JP2587986Y2 - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
- Publication number
- JP2587986Y2 JP2587986Y2 JP1990026613U JP2661390U JP2587986Y2 JP 2587986 Y2 JP2587986 Y2 JP 2587986Y2 JP 1990026613 U JP1990026613 U JP 1990026613U JP 2661390 U JP2661390 U JP 2661390U JP 2587986 Y2 JP2587986 Y2 JP 2587986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- cavity
- mold
- resin
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、金型内に形成されたキャビティにゲートを
介して溶融樹脂を注入して製品を成形する射出成形用金
型に関する。
介して溶融樹脂を注入して製品を成形する射出成形用金
型に関する。
一般に、この種の射出成形用金型にあっては、固定型
と可動型との間に形成されたキャビティ内に、固定型内
を流通してきた溶融樹脂をゲートを介して注入して成形
品を成形している。そして、、この場合、ゲートに対向
して可動型の製品面には半球状の樹脂溜り部が形成され
るのが一般的であった。
と可動型との間に形成されたキャビティ内に、固定型内
を流通してきた溶融樹脂をゲートを介して注入して成形
品を成形している。そして、、この場合、ゲートに対向
して可動型の製品面には半球状の樹脂溜り部が形成され
るのが一般的であった。
ところで、上記射出成形用金型によって形成される成
形品が、薄肉で、しかもゲートの位置を中央に設置する
ことができないような形状のものの場合には、ゲートを
介してキャビティ内に注入された樹脂の流れに偏りが生
じ、ゲートより遠い部分の樹脂の充填度がゲートより近
い側の部分に比べて低下するという問題が生じる。
形品が、薄肉で、しかもゲートの位置を中央に設置する
ことができないような形状のものの場合には、ゲートを
介してキャビティ内に注入された樹脂の流れに偏りが生
じ、ゲートより遠い部分の樹脂の充填度がゲートより近
い側の部分に比べて低下するという問題が生じる。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、例えば、VHS方式のビデオカセットの
ガードパネルのように、薄肉でしかも形状あるいはデザ
イン上の制約によりゲートの位置を中央に設置すること
ができないような成形品を成形する場合に、キャビティ
内に注入された樹脂の流れに偏りを生じることがなく、
キャビティ内の樹脂の充填状態を均一にすることができ
る射出成形用金型を提供することにある。
とするところは、例えば、VHS方式のビデオカセットの
ガードパネルのように、薄肉でしかも形状あるいはデザ
イン上の制約によりゲートの位置を中央に設置すること
ができないような成形品を成形する場合に、キャビティ
内に注入された樹脂の流れに偏りを生じることがなく、
キャビティ内の樹脂の充填状態を均一にすることができ
る射出成形用金型を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案の射出成形用金型
は、一対の金型内に薄肉成形品用のキャビティが形成さ
れ、上記一方の金型の、上記キャビティの一端寄りに対
応する位置にゲートが形成され、かつ上記キャビティに
ゲートを介して溶融樹脂を注入して、上記ゲートからの
距離が遠近二角端を備えた薄肉成形品を成形する射出成
形用金型において、上記ゲートが対向する、上記金型内
のキャビティの製品面に、一方向に傾斜して上記ゲート
から注入された溶融樹脂を上記薄肉成形品のゲートから
遠い方の端に向かって案内する傾斜面が形成されたもの
である。
は、一対の金型内に薄肉成形品用のキャビティが形成さ
れ、上記一方の金型の、上記キャビティの一端寄りに対
応する位置にゲートが形成され、かつ上記キャビティに
ゲートを介して溶融樹脂を注入して、上記ゲートからの
距離が遠近二角端を備えた薄肉成形品を成形する射出成
形用金型において、上記ゲートが対向する、上記金型内
のキャビティの製品面に、一方向に傾斜して上記ゲート
から注入された溶融樹脂を上記薄肉成形品のゲートから
遠い方の端に向かって案内する傾斜面が形成されたもの
である。
本考案の射出成形用金型にあっては、ゲートが対向す
る、金型内の製品面に、一方向に傾斜してゲートから注
入された溶融樹脂を薄肉成形品のゲートから遠い方の端
に向かって案内する傾斜面が形成されているので、この
傾斜面によって溶融樹脂が案内され、傾斜方向に積極的
に樹脂が流れ易くなり、薄肉でしかもゲート位置が成形
品の中央に設置できない場合、すなわち、ゲートから左
右に二股分岐する構成の薄肉成形品においても、各部の
樹脂の充填度を均一にすることができる。
る、金型内の製品面に、一方向に傾斜してゲートから注
入された溶融樹脂を薄肉成形品のゲートから遠い方の端
に向かって案内する傾斜面が形成されているので、この
傾斜面によって溶融樹脂が案内され、傾斜方向に積極的
に樹脂が流れ易くなり、薄肉でしかもゲート位置が成形
品の中央に設置できない場合、すなわち、ゲートから左
右に二股分岐する構成の薄肉成形品においても、各部の
樹脂の充填度を均一にすることができる。
以下、第1図ないし第3図に基づいて本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図は本考案の第1実施例の射出成形用金型を示す
ものであり、この図において符号1は、固定型板であ
り、この固定型板1に対して可動型板2が、接近、離間
自在に設けられている。そして、これらの型板1,2の製
品面どうしが合わさって、薄肉成形品3を成形するため
のキャビティ4が形成されるようになっている。また、
上記固定型板1の、上記キャビティ4の一端寄りに対応
する位置(第1図において右側寄り)には、ゲート5が
形成されており、このゲート5を介して溶融樹脂がキャ
ビティ4内に供給されるようになっている。そして、上
記ゲート5に対向して上記可動型板2には、樹脂溜り部
6が形成されており、この樹脂溜り部6には、キャビテ
ィ4のゲート5から遠い側の端に行くほどゲート5から
離れるように傾斜する(第1図において左方に行くほど
下方に傾斜する)傾斜面7が形成されている。
ものであり、この図において符号1は、固定型板であ
り、この固定型板1に対して可動型板2が、接近、離間
自在に設けられている。そして、これらの型板1,2の製
品面どうしが合わさって、薄肉成形品3を成形するため
のキャビティ4が形成されるようになっている。また、
上記固定型板1の、上記キャビティ4の一端寄りに対応
する位置(第1図において右側寄り)には、ゲート5が
形成されており、このゲート5を介して溶融樹脂がキャ
ビティ4内に供給されるようになっている。そして、上
記ゲート5に対向して上記可動型板2には、樹脂溜り部
6が形成されており、この樹脂溜り部6には、キャビテ
ィ4のゲート5から遠い側の端に行くほどゲート5から
離れるように傾斜する(第1図において左方に行くほど
下方に傾斜する)傾斜面7が形成されている。
上記のように構成された射出成形用金型を用いて薄肉
成形品3を成形する場合には、従来同様に、固定型板1
と可動型板2との間を閉じて型締した状態において、ゲ
ート5を介してキャビティ4内に溶融樹脂を注入する。
この場合、ゲート5に対向して可動型板2に形成された
樹脂溜り部6において、第1図に示すように、左方に行
くほど下方に傾斜する傾斜面7が形成されているから、
ゲート5を介してキャビティ4内に注入された溶融樹脂
は、上記傾斜面7によって主として左方に案内されて、
ゲート5から遠い方に向って重点的に流れていく。従っ
て、上記キャビティ4内に充填される樹脂は均一化さ
れ、キャビティ4内に成形された薄肉成形品3は均質な
ものが得られる。
成形品3を成形する場合には、従来同様に、固定型板1
と可動型板2との間を閉じて型締した状態において、ゲ
ート5を介してキャビティ4内に溶融樹脂を注入する。
この場合、ゲート5に対向して可動型板2に形成された
樹脂溜り部6において、第1図に示すように、左方に行
くほど下方に傾斜する傾斜面7が形成されているから、
ゲート5を介してキャビティ4内に注入された溶融樹脂
は、上記傾斜面7によって主として左方に案内されて、
ゲート5から遠い方に向って重点的に流れていく。従っ
て、上記キャビティ4内に充填される樹脂は均一化さ
れ、キャビティ4内に成形された薄肉成形品3は均質な
ものが得られる。
また、第2図は本考案の第2実施例のガードパネルの
射出成形用金型を示すもので、この射出成形用金型で成
形されるガードパネルは、第3図に示すように、断面L
字状の細長い正面板10と、この正面板10の両端に一体的
に形成された側板11,12とからなり、これらの側板11,12
には、VHS方式のカセット本体にガードパネル13を開閉
自在に取付けるために、円柱状の短長2種類のヒンジピ
ン14,15が、それぞれ対向するように形成されている。
そして、上記正面板10は、上板16と、この上板16に直角
に交差し、かつ上板16より幅広に形成された前板17とか
ら構成されている。さらに、上記上板16と前板17との境
界部中央には凹所18が形成されており、さの凹所18内に
はゲート跡19が形成されている。
射出成形用金型を示すもので、この射出成形用金型で成
形されるガードパネルは、第3図に示すように、断面L
字状の細長い正面板10と、この正面板10の両端に一体的
に形成された側板11,12とからなり、これらの側板11,12
には、VHS方式のカセット本体にガードパネル13を開閉
自在に取付けるために、円柱状の短長2種類のヒンジピ
ン14,15が、それぞれ対向するように形成されている。
そして、上記正面板10は、上板16と、この上板16に直角
に交差し、かつ上板16より幅広に形成された前板17とか
ら構成されている。さらに、上記上板16と前板17との境
界部中央には凹所18が形成されており、さの凹所18内に
はゲート跡19が形成されている。
上記ガードパネル13を成形するための射出成形用金型
は、第2図に示すように、ガードパネル13の外表面を形
成するキャビ型20と、ガードパネル13の内面を形成する
コア型21とから構成されており、かつこれらのキャビ型
20とコア型21との間には、ガードパネル13成形用のキャ
ビティ22が形成されるようになっている。そして、上記
キャビティ22の、上記ガードパネル13の凹所18に相当す
る位置であって、上記キャビ型20には、溶融樹脂をキャ
ビティ22内に注入するゲート23が形成されている。ま
た、上記ゲート23に対向して上記コア型21には、樹脂溜
り部24が形成されており、この樹脂溜り部24には、キャ
ビティ22のゲート23から前板17側に行くほどゲート23か
ら離れるように傾斜する(第2図において左方に行くほ
ど下方に傾斜する)傾斜面25が形成されている。
は、第2図に示すように、ガードパネル13の外表面を形
成するキャビ型20と、ガードパネル13の内面を形成する
コア型21とから構成されており、かつこれらのキャビ型
20とコア型21との間には、ガードパネル13成形用のキャ
ビティ22が形成されるようになっている。そして、上記
キャビティ22の、上記ガードパネル13の凹所18に相当す
る位置であって、上記キャビ型20には、溶融樹脂をキャ
ビティ22内に注入するゲート23が形成されている。ま
た、上記ゲート23に対向して上記コア型21には、樹脂溜
り部24が形成されており、この樹脂溜り部24には、キャ
ビティ22のゲート23から前板17側に行くほどゲート23か
ら離れるように傾斜する(第2図において左方に行くほ
ど下方に傾斜する)傾斜面25が形成されている。
上記のように構成された射出成形用金型を用いてガー
ドパネル13を成形する場合には、キャビ型20とコア型21
とを閉じた状態において、ゲート23を介してキャビティ
22内に溶融樹脂を注入する。この場合、ゲート23に対向
してコア型21に形成された樹脂溜り部24において、第2
図に示すように、左方に行くほど下方に傾斜する傾斜面
25が形成されているから、ゲート23を介してキャビティ
22内に注入された溶融樹脂は、上記傾斜面25によって主
として左方に案内されて、ゲート23から遠い方の端(前
板17用のキャビティの端)に向って積極的に流れてい
く。従って、上記キャビティ22内に充填される樹脂は均
一化され、キャビティ22内に成形されたガードパネル13
は均質なものが得られる。
ドパネル13を成形する場合には、キャビ型20とコア型21
とを閉じた状態において、ゲート23を介してキャビティ
22内に溶融樹脂を注入する。この場合、ゲート23に対向
してコア型21に形成された樹脂溜り部24において、第2
図に示すように、左方に行くほど下方に傾斜する傾斜面
25が形成されているから、ゲート23を介してキャビティ
22内に注入された溶融樹脂は、上記傾斜面25によって主
として左方に案内されて、ゲート23から遠い方の端(前
板17用のキャビティの端)に向って積極的に流れてい
く。従って、上記キャビティ22内に充填される樹脂は均
一化され、キャビティ22内に成形されたガードパネル13
は均質なものが得られる。
以上説明したように、本考案の射出成形用金型は、ゲ
ートが対向する、金型内のキャビティの製品面に、一方
向に傾斜して上記ゲートから注入された溶融樹脂を薄肉
成形品のゲートから遠い方の端に向かって案内する傾斜
面が形成されたものであるから、この傾斜面によって溶
融樹脂が案内され、傾斜方向に積極的に樹脂が流れ易く
なり、薄肉でしたもゲート位置が成形品の中央に配置で
きない場合、すなわち、ゲートから左右に二股分岐する
構成の薄肉成形品においても、キャビティ内に注入され
た樹脂の流れに偏りが生じることなく、キャビティ内の
樹脂の充填状態を均一にすることができると共に、均質
な製品を成形することができる。
ートが対向する、金型内のキャビティの製品面に、一方
向に傾斜して上記ゲートから注入された溶融樹脂を薄肉
成形品のゲートから遠い方の端に向かって案内する傾斜
