JPH04180450A - 電話帳表示機能付端末装置 - Google Patents
電話帳表示機能付端末装置Info
- Publication number
- JPH04180450A JPH04180450A JP30965790A JP30965790A JPH04180450A JP H04180450 A JPH04180450 A JP H04180450A JP 30965790 A JP30965790 A JP 30965790A JP 30965790 A JP30965790 A JP 30965790A JP H04180450 A JPH04180450 A JP H04180450A
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業の利用分野〕
本発明のデータ通信システムの端末装置に関し、特に各
種機能付端末装置に関する。
種機能付端末装置に関する。
（従来の技術〕
第２図はこの種の端末装置の従来例のブロック図である
。
。
この端末装置は、通話をするための通話器２２と、デー
タ伝送のための回線の端末を制御し、モデムを有する回
線制御部２と、主制御部２１にデータを入力する鍵盤形
入力装置５と、この端末装置全体を制御する主制御部２
１で構成されており、通話器２２は送受話器９と、自動
ダイヤリング機能を有しデータ伝送および通話のため回
線網１１の接続を制御する網制御装置３と、回線網１１
との接続を切替えるフックスイッチｌＯを有し回線網１
１に接続されている。
タ伝送のための回線の端末を制御し、モデムを有する回
線制御部２と、主制御部２１にデータを入力する鍵盤形
入力装置５と、この端末装置全体を制御する主制御部２
１で構成されており、通話器２２は送受話器９と、自動
ダイヤリング機能を有しデータ伝送および通話のため回
線網１１の接続を制御する網制御装置３と、回線網１１
との接続を切替えるフックスイッチｌＯを有し回線網１
１に接続されている。
従って、通話希望者が通話器２２の送受話器９を持ちあ
げると、フックスイッチ１０が動作し、回線網１１と網
制御装置３と接続された状態のオン（送受話器９を乗せ
ている状態）から送受話器９と回線網１１が接続された
状態のオフ（送受話器を持ちあげた状態）に変る。すな
わち通話希望者は送受話器でダイヤリングをして回線接
続をし通話ができる。しかし、データの伝送が行われて
いるとき送受話器９を持ちあげることはデータ伝送回線
を切ることになり障害となる。このように回線を接続し
て通話することと、フックスイッチによる回線網１１の
接続切替は何の関連もないため通話を行うとする場合、
回線接続状況の確認と、通話器の操作の複数の動作を行
わな（ではならなかった。
げると、フックスイッチ１０が動作し、回線網１１と網
制御装置３と接続された状態のオン（送受話器９を乗せ
ている状態）から送受話器９と回線網１１が接続された
状態のオフ（送受話器を持ちあげた状態）に変る。すな
わち通話希望者は送受話器でダイヤリングをして回線接
続をし通話ができる。しかし、データの伝送が行われて
いるとき送受話器９を持ちあげることはデータ伝送回線
を切ることになり障害となる。このように回線を接続し
て通話することと、フックスイッチによる回線網１１の
接続切替は何の関連もないため通話を行うとする場合、
回線接続状況の確認と、通話器の操作の複数の動作を行
わな（ではならなかった。
上述した従来の端末装置は、データ伝送の自動発着信を
行うこと主としており、通話の処理を優先的に行うとか
通話器のフックスイッチの状態を感知し、フックスイッ
チを制御するという機能を持っていないため、簡単には
回線を接続できないことになっているので、フックスイ
ッチをオフにすることは通話をするための動作であるの
にそれ以前に回線の使用状況を確認しなくてはならない
という欠点がある。
行うこと主としており、通話の処理を優先的に行うとか
通話器のフックスイッチの状態を感知し、フックスイッ
チを制御するという機能を持っていないため、簡単には
回線を接続できないことになっているので、フックスイ
ッチをオフにすることは通話をするための動作であるの
にそれ以前に回線の使用状況を確認しなくてはならない
という欠点がある。
本発明の目的は、わずかの操作により通話相手を簡単に
指定することができ、データの伝送に影響を与えること
な（通話できる電話帳表示機能付端末装置を提供するこ
とにある。
指定することができ、データの伝送に影響を与えること
な（通話できる電話帳表示機能付端末装置を提供するこ
とにある。
本発明の電話帳表示機能付端末装置は、通話をする送受
話器と、この送受話器を持ちあげオフとすると送受話器
を回線網側に接続するフックスイッチと、フックスイッ
チのオフを感知しトリカー情報を送出する感知器と、デ
ータ伝送または通話を行う場合に回線網との接続を制御
し自動ダイヤリング機能を備えている網制御装置により
構成されている通話器と、 通話相手名とその電話番号とを電話帳の形式で３己憶し
