JPH02230580A - 磁気ディスクカセット用樹脂製シャッター - Google Patents
磁気ディスクカセット用樹脂製シャッターInfo
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- JPH02230580A JPH02230580A JP5153489A JP5153489A JPH02230580A JP H02230580 A JPH02230580 A JP H02230580A JP 5153489 A JP5153489 A JP 5153489A JP 5153489 A JP5153489 A JP 5153489A JP H02230580 A JPH02230580 A JP H02230580A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 26
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 206010041662 Splinter Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、七面板と下面板とが側面板によって断面コ字
状に連結されてなる磁気ティスクヵセッ1・用樹脂製シ
ャッターに関ずる。
状に連結されてなる磁気ティスクヵセッ1・用樹脂製シ
ャッターに関ずる。
一般に、3.5インチマイクロフロッピーディスクのカ
セッ1・は、第5図と第6図に示すように、記憶用ディ
スク体を収納する樹脂製の上ハーフ1及ひ下ハーフ2と
、これらのハーフ1,2の外周部に摺動可能に取{−1
けられた断面コ字状のステンレス製のシャッター3とが
ら構成され、非使用時には、上記シャッター3で各ハー
フ1,2の磁気ヘッド導入口4,5を塞ぐようになって
いる。
セッ1・は、第5図と第6図に示すように、記憶用ディ
スク体を収納する樹脂製の上ハーフ1及ひ下ハーフ2と
、これらのハーフ1,2の外周部に摺動可能に取{−1
けられた断面コ字状のステンレス製のシャッター3とが
ら構成され、非使用時には、上記シャッター3で各ハー
フ1,2の磁気ヘッド導入口4,5を塞ぐようになって
いる。
ところが、上記従来のステンレス製のシャッター3を備
えたカセットにあっては、シャッター開閉時にシャッタ
ー3のエツシで各ハーフ1,2の樹脂かわずかながら削
られ、この削りがすが磁気ディスク体に付着して情報の
書込み、読取りを阻害するおそれかある上に、全体の重
量の増大を招き、さらに製造コストが高くつくなどの欠
点が指摘されていた。
えたカセットにあっては、シャッター開閉時にシャッタ
ー3のエツシで各ハーフ1,2の樹脂かわずかながら削
られ、この削りがすが磁気ディスク体に付着して情報の
書込み、読取りを阻害するおそれかある上に、全体の重
量の増大を招き、さらに製造コストが高くつくなどの欠
点が指摘されていた。
そこで、本発明者等は、この問題を改善するために、シ
ャッター3を樹脂で成形し、その軽量化を図ると共に、
ハーフとの接触を柔らかくして削りかすの発生を抑える
ことを提案した。
ャッター3を樹脂で成形し、その軽量化を図ると共に、
ハーフとの接触を柔らかくして削りかすの発生を抑える
ことを提案した。
ところで、」一述したシャッター3は、第7図ないし第
9図に示すように、」一面板6と下面板7とが側面板8
によって断面コ字状に連結されたものであり、製品形状
が非対称のため、成形品(製品)の変形か起こり易い上
に、成形条件か設定しにくく、かつ成形性が悪いという
問題かある。
9図に示すように、」一面板6と下面板7とが側面板8
によって断面コ字状に連結されたものであり、製品形状
が非対称のため、成形品(製品)の変形か起こり易い上
に、成形条件か設定しにくく、かつ成形性が悪いという
問題かある。
本発明は、」二記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、できるたけ製品形状を同一(対称形
)にすることにより、樹脂の流れ方を均一にでき、かつ
成形性を著しく改善できて、形状精度、品質の向上を図
ることができる」二に、各ハーフとの接触面積を低減で
きて、摺動性を向上させることができると共に、製品重
量か軽減できて、製品単価を安くできる磁気ティスクカ
セット用樹脂製シャッターを提供することにある。
的とするところは、できるたけ製品形状を同一(対称形
)にすることにより、樹脂の流れ方を均一にでき、かつ
成形性を著しく改善できて、形状精度、品質の向上を図
ることができる」二に、各ハーフとの接触面積を低減で
きて、摺動性を向上させることができると共に、製品重
量か軽減できて、製品単価を安くできる磁気ティスクカ
セット用樹脂製シャッターを提供することにある。
」一記目的を達成するために、本発明の請求項1は、上
面板あるいは下面板の中心線に対して対称な位置に窓部
か形成されたものである。
面板あるいは下面板の中心線に対して対称な位置に窓部
か形成されたものである。
また、本発明の請求項2は、対向する一対の」一面板と
下面板との相対向する位置であって、かつ各中心線に対
して対称な位置に窓部かそれぞれ形成されたものである
。
下面板との相対向する位置であって、かつ各中心線に対
して対称な位置に窓部かそれぞれ形成されたものである
。
