JPH02221430A - 特殊複合糸 - Google Patents

特殊複合糸

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JPH02221430A
JPH02221430A JP3894289A JP3894289A JPH02221430A JP H02221430 A JPH02221430 A JP H02221430A JP 3894289 A JP3894289 A JP 3894289A JP 3894289 A JP3894289 A JP 3894289A JP H02221430 A JPH02221430 A JP H02221430A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ループやタルミを有する合成繊維のフィラメ
ント群が金属フィラメントを部分的に包み込んで一体化
した複合糸であって、優れた耐熱性と導電性を有する織
編物あるいは敷物、壁材等の産業資材製品を得ることの
できる特殊複合糸に関するものである。
(従来の技術) 従来、金属成分を混入した特殊な線状物が種々提案され
ている。例えば、金属成分を芯にして。
その周囲を樹脂あるいはゴム状の物質で被覆したものが
あるが、このような金属混入線状物は、金属成分が完全
に被覆されているので、加熱されるときの熱伝導性が低
く、放熱効果がほとんど期待できない。また、金属成分
をvA縁物で被覆しているので、他の導電性物質と接触
しても静電気が散逸せず、静電気除去の効果が乏しいと
いう欠点を有している。
また2合成繊維糸条と金属フィラメントとを撚合わせた
ものもあるが、物理的性質に大きな差異がある金属フィ
ラメントと合成繊維糸条とを撚合わせたものは、屈曲、
捩じれ、伸長等の機械的応力を与えた場合2両者が撚り
で密着しているうえに、金属フィラメントの塑性変形が
起こって両者が部分的に分離し、金属フィラメントがア
ーチ状に浮き出た形状になりやすく、布帛にすると、外
観及び風合を損ねるという欠点がある。
さらに、金属フィラメントを芯にして、なま糸状の合成
繊維糸条をその周りに旋回させた。いわゆるカバリング
状のものも考えられるが、この糸条は、上記したような
金属フィラメントの分離現象は生じないものの、芯にあ
る金属フィラメントの露出度が少なすぎて、放熱性や導
電性が低下するという欠点がある。
また、特公昭51−20618号公報には、有機繊維と
導電性繊維のステーブルファイバーを混紡した紡績糸が
開示されているが、この紡績糸は、糸条中で導電性繊維
が不連続でランダムに分散しているため、糸条の長手方
向にわたる導電性が低いという欠点がある。また、たと
え導電性繊維が熱伝導性の高い物質であっても、紡績糸
中で不連続に分散しているため放熱作用が少なく、糸条
としては耐熱性に乏しいものであった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上述した欠点を解消し、熱伝導性や熱放散性
が向上し、かつ得られる布帛は表面接触による導電作用
を有し、静電気除去の機能を高めることのできる特殊複
合糸を提供することを技術的な課題とするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち1本発明は、金属フィラメントとループやタル
ミを有する合成繊維マルチフィラメント糸条からなる複
合糸であって、前記合成繊維マルチフィラメント糸条の
ループやタルミを形成したフィラメント群により、金属
フィラメントが部分的に包み込まれていることを特徴と
する特殊複合糸を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
まず1本発明の特殊複合糸は、金属フィラメントと合成
繊維マルチフィラメント糸条から構成されており1両者
が一体化した複合形態の糸条である。本発明の特殊複合
糸における金属フィラメントは、熱伝導性や導電性等の
機能性を発揮させるためのものであり9合成繊維マルチ