、電源切断後もこれらデータを保持する電話帳格納装置
と、 前記電話帳格納装置に記憶されている通話相手名とその
電話番号を表示する表示器と、モデムを備え、回線の端
末接続を制御する回線制御部と、 鍵盤形人力装置と、 回線制御部かトリガー情報を受けたとき、回線制御部か
動作していなければ実行中のプログラム処理を中断し、
電話帳格納装置に記憶されている電話番号を読出して表
示器に表示し、この後、通話希望者が表示器に表示され
ている複数の電話番号の中から通話相手の電話番号を鍵
盤形人力装置により指定すると、指定された電話番号を
電話帳格納装置から読出し、これを数字の信号に変換し
たうえで回線制御部を経由して網制御装置に送出し、ダ
イヤリングをさせ回線を接続し、回線側の網制御装置の
出力をフックスイッチにより送受話器に接続させ通話終
了後、さきに中断したプログラム処理を中断したところ
から再開する主制御部とを有している。
話器と、この送受話器を持ちあげオフとすると送受話器
を回線網側に接続するフックスイッチと、フックスイッ
チのオフを感知しトリカー情報を送出する感知器と、デ
ータ伝送または通話を行う場合に回線網との接続を制御
し自動ダイヤリング機能を備えている網制御装置により
構成されている通話器と、 通話相手名とその電話番号とを電話帳の形式で３己憶し
、電源切断後もこれらデータを保持する電話帳格納装置
と、 前記電話帳格納装置に記憶されている通話相手名とその
電話番号を表示する表示器と、モデムを備え、回線の端
末接続を制御する回線制御部と、 鍵盤形人力装置と、 回線制御部かトリガー情報を受けたとき、回線制御部か
動作していなければ実行中のプログラム処理を中断し、
電話帳格納装置に記憶されている電話番号を読出して表
示器に表示し、この後、通話希望者が表示器に表示され
ている複数の電話番号の中から通話相手の電話番号を鍵
盤形人力装置により指定すると、指定された電話番号を
電話帳格納装置から読出し、これを数字の信号に変換し
たうえで回線制御部を経由して網制御装置に送出し、ダ
イヤリングをさせ回線を接続し、回線側の網制御装置の
出力をフックスイッチにより送受話器に接続させ通話終
了後、さきに中断したプログラム処理を中断したところ
から再開する主制御部とを有している。
感知器からのトリカー情報により、フックスイッチがオ
フであり通話希望者がいることを感知した主制御部は、
回線制御部の使用状態を確認して通話が可能か否かを判
断し、通話が可能であれば電話帳格納装置から電話番号
を画面のデータを呼び出して表示させ、通話が可能てな
いときは表示を取り止める。また、表示された画面にお
いて通話希望者により電話番号を指定し人力された主制
御部は、この電話番号を数字信号に変換して回線制御部
を経由網制御装置に送出しダイヤリングさせて通話相手
と回線接続させ通話ができる。このようにわずかの操作
によりデータの伝送やプログラム処理に影響を与えるこ
となく、通話のための回線接続ができる。
フであり通話希望者がいることを感知した主制御部は、
回線制御部の使用状態を確認して通話が可能か否かを判
断し、通話が可能であれば電話帳格納装置から電話番号
を画面のデータを呼び出して表示させ、通話が可能てな
いときは表示を取り止める。また、表示された画面にお
いて通話希望者により電話番号を指定し人力された主制
御部は、この電話番号を数字信号に変換して回線制御部
を経由網制御装置に送出しダイヤリングさせて通話相手
と回線接続させ通話ができる。このようにわずかの操作
によりデータの伝送やプログラム処理に影響を与えるこ
となく、通話のための回線接続ができる。
［実 施 例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の電話帳表示機能付端末装置
のブロック図である。
のブロック図である。
この電話帳表示機能付端末装置は、通話をする送受話器
９と、この送受話器９を持ちあげオフとすると送受話器
９を回線網側に接続するフックスイッチ１０と、フック
スイッチｌＯのオフを感知しトリガー情報を送出する感
知器４と、データ伝送または通話を行う場合に回線網と
の接続を制御し自動ダイヤリング機能を備えている網制
御装置３により構成されている通話器８と、通話相手名
とその電話番号とを電話帳の形式で記憶し、電源切断後
もこれらデータを保持する電話帳格納装置７と、前記電
話帳格納装置に記憶されている通話相手名とその電話番
号を表示する表示器６と、モデムを備え、回線を端末接
続を制御する回線制御部２と、鍵盤形入力装置５と、主
制御部がトリガー情報を受けたとき、回線制御部２が動
作していなければ実行中のプログラム処理を中断し、電
話帳格納装置７に記憶されている電話番号を読出して表
示器６に表示し、この後通話希望者が表示器６に表示さ
れている複数の電話番号の中から通話相手の電話番号を
鍵盤形入力装置５により指定すると、指定された電話番
号を電話帳格納装置７から読出しこれを数字の信号に変
