JPH022290A - 電荷結合素子の駆動装置 - Google Patents

電荷結合素子の駆動装置

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JPH022290A
JPH022290A JP63145881A JP14588188A JPH022290A JP H022290 A JPH022290 A JP H022290A JP 63145881 A JP63145881 A JP 63145881A JP 14588188 A JP14588188 A JP 14588188A JP H022290 A JPH022290 A JP H022290A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はテレビカメラやファクシミリに用いられる電荷
結合素子駆動方式及び駆動装置に関する。
(従来の技術) 電荷結合素子(Charge−Coupled Dev
ices、以下CCDと略す)の電荷転送は一般に転送
電極に矩形波パルス電圧を加えることによシ行なわれる
が、この時に消費される電力は駆動周波数IIC?1ぼ
比例する。近年高精化に伴いCODの画素数を増加させ
る傾向にあシ、これによシ駆動周波数が高くなシ消費電
力も又増加してしまうといった問題が生じている。第4
図に従来の駆動回路を示す。
2相駆動CODの転送電極は第1相電極φH125とア
ース間容量C,23、第2相電極φH126とアース間
の容量C意23’、第1相と第2相の電極間容量Cc 
24とで構成されている。第1相電極φH,25と第2
相電極φH226にはそれぞれコンプリメンタリ−エミ
ッタフォロア21.22及び21’、22’によシ構成
される電圧バッファが接続される。このような構成の駆
動回路では転送電極を転送周波数で充放電しながら駆動
するようになる。第6図に従来の駆動回路による駆動波
形を示す。転送停止期間(Tauc)はφH1がハイレ
ベル、φH,がローレベルで待機しているが転送期間は
φI−1,25とφHz 26は交互に反転しながら充
放電されこの時電源Vcc側から供給される電力Pは P = f ・(Cs +Cz +4 Cc ) ・V
2−−−−−−−−・−・・(1)で表わされる。ここ
にf:駆動周波数、v:φH8゜φII、の最大電圧で
ある。
さらにこれに加えコンプリメンタリ−エミッタフォロア
21.22及び21’、22’ を駆動するための回路
の消費電力も必要である。
(11式かられかるように駆動筒波数fが高くなると、
それに比列して消費される電力は増加する。
上述したように高精細化に伴い商品化テレビカメラ用の
電荷結合素子として200万画素CCDの開発がさかん
に行なわれているが、2線出力型CODでも水平駆動周
波数が37,125MHzと非常に高く、将来は74.
25 MHz以上の駆動も要求されている。しかしなが
ら従来の電圧バッファ型矩形波i動では、周波数f=3
7,125MHz、C,=01=15QpF、Cc=5
QpF、V=10V 0tjJ合(11弐Kjニジ電力
P=1.86Wとなってしまう。この電力はCOD内部
や駆動回路の一部で熱となって消費されるため、CcD
の温度上昇を引起こし、固定パターンノイ/I’+7)
増加、暗電流シ冒ットノイスノ増加による画質劣下の要
因になる。
駆動周波数が高くなると、回路的に矩形波で駆動させる
ことが困難になシ駆動回路自体での消費電力も多くなる
などの問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述Llごとく、固体撮像素子の駆動において駆動周波
数が゛高くなればなるほどCCD内と駆動回路で消費さ
れる電力は多くなり、発熱による画質劣下と消費電力が
増加する。
そこで本発明はこのような点に基づきなされたもので、
駆動周波数が高い例えば200万画素の高品位のCOD
でも低電圧、低消費電力で起動特性が良好な高速駆動を
可能にし、高画質な映像を得る電荷結合素子の駆動方式
及び駆動装置に関する。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するため、第1に電荷結合素子
の転送電極容量とインダクタンスとからなる共振回路を
駆動するためのスイッチング素子として1バイポーラト
ランジスタを用いる駆動回路において、転送停止期間に
該バイポーラトランジスタをオフ状態で待機するもので
