JPS63312702A - マイクロストリツプラインカプラ - Google Patents
マイクロストリツプラインカプラInfo
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- JPS63312702A JPS63312702A JP14941087A JP14941087A JPS63312702A JP S63312702 A JPS63312702 A JP S63312702A JP 14941087 A JP14941087 A JP 14941087A JP 14941087 A JP14941087 A JP 14941087A JP S63312702 A JPS63312702 A JP S63312702A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マイクロ波及びミリ波伝送路の結合回路として使用され
るマイクロストリップラインカプラであって、マイクロ
ストリップラインカプラを実装する基板の長さ方向に制
限がある場合の基板上の実装方法を解決するために、主
線路を所定形状に折り曲げると共に、これに並行する結
合線路も同様に折り曲げることにより長さ方向が短縮さ
れ、長さ方向に制限がある基板上に容易に実装するこが
可能となる。
るマイクロストリップラインカプラであって、マイクロ
ストリップラインカプラを実装する基板の長さ方向に制
限がある場合の基板上の実装方法を解決するために、主
線路を所定形状に折り曲げると共に、これに並行する結
合線路も同様に折り曲げることにより長さ方向が短縮さ
れ、長さ方向に制限がある基板上に容易に実装するこが
可能となる。
本発明は、所定マイクロ波及びミリ波伝送路の結合回路
として使用されるマイクロストリップラインカプラに関
する。
として使用されるマイクロストリップラインカプラに関
する。
従来、マイクロ波及びミリ波の伝送線路としては、同軸
又は導波管が使用されていた。しかし、近年IC技術及
び半導体技術の進歩に伴いプリント配線が可能でしかも
小型、軽量で量産性に適するものとして、ストリップラ
インが開発されるようになった。
又は導波管が使用されていた。しかし、近年IC技術及
び半導体技術の進歩に伴いプリント配線が可能でしかも
小型、軽量で量産性に適するものとして、ストリップラ
インが開発されるようになった。
しかも、このストリップラインは、その広帯域性、半導
体のマウントのしやすさ、寄生容量等の影言の少ないこ
となど、その使い易さのため、発振器、増幅器等の能動
素子回路に広く利用されて来ている。
体のマウントのしやすさ、寄生容量等の影言の少ないこ
となど、その使い易さのため、発振器、増幅器等の能動
素子回路に広く利用されて来ている。
このストリップラインを用いた方向性カプラとして、ハ
イブリノ)ICにおいて一番良く用いられるのが1/4
波長結合線路形(Coapled−Line Dire
ctional Coupler)である。
イブリノ)ICにおいて一番良く用いられるのが1/4
波長結合線路形(Coapled−Line Dire
ctional Coupler)である。
かかる方向性カプラは、IC技術及び半導体技術のより
一層の進歩に伴い、より小型化が要求されるようになり
、特に実装−ヒの制約によりその長さ方向を短縮したも
のが要求されるようになっている。
一層の進歩に伴い、より小型化が要求されるようになり
、特に実装−ヒの制約によりその長さ方向を短縮したも
のが要求されるようになっている。
第3図は従来例を説明する図、第4図はマイクロストリ
ップラインカプラの動作を説明する図をそれぞれ示す。
ップラインカプラの動作を説明する図をそれぞれ示す。
本例は、1/4波長結合線路形のカプラを例に取ったも
のであり、第3図にその概略構成を示す。
のであり、第3図にその概略構成を示す。
即し、第3図に示す符号1はマイクロストリップライン
からなる主線路、符号2は同じ(マイクロストリップラ
インからなる結合線路を示し、それぞれの幅を符号dで
示す。
からなる主線路、符号2は同じ(マイクロストリップラ
インからなる結合線路を示し、それぞれの幅を符号dで
示す。
このカプラは方向性カプラとして、マイクロ波及びミリ
波回路の方向性を有する結合回路として使用されるもの
であり、その動作特性は第4図に示すように対称な4端
子回路からなる。
波回路の方向性を有する結合回路として使用されるもの
であり、その動作特性は第4図に示すように対称な4端
子回路からなる。
尚、4つの端子(1)〜(4)の負荷インピーダンスを
Zo、直交モードの偶モード及び奇モードのインピーダ
ンス、電気長をZ。8.θ8及びZ。。、θ0とする。
Zo、直交モードの偶モード及び奇モードのインピーダ
ンス、電気長をZ。8.θ8及びZ。。、θ0とする。
ここで、第4図に示す長方形の上段側を主線路1、下段
側を結合線路2とした場合、θ8=θ。
側を結合線路2とした場合、θ8=θ。
−θ並びにzo−(Tπ7乙丁の条件のもとでは、端子
(3)は端子(1)の完全なアイソレーション端子(単
方向に効率良くマイクロ波を取り出せる端子を意味する
)となる。
(3)は端子(1)の完全なアイソレーション端子(単