本発明の磁気ディスクヵセ,!・用樹脂製シャッターに
あっては、窓部(磁気ヘソ1・導入口,切欠)を下面板
あるいは上面板の左右対称位置に配置することによって
、上面板あるいは下面板を形成するための各キャビティ
に均一に樹脂を流動させて、形状精度を向」ニさせると
共に、窓部を多数設けることによって、」−下ハーフ側
との接触面積を減らし、摺動性を向」ニさせると共に、
製品重量を軽減する。
あっては、窓部(磁気ヘソ1・導入口,切欠)を下面板
あるいは上面板の左右対称位置に配置することによって
、上面板あるいは下面板を形成するための各キャビティ
に均一に樹脂を流動させて、形状精度を向」ニさせると
共に、窓部を多数設けることによって、」−下ハーフ側
との接触面積を減らし、摺動性を向」ニさせると共に、
製品重量を軽減する。
以下、第1図ないし第4図に基づいて本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図ないし第3図は本発明の樹脂製ンヤノターの一実
施例を示すもので、この樹脂製ンヤソタ−10は、2枚
の対向する」一面板l1と下面仮12の各側縁どうしか
側面板13で連結された断面コ字状のものであり、上面
板11と下面板12の各一端寄りには磁気ヘッド導入口
14.,15か形成されている。また、」−記磁気ヘツ
1・導入口1415と側面板13との間であって、上面
板11及び下面板12には、矩形状の切欠16.1.7
か形成されており、下面板12の内面において、」二記
切欠17と磁気ヘッド導入口15との間には、突起]8
か形成されている。さらに、上面板11と下面板l2に
おいて、各中心線ρ,mに対して」二記磁気ヘッド導入
口1.4,15及ひ切欠16,17と対称な位置に同形
状の長穴1.9.20及び切欠2122がそれぞれ形成
されている。そして、上記切欠22の近傍の下面板12
の内面には、上記突起18の長手方向延長」−に突起2
3か形成されている。さらにまた、切欠2+.22に対
向して」一記側面板13の内面にはスプリンタ係止用の
突起24か形成されている。
施例を示すもので、この樹脂製ンヤソタ−10は、2枚
の対向する」一面板l1と下面仮12の各側縁どうしか
側面板13で連結された断面コ字状のものであり、上面
板11と下面板12の各一端寄りには磁気ヘッド導入口
14.,15か形成されている。また、」−記磁気ヘツ
1・導入口1415と側面板13との間であって、上面
板11及び下面板12には、矩形状の切欠16.1.7
か形成されており、下面板12の内面において、」二記
切欠17と磁気ヘッド導入口15との間には、突起]8
か形成されている。さらに、上面板11と下面板l2に
おいて、各中心線ρ,mに対して」二記磁気ヘッド導入
口1.4,15及ひ切欠16,17と対称な位置に同形
状の長穴1.9.20及び切欠2122がそれぞれ形成
されている。そして、上記切欠22の近傍の下面板12
の内面には、上記突起18の長手方向延長」−に突起2
3か形成されている。さらにまた、切欠2+.22に対
向して」一記側面板13の内面にはスプリンタ係止用の
突起24か形成されている。
そして、−1一記樹脂製シャノター10を成形する射出
成形金型としては、例えは、第4図に示すように、牛ヤ
ビティ人子25か組み入れられた固定型板26に対向し
て、可動型板27が接離自在に設けられている。また、
この可動型板27には長方板状のコア28かキャビティ
人子25側に突出して形成されている。さらに、上記コ
ア28の両側には可動型板27に沿って摺動自在に一対
のスライ1・コア29か配置されており、これらのスラ
イトコア29は、固定型板26側から各スライドコア2
9に斜めに挿入された傾斜ピン(図示せず)により、型
開時にはコア28から離間し、型閉時にはコア28に接
近するようになっている。さらにまた、このスライドコ
ア29の傾斜面に接触してスライ!・コア29の摺動を
規制する四ノキングフロック30か、固定型板26に設
置されている。
成形金型としては、例えは、第4図に示すように、牛ヤ
ビティ人子25か組み入れられた固定型板26に対向し
て、可動型板27が接離自在に設けられている。また、
この可動型板27には長方板状のコア28かキャビティ
人子25側に突出して形成されている。さらに、上記コ
ア28の両側には可動型板27に沿って摺動自在に一対
のスライ1・コア29か配置されており、これらのスラ
イトコア29は、固定型板26側から各スライドコア2
9に斜めに挿入された傾斜ピン(図示せず)により、型
開時にはコア28から離間し、型閉時にはコア28に接
近するようになっている。さらにまた、このスライドコ
ア29の傾斜面に接触してスライ!・コア29の摺動を
規制する四ノキングフロック30か、固定型板26に設
置されている。
そして、上記キャビティ人子25,コア28,各スライ
)・コア2つの間には、−1一記樹脂製ンヤ・ソタ−1
0を成形するためのキャビティ31が形成されている。
)・コア2つの間には、−1一記樹脂製ンヤ・ソタ−1
0を成形するためのキャビティ31が形成されている。
上記側面板13の外面は上記キャビティ人子25によっ
て形成され、かつ上面板11,下面板12及び側面板l
3の各内面は」二記コア28によって、また、上面板1
1,下面板12の外面及び各磁気ヘッド導入口14,1
5,各切欠16,+7,2],22,長穴19,20は