ある。又このバイポーラトランジスタに代えてMOS型
トランジスタを用いるものである。
さらに第2に2相駆動される電荷結合素子の電極容儀と
、インダクタンスからなる共振回路を用いるスイッチン
グ共振駆動法において、前記インダクタンスは2次側に
センタータップを設けた高周波トランスとし、2次側で
は第1相、第2相の電極端子容量と2次巻線とで、それ
ぞれ共振回路を構成し、1次側では1次巻線と共振回路
を構成する共振コンデンサを設けるものである。
あるいは、高周波トランスを可変インダクタンス型とし
、又は、電極に並列に接続されるコンデンサを可変コン
デンサとし、又は、1次側共振コンデンサを可変コンデ
ンサとするものである。
(作用) 第1のものにおいて転送電極とインダクタンスが駆動周
波数において共振しているため、スイッチング動作によ
り、−度インダクタンスに蓄えられた電磁エネルギーは
静電エネルギーとして転送電極容量に移動し、転送電極
に正弦波電圧として表われる。又、スイッチング共振動
作をさせているため、i!!源電圧電圧倍の振幅を容易
に得ることができる。
このスイッチング素子としてバイポーラトランジスタを
用い転送停止期間に該バイポーラトランジスタがオフ状
態で待機しているため、ペース・コレクタ接合領域にキ
ャリアは存在せず、転送停止期間から転送開始期間に移
る起動開始時において、少数キャリアを消滅させる必要
がなく瞬時にオン動作を開始させることができる。
このようにすることで、高品位テレビカメラ用COD等
駆動周波数が高いCCDでも低電圧・低消費電力で起動
特性が良好な高速の駆動を実現することができる。
第2のものにおいてセンタータップ付高周波トランスを
用いているため、1つのスイッチング駆動回路で正確に
1800位相が反転した2相1駆動波形が得られる。
又、1次側と2次側がそれぞれ共振しているため、駆動
電力が少なくてすむ。さらに高周波トランス又は、電極
に並列に接続されるコンデンサ、あるいは1次側共振コ
ンデンサを可変にすることで容易に共振周波数と、駆動
周波数を一致させることができる。
このようにすることで、低消費′成力でかつ高画質の電
荷結合素子の、駆動装置を実現することができる。
すなわち、−度インダクタンスに蓄えられ71c@磁エ
ネルギーは静電エネルギーとしてC,、Ce  に移動
し、φ1(1端子に正弦波電圧として表われる。
共振を利用しているため、電力のロスが少なく、又、ス
イッチング共振動作をさせているため、電源電圧の2倍
の振幅を容易に得ることができる。
φH2端子についても同様である。
一般に、バイポーラトランジスタでスイッチ動作サセる
と、オン状態(飽和状態)からオフ状態に移行するとき
、ベース・コレクタ接合領域に少数キャリアが存在して
いるためへ少数キャリアが消滅するまでオン状態が保持
され、瞬時にオフにすることはできない。そこで本実施
例では、第2図のようにφH1,φH3の両スイッチト
ランジスタ共、転送停止期間(Tarx)はオフ状態で
待機し、toとtlのように起動タイミングをそれぞれ
異ならしめ、起動時にすべてオン状態からスタートでき
るようにしている。このようにすることで起動開始時の
第1パルスから良好なスイッチング動作をすることがで
き、電荷の転送を正確に行なうことができる。
以上のように本実施例によれば、高品位テレビカメラ用
COD等駆動周波数が高いCCDでも低電圧、低消費電
力で起動特性が良好な高速の駆動が可能になシ、又、発
熱が少なくなるため、固定パターンノイズや暗電流ショ
ットノイズが少ない高画質な映像を得ることができる。
第3図に本発明の他の実施例における水平転送部の模式
図を示す。これは、水平転送部を並列に2列A転送電極
を2相有するものである。水平転送部を並列に2列設け
るのは水平駆動周波数を半分に減らして駆動を容易にす
ることと、水平方向の電極数が半分ですむので、微細加
工技術が容易になるからである。
第3図において○印で示す転送電荷は垂直レジスタ11
によって垂直転送部から水平転送部へ運ばれる。垂直レ
ジスタ11はチャネルストッパー12によりて隣接する
レジスタと分離されている。
水平転送部に運ばれた電荷は水平ゲート15によって、
φHs[極上の電荷が第1水平レジスタ13に、φH1
電極上の電荷が第2水平レジスタ14にそれぞれ振9分
けられる。φH1電極上の電荷は水平ゲート15のチャ
ネルス、トラパー16によって第2水平レジスタ14に
