JPH02224138A - 情報処理装置の再開方式 - Google Patents

情報処理装置の再開方式

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JPH02224138A
JPH02224138A JP1045753A JP4575389A JPH02224138A JP H02224138 A JPH02224138 A JP H02224138A JP 1045753 A JP1045753 A JP 1045753A JP 4575389 A JP4575389 A JP 4575389A JP H02224138 A JPH02224138 A JP H02224138A
Authority
JP
Japan
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restart
reset
data
power
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP1045753A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Akita
邦彦 秋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02224138A publication Critical patent/JPH02224138A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理装置の再開方式に関し、特に通信機器
における瞬断を含むパワーオンレセットによる再開か、
障害によるリセット再開かを区別し、パワーオンリセッ
ト以外の障害は障害情報をDumpする等の処理を必要
とする情報処理装置の再開方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の再開方式としては、メモリ上にそのデー
タを保持し、そのデータが破壊されていれば、瞬断を含
むパワーオンリセット再開とみなす方式や、パワーオン
リセット以外初期化されない再開レジスタをもち、その
データが破壊されていればパワーオンリセット再開とみ
なす方式が採用されていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の情報処理装置の再開方式は、メモリを利
用する場合には瞬断により、その書き込まれたデータが
十分破壊される保証がなく、また、メモリを利用する場
合も、パワーオンリセット以外初期化されない再開レジ
スタを用いた場合も、ソフト暴走による障害で、そのデ
ータを書き換えてしまうことを防ぐことができないとい
う欠点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明による情報処理装置の再開方式は、パワーオンリ
セット信号を出力する回路と、パワーオン以外のリセッ
ト信号を出力する回路と、前記パワーオンリセット信号
によってのみ初期化されるレジスタであってCPUから
のOUT命令によるデータをI/Oライト信号とそのチ
ップセレクト信号および前記レジスタに書き込まれたプ
ロテクト用の特定bitのデータが0の時のみ書き込め
る再開レジスタと、I/Oリードとそのチップセレクト
信号により前記再開レジスタに書き込まれたデータを読
み出すゲートとを有することにより瞬断を含むパワーオ
ンリセットによる再開か障害によるリセット再開かを区
別して処理する。
(実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による情報処理装置の再開方式の一実施
例を示す全体構成図であり、再開レジスタ1/Oおよび
ゲート117を含んで構成されている。
再開レジスタ1/Oのデータ入力部IO〜I3にはCP
Uのデータバスで2°bit/O6゜2’  bit/
O7,2”  bit/O8゜2’bit/O9が接続
されており、CK部に入力されるクロックCLOCKの
立ち上がりでIO〜、13のデータをラッチする。この
ラッチされたデータは00が2°bit、01が2’b
it。
o2が22b i t、03が2’ b i tとして
それぞれ信号118,119.120として出力される
。また、RESET部に入力されるActive  L
owの信号で初期化され、出力はall “0″になる
リセット回路/O1はパワーオン以外のリセット回路で
、パワーオン以外のリセット信号/O3を出力する。ま
た、パワーオンリセット回路/O2はオンリセット信号
/O4を出力する。これら出力信号/O3,/O4のA
ND出力はリセット信号/O5となる。
従って、電源立ち上げ時、および瞬断を含むパワーオン
リセット再開時、信号/O4のActiVe  Low
の信号が再開レジスタ1/OのRESET部に入力され
て初期化され、出力はall“0”になる、この再開レ
ジスタ1/Oを割り付けられたI/OマツプのIN命令
で読むと、信号114のI/Oリード信号のActiv
e  L。
Wと、信号112のI/Oアドレスの再開レジスタのチ
ップセレクト信号Active  LowのOR出力信
号116の再開レジスタリード時イネーブル信号Act
ive  Lowにより再開レジスタ1/Oのリード時
のゲート117をイネーブルにして開ける。
すると、再開レジスタ1/Oからの出力データが2°b
itのデータ信号118.2’ bitのデータ信号1
19.22bitのデータ信号120.2’ bitの
データ信号113がゲート117を通してCPUのデー
タバス/O6〜/O9に出力される。
第2図は初期化状態およびパワーオンリセット時の状態
のリードのデータである。201は当該レジスタは下位
4bitl、か使用していないなめ、don  t  
careになる。また202および203はall  
O″となる。
さて、通信機器の初期設定をし、ON  LINEに入
る直前で、第3図に示すように2’bit302を“1
”としたデータをOUT命令で書き込む。上位4bit
301はdon’t  careであり、303は任意
のデータでよい。第1図の再開レジスタ1/Oにおいて
入力データが入るとI/Oライト信号111のActi
ve  L。
Wと信号112のActive  Lowおよび信号1
13のデータLowで再開レジスタ1/Oへのデータラ
ッチ信号115はLowとなる。ここで、信号113は
初期状態、パワーオンリセット再開時は“0”である。
次に、入力データが確定し、I/Oライト信号がl、□
wからHlghへと立ち上がると、信号115は立ち上
がりのCLOCKとなり、再開レジスタ1/Oにラッチ
される。しかし、−度う・yチされると2sbttデー
タは“l”となるため、信号113は“1”つまりHi
ghを保持し、それ以後OUT命令でデータを書いても
、信号115はHigh状態が継続されるため、データ
をラッチできない、つまり、瞬断およびパワーオンによ
るリセットによる初期化以外1/Oのう・ツチされたデ
ータは保持され、かつプロテクトされる。したがって、
ソフト暴走によって誤って再開レジスタ1/Oに0tJ
T命令を出してデータを書き換えようとしても、書き換
わらず、確実にパワーオン再開以外は2’bit“1”
に固定され、瞬断を含むパワーオンリセット再開か、障
害によるリセット再開かの区別ができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、瞬断を含むパワーオンリ
セット以外は初期化されず、かつ、プロテクト用の特定
bitを“1”にすることで、度データを書き込むと保
持し、ソフト暴走時、0LJT命令で誤って書いても書
き換わらないようプロテクト機能をもつ再開レジスタを
用いることにより、システムダウンの原因が、瞬断を含
む電源断によるものなのか、または他の障害でリセット
再開したものなのかをこの再開レジスタを読むだけで判
別でき、ソフトの処理をメモリを用いるときよりも大幅
に削減できる。また、従来の再開レジスタソフト暴走に
より書き換えられる可能性は全くないため、/O0%信
頼して処理できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報処理装置の再開方式の一実施
例を示す全体構成図、第2図は再開レジスタの設定前の
初期状態およびパワーオンによるリセット再開時のレジ
スタの状態を示す図、第3図は再開レジスタのデータ設
定時、通常運用時およびパワーオンによるリセット再開
を除く、リセット再開時のレジスタの状態を示す図であ
る。 /O1・・・パワーオン以外のリセット回路、/O2・
・・パワーオンリセット回路、/O3・・・パワーオン
以外のリセット信号(Active  L。 w)、/O4・・・パワーオンリセット信号(Acti
ve  Low)、/O5−リセット信号(Activ
e  Low) 、/O6,/O7,/O8゜/O9・
・・CPUのデータバス、1/O・・・再開レジスタ、
111・ I/Oライト信号(ActiveLOW)、
112・・・再開レジスタチップセレクト信号(Act
ive  Low)、113−再開レジスタ2’bit
のデータ信号、114・・・I/Oリード信号(Act
ive  Low)、115・・・再開レジスタへのデ
ータラッチ信号(立ち上がりエッヂでラッチ)、116
・・・再開レジスタリード時イネーブル信号(Acti
ve  L。 w)、117・・・ゲート、118,119,120・
・・再開レジスタのデータ信号、201,202゜20
3・・・再開レジスタリード、ライト時データ、301
.302,303・・・再開レジスタリード、ライト時
データ。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パワーオンリセット信号を出力する回路と、パワーオン
    以外のリセット信号を出力する回路と、前記パワーオン
    リセット信号によってのみ初期化されるレジスタであっ
    てCPUからのOUT命令によるデータをI/Oライト
    信号とそのチップセレクト信号および前記レジスタに書
    き込まれたプロテクト用の特定bitのデータが0の時
    のみ書き込める再開レジスタと、I/Oリードとそのチ
    ップセレクト信号により前記再開レジスタに書き込まれ
    たデータを読み出すゲートとを有することにより瞬断を
    含むパワーオンリセットによる再開か障害によるリセッ
    ト再開かを区別して処理することを特徴とする情報処理
    装置の再開方式。
JP1045753A 1989-02-27 1989-02-27 情報処理装置の再開方式 Pending JPH02224138A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1045753A JPH02224138A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 情報処理装置の再開方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1045753A JPH02224138A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 情報処理装置の再開方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02224138A true JPH02224138A (ja) 1990-09-06

Family

ID=12728063

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1045753A Pending JPH02224138A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 情報処理装置の再開方式

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JP (1) JPH02224138A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468658B1 (ko) * 1997-08-21 2005-03-16 페어차일드코리아반도체 주식회사 전원제어회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468658B1 (ko) * 1997-08-21 2005-03-16 페어차일드코리아반도체 주식회사 전원제어회로

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