方向に効率良くマイクロ波を取り出せる端子を意味する
)となる。
又、4つの端子(1)〜(4)における出力電圧を第4
図(B)、 (C)に示すようにE+ 、E2.E3
1 E4とすると、結合波E2と透過波E4は常にπ/
2の位相差を持ち、その結合度Cは、i E2 / E
l 2−(C25in2θ)/ (1−C2cos”
θ)・・・(式1) となり、θ−π/2の時最大値C2を取る。
図(B)、 (C)に示すようにE+ 、E2.E3
1 E4とすると、結合波E2と透過波E4は常にπ/
2の位相差を持ち、その結合度Cは、i E2 / E
l 2−(C25in2θ)/ (1−C2cos”
θ)・・・(式1) となり、θ−π/2の時最大値C2を取る。
尚、結合度Cと直交モードインピーダンスZ。、。
Z Goとの関係は、
Zoo=Zoy I C)/ (1+C)Zo、
=20 ml−C)/(1−C): (式2)但し、
Zooは偶モード励振(第4図(B)に示す)時のイン
ピーダンス、Zooは奇モード励振(第4図(C)に示
す)時のインピーダンスをそれぞれ示す。
=20 ml−C)/(1−C): (式2)但し、
Zooは偶モード励振(第4図(B)に示す)時のイン
ピーダンス、Zooは奇モード励振(第4図(C)に示
す)時のインピーダンスをそれぞれ示す。
従って、設計すべき方向性のマイクロストリップライン
カプラの結合度C並びに負荷インピーダスZ。が与えら
れれば、直交モードインピーダンスZ。ll+Zo。が
容易に計算出来る。
カプラの結合度C並びに負荷インピーダスZ。が与えら
れれば、直交モードインピーダンスZ。ll+Zo。が
容易に計算出来る。
直交モードインピーダンスZ11g!l ZOoが求
まれば、利用する結合線路2のインピーダンス特性から
、具体的なマイクロストリップラインカプラを得ること
が出来る。
まれば、利用する結合線路2のインピーダンス特性から
、具体的なマイクロストリップラインカプラを得ること
が出来る。
以上のようにして、1/4波長結合線路形のマイクロス
トリップラインカプラが求められる。
トリップラインカプラが求められる。
尚、このマイクロストリップラインカプラは主線路1の
図中左側方向から、右側方向(主線路1中の矢印方向)
へ電波を流し、波長λの1/4の長さで結合線路2と並
行している部分が結合部分となり、この結合部分で主線
路1の電波が漏れて取出されることになる。
図中左側方向から、右側方向(主線路1中の矢印方向)
へ電波を流し、波長λの1/4の長さで結合線路2と並
行している部分が結合部分となり、この結合部分で主線
路1の電波が漏れて取出されることになる。
即ち、主線路1及び結合線路2の結合部分の輻dは、特
性インピーダス(例えば、50オーム)に対応した幅で
あり、主線路1及び結合線路2の並行した部分でこの幅
dが双方共に確保されたポイントが結合部分となる。
性インピーダス(例えば、50オーム)に対応した幅で
あり、主線路1及び結合線路2の並行した部分でこの幅
dが双方共に確保されたポイントが結合部分となる。
上述のような従来のマイクロストリップラインカプラは
、第3図に示すように主線路1及び結合線路2が直線状
に構成されているため、その長手方向に多くのスペース
を割くことになる。
、第3図に示すように主線路1及び結合線路2が直線状
に構成されているため、その長手方向に多くのスペース
を割くことになる。
又、従来の主線路1と結合線路2とは同じ幅dで作られ
ているため、実装スペースが大である。
ているため、実装スペースが大である。
しかも、主線路1に対して結合線路2の幅dが同し位で
並行する場合は、主線路1に高周波数のマイクロ波を流
した時、結合線路2が等価的に高い容量成分として見ら
れることになり、高周波数のマイクロ波を流す時の障害
となる。
並行する場合は、主線路1に高周波数のマイクロ波を流
した時、結合線路2が等価的に高い容量成分として見ら
れることになり、高周波数のマイクロ波を流す時の障害
となる。
更に、このマイクロストリップラインカプラを実装する
プリント基板の、例えば長手方向に制約がある場合には
その実装に困難をきたす等の問題点がある。
プリント基板の、例えば長手方向に制約がある場合には
その実装に困難をきたす等の問題点がある。
第1図は本発明の詳細な説明する図を示す。
第1図に示す本発明の原理図は、
マイクロ波・ミリ波用の主伝送路となり、しかも所定幅
dを有し、その総延長が流れる電波の波長λの1/4と
なるように所定形状に折り曲げ、折り曲げた所定ポイン
1−(a)、(ト))を結合部分とする主線路10と、 主線路10と並行して所定間隔をおいて設置され、主線
路10上の電波を結合して取出すもので、その途中の主
線路10と並行する部分の幅を主線路10の’tm a
の数分の1の幅d、を有して折り曲げ、主線路10と同
一幅dを有する結合部30,40のポーインド(a)、
(b)を結合箇所とする結合線路20とを具備して、
本問題点を解決するための手段とする。
dを有し、その総延長が流れる電波の波長λの1/4と
なるように所定形状に折り曲げ、折り曲げた所定ポイン
1−(a)、(ト))を結合部分とする主線路10と、 主線路10と並行して所定間隔をおいて設置され、主線
