JPH10233607A - 方向性結合器 - Google Patents
方向性結合器Info
- Publication number
- JPH10233607A JPH10233607A JP3523597A JP3523597A JPH10233607A JP H10233607 A JPH10233607 A JP H10233607A JP 3523597 A JP3523597 A JP 3523597A JP 3523597 A JP3523597 A JP 3523597A JP H10233607 A JPH10233607 A JP H10233607A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- directional coupler
- coupling
- insertion loss
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型の、2本の分布定数線路を結合させてな
る方向性結合器を提供する。 【解決手段】 使用信号の周波数より高い周波数におい
て、方向性結合器を構成する分布定数線路の結合部分の
長さを1/4波長になるようにし、しかもその結合度を
挿入損失より大きくし、そして使用信号の周波数におい
て結合度と挿入損失が一致するように構成する。 【効果】 方向性結合器のサイズを小さくすることがで
きる。
る方向性結合器を提供する。 【解決手段】 使用信号の周波数より高い周波数におい
て、方向性結合器を構成する分布定数線路の結合部分の
長さを1/4波長になるようにし、しかもその結合度を
挿入損失より大きくし、そして使用信号の周波数におい
て結合度と挿入損失が一致するように構成する。 【効果】 方向性結合器のサイズを小さくすることがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は方向性結合器、特に
1つの信号をレベルが等しく位相が90度異なる2つの
信号に分けるための方向性結合器に関する。
1つの信号をレベルが等しく位相が90度異なる2つの
信号に分けるための方向性結合器に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の方向性結合器の例を示す。
図4において、方向性結合器30は、2本の互いに結合
するように近接して並べて配置された分布定数線路31
および32、信号入力端子33、信号出力端子34、3
5および36で構成される。分布定数線路31および3
2の長さは、使用信号の周波数において1/4波長にな
るように設定されている。また、分布定数線路31およ
び32の間隔は、挿入損失(信号入力端子33から入力
された信号に対する、信号出力端子34から出力される
信号のレベルの比:10log(信号出力端子34から
の出力信号電力/信号入力端子33からの入力信号電
力))と結合度(信号入力端子33から入力された信号
に対する、信号出力端子35から出力される信号のレベ
ルの比:10log(信号出力端子35からの出力信号
電力/信号入力端子33からの入力信号電力))が等し
くなるように設定されている。また、信号出力端子36
は抵抗37で終端されている。
図4において、方向性結合器30は、2本の互いに結合
するように近接して並べて配置された分布定数線路31
および32、信号入力端子33、信号出力端子34、3
5および36で構成される。分布定数線路31および3
2の長さは、使用信号の周波数において1/4波長にな
るように設定されている。また、分布定数線路31およ
び32の間隔は、挿入損失(信号入力端子33から入力
された信号に対する、信号出力端子34から出力される
信号のレベルの比:10log(信号出力端子34から
の出力信号電力/信号入力端子33からの入力信号電
力))と結合度(信号入力端子33から入力された信号
に対する、信号出力端子35から出力される信号のレベ
ルの比:10log(信号出力端子35からの出力信号
電力/信号入力端子33からの入力信号電力))が等し
くなるように設定されている。また、信号出力端子36
は抵抗37で終端されている。
【0003】このように構成された方向性結合器30に
おいて、信号入力端子33から信号が入力されると、信
号出力端子34および35からは、それぞれレベルが入
力された信号の半分の信号が出力される。そして、この
時信号出力端子34および35から出力される信号の位
相は、互いに90度ずれたものになる。このようにし
て、1つの信号が、レベルが等しく位相が90度ずれた
2つの信号に分けられる。
おいて、信号入力端子33から信号が入力されると、信
号出力端子34および35からは、それぞれレベルが入
力された信号の半分の信号が出力される。そして、この
時信号出力端子34および35から出力される信号の位
相は、互いに90度ずれたものになる。このようにし
て、1つの信号が、レベルが等しく位相が90度ずれた
2つの信号に分けられる。
【0004】図5に、方向性結合器30の挿入損失およ
び結合度の周波数特性を示す。このうち、cは挿入損失
で、dは結合度である。この図を見て分かるように、挿
入損失cは、方向性結合器30の分布定数線路31およ
び32の結合部分の長さが1/4波長になる周波数(約
2GHz)の時に最も小さくなり、逆に結合度は同じく
周波数が約2GHzの時に最も大きくなり、そして、そ