は移動できないようになっている。またφH!電極上の
電荷は水平ゲート15を通過して第2水平レジスタ14
に移動することができる。
このように構成された水平転送部を駆動する場合の駆動
波形を第4図に示す。駆動回路は第1図に示す前記一実
施例の駆動回路と同様な回路を用いることができる。φ
HI、φH3の両トランジスタ共転送停止期間(TAL
K)はオフ状態で待機し、転送停止期間から転送期間に
移る起動開始時(io)に−旦各相のスイッチングトラ
ンジスタを同時にオンにした後、時刻1.から駆動位相
を反転して転送を開始する。このような駆動波形による
と第3図のような水平転送部を2列、転送電極を2相有
するCCDにおいて垂直レジスタからの転送電荷を水平
レジスタのφH6電極とφHEN極の両方に振り分けて
転送する場合でも、T6期間にはφH,電極とφH3H
3電極位が等しいため水平転送は行なわれずT3期間か
ら起動特性が良好な反転駆動波形で転送を正確に開始す
ることができる。
なお本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えばCODラインセンサを用いたファクシミリ等に
も応用でき同様な効果がある。
又、上述したスイッチング素子としてバイポーラトラン
ジスタを用いて説明したがこれに限らず例えば第7図に
示すようにバイポーラトランジスタに代えてMOS型ト
ランジスタ30.31を用いても構成できる。
MOS型FgTは多数キャリア・デバイスであるためバ
イポーラトランジスタのようにキャリアの蓄積効果がな
く高速のスイッチング動作が可能になる。又、入力イン
ピーダンスが高いため、ゲートを駆動する電力が少なく
なる。
(実施例) O第1の実施例 以下、本発明の第1の実施例に係る一実施例を図面を参
照して説明する。第1図は、本発明の一実施例に係る2
相駆動“CCDのスイッチング共振駆動回路を示した図
である口 第1図において、第1相側の駆動入力信号Vs、はロジ
ックバッファ5を通り、バイアス抵抗7,8及びコンデ
ンサ6を介してバイポーラqスイッチングトランジスタ
(Tr、)2のペースに入力される。
スイッチングトランジスタ(Tr、)2のコレクタニは
、可変インダクタンス(Ll)1が接続されると同時に
第1相電極φH,9が接続されている。
第2相側の駆動入力信号vll!についても同様で第1
相側と対象な回路を構成する。可変インダクタンス1.
IIは電極容量と駆動周波数において共振する様に次式
の関係式を満足するように決定される。
’=2*JT:配   (3) ことに、f:駆動周波数、L:インダクタンス1(又は
l’)、Ce:φH1から見た等価容量、Ce = C
1+ (”c(又はC! + CG )高品位テレビカ
メラ用200万画素2線出力型CODの水平読出し周波
数を37.125 MHz C!=C!=150pF、
Cc=50pF  とすると、(3)式より実際には、
CeO値にはバラツキがあシ、Lも正確な値を固定イン
ダクタンスで実現するのは困難であるので、可変型イン
ダクタンスを用いて共振周波数が駆動周波数と一致する
様に調整される。
このように構成されたCODの駆動回路において、第1
相駆動入力信号v1はバイアス抵抗7と8及びコンデン
サ6によシスイッチングトランジスタ2のペースを駆動
するのに適したレベルに変換され、スイッチングトラン
ジスタ(Trt) 2はオン。
オフ動作を繰シ返している。
第2図は、この駆動回路の駆動波形を示したものである
。この図を用いて駆動回路の動作を以下に説明する。
まず、Tr、 2オフ 、 Trz 2’ 、+ 7時
(Tt期期)、L、1に電流が流れ電磁エネルギーとし
て蓄えられる。次にTr、2オフ、 Trl 2’オン
(TI期期)になるとり、の電流はC,3,Cc4に共
振電流として流れ、φI(19の電圧は2Vccに達す
る。再びTr 、 2オン、Tr、 2’オフになると
C,3,Cc4に蓄えられていたエネルギーは一部がG
ND側に放電され、一部はり、lに再度、共振電流とし
て流れ、電磁エネルギーとして蓄えられる。
O第2の実施例 以下本発明に係る第2の実施例の一実施例を図面を参照
して説明する。第8図は、本発明の一実施例に係るトラ
ンス共振型駆動回路を示した図である。
第8図において、駆動入力信号V、はロジックバッファ
41を通り、バイアス抵抗43.44及びコンデンサ4
2を介してスイッチングトランジスタ(Tr)45のペ
ースに入力される。スイッチングトランジスタ(Tr)
45のコレクタには、高周波トランス47の1次側巻線
(L、、)が接続されると同時に共振コンダン?(co
)45が接続されている。
高周波トランス4702次側巻線はセンタータップが出
ており、センターは電源に接続されると共に、両端はそ
れぞれ電極端子φH1,φH,に接続されている。
このように構成され7’cCCDの駆動回路において、
駆動入力信号V、はバイアス抵抗43と44及びコンデ
ンサ42によシスイツチングトランジスタ(Tr)45
のペースを駆動するのに適したレベルに変換され、スイ
ッチングトランジスタ(Tr)45はオン、オフ動作を
繰り返している。
第9図は、この、@動回路の駆動波形を示したものであ
る。この図を用いて駆動回路の動作を以下に説明する。
まず転送停止期間(TBLK)  はTrはオフ状態で
待機している。最初のTrオン時(Ta期間)に−に電
流が流れ電磁エネルギーとして蓄えられる。次にTrオ
フ時(T、期間)になると、−の電流はcoに共振電流
として流れる。再びTrオンになると、C0に蓄えられ
ていたエネルギーは一部がGND側に放電され、一部は
Loに再度共振電流として流れ、電磁エネルギーとして
蓄えられる。二次側巻線のり。
とり、にはLoの共振電流に比例した電流が流れφH1
とφH2端子には、正確に18(j’位相が反転した2
相駆動波形が得られる。L、、L、の値は電極容量C,
、C,、Ccと駆動周波数において共振するように決定
される。実際には電極容量の値にはバラツキがあり、L
、、L、も正確な値を固定インダクタンス型トランスで
実現するのは困難であるので可変インダクタンス型トラ
ンスを用いて、共振周波数が駆動周波数と一致する様に
調整する。このようにすると、1次側、2次側共に共振
を利用しているために電力のロスが少ない。
以上のように1本実施例によれば低消費電力で高速の2
相駆動が可能になシ、又駆動回路の発熱も少ないのでC
CDの放熱が容易になるため、固定パターンノイズや暗
電流のショットノイズが少ない高画質な映像を得ること
ができる。
第10図に本発明の第2の実施例の変形例を示す。
これは、第1相電極(CI)59及び第2相電極(C*
)60にそれぞれ並列に可変コンデンサ(CTI)51
 、 (Cvl )62を接続し、共振周波数を駆動周
波数と一致する様に調整するものである。高周波トラン
スのインダクタンスを可変にする場合と基本的動作は同
じである。
第4図に本発明の第2の実施例の変形例を示す。
これは高周波トランスの1次側の共振コンデンサ(C0
)76を可変コンデンサとし、共振周波数を駆動周波数
と一致する様に調整するものである。これも高周波トラ
ンスのインダクタンスを可変にする場合と基本的動作は
同じである。
これによれば高品位テレビカメラCCD等駆動周波数が
高いCCDでも、低消費電力で正確に180°位相が反
転した2相駆動波形を得ることができ、逆に同じ消費電
力ではよシ高い周波数でCODを駆動することができる
。又、発熱による影響が少なくなるため固定パターンノ
イズや暗電流ショットノイズが少ない高画質な映像を得
ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば高品位テレビカメラ用C
OD等駆動周波数が高いCCDでも低電圧、低消費電力
で起動特性が良好な高速の駆動が可能になり、又発熱が
少なくなるため、固定パターンノイズや暗電流ショット
ノイズが少ない高画質な映像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るCCDの駆動方式を説
明するための2相駆動CCDのスイッチング共振駆動回
路を示した図、第2図は同駆動波形を示した図、第3図
は本発明の他の実施例に係るCODの水平転送部の模式
図、第4図は同駆動波形を示した図、第5図及び第6図
は従来の駆動方式を説明するための図、第7図は本発明
に係る実施例の変形例を示す図、第8図は本発明の第2
の実施例に係るトランス共振型駆動回路を示した図、第
9図は本発明の第2の実施例の駆動回路による駆動波形
を示す図、第10図及び第11図は本発明の第2の実施
例の変形例に係るトランス共振型駆動回路を示した図で
ある。 1.11・・可変インダクタンス、2 、2’・・・バ
イポーラ型スイッチングトランジスタ、3 、3’、2
3゜231・・・電極・アース問答+1.4.24・・
・電極問答i、13.14・・・水平レジスタ、46.
46・・・コンデンサ、47・・・可変インダクタンス
型センタータップ付高周波トランス、48,48.78
・・・を極間容量、49,40,49,60,79.7
0・・・電極・アース問答fi、47.77・・・セン
タータップ付高周波トランス、61,62.76・・・
可変コンデンサ。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同        松  山  光 2第  3  図 第  2W 第 4 図 第 図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電荷結合素子の転送電極容量とインダクタンスと
    からなる共振回路を駆動するために、スイッチング素子
    としてバイポーラトランジスタを用いる電荷結合素子の
    駆動方式において、転送停止期間に前記バイポーラトラ
    ンジスタをオフ状態で待機することを特徴とする電荷結
    合素子の駆動方式。
  2. (2)転送電極を2相以上有する電荷結合素子を用い、
    請求項1記載のバイポーラトランジスタの転送停止期間
    から転送期間に移る起動開始時のタイミングを各転送電
    極により異ならしめることを特徴とする請求項1記載の
    電荷結合素子の駆動方式。
  3. (3)水平転送部を並列に2列以上、転送電極を2相以
    上有する電荷結合素子を用い請求項1記載のバイポーラ
    トランジスタの転送停止期間から転送期間に移る起動開
    始時に、一旦各相のスイッチングトランジスタを同時に
    オンにした後、電荷転送動作を開始することを特徴とす
    る請求項1記載の電荷結合素子の駆動方式。
  4. (4)電荷結合素子の転送電極容量とインダクタンスと
    からなる共振回路を駆動するために、スイッチング素子
    として請求項1記載のバイポーラトランジスタに代えて
    MOS型電界効果トランジスタを用いることを特徴とす
    る電荷結合素子の駆動方式。
  5. (5)電荷結合素子の転送停止期間に、請求項4記載の
    MOS型電界効果トランジスタは、ドレイン電流が流れ
    る状態で待機することを特徴とする請求項4記載の電荷
    結合素子の駆動方式。
  6. (6)2相駆動される電荷結合素子の電極容量とインダ
    クタンスからなる共振回路を用いるスイッチング共振駆
    動法において、前記インダクタンスは2次側にセンター
    タップを設けた高周波トランスとし、2次側では第1相
    、第2相の電極端子容量と2次巻線とで、それぞれ共振
    回路を構成し、1次側では1次側巻線と共振回路を構成
    する共振コンデンサを設けることを特徴とする電荷結合
    素子の駆動装置。
  7. (7)高周波トランスは可変インダクタンス型であるこ
    とを特徴とする請求項6記載の電荷結合素子の駆動装置
  8. (8)第1相電極及び第2相電極に可変コンデンサを結
    合して成ることを特徴とする請求項6記載の電荷結合素
    子の駆動装置。
  9. (9)1次側共振コンデンサは可変コンデンサであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電荷結合素子の駆動装置
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