フィラメント糸条は、金属フィラメントの補強および布
帛の物性や感性を高める役割を果たすためのものである
本発明における金属フィラメントとは2種々の機械的加
工が可能で、かつ熱伝導性や導電性に優れた1例えば銅
やアルミニウム、ニクロム等の線条物であり、その太さ
としては、加工性の点から20μm〜200μmの範囲
が好ましい。なお、金属フィラメントは、単一の線条又
は複数の線条のいずれでもよい。
また1合成繊維マチフィラメント糸条としては。
ポリエステル系、ポリアミド系、ポリアクリロニトリル
系等、一般に知られている合成繊維の長繊維糸条であれ
ばよい。
次に8本発明の特殊複合糸では1合成繊維マルチフィラ
メント糸条のフィラメント群にループやタルミを形成し
ていることが必要である。各フィラメントがループやタ
ルミを形成していることにより、ループ同士のファスナ
ー現象による接合が起こって、金属フィラメントとの包
合性が向上し。
しかも金属フィラメントの露出する部分がランダムに形
成されるため、放熱性や導電性に優れたものとなる。
一方1合成繊維マルチフィラメント糸条にループやタル
ミが形成されていない場合は、金属フィラメントとマル
チフィラメント糸条が分離しやすいため、取り扱い性が
悪くなったり5製品の品質が低下する。
第1図は1本発明の特殊複合糸の一実施態様を示す概略
側面図であり、金属フィラメン)(2)’が8側に配置
され、それを柔らかく包み込むように合成繊維マルチフ
ィラメント糸条(1)のループ(3)やタルミ(4)が
外周部に形成されている。また、金属フィラメント(2
)は2合成繊維マルチフィラメント糸条(1)のループ
(3)やタルミ(4)で覆われている部分以外に、露出
している部分がランダムに無数存在している。
本発明の特殊複合糸は、上記したように9合成繊維マル
チフィラメント糸条のループやタルミが相互に絡みつい
て、金属フィラメントを柔らかく。
かつランダムに包み込んだ形態をしているので。
両者間の接合には柔軟性や自由性がある。したがって2
機械的応力により金属フィラメントが塑性変形しても、
マルチフィラメントのループやタルミ等もその変形に追
従するように変形するので。
カバリング性が失われない。しかも、金属フィラメント
が糸条表面にランダムに露出しているため。
この糸条を使用した布帛は、放熱性や布帛同士の表面接
触による導電性が優れたものとなる。
本発明の特殊複合糸は、上記したように、マルチフィラ
メント糸条のループ、タルミによる被覆性を利用して金
属フィラメントを包み込む形態を有しているが、金属フ
ィラメントを芯にして、上記合成繊維マルチフィラメン
ト糸条を好ましくは50〜500T/M、特に好ましく
は100〜300T/Mの旋回数で旋回させたものであ
れば、その包合性がより強く安定なものとなる。
すなわち、前述したように、金属フィラメントを芯にし
て、なま糸又は仮撚捲縮糸等の合成繊維糸条をその周り
に旋回させた。いわゆるカバリング状の糸条は1合成繊
維糸条による被覆度が高く。
芯にある金属フィラメントの露出度が少なすぎて放熱性
や導電性が低下するという欠点がある。
一方1本発明の特殊複合糸を構成する合成繊維マルチフ
ィラメント糸条はループやタルミを有するので、金属フ
ィラメントを芯にして、上記合成繊維マルチフィラメン
ト糸条を50〜500T/M、好ましくは100〜30
0T/Mの撚回数で旋回させることにより、ファスナー
現象によるループ同士の絡み合いと撚回の相乗作用で金
属フィラメントの変形に対する追従性が一層向上し、1
28回被覆状態の均一性を保つことができる。
また、金属フィラメントの周囲を旋回する合成繊維マル
チフィラメント糸条にはループやタルミにより空隙が形
成されているので、50〜500T/Mの旋回数では、
なま糸や仮撚捲縮糸の場合とは異なって糸条の導電性や
耐熱性を損なうことがない。
次に1本発明の特殊複合糸の製法例について説明する。
第2図は2本発明の特殊複合糸を製造するための一実施
態様を示す概略工程図である。第2図において1合成繊
維マルチフィラメント糸条(5)及び(6)は、各々糸
条供給ローラ(8)、(9)により一定の過供給率でル
ープ形成能を有する流体撹乱ノズル(10)、(11)
に供給され、ループやタルミを形成した交絡糸条(Yl
)、(Yりとなってデリベリ−ローラ(12) 、 (
13)で引き取られながらラッピングガイド(15)に
導かれる。
一方、金属フィラメント(7)は、線材供給ローラ(1
4)によってラッピングガイド(15)に導かれる。
次いで、交絡糸条(yt)、 (yz)は、ラッピング
ガイド(15)の中心に対しである一定の角度θを保っ
て、斜め方向から導入される。また、金属フィラメント
(7)は、ラッピングガイド(15)の中央、すなわち
交絡糸条(Yl)、(Yりの中間に導入され1両糸条(
yt)、(yz)によって両側から挟み込まれながら合
流し、交絡糸条(Yl)、(YZ)および金属フィラメ
ント(7)の3本が一体となって第2デリベリ−ローラ
(16)に引き取られ、パッケージ(17)として巻き
取られる。
上記において、交絡糸条(Yl)、(Yl)は、ラッピ
ングガイド(15)を通過する際に、金属フィラメント
(7)を包み込む角度θで走行し、ラッピングガイド(
15)の出口付近では、交絡糸条(Yl)。
(Yl)のループやタルミが絡みつくような適度の圧迫
を受けながらデリベリ−ローラ(16)に引き取られる
。このようにして、金属フィラメント(7)は2本の交
絡糸条(Yl)と(Yl)のループやタルミ等により包
み込まれた形態になり1本発明の特殊複合糸が得られる
なお、上記合成繊維マルチフィラメント糸(5)。
(6)は同種又は異種のいずれでもよ(、繊度が異なっ
ていてもよい。
また、交絡糸条(yt)、(yz)を得るための流体撹
乱ノズル(10) 、 (11)は、ループやタルミを
形成しうるノズルであればいずれでもよく1例えば、特
公昭34−8969号公報や特公昭35−1673号公
報等に記載されているタスランノズル等が適用できる。
上記の製法例では、2本の合成繊維マルチフィラメント
糸条で金属フィラメントを包み込んだが。
1本の合成繊維マルチフィラメント糸条で金属フィラメ
ントを包み込んでもよい。
(作 用) 本発明の特殊複合糸は、ループやクルミを形成している
合成繊維マルチフィラメント糸条により金属フィラメン
トが覆われた形態であるが9合成繊維マルチフィラメン
ト糸条のフィラメントのループやクルミの絡みつきある
いは膨らみにより金属フィラメントが包み込まれている
ため、金属フィラメントの露出する部分が微細かつ無数
にあり。
しかも長手方向にランダムに存在する。
したがって2本発明の特殊複合糸は、その糸条同士が当
接すると、金属フィラメント間に容易に導電作用が起こ
り、また、外気に触れる露出部分が無数にあるため、放
熱作用が促進され、耐熱性が向上する。さらに、ループ
やクルミ自体は外力に対し自由に変形しやすいものであ
るから、剛性の強い金属フィラメントの変形に対して、
柔軟に追従しうる性能も有する。
(実施例) 次に5本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1 第2図に示した加工工程に従って、第1表に示す条件で
本発明の特殊複合糸を製造した。
第    1    表 得られた特殊複合糸は、糸条表面にポリエステルフィラ
メントが多数のループやクルミを形成しており、糸条の
内部には銅線が直線状に含まれ。
この銅線を覆うようにポリエステルフィラメントに形成
された多数のループやクルミが絡みつき。
かつ、金属フィラメントの露出する部分がランダムに多
数存在した糸条であった。
この特殊複合糸を用いて平織物および天竺編物を製造し
、続いて常法により染色仕上げ加工を行った。
得られた織物と編物は、いずれも表面に微小なループが
無数に浮き出ており、スパンライクな風合と外観を呈す
るものであった。さらに、これらの布帛を折ったり1曲
げたりしても、銅線が部分的に表面上に突き出ることが
なく、また1表面を摩擦しても、静電気が帯電すること
がなかった。
また、得られた特殊複合糸を、長さ10cm、幅3cm
に切り抜いた仮枠に密度15本/craで一方向の直線
状に並べて両端を固定し、この特殊複合糸上に火のつい
たタバコを1分間静置したところ、糸条の表面は変色し
たものの、糸条の溶融による切断は認められなかった。
一方、比較例として、 150d/72fのポリエステ
ル糸3本を200回/Mで合撚した糸条を、上記と同様
に配列し、その表面に火のついたタバコを静置したとこ
ろ、約2秒後には完全に溶融切断した。
実施例2 240d/144fのナイロン6糸を、第2表に示す加
工条件で流体撹乱処理してループやクルミを有する交絡
糸を製造した。
次いで、カバリング撚糸機を用いて、直径30μmの銅
線を芯とし、上記交絡糸を200T/Mの撚数で銅線に
旋回させて本発明の交撚複合糸を得た。
得られた特殊複合糸は、銅線を芯とし、この銅線を覆う
ように撚回するポリエステルフィラメントに形成された
多数のループやクルミが絡みつき。
かつ、金属フィラメントの露出する部分がランダムに多
数存在した糸条であった。
この特殊複合糸を用いて平織物および天竺編物を製造し
た。
得られた織物と編物は、いずれもスパンライクな風合と
外観を呈するものであり、また、これらの布帛を屈曲さ
せても、銅線の露出や形状変化を生ずることがなく、導
電性や耐熱性に優れたものであった。
(発明の効果) 上述したように2本発明の特殊複合糸は9合成繊維マル
チフィラメント糸条がループやタルミを多数形成してお
り、金属フィラメントを複合糸の内部に含ませて、その
周りをループやタルミ等が絡みついたフィラメント群で
柔らかく包み込んだ形態を有している。したがって、金
属フィラメントの露出部が無数にランダムに糸条表面に
現れるため、特殊複合糸同士の任意個所の接触であって
も、安定した導電性を得ることができる。
また、この特殊複合糸は、熱伝導性の高い金属フィラメ
ントの露出部が多いため、高温加熱時の放熱性が高く、
このため1合成繊維マルチフィラメント糸条の融点以上
の加熱体と接しても、容易に溶融することがなく、耐熱
性が向上する。
さらに、この特殊複合糸を、折ったり1曲げたりすると
きに生ずる金属フィラメントの塑性変形にも、フィラメ
ントに形成されたループやタルミがその変形に追従し、
金属フィラメントが部分的に外部に突き出ることがなく
、形態安定性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の特殊複合糸の一実施態様を示す概略
側面図、第2図は9本発明の特殊複合糸の製法例を示す
概略工程図である。 (1) −・・・合成繊維マルチフィラメント糸(2)
−・−金属フィラメント (3)−・−・−ループ (4)−・・−タルミ 特許出願人  ユ=亭力株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属フィラメントとループやタルミを有する合成
    繊維マルチフィラメント糸条からなる複合糸であって、
    前記合成繊維マルチフィラメント糸条のループやタルミ
    を形成したフィラメント群により金属フィラメントが部
    分的に包み込まれていることを特徴とする特殊複合糸。
  2. (2)金属フィラメントを芯にして、上記合成繊維マル
    チフィラメント糸条が50〜500T/Mの撚回数で旋
    回していることを特徴とする請求項1記載の特殊複合糸
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008531858A (ja) * 2005-02-15 2008-08-14 アクティフ ウェア 合成糸およびそれから得られる織物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62153379U (ja) * 1986-03-17 1987-09-29
JPS6321942A (ja) * 1986-07-08 1988-01-29 東レ株式会社 導電性複合加工糸とその製造方法

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