチェックシーケンスフィールド505
、フラグフィールド506の各フィールドから成る。こ
れらのフィールドのうち制御フィールド503、情報フ
ィールド504のデータが受信側で番組の識別に用いら
れる。
このような放送ファクシミリ装置の受信側では指定した
番組と受信された信号の中の番組選択信号402の内容
とが一致すると受信が開始され、位相信号403によっ
て位相同期がとられた後、画信号404の記録が開始さ
れる。そして、番組の終了信号405の受信によって記
録が終了し、記録紙は切断、排出されるようになってい
る。
ところで第7図及び第8図は制御信号408゜409と
画像信号410の各信号を示す図である。
t、lI御低信号408409は同期信号811とパル
ス状の信号Bからなり、又画像信号410は同期信号3
12とアナログ信号C及び制御信号408゜409と画
信号410とを識別する為の識別信号Aとからなる。従
来の放送ファクシミリ装置の受信装置はこの識別信号A
により制御信号408゜409と画像信号410とを区
別し、画像信号410のみを記録紙上に記録するもので
あった。
[背景技術の問題点] しかしながらこのような放送ファクシミリ装置を使用す
る場合には、制御信号及びそれに対する受信装置の動作
を確認する必要が生ずることがある。特に試験段階等に
おいてはその必要性が強〈従来の放送ファクシミリ装置
では、このような場合、制御信号及びそれに対する受信
装置の動作の確認を行えないという問題点があった。
[発明の目的] そこでこの発明の目的はファクシミリ放送信号の画像信
号と画像信号以外の信号を記録することができる放送フ
ァクシミリ装置を提供することにある。
[発明の概要] 前記目的を達成すべくこの発明では、制御信号と画像信
号からなるファクシミリ放送信号のうち、前記制御信号
及び前記画像信号の両者を記録する全記録モードと前記
ファクシミリ放送信号の画信号のみを記録する画信号記
録モードとの選択を行うモード設定手段と、前記ファク
シミリ放送信号の記録を行う記録手段とを有し、全記録
モードが設定された場合には前記制御信号と前記画像信
号の両者を前記記録手段により記録し、画信号記録モー
ドが設定された場合には前記画像信号のみを前記記録手
段により記録することを特徴とする。
[発明の実施例] 以下図面に基づいてこの発明の1実施例を詳細に説明す
る。第1図はこの発明の1実施例を示すブロック図であ
り、入力端子1から入力されたファクシミリ放送信@(
以下入力信号と称する)はスイッチ回路2、同期検出回
路3、及びシリアル入出力回路4に入力される。スイッ
チ回路2は記録回路9の断続を行うものであり、スイッ
チ回路2がオンになると入力信号は記録回路9で記録さ
れるがオフの場合には記録されない。同期検出回路3は
入力信号から第8図に示される同期信号812と識別信
号Aを検出しこの同期信号S[2と識別信号Aの検出信
号を入出力回路5を介して中央演算処理装置(以下CP
tJ)7に入力するものである。シリアル入出力回路4
は、入力端子1から入力される信号をシリアルに入力し
CPIJ7に伝える。入出力回路5はモード設定回路6
及び同期検出回路3からの入力信号をCPU7へ送ると
ともに、CPU7及びランダムアクセスメモリ(以下R
AM>8からの出力信号をスイッチ回路2に伝えるもの
である。モード設定回路6は利用者がこの放送ファクシ
ミリ受信装置を全記録モードにするか画信号記録モード
にするかを事前に指定する為のものである。ここでいう
全記録モードとは画像信号と制御信号の両者を記録紙に
記録するi−ドを言い、両信号記録モードとは画像信号
のみを記録紙に記録するモードをいう。
この全記録モードか画信号記録モードかの情報は入出力
回路5を介してCPU7へ送られ、さらにRAM8に記
憶される。CPtJ 7はリードオンリメモリ(以下R
OM)10に記憶された手順に従いこの回路の全制御を
行う。
次に動作について説明する。
第2図はこの実施例の動作を示すフローチャートである
。ステップ201では入力端子1から入力される入力信
号から同期検出回路3により同期信号SI2が検出され
る。同期信号SI2が検出されるとこの同期信号812
号は入出力回路5を介してCPU7に伝えられる。ステ
ップ202でCPU7はモード設定回路6の指令が全記
録モードであるか否かの判断を行う。
全記録モードと判断されたときにはCPLI7は入出力
回路5を介してスイッチ回路2をオンとする制御を行い
、ステップ203で記録回路9は入力信号の記録を開始
する。ここで入力信号が制御信号であるときはその記録
を行うと同時に制御信号はシリアル入出力回路4を介し
てCPLI7に入力され、CPU7はこの入力された制
御信号から番組選択信号402の識別を行う。
ステップ202で全記録モードでない(画信号記録モー
ド)と判断されたときにはCPLI7では番組選択信号
402の識別を行った後、その番組選択信号が受信側の
指定した番組であればステップ204で画像信号が入力
されるまで待機し、画像信号が入力されるとスイッチ回
路2をオンとし、ステップ203で記録回路9により画
像信号のみを記録する。
このようにして、ファクシミリ放送信号の画像信号以外
の信号を記録紙上に記録させることができ制御信号の確
