JPH02233641A - ヘキサフルオロプロペンオキシドの二量体化方法 - Google Patents

ヘキサフルオロプロペンオキシドの二量体化方法

Info

Publication number
JPH02233641A
JPH02233641A JP2006999A JP699990A JPH02233641A JP H02233641 A JPH02233641 A JP H02233641A JP 2006999 A JP2006999 A JP 2006999A JP 699990 A JP699990 A JP 699990A JP H02233641 A JPH02233641 A JP H02233641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
catalyst
formula
hydrocarbon group
metal salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006999A
Other languages
English (en)
Inventor
Guenter Siegemund
ギュンター・ジーゲムント
Manfred Finke
マンフレート・フィンケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH02233641A publication Critical patent/JPH02233641A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/58Preparation of carboxylic acid halides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はへキサフルオ口プロペンオキシド(HFPO)
の二量体の製造方法に関する。
ヘキサフルオ口プ口ペンオキシド(H F P O)を
オリゴマー化して広範囲の分子量分布(n=1〜30)
を有する式(1)の酸フッ化物を得ることが文献に開示
されている(Angew. Chew., 19N,9
7, 164)。
CF3 C,lccF20cF>  COF         
(I)n nl+O,I,!,  ... また、n=1の式Iの二量体に対する選択性を示すヘキ
サフルオ口グロペンオキシドのオリゴマー化を与える触
媒系も既に提案されている。この場合において、触媒と
してアセトニトリル中の硝酸銀を用いると、HFPO二
量体が86%以下の収率で得られるが(西独国特許第2
  026  669号)、この触媒は、殆どの銀誘導
体と同様に、光に対して感受性を示し、亜硝酸ガスを発
生する。
溶媒としてアセトニトリル中においてCuC1/ C 
u C lx/アクリロニトリルを用いると、同様にH
FPO二量体が高収率で得られるが、この触媒の欠点は
、発癌性物質であると考えられているアクリロニトリル
を用いることである(西独国特許第2  924  3
85号)。
更に、反応中の温度を一定にすることが厳格に要求され
ている。プロトン性化合物の存在下におけるHFPOに
関する選択的二量体化触媒としてフッ化セシウムを作用
させる場合には、反応温度を−20℃に保持することが
絶対的に必要であり、これは工業用途には不利である。
更に、フツ化セシウムはその吸湿性のために取り扱うの
が困難であり、その一部がオリゴマー混合物中に取り込
まれるので極めて高価な触媒系となる(特開昭62−1
95345号)。
更に、第3級アミン類又はN,N−ジアルキルアニリン
類は、大気圧下においても極めて低い触媒効果を有する
ものであることが開示されており(西独国特許第1  
645  115号)、更に不活性であるとも記載され
ている(ヨーロッパ特許第0203  466号)。H
FPO二量体への適当な触媒効果は、これらをテトラメ
チル尿素と組み合わせてのみ誘導される。
したがって、本発明の目的は、HFPoを高い選択率で
二量体化し、同時に従来技術の触媒系の欠点を有さない
触媒系を見出すことにある。
本発明は、中性極性溶媒中、周期率表の第1遷移金属(
lsl trsmsitiom mstal seri
es)元素の金属塩及び一般式: R’R!N−R−NR’R’     (If)(式中
、Rは、1〜12個、好ましくは1〜4個の炭素原子を
有し、場合によっては反応成分に対して不活性な少なく
とも1個のヘテロ鎖構成原子又は少なくとも1個のヘテ
ロ置換基を有する、非分岐又は分岐の飽和又は不飽和脂
肪族炭化水素基を表し、R’〜R4は、互いに独立して
、1−12側、好ましくは1〜6債の次素原子を有し、
場合によっては、それぞれ、反応成分に対して不活性な
少なくとも1個のヘテロ鎖構成原子又は少なくとも1個
のヘテロ置換基を有する、脂肪族又は脂環式飽和又は不
飽和炭化水素基であり、場合によっては、基R l m
 R4の任意の二つが炭化水素基又は少なくともlli
のヘテロ原子を介して結合している) の第3級ジアミン類からなる触媒の存在下で行う、一般
式: C F s ■ C*Fs(CF*−0−CF)−COF   (1)(
式中、nは実質的に1の数を表す) の酸フッ化物の製造方法に関する。