換したうえで回線制御部２を経由して網制御装置３に送
出し、ダイヤリングをさせ回線を接続し、回線側の網制
御装置３の８力をフックスイッチ１０により送受話器９
に接続させ通話終了後、さきに中断したプログラム処理
を中断したところから再開する主制御部１とを有してい
る。
９と、この送受話器９を持ちあげオフとすると送受話器
９を回線網側に接続するフックスイッチ１０と、フック
スイッチｌＯのオフを感知しトリガー情報を送出する感
知器４と、データ伝送または通話を行う場合に回線網と
の接続を制御し自動ダイヤリング機能を備えている網制
御装置３により構成されている通話器８と、通話相手名
とその電話番号とを電話帳の形式で記憶し、電源切断後
もこれらデータを保持する電話帳格納装置７と、前記電
話帳格納装置に記憶されている通話相手名とその電話番
号を表示する表示器６と、モデムを備え、回線を端末接
続を制御する回線制御部２と、鍵盤形入力装置５と、主
制御部がトリガー情報を受けたとき、回線制御部２が動
作していなければ実行中のプログラム処理を中断し、電
話帳格納装置７に記憶されている電話番号を読出して表
示器６に表示し、この後通話希望者が表示器６に表示さ
れている複数の電話番号の中から通話相手の電話番号を
鍵盤形入力装置５により指定すると、指定された電話番
号を電話帳格納装置７から読出しこれを数字の信号に変
換したうえで回線制御部２を経由して網制御装置３に送
出し、ダイヤリングをさせ回線を接続し、回線側の網制
御装置３の８力をフックスイッチ１０により送受話器９
に接続させ通話終了後、さきに中断したプログラム処理
を中断したところから再開する主制御部１とを有してい
る。
次に、通話の動作について説明する。まず、電話番号お
よび登録番号と通話相手の氏名により構成される電話帳
を作成し、この電話帳を画面表示するデータと鍵盤形入
力装置５により電話帳格納装置７に格納しておく。送受
話器９からトリガー情報を受けたとき、回線制御部２が
使用されていなければ主制御部１においてプログラム処
理中であってもプログラム処理を中断し、電話帳格納装
置７に格納しである電話帳画面を表示器６に表示するこ
とを指示し、回線制御部２が使用されていれば電話帳画
面を表示しない。つづいて電話帳画面に表示された通話
相手の電話または登録番号を通話希望者が鍵盤形人力装
置５により人力したとき、主制御部１は電話帳格納装置
７を検索し、その電話番号の格納データを数字の信号に
変換のう ・え回線制御部２を経由して網制御装置３
に送出し自動ダイヤリングさせる。自動ダイヤリングに
より回線接続が行われ接続されたとき、主制御部１と回
線制御部２と網制御装Ｍ３により回線網１１をモデム側
に切替えると、回線網１１はフックスイッチ１０により
持ちあげられた送受話器９に接続されわずかの操作で通
話ができる。通話終了後は以前実行していたプログラム
処理を中断したところから再開する。
よび登録番号と通話相手の氏名により構成される電話帳
を作成し、この電話帳を画面表示するデータと鍵盤形入
力装置５により電話帳格納装置７に格納しておく。送受
話器９からトリガー情報を受けたとき、回線制御部２が
使用されていなければ主制御部１においてプログラム処
理中であってもプログラム処理を中断し、電話帳格納装
置７に格納しである電話帳画面を表示器６に表示するこ
とを指示し、回線制御部２が使用されていれば電話帳画
面を表示しない。つづいて電話帳画面に表示された通話
相手の電話または登録番号を通話希望者が鍵盤形人力装
置５により人力したとき、主制御部１は電話帳格納装置
７を検索し、その電話番号の格納データを数字の信号に
変換のう ・え回線制御部２を経由して網制御装置３
に送出し自動ダイヤリングさせる。自動ダイヤリングに
より回線接続が行われ接続されたとき、主制御部１と回
線制御部２と網制御装Ｍ３により回線網１１をモデム側
に切替えると、回線網１１はフックスイッチ１０により
持ちあげられた送受話器９に接続されわずかの操作で通
話ができる。通話終了後は以前実行していたプログラム
処理を中断したところから再開する。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、通話希望者が送受話器を
持ちあげると感知器がトリガー情報を出し、その情報を
得たとき主制御部が通話できるか否かを判断し、通話て
きると１きは電話帳画面か表示されるので通話希望者は
電話番号または登録番号を鍵盤形入力装置で入力するだ
けで自動的に通話のための回線接続か行われることによ
り、わずかの操作でデータ伝送やプログラム処理に影響
を与えることなく簡単に通話ができる効果がある。
持ちあげると感知器がトリガー情報を出し、その情報を
得たとき主制御部が通話できるか否かを判断し、通話て
きると１きは電話帳画面か表示されるので通話希望者は
電話番号または登録番号を鍵盤形入力装置で入力するだ
けで自動的に通話のための回線接続か行われることによ
り、わずかの操作でデータ伝送やプログラム処理に影響