認が容易になり、また制御信号を保存することができる
ところで、全記録モードが選択された場合は、上述のよ
うにして制御信号が画像信号とともに記録出力されるこ
とになるが、この場合は画像信号のみを記録する画信号
記録モードのときよりも記録に要する記録紙の長さは良
くなる。ここで記録紙として連続紙を用いている場合は
問題がないが単票紙を用いている場合には制御信号を充
分に記録することができないことがある。
第3図は単票紙を用いた場合にも適用でき、両モードの
選択に際して同一の長さの記録長を得ることができるよ
うにした他の実施例を示したものである。この実施例は
第1図に示した実施例とスイッチ回路2と記録回路9と
の間に画f1111!l理回路11が挿入されて構成さ
れる。他の構成は第1図のものと同一である。画像処理
回路11はモード設定回路6により全記録モードが選択
されたときに動作し、記録回路9による記録画が画信号
記録モードが選択されたときと同一寸法になるようにス
イッチ回路2から出力される信号の縮小処理を行う。こ
こで画像処理回路11の処理方法としては 1)全信号の副走査方向に関する均一縮小処理を行う。
2)画像信号の1部をカットする。
等を採用することができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したようにこの発明によればファクシミ
リ放送信号の画像信号と画像信号以外の信号を記録する
ことができる放送ファクシミリ装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
ヒの実施例の概略動作を示すフローチャート、第3図は
この発明の他の実施例を示す図、第4図はファクシミリ
放送信号の周波数スペクトルを示す図、第5図はファク
シミリ放送信号の構成を示す図、第6図はファクシミリ
放送信号中の制御信号の構成を示す図、第7図及び第8
図はファクシミリ放送信号における制御信号と画像信号
を示す図である。 1・・・入力端子、2・・・スイッチ回路、3・・・同
期検出回路、4・・・シリアル入出力回路、5・・・入
出力回路、6・・・モード設定回路、7・・・CPLI
、8・・・RAM、9・・・記録回路、10・・・RO
M。 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御信号と画像信号からなるファクシミリ放送信号のう
    ち、前記制御信号及び前記画像信号の両者を記録する全
    記録モードと前記ファクシミリ放送信号の画像信号のみ
    を記録する画信号記録モードとの選択を行うモード設定
    手段と、前記ファクシミリ放送信号の記録を行う記録手
    段とを有し、全記録モードが設定された場合には前記制
    御信号と前記画像信号の両者を前記記録手段により記録
    し、画信号記録モードが設定された場合には前記画像信
    号のみを前記記録手段により記録することを特徴とする
    放送ファクシミリ装置。
JP60047885A 1985-03-11 1985-03-11 放送フアクシミリ装置 Pending JPS61206356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60047885A JPS61206356A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 放送フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60047885A JPS61206356A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 放送フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61206356A true JPS61206356A (ja) 1986-09-12

Family

ID=12787847

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60047885A Pending JPS61206356A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 放送フアクシミリ装置

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JP (1) JPS61206356A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268385A (ja) * 1987-04-27 1988-11-07 Matsushita Graphic Commun Syst Inc フアクシミリ放送受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268385A (ja) * 1987-04-27 1988-11-07 Matsushita Graphic Commun Syst Inc フアクシミリ放送受信装置

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