ヘテロ置換基、ヘテロ厚予又はヘテロ鎖構成厚子は、ヘ
テロ原子として概して窒素又は酸素を有する基である。
hが実質的に1の数を表すということは、分子量分布が
狭いということを意味する。勿論、得られる式■の酸7
ツ化物が、nが1以外の0〜30の数をも表すような組
成を有することもできるが、これらの化合物は少量しか
生成されず、不純物としてみなされる。
本発明方法において用いる触媒系の有利性は、上記記載
の、従来技術の欠点を有さず、HFPO二量体への選択
性及びオリゴマー化活性の見地から従来のものよりも優
れt;系を示すことである。
更なる有利性は、触媒の有用寿命が長く、生成物相中に
おける触媒種の溶解性が極めて低いので触媒系を数回用
いることができることである。
一般に選択される手順は、最初に中性極姓溶媒中に金属
塩を溶解し、続いて、色変化によって触媒系の生成が示
されたら、ジアミンを滴加又は何回かに分けて加える。
これに続いて、気体状のHFPOを、撹拌及び冷却しな
がら、所望の操作圧を超えないような速度で導入する。
反応が完了したら、生成物相を分離除去し、分析する。
金属塩として、周期率表の第1遷移金属、特にIb.I
Ib及び■族、例えば鉄、コバルト、ニッケル、銅又は
亜鉛の単電荷、2電荷又は3電荷金属イオンのフッ化物
、塩化物、臭化物及びヨウ化物、並びにシアン化物、チ
オシアン化物及び酢酸塩、好ましくは( u C t%
 C u C III!、C o F−,、CoC1.
又はZnCl2を用いる。
ジアミン(II)の好ましい例は、アルキレン基(R)
中に4個以下の炭素原子を有し、アルキル基(R’〜R
つ中に6個以下の炭素原子を有する第3級テトラアルキ
ル置換脂肪族ジアミン化合物、並びに複素環式ジアミン
、例えば、N,N,N’.N’−テトラメチルー及び一
エチルメチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラ
メチル一 一エチルー、及びープロビルエチレンジアミ
ン、N,N,N’.N’−テトラメチノレプロピレンー
及び−イソプロピレンジアミン,N.N.N″,N′−
テトラメチノレへキシリデンジアミン、並びに、ビス(
3−メチルビペリジノ)一メタン及びN,N”−ジメチ
ルビペラジンである。これらの第3級ジアミン類(n)
は市販されており、あるいは、J. A鳳. Chum
.. S●c., ?3, .3Sit (1950又
はJ. Ort. Chea.  53.  40 (
1!1丁)番;記載されているようにして容易に調製す
ることができる。
希釈剤として、2〜8個の炭素原子を有する脂肪族又は
芳番族二トリル類、5〜8個の炭素原子を有する脂肪族
ジニトリル類、次式: R ’−(0 −C H ,−C H R“)一〇R″
−    X (式中、R′は1〜4個の炭素厚子を有するアルキル基
を表し、R”は水素又はメチル基を表し、Xは1〜6の
整数を表す) のポリグリコールジアルキルエーテル類、及び環式エー
テル類のような中性極性溶媒を用いる。アセトニトリル
、プロビオニトリル、プチ口ニトリル、ペンゾニトリル
又はアジポニトリルのような二トリル又はジニトリル類
、並びに、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレン
及びプロピレングリコールジアルキルエーテル類のよう
なエーテル類、特にエチレングリコールジメチルエーテ
ル及びそのより高級なオリゴマー又はそれらの混合物が
好ましい。
一般に、金属塩及びジアミン(II)は、等モルのモル
比で用いる.n−1の酸フツ化物(I)に関する選択性
はこれらの条件下で最も高くなる。
しかしながら、金属塩と比較したジアミン(If)の化
学量論量がl:2〜2:1の範囲で少ないか又は多いこ
とによっては、HFPO二量体に関する選択性に対して
僅かな影響しか与えない。希釈剤中における希釈剤/ジ
アミンコンプレックスの濃度は、概して、溶媒l1あた
り金属塩0.2〜1.2モル、ジアミン0.2〜1.2
モルの範囲に調節する。触媒の活性は、金属塩の濃度が
溶媒IIIあたり0.1モル以下になると大きく低下す
る.本発明の触媒を用いたHFPOの二量体化は、0〜
50℃、好ましくは5〜35℃の温度範囲で行う。
金属塩/ジアミン(n)触媒系は大気圧下においても活
性であるが、反応をより迅速にするために反応容器内を
昇圧することが好ましい。反応容器内の圧は、気体状又
は液体状HFPO又はこれらの混合物の導入速度によっ
て変化させることができる。0.5〜3 5 kmFの
範囲の圧を特に用いる。
HFPOの二量体はベルフッ素化プロビルビニルエーテ
ルの製造に用いることができる。
以下の実施例において、%は全て重量%である。
実施例l スターラー、温度計、圧力計及び焼結ディスクを有する
ガス導入管を具備しているガラスオートクレープ中にお
いて、CuC180g及びN,N,N’,N’−テトラ
メチルエチレンジアミン96gを、保護ガス下でアセト
ニトリル800麿一に連続して加えた.これによって、
最初は暗褐色であった溶液が青緑色を呈した。反応容器
を閉止し、気体をHFPOでフラッシングした後、気体
状HFPOを、25〜30℃で十分に撹拌しながら、上
記で調製した触媒溶液中に通し、これによって圧を2.
2〜2.3barにした。105分後、HFPOの導入
を停止し、スターラーを停止して二つの相に分離する時
間を反応混合物に与えた。下側の生成物相(1178g
)を分離除去し、メチルエステルの形態でガスクロマト
グラフィーによって分析した。2−ベルフル才ロプロポ
キシーn−プロピオニル7ルオリド(式1:n=1)8
2.9%、並びに、ベルフルオ口プロピオニル7ルオリ
ド(式1:n−0)10.2%及びn−2の酸フッ化物
6.7%を含んでいた。
実施例2 スターラー、内部温度計、圧力計、導入のための焼結デ
ィスク及び底部に放出パルブを具備している反応容器内
において、CuC160g及びN,N,N’,N’−テ
トラメチノレエチレンジアミン72gを、アセトニトリ
ル1200m+1中で反応させて青緑色の触媒溶液を得
た。反応容器を閉止し、気体を7ラッシングした後、気
体状HFPOを、導入用焼結ディスクを通して触媒溶液
中に、0.4〜0.6ksrの圧が得られるような速度
で通した。
外部冷却によって反応温度を15〜19℃に保持した。
210分後、気体状HFPOの流れを停止し、実施例l
に記載のようにして粗生成物(11tag)を単離した
。メチルエステルのガスクロマトグラフィーによって以
下の組成が示された。
n=1の化合物(1):81.9% n−oの化合物(I):  9.6% n=2の化合物(夏):8.5% 反応容器が90%満たされたらHFPOの導入を停止す
゜るようにして、反応容器内に残留している触媒相に気
体状HFPOを続けて再度導入した。
生成物相及び触媒相を分離した後に、生成物相を、底部
の放出バルプを通して回収容器内に放出し、HFPOの
導入を継続した。この際、HFPOの導入速度は0.4
2kg/時であった。74時間で31.3ロのHFPO
を14−27℃で触媒溶液中に通した。生成物を3回に
分けて回収し分析した。
第lの反応相第2の反応相第3の反応相(1)mll@
   110%     11.11%     +!
.4%(1)mlI1   111.3%     1
1.2%     10.1%実施例3〜6 実施例1に示した方法に従った。表1に条件及び得られ
た結果を示す。
衷菖jμ二:L 実施例lと同様に行った各実施例におけるバツチ量の合
計量及び得られた結果を表2に示す。種々のカチオンの
金属ハロゲン化物を金属塩として用いた。
実施例lO〜13 実施例lに従って、金属塩として種々の酸の銅塩を用い
た。反応条件及び結果を表3に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中性極性溶媒中、周期率表の第1遷移金属元素の金
    属塩及び一般式: R^1R^2N−R−NR^3R^4 (II)(式中、
    Rは、1〜12個の炭素原子を有し、場合によっては反
    応成分に対して不活性な少なくとも1個のヘテロ鎖構成
    原子又は少なくとも1個のヘテロ置換基を有する、非分
    岐又は分岐の、飽和又は不飽和炭化水素基を表し、R^
    1〜R^4は、互いに独立して、1〜12個の炭素原子
    を有し、場合によっては、それぞれ、反応成分に対して
    不活性な少なくとも1個のヘテロ鎖構成原子又は少なく
    とも1個のヘテロ置換基を有する、環式又は非環式の飽
    和又は不飽和炭化水素基であり、場合によっては、基R
    ^1〜R^4の任意の二つが、炭化水素基又は少なくと
    も1個のヘテロ原子を介して結合している) の第3級ジアミン類からなる触媒の存在下で、ヘキサフ
    ルオロプロペンオキシドをオリゴマー化して一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、nは実質的に1の数を表す) のペルフッ素化フッ化カルボニルを得ることを含むヘキ
    サフルオロプロペンオキシドの二量体化方法。 2、金属塩として、鉄、コバルト、ニッケル、銅又は亜
    鉛のフッ化物、臭化物、ヨウ化物及びシアン化物、チオ
    シアン化物又は酢酸塩、特にCuCl、CuCl_2、
    CoF_2、CoCl_2又はZnCl_2を用いる請
    求項1記載の方法。 3、中性極性溶媒として、2〜8個の炭素原子を有する
    脂肪族ニトリル類、5〜8個の炭素原子を有する脂肪族
    ジニトリル類、次式: R’−(O−CH_2CHR”)−OR’ (式中、R’は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
    を表し、R”は水素又はメチルを表し、xは1〜6の整
    数を表す) のエーテル類又は環式エーテル類、好ましくはアセトニ
    トリルを用いる請求項1又は2記載の方法。 4、金属塩及び第3級ジアミン類(II)を、2:1〜1
    :2、特に1:1のモル比で用いる請求項1〜3のいず
    れか一に記載の方法。 5、オリゴマー化を0〜50℃、好ましくは5〜35℃
    の温度で行う請求項1〜4のいずれか一に記載の方法。 6、溶媒中の金属塩/ジアミンコンプレックスの濃度が
    、溶媒1lあたり、金属塩及びジアミンが0.2〜1.
    2モルである請求項1〜5のいずれか一に記載の方法。 7、反応を大気圧下又は0.5〜3.5barの加圧下
    で行う請求項1〜6のいずれか一に記載の方法。 8、ジアミン類(II)において、基Rが1〜4個の炭素
    原子を有し、基R^1〜R^4が1〜6個の炭素原子を
    有する請求項1〜7のいずれか一に記載の方法。 9、酸素又は窒素を、ヘテロ原子、ヘテロ置換基又はヘ
    テロ鎖構成原子として存在させる請求項1〜8のいずれ
    か一に記載の方法。
JP2006999A 1989-01-14 1990-01-16 ヘキサフルオロプロペンオキシドの二量体化方法 Pending JPH02233641A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3901002A DE3901002A1 (de) 1989-01-14 1989-01-14 Verfahren zur dimerisierung von hexafluorpropenoxid
DE3901002.3 1989-01-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02233641A true JPH02233641A (ja) 1990-09-17

Family

ID=6372108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006999A Pending JPH02233641A (ja) 1989-01-14 1990-01-16 ヘキサフルオロプロペンオキシドの二量体化方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4973749A (ja)
EP (1) EP0378769B1 (ja)
JP (1) JPH02233641A (ja)
KR (1) KR900011701A (ja)
CN (1) CN1026582C (ja)
CA (1) CA2007684A1 (ja)
DE (2) DE3901002A1 (ja)
ES (1) ES2053912T3 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2794520B2 (ja) * 1993-04-26 1998-09-10 信越化学工業株式会社 パーフロロカルボン酸フロライド化合物の製造方法
DE19542190A1 (de) * 1995-11-13 1997-05-15 Hoechst Ag Verfahren zur Herstellung von Perfluorpropionylfluorid
JP3638389B2 (ja) * 1996-11-05 2005-04-13 本田技研工業株式会社 車両用自動変速機の制御装置
KR100468526B1 (ko) * 2001-10-23 2005-01-27 한국과학기술연구원 헥사플루오로프로필렌과 하이포염소산나트륨로부터헥사플루오로프로필렌 옥사이드를 제조하는 방법
KR100468527B1 (ko) * 2001-10-23 2005-01-27 한국과학기술연구원 헥사플루오로프로필렌과 과산화수소로부터헥사플로오로프로필렌 옥사이드를 제조하는 방법
RU2473533C1 (ru) * 2012-02-07 2013-01-27 Общество с ограниченной ответственностью "ГалоПолимер Кирово-Чепецк" (ООО "ГалоПолимер Кирово-Чепецк") Способ получения перфторированных простых эфиров с концевыми функциональными группами
CN108264458B (zh) * 2016-12-30 2022-07-08 东莞东阳光科研发有限公司 一种六氟环氧丙烷二聚物的制备方法
CN109485560B (zh) * 2018-11-27 2021-07-09 湖南有色郴州氟化学有限公司 一种选择性合成六氟环氧丙烷低聚物的方法
CN111072461A (zh) * 2019-12-19 2020-04-28 浙江巨圣氟化学有限公司 一种ppve的合成方法
KR102425264B1 (ko) 2020-07-07 2022-07-26 한국화학연구원 높은 전환율을 갖는 헥사플루오로프로필렌 옥사이드 이량체의 제조방법

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2627986C2 (de) * 1976-06-23 1985-02-14 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren zur Herstellung von Perfluoralkoxypropionsäurefluoriden
DE2756919C2 (de) * 1977-12-21 1982-11-18 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur Herstellung von Perfluor-2-n-propoxypropionylfluorid durch katalytische Dimerisierung von Hexafluorpropenoxid
IT1186708B (it) * 1985-05-28 1987-12-16 Montefluos Spa Processo per la preparazione di 2-perfluoropropossi-perfluoropropio nilfluoruro
JPH02195345A (ja) * 1989-01-24 1990-08-01 Konica Corp 新規なシアンカプラーを含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料

Also Published As

Publication number Publication date
CA2007684A1 (en) 1990-07-14
EP0378769A1 (de) 1990-07-25
CN1026582C (zh) 1994-11-16
KR900011701A (ko) 1990-08-01
ES2053912T3 (es) 1994-08-01
CN1044092A (zh) 1990-07-25
EP0378769B1 (de) 1993-02-17
US4973749A (en) 1990-11-27
DE3901002A1 (de) 1990-07-26
DE58903571D1 (de) 1993-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2525426B2 (ja) フルオロ脂肪族エ―テル含有カルボニルフルオリド組成物の製造方法
US4900872A (en) Process for the preparation of fluorohalogenated ethers starting from fluorooxy-compounds and halogenated olefins
TWI401250B (zh) 環狀二磺酸酯之製造方法
JPH02233641A (ja) ヘキサフルオロプロペンオキシドの二量体化方法
EP3901144A1 (en) Method for stabilizing perfluoro(2-methylene-4-methyl-1,3-dioxolane)-containing composition and stabilized perfluoro(2-methylene-4-methyl-1,3-dioxolane)-containing composition
EP4043428A1 (en) Production method for aromatic bisether compound
KR101125168B1 (ko) 플루오로할로겐에테르 제조방법
US10358400B2 (en) Method for producing olefin containing chlorine and fluorine
KR0170384B1 (ko) 헥사플루오로프로펜 옥사이드의 올리고머화 방법
KR20080037019A (ko) 방향족 디히드록시 이산 디할라이드의 제조 방법 및이로부터 생성된 침전물
KR101125167B1 (ko) 플루오로할로겐에테르 제조방법
WO2016104518A1 (ja) オレフィンの製造方法
JPS63162633A (ja) 含フツ素オレフインの製造方法
US4345092A (en) Process for alkyl perfluoro(4,7-dioxa-5-methyl-8-fluoroformylnonanoate
JP7266139B1 (ja) 芳香族ビスエーテル化合物の製造方法
JP5267632B2 (ja) フッ素化(ポリ)エーテル含有カルボニルフルオリドの製造方法
JPS6122034A (ja) テトラメチルビフエニルの製造方法
JP2005325089A (ja) ω−ハロゲン化含フッ素不飽和テロメリ化合物の製造方法
JP2015048322A (ja) ビス(トリフルオロメチル)亜鉛・dmpu錯体、その製造方法並びにそれを用いたトリフルオロメチル基含有化合物の製造方法
JP2877166B2 (ja) パーフルオロ(2―プロポキシプロピオン酸)フロリドの製造法
JP4243683B2 (ja) 1−テトラロン類の製造方法
JP2016160231A (ja) 含フッ素オレフィンの製造方法
JPH024733A (ja) パーフルオロ(2‐メトキシプロピオン酸)フロリドの製造法
JPH0672936A (ja) パーフルオロジヨードエーテルの製造方法
JPH07107022B2 (ja) 芳香族ポリカルボン酸の製造方法