上記各スライドコア29によってそれぞれ形成されるよ
うになっている。さらに、上記突起18,23.24は
上記コア28と各スライドコア29によってそれぞれ形
成されるようになっている。
て形成され、かつ上面板11,下面板12及び側面板l
3の各内面は」二記コア28によって、また、上面板1
1,下面板12の外面及び各磁気ヘッド導入口14,1
5,各切欠16,+7,2],22,長穴19,20は
上記各スライドコア29によってそれぞれ形成されるよ
うになっている。さらに、上記突起18,23.24は
上記コア28と各スライドコア29によってそれぞれ形
成されるようになっている。
また、上記キャビティ31内に樹脂を注入するためのゲ
ー1・は、例えば、上記側面板13の長手力向両端部に
対応する位置にサブマリンケートとして、あるいは側面
板13の外面中央部に対応ずる位置にバルブゲートとし
て、または側面板13と上面板11及び下面板I2との
交辺に対応ずる位置にサイドケートとして形成されてい
る。
ー1・は、例えば、上記側面板13の長手力向両端部に
対応する位置にサブマリンケートとして、あるいは側面
板13の外面中央部に対応ずる位置にバルブゲートとし
て、または側面板13と上面板11及び下面板I2との
交辺に対応ずる位置にサイドケートとして形成されてい
る。
上記のように構成された樹脂製シャッター10を射出成
形金型にて成形する場合には、第4図に示す型閉状態に
おいて、溶融樹脂を固定型板26内に形成された樹脂通
路に供給して、ケートからキャビティ31内に注入する
。この場合、樹脂製シャッター10の上面板11,下面
板12は略同一形状をしているから、キャビティ31内
に供給された樹脂は均一に流動し、上面板IIあるいは
下面板12のうち一方にかたよって流れることがない。
形金型にて成形する場合には、第4図に示す型閉状態に
おいて、溶融樹脂を固定型板26内に形成された樹脂通
路に供給して、ケートからキャビティ31内に注入する
。この場合、樹脂製シャッター10の上面板11,下面
板12は略同一形状をしているから、キャビティ31内
に供給された樹脂は均一に流動し、上面板IIあるいは
下面板12のうち一方にかたよって流れることがない。
従って、成形性が良好となり、形状精度が向上して、品
質の良い製品か得られる。また、型閉状態において、磁
気ヘッド導入口14,15,切欠16,17,21,2
2,長穴19,20の部分か突当てとなるので、コア2
8が両側からスライドコア29によって均一に保持され
、コア28の保持が確実になり、金型の強度も向上する
。
質の良い製品か得られる。また、型閉状態において、磁
気ヘッド導入口14,15,切欠16,17,21,2
2,長穴19,20の部分か突当てとなるので、コア2
8が両側からスライドコア29によって均一に保持され
、コア28の保持が確実になり、金型の強度も向上する
。
次いで、キャビティ31内の樹脂が冷却固化された後、
型を開いてキャビテイ31内の成形品を取出す。
型を開いてキャビテイ31内の成形品を取出す。
この型開操作は、まず、固定型板26、キャビティ人子
25に対して可動型板27を開く。これにより、ロッキ
ングブロック30か各スライドコア29の傾斜面から離
れるから、スライ1・コア29は、傾斜ピンにより、可
動型板27に沿って、第4図において左右方向に離間し
ていく。次いで、コア28に{1着している成形品を、
コア28からエジェクタビン(図示せず)を突出するこ
とにより、突出して離型する。
25に対して可動型板27を開く。これにより、ロッキ
ングブロック30か各スライドコア29の傾斜面から離
れるから、スライ1・コア29は、傾斜ピンにより、可
動型板27に沿って、第4図において左右方向に離間し
ていく。次いで、コア28に{1着している成形品を、
コア28からエジェクタビン(図示せず)を突出するこ
とにより、突出して離型する。
このようにして得られた成形品(シャッター)10にお
いては、窓部14,15,16,17,19,20,2
1.22が多いため、上下ハーフ1,2との接触面積が
減少し、摺動性が向上すると共に、シャッターとしての
作動性の向上が図れる。また、製品重量を軽減できるか
ら、製品単価が安くなる。
いては、窓部14,15,16,17,19,20,2
1.22が多いため、上下ハーフ1,2との接触面積が
減少し、摺動性が向上すると共に、シャッターとしての
作動性の向上が図れる。また、製品重量を軽減できるか
ら、製品単価が安くなる。
なお、」一記実施例においては、」一面板11,下面板
12とも左右対称に形成した構成で説明したか、上面板
11と下面板12のうち少なくとも一方に、特に下面板
12について左右対称な位置に窓部を形成するようにし
てもよい。この場合、射出成形時の樹脂の流動性につい
ては多少均一にならないが、製品としては、ハーフ1,
2との接触面積か減少し、摺動性が向上すると共に、製
品重量の軽減化を図る効果は十分に奏することができる
。
12とも左右対称に形成した構成で説明したか、上面板
11と下面板12のうち少なくとも一方に、特に下面板
12について左右対称な位置に窓部を形成するようにし
てもよい。この場合、射出成形時の樹脂の流動性につい
ては多少均一にならないが、製品としては、ハーフ1,
2との接触面積か減少し、摺動性が向上すると共に、製
品重量の軽減化を図る効果は十分に奏することができる