面が形成されたものであるから、この傾斜面によって溶
融樹脂が案内され、傾斜方向に積極的に樹脂が流れ易く
なり、薄肉でしたもゲート位置が成形品の中央に配置で
きない場合、すなわち、ゲートから左右に二股分岐する
構成の薄肉成形品においても、キャビティ内に注入され
た樹脂の流れに偏りが生じることなく、キャビティ内の
樹脂の充填状態を均一にすることができると共に、均質
な製品を成形することができる。
第1図は本考案の第1実施例を示す断面図、第2図と第
3図は本考案の第2実施例を示すもので、第2図は断面
図、第3図はガードパネルの一例を示す斜視図である。 1…固定型板、2…可動型板、3…薄肉成形品、4…キ
ャビティ、5…ゲート、6…樹脂溜り部、7…傾斜面、
13…ガードパネル、20…キャビ型、21…コア型、22…キ
ャビティ、23…ゲート、24…樹脂溜り部、25…傾斜面。
3図は本考案の第2実施例を示すもので、第2図は断面
図、第3図はガードパネルの一例を示す斜視図である。 1…固定型板、2…可動型板、3…薄肉成形品、4…キ
ャビティ、5…ゲート、6…樹脂溜り部、7…傾斜面、
13…ガードパネル、20…キャビ型、21…コア型、22…キ
ャビティ、23…ゲート、24…樹脂溜り部、25…傾斜面。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−233233(JP,A) 特開 昭61−146516(JP,A) 特開 平2−9142(JP,A) 実開 昭61−180711(JP,U) 実開 昭61−196009(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一対の金型内に薄肉成形品用のキャビティ
が形成され、上記一方の金型の、上記キャビティの一端
寄りに対応する位置にゲートが形成され、かつ上記キャ
ビティにゲートを介して溶融樹脂を注入して、上記ゲー
トからの距離が遠近二つの端を備えた薄肉成形品を成形
する射出成形用金型において、 上記ゲートが対向する、上記金型内のキャビティの製品
面に、一方向に傾斜して上記ゲートから注入された溶融
樹脂を上記薄肉成形品のゲートから遠い方の端に向かっ
て案内する傾斜面が形成されたことを特徴とする射出成
形用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990026613U JP2587986Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990026613U JP2587986Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 射出成形用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03116913U JPH03116913U (ja) | 1991-12-03 |
JP2587986Y2 true JP2587986Y2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=31529497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990026613U Expired - Lifetime JP2587986Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587986Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146516A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-04 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 改良された金型及びインサ−ト成形物の製造方法 |
JPH0221213Y2 (ja) * | 1985-04-26 | 1990-06-08 | ||
JPH0221214Y2 (ja) * | 1985-05-27 | 1990-06-08 | ||
JPH029142A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-12 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP1990026613U patent/JP2587986Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03116913U (ja) | 1991-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |