JPH02230857A - ファクシミリ装置のリモートコントロール装置 - Google Patents
ファクシミリ装置のリモートコントロール装置Info
- Publication number
- JPH02230857A JPH02230857A JP63282346A JP28234688A JPH02230857A JP H02230857 A JPH02230857 A JP H02230857A JP 63282346 A JP63282346 A JP 63282346A JP 28234688 A JP28234688 A JP 28234688A JP H02230857 A JPH02230857 A JP H02230857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dtmf signal
- facsimile
- facsimile equipment
- facsimile machine
- control section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクリミリ装置に関し、特に、外部より直
接ファクシミリ装置に触れることなくファクシミリ装置
の状態を変更可能とする装置に関する． 従来の技術 従来、この種のリモートコントロール装置は、ＧＰ−Ｉ
Ｂ機能及びＲＳ−２３２Ｃ （ＩＩ能を持つファクシミ
リ装置とそれぞれのターミナル機器で構成されていた． 発明が解決しようとする課題 上述した従来のリモートコントロール装置は、各機能に
対する制限により、使用範囲に制約があったり、ターミ
ナル機器が必要であったりするために、ファクシミリ装
置をリモートコントロールできる距離が短く、またリモ
ートコントロール専用のターミナル機器が必要である、
という欠点がある． 本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、ファクシ
ミリ装置の外部に制御機器を付加することなく遠隔地か
らファクシリ装置の内部状態を変更することを可能とし
たファクシミリ装置の新規なリモートコントロール装置
を提供することにある． 課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置のリモートコントロール装置は、プッシュボタン式電
話機が発するＤＴＭＦ信号を解析するＤＴＭＦ信号解析
部と、該ＤＴＭＦ信号解析部の解析結果出力される指示
信号に基づいてＤＴＭＦ信号の指示する動作に切り換え
ファクシミリ装置の内部状態を変更するファクシミリ制
御部と、電話呼出しを検出して電話回線を保持させると
共にＤＴＭＦ信号が送られてきた場合には該ＤＴＭＦ信
号を前記ＤＴＭＦ信号解析部へ送る回線制御部とを備え
て横成されている．実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する． 第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であり
、１は回線制御部、２はＤＴＭＦ信号解析部、３はファ
クシミリ制御部、４は電話回線である．第１図を参照す
るに、本装置が着呼すると、リンガにより回線制御部１
は電話回線４を保持する．同時に、もしＤＴＭＦ信号が
送られてきた場合には、回線制御部ｌはＤＴＭＦ信号６
をＤＴＭＦ信号解析部２に送る， ＤＴＭＦ信号解析部
２は、ＤＴＭＦ信号６の措示するファクシミリ装置の制
御内容を判定し、ファクシミリ制御部３にファクシミリ
制御部指示信号７を送る．ファクシミリ制御部３は、フ
ァクシミリ制御部指示信号７の指示に従って、ファクシ
ミリ装置を通常の通信動作でな＜ ＤＴＭＦ信号の指示
する動作に切り換え、制御する． 着呼したとき回線からＤＴＭＦ信号が送られてこない場
合には、ファクシミリ制御部３はファクシミリ制御部指
示信号７を受け取らないので、ファクシミリは通常の動
作を行う． 例１として、ファクシミリメーカのサービスセンタが、
客先のファクシミリ装置の内部状態を電話で変更する場
合を述べる． たとえば、原稿の長尺制限の値を変更したり、自動送信
の相手話中時の再発呼回数を変更したり、各種スイッチ
類のホームポジションを変更したりしたいという客先の
要望により、ファクシミリの内部パラメータを変更する
場合がある．このとき、いちいちサービスマンが客先に
出かけていくのは費用と時間がかかる．本発明を用いれ
ば、サービスマンが客先に出かけていくことなく、ファ
クシミリメーカのサービスセンタから客先のファクシミ
リ装置の内部状態を電話で変更することができ、便利で
ある． 例２として、国際通話の料金通知の場合を述べる． 国際通話の料金通知をうける場合には、国際電話会社の
オペレータからコールパックで料金を通知してもらうこ
とがあるが、ファクシミリ通信であった場合、ファクシ
ミリを自動受信動作でなく手動受信動作としておく必要
がある．本発明を用いれば、国際電話会社のオペレータ
が国際通話の料金通知のときだけ自動受信動作となって
いるファクシミリを手動受信に切り換えることができる
．発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、ファクシミリ装
置の外部に制御機器を付加することなく、遠隔地からフ
ァクシミリ装置の内部状態を変更できる効果が得られる
．
接ファクシミリ装置に触れることなくファクシミリ装置
の状態を変更可能とする装置に関する． 従来の技術 従来、この種のリモートコントロール装置は、ＧＰ−Ｉ
Ｂ機能及びＲＳ−２３２Ｃ （ＩＩ能を持つファクシミ
リ装置とそれぞれのターミナル機器で構成されていた． 発明が解決しようとする課題 上述した従来のリモートコントロール装置は、各機能に
対する制限により、使用範囲に制約があったり、ターミ
ナル機器が必要であったりするために、ファクシミリ装
置をリモートコントロールできる距離が短く、またリモ
ートコントロール専用のターミナル機器が必要である、
という欠点がある． 本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、ファクシ
ミリ装置の外部に制御機器を付加することなく遠隔地か
らファクシリ装置の内部状態を変更することを可能とし
たファクシミリ装置の新規なリモートコントロール装置
を提供することにある． 課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置のリモートコントロール装置は、プッシュボタン式電
話機が発するＤＴＭＦ信号を解析するＤＴＭＦ信号解析
部と、該ＤＴＭＦ信号解析部の解析結果出力される指示
信号に基づいてＤＴＭＦ信号の指示する動作に切り換え
ファクシミリ装置の内部状態を変更するファクシミリ制
御部と、電話呼出しを検出して電話回線を保持させると
共にＤＴＭＦ信号が送られてきた場合には該ＤＴＭＦ信
号を前記ＤＴＭＦ信号解析部へ送る回線制御部とを備え
て横成されている．実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する． 第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図であり
、１は回線制御部、２はＤＴＭＦ信号解析部、３はファ
クシミリ制御部、４は電話回線である．第１図を参照す
るに、本装置が着呼すると、リンガにより回線制御部１
は電話回線４を保持する．同時に、もしＤＴＭＦ信号が
送られてきた場合には、回線制御部ｌはＤＴＭＦ信号６
をＤＴＭＦ信号解析部２に送る， ＤＴＭＦ信号解析部
２は、ＤＴＭＦ信号６の措示するファクシミリ装置の制
御内容を判定し、ファクシミリ制御部３にファクシミリ
制御部指示信号７を送る．ファクシミリ制御部３は、フ
ァクシミリ制御部指示信号７の指示に従って、ファクシ
ミリ装置を通常の通信動作でな＜ ＤＴＭＦ信号の指示
する動作に切り換え、制御する． 着呼したとき回線からＤＴＭＦ信号が送られてこない場
合には、ファクシミリ制御部３はファクシミリ制御部指
示信号７を受け取らないので、ファクシミリは通常の動
作を行う． 例１として、ファクシミリメーカのサービスセンタが、
客先のファクシミリ装置の内部状態を電話で変更する場
合を述べる． たとえば、原稿の長尺制限の値を変更したり、自動送信
の相手話中時の再発呼回数を変更したり、各種スイッチ
類のホームポジションを変更したりしたいという客先の
要望により、ファクシミリの内部パラメータを変更する
場合がある．このとき、いちいちサービスマンが客先に
出かけていくのは費用と時間がかかる．本発明を用いれ
ば、サービスマンが客先に出かけていくことなく、ファ
クシミリメーカのサービスセンタから客先のファクシミ
リ装置の内部状態を電話で変更することができ、便利で
ある． 例２として、国際通話の料金通知の場合を述べる． 国際通話の料金通知をうける場合には、国際電話会社の
オペレータからコールパックで料金を通知してもらうこ
とがあるが、ファクシミリ通信であった場合、ファクシ
ミリを自動受信動作でなく手動受信動作としておく必要
がある．本発明を用いれば、国際電話会社のオペレータ
が国際通話の料金通知のときだけ自動受信動作となって
いるファクシミリを手動受信に切り換えることができる
．発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、ファクシミリ装
置の外部に制御機器を付加することなく、遠隔地からフ
ァクシミリ装置の内部状態を変更できる効果が得られる
．
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
． １・・・回線制御部、２・・・ＤＴＭＦ信号解析部、３
・・・ファクシミリ制御部、４・・・電話回線、５・・
・ファクシミリ装置接続電話回線、６・・・ＤＴＭＦ信
号、７・・・ファクシミリ制御部指示信号
． １・・・回線制御部、２・・・ＤＴＭＦ信号解析部、３
・・・ファクシミリ制御部、４・・・電話回線、５・・
・ファクシミリ装置接続電話回線、６・・・ＤＴＭＦ信
号、７・・・ファクシミリ制御部指示信号
Claims (1)
- プッシュボタン式電話機が発するＤＴＭＦ信号を解析す
るＤＴＭＦ信号解析部と、該ＤＴＭＦ信号解析部の解析
結果出力される指示信号に基づいてＤＴＭＦ信号の指示
する動作に切り換えファクシミリ装置の内部状態を変更
するファクシミリ制御部と、電話呼出しを検出して電話
回線を保持させると共にＤＴＭＦ信号が送られてきた場
合には該ＤＴＭＦ信号を前記ＤＴＭＦ信号解析部へ送る
回線制御部とを有し、プッシュボタン式電話機が発する
ＤＴＭＦ信号を用いてファクシミリ装置の状態を変更す
ることを特徴としたファクシミリ装置のリモートコント
ロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282346A JPH02230857A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | ファクシミリ装置のリモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282346A JPH02230857A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | ファクシミリ装置のリモートコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230857A true JPH02230857A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=17651218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282346A Pending JPH02230857A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | ファクシミリ装置のリモートコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230857A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04196930A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 | Nec Corp | 衛星通信地球局の監視装置 |
| JPH0515563U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-26 | 株式会社富士通ゼネラル | フアクシミリ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218868A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
| JPH0279553A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Toshiba Corp | ファクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63282346A patent/JPH02230857A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218868A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
| JPH0279553A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Toshiba Corp | ファクシミリ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04196930A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 | Nec Corp | 衛星通信地球局の監視装置 |
| JPH0515563U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-26 | 株式会社富士通ゼネラル | フアクシミリ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5420913A (en) | Device for making videotape recording reservations over a telephone line | |
| US5222126A (en) | Communication apparatus connected to other communication terminals | |
| JPH0365067B2 (ja) | ||
| JPH02230857A (ja) | ファクシミリ装置のリモートコントロール装置 | |
| JPH0821992B2 (ja) | 複数端末通信制御装置 | |
| GB2258118A (en) | Remote telephone switch | |
| JPS6281866A (ja) | 電話機能を有する端末装置 | |
| JPS5563157A (en) | Automatic answering telephone system | |
| JPH0313798B2 (ja) | ||
| JP2548388B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JP2640483B2 (ja) | 再発呼方式 | |
| JPS5843637A (ja) | 電話端末装置を利用した遠隔機器制御方式 | |
| JPH03114337A (ja) | 電話機 | |
| JPS63229953A (ja) | 発呼装置 | |
| JPS609260A (ja) | 代理応答方式 | |
| JPS61276456A (ja) | 通信装置 | |
| JPS63222566A (ja) | 通信装置 | |
| JPH07231364A (ja) | 電話装置および監視制御システム | |
| JPS614357A (ja) | フアクシミリ通信アダプタ | |
| JPH04180450A (ja) | 電話帳表示機能付端末装置 | |
| JPH0683322B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS63209294A (ja) | ボタン電話システム | |
| JPS632513B2 (ja) | ||
| JPS6379455A (ja) | 通信終了通知機能付複合電話機 | |
| JPH03256438A (ja) | ファクシミリ装置 |