を与えることなく簡単に通話ができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の電話帳表示機能付端末装置
のブロック図、第２図は従来の端末装置の従来例のブロ
ック図である。 １・・・主制御部、２・・・回線制御部、３・・・網制
御装置、４・・・感知器、５−・・鍵盤形入力装置、６
・・・表示器、７・・・電話帳格納装置、８・・・通話
器、９・・・送受話器、 １０・・・フックスイッチ、 １１・・・回線網、２１・・・主制御部、２２・・・通
話器。
のブロック図、第２図は従来の端末装置の従来例のブロ
ック図である。 １・・・主制御部、２・・・回線制御部、３・・・網制
御装置、４・・・感知器、５−・・鍵盤形入力装置、６
・・・表示器、７・・・電話帳格納装置、８・・・通話
器、９・・・送受話器、 １０・・・フックスイッチ、 １１・・・回線網、２１・・・主制御部、２２・・・通
話器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、通話をする送受話器と、この送受話器を持ちあげオ
フとすると送受話器を回線網側に接続するフックスイッ
チと、フックスイッチのオフを感知しトリガー情報を送
出する感知器と、データ伝送または通話を行う場合に回
線網との接続を制御し自動ダイヤリング機能を備えてい
る網制御装置により構成されている通話器と、 通話相手名とその電話番号とを電話帳の形式で記憶し、
電源切断後もこれらデータを保持する電話帳格納装置と
、 前記電話帳格納装置に記憶されている通話相手名とその
電話番号を表示する表示器と、 モデムを備え、回線の端末接続を制御する回線制御部と
、 鍵盤形入力装置と、 回線制御部がトリガー情報を受けたとき、回線制御部が
動作していなければ実行中のプログラム処理を中断し、
電話帳格納装置に記憶されている電話番号を読出して表
示器に表示し、この後、通話希望者が表示器に表示され
ている複数の電話番号の中から通話相手の電話番号を鍵
盤形入力装置により指定すると、指定された電話番号を
電話帳格納装置から読出し、これを数字の信号に変換し
たうえで回線制御部を経由して網制御装置に送出し、ダ
イヤリングをさせ回線を接続し、回線側の網制御装置の
出力をフックスイッチにより送受話器に接続させ通話終
了後、さきに中断したプログラム処理を中断したところ
から再開する主制御部とを有する電話帳表示機能付端末
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30965790A JPH04180450A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 電話帳表示機能付端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30965790A JPH04180450A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 電話帳表示機能付端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180450A true JPH04180450A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17995696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30965790A Pending JPH04180450A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 電話帳表示機能付端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04180450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10327258A (ja) * | 1997-05-23 | 1998-12-08 | Fujitsu Ltd | 通信システム及び通信方法 |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP30965790A patent/JPH04180450A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10327258A (ja) * | 1997-05-23 | 1998-12-08 | Fujitsu Ltd | 通信システム及び通信方法 |
| US6975710B2 (en) | 1997-05-23 | 2005-12-13 | Fujitsu Limited | Communications system and communications method |
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