JPS62171202A - 高周波スイツチ回路 - Google Patents
高周波スイツチ回路Info
- Publication number
- JPS62171202A JPS62171202A JP1242086A JP1242086A JPS62171202A JP S62171202 A JPS62171202 A JP S62171202A JP 1242086 A JP1242086 A JP 1242086A JP 1242086 A JP1242086 A JP 1242086A JP S62171202 A JPS62171202 A JP S62171202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch circuit
- diode
- slot line
- high frequency
- frequency switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、n+1個の機器からn個を選択する選択冗
長系において信号を切換えるためのスイッチ回路に関す
るものである。
長系において信号を切換えるためのスイッチ回路に関す
るものである。
第2図は、従来の高周波スイッチ回路の構成を示す図で
あり1図において、(al)〜(an) ItX入方端
方端子 (bl)〜(brrHn′i出力端子、 (
Sl)〜(S2.−+ )は、高周波同軸スイッチ(S
PDT形)である。
あり1図において、(al)〜(an) ItX入方端
方端子 (bl)〜(brrHn′i出力端子、 (
Sl)〜(S2.−+ )は、高周波同軸スイッチ(S
PDT形)である。
次に動作について説明する。n個の入力端子(al)〜
(an)から入力された信号は、スイッチ(Sl)〜(
S2n−1) の切換制御にエリn + 1個の出力
端子(bl)〜(bn+1)のうち任意のn個に接続さ
れ、残り1系統がn個に対する待機冗長を形成する。第
2図で示す構成ではψ同軸スイッチ(Sl)〜(S2n
−1)の位置により(al)→(bl)、 (a2)→
(b2)、 −(an)→(bn)の経路が形成されて
おり、(bn+1)が待機となっている。従って仮に(
b2)に接がる系が故障した場合、同軸スイッチ(S3
)〜(S2n−1)t−反対側へ切換えることに2つ、
(b2) kアキとしてnチャンネルの経路が確保で
きる。
(an)から入力された信号は、スイッチ(Sl)〜(
S2n−1) の切換制御にエリn + 1個の出力
端子(bl)〜(bn+1)のうち任意のn個に接続さ
れ、残り1系統がn個に対する待機冗長を形成する。第
2図で示す構成ではψ同軸スイッチ(Sl)〜(S2n
−1)の位置により(al)→(bl)、 (a2)→
(b2)、 −(an)→(bn)の経路が形成されて
おり、(bn+1)が待機となっている。従って仮に(
b2)に接がる系が故障した場合、同軸スイッチ(S3
)〜(S2n−1)t−反対側へ切換えることに2つ、
(b2) kアキとしてnチャンネルの経路が確保で
きる。
上記のような従来の高周波スイッチ回路では。
n系統の切換に@ 2n−1個の同軸スイッチが必要で
あること、また同軸スイッチ1ヶ当りの寸法・重量が大
きく、特に衛星搭載などのように小型・軽禁を要求され
る場合には適さないなどの問題点があった。さらに、入
力端子・出力端子間の位相長の整合性が要求されるよう
な場合には、各スインチ間のケーブル長を正確に合せな
ければならず・かなりの手間がかかるという問題点があ
った。
あること、また同軸スイッチ1ヶ当りの寸法・重量が大
きく、特に衛星搭載などのように小型・軽禁を要求され
る場合には適さないなどの問題点があった。さらに、入
力端子・出力端子間の位相長の整合性が要求されるよう
な場合には、各スインチ間のケーブル長を正確に合せな
ければならず・かなりの手間がかかるという問題点があ
った。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、小型・軽量で、かつ位相長の整合性のすぐ
れた高周波スイッチ回路を得ることを目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る高周波スイッチ回路は、PINダイオー
ドと、スロット線路を用いて、信号の経路を切換えるよ
うにしたものである。
れたもので、小型・軽量で、かつ位相長の整合性のすぐ
れた高周波スイッチ回路を得ることを目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る高周波スイッチ回路は、PINダイオー
ドと、スロット線路を用いて、信号の経路を切換えるよ
うにしたものである。
この発明における高周波スイッチ回路は、PINダイオ
ードのオン/オフにより1スロツト線路内の信号の流れ
全制御する。
ードのオン/オフにより1スロツト線路内の信号の流れ
全制御する。
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。第1
図において+ (a1’)〜(an)は入力端子。
図において+ (a1’)〜(an)は入力端子。
(bl)〜(bn+1)ハ出力端子、(clld誘電体
基板、(e)は誘電体基板上に形成したスロット線路、
(DI)〜(D2n)は; PINダイオ−トチアル。
基板、(e)は誘電体基板上に形成したスロット線路、
(DI)〜(D2n)は; PINダイオ−トチアル。
PINダイオード(Dl)〜(D2n)は、高周波的に
、スロットラインの間隙にまたがって接続されている。
、スロットラインの間隙にまたがって接続されている。
今、 PINダイオードに電流を流子と9高周波抵抗が
小さくなり、見かけ上スロットラインがショートされた
ようになる。PINダイオードに流す電流を切ると9高
周波抵抗が犬きぐなり。
小さくなり、見かけ上スロットラインがショートされた
ようになる。PINダイオードに流す電流を切ると9高
周波抵抗が犬きぐなり。
見かけ上、ダイオードがないような状態となる。
この作用を用いて・入出力のスロットラインiY字形に
接続し、Y字の一万のダイオードをオン。
接続し、Y字の一万のダイオードをオン。
他方をオフとすると、入力された信号は、オンの方のダ
イオードで反射され、オフとなっている方へ流れ込む。
イオードで反射され、オフとなっている方へ流れ込む。
ダイオードのオン、オフを反転することにエリ、信号経
路の切換が行われる。
路の切換が行われる。
第1図に示すようにこのY字形を入力n個−出力n +
1個分接続し、同図の(Dl)〜(D2n)の奇数次
全オフ、偶数次をオンとするとこのスイッチは、 (
al)→(bl)、(a2)→(b2)、・・・(an
)→(bn)の信号経路を設定することができる。また
、奇数次。
1個分接続し、同図の(Dl)〜(D2n)の奇数次
全オフ、偶数次をオンとするとこのスイッチは、 (
al)→(bl)、(a2)→(b2)、・・・(an
)→(bn)の信号経路を設定することができる。また
、奇数次。
偶数次のオン/オフを適当に配列することにより任意の
信号経路が設定できる。
信号経路が設定できる。
また上記実施例では、(al)〜(an) ’e大入
力(bl)〜(bn+1 )k出力端子としたが、入出
力を入れ換えても同様の効果を有する。
力(bl)〜(bn+1 )k出力端子としたが、入出
力を入れ換えても同様の効果を有する。
〔発明の効果」
以上のように、この発明によれば、誘電体基板とダイオ
ードによりスイッチ回路を構成できるので、装置が小型
・軽量にでき、また、パターン寸法精度を良くすること
により1位相長の整合性のよいスイッチ回路が得られる
効果がある。
ードによりスイッチ回路を構成できるので、装置が小型
・軽量にでき、また、パターン寸法精度を良くすること
により1位相長の整合性のよいスイッチ回路が得られる
効果がある。
第1図は1 この発明の一実施例による高周波スイッチ
回路の構成を示す図、第2図は、−従来の高周波スイッ
チ回路の構成を示す図である。 (al)〜(an)は入力端子、(bl)〜(bn+1
)は出力端子、(cli!:誘電体基板、(Dl)〜(
D2n)ハ雪PINダイオード、(e)はスロット線路
である。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
回路の構成を示す図、第2図は、−従来の高周波スイッ
チ回路の構成を示す図である。 (al)〜(an)は入力端子、(bl)〜(bn+1
)は出力端子、(cli!:誘電体基板、(Dl)〜(
D2n)ハ雪PINダイオード、(e)はスロット線路
である。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 誘電体基板と、誘電体基板上に形成され、複数個の入
出力端子群を、Y字形の組合せで接続したスロット線路
と、上記スロット線路のY字形部の各端子間に、スロッ
ト線路を短絡するように接続されたPINダイオードを
備えたことを特徴とする高周波スイッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1242086A JPS62171202A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 高周波スイツチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1242086A JPS62171202A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 高周波スイツチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171202A true JPS62171202A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11804776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1242086A Pending JPS62171202A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 高周波スイツチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171202A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043726A1 (en) | 2005-10-13 | 2007-04-19 | Kmw Inc. | Radio frequency switch |
EP2062325A1 (en) * | 2006-09-15 | 2009-05-27 | KWM Inc. | Dpdt rf switch and tma using the same |
JP2009524333A (ja) * | 2006-01-20 | 2009-06-25 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 高周波スイッチ |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1242086A patent/JPS62171202A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043726A1 (en) | 2005-10-13 | 2007-04-19 | Kmw Inc. | Radio frequency switch |
EP1935107A1 (en) * | 2005-10-13 | 2008-06-25 | KMW Inc. | Radio frequency switch |
EP1935107A4 (en) * | 2005-10-13 | 2011-03-30 | Kmw Inc | HIGH FREQUENCY SWITCH |
JP2009524333A (ja) * | 2006-01-20 | 2009-06-25 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 高周波スイッチ |
JP4717930B2 (ja) * | 2006-01-20 | 2011-07-06 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 高周波スイッチ |
EP2062325A1 (en) * | 2006-09-15 | 2009-05-27 | KWM Inc. | Dpdt rf switch and tma using the same |
EP2062325A4 (en) * | 2006-09-15 | 2009-11-04 | Kwm Inc | DPDT RF SWITCH AND TMA THEREOF |
JP2010504020A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-02-04 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 二重双投高周波スイッチ及びそれを用いる塔設増幅器 |
US7924115B2 (en) | 2006-09-15 | 2011-04-12 | Kmw Inc. | DPDT RF switch and TMA using the same |
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