JPH02219301A - Pinダイオードスイツチ - Google Patents
PinダイオードスイツチInfo
- Publication number
- JPH02219301A JPH02219301A JP4056389A JP4056389A JPH02219301A JP H02219301 A JPH02219301 A JP H02219301A JP 4056389 A JP4056389 A JP 4056389A JP 4056389 A JP4056389 A JP 4056389A JP H02219301 A JPH02219301 A JP H02219301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- frequency signal
- circuit
- pin diode
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 48
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はPINダイオードスイッチに関するものであ
る。
る。
第2図は従来の多分岐Pエベダイオードスイッチの一例
であり9図において(a)は流れるバイアス電流を変化
させることにより高周波抵抗を変化させるとさができる
PINダイオード、(b)は高周波信号漏洩防止のため
の高周波チョークコイル、(C)けPINダイオードの
バイアス電流の流出を防ぐためのコンデンサ、 fd)
、 (θ)は高周波信号用端子。
であり9図において(a)は流れるバイアス電流を変化
させることにより高周波抵抗を変化させるとさができる
PINダイオード、(b)は高周波信号漏洩防止のため
の高周波チョークコイル、(C)けPINダイオードの
バイアス電流の流出を防ぐためのコンデンサ、 fd)
、 (θ)は高周波信号用端子。
(f)up工Nダイオードのバイアス電流を流すための
バイアス端子、(g)け誘ぽ体基板上に金属嘆で形成さ
れた導体線路、(h)は導体線路の結合する結合部導体
である。
バイアス端子、(g)け誘ぽ体基板上に金属嘆で形成さ
れた導体線路、(h)は導体線路の結合する結合部導体
である。
次に動作について説明する。PINダイオード(8)は
順方向バイアス時には高周波信号に対し低抵抗を示し、
逆方向バイアス時には高周波信号に対し高抵抗を示す半
導体素子である。多分岐PINダイオードスイッチは高
周波信号用端子(dlのうち1つを選択し、高周波信号
用端子(e)との間の線路上にあるPINダイオードす
べてに順バイアス電流が流れるようにバイアス端子(f
+にバイアス電圧を印加しそれと同時に上記以外のバイ
アス端子(f)に逆方向バイアスを印加するときにより
、上記の選択された1経路のみ低損失で「也経路はすべ
て高損失で高周波信号が伝送され多分岐PINダイオー
ドスイッチが形成される。
順方向バイアス時には高周波信号に対し低抵抗を示し、
逆方向バイアス時には高周波信号に対し高抵抗を示す半
導体素子である。多分岐PINダイオードスイッチは高
周波信号用端子(dlのうち1つを選択し、高周波信号
用端子(e)との間の線路上にあるPINダイオードす
べてに順バイアス電流が流れるようにバイアス端子(f
+にバイアス電圧を印加しそれと同時に上記以外のバイ
アス端子(f)に逆方向バイアスを印加するときにより
、上記の選択された1経路のみ低損失で「也経路はすべ
て高損失で高周波信号が伝送され多分岐PINダイオー
ドスイッチが形成される。
上記のような従来の多分岐PINダイオードスイッチは
低損失状態の経路上で結合部導体部のインピーダンスが
導体線路のインピーダンスと異なり高周波信号がその部
分で反射され損失が増力口しまた。結合部導体における
入出力導体線路間の角度が選択する経路により異なるた
め損失の大きさが経路により不均一であり、さらに選択
された経路以外の経路においてPINダイオードの位置
により抵抗が号太とならず高周波信号が漏れるなどの課
題があった。
低損失状態の経路上で結合部導体部のインピーダンスが
導体線路のインピーダンスと異なり高周波信号がその部
分で反射され損失が増力口しまた。結合部導体における
入出力導体線路間の角度が選択する経路により異なるた
め損失の大きさが経路により不均一であり、さらに選択
された経路以外の経路においてPINダイオードの位置
により抵抗が号太とならず高周波信号が漏れるなどの課
題があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
あり、i@合部導体のインピーダンスの整合をきるとと
もに結合部における入出力線路の角度による損失の犬へ
さの不均一を無(シ9選択された経路以外の経路による
高周波信号の漏れを減少させることを目的とする。
あり、i@合部導体のインピーダンスの整合をきるとと