路10上の電波を結合して取出すもので、その途中の主
線路10と並行する部分の幅を主線路10の’tm a
の数分の1の幅d、を有して折り曲げ、主線路10と同
一幅dを有する結合部30,40のポーインド(a)、
(b)を結合箇所とする結合線路20とを具備して、
本問題点を解決するための手段とする。
その総延長が流れる電波の波長λの1/4を確保する形
状であり、所定幅d、d+を有する主線路10及び結合
線路20を所定形状に折り曲げ、主線路10と同一幅d
を有する結合線路20内結合部30,40の両ポイント
(a)、 (t))を結合箇所にして主線路10に流れ
る電波を取出すことにより、マイクロストリップライン
カブラ全体の長手方向が短縮した状態で折り曲げられて
構成され、それを実装するプリント基板の長手方向に制
約がある場合でも容易に実装することが可能とする。
状であり、所定幅d、d+を有する主線路10及び結合
線路20を所定形状に折り曲げ、主線路10と同一幅d
を有する結合線路20内結合部30,40の両ポイント
(a)、 (t))を結合箇所にして主線路10に流れ
る電波を取出すことにより、マイクロストリップライン
カブラ全体の長手方向が短縮した状態で折り曲げられて
構成され、それを実装するプリント基板の長手方向に制
約がある場合でも容易に実装することが可能とする。
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明する図を示す。
尚、本実施例は1/4波長結合形のマイクロストリップ
ラインカプラを用いて結合されたマイクロ波の検出器の
構成を示す。
ラインカプラを用いて結合されたマイクロ波の検出器の
構成を示す。
本実施例の主線路10は第2図に示すように、その幅を
dとして、その形状を逆コの字形に曲げた形状にして、
全体の長手方向の長さlを短縮した形とし、結合線路2
0との結合部分は符号(a)及び[有])の箇所とする
。
dとして、その形状を逆コの字形に曲げた形状にして、
全体の長手方向の長さlを短縮した形とし、結合線路2
0との結合部分は符号(a)及び[有])の箇所とする
。
尚、主線路10の結合部分(a)から結合部分(b)ま
での延べ長さは、波長λの1/4に相当する長さとなっ
ている。
での延べ長さは、波長λの1/4に相当する長さとなっ
ている。
又、主線路10の曲げ方は本形状に固定されるものでは
なく、長手方向の長さlが短くなる形状で、しかも結合
部分(a)から結合部分(b)までの延べ長さく第1図
の点線で示す長さ)が、波長λの1/4に相当する長さ
に確保出来るものであればどのような形状でも良い。
なく、長手方向の長さlが短くなる形状で、しかも結合
部分(a)から結合部分(b)までの延べ長さく第1図
の点線で示す長さ)が、波長λの1/4に相当する長さ
に確保出来るものであればどのような形状でも良い。
本実施例の結合線路20の結合部30.40は、この主
線路10の結合部分(a)、 (b)と、所定間隔を持
って対応しているものである。
線路10の結合部分(a)、 (b)と、所定間隔を持
って対応しているものである。
尚、主線路10に面している結合部30.40の幅は、
主線路10の幅dと同一であり、しかも結合部30には
終端抵抗30aが、結合部40には終端抵抗40a、検
波用ダイオード40b、出力端子40cがそれぞれ!′
1備されている。
主線路10の幅dと同一であり、しかも結合部30には
終端抵抗30aが、結合部40には終端抵抗40a、検
波用ダイオード40b、出力端子40cがそれぞれ!′
1備されている。
又、この結合線路20の結合部30.40以外の主線路
10と並行して対応している部分の幅d1は、主線路1
0の幅dの約115にして、その形状は主線路10に応
してその形状が長手方向に短くなった形状をしている。
10と並行して対応している部分の幅d1は、主線路1
0の幅dの約115にして、その形状は主線路10に応
してその形状が長手方向に短くなった形状をしている。
第2図において、主線路10を図中左から右方向(主線
路10中の矢印方向)へ進行するマイクロ波は、〔従来
の技術〕の項で説明したように主線路10と同じ幅dを
存するポイントで結合することになる。
路10中の矢印方向)へ進行するマイクロ波は、〔従来
の技術〕の項で説明したように主線路10と同じ幅dを
存するポイントで結合することになる。
即ち、主線路10を進行するマイクロ波は、幅dを有す
る結合部30.40を通って結合線路20側に漏れ、こ
のマイクロ波を取出すことが出来る。
る結合部30.40を通って結合線路20側に漏れ、こ
のマイクロ波を取出すことが出来る。
尚、この時、主線路10から結合線路20側を見た場合
の容量成分は、例え高周波数のマイクロ波を取り汲って
いる場合でも、殆ど無視出来る程度となる。
の容量成分は、例え高周波数のマイクロ波を取り汲って
いる場合でも、殆ど無視出来る程度となる。
この結合線路20側の結合部30に現れる波は、結合部
40から届れた波とその位相が逆位相となり打ち消され
、結合部40に現れる波は、結合部30から漏れた波が
同位相となり合成され、これを検波用ダイオード40b
にて検波して、出力端子40cへ検波電圧として取出す
ことが可能となる。