の周波数が約2GHzの時に、挿入損失cと結合度dは
どちらもちょうど−3dB(レベルが半分になる状態)
で一致している。
び結合度の周波数特性を示す。このうち、cは挿入損失
で、dは結合度である。この図を見て分かるように、挿
入損失cは、方向性結合器30の分布定数線路31およ
び32の結合部分の長さが1/4波長になる周波数(約
2GHz)の時に最も小さくなり、逆に結合度は同じく
周波数が約2GHzの時に最も大きくなり、そして、そ
の周波数が約2GHzの時に、挿入損失cと結合度dは
どちらもちょうど−3dB(レベルが半分になる状態)
で一致している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例においては、方向性結合器の分布定数線路の結合
部分の長さを、使用信号の周波数において1/4波長に
なるように設定する必要がある。そのため方向性結合器
のサイズが使用信号の周波数における波長に依存するた
め、その小形化が困難だった。
従来例においては、方向性結合器の分布定数線路の結合
部分の長さを、使用信号の周波数において1/4波長に
なるように設定する必要がある。そのため方向性結合器
のサイズが使用信号の周波数における波長に依存するた
め、その小形化が困難だった。
【0006】本発明は上記問題点を解決することを目的
とするもので、小形の方向性結合器を提供する。
とするもので、小形の方向性結合器を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の方向性結合器は、2本の分布定数線路を平
行に並べて互いに結合させてなる方向性結合器におい
て、前記分布定数線路の結合部分の長さを、使用信号の
周波数より高い周波数において1/4波長とし、その周
波数において結合度が挿入損失より大きい密結合とした
ことを特徴とする。
に、本発明の方向性結合器は、2本の分布定数線路を平
行に並べて互いに結合させてなる方向性結合器におい
て、前記分布定数線路の結合部分の長さを、使用信号の
周波数より高い周波数において1/4波長とし、その周
波数において結合度が挿入損失より大きい密結合とした
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明の方向性結合器は、前記使用
信号の周波数において、前記結合度を前記挿入損失と等
しくしたことを特徴とする。
信号の周波数において、前記結合度を前記挿入損失と等
しくしたことを特徴とする。
【0009】このように構成することによって、方向性
結合器の結合部分の長さを、使用信号の周波数における
波長の1/4より小さくすることができる。
結合器の結合部分の長さを、使用信号の周波数における
波長の1/4より小さくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の方向性結合器の
一実施例を示す。図1において、方向性結合器10は、
2本の互いに結合するように近接して並べて配置された
分布定数線路1および2、信号入力端子3、信号出力端
子4、5および6で構成される。分布定数線路1および
2の長さは、使用信号の周波数(約2GHz)におい
て、1/6波長になるように設定されている。また、分
布定数線路1および2の間隔は、分布定数線路1および
2の長さが1/4波長になる周波数(約3GHz)にお
いて、結合度(信号入力端子3から入力された信号に対
する、信号出力端子5から出力される信号のレベルの
比:10log(信号出力端子5からの出力信号電力/
信号入力端子3からの入力信号電力))が挿入損失(信
号入力端子3から入力された信号に対する、信号出力端
子4から出力される信号のレベルの比:10log(信
号出力端子4からの出力信号電力/信号入力端子3から
の入力信号電力))より大きい密結合となるように設定
されている。また、信号出力端子6は抵抗7で終端され
ている。
一実施例を示す。図1において、方向性結合器10は、
2本の互いに結合するように近接して並べて配置された
分布定数線路1および2、信号入力端子3、信号出力端
子4、5および6で構成される。分布定数線路1および
2の長さは、使用信号の周波数(約2GHz)におい
て、1/6波長になるように設定されている。また、分
布定数線路1および2の間隔は、分布定数線路1および
2の長さが1/4波長になる周波数(約3GHz)にお
いて、結合度(信号入力端子3から入力された信号に対
する、信号出力端子5から出力される信号のレベルの
比:10log(信号出力端子5からの出力信号電力/
信号入力端子3からの入力信号電力))が挿入損失(信
号入力端子3から入力された信号に対する、信号出力端
子4から出力される信号のレベルの比:10log(信
号出力端子4からの出力信号電力/信号入力端子3から
の入力信号電力))より大きい密結合となるように設定
されている。また、信号出力端子6は抵抗7で終端され
ている。
【0011】図2に、方向性結合器10の挿入損失と結
合度の周波数特性を示す。このうち、aは挿入損失で、
bは結合度である。この図を見て分かるように、挿入損
失aは使用信号の周波数より高い約3GHzの時に最も
小さくなり、同じく結合度bも周波数が約3GHzの時
に最も大きくなっている。また、このときの挿入損失と
結合度は、結合度の方が−2dBで、挿入損失の−4d
Bより大きくなるように設定されている。そして、使用