もに結合部における入出力線路の角度による損失の犬へ
さの不均一を無(シ9選択された経路以外の経路による
高周波信号の漏れを減少させることを目的とする。
この発明に係るPINダイオードは導体線路の結合部導
体き同形状の部分をそれぞれのPINダイオード列から
なる回路上に結合部導体の中心から、伝送される高周波
信号の波長のV4 の長さの位置に形成するときもに
上記部分において結合部導体での入出力線路間の角度と
同角度にて線路の方向がすべて平行さなるように曲げ、
さらに結合部及び同形状部分(l!:PINダイオード
列からなる回路の高周波信号端子側の導体線路の間にP
INタイオードを接続したものである。
体き同形状の部分をそれぞれのPINダイオード列から
なる回路上に結合部導体の中心から、伝送される高周波
信号の波長のV4 の長さの位置に形成するときもに
上記部分において結合部導体での入出力線路間の角度と
同角度にて線路の方向がすべて平行さなるように曲げ、
さらに結合部及び同形状部分(l!:PINダイオード
列からなる回路の高周波信号端子側の導体線路の間にP
INタイオードを接続したものである。
この発明において結合部導体と同形状の部分をPINダ
イオード列からなる回路上に結合部導体の中心から伝送
される高周波信号の波長の凡 の長さの位置に形成する
おともに上記部分において結合部導体での入出力線路間
の角度と同角度にて線路の方向がすべて平行きなるよう
に曲げることにより、結合部導体のインピーダンスの整
合をとるサキもに入出力線路間の角度による損失の不均
一を無くすときができ、さらに硅合部及び同形状部分き
PINダイオード列からなる回路の高周波信号端子側の
導体線路の間にPINダイオードを接続することにより
PINダイオードの間隔が伝送される高周波信号の波長
の4 の長さになるため9選択された線路以外の経路は
抵抗が巾大となり高−波信号の漏れを減少させるときが
できる。
イオード列からなる回路上に結合部導体の中心から伝送
される高周波信号の波長の凡 の長さの位置に形成する
おともに上記部分において結合部導体での入出力線路間
の角度と同角度にて線路の方向がすべて平行きなるよう
に曲げることにより、結合部導体のインピーダンスの整
合をとるサキもに入出力線路間の角度による損失の不均
一を無くすときができ、さらに硅合部及び同形状部分き
PINダイオード列からなる回路の高周波信号端子側の
導体線路の間にPINダイオードを接続することにより
PINダイオードの間隔が伝送される高周波信号の波長
の4 の長さになるため9選択された線路以外の経路は
抵抗が巾大となり高−波信号の漏れを減少させるときが
できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す図である。
lal、 (bl、 (cl、 (d)、 (el、
(f)、 (gl、 (h)は第2図の従来装置と同様
のものである。(i)は(h)と同形状の部分をPIN
ダイオード列からなる回路上に結合部(hlの中心から
伝送される高周波信号の波長の& の長さの位置に形成
したものである。
(f)、 (gl、 (h)は第2図の従来装置と同様
のものである。(i)は(h)と同形状の部分をPIN
ダイオード列からなる回路上に結合部(hlの中心から
伝送される高周波信号の波長の& の長さの位置に形成
したものである。
上記のように構成されたPINダイオードスイッチにお
いてバイアス端子(f+の中より一つを選択し順バイア
ス電圧を印加すると、上記バイアス端子の接続された回
路の高周波信号用端子(a)と高周波信号用端子(e)
との間の経路上のPINダイオードfa)に順バイアス
電流が流れ、PINダイオード(8)は低抵抗きなり、
さらに結合部導体(h)のインピーダンスは結合部導体
(h)の中心から伝送される高周波信号の波長の4 の
長さの位置に結合部導体(h)と同形状に形成された部
分(1)とその部分子il Kおいて、結合部導体(h
+での入出力線路間の角度と同じ角度ですべての導体線
路が平行きなるように曲げられた線路の形状により整合
がとられ、上記経路は結合部における入出力線路間の角
度によらず同種度の低損失きなる。同時に上記の選択さ
れたバイアス端子(d)以外のバイアス端子(d)に逆
バイアス電圧を印η口すると上記経路以外の経路上のP
INダイオードは逆バイアス電圧がかかり高損失となり
、さらに結合部導体及び同形状部分(1)とPINダイ
オード列からなる回路の高周波端子側の導体線路の間に
接続されたPINダイオードの間隔が伝送される高層*
信号の波長の4 の長さと同じ短離であるために抵抗が
青火となり上記経路以外の経路は量大損失とな9.その
結果、高置波信号は選択する経路によらず均一な損失を
もって上記経路を主として伝送される。
いてバイアス端子(f+の中より一つを選択し順バイア
ス電圧を印加すると、上記バイアス端子の接続された回
路の高周波信号用端子(a)と高周波信号用端子(e)
との間の経路上のPINダイオードfa)に順バイアス
電流が流れ、PINダイオード(8)は低抵抗きなり、
さらに結合部導体(h)のインピーダンスは結合部導体
(h)の中心から伝送される高周波信号の波長の4 の
長さの位置に結合部導体(h)と同形状に形成された部
分(1)とその部分子il Kおいて、結合部導体(h
+での入出力線路間の角度と同じ角度ですべての導体線
路が平行きなるように曲げられた線路の形状により整合
がとられ、上記経路は結合部における入出力線路間の角
度によらず同種度の低損失きなる。同時に上記の選択さ
れたバイアス端子(d)以外のバイアス端子(d)に逆
バイアス電圧を印η口すると上記経路以外の経路上のP
INダイオードは逆バイアス電圧がかかり高損失となり
、さらに結合部導体及び同形状部分(1)とPINダイ
オード列からなる回路の高周波端子側の導体線路の間に
接続されたPINダイオードの間隔が伝送される高層*
信号の波長の4 の長さと同じ短離であるために抵抗が
青火となり上記経路以外の経路は量大損失とな9.その
結果、高置波信号は選択する経路によらず均一な損失を
もって上記経路を主として伝送される。
この発明は以上説明したきおり導体線路の結合部導体と
同形状の部分を結合部導体の中心から伝送される高置波
信号の波長の乙 の長さの位置に形成しさらに、その部
分において線路を結合部導体における入出力線路の角度
と同角度ですべての線路が平行きなるように曲げ、結合
部導体及び同形状部分とPINダイオードからなる回路
の高周波信号端子側の導体線路との間にPINダイオー
ドを接続したので選択された経路では経路によらず同程
度に低損失となり、それ以外の経路では量大損失が得ら
れる効果がある。
同形状の部分を結合部導体の中心から伝送される高置波
信号の波長の乙 の長さの位置に形成しさらに、その部
分において線路を結合部導体における入出力線路の角度
と同角度ですべての線路が平行きなるように曲げ、結合
部導体及び同形状部分とPINダイオードからなる回路
の高周波信号端子側の導体線路との間にPINダイオー
ドを接続したので選択された経路では経路によらず同程
度に低損失となり、それ以外の経路では量大損失が得ら
れる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図は従来装
置を示す図である。 図においてIa)けPINダイオード、(b)は高周波
チョークコイル、(C)はコンデンサ、 (d)、 (
e)fdI%m波信号端子、(f)はバイアス端子、(
g)は導体線路。 (h)け結合部導体、(1)は結合部導体と同形状部分
である。 なお1図中同一あるいけ相当部分には同一符号を付して
示しである。
置を示す図である。 図においてIa)けPINダイオード、(b)は高周波
チョークコイル、(C)はコンデンサ、 (d)、 (
e)fdI%m波信号端子、(f)はバイアス端子、(
g)は導体線路。 (h)け結合部導体、(1)は結合部導体と同形状部分
である。 なお1図中同一あるいけ相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- PINダイオードを複数個導体線路を介して同方向に直
列接続したPINダイオード列,そのPINダイオード
列のカソード側にPINダイオードを流れる高周波信号
に対し十分大きなインピーダンスを持つチョークコイル
と十分小さなインピーダンスを持つコンデンサをそれぞ
れの一端において接続し,このチョークコイルの他端を
PINダイオードのバイアス用端子とし,さらに上記コ
ンデンサの他端を高周波信号用端子とした回路,また上
記チョークコイルとコンデンサをそれぞれの一端におい
て接続し,このチョークコイルの他端を接地し,さらに
このコンデンサの他端を高周波信号用端子とした回路,
前者の回路を複数個と後者の回路1つが高周波信号用端
子側と反対の端において円形にした結合部導体にすべて
の回路が等間隔になるよう対称に結合した多分岐PIN
ダイオードスイッチ,さらに複数個結合した前者の回路
上に結合部導体の中心から伝送される高周波信号の波長
の1/4の長さと同じ距離に結合部導体と同形状をした
部分を形成し,この部分において前者の回路を後者の回
路と平行になるような角度で回路を曲げ,さらに結合部
導体及び前者の回路上のすべての結合部導体と同形状を
した部分において前者の回路の高周波端子側の導体線路
との間にPINダイオードを接続したことを特徴とする
PINダイオードスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4056389A JPH02219301A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | Pinダイオードスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4056389A JPH02219301A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | Pinダイオードスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02219301A true JPH02219301A (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=12583934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4056389A Pending JPH02219301A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | Pinダイオードスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02219301A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5767755A (en) * | 1995-10-25 | 1998-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Radio frequency power combiner |
RU171356U1 (ru) * | 2016-08-23 | 2017-05-29 | Акционерное общество "Всероссийский научно-исследовательский институт "Градиент" | Антенный СВЧ переключатель |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4056389A patent/JPH02219301A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5767755A (en) * | 1995-10-25 | 1998-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Radio frequency power combiner |
RU171356U1 (ru) * | 2016-08-23 | 2017-05-29 | Акционерное общество "Всероссийский научно-исследовательский институт "Градиент" | Антенный СВЧ переключатель |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2579371B2 (ja) | 高周波信号用の電力分配/合成器 | |
JPH0226402B2 (ja) | ||
JPH02219301A (ja) | Pinダイオードスイツチ | |
US5949297A (en) | Balanced modulator | |
US4153888A (en) | Low loss microwave switch | |
JP2000269710A (ja) | 電力合成装置 | |
JPH0453441B2 (ja) | ||
JPH0613421A (ja) | 集積回路装置 | |
JPH05226907A (ja) | 移相器 | |
US4044319A (en) | Coaxial 2-of-n relay transfer switch having reed contacts | |
JPH05335817A (ja) | 方向性結合器 | |
JPH02184104A (ja) | 高周波逓倍器 | |
JPH10233607A (ja) | 方向性結合器 | |
JP2806177B2 (ja) | 高周波電力合成分配回路 | |
JPH11330811A (ja) | 分配合成装置 | |
JP2002141702A (ja) | 半導体移相器 | |
JPS6139701A (ja) | 混成集積回路装置 | |
JP2619097B2 (ja) | 結合器 | |
JPH08307188A (ja) | 分岐器 | |
JP2510083Y2 (ja) | 並列接続線路切換型移相器 | |
JPS62171202A (ja) | 高周波スイツチ回路 | |
JPH0555813A (ja) | マイクロストリツプ線路終端器 | |
JPH0250641B2 (ja) | ||
JPH03143101A (ja) | マイクロ波半導体移相器 | |
JPS63312702A (ja) | マイクロストリツプラインカプラ |