。
以上説明したように、本発明は、上面板あるいは下面板
の左右対称位置に配置した窓部によって、上面板あるい
は下面板を形成するためのキャビティに均一に樹脂を流
動させることにより、成形性を著しく改善できて、形状
精度、品質の向上を図ることができる上に、各ハーフと
の接触面積を低減できて、摺動性を向上さぜることがで
きると共に、製品重量が軽減できて、製品単価を安くで
きるという優れた効果を有する。
の左右対称位置に配置した窓部によって、上面板あるい
は下面板を形成するためのキャビティに均一に樹脂を流
動させることにより、成形性を著しく改善できて、形状
精度、品質の向上を図ることができる上に、各ハーフと
の接触面積を低減できて、摺動性を向上さぜることがで
きると共に、製品重量が軽減できて、製品単価を安くで
きるという優れた効果を有する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は樹脂製シャッターの正面図、第2図は同側面図
、第3図は同背面図、第4図は射出成形金型の断面図、
第5図と第6図は磁気ディスクカセットの一例を示すも
ので、第5図は表側からみた説明図、第6図は裏側から
みた説明図、第7図ないし第9図は従来の樹脂製ソヤソ
ターを示すもので、第7図は正面図、第8図は側面図、
第9図は背面図である。 ρ,m・一中心線、10・・樹脂製/ヤソター 11」
一面板、12 下面板、13 側面板、l/115 磁
気ヘッド導入口(窓部)、1.6,1.7切欠(窓部)
、].9.20一長穴(窓部)、2122・切欠(窓部
)。 出1j人 三菱金属株式会社
第1図は樹脂製シャッターの正面図、第2図は同側面図
、第3図は同背面図、第4図は射出成形金型の断面図、
第5図と第6図は磁気ディスクカセットの一例を示すも
ので、第5図は表側からみた説明図、第6図は裏側から
みた説明図、第7図ないし第9図は従来の樹脂製ソヤソ
ターを示すもので、第7図は正面図、第8図は側面図、
第9図は背面図である。 ρ,m・一中心線、10・・樹脂製/ヤソター 11」
一面板、12 下面板、13 側面板、l/115 磁
気ヘッド導入口(窓部)、1.6,1.7切欠(窓部)
、].9.20一長穴(窓部)、2122・切欠(窓部
)。 出1j人 三菱金属株式会社
Claims (2)
- (1)上面板と下面板とが側面板によって断面コ字状に
連結されてなる磁気ディスクカセット用樹脂製シャッタ
ーにおいて、 前記上面板あるいは下面板の中心線に対して対称な位置
に窓部が形成されたことを特徴とする磁気ディスクカセ
ット用樹脂製シャッター。 - (2)上面板と下面板とが側面板によって断面コ字状に
連結されてなる磁気ディスクカセット用樹脂製シャッタ
ーにおいて、 前記上面板と下面板との相対向する位置であって、かつ
各中心線に対して対称な位置に窓部がそれぞれ形成され
たことを特徴とする磁気ディスクカセット用樹脂製シャ
ッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5153489A JPH02230580A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 磁気ディスクカセット用樹脂製シャッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5153489A JPH02230580A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 磁気ディスクカセット用樹脂製シャッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02230580A true JPH02230580A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12889688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5153489A Pending JPH02230580A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 磁気ディスクカセット用樹脂製シャッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02230580A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183673A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-29 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP5153489A patent/JPH02230580A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183673A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-29 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
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