信号の周波数である約2GHzにおいて、挿入損失と結
合度がともに−3dBで一致している。
合度の周波数特性を示す。このうち、aは挿入損失で、
bは結合度である。この図を見て分かるように、挿入損
失aは使用信号の周波数より高い約3GHzの時に最も
小さくなり、同じく結合度bも周波数が約3GHzの時
に最も大きくなっている。また、このときの挿入損失と
結合度は、結合度の方が−2dBで、挿入損失の−4d
Bより大きくなるように設定されている。そして、使用
信号の周波数である約2GHzにおいて、挿入損失と結
合度がともに−3dBで一致している。
【0012】このように構成された方向性結合器10に
おいて、信号入力端子3から信号が入力されると、信号
出力端子4および5からはレベルが入力された信号の半
分の信号が出力される。そして、この時信号出力端子4
および5から出力される信号の位相は、互いに90度ず
れたものになる。このようにして、1つの信号が、レベ
ルが等しく位相が90度ずれた2つの信号に分けられ
る。
おいて、信号入力端子3から信号が入力されると、信号
出力端子4および5からはレベルが入力された信号の半
分の信号が出力される。そして、この時信号出力端子4
および5から出力される信号の位相は、互いに90度ず
れたものになる。このようにして、1つの信号が、レベ
ルが等しく位相が90度ずれた2つの信号に分けられ
る。
【0013】このように、方向性結合器を、使用信号の
周波数より高い周波数において、その長さが1/4波長
になるようにし、使用信号の周波数において挿入損失と
結合度が一致するように構成することにより、結合部分
の長さを使用信号の周波数の1/4波長より短くするこ
とができ、サイズを小さくすることができる。
周波数より高い周波数において、その長さが1/4波長
になるようにし、使用信号の周波数において挿入損失と
結合度が一致するように構成することにより、結合部分
の長さを使用信号の周波数の1/4波長より短くするこ
とができ、サイズを小さくすることができる。
【0014】なお、上記の実施例においては、分布定数
線路の結合部分の長さを使用信号の周波数において1/
6波長としたが、これは使用信号の周波数において挿入
損失と結合度が一致するものであれば1/6波長に限る
ものではない。
線路の結合部分の長さを使用信号の周波数において1/
6波長としたが、これは使用信号の周波数において挿入
損失と結合度が一致するものであれば1/6波長に限る
ものではない。
【0015】図3に本発明の方向性結合器の別の実施例
を示す。図3においては方向性結合器の本体のみを示
し、終端抵抗は省略している。ここで、方向性結合器2
0は、2本の互いに結合するように近接して並べたもの
を、スパイラル状に配置した分布定数線路21および2
2、信号入力端子23、信号出力端子24、25および
26で構成される。分布定数線路21および22の長さ
は、使用信号の周波数において、1/4波長より短くな
るように設定されている。また、分布定数線路21およ
び22の間隔は、分布定数線路21および22の長さが
1/4波長になる周波数において結合度が挿入損失より
大きくなるように設定されている。
を示す。図3においては方向性結合器の本体のみを示
し、終端抵抗は省略している。ここで、方向性結合器2
0は、2本の互いに結合するように近接して並べたもの
を、スパイラル状に配置した分布定数線路21および2
2、信号入力端子23、信号出力端子24、25および
26で構成される。分布定数線路21および22の長さ
は、使用信号の周波数において、1/4波長より短くな
るように設定されている。また、分布定数線路21およ
び22の間隔は、分布定数線路21および22の長さが
1/4波長になる周波数において結合度が挿入損失より
大きくなるように設定されている。
【0016】このように、スパイラル状に方向性結合器
を構成することにより、直線状に構成する場合に比べ
て、分布定数線路の一部の領域から発生する磁界と結合
する、隣接する分布定数線路が複数になり、その結果と
して結合度が強くなる。そのため、同じ結合度が要求さ
れるときには、直線状に構成される場合に比べて、2つ
の分布定数線路の間隔を広くすることができ、方向性結
合器の作成がより容易になる。
を構成することにより、直線状に構成する場合に比べ
て、分布定数線路の一部の領域から発生する磁界と結合
する、隣接する分布定数線路が複数になり、その結果と
して結合度が強くなる。そのため、同じ結合度が要求さ
れるときには、直線状に構成される場合に比べて、2つ
の分布定数線路の間隔を広くすることができ、方向性結
合器の作成がより容易になる。
【0017】なお、方向性結合器20の動作に関して
は、図1に示した方向性結合器10と同じであり、省略
する。
は、図1に示した方向性結合器10と同じであり、省略
する。
【0018】なお、以上の実施例において、分布定数線
路はストリップ線路やマイクロストリップ線路などの平
面上に構成される分布定数線路である。
路はストリップ線路やマイクロストリップ線路などの平
面上に構成される分布定数線路である。
【0019】
【発明の効果】本発明の方向性結合器によれば、目的の
周波数より高い周波数において、方向性結合器を構成す
る分布定数線路の結合部分の長さが1/4波長になるよ
うにし、しかもその結合度を挿入損失より大きくし、そ