40から届れた波とその位相が逆位相となり打ち消され
、結合部40に現れる波は、結合部30から漏れた波が
同位相となり合成され、これを検波用ダイオード40b
にて検波して、出力端子40cへ検波電圧として取出す
ことが可能となる。
以上のような構成により、このような検出器が低い周波
数帯域を使用している場合でも、より小型で実現するこ
とが可能となる。
数帯域を使用している場合でも、より小型で実現するこ
とが可能となる。
以上のような本発明によれば、実装するプリント基板の
長手方向に制約がある場合でも容易にマイクロストリッ
プラインカプラを実装することが出来る。
長手方向に制約がある場合でも容易にマイクロストリッ
プラインカプラを実装することが出来る。
第1図は本発明の詳細な説明する図、
第2図は本発明の詳細な説明する図、
第3図は従来例を説明する図、
第4図はマイクロストリップラインカプラの動作を説明
する図、 をそれぞれ示す。 図において、 ■、10は主線路、 2,20は結合線路、30
.40は結合部、 30a 、 40aは終端抵抗
、40bは検波ダイオード、40cは出力端子、代理人
弁理士 井桁真−′6パ拷゛。 ・、−:;’ ル衾朗の7雫理乏飲明する口 茅 j 目 7糀明2芙廐jタ昆訝朋1ろ口 早 2 口 後釆夕’1)受理tろ口 秀 3 乙 (A) (C) マヂ20スト1バッフ)ブシつプラク予ヲ?乞ま」腔る
の第 4 口
する図、 をそれぞれ示す。 図において、 ■、10は主線路、 2,20は結合線路、30
.40は結合部、 30a 、 40aは終端抵抗
、40bは検波ダイオード、40cは出力端子、代理人
弁理士 井桁真−′6パ拷゛。 ・、−:;’ ル衾朗の7雫理乏飲明する口 茅 j 目 7糀明2芙廐jタ昆訝朋1ろ口 早 2 口 後釆夕’1)受理tろ口 秀 3 乙 (A) (C) マヂ20スト1バッフ)ブシつプラク予ヲ?乞ま」腔る
の第 4 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロ波・ミリ波用伝送路の結合回路として使用され
るマイクロストリップラインカプラであって、 マイクロ波・ミリ波用の主伝送路となり、しかも所定幅
(d)を有して所定形状に折り曲げた形状を有する主線
路(10)と、 前記主線路(10)と並行して所定間隔をおいて設置さ
れ、前記主線路(10)上の電波を結合して取出すもの
で、その途中の前記主線路(10)と並行する部分の幅
を前記主線路(10)の幅(d)の数分の1の幅(d_
1)を有して折り曲げ、前記主線路(10)と同一の幅
(d)を有する結合部(30、40)の所定ポイント(
(a)、(b))を結合箇所とする結合線路(20)と
を有することを特徴とするマイクロストリップラインカ
プラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14941087A JPS63312702A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | マイクロストリツプラインカプラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14941087A JPS63312702A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | マイクロストリツプラインカプラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312702A true JPS63312702A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15474515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14941087A Pending JPS63312702A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | マイクロストリツプラインカプラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009505490A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | ハリス・ストラテックス・ネットワークス・オペレーティング・コーポレーション | クアドラチュア・サンプリングによる方向性パワー検出 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP14941087A patent/JPS63312702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009505490A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | ハリス・ストラテックス・ネットワークス・オペレーティング・コーポレーション | クアドラチュア・サンプリングによる方向性パワー検出 |
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