して目的の周波数において結合度と挿入損失が一致する
ように設定することにより、方向性結合器のサイズを小
さくすることができる。
周波数より高い周波数において、方向性結合器を構成す
る分布定数線路の結合部分の長さが1/4波長になるよ
うにし、しかもその結合度を挿入損失より大きくし、そ
して目的の周波数において結合度と挿入損失が一致する
ように設定することにより、方向性結合器のサイズを小
さくすることができる。
【図1】本発明の方向性結合器の一実施例を示す図であ
る。
る。
【図2】図1の実施例における、方向性結合器の挿入損
失と結合度の周波数特性を表す図である。
失と結合度の周波数特性を表す図である。
【図3】本発明の方向性結合器の別の実施例を示す図で
ある。
ある。
【図4】従来の方向性結合器の例を示す図である。
【図5】図4の従来例における、方向性結合器の挿入損
失と結合度の周波数特性を表す図である。
失と結合度の周波数特性を表す図である。
1、2…分布定数線路 3…信号入力端子 4、5、6…信号出力端子 7…抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 2本の分布定数線路を平行に並べて互い
に結合させてなる方向性結合器において、 前記分布定数線路の結合部分の長さを、使用信号の周波
数より高い周波数において1/4波長とし、その周波数
において結合度が挿入損失より大きい密結合としたこと
を特徴とする方向性結合器。 - 【請求項2】 前記使用信号の周波数において、前記結
合度を前記挿入損失と等しくしたことを特徴とする、請
求項1に記載の方向性結合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3523597A JPH10233607A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 方向性結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3523597A JPH10233607A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 方向性結合器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10233607A true JPH10233607A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12436190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3523597A Pending JPH10233607A (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 方向性結合器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10233607A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007173956A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Toshiba Corp | 高周波出力モニタ回路装置 |
JP4874390B2 (ja) * | 2007-04-16 | 2012-02-15 | 三菱電機株式会社 | 方向性結合器 |
CN102956950A (zh) * | 2011-08-31 | 2013-03-06 | 深圳光启高等理工研究院 | 基于超材料的定向耦合器 |
JP2017112467A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | 日立金属株式会社 | 方向性結合器 |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP3523597A patent/JPH10233607A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007173956A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Toshiba Corp | 高周波出力モニタ回路装置 |
JP4599286B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2010-12-15 | 株式会社東芝 | 高周波出力モニタ回路装置 |
JP4874390B2 (ja) * | 2007-04-16 | 2012-02-15 | 三菱電機株式会社 | 方向性結合器 |
CN102956950A (zh) * | 2011-08-31 | 2013-03-06 | 深圳光启高等理工研究院 | 基于超材料的定向耦合器 |
JP2017112467A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | 日立金属株式会社 | 方向性結合器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040427 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |